JP5337790B2 - パンツ型着用物品およびその製造方法 - Google Patents
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本発明は、パンツ型おむつの外装体の腰周り領域を柔らかくし、かつ通気性を改善して着用時の蒸れの問題を解決することを課題とする。
本明細書のパンツ型着用物品10、100では、パンツ型着用物品の身丈方向をY方向とし、パンツ型着用物品の幅方向をX方向とし「腰周り方向」ともいう。
パンツ型おむつ10は、腹側部21と背側部23を形成する外装体11と、股下部13を形成する吸収性本体40とで構成されている。
外装体11は、腹側部21の一方の側縁部21Aと背側部23の一方の側縁部23Aとが接合され、さらに腹側部21の他方の側縁部21Bと背側部23の一方の側縁部23Bとが接合されて、環状に構成されている。
また、股下部13は、腹側部21と背側部23とを架け渡して着用者の股間部に配される吸収性本体40で構成されている。環状にした外装体11と股下部13を架け渡した吸収性本体40によりパンツ型となっている。
吸収性本体40は、股間部を形成するとともに、腹側部21および背側部23において外装体11のウエスト開口部12下方近傍まで延出して、外装体11と固定されている。これにより、腰周り領域において外装体11は吸収性本体40が固定された中央域と、固定されていない両側域とを有する。上記「腰周り領域」とは、概ねウエスト開口部12の上端縁からその下部への方向である身丈方向(Y方向)に大腿部の外側付け根付近が配置される位置までの間の領域をいう。
また、特に内層材31は、通気性、風合いを良好にする観点から、不織布から形成されているものが好ましく、また、***物の漏れ防止の観点から、撥水性の不織布から形成されているものが好ましい。
この吸収性本体40は通常この種のおむつに用いられる材料を用いることができ、特に限定されるものではない。
この構成は、後に説明する弾性体35を用いた実施例や第2実施形態においても適用できる。また、後に説明する弾性体35を用いない実施例においても、弾性体35を除き適用できる。
また、図4に示すように、外層材33は色付きや柄つきのシートを用いてもよい。このようなシート(写真に横方向に濃く写されている帯状のシート)を用いることによって、積層領域が目立ち易く、またデザイン性に優れるパンツ型おむつ10を提供することが可能となる。
またこの構成では、弾性体35を間にして、内層材31と外層材33とが2層となる部分に規則正しくシール部37を配置することで、襞を作り出すことができる。この第2実施例において襞(ひだ)によって外層材33と内層材31との間を身丈方向(Y方向)に通気する隙間が作られるので通気性が向上する。また襞(ひだ)は製品にデザイン的美観を与える。
ここでいう、外層材33自体が有する伸縮性とは、例えば、前述の弾性体により付与される伸縮性に代わりうる伸縮性をいう。
上記溝34の間隔は、例えば等間隔に形成される。なお、伸縮性を付与する度合いを位置ごとに変えるような場合には、溝34の間隔を変えることも可能である。例えば、外層材33の厚みが0.01mm〜0.2mmの場合、強い伸縮性を得たい領域では、溝34の間隔を2mm〜5mm程度にし、弱い伸縮性を得たい領域では溝34の間隔を0.5mm〜2mm程度にする。この溝34の間隔は、外層材33の厚さによっても変化する。なお、外層材33が溝34により所望の伸縮性を有するものであれば、その加工方法は限定されない。
また外層材33の幅、外層材33同士の間隔は、第1実施例に準じる。
なお、吸水性本体40上の外層材33にも延伸加工としての歯溝加工は行われる。延伸加工後、外層材33を伸長させ、内層材31と接合する。接合後、外層材33と内層材31には、吸収性本体40上に該当する箇所をヒートシール(弾性体切断)することで外層材33は非弾性化されて伸縮性がなくなるので、吸水性本体40上の外層材33に付けた歯溝は目立たなくなる。
弾性繊維層は、伸ばすことができ且つ伸ばした力から解放したときに収縮する性質を有するものである。また、弾性を有する繊維の集合体である。また、弾性繊維層は、弾性を有する繊維からなるウエブや不織布の形態であり得る。例えば、スピニングブローン法、スパンボンド法、メルトブローン法等によって形成された不織布であり得る。特に好ましくは、スピニングブローン法で得られたウエブである。弾性繊維層の構成繊維としては、例えば熱可塑性エラストマー、ゴムなどを原料とする繊維を用いることができる。特に熱可塑性エラストマーを原料とする繊維は、通常の熱可塑性樹脂と同様に押出機を用いた溶融紡糸が可能であり、またそのようにして得られた繊維は熱融着させやすいので、エアスルー不織布を基本構成とする本実施形態の伸縮性不織布に好適である。熱可塑性エラストマーとしては、SBS、SIS、SEBS、SEPS等のスチレン系エラストマー、オレフィン系エラストマー、ポリエステル系エラストマー、ポリウレタン系エラストマーを挙げることができる。これらは一種を単独でまたは二種以上を組み合わせて用いることができる。
また外層材33の幅、外層材33同士の間隔は、前述の第1実施例に準じる。
図9に示すように、パンツ型おむつの一例としてのパンツ型おむつ100は、外装体11が股下部13にも形成され、股下部13に形成された外装体11の内側(肌当接面側)に吸収性本体40を配した構成である。具体的には、前述の第1実施形態における外装体11において、腹側部21から背側部23にかけて連続的に架け渡して形成した股下部13を有するものである。上記外装体11の背側部23と腹側部21と股下部13とには内層材31が形成され、背側部23と腹側部21との内層材31に外層材33が間隔を置いて腰周り方向(X方向)に沿って積層されている。したがって、股下部13の内層材31には外層材33は積層されていない。
そして、ニップロール217、218間に上記第2シート材2S、弾性体連続部材3S、テープ状シート材33Tを通し、ロール間の圧力によって弾性体連続部材3Sに着けられたホットメルト接着剤により第2シート材2Sとテープ状シート材33Tとを弾性体連続部材3Sを介して接着し、外装体11となる外装体連続部材11Sを得る。なお、接着剤は、接着剤塗工装置215により、テープ状シート材33T上および第2シート材2S上のいずれか一方または両方に供給して、弾性体連続部材3Sと接着してもよい。
カットロール219に対向するロール220はその受けロールであり、その周面は平滑面となっている。
また、外層材33の使用量を低減できるので、使い捨てタイプのパンツ型おむつでは、いわゆる環境にやさしい省資源の製品を製造することができる。さらに、外層材33の使用量を削減できるので、製品コストの低減が図れる。
上記接着剤塗工装置215には例えばホットメルトガンが用いられ、この場合の接着剤にはホットメルト接着剤が用いられる。
上記テープ状シート材33Tの幅、テープ状シート材33Tどうしの間隔は、前述したパンツ型おむつ10Aに準じる。
また上記弾性体連続部材3Sは、テープ状シート材33Tと第2シート材2Sとの間で、かつ、シール部37、37間にあって、しかも、前記工程で接着剤により間欠的にテープ状シート材33T、第2シート材2Sに固定されている。したがって、弾性体連続部材3Sは大部分でテープ状シート材33Tおよび第2シート材2Sに対して自由になっている。これにより、テープ状シート材33T(外層材33)の幅方向における通気性を向上させることができる。
このようにして、外装体11となる外装体連続部材11Sを得る。
また、弾性体連続部材と第1シート材1Sまたは第2シート材2Sとの固定、および第1シート材1Sと第2シート材2Sとの固定において、第1実施態様と比べて、多くの接着剤が不要となり環境負荷低減が可能となり、またコスト低減となる。
この結果、外装体11となる外装体連続部材11Sを得る。
その後の工程は、外装体スリットカッターを用いた外装体連続部材11Sの切断工程を行わない以外、前述の第1の実施態様と同様である。
また、外層材33の使用量を低減できるので、使い捨てタイプのパンツ型おむつでは、いわゆる環境にやさしい製品を製造することができる。また、外層材33の使用量を削減できるので、製品コストの低減が図れる。
また本発明のパンツ型着用物品は、上述のようなパンツ型のおむつのほか、生理用ショーツ、ショーツ型ナプキンなどの、パンツ型の構造を有する吸収性物品一般を含む概念である。このパンツ型着用物品は、乳幼児用のものであっても、成人用のものであってもよい。
11 外装体
13 股下部
21 腹側部
21A,21B 側縁部
23 背側部
23A,23B 側縁部
31 内層材
33 外層材
1S 第1シート材
2S 第2シート材
33T テープ状シート材
Claims (10)
- 着用者の腹側に配される腹側部と、股間部に配される股下部と、背側に配される背側部とを有し、腹側部の側縁部と背側部の側縁部とが接合されてパンツ型に形成されているパンツ型着用物品であって、
前記腹側部および前記背側部は、内層材と外層材とが積層されている外装体から構成されており、
前記外装体は、前記内層材または前記外層材からなる1層領域を前記外装体の身丈方向に間隔を置いて複数有し、
前記内層材と前記外層材とが積層されている積層領域は、前記外装体の腰周り方向に伸縮性であるパンツ型着用物品。 - 前記1層領域に内層材が存在し、前記外層材が前記外装体の身丈方向に間隔を置いて、前記内層材に積層されている
請求項1に記載のパンツ型着用物品。 - 前記積層領域は、前記内層材と前記外層材との間に弾性体を具備する、または内層材および外層材の両方またはどちらか一方が伸縮性を有する材料で形成されている
請求項1または請求項2に記載のパンツ型着用物品。 - 前記外装体は、延伸加工が施されている
請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のパンツ型着用物品。 - 前記積層領域の外層材は、その幅方向における中央部で前記内層材と固定され、自由端となった前記外層材の縁部にフリルが形成されている
請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のパンツ型着用物品。 - パンツ型着用物品の製造方法であって、
外装体の構成材料になる第1シート材を幅方向に複数にスリットして複数本のテープ状シート材を形成する工程と、
前記複数本のテープ状シート材をそれぞれ離間した状態で、第2シート材と積層して固定し、外装体を得る工程と、
前記第2シート材を内側に対向させて前記外装体を重ね合わせ、前記外装体の幅方向に所定間隔で接合する工程と、
前記接合部で前記外装体を幅方向に切断する工程と、
を備えるパンツ型着用物品の製造方法。 - 前記複数本のテープ状シート材を幅方向に離間手段によって離間させる
請求項6に記載のパンツ型着用物品の製造方法。 - 前記第1シート材と前記第2シート材との間に、弾性体を介在させて接合する
請求項6または請求項7に記載のパンツ型着用物品の製造方法。 - 前記第1シート材と前記第2シート材との間に前記弾性体を介在させた状態で、前記弾性体の存在していない領域の前記第1シートと前記第2シート同士をエンボス接合する
請求項6ないし8のうちの1項に記載のパンツ型着用物品の製造方法。 - 前記第1シート材と前記第2シート材とを積層させる前に、前記第1シート材および前記第2シート材のいずれか一方もしくは両方に、または前記第1シート材および前記第2シート材を積層状態にした後に、延伸加工を施す
請求項6ないし9のうちの1項に記載のパンツ型着用物品の製造方法。
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