JP5335757B2 - 微細鉄粉除去装置 - Google Patents

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本発明は、微細鉄粉除去装置に関し、特に、食品工業や化学工業、窯業等において、原材料の主に液状体中に混入している微細鉄粉を除去する目的で原材料供給路の途中に設置して使用される微細鉄粉除去装置に関するものである。
従来、食品工業や化学工業、窯業等の原材料に混入している微細鉄粉を原材料から除去する手段として、原材料供給路の途中に設置して使用される微細鉄粉除去装置が提案されている(例えば、特許文献1〜3参照)。
この微細鉄粉除去装置は、図5に示すように、微細鉄粉が混入した原材料を導入する流入口21及び原材料を排出する流出口22を有し、原材料供給路に配設される本体2と、本体2内に挿入される非磁性体材料で構成した複数本の有底の管体30及び管体30の開放端側を固着する隔壁31からなる本体2に着脱可能に装着される隔離部材3と、隔離部材3の管体30内に挿入脱離可能に配設される磁気エレメント4とからなり、磁気エレメント4を管体30に挿入した状態で、原材料を原材料供給路に流通させることにより、原材料中に混入している微細鉄粉を管体30に吸着させて微細鉄粉を原材料から除去するものである。
そして、吸着された微細鉄粉は、その量が増大してくると、積層することとなり、新たに吸着される微細鉄粉の吸着位置が管体30の表面から離れるため、吸着能力は微細鉄粉の吸着量によって減少する。
このため、管体30に付着した微細鉄粉を除去する清掃作業が定期的に必要になる。
この微細鉄粉除去装置50の管体30に付着した微細鉄粉を除去する清掃作業は、図6(a)に示すように、本体2から隔離部材3を取り外し、洗浄場所Cまで移動させ、洗浄場所Cで、図6(b)に示すように、磁気エレメント4を管体30から脱離した状態で管体30の表面に吸着する微細鉄粉を洗浄するようにしている。
特開2009−119351号公報 特開平11−138046号公報 特開平7−24355号公報
ところで、本体2から取り外した隔離部材3を洗浄場所Cまで移動させる際、隔離部材3の管体30は露出した状態となり、隔離部材3を床面に落下させたり、他の物体に接触させたり、ぶつけたり、引き摺ったりすることにより、管体30が変形したり、破損する場合がある。
磁気エレメント4の外周面と管体30の内周面との隙間は、微細鉄粉を効率よく管体30の表面に吸着させる必要があるため、可及的に小さくなるように構成されており、管体30が変形すると管体30への磁気エレメント4の挿入が困難又は挿入することができなくなるという問題があった。
また、管体30が破損すると、原材料供給路を流通する液状の原材料が、管体30に侵入し、磁気エレメント4が錆びる等の問題があった。
本発明は、上記従来の微細鉄粉除去装置の有する問題点に鑑み、本体から隔離部材を取り外し、洗浄場所まで移動するときに管体が変形したり、破損することがないようにした微細鉄粉除去装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の微細鉄粉除去装置は、微細鉄粉が混入した原材料を導入する流入口及び原材料を排出する流出口を有し、原材料供給路に配設される本体と、該本体内に挿入される非磁性体材料で構成した複数本の有底の管体及び該管体の開放端側を固着する隔壁からなる前記本体に着脱可能に装着される隔離部材と、該隔離部材の管体内に挿入脱離可能に配設される磁気エレメントとを備えた微細鉄粉除去装置において、前記隔離部材に、前記管体の長さ以上の長さを有する複数本の棒状の管体保護部材を、隣接する管体保護部材の共通の外接面が前記複数の管体の外方に位置するように、前記管体に対して平行に配設したことを特徴とする。
この場合において、前記隔離部材に3本の棒状の管体保護部材を配設し、隣接する管体保護部材の共通の外接面によって形成される空間内に、前記複数の管体が位置するようにすることができる。
本発明の微細鉄粉除去装置によれば、隔離部材に、前記管体の長さ以上の長さを有する複数本の棒状の管体保護部材を、隣接する管体保護部材の共通の外接面が前記複数の管体の外方に位置するように、前記管体に対して平行に配設することにより、隔離部材を本体から取り外して、管体を露出させた状態で洗浄場所まで持ち運ぶ際に、管体は管体保護部材によって保護され、管体が変形したり、破損することを防止することができる。
また、隔離部材に3本の棒状の管体保護部材を配設し、隣接する管体保護部材の共通の外接面によって形成される空間内に、前記複数の管体が位置するようにすることにより、3本という少ない本数の管体保護部材によって、管体をいずれの方向からの衝撃に対しても確実に保護することができ、管体保護部材を配設することによるコストアップを最小限に抑えることができる。
本発明の微細鉄粉除去装置の実施例を示す断面正面図である。 図1のX−X断面図である。 管体保護部材の本数を変更した実施例を示し、(a)は4本、(b)は6本配設した例を示す。 本発明の微細鉄粉除去装置の清掃作業の要領を示す概略図で、(a)は本体から隔離部材を取り外したところを、(b)は取り外した隔離部材の底面図を、(c)は磁気エレメントを管体から脱離させた状態で、管体を洗浄槽に浸して表面の微細鉄粉を洗い流している状態を示す。 従来の微細鉄粉除去装置の実施例を示す正面図である。 従来の微細鉄粉除去装置の清掃作業の要領を示す概略図で、(a)は本体から隔離部材を取り外したところを、(b)は磁気エレメントを管体から脱離させた状態で、管体を洗浄槽に浸して表面の微細鉄粉を洗い流している状態を示す。
以下、本発明の微細鉄粉除去装置の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図4に、本発明の微細鉄粉除去装置の一実施例を示す。
この微細鉄粉除去装置1は、微細鉄粉が混入した原材料を導入する流入口21及び原材料を排出する流出口22を有し、原材料供給路に配設される本体2と、本体2内に挿入される非磁性体材料で構成した複数本の有底の管体30及び管体の開放端側を固着する隔壁31からなる本体2に着脱可能に装着される隔離部材3と、隔離部材3の管体30内に挿入脱離可能に配設される磁気エレメント4とを備え、隔離部材3に、管体30の長さ以上の長さを有する複数本の棒状の管体保護部材5を、隣接する管体保護部材5の共通の外接面5Aが複数の管体30の外方に位置するように、管体30に対して平行に配設するようにしている。
本体2は、本体2を食品工業、化学工業、窯業等の原材料供給路の途中に配設して使用するため、フランジ状の原材料を導入する流入口21及び原材料を排出する流出口22を形成するとともに、本体2の上部には隔離部材3を挿入して固着するためのフランジ状の開口部23を、また、本体2の下部には点検蓋25を装着するためのフランジ状の開口部24をそれぞれ形成する。
本体2内に挿入される隔離部材3は、隔離部材3を本体2に挿入し固定したとき本体2内に位置する非磁性体材料で構成した複数本の管体30と、各管体30を保持する隔壁31と、各管体30に連通するとともに、隔壁31の周縁を上方に延出した筒体31aと分離可能に接続される、管体30と略同長の筒体32とから構成される。
筒体32の側面の適所には、取り付け時や、清掃場所への移動時に隔離部材3を持ち上げるための取っ手33が配設されている。
そして、管体30内に挿入脱離可能に配設される磁気エレメント4は、各磁気エレメント4の端部を固定した連結板40と、磁気エレメント4を管体30内と筒体32内のいずれかに選択的に位置させるために連結板40を移動操作するロッド41と、ロッド41の先端に設けた把持部41Aとから構成する。
ロッド41は、その先端を筒体32の天板に形成した開口部からシール材によってシールされて外部に突出し、把持部41Aを設けるようにし、把持部41Aを上方に引き出すことによって磁気エレメント4を管体30内から脱離させることができる。
隔離部材3の管体30は、非磁性体材料、例えば、ステンレススチール、合成樹脂等の素材からなる丸棒の中心をドリル等により穿設して形成したものや、管素材に底板を溶接したものからなる有底部材で構成するようにしている。
管体30の隔壁31への取り付けは、管体30を隔壁31に穿設した透孔に溶接、接着、焼きばめ等することにより行い、本体2と筒体32とが連通しないように、すなわち、原材料が筒体32内に流入しないようにしており、特に、管体30を隔壁31に溶接して保持する場合には、溶接により管体30に欠陥が生じることがないように、管体30の隔壁31による保持部分の肉厚を、他の部分の肉厚より厚くなるように、例えば、保持部分の肉厚を1mm、他の部分の肉厚を0.5mmとなるように素材の丸棒の外周を部分的に切削するようにすることが望ましい。
管体30の本数は、複数本配設するものであれば、特に限定するものではないが、本実施例においては、中心に1本とその周りに等間隔で6本の管体30を設けるようにしている。
そして、管体30を保護する管体保護部材5は、隔壁31の周縁を上方に延出した筒体31aと筒体32とが接合されるフランジ部分34に取り付けた、フランジ部分34から外方に向かって突出する取付板35にボルトや溶接等の固着手段によって配設するようにしている。
管体保護部材5は、図1に示すように、その取付部を、管体30の開放端(隔壁31の高さ)に近い位置となる高さに取り付け、管体保護部材5の長さを、管体30の長さ以上の長さとすることによって、管体保護部材5の先端部を管体30の閉塞端よりも先端側に位置させ、管体30の閉塞端まで確実に保護することができるようにする。
管体保護部材5の配設数は、管体30を四方から保護するために3本以上とし、隣接する管体保護部材5の共通の外接面5Aが複数の管体30の外方に位置するようにすれば、特に限定するものではないが、本実施例においては、図2に示すように、3本の棒状の管体保護部材5を配設し、隣接する管体保護部材5、5の共通の外接面5Aによって形成される空間内5Bに、複数の管体30が位置するようにしている。
管体保護部材5を3本配設する際は、図2に示すように、本体2に干渉しない位置に配設し、図に示すようにロッド41を中心に等間隔に(正三角形を形成するように)配設することが好ましい。
これにより、3本という少ない本数の管体保護部材5によって、管体30をいずれの方向からの衝撃に対しても確実に保護することができ、管体保護部材5を配設することによるコストアップを最小限に抑えることができる。
また、管体保護部材5は、隔離部材3を本体2に固定するクランプ金具6が作用する範囲で、かつ、本体2に干渉しない範囲で配設数を増やすことができ、例えば、4本(図3(a)参照)や6本(図3(b)参照)とすることができる。
配設数を増やすことによって、隣接する管体保護部材5の距離が短くなり、本体2から取り出して、露出した状態の管体30をより確実に保護することができる。
次に、この微細鉄粉除去装置1の管体30の清掃作業の要領を説明する。
吸着された微細鉄粉は、その量が増大してくると、積層することとなり、新たに吸着される微細鉄粉の吸着位置が管体30の表面から離れ、吸着能力は微細鉄粉の吸着量によって減少するため、所定時間の運用後に定期的に清掃作業を行う。
まず、原材料の流通を停止した後、図4に示すように、本体2の上部のフランジ状の開口部23と、この開口部23から挿入される隔離部材3とを固定するクランプ金具6を外し、隔離部材3を本体2から取り外す。
そして、本体2から取り外した隔離部材3を洗浄場所まで移動させる。
このとき、隔離部材3の管体30は露出した状態となるが、管体30は、隣接する管体保護部材5、5の共通の外接面5Aによって形成される空間内5B内に位置するとともに、その閉塞端も管体保護部材5の先端より内側に位置し、洗浄場所Cまで移動中に、隔離部材3を床面に落下させたり、他の物体に接触させたり、ぶつけたり、引き摺ったりすることにより、管体30が変形したり、破損することを確実に防止することができる。
そして、洗浄場所Cで、例えば、隔離部材3の管体30を洗浄槽に浸し、磁気エレメント4を管体30から脱離した状態で管体30の表面に吸着する微細鉄粉を洗浄する。
以上、本発明の微細鉄粉除去装置について、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本発明の微細鉄粉除去装置は、本体から隔離部材を取り外し、洗浄場所まで移動するときに管体が変形したり、破損することがないようにできることから、管体内に磁気エレメントを挿入脱離可能に配設した微細鉄粉除去装置の用途に好適に用いることができる。
1 微細鉄粉除去装置
2 本体
21 流入口
22 流出口
3 隔離部材
30 管体
31 隔壁
4 磁気エレメント
5 管体保護部材
5A 外接面

Claims (2)

  1. 微細鉄粉が混入した原材料を導入する流入口及び原材料を排出する流出口を有し、原材料供給路に配設される本体と、該本体内に挿入される非磁性体材料で構成した複数本の有底の管体及び該管体の開放端側を固着する隔壁からなる前記本体に着脱可能に装着される隔離部材と、該隔離部材の管体内に挿入脱離可能に配設される磁気エレメントとを備えた微細鉄粉除去装置において、前記隔離部材に、前記管体の長さ以上の長さを有する複数本の棒状の管体保護部材を、隣接する管体保護部材の共通の外接面が前記複数の管体の外方に位置するように、前記管体に対して平行に配設したことを特徴とする微細鉄粉除去装置。
  2. 前記隔離部材に3本の棒状の管体保護部材を配設し、隣接する管体保護部材の共通の外接面によって形成される空間内に、前記複数の管体が位置するようにしたことを特徴とする請求項1記載の微細鉄粉除去装置。
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