JP5332420B2 - 電子装置 - Google Patents
電子装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5332420B2 JP5332420B2 JP2008227472A JP2008227472A JP5332420B2 JP 5332420 B2 JP5332420 B2 JP 5332420B2 JP 2008227472 A JP2008227472 A JP 2008227472A JP 2008227472 A JP2008227472 A JP 2008227472A JP 5332420 B2 JP5332420 B2 JP 5332420B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clock
- processing device
- external
- internal clock
- communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 132
- 230000006854 communication Effects 0.000 claims abstract description 111
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 111
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims description 47
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 37
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 27
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 27
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 24
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 13
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 16
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 13
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 6
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 230000009471 action Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 230000007175 bidirectional communication Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Description
まず、第1発明の処理装置は、内部クロックを発生するクロック発生手段を有し、その内部クロックに基づいて処理を行うが、診断手段を備えている。そして、その診断手段は、当該処理装置の外部から与えられる外部クロックに基づき動作すると共に、その外部クロックを基準にして内部クロックが正常か否かを判定する。
そして、この構成によれば、処理装置の内部クロックに異常が生じた場合に、そのことを外部装置が知ることができ、その外部装置側にて、何らかのフェイルセーフを行うことができるようになる。例えば、処理装置が、外部装置によって動作が制御されるものである場合、内部クロックに異常が生じたことによる影響を回避或いは低減するようなフェイルセーフを行うことができる。
そして、処理装置は、計時すべき時間を示す時間情報を外部装置から受信して記憶部に記憶すると共に、所定の計時開始タイミングが到来すると、前記記憶部内の時間情報が示す時間が経過したか否かを内部クロックに基づいて判定するタイマ処理を行うようになっている。以下では、この処理装置の構成を、タイマ処理実施構成という。
この電子装置によれば、処理装置における内部クロックに誤差が発生しても、その誤差に応じて、処理装置が行うタイマ処理の時間情報が補正されるため、そのタイマ処理にて、計時すべき時間(時間情報が示す時間)が経過したことを精度良く判定することができるようになる。つまり、時間の計測精度が低下するのを防止できる。
そして、処理装置は、計時すべき時間を示す時間情報を外部装置から受信して記憶部に記憶すると共に、所定の計時開始タイミングが到来すると、前記記憶部内の時間情報が示す時間が経過したか否かを内部クロックに基づいて判定するタイマ処理を行うようになっている。
次に、第8発明の電子装置では、第6,第7発明の電子装置において、処理装置は、車両のエンジンに燃料を供給するためのアクチュエータを作動させる機能を少なくとも有したものであって、当該処理装置の外部から駆動指令を受けると、前記アクチュエータの通電部に所定値の電流を流すための第1種通電動作を開始すると共に、前記タイマ処理を開始する。そして、処理装置は、そのタイマ処理により前記時間情報が示す時間が経過したと判定したなら、第1種通電動作に代えて、前記アクチュエータの通電部に前記所定値よりも小さい電流を流すための第2種通電動作を開始するようになっている。
ここで、請求項1の電子装置は、第2発明の処理装置と、その処理装置とクロック同期式通信を行う外部装置とを備えた電子装置に対して、第6発明と第8発明の特徴を加えたものである。請求項2の電子装置は、第2発明の処理装置と、その処理装置とクロック同期式通信を行う外部装置とを備えた電子装置に対して、第7発明と第8発明の特徴を加えたものである。請求項3の電子装置は、第2発明の処理装置と、その処理装置とクロック同期式通信を行う外部装置とを備えた電子装置に対して、前述のタイマ処理実施構成と第8発明の特徴とを加えたものである。請求項4の電子装置は、請求項1〜3の電子装置に対して、第3発明の特徴を加えたものであり、請求項5の電子装置は、請求項1〜4の電子装置に対して、第4発明の特徴を加えたものであり、請求項6の電子装置は、請求項5の電子装置に対して、第5発明の特徴を加えたものである。
[第1実施形態]
図1に示すように、第1実施形態のECU1は、マイコン3と、そのマイコン3からの設定情報に基づきアクチュエータを駆動したり信号の入力を行う入出力制御IC(以下単に、ICという)5とを備えている。
ここで、マイコン3とIC5との間には、クロック同期式通信のための信号線として、マイコン3からIC5へ通信クロックCKcを供給するためのクロック信号線18と、マイコン3からIC5へデータを転送するためのデータ線19と、IC5からマイコン3へデータを転送するためのデータ線20とが配設されている。
具体的に説明すると、通信回路21は、IC5側の受信期間(換言すれば、マイコン3側の送信期間)が到来すると、通信クロックCKcに上記他方のエッジ(例えば、立ち上がりエッジ)が発生する毎に、データ線19のデータを1ビットずつ受信して記憶する。そして、この通信回路21がマイコン3から受信して記憶したデータは、入出力制御回路25に転送されて記憶されるようになっている。また、通信回路21は、入出力制御回路25によって送信データがセットされ、IC5側の送信期間(換言すれば、マイコン3側の受信期間)が到来すると、通信クロックCKcに上記一方のエッジ(例えば、立ち下がりエッジ)が発生する毎に、その送信データを1ビットずつデータ線20に出力する。
入出力制御回路25は、例えば下記(1),(2)の機能を有している。
(1)マイコン3からの指令に従って高圧燃料ポンプの電磁弁を駆動する機能。
そこで、入出力制御回路25は、上記電磁弁42に関する駆動指令信号を、マイコン3から、通信とは別の信号線を介して受けるようになっており、その駆動指令信号がアクティブレベルになると、電磁弁42のコイルLに通電するための駆動トランジスタ(図示省略)を制御して、そのコイルLに通電するが、その際には、図3のようなパターンで通電する。
(2)エンジンの制御に使用されるセンサやスイッチ等からの信号を読み込んでマイコン3に送信する機能。
次にS150にて、S120で記憶した基準値n1と、S140で記憶した診断値n2とが不一致であるか否かを判定し、両値が不一致ならば(S150:YES)、S160にて、内部クロックCKiは正常であると判定するが、基準値n1と診断値n2が一致していれば(S150:NO)、S170にて、内部クロックCKiが異常であると判定する。その後、上記S110からの動作を再び繰り返す。
図5に示すようにクロック診断処理回路29では、比較回路51が、基準クロックカウンタ値とAとを比較し、両値が一致している時にハイの信号を出力する。
そして、アンド回路53が、比較回路51の出力と通信クロックCKcとの論理積信号を出力し、基準値ラッチ回路54が、そのアンド回路53の出力が立ち上がったタイミングで、診断用カウンタ値をラッチする。
[第2実施形態]
次に、第2実施形態のECUについて説明する。尚、符号は、第1実施形態と同じものを用いる。
具体的には、下記の式1により誤差e(誤差情報に相当)を算出する。
尚、式1において、n2は、S140で記憶した診断値n2であり、n1は、S120で記憶した基準値n1である。そして、Edは、通信クロックCKcの「B−A」周期分の期間中に内部クロックCKiが発生すると考えられる理論上の回数であり、「(B−A)×通信クロックCKcの周期理論値/内部クロックCKiの周期理論値」の値を、小数点以下切り捨て、切り上げ、四捨五入等で整数化した値である。このため、この例の誤差eは、内部クロックCKiの誤差率であるとも言える。
(a)遅延回路58の出力を、通信クロックCKcの半周期よりも短く、且つ、診断結果ラッチ回路59の出力確定時間よりは長い微小時間だけ遅延させて出力する第2の遅延回路60。
[第2実施形態の変形例]
第2実施形態のECU1において、クロック診断処理回路29は、算出した誤差eをマイコン3に送信するのではなく、その算出した誤差eを用いて、入出力制御回路25に記憶されているタイマ処理用のタイマ値(例えばレジスタ31内のタイマ値)を補正するように構成しても良い。つまり、マイコン3が図10のS220で行っていた処理を、IC5側で行うように構成しても良い。そして、このように構成しても、第2実施形態と同様の効果が得られる。
[第3実施形態]
次に、第3実施形態のECUについて説明する。尚、第1実施形態と同じものについては、同一の符号を用いるため説明を省略する。また、第1又は第2実施形態と異なる点についてのみ説明する。
一方、IC65に分周値を与える方法としては、マイコン3から送信するという方法の他にも、例えば、IC65が実装される回路基板上に設けたディップスイッチやジャンパー線等により、分周値に相当する所定ビット数のデータをIC65に入力させる、といった手法が考えられる。
Claims (6)
- 内部クロックを発生するクロック発生手段を有し、その内部クロックに基づいて処理を行う処理装置と、その処理装置とクロック同期式通信を行う外部装置と、を備えた電子装置であって、
前記処理装置は、当該処理装置の外部から与えられる外部クロックに基づき動作する診断手段であって、前記外部クロックを基準にして前記内部クロックが正常か否かを判定する診断手段を備え、
前記外部クロックは、前記外部装置からクロック同期式通信のために前記処理装置へ入力される通信クロックであり、
更に、前記処理装置は、計時すべき時間を示す時間情報を前記外部装置から受信して記憶部に記憶すると共に、所定の計時開始タイミングが到来すると、前記記憶部内の時間情報が示す時間が経過したか否かを前記内部クロックに基づいて判定するタイマ処理を行うようになっており、
前記診断手段は、前記外部クロックに基づいて前記内部クロックの誤差を表す誤差情報を生成し、その誤差情報を前記外部装置へ送信するようになっており、
前記外部装置は、前記処理装置へ送信する前記時間情報を、前記処理装置から受信した前記誤差情報に基づき補正するようになっており、
しかも、前記処理装置は、
車両のエンジンに燃料を供給するためのアクチュエータを作動させる機能を少なくとも有したものであって、
当該処理装置の外部から駆動指令を受けると、前記アクチュエータの通電部に所定値の電流を流すための第1種通電動作を開始すると共に、前記タイマ処理を開始し、そのタイマ処理により前記時間情報が示す時間が経過したと判定したなら、前記第1種通電動作に代えて、前記アクチュエータの通電部に前記所定値よりも小さい電流を流すための第2種通電動作を開始するようになっていること、
を特徴とする電子装置。 - 内部クロックを発生するクロック発生手段を有し、その内部クロックに基づいて処理を行う処理装置と、その処理装置とクロック同期式通信を行う外部装置と、を備えた電子装置であって、
前記処理装置は、当該処理装置の外部から与えられる外部クロックに基づき動作する診断手段であって、前記外部クロックを基準にして前記内部クロックが正常か否かを判定する診断手段を備え、
前記外部クロックは、前記外部装置からクロック同期式通信のために前記処理装置へ入力される通信クロックであり、
更に、前記処理装置は、計時すべき時間を示す時間情報を前記外部装置から受信して記憶部に記憶すると共に、所定の計時開始タイミングが到来すると、前記記憶部内の時間情報が示す時間が経過したか否かを前記内部クロックに基づいて判定するタイマ処理を行うようになっており、
前記診断手段は、前記外部クロックに基づいて前記内部クロックの誤差を検出すると共に、その検出した誤差に応じて、前記記憶部内の時間情報を補正するようになっており、
しかも、前記処理装置は、
車両のエンジンに燃料を供給するためのアクチュエータを作動させる機能を少なくとも有したものであって、
当該処理装置の外部から駆動指令を受けると、前記アクチュエータの通電部に所定値の電流を流すための第1種通電動作を開始すると共に、前記タイマ処理を開始し、そのタイマ処理により前記時間情報が示す時間が経過したと判定したなら、前記第1種通電動作に代えて、前記アクチュエータの通電部に前記所定値よりも小さい電流を流すための第2種通電動作を開始するようになっていること、
を特徴とする電子装置。 - 内部クロックを発生するクロック発生手段を有し、その内部クロックに基づいて処理を行う処理装置と、その処理装置とクロック同期式通信を行う外部装置と、を備えた電子装置であって、
前記処理装置は、当該処理装置の外部から与えられる外部クロックに基づき動作する診断手段であって、前記外部クロックを基準にして前記内部クロックが正常か否かを判定する診断手段を備え、
前記外部クロックは、前記外部装置からクロック同期式通信のために前記処理装置へ入力される通信クロックであり、
更に、前記処理装置は、計時すべき時間を示す時間情報を前記外部装置から受信して記憶部に記憶すると共に、所定の計時開始タイミングが到来すると、前記記憶部内の時間情報が示す時間が経過したか否かを前記内部クロックに基づいて判定するタイマ処理を行うようになっており、
しかも、前記処理装置は、
車両のエンジンに燃料を供給するためのアクチュエータを作動させる機能を少なくとも有したものであって、
当該処理装置の外部から駆動指令を受けると、前記アクチュエータの通電部に所定値の電流を流すための第1種通電動作を開始すると共に、前記タイマ処理を開始し、そのタイマ処理により前記時間情報が示す時間が経過したと判定したなら、前記第1種通電動作に代えて、前記アクチュエータの通電部に前記所定値よりも小さい電流を流すための第2種通電動作を開始するようになっていること、
を特徴とする電子装置。 - 請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載の電子装置において、
前記処理装置は、前記診断手段の判定結果を前記外部装置へ出力するようになっていること、
を特徴とする電子装置。 - 請求項1ないし請求項4の何れか1項に記載の電子装置において、
前記処理装置は、当該処理装置の外部から与えられる変更情報に基づいて前記外部クロックの周期を変更し、その変更後の外部クロックを前記診断手段に供給する変更手段を備えていること、
を特徴とする電子装置。 - 請求項5に記載の電子装置において、
前記変更情報は前記外部装置から前記処理装置へ通信によって与えられること、
を特徴とする電子装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008227472A JP5332420B2 (ja) | 2008-09-04 | 2008-09-04 | 電子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008227472A JP5332420B2 (ja) | 2008-09-04 | 2008-09-04 | 電子装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010061470A JP2010061470A (ja) | 2010-03-18 |
JP5332420B2 true JP5332420B2 (ja) | 2013-11-06 |
Family
ID=42188188
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008227472A Expired - Fee Related JP5332420B2 (ja) | 2008-09-04 | 2008-09-04 | 電子装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5332420B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5828578B2 (ja) * | 2010-05-07 | 2015-12-09 | ヤンマー株式会社 | 排気ガス浄化システム |
JP5413424B2 (ja) | 2011-08-24 | 2014-02-12 | パナソニック株式会社 | モータ駆動装置およびブラシレスモータ |
JP6435926B2 (ja) * | 2015-03-04 | 2018-12-12 | 株式会社デンソー | 制御システム |
JP2021179882A (ja) * | 2020-05-15 | 2021-11-18 | 日立Astemo株式会社 | 電子制御装置 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5103792A (en) * | 1990-10-16 | 1992-04-14 | Stanadyne Automotive Corp. | Processor based fuel injection control system |
JPH04326410A (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-16 | Mitsubishi Electric Corp | クロック監視装置 |
JPH1021101A (ja) * | 1996-06-27 | 1998-01-23 | Nec Home Electron Ltd | マイクロコンピュータ装置 |
JP3699540B2 (ja) * | 1996-07-26 | 2005-09-28 | 株式会社ケーヒン | 車両用マイクロコンピュータのクロック異常検出装置 |
JP3473399B2 (ja) * | 1998-05-18 | 2003-12-02 | セイコーエプソン株式会社 | 制御システムにおけるクロック動作監視装置及び方法 |
JP4172107B2 (ja) * | 1999-08-06 | 2008-10-29 | 株式会社デンソー | 電磁弁駆動装置 |
JP4192379B2 (ja) * | 2000-01-14 | 2008-12-10 | 株式会社デンソー | 電子制御システム |
JP2002089336A (ja) * | 2000-09-19 | 2002-03-27 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用電子制御システムの故障検出装置 |
JP3938858B2 (ja) * | 2001-09-27 | 2007-06-27 | 株式会社デンソー | 車両用電子制御装置 |
JP2003308131A (ja) * | 2002-04-16 | 2003-10-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | クロック監視装置 |
-
2008
- 2008-09-04 JP JP2008227472A patent/JP5332420B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010061470A (ja) | 2010-03-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5332420B2 (ja) | 電子装置 | |
JP4266358B2 (ja) | 車載電子制御装置 | |
US7428459B2 (en) | Apparatus for controlling an engine using a cam signal | |
JP6253707B2 (ja) | 制御装置 | |
JP4274253B2 (ja) | エンジン制御装置およびプログラム | |
JP2008181323A (ja) | 電子制御装置 | |
US9134752B2 (en) | Time measurement device, micro-controller and method of measuring time | |
JP5968561B2 (ja) | マイクロコンピュータおよびそのクロックの補正方法 | |
JP2007258216A (ja) | 半導体集積回路、回路システム、及び半導体集積回路の駆動方法 | |
US20030093189A1 (en) | Electronic control apparatus | |
JP5223630B2 (ja) | 電子制御装置 | |
JP5948230B2 (ja) | 車載制御装置 | |
JP2010176541A (ja) | 車両用電子制御装置 | |
JP2013060884A (ja) | インジェクタ制御装置 | |
KR102298881B1 (ko) | 엔진 시동 꺼짐 방지 강화 방법 및 차량 | |
JP6565660B2 (ja) | 電子制御装置 | |
US20080010574A1 (en) | Integrated circuit arrangement and method for operating an integrated circuit arrangement | |
JP6296831B2 (ja) | 電子時計および歩度測定器 | |
JP6435926B2 (ja) | 制御システム | |
JP2021117112A (ja) | 電子制御装置 | |
JPWO2020195192A1 (ja) | 電子制御装置、電子制御装置の診断方法 | |
JP2013124604A (ja) | 電子制御装置 | |
JP2010197104A (ja) | 電子制御装置 | |
JP2023079051A (ja) | エンジン制御装置 | |
KR101039117B1 (ko) | 주기 응답 회로 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101118 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121106 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121212 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130702 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130715 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5332420 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |