JP5331383B2 - 雌端子 - Google Patents

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本発明は、雌端子に関する。
従来、例えば自動車のワイヤーハーネスを互いに接続する際には、合成樹脂製などの各ハウジングに金属製の雄端子及び雌端子をそれぞれ収容して、両端子を嵌合させることにより両ハーネスを電気的に接続させることが知られている。
雌端子は、例えば特許文献1に記載されているように、雄端子が挿入される空間を有する筒状部材の底壁面の雄端子挿入側から連設された板状部材を空間内に折り返してばね接点を形成して、ばね接点と天壁面との間で雄端子を挟んで嵌合させる構造とすることが知られている。さらに、ばね接点となる板状部材には天壁面に向かって膨出して雄端子と接触する接点部を形成することが知られている。
特開2002−246094号公報
しかしながら、特許文献1に記載された雌端子の構造は、雄端子を挿入する際の挿入力を低減させることについて考慮されていない。
すなわち、雌端子のばね接点となる板状部材に天壁面側に膨出する接点部を形成させていることにより、雄端子を挿入する際に雄端子の先端がこの膨出部に引っかかるように接触し、挿入力に大きなピークが発生するおそれがある。
一方、このような雌端子においてばね接点に膨出接点部を形成せず平坦にすることによって引っかかりに起因する挿入力のピークを抑制させることも考えられる。しかしながらこの場合、雄端子を雌端子に挿入する過程において、雄端子とばね接点との接触面積が大きいので挿入力が大きくなる。
また、雄端子が挿入された後嵌合状態でのばね接点と雄端子との接触面積が大きく、雄端子の単位面積あたりに作用する力が分散するため、雄端子の挿入方向に対して前後左右方向の首振れが生じやすくなるおそれがある。例えば自動車内などの振動環境下では特にこのような首振れは信頼性に悪影響をおよぼすおそれがある。
そこで、本発明は、雄端子の挿入力を低減させ、かつ雄端子の首振れを抑制する雌端子を実現することを課題とする。
本発明の雌端子は、雄端子が挿入される空間を有する角筒状部と、この角筒状部の1面の雄端子の挿入側縁から延設されるとともに空間内に折り返され、空間内に挿入される雄端子を角筒状部の1面に対向する方向に押し付ける弾性舌片とを備えて構成され、特に、弾性舌片は、先端部が角筒状部の1面側に折り曲げられて雄端子と接触する山形部が形成され、この山形部の幅方向の中央部には、凹部が形成されてなり、前記弾性舌片の前記山形部と対向する前記角筒状部の面には、前記空間内に挿入される前記雄端子の幅方向の両側に当接する1対の固定接点が、前記雄端子の挿入方向の前記山形部の前後に間隔をあけて2組形成されてなることを特徴とする。
すなわち、本発明の雌端子の弾性舌片は、基本的には角筒状部の1面の雄端子の挿入側縁から延設させて空間内に折り返されるとともに山形部を形成するように先端部が折り曲げられる構造であり、雄端子挿入の際に雄端子の先端が引っかかる要因となる形状が形成されていないので、挿入力のピークを抑制させることができる。また、山形部の1部に凹部を形成することにより、雄端子を雌端子に挿入する過程において、雄端子と弾性舌片との接触面積が小さくなるため、挿入力を低減させることができる。さらに、雄端子を挿入した後の嵌合状態において、凹部を形成しない場合と比べて弾性舌片と雄端子との接触面積が小さくなる。これにより、雄端子の単位面積あたりに作用する力が分散しにくくなるので、雄端子の挿入方向に対して前後左右方向の首振れを抑制することができる。
本発明によれば、雄端子の挿入力を低減させ、かつ雄端子の首振れを抑制する雌端子を実現することができる。
以下、本発明を適用してなる雌端子及びその連鎖端子の実施例を説明する。なお、以下の説明では、同一機能部品には同一の符号を付し、重複説明を省略する。
図1は、本発明の第1実施例の雌端子の構成を示す斜視図であり、図2は、雌端子片の展開状態を示している。
本実施例の雌端子1は、圧着部2と、弾性舌片3と、角筒状部4と、空間5などを備えて構成され、打ち抜き加工などを施して、図2の展開図のような形状とした金属板の雌端子片に、必要な曲げ加工などを施すことにより形成される。
圧着部2は、電線6を圧着して接続する機能を備えており、図2の圧着部域7を曲げ加工して形成される。より具体的には、圧着部域7は、固定片8と圧着片9を備えて構成され、固定片8で電線6を包み込むようにして固定し、その固定状態の電線6を圧着片9で包み込むようにして圧着するようになっている。
圧着部2を基部として、軸方向に延びる角筒状部4は、本実施例では略四角形の筒状に折り曲げられて相手側端子(雄端子)の例えば雄タブが挿入される空間5を軸方向に形成している。図1の矢印Aは雄タブの挿入方向を示している。
また、弾性舌片3は、角筒状部4の1面(例えば底面)の雄端子の挿入側縁から延設されるとともに空間5内に折り返されている。したがって、折り返しの曲折部位を支点として弾性変形が可能となっており、空間5内に挿入される雄端子を角筒状部4の1面に対向する方向(例えば天面方向)に押し付けて雄端子を挟持するようになっている。弾性舌片3及び角筒状部4の詳細構成については後述する。
なお、本実施例では、角筒状部4は略四角形の筒状であるがこれに限らず多角形に形成することができる。
角筒状部4は、ベース面10を中心として、その両側端から軸方向に直交する方向に延設する筒状片14を、弾性舌片3との間で適切な挟持間隙を空けるようにして、弾性舌片3に覆い被さるように折り曲げられるとともに、一方の筒状片14の側面が他方の筒状片14の側面と折り重なるように形成されている。
図2に示すように、曲げ加工前の雌端子片15は、圧着部域7の基部側が長尺帯状のキャリア13の側縁に連設している。図2では、曲げ加工前の一つの雌端子片がキャリア13に連設した状態を示しているが、雌端子片15は、キャリア13の側縁に、キャリア13の長手方向に沿って、この長手方向と略直角をなすように平行に複数連設されて連鎖端子を形成している。ここで、隣り合う雌端子片15は、所定の間隔をあけて、所定のピッチで配置されている。
次に、弾性舌片3及び角筒状部4の構成について詳細に説明する。図3は本実施例の雌端子の特徴部を説明する斜視図である。図4は本実施例の雌端子の正面図、図5は図4の雌端子の破線における縦断面図である。なお、図3では雌端子の特徴部を分かり易く説明するため、角筒状部4の天面を省略している。
図3に示すように、弾性舌片3は、角筒状部4の1面の雄端子の挿入側縁から延設されて空間5内に折り返され、さらにその先端部が角筒状部4の1面側に折り曲げられて山形部17が形成されている。図4,5に示すように山形部17は、雄タブ16が挿入される際及び挿入された後の嵌合状態において雄タブ16と接触し、雄タブ16を弾性力により押し付ける。また、山形部17の1部、本実施例では弾性舌片3の幅方向の略中央に凹部18が形成されている。
次に、本実施例の雌端子1に、雄端子の雄タブ16が挿入されたときの作用及び効果について説明する。図4に示すように、雄タブ16は、弾性舌片3の幅方向と同方向の幅方向(図の左右方向)を長手とする断面矩形の形状に形成されている。この雄タブ16が空間5内に挿入されるときは、弾性舌片3が押し下げられて、撓んだ状態となる。ここで、本実施例の雌端子の弾性舌片3は、基本的には角筒状部4の1面の雄端子の挿入側縁から延設させて空間5内に折り返されるとともに山形部17を形成するように先端部が折り曲げられる構造であり、雄タブ16挿入の際に雄タブ16の先端が引っかかる要因となる形状が形成されていないので、挿入力のピークを抑制させることができる。
また、雄タブ16の挿入過程及び雄タブ16が挿入された後は、雄タブ16には、弾性舌片3の弾性反発力が上方向に付勢される。このため、雄タブ16は、上面が角筒状部4の天面に固定された固定接点19に押し付けられた状態となる。ここで、本実施例では、図4に示すように弾性舌片3の山形部17の中央部には凹部18が形成されているため、弾性舌片3と雄タブ16との接触は接触部20で生じ、接触面積は凹部18を形成してない場合と比較して小さくなる。これにより、雄タブ16を雌端子に挿入する過程において、雄タブ16と弾性舌片3との接触面積が小さくなるため、挿入力を低減させることができる。また、雄タブ16を挿入した後の嵌合状態において、弾性舌片3と雄タブ16が同一接触荷重下にあるとしたら、雄タブ16の単位面積あたりに作用する力が分散しにくくなるので、雄端子の挿入方向に対して前後左右方向の首振れを抑制することができる。
なお、凹部18を形成する替わりに穴又はスリットなどを形成することも考えられるが、この場合、弾性舌片3のばね性つまり弾性力が低くなり、狙いの接触荷重を得難くなるため好ましくない。
続いて、本発明の雌端子の第2実施例について説明する。本実施例は、弾性舌片の構造のみが第1実施例と異なるものであるので、その他の部分の説明は省略する。
図6は本実施例の雌端子の特徴部を説明する斜視図である。図7は本実施例の雌端子の正面図、図8は図7の雌端子の破線における縦断面図である。なお、図6では雌端子の特徴部を分かり易く説明するため、角筒状部4の天面を省略している。
図6に示すように、弾性舌片3は、角筒状部4の1面の雄端子の挿入側縁から延設されて空間5内に折り返され、さらにその先端部が角筒状部4の1面側に折り曲げられて山形部17が形成されており、山形部17の1部、本実施例では、弾性舌片3の幅方向の両端部にそれぞれ凹部18が形成されている。
本実施例による雄タブ16挿入時の作用は第1実施例と同様である。本実施例によれば、第1実施例と同様に、雄タブ16の挿入時にタブの先端が弾性舌片3に引っかかることを抑制することができ、挿入力のピークを抑制させることができる。
また、図7に示すように弾性舌片3の山形部17の両端部には凹部18が形成されているため、弾性舌片3と雄タブ16との接触は接触部20で生じ、接触面積は凹部18を形成してない場合と比較して小さくなる。これにより、雄タブ16を雌端子に挿入する過程において、雄タブ16と弾性舌片3との接触面積が小さくなるため、挿入力を低減させることができる。また、雄タブ16を挿入した後の嵌合状態において、弾性舌片3と雄タブ16が同一接触荷重下にあるとしたら、雄タブ16の単位面積あたりに作用する力がより分散しにくくなるので、雄端子の挿入方向に対して前後左右方向の首振れを抑制することができる。
本発明の第1実施例の雌端子の構成を示す斜視図である。 第1実施例の雌端子片の展開状態を示す図である。 第1実施例の雌端子の特徴部を説明する斜視図である。 第1実施例の雌端子の正面図である。 図4の雌端子の破線における縦断面図である。 第2実施例の雌端子の特徴部を説明する斜視図である。 第2実施例の雌端子の正面図である。 図7の雌端子の破線における縦断面図である。
符号の説明
1 雌端子
3 弾性舌片
4 角筒状部
5 空間
13 キャリア
15 雌端子片
16 雄タブ
17 山形部
18 凹部
20 接触部

Claims (1)

  1. 雄端子が挿入される空間を有する角筒状部と、該角筒状部の1面の前記雄端子の挿入側縁から延設されるとともに前記空間内に折り返され、前記空間内に挿入される雄端子を前記角筒状部の前記1面に対向する方向に押し付ける弾性舌片とを備えてなる雌端子であって、
    前記弾性舌片は、先端部が前記角筒状部の前記1面側に折り曲げられて前記雄端子と接触する山形部が形成され、該山形部の幅方向の中央部には、凹部が形成されてなり、前記弾性舌片の前記山形部と対向する前記角筒状部の面には、前記空間内に挿入される前記雄端子の幅方向の両側に当接する1対の固定接点が、前記雄端子の挿入方向の前記山形部の前後に間隔をあけて2組形成されてなることを特徴とする雌端子。
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