JP5328121B2 - 撮像装置及び照明装置 - Google Patents

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Description

本発明は撮像装置及び照明装置に係り、特に、デジタルカメラ等の撮像装置及び撮像装置に装着される外部ストロボ装置等の照明装置に関する。
従来から、写真撮影は、昼間の自然光の下で行う撮影、暗中で閃光を被写体に向け発光させて行う所謂ストロボ撮影、又は、自然光と閃光を混ぜ合わせて行う所謂日中シンクロ撮影など、様々な条件で行われている。
上記条件での常識的な露出(以下、「適正露出」という。)で撮影する通常の撮影だけでなく、撮影者が高度な写真表現を行うことがある。このような目的として、例えば、被写体の露出を適正露出より少なめに露光させる所謂アンダー補正をしたり、反対に、露光を多めにする所謂オーバー補正を行う場合がある。このため、これらの撮影者の意図に沿って露出を補正できる機能を備えたカメラ、及び、外部ストロボ装置が種々提案され、一般に使用されている。
本願出願人による特許文献1には、外部ストロボ装置のストロボ発光量又は調光演算値に対しての補正量(以下、まとめて「ストロボ発光量」という。)を任意に設定可能な操作部材を具備するカメラが提案されている。本特許文献によれば、ストロボ発光量を任意に設定可能な外部ストロボ装置が用いられる場合には、外部ストロボ装置にストロボ発光量が設定されていないときに限り、カメラの操作部材によるストロボ発光量の設定が有効になる。また、外部ストロボ装置がストロボ発光量の設定機能を具備しない場合には、カメラの操作部材でストロボ発光量を任意に設定することが可能となる。
また特許文献2では、外部ストロボ装置から通信手段を介して受信した外部ストロボ装置に関する設定に基づき、この設定情報に対応した表示を行う表示手段を備えたカメラが提案されている。この提案によれば、カメラと外部ストロボ装置の表示を一致させることができるため、ユーザにとって使い勝手のよいストロボ装置及びカメラが提供される。
特開2003−43559号公報(第2頁、図3) 特開2000−258824号公報(第2頁、図3)
外部ストロボ装置にストロボ発光量を任意に設定可能な機能が具備されている場合、ユーザはカメラと外部ストロボ装置の両方に備えられたストロボ発光量を設定する機能を使用することができる。
特許文献1のように、外部ストロボ装置にストロボ発光量が設定されていないときに限りカメラの設定を有効にする方法によれば、カメラの操作部材による設定に対して、外部ストロボ装置の操作部材による設定が必ず優先される。このため、ユーザは、外部ストロボ装置においてストロボ発光量が設定されているか否かを予め確認しておく必要がある。
そこで、外部ストロボ装置においてストロボ発光量が設定されているか否かに関わらず、外部ストロボ装置、カメラのそれぞれにおいて、ストロボ発光量の設定を可能とする構成が望まれる。このとき、外部ストロボ装置及びカメラの両方が同じ設定値を保持するように構成すれば、外部ストロボ装置及びカメラの両方からストロボ発光量の変更が可能となり、ユーザの利便性は向上する。
また、外部ストロボ装置とカメラの両方から設定変更が可能な構成とすると、次の問題が生じる。
例えば、カメラの撮影モードが絞り値優先モードやシャッター速度優先モードに設定され、外部ストロボ装置の発光モードが自動調光モードに設定されている状態で、撮影モードをマニュアル撮影モードに変更すると、発光モードは固定量発光モードに変更される。撮影モードがマニュアル撮影モードで、発光モードが自動調光モードであるという設定は、通常用いられないためである。
また、撮影モードがマニュアル撮影モードに変更された後、撮影モードが絞り値優先モードやシャッター速度優先モードに戻されると、発光モードについては固定量発光モードの状態が保持される。撮影モードが絞り値優先モードやシャッター速度優先モードの場合には、発光モードが自動調光モードと固定量発光モードのいずれでも適用可能であるためである。
このように、撮影モードが絞り値優先モードやシャッター速度優先モードに設定され、発光モードが自動調光モードに設定されている状態で、一時的に撮影モードをマニュアル撮影モードに変更すると、発光モードは固定量発光モードに変更される。この撮影が終わり、再度カメラの撮影モードを絞り値優先モードやシャッター速度優先モードに戻すと、撮影モードを元の設定に戻したにも関わらず、発光モードとして固定量発光モードが維持される。
つまり、カメラの撮影モードが一度でもマニュアル撮影モードに設定されると、外部ストロボ装置の発光モードは固定量発光モードとなってしまう。通常、自動調光モードを用いるユーザは、一時的に撮影モードをマニュアル撮影モードに変更すると、発光モードの再設定を行う必要がある。
そこで本発明は、撮影モードに応じて外部ストロボ装置の発光モードを変更するカメラ、また、カメラの撮影モードに応じて発光モードを変更する外部ストロボ装置を提供する。
上記課題を解決するため、本発明の撮像装置のうち代表的な一つは、複数の発光モードを有する照明装置を用いた撮影が可能な撮像装置であって、前記複数の発光モードにて前記照明装置を動作させることが可能な第1及び第3の撮影モードと、前記複数の発光モードのいずれかの発光モードのみで前記照明装置を動作させることが可能な第2の撮影モードを含む複数の撮影モードから、一の撮影モードを選択する選択手段と、撮影モードが前記第1の撮影モードから前記第2の撮影モードに変更されたのち、前記第2の撮影モードから前記第1の撮影モードに変更された場合、撮影モードが変更される前の前記第1の撮影モードにおいて設定されていた発光モードを、前記第2の撮影モードから前記第1の撮影モードに変更されたときの発光モード自動的に設定する設定手段と、を有し、前記設定手段は、撮影モードが前記第1の撮影モードから前記第3の撮影モードに変更されたのち、前記第3の撮影モードから前記第1の撮影モードに変更された場合、撮影モードが変更される前の前記第1の撮影モードにおいて設定されていた発光モードを、前記第3の撮影モードから前記第1の撮影モードに変更されたときの発光モードに自動的に設定しないことを特徴とする。
本発明によれば、撮像装置の撮影モードが所定の撮影モードに変更された場合に、ユーザの利便性を向上させることができる。
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例1における撮像システムの回路構成を示すブロック図である。本実施例の撮像システムは、撮像装置としてのカメラと、照明装置としての外部ストロボ装置118とを備える。また、本実施例のカメラには、複数の発光モードを有する外部ストロボ装置118が接続可能である。
本図において、101は撮像レンズ、102は入射光量の制限及びシャッタを兼ねる絞り機構部、103は絞り機構部102を駆動する絞り駆動部である。104はCCDやCMOSセンサに代表される二次元の撮像素子、105は撮像素子104を駆動する撮像素子駆動部である。また、106は相関2重サンプリングやAGC(Automatic Gain Control)を行う前段信号処理部、107はアナログ信号をデジタル信号化するA/D変換部、108はデジタル化された信号を処理するカメラ信号処理部である。
109は画像データの圧縮、伸長を行う画像データ圧縮伸長部、110は画像メモリ、111は圧縮した画像データの記録及び再生を行う画像データ記録再生部、112は半導体メモリ等に代表される記録媒体である。113は後述の表示装置を駆動する表示駆動部、114は液晶やCRTに代表される表示装置である。
115は、アクセサリーシュー117を介して装着される外部ストロボ装置118との通信を制御する通信制御部である。通信制御部115は、外部ストロボ装置118との通信を行う通信手段として用いられる。通信制御部115は、後述するように、撮影モードに応じて発光モードを変更するための信号を伝達するためにも用いられる。
116はアクセサリーシュー117に備えている外部ストロボの装着を検知するための接続検知部である。119は記録開始トリガを与えるシャッタボタン等が配置されている操作スイッチ部である。120は一連の動作の制御を行うマイクロプロセッサユニット(以下、「MPU」という。)である。MPU120は、カメラの内部動作を制御する制御手段として用いられる。後述するように、MPU120は、撮影モードに応じて発光モードを変更するための信号を通信制御部115を介して出力する制御手段としても用いられる。
次に、上記構成におけるカメラの動作について説明する。
被写体を撮像するのに十分な照度がある場合、撮像レンズ101を通った光束は絞り機構部102によって適切な露出に制御され、撮像素子104により光電変換される。被写体を撮像するのに十分な照度がない場合、外部ストロボ装置118による発光を伴わせながら、撮像素子104により光電変換される。撮像素子104は撮像素子駆動部105によって電荷の蓄積時間が制御されている。
前段信号処理部106においては、相関2重サンプリング、及び、利得制御を施され、A/D変換部107にてアナログ信号からデジタル信号に変換される。デジタルに変換された信号は、カメラ信号処理部108においてオートホワイトバランス、輪郭強調などの処理がなされる。カメラ信号処理部108にて処理された信号はMPU120に伝えられ、その信号を基にフィードバック制御を行っている。
外部ストロボ装置118が用いられる場合、カメラは、外部ストロボ装置118に設定された設定値を取得し、また、外部ストロボ装置118に対する設定を行う。このため、カメラは、通信制御部115により外部ストロボ装置118との間で通信を確立している。取り付けられた外部ストロボ装置118との間で通信を行うか否かの判断は、接続検知部116により検出された結果に基づいて行われる。
前述した絞り制御、電荷蓄積時間制御、及び、利得制御のいずれも、MPU120に入力される信号が適正値になるように制御される。このため、MPU120は、絞り駆動部103、撮像素子駆動部105、及び、前段信号処理部106の利得制御を行っている。
カメラ信号処理部108で処理された信号は、記録時には表示駆動部113に供給される。撮像画像は、表示装置114にリアルタイムに表示される。これと同時に、操作スイッチ部119から記録開始のトリガが入力されると、MPU120は、絞り駆動部103により、絞り機構部102を撮影用の絞り値に設定する。またMPU120は、前段信号処理部106を撮影用の感度に設定する。
また、MPU120は絞り機構部102を絞り駆動部103により撮影用の蓄積時間で閉じ切り、シャッタ動作をするように設定する。その後、撮像素子104にて設定された蓄積時間だけ露光される。この露光期間の開始若しくは終了に同期した指示信号がアクセサリーシュー117を介して外部ストロボ装置118に供給されることにより、外部ストロボ装置118の発光部が発光する。
蓄積時間終了時に、絞り機構部102が閉じ切られることにより遮光される。遮光中に読み出された映像信号は、A/D変換部107にてアナログ信号からデジタル信号に変換される。このデジタル信号は、カメラ信号処理部108を経て、画像データ圧縮伸長部109に供給される。画像データ圧縮伸長部109は、一旦、画像データを画像メモリ110に記憶する。画像メモリ110に記憶された画像データは、順次、JPEG等の形式に圧縮され、画像データ記録再生部111に出力される。これにより、半導体メモリ等の記録媒体112に画像データが記録される。
再生時には、記録媒体112から画像データ記録再生部111に画像データが読み取られる。この画像データは、画像データ圧縮伸長部109に供給される。ここで伸長された画像データは、画像メモリ110に一旦記憶される。この後、画像データは表示駆動部113に供給され、表示装置114において画像として再生される。
次に、外部ストロボ装置118とカメラの関係について説明する。
図2に、MPU120が行う外部ストロボ装置118の検知シーケンスを示す。S201では、機械式スイッチにより構成された接続検知部116が、外部ストロボ装置118がカメラに接続されているか否かを判断する。S201において外部ストロボ装置118の接続が検知されない場合には、外部ストロボが接続されていないと判断される(S207)。
一方、外部ストロボ装置118の接続が検知された場合は、S202に進み、通信制御部115により、アクセサリーシュー117を介して、外部ストロボ装置118との通信が試みられる(S203)。S203で所望の返信信号が外部ストロボ装置118から返ってこない場合には、外部ストロボ装置118の電源が入っていないか、又は、通信非対応の外部ストロボ装置が接続されていると判断する(S208)。一方、所望の返信信号が帰ってきた場合は、S204に進み、通信が確立した判断として、次の通信を試みる。
続いて、S205において、カメラと外部ストロボ装置118との間で種々の通信を行う。この通信により、カメラは、接続されている外部ストロボ装置118がどのような機能を備えているのかなどの情報を取得する。ここで、接続されている外部ストロボ装置が、カメラとの通信に対応していない装置であると認識された場合には、非対応の外部ストロボ装置であると判断される(S209)。
一方、通信制御部115を介した通信により、外部ストロボ装置118が一つ以上の対応機能を備えていると認識された場合には、対応の外部ストロボ装置であると判断される(206)。この時点で、ユーザへの利便性のため、表示装置114に外部ストロボ装置118が発光可能であることの表示をしてもよい。
図2に示したシーケンスにより、カメラからの指示どおりに発光させることができる外部ストロボ装置118が接続されていると判断されると、外部ストロボ装置118を用いたストロボ撮影を行うことができる。
ところで、外部ストロボ装置118は、撮像動作における発光制御方法に関して、自動調光モードAS及び固定量発光モードMSの2つの発光モードを備える。発光モードは、カメラ又は外部ストロボ装置118の少なくとも一方に設けられた操作部材、又は、リモコンにより設定される。また、発光モードは、ユーザが状況に応じて自由に変更可能である。
自動調光モードASとは、露出不足を検出した場合、適正露出が得られるように自動的に発光するモードである。自動調光モードでは、外光下で得られる映像信号に基づき、外部ストロボ装置118をプリ発光させて得られる映像信号の増加分を検出し、撮影時(本発光時)に必要な発光量をMPU120で演算する。その演算結果を、通信制御部115から所定のコマンド信号とともにアクセサリーシュー117を介してシリアル通信し、撮影時に演算された発光量により発光させる(メニューにおいては「オート」と表示される。)。
カメラのプログラムモード、オートモードや、様々なシーンにおいて適切な露出やホワイトバランス制御をカメラが自動的に行うシーンモードなどでは、通常、自動調光モードASにて発光が行われる。
一方、固定量発光モードMSとは、ガイドナンバーとして表現される発光量を固定して発光するモードである(メニューにおいては「マニュアル」と表示される。)。シャッター速度値優先モードTv、又は、絞り値優先モードAvにおいて、ユーザが任意のガイドナンバーで外部ストロボ装置118を発光させたい場合に使用される。ここで、ガイドナンバーとは、フラッシュ発光の発光量を示す指標であり、値が大きいほど光量が大きいことを示す。このように、外部ストロボ装置118には、自動調光モードASと固定量発光モードMSの2つの発光モードが変更可能に設定される。
発光モードは、操作スイッチ部119と表示装置114からなるカメラのユーザインターフェース(カメラUI)において設定可能である。ただし、外部ストロボ装置118にも、発光モードを設定するための操作部材を備えていることがある。このとき、外部ストロボ装置118及びカメラのそれぞれにおいて発光モードを設定することができる。カメラは通信制御部115を備えており、外部ストロボ装置118とカメラとの間で発光モードに関する通信を行う。この結果、外部ストロボ装置118及びカメラのそれぞれにおいて設定された発光モードを他方に反映させることができる。このため、ユーザの利便性は向上する。
一方、カメラには、複数の撮影モードが備えられている。撮影モードとして、オート撮影モードA、シャッター速度値優先撮影モードTv、絞り値優先撮影モードAv、マニュアル撮影モードMなどが、変更可能に設定される。
ここで、シャッター速度値優先撮影モードTvとは、速いシャッター速度で被写体の動きをとめたり、遅いシャッター速度で流動感を演出するための撮影モードである。また、絞り値優先撮影モードAvとは、背景をぼかして被写体を際立たせり、逆に、背景を際立たせたりするための撮影モードである。マニュアル撮影モードMとは、シャッター速度や絞り値等の全てをユーザが決める撮影モードである。
上述のとおり、本実施例のカメラは、変更可能な発光モードを設定した外部ストロボ装置118が接続されるように構成されている。また、カメラには、変更可能な撮影モードが設定されている。また、カメラは、外部ストロボ装置118との通信制御を行うための通信制御部115を有する。通信制御部115は、撮影モードが変更された場合、変更後の撮影モードに応じて発光モードを変更するための信号を外部ストロボ装置118に出力する。外部ストロボ装置118はこの信号を入力すると、変更されたカメラの撮影モードに連動して、発光モードを変更する。
また、本実施例の外部ストロボ装置118は、変更可能な撮影モードを設定したカメラに接続されるように構成される。外部ストロボ装置118は、変更可能な発光モードが設定されている。外部ストロボ装置118は、カメラの撮影モードが変更された場合、変更後の撮影モードに応じて発光モードを変更するための信号をカメラの通信制御部115から入力される。外部ストロボ装置118は、この信号を入力すると、変更されたカメラの撮影モードに連動して、発光モードを変更する。
次に、カメラの撮影モードと外部ストロボ装置118の発光モードの関係について、より好ましい実施形態を説明する。
図3は、カメラ100の撮影モードと外部ストロボ装置118の関係を示した状態遷移図である。このカメラ100は、撮影モードを設定するためのダイアルを回転させることで、撮影モードを変更可能としている。ただし、撮影モードを変更するための構成はダイアルに限定されない。複数の撮影モードから一の撮影モードを選択する選択手段であれば、ボタンを押すことにより変更する構成や、リモコンで変更する構成など、他の構成を採用することもできる。
カメラ100の撮影モードのダイアルがシャッター速度値優先撮影モードTvを示す位置にある場合、発光モードを自動調光モードAS、又は、固定量発光モードMSのいずれに設定するかについては、ユーザが自由に選択できる。図3に示されるように、本実施例では、ユーザは、発光モードを自動調光モードASに設定している(S101)。
次に、ユーザーが、外部ストロボ装置118の発光モードの設定を特にいじることなく、カメラ100の撮影モードのダイアルをマニュアル撮影モードMに変更したとする。このとき、カメラ100の撮影モードがマニュアル撮影モードMに設定されていれば、外部ストロボ装置118の発光モードは固定量発光モードMSに変更される(S102)。このため、カメラ100側でユーザが任意の発光量を設定すれば、その設定された発光量で外部ストロボ装置118を発光させることができる。
ここで、カメラ100の撮影モードと外部ストロボ装置の発光モードとを連動して変更させると、撮影モードのダイアルがマニュアル撮影モードMを通過した場合、外部ストロボ装置118は、必ず、固定量発光モードMSに変更される。すなわち、図3のS101の状態で、撮影モードをマニュアル撮影モードMに変更した後にシャッター速度値優先撮影モードTvに戻すと、発光モードは固定量発光モードMSとなる。これは、撮影モードがシャッター速度値優先撮影モードTvのときには、発光モードは自動調光モードASと固定量発光モードMSのどちらも設定可能だからである。このため、上記状態においては、シャッター速度値優先撮影モードTvに戻した際には、ユーザが設定した任意の発光量が引き継がれることになる。
このように、上記構成では、カメラ100の撮影モードがマニュアル撮影モードMを通過すると、発光モードは必ず固定量発光モードMSとなる。このため、自動調光モードを多用しているユーザにとっては、撮影モードと発光モードが例外なく連動すると不便なこともある。
そこで、カメラ100又は外部ストロボ装置118は、シャッター速度値優先撮影モードTvで設定されていた自動調光モードASをメモリ装置等の記憶手段に記憶しておくことが好ましい。このように構成すると、撮影モードがマニュアル撮影モードMに変更されてから第1の撮影モードに戻された場合、設定手段は自動調光モードを設定する(S103)。このように構成すれば、自動調光モード(AS)を多用するユーザにとって便利なカメラ及び外部ストロボ装置を提供することができる。
なお、記憶手段に第1の発光モードを記憶させるタイミングは、第1の撮影モード設定時でもよいし、第2の撮影モードへの変更時でもよい。また、その他のタイミングで第1の発光モードを記憶させる構成でも構わない。
また、記憶手段は、外部ストロボ装置118に設けられているものでもよいし、また、カメラ100に設けられているものでもよい。さらには、外部ストロボ装置118とカメラ100の両方に設けられた記憶手段に記憶させておくこともできる。
このように、記憶手段に記憶された自動調光モードASは、マニュアル撮影モードMからシャッター速度値優先撮影モードTvに戻されたときに読み出される。このため、第2の撮影モードが第1の撮影モードに変更されたとき、発光モードは設定手段により第1の発光モードに設定される。
一方、撮影モードがシャッター速度値優先撮影モードTvであり、かつ、発光モードが固定量発光モードMSに設定されている状態において、撮影モードを絞り値優先撮影モードAvに変更してからTvに戻した場合、発光モードはMSのまま保持される。これは、撮影モードの変更に応じて発光モードが変更される過程がないためである。この一連の動作中における発光モードとしては、固定量発光モードMSが維持される。
また、変形例として、撮影モードがシャッター速度値優先撮影モードTvに設定され、かつ、発光モードが固定量発光モードMSに設定されている状態を考える。この状態で、撮影モードがオート撮影モードAに変更され、再度、シャッター速度値優先撮影モードTvに変更される。この例では、カメラ100の撮影モードがオート撮影モードAに変更されたとき、発光モードは、自動調光モードASに変更される。
カメラ100の撮影モードがシャッター速度値優先撮影モードTvに戻されると、設定手段は、このときの発光モードを、カメラ100又は外部ストロボ装置118の記憶手段に記憶された固定量発光モードMSに設定する。
カメラ100の撮影モードがオート撮影モードAに変更されると、外部ストロボ装置118の発光モードは、強制的及び自動的にMSからASに変更される。このため、その後、撮影モードが、MSとASの両方の発光モードを設定し得るTv(又は、Av)に変更された場合には、記憶手段に記憶された固定量発光モードMSに設定されることが望ましい。この設定動作は、設定手段により行われる。
図4は、撮影モードと発光モードの関係を示したフローチャートである。
まず、カメラ100の制御手段は、選択手段により設定された撮影モードがシャッター速度値優先撮影モードTv、又は、絞り値優先撮影モードAvであるか否かを判定する(S401)。
カメラ100の制御手段は、撮影モードがTv、Avのいずれでもないと判断した場合、次に、撮影モードがオート撮影モードAであるか否かを判定する(S407)。撮影モードがオート撮影モードAの場合には、発光モードは自動調光モードASに設定される(S408)。撮影モードがオート撮影モードAでない場合、撮影モードはマニュアル撮影モードMと判定される。このとき、発光モードは固定量発光モードMSに設定される(S409)。
一方、カメラ100の制御手段は、撮影モードがTv、Avのいずれかであると判断した場合、ユーザが設定した発光モード(AS又はMS)を記憶手段に記憶する(S402)。以下、このときの撮影モードを第1の撮影モードとして、また、このときの発光モードを第1の発光モードとして説明する。
次に、制御手段は、撮影モードがオート撮影モードA又はマニュアル撮影モードMのいずれかに変更されたか否かを判定する(S403)。このオート撮影モードA又はマニュアル撮影モードMを第2の撮影モードとし、第2の撮影モードに変更することによって設定される発光モードを第2の発光モードとする。撮影モードがオート撮影モードA又はマニュアル撮影モードMのいずれかに変更されるまでは、S403の判断が繰り返し実行される。撮影モードがオート撮影モードA又はマニュアル撮影モードMのいずれかに変更されると、発光モードはこの第2の撮影モードに連動して第2の発光モードに変更される。具体的には、第2の撮影モードがオート撮影モードAに設定された場合、第2の発光モードは自動調光モードASに設定される。また、第2の撮影モードがマニュアル撮影モードMに設定された場合、第2の発光モードは固定量発光モードMSに設定される(S404)。
次に、制御手段は、第2の撮影モードが第1の撮影モード(Tv又はAv)に戻されたか否かを判定する(S405)。第2の撮影モードが第1の撮影モードに戻されていない場合、S405の判断が繰り返し実行される。
設定手段は、第2の撮影モードが第1の撮影モード(Tv又はAv)に戻されたと判断すると、このときの発光モードを、記憶手段に予め記憶しておいた第1の発光モード(AS又はMS)に設定する(S406)。
以上のとおり、本実施例によれば、カメラ100と外部ストロボ装置とは互いに接続可能であり、カメラ100に設定された撮影モードに応じて外部ストロボ装置118の発光モードが変更される。このため、カメラ100の撮影モードと外部ストロボ装置118の発光モードとを連動して変更させることができる。
また、カメラ100の撮影モードがいずれの発光モードにも適用できるシャッター速度値優先撮影モードTvや絞り値優先撮影モードAvの場合、第1の撮影モード時に設定された第1の発光モードを記憶させておくことが可能である。このように構成すれば、第1の撮影モードが第2の撮影モード(マニュアル撮影モードM、オート撮影モードA)に変更され、その後に第1の撮影モードに戻された場合、予め記憶しておいた第1の発光モードを設定することができる。この結果、カメラ100の撮影モードを変更するダイアル(選択手段)が特定の撮影モードを通過しただけで、外部ストロボ装置118の発光モードが変更されるという、ユーザの不便を解消することができる。
図5は、本発明の実施例2における撮像システムの構成を示す概略図である。
図5において、901はデジタルカメラで、上記と同様の情報の入力装置である。902は、このデジタルカメラ901とUSBケーブル904で接続されたPC上で動作しているアプリケーションソフトである。このモデルでは、デジタルカメラ901をPCにUSB接続すると、PC上にアプリケーションソフト902が起動し、デジタルカメラ901内部に設定されている撮影に関する各種設定パラメータ項目とその内容を表示する。この状態で、デジタルカメラ901の操作部材を操作して撮影設定を変更すると、それに連動してアプリケーションソフト902の表示が更新される。同様に、PC上のアプリケーションソフト902を操作してデジタルカメラ901、外部ストロボ装置903内の撮影設定を変更したりすると、それに連動してアプリケーションソフト902の表示が更新される。
図6は、図5におけるアプリケーションソフト902の操作によってデジタルカメラ901、外部ストロボ装置903内部の撮影設定を変更する処理を示す図である。
まず、アプリケーションソフト902の操作によって、デジタルカメラ901、及びb、外部ストロボ装置903に、撮影設定変更コマンドを送信する(ステップS1001)。デジタルカメラ901はこのコマンドを受けて、指定された撮影設定を変更する(ステップS1002)。その後、デジタルカメラ901は、PCに対して、デジタルカメラ901、及び、外部ストロボ装置903内部の撮影設定に変更が発生したことを示すChange Release ParaMイベントを発行する(ステップS1003)。PC側のアプリケーションソフト902は、この発行されたイベントを受けて、デジタルカメラ901、外部ストロボ装置903内の撮影設定パラメータを取得するためのコマンドをデジタルカメラ901に送信する。PC側のアプリケーションソフト902は、デジタルカメラ901、外部ストロボ装置903内の撮影設定項目群を再度取得し直すコマンドをデジタルカメラ901に送る(ステップS1004)。デジタルカメラ901は、このコマンドを受けて、現在の撮影設定項目群をPCに送る(ステップS1005)。PC側のアプリケーションソフト902は、このデータを受けて、最新の情報に表示を更新する(ステップS1006)。
このようなイベントを用いることにより、PC側のアプリケーションソフト902は、デジタルカメラ901、外部ストロボ装置903内のどの撮影設定項目に変更が発生したかなどを判別することができる。また、変更の処理を分岐する必要がなく、どのような変更の場合でも同一の処理で対応できる。
このため、PC側のアプリケーションソフト902の処理を単純化できる。また、複数の設定項目が同時に変更された場合にも、1度の処理でデジタルカメラ901、外部ストロボ装置903側の最新情報をPC側のアプリケーションソフト902に反映することができる。
図7は、図5におけるデジタルカメラ901、外部ストロボ装置903を操作することによってデジタルカメラ901、外部ストロボ装置903内の撮影設定項目を変更する処理を示す図である。まず、デジタルカメラ901、外部ストロボ装置903側のUIを操作して、デジタルカメラ901、外部ストロボ装置903の撮影設定を変更する(ステップS1101)。その後、デジタルカメラ901はPCに対してデジタルカメラ901、外部ストロボ装置903内部の撮影設定に変更が発生したことを示すChange Release ParaMイベントを発行する(ステップS1102)。
このようなデジタルカメラ901とUSBケーブル904で接続されたPC上で動作しているアプリケーションソフト902からなる構成においても、実施例1と同様の処理を行なうことが可能である。
以上のとおり、本発明について詳細に説明したが、本発明は上記実施例に限定されず、技術思想を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。上記実施例は、撮像装置としてカメラを用い、照明装置としてストロボ装置を用いた実施例である。しかし、これに限られず、例えば、撮像装置としてビデオカメラを用い、照明装置としてビデオライトを用いた撮像システムを構成することもできる。
実施例1における撮像システムの回路構成を示すブロック図である。 実施例1における外部ストロボ装置の装着を検出する際のシーケンス図である。 実施例1における撮影モードと発光モードの関係を示す状態遷移図である。 実施例1における撮影モードと発光モードの関係を示すフローチャートである。 実施例2における撮像システムの構成を示す概略図である。 実施例2におけるアプリケーションソフトの操作によりデジタルカメラの設定を変更する処理を示す図である。 実施例2におけるデジタルカメラの操作によりデジタルカメラの設定を変更する処理を示す図である。
符号の説明
100…カメラ
114…表示装置
115…通信制御部
116… 外部ストロボ接続検知部
117… アクセサリーシュー
118… 外部ストロボ装置
119… 操作スイッチ
120… マイクロプロセッサユニット
901…デジタルカメラ
902…アプリケーションソフト
903…外部ストロボ装置
904…USBケーブル

Claims (9)

  1. 複数の発光モードを有する照明装置を用いた撮影が可能な撮像装置であって、
    記複数の発光モードにて前記照明装置を動作させることが可能な第1及び第3の撮影モードと、前記複数の発光モードのいずれかの発光モードのみで前記照明装置を動作させることが可能な第2の撮影モードを含む複数の撮影モードから、一の撮影モードを選択する選択手段と、
    撮影モードが前記第1の撮影モードから前記第2の撮影モードに変更されたのち、前記第2の撮影モードから前記第1の撮影モードに変更された場合、撮影モードが変更される前の前記第1の撮影モードにおいて設定されていた発光モードを、前記第2の撮影モードから前記第1の撮影モードに変更されたときの発光モード自動的に設定する設定手段と、を有し、
    前記設定手段は、撮影モードが前記第1の撮影モードから前記第3の撮影モードに変更されたのち、前記第3の撮影モードから前記第1の撮影モードに変更された場合、撮影モードが変更される前の前記第1の撮影モードにおいて設定されていた発光モードを、前記第3の撮影モードから前記第1の撮影モードに変更されたときの発光モードに自動的に設定しないことを特徴とする撮像装置。
  2. 前記第1及び第3の撮影モードは、第1の発光モード及び第2の発光モードで前記照明装置を動作させることが可能であり、
    前記第2の撮影モードは、前記第2の発光モードのみで前記照明装置を動作させることが可能であり、
    前記設定手段は、前記第1の撮影モードにおいて前記第1の発光モードを設定していた場合に、撮影モードが前記第1の撮影モードから前記第2の撮影モードに変更されると発光モードに前記第2の発光モードを設定し、撮影モードが前記第2の撮影モードから前記第1の撮影モードに変更されると発光モードに前記第1の発光モードを設定することを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  3. 前記第2の撮影モードは、シャッター速度と絞り値とをユーザが決定する撮影モードであって、
    前記第2の発光モードは、発光量を固定して発光を行う発光モードであることを特徴とする請求項2記載の撮像装置。
  4. 前記第1の撮影モードは、シャッター速度値優先撮影モード及び絞り値優先撮影モードの一方であって、
    前記第3の撮影モードは、前記シャッター速度値優先撮影モード及び前記絞り値優先撮影モードの他方であって、
    前記第1の発光モードは、自動調光を行う発光モードであることを特徴とする請求項3記載の撮像装置。
  5. 前記第2の撮影モードは、シャッター速度と絞り値とを自動的に決定する撮影モードであって、
    前記第2の発光モードは、自動調光を行う発光モードであることを特徴とする請求項2記載の撮像装置。
  6. 前記第1の撮影モードは、シャッター速度値優先撮影モード及び絞り値優先撮影モードの一方であって、
    前記第3の撮影モードは、前記シャッター速度値優先撮影モード及び前記絞り値優先撮影モードの他方であって、
    前記第1の発光モードは、発光量を固定して発光を行う発光モードであることを特徴とする請求項5記載の撮像装置。
  7. 前記第1の撮影モードにおいて設定されていた発光モードを記憶する記憶手段を有し、
    前記設定手段は、撮影モードが前記第1の撮影モードから前記第2の撮影モードに変更されたのち、前記第2の撮影モードから前記第1の撮影モードに変更された場合、前記記憶手段に記憶された発光モードを、前記第2の撮影モードから前記第1の撮影モードに変更されたときの発光モードに自動的に設定することを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項記載の撮像装置。
  8. 前記設定手段により設定された発光モードとなるように、前記照明装置の発光モードを変更させるための信号を出力する通信手段を有することを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項記載の撮像装置。
  9. 請求項記載の撮像装置に接続可能な照明装置であって、
    前記照明装置は、前記撮像装置からの前記信号が入力されることにより、前記発光モードを変更することを特徴とする照明装置。
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