JP5325392B2 - エアバッグ - Google Patents

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本発明は、車両に装備され、車両の衝突事故時、瞬時に膨出して乗員を保護するエアバッグに関するものである。
自動車による衝突時、乗員を保護する装置として、エアバッグ装置が知られている。このエアバッグ装置は衝突などの一定限度の衝撃を受けたときに乗員と車体間に膨出展開して、乗員が受ける衝撃を吸収緩和するものである。そして、このエアバッグ装置は、衝突による急激な減速を検知するセンサ、センサからの信号を受けて高圧ガスを発生するインフレータ、インフレータからの高圧ガスにより膨出展開して乗員への衝撃を緩和するエアバッグ、エアバッグシステムが正常に機能しているか否かを判断する診断回路等を備える。
しかし運転席、助手席、サイド、及びカーテンエアバッグ装置に使用されるエアバッグについては、外周縫製部の布帛パーツ端末部が集中する箇所において、布帛の重なり枚数が隣接部に対して部分的に増加するが、その布帛の重なり枚数が部分的に増加する箇所から、エアバッグの展開時に縫製糸が切断されてしまうような現象が発生する問題があった。
その対策として、縫製糸の繊度をより太くして強度を上げ、縫製糸が切断されないようにすることが考えられる。しかし、縫製糸の繊度を太くする場合には、ミシン針の番手数をも上げなければならない。ミシン針の番手数が上がると針が太くなり、縫製を実施した箇所で針穴が大きくなることは避けられない。その結果、針穴からのガスリーク量が増加することとなり、エアバッグの内圧が下がってしまうという問題が発生する虞がある。また、縫製糸を太くすると縫製糸の材料費が増えエアバッグの製造コストが増加してしまう。
上記以外の問題点として、連続した縫製部分において布帛の重なり枚数が隣接部に対して増加することにより、その重なり枚数が増加した箇所で目飛びなどの不具合が発生する虞がある。その原因は、通常は布帛の重なり枚数が少ない隣接部に縫製糸の糸調子を合わせて縫製をするため、部分的に布帛の重なり枚数が増加した箇所を縫製する際には糸調子が合わなくなることによると考えられる。エアバッグの外周縫製で一般的に使用される二重環縫いの場合、目飛びが発生すると、その目飛びした箇所から縫製がほつれる虞がある。もしも縫製がほつれた場合にはエアバッグからのガスリークが発生し、最悪の場合にはエアバッグがバーストする(破裂する)という危険がある。
本発明は、かかる実状を背景になされたものであり、目飛びなどの縫製の不具合が無く、局所的に縫製強度の弱い部分のない、全体として均一な縫製強度を持つエアバッグを提供することを目的とする。
本発明は第一に、複数の布帛パーツを縫製することにより形成されているエアバッグにおいて、連続して縫製されるべき布帛の重なり枚数が4枚以上増加する場合、連続した縫製部分において布帛の重なり枚数が隣接部に対して増加しない、または増加する場合には、その増加枚数が3枚以下であることを特徴とするエアバッグである。
また、本発明は第二に、本体布および/または補強布の、重なり部分にあたる箇所に切欠きを設けることで、連続して縫製されるべき布帛の重なり枚数が4枚以上増加する場合、連続した縫製部分において布帛の重なり枚数を隣接部に対して増加させない、または増加する場合にはその増加枚数を3枚以下とすることを特徴とするエアバッグの製造方法である。
本発明によれば、縫製糸の繊度を太くすることによるガスリーク量の増加や製造コストの増加を伴うことなく、目飛びなどの縫製上の不具合を発生することがなく、局所的に縫製強度の弱い部分のないエアバッグを提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面をもとに説明する。
図1には本発明によるエアバッグの一実施例である、立体2ピース助手席エアバッグの膨出展開状態が示されている。このエアバッグ1はインフレータ(図示せず)に取付けられ、インフレータガス注入口でもある取付口2が設けられている。エアバッグ1は、縫製によって立体形状になるように、図2のような形状をした本体布(A)4および本体布(B)5から形成されている。尚、本体布(B)5には排気穴6が形成されている。
更に、エアバッグ1を構成する布帛パーツとして、補強布8や外周縫製部補強布9が追加される。このように複数の布帛パーツを縫製することで形成されるエアバッグ1において、布帛重複部aで示される部分は多数の布帛パーツが重なり合って縫製されることとなる。図1および図2を参照して説明すると、布帛重複部a以外の外周縫製部17においては、布帛の重なり枚数は、本体布2枚に加えて、補強布8または外周縫製部補強布9の2枚であり、合計4枚である。しかし、布帛重複部aにおいては、本体布4枚に加え、外周縫製部補強布9が4枚重なるため、合計8枚となる。
気密性を高める必要から、この布帛の重なり枚数が8枚である布帛重複部aは、隣接する布帛の重なり枚数が4枚の部分と連続的に縫製されるが、縫製の際、布帛重複部aにおいてのみ、糸調子を調整しなおすことは非常に困難である。布帛の重なり枚数が4枚から8枚に増加する(増加枚数が4枚)にも関わらず、同じ糸調子で縫製してしまうと、布帛重複部aにおいて、目飛びなどの縫製上の不具合が発生しやすい。更に、布帛重複部aにおいては、縫製糸の自由度が下がり、縫製糸の伸びが抑制されて応力が集中してしまうこととなり、エアバッグの展開時に縫製糸が切断され易くなってしまうものと推察される。
そこで、布帛重複部aと隣接する縫製部分との布帛の重なり枚数の差を小さくするために、本体布もしくは外周縫製部補強布9の一部に図2に示すような切欠き18を設けることによって布帛重複部aにおける布帛の重なり枚数の増加数を小さくして、縫製糸にかかる応力を全体として均一とし、エアバッグ展開時の縫製糸の切断を防止することができる。切欠き18を設けるのは、本体布または外周縫製部補強布9のどちらでも良いが、本体布からのガスリークの発生を考えると外周縫製部補強布9に切欠き18を設けることが好ましい。このときの縫製糸の繊度は、235〜2,800dtexであることが好ましく、470〜1,400dtexであることがより好ましい。縫製糸の繊度が235dtex未満であると、縫製部の強度が不足する虞があり、縫製糸の繊度が2,800dtexを超えると、ミシン針穴が大きくなりすぎて、ガスリーク量が増大する虞がある。
本発明で使用されるエアバッグ部材の材質としては、繊維布帛が用いられ、例えば、ナイロン6、66、46等のポリアミド繊維、パラフェニレンテレフタルアミドに代表される芳香族ポリアミド繊維(アラミド繊維)、ポリエチレンテレフタレートに代表されるポリエステル繊維、全芳香族ポリエステル繊維、ビニロン繊維、レーヨン繊維、超高分子量ポリエチレンなどのポリオレフィン繊維、ポリオキシメチレン繊維、パラフェニレンサルフォンやポリサルフォンなどのサルフォン系繊維、ポリエーテルエーテルケトン繊維、ポリエーテルイミド繊維、炭素繊維、ポリイミド繊維、場合によっては無機繊維(ガラス繊維、セラミック繊維、金属繊維等)が採用され、これらを単独または併用して使用することができる。そのなかでも強度および耐久性に優れている理由からナイロン66繊維が特に好ましい。
布帛については、織物、編物、不織布などの何れであってもよく、組織としては例えば、織物の場合は、平織、朱子織、綾織、パナマ織、袋織などがあり、編物の場合は、経編み、丸編みなどがあるが、なかでも布帛の伸度及び強度を考慮し、織物が好ましく、更には、平織組織のものが特に好ましい。また更にこれらの布帛に、耐熱性向上や通気度低下を目的として、樹脂をコーティングしてもよい。
コーティングを施す場合に使用する樹脂については、例えば、クロロプレンゴム、ハイパロンゴム、フッ素ゴムなどの含ハロゲンゴム、シリコーンゴム、エチレンプロピレンゴム、エチレンプロピレン三元共重合ゴム、ニトリルブタジエンゴム、スチレンブタジエンゴム、イソブチレンイソプレンゴム、ウレタンゴム、アクリルゴムなどのゴム類、または塩化ビニル樹脂、塩化ビニリデン樹脂、塩素化ポリオレフィン樹脂、フッ素樹脂などの含ハロゲン樹脂、ウレタン樹脂、アクリル樹脂、エステル樹脂、アミド樹脂、オレフィン樹脂、シリコーン樹脂などの樹脂類が挙げられ、これらを単独または併用して使用出来る。そのなかでも、耐熱性および耐侯性に優れており、また汎用性があるという点からシリコーン樹脂が好ましい。
[実施例1]ナイロン66繊維 470dtex 平織りを本体布(A)4、本体布(B)5、外周縫製部補強布9として用い、図2に示す切欠き18を外周縫製部補強布9に設けて図1に示す立体2ピース助手席エアバッグを作成した。縫製糸は上糸1,400dtex、下糸940dtexを用い、運針数4.2針/cm、縫目間距離2.4mmで二重環縫いにて外周縫製を行った。布帛重複部aにおける布帛の重なり枚数の増加はない。得られたバッグについて縫製品位を確認したが、布帛重複部aにおいて目飛びの不具合発生は全くなかった。布帛重複部aを中心にして縦400mm、横150mmとなるように切り取り、島津製オートグラフ試験機を用いて縫製部の強度測定を行った。測定条件は、つかみ幅100mm、測定スピード200mm/min.である。最大強度3,598N、伸び33.2%、エネルギー41.6Jであり、十分な強度を備えたものであった。更に、バースト試験機(伊藤精機株式会社製)を用いて膨出試験を行ったところ、ガスリークは発生しなかった。
[実施例2]ナイロン66繊維 470dtex 平織りを本体布(C)10、本体布(D)11、補強布8として用い、図4に示す切欠き18を補強布8に設けて図3に示す立体3ピース助手席エアバッグを作成した。外周縫製においては、上糸1,400dtex、下糸840dtexを用いて本縫いにて縫製を実施し、伏せ縫いについては縫製糸に上糸1,400dtex、下糸840dtexを用いて、二重環縫いで折伏せ縫いを行った。布帛重複部aにおける布帛の重なり枚数の増加はない。得られたバッグについて縫製品位を確認したが、布帛重複部aにおいて目飛びの不具合発生は全くなかった。布帛重複部aを中心にして縦400mm、横150mmとなるように切り取り、島津製オートグラフ試験機を用いて実施例1と同条件にて縫製部の強度測定を行った。最大強度3,801N、伸び32.3%、エネルギー44.3Jであり、十分な強度を備えたものであった。更に、バースト試験機(伊藤精機株式会社製)を用いて膨出試験を行ったところ、ガスリークは発生しなかった。
[実施例3]ナイロン66繊維 470dtex 46本 平織り、シリコーン樹脂(東レダウコーニング製)を本体布(E)14、補強布8、隔壁布16として用い、図5に示す切欠き18を補強布8と隔壁布16に設けて図5に示すサイドエアバッグを作成した。縫製糸は上糸1,400dtex、下糸840dtexを用い、運針数4.2針/cm、縫目間線間距離2.4mmで二重環縫いにて外周縫製を行った。布帛重複部aにおける布帛の重なり枚数は、隣接部に対して2枚の増加である。得られたバッグについて縫製品位を確認したが、布帛重複部aにおいて目飛びの不具合発生は全くなかった。布帛重複部aを中心にして縦400mm、横150mmとなるように切り取り、島津製オートグラフ試験機を用いて実施例1と同条件にて縫製部の強度測定を行った。最大強度3,015N、伸び28.7%、エネルギー31.2Jであり、十分な強度を備えたものであった。更に、バースト試験機(伊藤精機株式会社製)を用いて膨出試験を行ったところ、ガスリークは発生しなかった。
[比較例1]ナイロン66繊維 470dtex 平織りを本体布(A)4、本体布(B)5、外周縫製部補強布9として用い、図2に示す切欠き18を設けないで、図1に示す立体2ピース助手席エアバッグを作成した。縫製糸は上糸1,400dtex、下糸840dtexを用い、二重環縫いにて外周縫製を行った。布帛重複部aにおける布帛の重なり枚数の変化数は、隣接部に対して4枚の増加である。得られたバッグについて縫製品位を確認したところ、布帛重複部aにおいて目飛びの不具合発生がみられた。布帛重複部aを中心にして縦400mm、横150mmとなるように切り取り、島津製オートグラフ試験機を用いて実施例1と同条件にて縫製部の強度測定を行った。最大強度2,773N、伸び28.3%、エネルギー28.0Jであり、強度が劣っていた。更に、バースト試験機(伊藤精機株式会社製)を用いて膨出試験を行ったところ、布帛重複部aより、ガスリークが確認された。
以上の結果を表1に示す。
Figure 0005325392
これまで実施例をあげて本発明を説明してきたが、本発明の実施形態はこれのみを指すものではなく、要旨を逸脱しない範囲での変更、改良は当然可能である。
本発明の立体2ピース助手席エアバッグの膨出展開状態を示す図である 本発明の立体2ピース助手席エアバッグの布帛パーツを示す図である 本発明の立体3ピース助手席エアバッグの膨出展開状態を示す図である 本発明の立体3ピース助手席エアバッグの布帛パーツを示す図である 本発明のサイドエアバッグの膨出展開状態を示す図である
符号の説明
1 エアバッグ
2 取付口
4 本体布(A)
5 本体布(B)
6 排気穴
8 補強布
9 外周縫製部補強布
10 本体布(C)
11 本体布(D)
14 本体布(E)
16 隔壁布
17 外周縫製部
18 切欠き
a 布帛重複部

Claims (2)

  1. 複数の布帛パーツを縫製することにより形成されているエアバッグにおいて、連続して縫製されるべき布帛の重なり枚数が4枚以上増加する場合、連続した縫製部分において布帛の重なり枚数が隣接部に対して増加しない、または増加する場合には、その増加枚数が3枚以下であることを特徴とするエアバッグ。
  2. 本体布および/または補強布の、重なり部分にあたる箇所に切欠きを設けることで、連続して縫製されるべき布帛の重なり枚数が4枚以上増加する場合、連続した縫製部分において布帛の重なり枚数を隣接部に対して増加させない、または増加する場合にはその増加枚数を3枚以下とすることを特徴とするエアバッグの製造方法。
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