JP5318334B2 - 対象物の位置検出方法及び装置 - Google Patents

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本発明は、対象物の位置検出方法及び装置、更に詳細には、プリント基板などの対象物の特徴部をテンプレートとして登録し、パターンマッチングにより対象物の位置を検出する対象物の位置検出方法及び装置に関する。
従来、電子部品実装機では、電子部品を精度良く基板に搭載するためにプリント基板が装置内に搬入され、搭載を行う前準備として搭載位置にプリント基板を固定し、基板にプリントされている基準マークを認識し、プリント基板の位置ずれ、印刷ずれを補正し電子部品を精度よく搭載していた。また、プリント基板に基準マークが無い場合は、特徴あるマーク、パターンなどをテンプレートとして登録し、この画像を用い順次搬入されるプリント基板とのパターンマッチングを行うことにより基板の位置を検出し精度よく電子部品を搭載していた(特許文献1、2)。
また、電子部品実装機以外のスクリーン印刷機や接着剤塗布装置などプリント基板を位置決めし作業を行う機械も、同様の位置検出方法を用いていた。
特開平11−337311号公報 特開2001−124518号公報
しかしながら、プリント基板の特徴あるマークやパターンなどをテンプレートとして登録する場合、カメラの取り付け誤差により生じる視野倍率の誤差、撮像装置の傾きなどにより、登録したテンプレートを別の撮像装置を用いる装置、ステーションではテンプレート画像のサイズ、傾きが異なり精度良いパターンマッチングができないという問題があった。
また、装置またはカメラユニット毎に特徴部位のテンプレートを登録すると、オペレーターの手間がかかり、また、画像処理装置もテンプレートデータを各々登録しなければならず、コスト、作業時間のロスが大きいという問題があった。また、特許文献2では、異なる機械の画像処理装置の光学倍率を読み込み登録パターンを変換しているが、個々の撮像装置の傾き情報が考慮されないため、認識精度に問題が生じるという問題点があった。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、パターンマッチングの精度を向上させ、対象物の位置を正確に検出することが可能な対象物の位置検出方法及び装置を提供することを課題とする。
本発明は、
パターンマッチングにより対象物の位置を検出する対象物の位置検出方法であって、
撮像装置により対象物を撮像して、該撮像された画像の一部をテンプレート画像として登録し、
対象物を撮像して前記テンプレート画像に基づいてパターンマッチングを行うとき、テンプレート画像を取得したときの撮像装置の取り付け角度とパターンマッチングのために対象物を撮像するときの撮像装置の取り付け角度に差があるときには、該取り付け角度の差に応じて前記登録したテンプレート画像を補正し、該補正したテンプレート画像とのパターンマッチングにより対象物の位置検出を行うことを特徴とする。
また、本発明は、
パターンマッチングにより対象物の位置を検出する対象物の位置検出装置であって、
撮像装置により撮像された対象物の画像の一部をテンプレート画像として記憶する記憶手段と、
撮像装置の取り付け角度を記憶する記憶手段とを設け、
対象物を撮像して前記テンプレート画像に基づいてパターンマッチングを行うとき、テンプレート画像を取得したときの撮像装置の取り付け角度とパターンマッチングのために対象物を撮像するときの撮像装置の取り付け角度に差があるときには、該取り付け角度の差に応じて前記記憶したテンプレート画像を補正し、該補正したテンプレート画像とのパターンマッチングにより対象物の位置検出を行うことを特徴とする。
本発明によれば、テンプレート画像を取得したときの撮像装置の取り付け角度とパターンマッチングのために対象物を撮像するときの撮像装置の取り付け角度に差があるときには、その差に応じたテンプレート画像の補正を行ってパターンマッチングを行うようにしているので、撮像装置の取り付け角度誤差があっても、良好なパターンマッチングができ、対象物の位置を高精度で検出することができる。
また、テンプレート画像を、種々の装置で共有することができるため、テンプレート画像の管理が容易になるという効果が得られる。
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明を詳細に説明する。
図1は、電子部品(以下、部品という)をプリント基板に搭載する部品実装機(マウンタ)1を概略示す図である。同図に示すように、吸着ノズル13aを備えた吸着ヘッド13がX軸方向に移動できるようにX軸移動機構11に取り付けられており、また、X軸移動機構11はY軸方向に移動できるようにY軸移動機構12に取り付けられ、それにより吸着ヘッド13は、X、Y軸方向に移動可能となる。
部品供給装置14から供給される部品2は、吸着ヘッド13により吸着され、搬送路15に沿って搬送される基板10の所定位置に搭載される。基板の位置ずれを認識するために、吸着ヘッド13には、基板認識カメラ17が搭載されており、また部品の吸着姿勢を認識するために部品認識カメラ16が部品実装機1の底部に取り付けられている。
また、部品実装機1の前面上部には、装置の動作状態などを表示するオペレーションモニター18が設けられており、装置全体の制御と、画像処理などを行う制御部19が本体内に設けられている。制御部19は、基板認識カメラ17で撮影されたプリント基板10の画像を処理して基板の位置ずれを算出し、また部品認識カメラ16で撮像された部品画像に基づき部品吸着ずれを算出し、これらのずれを補正して部品2をプリント基板10の所定位置に正しい姿勢で搭載する。
図2は部品実装機1の制御系の構成を示している。図1中の制御部19は、図2のコントローラ20、画像処理装置27及び記憶装置30などから構成される。
コントローラ20は、装置全体を制御するマイクロコンピュータ(CPU)、並びにRAM、ROMなどからなり、X軸移動機構11の駆動源であるX軸モータ21、Y軸移動機構12の駆動源であるY軸モータ22、吸着ノズル13aをZ軸方向(高さ方向)に昇降させるZ軸モータ23、吸着ノズル13aをそのノズル中心軸(吸着軸)を中心にして回転させるθ軸モータ24を制御する。
また、コントローラ20は、プリント基板10を基板認識カメラ17で撮像するとき、基板照明光源25を点灯して基板10を照明し、また吸着ノズル13aに吸着された部品2を撮像するときには、部品照明光源26を点灯して部品2を照明する。
画像処理装置27は、A/D変換器27a、CPU27b、それに画像メモリ27c、テンプレートメモリ27d、データメモリ27eなどの記憶手段から構成され、撮像装置としての基板認識カメラ17で撮像された基板10のアナログの画像信号は、A/D変換器27aによりデジタル信号に変換されて画像メモリ27cに格納される。CPU27bは、基板10上に形成された基板マークの位置を検出して基板10の位置を検出する。また、基板10に基板マークが印刷されていない場合には、後述するように、テンプレートメモリ27dに格納されたテンプレート画像とのパターンマッチングにより基板10の位置を認識する。
また、部品認識カメラ16で撮像された部品2のアナログの画像信号は、A/D変換器27aによりデジタル信号に変換されて画像メモリ27cに格納され、CPU27bが部品画像データに基づいて吸着された部品2の吸着中心に対する部品中心の位置ずれと吸着角度のずれを認識する。
なお、機種によっては、高精度な認識を要求されない部品を認識するために、レーザー発光部35とレーザー受光部36からなるレーザーユニットが吸着ノズル13に搭載される。レーザー発光部35からの発生するレーザー光で照射された部品2の影がレーザー受光部36で受光され、部品中心と部品吸着角度が検出される。
コントローラ20は、認識された基板の位置ずれ、部品の吸着ずれに基づき部品2の搭載位置を補正し、その補正された搭載位置に吸着ヘッド13を移動させて部品2を搭載する。
キーボード28とマウス29は、部品データなどのデータを入力するために用いられる。記憶装置30は、フラッシュメモリなどで構成され、キーボード28とマウス29により入力された部品データ、及び不図示のホストコンピュータから供給される部品データなどを格納するのに用いられる。
表示装置31は、図1のモニタ18に対応し、部品データ、演算データ、及び基板認識カメラ17で撮像された基板10の画像、部品認識カメラ16で撮像した部品2の画像などを画面31aに表示する。
なお、煩雑さを避けるために、図2に示した基板照明光源25、部品照明光源26、レーザー発光部35、レーザー受光部36、キーボード28やマウス29などは、図1では図示が省略されている。
搬送路15に沿って搬送されてくる基板10は、所定の部品搭載位置に搬送されると、その位置で停止して固定される。このとき、基板10は必ずしも正規の位置で固定されるわけではないので、吸着ヘッド13を基板位置に移動させて、基板認識カメラ17により基板10が撮像され、その画像を処理することにより基板10の位置決め(基板の位置検出)が行われ、基板に位置ずれがある場合には、この位置ずれが補正される。
本発明では、この基板の位置決めは、パターンマッチングにより行われる。そのために、位置決め用のパターンをテンプレート画像として画像処理装置27のテンプレートメモリ27dに予め登録する。基板に特定の位置決めマークが形成されている場合は、その位置決めマークの画像をテンプレート画像としてメモリ27dに登録し、一方、特定の位置決めマークがない場合には、図3(A)に示したように、基板10内の任意の領域10aに含まれる基板上の回路パターンや特徴ある回路マークを位置決め用のテンプレートとする。そのため、基板10を基板認識カメラ17で撮像し、回路パターンや特徴ある回路マークが存在する領域10aを設定し、領域10a内の画像を切り出して、それを、図3(B)に示したように、テンプレート画像Aとしテンプレートメモリ27dに登録する。そのとき、テンプレート画像Aを取得した領域10aの位置データ(座標値)、テンプレート画像Aを撮像した基板認識カメラ17の光学的、機械的な諸元、光学倍率(スケーリング)などの撮像条件、それに基板認識カメラ17の吸着ヘッド13への取り付け角度などのデータを、テンプレート画像Aと関連付けてデータメモリ27eに登録する。なお、これらのデータは、記憶装置30に格納して、データメモリ27eにロードするようにしてもよい。
このような構成において、基板の位置検出を行う流れを図5、図6の流れに沿って説明する。
まず、部品実装機1において、基板10を部品搭載位置に固定し(ステップS1)、吸着ヘッド13を移動させて、基板認識カメラ17で基板10を撮像する。このときの基板10の表示装置31上の画像が図3(A)に示されている。作業者は、この画像を見て特徴部位あるいは特徴的なパターンのある領域10aを設定し(ステップS2)、図3(B)に示したように、この領域10a内の画像をテンプレート画像Aとして取り込み(ステップS3)、それをテンプレートメモリ27dに格納する(ステップS4)。このとき、基板10を撮像した基板認識カメラ17の光学倍率(スケーリング)、基板認識カメラ17の取り付け角度をテンプレート画像Aと関連付けてデータメモリ27eに格納する。
ここで、基板認識カメラ17の取り付け角度は、矩形の撮像面を水平にして(撮像光軸を垂直にして)、基板認識カメラ17を吸着ヘッド13に取り付けるものとして、撮像面の一辺がX軸あるいはY軸に対してなす角度であり、たとえば、X軸又はY軸を移動させて、X軸又はY軸に平行な直線上の同一部を撮像し、画像処理して直線の傾きを検出することにより、基板認識カメラ17の取り付け角度を求めることができる。また、X軸又はY軸を移動させ、円形のマークなどを撮像し、基板認識カメラ17の取り付け角度を求めるようにしてもよい。
次に、たとえば、異なるあるいは同一の基板認識カメラを吸着ヘッドに取り付けた他の部品実装機で、同一の基板の位置検出を行う際には、位置決めのためのテンプレートを新たに登録するのではなく、ステップS4で保存したテンプレート画像A、その画像撮像時のカメラの光学倍率情報、カメラの取り付け角度を読み込み(図6のステップS11)、他の部品実装機での基板認識カメラの倍率、取り付け角度に基づいてテンプレート画像Aを変換して、新たなテンプレート画像を作成する。
具体的には、例えば、図3(B)で示すテンプレート画像Aが、視野が6平方mm、取り付け角度が−0.1度の基板認識カメラを備えた部品実装機機械での基板の位置検出に使用されるテンプレートである場合、視野が6.6平方mm、取り付け角度が0.3度の基板認識カメラを備えた他の部品実装機でテンプレートマッチングを行うときには、テンプレート画像Aを6.6/6倍に拡大し、(0.3−(−0.1))度の傾き補正をアフィン変換等の変換方式で行って、図4(B)に示したような拡大、回転したテンプレート画像Bを作成する(ステップS12)。
このようにして作成されたテンプレート画像Bは、上記他の部品実装機の基板撮影カメラで撮像した図4(A)に示す基板10の画像の領域10aから作成したテンプレート画像に相当するので、基板の生産を開始し(ステップS13)、このテンプレート画像Bを用いて、図4(A)に示す基板画像と、テンプレート画像Bとのパターンマッチングにより、他の部品実装機での基板の位置検出(位置決め)を行う(ステップS14)。
このように、新たに位置決めを行うカメラの光学倍率情報とカメラの取り付け角度情報を考慮してテンプレート画像を補正することにより、異なるカメラで撮像した画像と、補正されたテンプレート画像とのパターンマッチングをすることが可能となるので、他の部品実装機でのパターンマッチングによる位置検出精度を維持することができ、また、テンプレートを種々の機械ないし装置で共有することができるので、テンプレート作成過程が簡略化されるとともに、テンプレート画像の管理が容易になる。
なお、上述した実施例では、カメラの光学倍率情報とカメラの取り付け角度情報を考慮してテンプレート画像を補正ないし変換しているが、光学倍率が同じに設定されている場合には、カメラの取り付け角度情報のみを考慮してテンプレート画像を補正ないし変換するようにしてもよい。
また、上述した実施例では、対象物として、部品が搭載されるプリント基板を例示したが、これに限定されることなく、対象物を部品実装機で搭載する部品とすることもでき、部品画像に基づく部品認識(部品の位置検出)にも適用することができる。この場合には、カメラは部品認識カメラであるので、部品実装機での部品認識カメラ16の光学倍率及び/取り付け角度に基づいて、すでに他の部品実施機において作成されているテンプレート画像の変換を行い、この変換されたテンプレート画像を用いてパターンマッチングを行うようにする。
部品実装機の外観を概略示した斜視図である。 部品実装機の制御系を示したブロック図である。 部品実装機で撮像された基板画像からテンプレート画像を取り込む状態を説明する説明図である。 他の部品実装機で撮像された基板の画像を示す説明図である。 テンプレート画像の取り込みの流れを説明するフローチャートである。 テンプレート画像の補正並びに補正されたテンプレート画像によるパターンマッチングの流れを示すフローチャートである。
符号の説明
10 プリント基板
13 吸着ノズル
16 部品認識カメラ
17 基板認識カメラ
27 画像処理装置

Claims (4)

  1. パターンマッチングにより対象物の位置を検出する対象物の位置検出方法であって、
    撮像装置により対象物を撮像して、該撮像された画像の一部をテンプレート画像として登録し、
    方向に平行な直線部を撮像し前記撮像装置に対する前記直線部の傾きを検出することにより前記撮像装置の取り付け角度を求め、
    対象物を撮像して前記テンプレート画像に基づいてパターンマッチングを行うとき、前記テンプレート画像を取得したときの前記撮像装置の取り付け角度とパターンマッチングのために前記対象物を撮像するときの撮像装置の取り付け角度に差があるときには、該取り付け角度の差に応じて前記登録したテンプレート画像を補正し、該補正したテンプレート画像とのパターンマッチングにより前記対象物の位置検出を行うことを特徴とする対象物の位置検出方法。
  2. 前記テンプレート画像を取得したときの前記撮像装置の光学倍率とパターンマッチングのために対象物を撮像するときの前記撮像装置の光学倍率に差があるときには、更に、該光学倍率の差に応じた前記テンプレート画像の補正を行うことを特徴とする請求項1に記載の対象物の位置検出方法。
  3. パターンマッチングにより対象物の位置を検出する対象物の位置検出装置であって、
    撮像装置により撮像された対象物の画像の一部をテンプレート画像として記憶する記憶手段と、
    前記撮像装置の取り付け角度を記憶する記憶手段とを設け、
    方向に平行な直線部を撮像し前記撮像装置に対する前記直線部の傾きを検出することにより前記撮像装置の取り付け角度を求めるように構成し、
    対象物を撮像して前記テンプレート画像に基づいてパターンマッチングを行うとき、前記テンプレート画像を取得したときの前記撮像装置の取り付け角度とパターンマッチングのために前記対象物を撮像するときの撮像装置の取り付け角度に差があるときには、該取り付け角度の差に応じて前記記憶したテンプレート画像を補正し、該補正したテンプレート画像とのパターンマッチングにより前記対象物の位置検出を行うことを特徴とする対象物の位置検出装置。
  4. 前記テンプレート画像を取得したときの前記撮像装置の光学倍率とパターンマッチングのために対象物を撮像するときの前記撮像装置の光学倍率に差があるときには、更に、該光学倍率の差に応じた前記テンプレート画像の補正を行うことを特徴とする請求項3に記載の対象物の位置検出装置。
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