JP5316110B2 - 燃料噴射ポンプ - Google Patents

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Description

本願発明は、内燃機関(以下、内燃機関を「エンジン」という)の燃料噴射ポンプに関する。
従来、例えばエンジンのカムシャフトと共に回転する駆動軸を備えた燃料噴射ポンプが公知である。具体的には、駆動軸に対しカムリングなどの駆動力を伝達する部材が偏心して設けられたカムに組み付けられ、駆動軸の回転にともない回転せずに公転運動するカムリングにより可動部材が往復駆動する燃料噴射ポンプが公知である。このような燃料噴射ポンプでは、可動部材が往復駆動することにより、燃料加圧室に吸入された燃料が加圧され給送される。
ところで、カムリングが可動部材と直接摺動し、可動部材が往復駆動するポンプの場合、カムリングの内周面とカムの外周面との接触面積の面圧が高いため、カムリングの内周面とカムの外周面との摩耗が生じ、摺動箇所が焼きつく虞がある。
また、近年、エンジンの出力向上並びにエンジンから排出される物質の低減を図るため、燃料の噴射圧力のさらなる向上が要求されている。したがって、カムリングの内周面とカムの外周面との接触面に作用する圧力がより大きくなる傾向にあり、この場合は特に、摺動箇所の焼き付きという問題が顕著となる。
このような問題を解決するための技術として、図4(a)に示すように、カムリングとカムとの間に、ブッシュを設け、カムリングの内周面とカムの外周面との間に形成される摺動面の摩耗及び焼き付きの低減を図っている。また、摺動面の摩耗ならびに焼き付きを低減するために、ブッシュの摺動面を軸方向の両端部から軸方向の中央部にかけて、ブッシュの径方向内側へ突出させる技術が開示されている(例えば、特許文献1を参照)。
特開2003−193938号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示された技術によっても、燃料の噴射圧力のさらなる向上を図る場合には、摺動面の面圧負荷及び摺動速度が増大するため、摺動面の焼き付きをもたらすことが懸念される。
本発明は、上述した問題を解決するためになされたものであり、その目的は、耐摩耗性及び耐焼付き性が優れた燃料噴射ポンプを提供することにある。
上述した課題を解決するためになされた請求項1の燃料噴射ポンプは、駆動軸と、カムと、複数のブッシュと、カムリングと、可動部材と、ポンプハウジングとを備える。駆動軸は、エンジンによって駆動される。カムは、駆動軸に対し偏心して設けられ、駆動軸とともに回転する。カムリングは、カムの外周に回転自在に設けられ、駆動軸の回転によって公転運動を行う。複数のブッシュは、カムとカムリングとの間に設けられている。可動部材は、一端がカムリングの所定面に当接し、カムリングの公転運動により往復移動する。例えば、可動部材は、プランジャとして具現化することができる。ポンプハウジングは、可動部材を往復移動可能に支持すると共に、可動部材の他端によって燃料が加圧される燃料加圧室を形成する。
ここで特に本願発明では、カムとカムリングとの間の複数のブッシュが相互に回転可能になっている。複数のブッシュが相互に回転可能であることで、カムとカムリングとの間の相対周速を低減することができる。よって、カムと接触するカムリングの摺動面に加わる面圧が高くなっても、周速×面圧の値を低減させることができる。したがって、燃料の更なる高圧化及び粗悪燃料使用時のブッシュとカムとの間の摩耗及び焼き付きを防ぐことができる。すなわち、燃料噴射ポンプは、耐摩耗性及び耐焼付き性に優れたものとなる。
複数のブッシュは、例えば、カムリングに圧入されているカムリングブッシュと、カムリングブッシュに対し回転可能な少なくとも一つのローラブッシュとを含むことが好ましい。このようにすれば、ローラブッシュとカムとの間の摺動によって、カムとカムリングとの間の相対周速が緩衝される。よって、カムとカムリングとの間の相対周速が低減され、ブッシュとカムとの間の摩耗及び焼き付きを防ぐことができる。
また、例えば請求項に示すように、カム、複数のブッシュ及びカムリングは、隣り合って接触する摺動面の材質が異なることが好ましい。このようにすれば、同じ材質の焼き付き易いことを防止することができる。さらに、例えば請求項に示すように、ローラブッシュは、径方向の外側と、内側とが異なる材質からなっていてもよい。このようにすれば、二つの材質の特徴によって、ローラブッシュの硬度と潤滑性とを上昇させることができ、同じ材質を用いることで生ずる焼き付きを防止することもできる。
請求項に示すように、カムリングの軸方向の少なくとも一端に、ローラブッシュの抜けを抑制する側板が設けられていることが好ましい。このようにすれば、高速回転する時にローラブッシュが抜けることを抑制することができる。よって、ブッシュが抜けて、ポンプハウジングとの間に摩擦が生じることを抑制することができる。
また、請求項に示すように、側板はカムリングの軸方向の両端に設けられていることとしてもよい。このようにしても、ブッシュが抜けることを抑制することができる。
本発明の一実施形態の燃料噴射ポンプを示す断面図である。 本発明の一実施形態の燃料噴射ポンプの駆動軸、カム、ブッシュ及びカムリングを示す断面図である。 図2のIII−III線断面図である。 従来と本願発明の燃料ポンプのカム、ブッシュ及びカムリングの関係を示す模式図である。 本発明の他の実施形態の燃料噴射ポンプの駆動軸、カム、ブッシュ及びカムリングを示す断面図である。 本発明の他の実施形態の燃料噴射ポンプの駆動軸、カム、ブッシュ及びカムリングを示す断面図である。 本発明の他の実施形態の燃料噴射ポンプの駆動軸、カム、ブッシュ及びカムリングを示す断面図である。
以下、本発明の燃料噴射ポンプの複数の実施形態を図に基づいて説明する。本形態の燃料噴射ポンプは、車両に搭載されて用いられ、燃料タンクから低圧燃料を汲み上げ、加圧して高圧燃料をコモンレールへ送り出すものである。
(一実施形態)
本形態の燃料噴射ポンプを、図1に示す。図1に示すように、燃料噴射ポンプ10は、ハウジング本体11と2つのシリンダヘッド12、13とを有する。ハウジング本体11はアルミ製であり、シリンダヘッド12、13は鉄製である。本形態では、シリンダヘッド12とシリンダヘッド13とはほぼ同一形状に形成されているものの、螺子穴や燃料通路などの形成位置が異なっている。これに対し、螺子穴や燃料通路などの形成位置を同一にし、シリンダヘッド12及びシリンダヘッド13の形状を同一にすることもできる。
ハウジング本体11は、図1に示すように、駆動軸20を回転可能に支持している。駆動軸20は、カム21を有している。カム21は、図3に示すように、駆動軸20に対して偏心しており、円形状の断面を有し、駆動軸20と一体に形成されている。カム21の外周には、略四角形状のカムリング23が支持されている。カムリング23とカム21との間には、複数のブッシュ22が介在している。この複数のブッシュ22がカム21に対して相対回転することにより、カムリング23は、駆動軸20の回転によって公転運動を行う。
次に、本形態の複数のブッシュ22について詳細に説明する。図2及び図3に示すように、複数のブッシュ22は、ローラブッシュ221と、カムリングブッシュ222とを含む。ローラブッシュ221は、リング状であり、カム21とカムリング23との間に摺動自在に設けられている。カムリングブッシュ222は、リング状の部材であり、カムリング23の内周に固定されている。また、カムリングブッシュ222は、カムリング23の内周に摺動自在に挿入されていてもよい。
図3に示すように、カム21と、ローラブッシュ221と、カムリングブッシュ222と、カムリング23とは、隣り合って密接している。隣り合って接触している部材は、互いに異なる材質で形成されていることが好ましい。また、カム21、ローラブッシュ221、カムリングブッシュ222及びカムリング23は、摩擦力を低減するために、硬度が高い材質(例えば鉄、銅、アルミ合金又はセラミック等)で作られることが好ましい。例えば、カム21は鉄で作られ、ローラブッシュ221はアルミ又はセラミックで作られ、カムリングブッシュ222は銅で作られ、カムリング23は鉄で作られる。
また、図4(b)に示すように、ローラブッシュ221は、外層221aと内層221bとに分けられ、二層構造とすることができる。ローラブッシュ221の外層221aと、内層221bとが異なる材質で作られている。本形態の場合、カム21は鉄で作られている。そして、ローラブッシュ221の内層221bは銅、アルミ又はセラミックで作られ、外側221aは鉄で作られている。最後に、カムリングブッシュ222は銅又はアルミで作られ、カムリング23は鉄で作られている。これで、カム21、ローラブッシュ221、カムリングブッシュ222及びカムリング23は、高い硬度を有し、及び異なる材質で隣り合うことができる。
さらに、ローラブッシュ221は、複数個有することができる。例えば、カム21とカムリング23との間のスペースが十分である場合、異なる材質で作られた複数個のローラブッシュ221を設けることができる。また、薄く形成されても硬度が十分に高い異なる材質で作られたローラブッシュ221を複数個設けることができる。
ローラブッシュ221が、カム21とカムリング23との間から抜けることを抑制するために、カムリング23の軸方向の両端には、側板251が設けられている。側板251は、カムリング23の両側端部に、環状で形成されている。本形態の場合、図2に示すように、側板251の断面はL字となっており、円板部251aの周縁から軸方向に突出部251bが突出している。この突出部251bにより、側板251はカムリング23に嵌合し、ローラブッシュ221の抜けを抑制する。
なお、図5に示すように、側板252は、断面がI字となっており、カムリング23の内周壁に直接に嵌入されていてもよい。
さらに、図6に示すように、側板253は、カムリング23の一端の片側のみに設けられていてもよい。この場合、カムリング23の他端側の内周壁縁部に、径方向を向いて、突出板23aを形成することができる。
図7に示すように、側板251、252、253を有しないことにしてもよい。
駆動軸20の直交方向には、2つのプランジャ24が配置されている。これらプランジャ24は、カムリング23を挟んで対峙している。プランジャ24は、プランジャヘッド243を有している。また、プランジャヘッド243は、プランジャ24から径方向に張り出している。このプランジャヘッド243の張り出し部とシリンダヘッド12、13との間には、スプリング26が配置されている。スプリング26は、カムリング23側にプランジャヘッド243を付勢する。スプリング26に付勢されているプランジャヘッド243の端面とカムリング23の外壁面とは相互に接触し、摺動面を形成する。ハウジング11の内部は燃料により満たされており、カムリング23とプランジャヘッド243とにより形成される摺動面は燃料による潤滑が図られている。
各シリンダヘッド12、13の内部には、シリンダ12a、13aが形成されている。これらのシリンダ12a、13aには、可動部材としてのプランジャ24が往復移動可能に支持されている。シリンダ12a、13aの内周面と、逆止部材31の端面と、プランジャ24の他端とにより、燃料加圧室40が形成されている。図1に示すように、燃料加圧室40には、燃料流入部30と燃料吐出部50とが接続されている。
燃料流入部30は、逆止部材31と燃料流入通路32とを有する。燃料は、燃料流入通路32から燃料加圧室40に吸入される。逆止部材31は、燃料加圧室40から燃料流入通路32に燃料が逆流することを防止する。
図1に示すように、一方のシリンダヘッド12側の燃料吐出部50は、駆動軸20の軸方向に設けられ、逆止部材51と燃料吐出通路52とを有する。加圧された燃料は、燃料加圧室40から燃料吐出通路52を経由して吐出される。逆止部材51は、燃料吐出通路52から燃料加圧室40に燃料が逆流することを防止する。他方のシリンダヘッド13側は、図示しない配管によって一方のシリンダヘッド12側の燃料吐出部50と合流している。
次に、燃料噴射ポンプ10の作動について説明する。駆動軸20の回転に伴いカム21が回転し、カム21の回転に伴って、カムリング23が自転することなく公転する。このカムリング23の公転に伴い、カムリング23の外壁面とプランジャヘッド243の端面とは左右に摺動し、プランジャ24は上下に往復駆動される。
図1は、カムリング23の公転によってプランジャ24が上死点に位置する状態を示す。カムリング23の公転に伴い上死点にあるプランジャ24が下死点側へ移動すると、内部のフィードポンプから吐出された燃料が、燃料流入通路32から逆止部材31を通ってシリンダヘッド12側の燃料加圧室40に流入する。
カムリング23の公転により下死点に達したプランジャ24が再び上死点に向けて上昇し、シリンダヘッド12側の逆止部材31が閉塞されると、燃料加圧室40の燃料圧力が上昇する。燃料加圧室40の燃料圧力が燃料吐出通路52内の燃料圧力よりも上昇すると、逆止部材51が開弁する。逆止部材51が開弁すると、燃料加圧室40で加圧された燃料は、燃料吐出通路52に送出され、燃料吐出通路52から図示しないコモンレールに供給される。なお、他方のシリンダヘッド13側の燃料吐出部は、図示していないが、上述したシリンダヘッド12側の燃料吐出部50と同様の構成で交互に作動する。
コモンレールは燃料ポンプ10から供給される圧力変動のある燃料を蓄圧し、一定圧力に保持する。コモンレールに蓄えられた燃料は、図示しないインジェクタへ供給される。
以上、説明したように本形態の燃料ポンプ10では、カム21とカムリング23との間に、ローラブッシュ221とカムリングブッシュ222とが設けられ、複数のブッシュが相互に回転可能である。よって、カムリング面の周速が低減され、カム21と接触するカムリング23の摺動面に加わる面圧が高くなっても、周速×面圧の値を低減させることができる。したがって、燃料の更なる高圧化及び粗悪燃料使用時のブッシュとカムとの間の摩耗及び焼き付きを防ぐことができる。
また、本形態によると、カム21は鉄で作られている。そして、ローラブッシュ221の内層221bは銅、アルミ又はセラミックで作られ、外層221aは鉄で作られている。最後に、カムリングブッシュ222は銅又はアルミで作られ、カムリングは鉄で作られている。よって、カム21と、ローラブッシュ221と、カムリングブッシュ222と、カムリング23とが異なる材質で接触することができる。したがって、ローラブッシュの硬度と潤滑性とを上昇させることができ、同じ材質を用いることで生じる焼き付きを抑制することもできる。
カムリング23の軸方向の端部に、側板251を有することによって、ローラブッシュ221が挟まれる。よって、高速回転する時にローラブッシュが抜けることを抑制することができる。したがって、ローラブッシュ221が抜けて、ポンプハウジングとの間に摩擦が生じることを抑制することができる。
以上、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々なる形態で実施できる。
10:燃料噴射ポンプ、11:ハウジング本体(ポンプハウジング)、12:シリンダヘッド(ポンプハウジング)、12a:シリンダ、13:シリンダヘッド(ポンプハウジング)、13a:シリンダ、20:駆動軸、21:カム、22:複数のブッシュ、221:ローラブッシュ、222:カムリングブッシュ、23:カムリング、24:プランジャ、243:プランジャヘッド、251、252、253:側板、30:燃料流入部、31:逆止部材、32:燃料流入通路、40:シリンダ、41:燃料加圧室、50:燃料吐出部、51:逆止部材、52:燃料吐出通路

Claims (5)

  1. 内燃機関に高圧燃料を供給する燃料噴射ポンプであって、
    内燃機関によって駆動される駆動軸と、
    前記駆動軸に対し、偏心して設けられたカムと、
    前記カムの外周に回転自在に設けられ、前記駆動軸の回転によって公転運動を行うカムリングと、
    前記カムと前記カムリングとの間に設けられ、相互に回転可能な複数のブッシュと、
    一端が前記カムリングの所定面に当接し、前記カムリングの公転運動により往復移動する可動部材と、
    前記可動部材を往復移動可能に支持すると共に、前記可動部材の他端によって燃料が加圧される燃料加圧室を形成するポンプハウジングとを備え
    前記複数のブッシュは、前記カムリングに圧入されているカムリングブッシュと、当該カムリングブッシュに対し回転可能な少なくとも一つのローラブッシュとを含むことを特徴とする燃料噴射ポンプ。
  2. 請求項1に記載の燃料噴射ポンプにおいて、
    前記カム、前記複数のブッシュ及び前記カムリングは、隣り合って接触する摺動面の材質が異なることを特徴とする燃料噴射ポンプ。
  3. 請求項1または2に記載の燃料噴射ポンプにおいて、
    前記ローラブッシュは、径方向の外側と、内側とが異なる材質からなることを特徴とする燃料噴射ポンプ。
  4. 請求項1〜のいずれか一項に記載の燃料噴射ポンプにおいて、
    前記カムリングの軸方向の少なくとも一端に、前記ローラブッシュの抜けを抑制する側板が設けられていることを特徴とする燃料噴射ポンプ。
  5. 請求項に記載の燃料噴射ポンプにおいて、
    前記側板は、前記カムリングの軸方向の両端に設けられていることを特徴とする燃料噴射ポンプ。
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