JP5314921B2 - バッテリー式携帯用電動工具 - Google Patents

バッテリー式携帯用電動工具 Download PDF

Info

Publication number
JP5314921B2
JP5314921B2 JP2008114945A JP2008114945A JP5314921B2 JP 5314921 B2 JP5314921 B2 JP 5314921B2 JP 2008114945 A JP2008114945 A JP 2008114945A JP 2008114945 A JP2008114945 A JP 2008114945A JP 5314921 B2 JP5314921 B2 JP 5314921B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery
motor
tool
drive unit
gripping
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008114945A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009262276A (ja
Inventor
伸二 森宗
慎 安原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ryobi Ltd
Original Assignee
Ryobi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ryobi Ltd filed Critical Ryobi Ltd
Priority to JP2008114945A priority Critical patent/JP5314921B2/ja
Publication of JP2009262276A publication Critical patent/JP2009262276A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5314921B2 publication Critical patent/JP5314921B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Portable Power Tools In General (AREA)

Description

本発明は、モータに給電するバッテリーを備えたバッテリー式携帯用電動工具に関するものである。
従来、バッテリー式携帯用電動工具としては、下記特許文献1に記載のように、把持部内にモータを収容し、このモータに給電するDC電源部(バッテリー)を把持部の延長線上の後方端部に備えた技術が知られている。しかし、この種のバッテリー式携帯用電動工具は、把持部にモータを収容しているため、把持部がかなり太くなり片手で確実に把持することが困難となり、そのため作業時の操作性が悪いという欠点があった。
一方、携帯用電動工具として、下記特許文献2に記載のように、把持の容易さや、作業時の操作性をよくするために、ハウジングの後方にモータを収容する駆動部を配置し、ハウジングの前方にモータからの駆動力を伝達する伝動装置を収容するとともに被加工材を加工する加工部を有するヘッド部を配置し、前記駆動部とヘッド部との間にモータと伝動装置を伝動連結する伝動軸を収容した把持部とを配置した技術が提案されている。
実開平4−102783号公報 実開昭60−103642号公報
しかし、上記特許文献1と特許文献2の技術からすると、把持することの困難さは改善されるものの、作業者がバッテリー式携帯用電動工具を把持した時の重量バランスの支点(モーメントの支点)となる把持部の前方に設けられたヘッド部の重量に対し、後方に設けられた駆動部とバッテリーとの合計重量が大きくなり、前後の重量バランスが悪くなるため、把持する手や腕に作業のためにこの種工具に作用させる力以外に、この種工具をバランスよく把持するための余分な力を作用させなければならなくなる。このため、作業時の操作性が悪くなり、手や腕の疲労が大きくなるなどの問題があった。
そこで、本発明は、把持のし易さを確保したうえで、操作性がよく、疲れにくいバッテリー式携帯用電動工具を提供することを目的とする。
本発明のバッテリー式携帯用電動工具は、後方にあってモータを収容する駆動部と、前方にあって伝動装置を収容し、被加工材を加工する加工部を備えるヘッド部と、該駆動部と前記ヘッド部との間にあって前記モータの駆動力を前記加工部に伝動するための伝動軸を収容する把持部とを備えた携帯用電動工具において、前記モータに給電するバッテリーを備え、当該バッテリーを前記モータが収容される駆動部の下方に隣接すると共に前記把持部の後方端部に隣接して配置し、前記バッテリーの底面および前記把持部が、その前方を下方に向けて傾斜しており、前記駆動部の下方に設けられるバッテリー装着部は、前記バッテリーの底面と平行に形成されていることを特徴とする。
上記構成において、モータに給電するバッテリーを前記モータが収容される駆動部の下方に隣接して配置したことにより、バッテリーがより把持部近くに位置することとなり、把持部を当該工具の重量バランスの支点(モーメントの支点)としたときの前後の重量バランスがよくなり、被加工材の加工作業においても当該工具の重量バランスをとるための余分な力を掛ける必要がなくなるため、操作性がよくなり、疲労も減少する。
また、上記構成において、バッテリーを、前記モータが収容される駆動部の下方に隣接して配置するとともに、前記把持部の後方端部に隣接して配置したことにより、当該工具の前後の重量バランスがよりよくなるため、操作性がよりよくなり、疲労もより減少する。
本発明のバッテリー式携帯用電動工具では、前記モータが収容される駆動部の後方端面に、制御基板を備えた操作パネルを保護するバンパーを設けたことを特徴とする。
上記構成において、モータが収容される駆動部の後方端面には、制御基板を備えた操作パネルを保護するバンパーを設けたことにより、当該工具が後方より落下した場合や、作業中、当該工具の後方端部が障害物に衝突した場合において、バンパーがまず先に床や障害物に衝突し、操作パネルを破損から防ぐことができる。
本発明のバッテリー式携帯用電動工具は、モータに給電するバッテリーを前記モータが収容される駆動部の下方に隣接して配置した構成としたので、把持部を当該工具の重量バランスの支点(モーメントの支点)としたときの前後の重量バランスがよくなるため、操作性がよくなり、疲労が減少する。
以下本発明の実施形態に係るバッテリー式携帯用電動工具を図面にもとづいて説明する。図1は本発明のバッテリー式携帯用電動工具の一種であるレシプロソーの正面断面図、図2は図1の左側面図である。
図1に示すように、バッテリー式携帯用電動工具の一種であるレシプロソー1は、後方においてモータ2を収容する駆動部3と、前方において被加工材(図示せず)を加工する加工部4を備えるヘッド部5と、駆動部3とヘッド部5との間に配置され、モータ2の駆動力を加工部4に伝動するための伝動軸6を収容した把持部7とを備えている。
図2に示すように、前記レシプロソー1は、2つ割りのハウジング10を備える。すなわち、一方の半割部材の端面と他方の半割部材の端面とを突き合わせて図示していない止ネジによって締め付けて一体化している。
前記駆動部3は、ハウジング10の後方側である後方本体部17と、この後方本体部17に収容される前記モータ2などを備えている。図1に示すように、モータ2は後方本体部17の上下方向略中心に配置され、且つ図2に示す左右方向の幅の中心に配置されている。モータ2のモータ軸20は、前後の軸受21、22を介して後方本体部17に回転自在に支持されている。
前記把持部7は、後方本体部17の前方側に形成されたハウジング10の把持体部25と、この把持体部25に収容され前記モータ2のモータ軸20と同軸に配置された前記伝動軸6と、モータ2の駆動をオン・オフ操作するためのトリガー式のスイッチ26とを備えている。
前記伝動軸6は、把持体部25の図2中、左右方向中心線上に配置され、モータ2のモータ軸20と連結スリーブ27を介して同一軸心上で連結されている。伝動軸6の先端部は前記ヘッド部5に備えられた軸受24を介して回転自在に支持されている。さらに、伝動軸6の先端部には、ベベルギアからなる駆動ギア60が設けられ、この駆動ギア60によりヘッド部5内に収容された従動ギア61にモータ2の駆動力を伝達している。

前記把持体部25は後方本体部17に連続する連続曲面部29を有し、この連続曲面部29は、図1に示すように、前方に向けて後方本体部17から順次縮小する曲面で形成されている。さらに、把持体部25は、後方本体部17の先端部から前方に向けて下方に傾斜している。一方伝動軸6は把持体部25内に水平に支持されている。この把持体部25の前部の下方には、前記スイッチ26が収容されている。
前記ヘッド部5は、ハウジング10の把持体部25のさらに前方に図示していないネジで固定された前方本体部33と、この前方本体部33の下部に配置され、さらに前方に突出するように設けられ鋸刃を形成した加工具35からなる加工部4とから構成されている。さらに、前記前方本体部33には、前記伝動軸6の先端に設けられた駆動ギヤ60を介して回転駆動力を伝達するための従動ギア61などからなる伝動装置36と、回転運動を水平往復運動に変える往復動機構37とを備えている。この往復動機構37には、加工具35を水平往復動自在に案内する往復動軸38を備えている。この往復動軸38の先端には加工具35の基部35aが連結され、前記モータ2の駆動により、加工具35が伝動装置36および往復動機構37を介して水平方向に往復運動する構成になっている。
前記駆動部3を構成する後方本体部17の下方には、バッテリー装着部17aが設けられている。このバッテリー装着部17aは、後方本体部17内に収容されたモータ2に可能な限り隣接し、さらに、その先端位置は、把持部7を構成する前記把持体部25の後端に形成された連続曲面部29の曲面に接して設けられている。このバッテリー装着部17aには内部に複数の図示していない蓄電池を備えたバッテリー18が着脱可能に装着されている。なお、本実施形態では、上記バッテリー装着部17aの先端位置を連続曲面部29の曲面にほぼ接して設けたが、多少は前後に離れた位置であってもよい。
このような位置にバッテリー18を備えたので、バッテリー18の重心位置が、図1中、前後方向、および上下方向において作業者が把持する把持体部25からなる把持部7により近い位置となり、把持部7の前方に配置されたヘッド5に対し、後方に駆動部3とバッテリー18とを配置しても、把持部7を中心とする前後の重量バランスをとることが可能となった。そのため重量物であるバッテリー18を把持部7の後方に配置したにもかかわらず、把持体部25を把持した時の把持部7を中心(支点)とする、この種工具を、図1中、上下方向に回転させようとするモーメントがなくなるか、少なくとも減少する。
このため、一般的に作業者がこの種工具を把持したときに重量バランスを取るための力、例えば、工具の後部の重量が前部の重量に比べ重い場合、工具を水平にするために工具の前部を下方に押える力を掛ける必要があるが、本発明においては、こうした重量バランスを取るための力が必要なくなる。従って、加工具35を被加工材に押し付ける力が小さくてすみ、操作性がよくなり、長時間使用しても手や腕の疲労が減少する。
さらに、上記位置にバッテリー18を備えたので、この種工具の全長が短くなり、狭い場所での作業が容易となるし、バッテリー18が作業者の体に当たりにくくなり、より操作性がよくなる。
上記バッテリー装着部17aは、上記加工具35を往復動自在に案内する往復動軸38に対し前方を下方に傾斜させて設けられている。本実施形態では把持体部25の傾斜とほぼ等しい角度である10度に傾斜している。このため、このバッテリー装着部17aに装着された上記バッテリー18の底面18aも、上記往復動軸38に対し前方を下方に傾斜している。
上記バッテリー18の底面18aが上記往復動軸38に対し前方を下方に傾斜することで、この種工具のバッテリー18の底面18aを床面に載せたとき、加工具35がより床面から離れることになり、誤って加工具35が床面に接し、床面を傷つけるという恐れが少なくなる。なお、本実施形態では、バッテリー装着部17aを傾斜させてバッテリー18の底面18aを傾斜させたが、バッテリー装着部17aは上記往復動軸38と平行とし、バッテリー18の底面18a自体を傾斜させてもよい。
さらに本実施形態では、図1、図2に示すように、上記駆動部3を構成する後方本体部17の後端面17bの上側を、前方に向けて傾斜させ、この傾斜した後端面17bに制御基板50を備えた操作パネル51をほぼ同一面上に設けている。この操作パネル51には、照明装置をオン・オフするためのスイッチとバッテリー18の電池の残量を表示する表示部が設けられている。なお、操作パネル51は、前方に向けて傾斜して設けられているので、この種工具を作業者が把持した状態で見易く、操作し易くなっている。
上記操作パネル51の下方であって後方本体部17の後端面17bの下端には、この後端面17bからさらに後方に突出するバンパー17cを一体に形成している。このバンパー17cの長さは、図2に示すように、上記操作パネル51の左右方向の幅より長く後方本体部17の後端面17bの左右方向の幅にほぼ一杯に形成されている。
このため、この種工具が後方から床面に落下などした場合でも、バンパー17cが先に床面などに衝突し、後方本体部17の後端面17bに設けられた操作パネル51や制御基板50などを破損から防ぐことができる。
上記実施形態ではバンパー17cを後方本体部17に一体に形成したが、鋼材などからなる別部材のバンパーをネジ等で固定してもよく、さらにバンパーの一部或いは全部をゴムや軟質樹脂などの衝撃吸収材で覆ってもよい。
上記実施形態では、本発明を鋸刃により被加工材を切削するレシプロソーに採用したが、これに限定されるものでなく、携帯用グラインダ、携帯用サンダ、インパクトドライバ、アングルドリルなどにも適用できる。
本発明の実施形態を示すレシプロソーの正面断面図。 図1の左側面図。
符号の説明
2 モータ
3 駆動部
4 加工部
5 ヘッド部
6 伝動軸
7 把持部
10 ハウジング
17 後方本体部
17c バンパー
18 バッテリー
25 把持体部
35 加工具
36 伝動装置

Claims (2)

  1. 後方にあってモータを収容する駆動部と、前方にあって伝動装置を収容し、被加工材を加工する加工部を備えるヘッド部と、該駆動部と前記ヘッド部との間にあって前記モータの駆動力を前記加工部に伝動するための伝動軸を収容する把持部とを備えた携帯用電動工具において、前記モータに給電するバッテリーを備え、当該バッテリーを前記モータが収容される駆動部の下方に隣接すると共に前記把持部の後方端部に隣接して配置し、前記バッテリーの底面および前記把持部が、その前方を下方に向けて傾斜しており、前記駆動部の下方に設けられるバッテリー装着部は、前記バッテリーの底面と平行に形成されていることを特徴とするバッテリー式携帯用電動工具。
  2. 前記モータが収容される駆動部の後方端面に、制御基板を備えた操作パネルを保護するバンパーを設けたことを特徴とする請求項1に記載のバッテリー式携帯用電動工具。
JP2008114945A 2008-04-25 2008-04-25 バッテリー式携帯用電動工具 Active JP5314921B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008114945A JP5314921B2 (ja) 2008-04-25 2008-04-25 バッテリー式携帯用電動工具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008114945A JP5314921B2 (ja) 2008-04-25 2008-04-25 バッテリー式携帯用電動工具

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013142444A Division JP2013226647A (ja) 2013-07-08 2013-07-08 バッテリー式携帯用電動工具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009262276A JP2009262276A (ja) 2009-11-12
JP5314921B2 true JP5314921B2 (ja) 2013-10-16

Family

ID=41388771

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008114945A Active JP5314921B2 (ja) 2008-04-25 2008-04-25 バッテリー式携帯用電動工具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5314921B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6803212B2 (ja) * 2016-12-08 2020-12-23 京セラインダストリアルツールズ株式会社 電動工具

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59105384U (ja) * 1982-12-28 1984-07-16 前田金属工業株式会社 動力回転工具
JP3438923B2 (ja) * 1993-12-13 2003-08-18 三洋電機株式会社 電動工具に使用するバッテリーパック
JP4524168B2 (ja) * 2004-10-20 2010-08-11 リョービ株式会社 手持ち式電動工具
JP4563335B2 (ja) * 2006-04-14 2010-10-13 リョービ株式会社 電動工具装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009262276A (ja) 2009-11-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5479023B2 (ja) 充電式電動工具
JP6501414B2 (ja) 打撃工具
EP2694260B1 (en) Jigsaw
US20140068952A1 (en) Dual oscillating multi-tool saw
CN102069484A (zh) 手持工具
US8104182B2 (en) Portable band saws
CN101712134A (zh) 蓄电池驱动的角磨机
JP2019005847A5 (ja)
JP5314921B2 (ja) バッテリー式携帯用電動工具
JP2013226647A (ja) バッテリー式携帯用電動工具
US20140360746A1 (en) Electric Tool
US11141874B2 (en) Electric-power-driven working device
WO2013018514A1 (ja) 往復回転式電動工具
CN215968579U (zh) 电动工具以及用于电动工具的壳体
CN1341500A (zh) 电动手工工具
JP4524168B2 (ja) 手持ち式電動工具
US11540442B2 (en) Working machine
JP2008062347A (ja) 動力工具
JP2009269148A (ja) 携帯用電動工具
JP2017185591A (ja) 手持ち動力工具
US20220168863A1 (en) Orbital polisher
JP6678925B2 (ja) 作業工具
US20240066680A1 (en) Auxiliary grip for impact tool
CN219504827U (zh) 电动剪刀
JP2022054998A (ja) 作業機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121025

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121220

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130625

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130708

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5314921

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350