JP5314179B1 - キャスター - Google Patents

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Abstract

【課題】移動時における振動や騒音などを抑制し、静音性を高めたキャスターを提供する。
【解決手段】キャスターは、車輪部2が接地面Yに接地したときに、車輪部2の外周面と接触して車輪部2を支持する、少なくとも2つの支持ローラ部3と、車輪部2が接地面Yに接地したときに、車輪部2の中心孔21と非接触状態になる、中心孔21に挿し通した軸部22と、を備えたことを特徴とする。支持ローラ部3は、車輪部2の側面視において、車輪部2の左右斜め上方にそれぞれ配することが好ましい。
【選択図】図3

Description

本発明は、振動や騒音などを抑制し、静音性に優れたキャスターに関する。
キャスターは、スーツケースなどの鞄、台車、椅子、テーブルなどの底面に取り付け、これらの移動を容易にするものである。
キャスターの車輪は、二股状のフォーク部の先端部に回転軸を介して取り付けてあることが多い。この回転軸と車輪の軸孔との間には、車輪が回転できるようにある程度のクリアランスが設けてあり、そのため回転時に車輪は上下に揺れ動きやすく、振動や騒音などの発生原因になることがある。
そこで、従来では、コイルスプリングや板バネ、弾性部材などを用いて振動や騒音などを抑制するキャスターが開発されている。例えば、下記特許文献1には、回転軸を受ける軸受の周囲をゴム或いはエラストマーなどの緩衝部材で形成し、振動や騒音を抑制したキャスターが開示されている。
特開2008−254565号公報
キャスターの車輪を、自動車のように空気入りのタイヤとすれば、振動や騒音などを抑制でき、静音性は高まるが、コスト的には割高になる。また、空気が抜けた場合の対処方法なども考慮しなければならない。
本発明者は、従来からあるキャスターを改良し、大幅な設計変更を必要とせずに静音性に優れたキャスターを想到した。
そこで、本発明の目的は、移動時における振動や騒音などを抑制し、静音性に優れたキャスターを提供することにある。
本発明のキャスターは、車輪部が接地面に接地したときに、車輪部の外周面に接触して車輪部を支持する、車輪部の上方に配した少なくとも2つの支持ローラ部と、車輪部が接地面に接地したときに、車輪部の中心孔と非接触状態になる、該中心孔に挿し通した軸部と、を備えたことを特徴とする。
支持ローラ部は、車輪部の側面視において、車輪部の左右斜め上方にそれぞれ配することが好ましい。
上記キャスターは、車輪部が接地時には、車輪部はその上方に設けた少なくとも2つの支持ローラにより支持されて回転し、車輪部の中心孔は軸部と離れた非接触状態になる。車輪部は、各支持ローラに支持されて回転することができるため、車輪部が上下に揺れ動きにくく、振動や騒音などを抑制し、静音性を高めることができる。
車輪部や支持ローラ部の外周面は、弾性部材で形成することができ、これにより静音性をさらに高めることができる。
本発明の一実施形態のキャスターの側面図である。 図1のキャスターの正面図である。 図1のキャスターのA−A断面図である。 図1のキャスターのB−B断面図である。 図1のキャスターのC−C断面図である。 図1のキャスターを上方に持ち上げた状態を示した図である。 本発明の第二実施形態のキャスターの側面図である。 図7のキャスターのD−D断面図である。 図7のキャスターの一変形例を示した部分拡大断面図である。
以下、本発明のキャスターの第一実施形態について説明する。
本発明の第一実施形態のキャスター1は、図1〜図5に示すように、車輪部2と、支持ローラ部3とを備え、二股状のフォーク部4に、車輪部2と支持ローラ部3とを取付けて形成してある。
以下、キャスター1を、スーツケースなどの鞄に適用した場合について説明するが、本発明のキャスターは、これに限定されるものではなく、台車、椅子、テーブルなどの移動体に取り付けることができる。鞄以外の移動体に適用する場合、移動体の大きさや重量などに応じ、適宜大きさ、材質などを変更して用いることができる。
車輪部2は、地面や床などの接地面Yに接地し、鞄を移動させる際に回転するように形成してある。
車輪部2は、中心に円形状の中心孔21を有する円盤状に形成することができ、鉄、アルミニウムなどの金属やポリスチレン、ポリエステルなどの合成樹脂等から形成することができる。車輪部2は、例えば、直径30mm〜80mm、好ましくは直径40mm〜70mmに形成することができる。車輪部2は、軸部22を介してフォーク部4の先端部に取り付けることができる。
軸部22は、中心孔21に挿し通すことができる円柱形状に形成し、鞄を持ち上げた場合などに、車輪部2を支えることができるように形成してある。軸部22は、鉄、アルミニウムなどの金属やポリスチレン、ポリエステルなどの合成樹脂等から形成することができる。軸部22としてリベットなどを用いることもでき、フォーク部4に対して揺れ動かないようにかしめて固定することが好ましい。
軸部22は、中心孔21に対して適度な隙間ができるように中心孔21よりも大きな径に形成し、例えば、軸部22の外径は、中心孔21の内径に対して30%〜70%、好ましくは40%〜60%になるように形成することができる。より具体的には、例えば、軸部22の外径を3.0mm〜6.0mm、好ましくは4.0mm〜5.0mmにし、中心孔21の内径を6.0mm〜10.0mm、好ましくは7.0mm〜9.0mmにすることができる。
車輪部2の外周面23は、弾性を有する弾性部材から形成することができ、弾性部材としては、例えば、スチレン系、オレフィン系、ウレタン系、アクリル系、ポリエステル系、ポリアミド系などのゴムを用いることができる。外周面23を弾性部材で形成する場合は、弾性部材を輪状に成形し、車輪部2の外周に嵌め合せることなどにより形成することができる。
外周面23の内側には、図4に示すように、ウレタン24を配してもよい。これにより、振動を抑制することができる。
支持ローラ3は、車輪部2が接地面Yに接地したときに、車輪部2の外周面23と接触して車輪部2を上方から支持して車輪部2とともに回転し、また、車輪部2の中心孔22と軸部21とが接触しない非接触状態にすることができる。
支持ローラ3は、円形状の軸孔31を有する円筒状に形成することができ、アルミニウムなどの金属やポリスチレン、ポリエステルなどの合成樹脂等から形成することができる。支持ローラ3は、例えば、車輪部2の直径に対して20%〜40%、好ましくは25%〜35%の直径になるように形成し、より具体的には、例えば、直径10mm〜30mm、好ましくは直径12mm〜20mmに形成することができる。支持ローラ3は、円柱状の回転軸32を介してフォーク部4に回転可能に取付けることができる。
支持ローラ3は、車輪部2の上方に配することができ、車輪部2の側面視において、車輪部2の左右斜め上方にそれぞれ配することが好ましい。より具体的には、車輪部2の接地時において、図3に示すように、車輪部2の中心を通る水平線に対する仰角αが、30°〜70°、特に40°〜60°になる位置に配することが好ましい。また、2つの支持ローラ3は、左右対称になる位置に設けることが好ましい。
本実施形態では、2つの支持ローラを設けてあるが、これに限定されるものではなく、3つや4つ、それ以上の支持ローラを設けることもできる。
軸孔31は、内径を回転軸32の外径と略同径に形成し、回転軸32をできるだけ隙間なく挿し通すことができるように形成することが好ましい。また、軸孔31の内周面には、螺旋状の溝部34を形成することが好ましく、これにより、注油したオイルやグリースなどが内部まで浸透しやすく、支持ローラ3が回転しやすくなる。
回転軸32は、軸部22と並行になるように配し、鉄、アルミニウムなどの金属やポリスチレン、ポリエステルなどの合成樹脂等から形成することができる。回転軸32としてリベットなどを用いることもでき、フォーク部4に対して揺れ動かないようにかしめて固定することが好ましい。
支持ローラ3の外周面33は、弾性を有する弾性部材から形成することが好ましく、弾性部材としては、例えば、スチレン系、オレフィン系、ウレタン系、アクリル系、ポリエステル系、ポリアミド系などのゴムを用いることができる。外周面33を弾性部材で形成する場合は、弾性部材を円筒状に成形し、これを支持ローラ3の外周に嵌め合せることなどにより形成することができる。
フォーク部4は、水平状の上面41から垂下した左右の垂下片42を有する形状にすることができ、左右の垂下片42間に車輪部2及び支持ローラ部3を挟み込ませるように取付けることができる。
フォーク部4は、上面41を、鞄の底面に固定することができ、鞄の底面に上面41を直接固定しても、取付座などを介して固定してもよい。また、スラストベアリング43などを介して回転可能に固定することが好ましい。
以下、キャスター1の作動の一例を説明する。
キャスター1は、鞄を地面や床などの接地面Yに置き、車輪部2が接地しているときは、図3に示すように、車輪部2の外周面23と支持ローラ3の外周面33とが接触し、車輪部2が支持ローラ3により支持される。このとき、車輪部2の軸部21は、中心孔22の略中心に位置し、軸部21と中心孔22とは離れた非接触状態になる。
鞄を、図3に示す矢印Xの方向に移動する場合、車輪部2は、接地面Yとの摩擦により回転する。この際、車輪部2は、支持ローラ3とともに回転し、軸部21と中心孔22との非接触状態は維持されながら移動することができ、車輪部2は軸部21に対して浮遊した状態で移動することができる。
このように、キャスター1は、車輪部2が、接地面Yと2つの支持ローラ3との間に挟まれて回転するため、車輪部2が上下に揺れ動きにくく振動や騒音などの発生を抑制することができる。また、車輪部2の回転時には、軸部21と中心孔22とは接触しないため騒音などが発生しにくくなる。車輪部2の外周面23や支持ローラ3の外周面33を弾性部材で形成しておけば、騒音や振動などの発生をより防ぐことができる。
なお、鞄を上方に持ち上げた場合は、図6に示すように、車輪部2は、若干下方に落ち、中止孔21と軸部22とが接触した状態になり、軸部22により支持される。車輪部2は、支持ローラ部3から離れ、非接触状態になる。
以下、本発明のキャスターの第二実施形態について説明する。
なお、第二実施形態のキャスターを説明するにあたり、上記形態と同じ箇所は同一名称、同一符号を用い、詳細な説明は省略する。
本発明の第二実施形態のキャスター11は、図7又は図8に示すように、第一実施形態のキャスター1における車輪部2の外周面23及び支持ローラ3の外周面33の形状を主に変更してある。
キャスター11は、車輪部2の外周面23の幅方向中央付近に突条5を全周に渡り設けてある。突条5は、断面扁平矩形状に形成してある。鞄を移動させる際は、突条5の周面51が接地し、車輪部2が回転するようにしてある。
支持ローラ3の外周面33は、幅方向中央付近に突条5に合わさる凹溝6が全周に渡り形成してある。凹溝6は、突条5よりもやや幅広に形成し、突条5の高さよりもやや深く形成してあり、突条5が入り込むように形成してある。
支持ローラ3は、両脇部61が車輪部2の両肩部52付近に接して車輪部2の回転とともに回転するようにしてある。また、凹溝6の底面62は、突条5の周面51に接しないようにしてある。
キャスター11は、突条5の周面51が地面などに接して車輪部2が回転するため、周面51にほこりが付着したり、周面51が削れたりすることなどがあるが、両肩部52の表面は平滑状を保つことができる。また、支持ローラ3は、両脇部61が両肩部52と接し、車輪部2とともに回転する。このとき、突条5は凹溝6に入り込み、周面51と底面62とは非接触状態で車輪部2及び支持ローラ3は回転する。
そのため、キャスター11は、周面51にほこりなどが付着したり、周面51が削れたりしても、支持ローラ3は、平滑状の両肩部52と接して回転し、周面51に触れることなく回転するため振動などの発生を防ぐことができる。もちろん、上記第一実施形態のキャスター1と同様の効果をも有するものである。
図9には、第二実施形態のキャスター11の変形例が示され、支持ローラ3の外周面33の幅方向中央付近に突条6aが全周に渡り形成してある。突条6aは、断面扁平矩形状に形成してある。
車輪部2の外周面23の幅方向中央付近には、突条6aに合わさる凹溝5aが全周に渡り形成してある。鞄を移動させる際は、車輪部2の両肩部52aが接地し、車輪部2が回転するようにしてある。
凹溝5aは、突条6aよりもやや幅広に形成し、突条6aの高さよりもやや浅く形成し、突条6aが入り込むように形成してある。凹溝5aの底面51aは、突条6aの周面61aに接するようにしてある。
このような構成にしても、支持ローラ3は、突条6aの周面61aが凹溝5aの底面51aに接して車輪部2の回転とともに回転することができる。そのため、支持ローラ3は、接地する車輪部2の両肩部52aと触れることがなく、上記と同様に振動などの発生を防ぐことができる。
上記実施形態の構成態様は、本発明を限定するものとして挙げたものではなく、技術目的を共通にするかぎり変更は可能であり、本発明はそのような変更を含むものである。
1,11キャスター 2車輪部 21中心孔 22軸部 23外周面 3支持ローラ 31軸孔 32回転軸 33外周面 4フォーク部 5突条 51周面 52肩部 6凹溝 61脇部 62底面 5a凹溝 51a底面 52a肩部 6a突条 61a周面

Claims (5)

  1. 車輪部が接地面に接地したときに、車輪部の外周面に接触して車輪部を支持する、車輪部の上方に配した少なくとも2つの支持ローラ部と、車輪部が接地面に接地したときに、車輪部の中心孔と非接触状態になる、該中心孔に挿し通した軸部と、を備えたキャスター。
  2. 支持ローラ部を、車輪部の側面視において、車輪部の左右斜め上方にそれぞれ配した請求項1に記載のキャスター。
  3. 車輪部の外周面を、弾性部材で形成した請求項1又は2に記載のキャスター。
  4. 支持ローラ部の外周面を、弾性部材で形成した請求項1〜3のいずれかに記載のキャスター。
  5. 車輪部の外周面の幅方向中央付近に、突条又は凹溝を形成し、支持ローラ部の外周面の幅方向中央付近に、前記突条又は凹溝に合わさる凹溝又は突条を形成した請求項1〜4のいずれかに記載のキャスター。
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