JP5308915B2 - 撮像レンズ - Google Patents

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Description

本発明は、CCDセンサやCMOSセンサ等の撮像素子上に被写体像を形成する撮像レンズに係り、携帯電話機、デジタルスティルカメラ、携帯情報端末、セキュリティカメラ、車載カメラ、ネットワークカメラ等の比較的小型のカメラに搭載されて好適な撮像レンズに関するものである。
上記小型のカメラに搭載される撮像レンズには、レンズの構成枚数が少ないことはもちろんのこと、近年の高画素化された撮像素子にも対応できる解像度の高いレンズ構成が要求されている。従来、レンズ構成として様々なものが提案されてきたが、中でも3枚のレンズから成るレンズ構成は、各種の収差を比較的良好に補正できる上に、小型化にも適していることから、多くのカメラに採用されている。
3枚構成の撮像レンズとしては、例えば特許文献1に記載の撮像レンズが知られている。当該撮像レンズは、物体側から順に、正の屈折力(パワー)を有する第1レンズと、負の屈折力を有する第2レンズと、正の屈折力を有する第3レンズとから構成されており、レンズ系全体の焦点距離に対して第3レンズの焦点距離を短く、すなわち第3レンズの屈折力を比較的強くするとともに、第2レンズの屈折力を第1レンズよりも強くすることによって像面湾曲やコマ収差等の補正を図っている。
特開2008−76594号公報
近年、携帯電話機をはじめ、カメラの小型化および高画素化が急速に進んでおり、撮像レンズに対して要求される性能も従来にも増して厳しいものとなっている。上記特許文献1に記載の撮像レンズによれば、確かに収差は良好に補正されるものの、レンズ系の合成焦点距離が比較的長いため、第1レンズの物体側の面から像面までの光軸上の距離を短縮することは難しく、小型化と良好な収差補正との両立を図るには自ずと限界が生じる。
本発明は上記のような従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、小型でありながらも収差を良好に補正することのできる撮像レンズを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明では、物体側から像面側に向かって順に、正の屈折力を有する第1レンズと、負の屈折力を有する第2レンズと、正の屈折力を有する第3レンズとを配置し、第1レンズを、物体側の面の曲率半径および像面側の面の曲率半径が共に正となる形状に形成し、第2レンズを、物体側の面の曲率半径が負となり、像面側の面の曲率半径が正となる形状に形成し、第3レンズを、物体側の面の曲率半径および像面側の面の曲率半径が共に正となる形状に形成し、第1レンズの焦点距離をf1、第2レンズの焦点距離をf2としたとき、下記条件式(1)を満足するように構成した。
f1>|f2| (1)
条件式(1)は、撮像レンズの光軸に沿った長さ(厚さ)を短縮するための条件である。本発明によれば、第1レンズは、物体側の面の曲率半径および像面側の面の曲率半径が共に正となる形状、すなわち光軸近傍においてメニスカスレンズとなる形状に形成され、第2レンズは、物体側の面の曲率半径が負、像面側の面の曲率半径が正となる形状、すなわち光軸近傍において両凹レンズとなる形状に形成される。このような構成において、本発明では、第2レンズの屈折力が第1レンズの屈折力よりも強いため、撮像レンズの小型化、特に撮像レンズの厚さの短縮を好適に図ることができる。
上記構成の撮像レンズにおいては、下記条件式(2)を満足することが望ましい。
−1.5<f1/f2≦−1.056 (2)
条件式(2)は、撮像レンズの厚さを短縮しつつ、球面収差、軸上の色収差、軸外の倍率色収差、および像面湾曲を良好な範囲内にバランスよく抑制するための条件である。上限値「−1.056」を超えると、第2レンズの屈折力が弱くなり、軸上の色収差および軸外の倍率色収差が補正不足(基準波長に対し短波長が−方向に増大)となる。また、球面収差量の少ない最良像面に対して軸外の像面が−方向に倒れるため、像面の補正不足が生じる。一方、下限値「−1.5」を下回ると、第2レンズの屈折力が強くなり、軸上の色収差および軸外の倍率色収差が補正過剰(基準波長に対し短波長が+方向に増大)となる。また、球面収差量の少ない最良像面に対して軸外の像面が+方向に倒れるため、像面の補正過剰が生じる。いずれの場合も、良好な結像性能を得ることは困難となる。
上記構成の撮像レンズにおいては、第2レンズの物体側の面の曲率半径をR3、像面側の面の曲率半径をR4としたとき、下記条件式(3)を満足することが望ましい。
−0.15<R3/R4<0 (3)
条件式(3)は、撮像レンズの厚さを短縮しつつ、収差を良好な範囲内に抑制するための条件である。上限値「0」を超えると、レンズ系の主点の位置が像面側に移動するため、撮像レンズを小型化することが困難となる。また、像面が−方向に倒れ、軸外光線による内方コマ収差が生じることになる。一方、下限値「−0.15」を下回ると、レンズ系の主点の位置が物体側に移動するため、撮像レンズの小型化には有効であるものの、像面が+方向に倒れ、軸外光線による外方コマ収差が発生する。よって、良好な結像性能を得ることが困難となる。
上記構成の撮像レンズにおいては、レンズ系全体の焦点距離をf、第3レンズの焦点距離をf3としたとき、下記条件式(4)を満足することが望ましい。
0.7<f3/f≦1.039 (4)
条件式(4)は、撮像レンズから出射された光線の撮像素子への入射角度を一定の範囲内に抑制し、併せて非点収差や像面湾曲を良好な範囲内に抑制するための条件である。周知のように、撮像素子に取り込むことのできる光線には、撮像素子の構造上、入射角度上の限界として、いわゆる最大入射角度が設けられている。この最大入射角度の範囲外の光線が撮像素子に入射した場合には、シェーディング現象によって周辺部の暗い画像となってしまう。よって、撮像レンズから出射される光線の撮像素子への入射角度を一定の範囲内に抑制する必要がある。
条件式(4)において、上限値「1.039」を超えると、レンズ系全体の焦点距離に対して第3レンズの焦点距離が相対的に長くなり、第3レンズの屈折力が相対的に弱くなる。このため、撮像レンズから出射される光線の撮像素子への入射角度が増大するとともに、非点格差が増大する。特に軸外最周辺部における非点格差が増大し、その補正も困難となる。一方、下限値「0.7」を下回ると、逆に第3レンズの屈折力が相対的に強くなるため、撮像レンズから出射された光線の撮像素子への入射角度を一定の範囲内に抑制することは容易となるものの、軸外の倍率色収差の補正や像面を平坦に保つことが困難となる。
上記構成の撮像レンズにおいて、レンズ系全体の焦点距離をf、第3レンズの物体側の面の曲率半径をR5としたとき、下記条件式(5)を満足することが望ましい。
R5/f<0.35 (5)
条件式(5)は、撮像レンズの厚さを短縮しつつ像面の平坦性を保ち、良好な結像性能を得るための条件である。第3レンズの物体側の面の曲率半径R5を条件式(5)にて示される範囲内に抑えることにより、レンズ系全体の主点の位置が物体側に移動し、レンズ系全体の焦点距離fに対する撮像レンズの厚さが抑制されるとともに、像面の平坦性が保たれ、良好な結像性能を得ることが可能となる。
本発明の撮像レンズによれば、第1レンズにおいて像面の補正が行われるため、撮像レンズの小型化と良好な収差補正との両立が図られ、各種の収差が良好に補正された小型の撮像レンズを提供することができる。
本発明の実施の形態について、数値実施例1に係る撮像レンズの概略構成を示すレンズ断面図である。 同数値実施例1に係る撮像レンズの横収差を示す収差図である。 同数値実施例1に係る撮像レンズの球面収差、非点収差、歪曲収差を示す収差図である。 本発明の実施の形態について、数値実施例2に係る撮像レンズの概略構成を示すレンズ断面図である。 同数値実施例2に係る撮像レンズの横収差を示す収差図である。 同数値実施例2に係る撮像レンズの球面収差、非点収差、歪曲収差を示す収差図である。 本発明の実施の形態について、数値実施例3に係る撮像レンズの概略構成を示すレンズ断面図である。 同数値実施例3に係る撮像レンズの横収差を示す収差図である。 同数値実施例3に係る撮像レンズの球面収差、非点収差、歪曲収差を示す収差図である。 本発明の実施の形態について、数値実施例4に係る撮像レンズの概略構成を示すレンズ断面図である。 同数値実施例4に係る撮像レンズの横収差を示す収差図である。 同数値実施例4に係る撮像レンズの球面収差、非点収差、歪曲収差を示す収差図である。 本発明の実施の形態について、数値実施例5に係る撮像レンズの概略構成を示すレンズ断面図である。 同数値実施例5に係る撮像レンズの横収差を示す収差図である。 同数値実施例5に係る撮像レンズの球面収差、非点収差、歪曲収差を示す収差図である。
以下、本発明を具体化した一実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1、図4、図7、図10、図13はそれぞれ、本実施の形態の数値実施例1〜5に対応するレンズ断面図を示したものである。いずれの数値実施例も基本的なレンズ構成は同一であるため、ここでは数値実施例1のレンズ断面図を参照しながら、本実施の形態のレンズ構成について説明する。
図1に示すように、本実施の形態に係る撮像レンズは、物体側から像面側に向かって順に、正の屈折力を有する第1レンズL1と、負の屈折力を有する第2レンズL2と、正の屈折力を有する第3レンズL3とが配列されて構成される。第3レンズL3と撮像素子の像面との間には、カバーガラス10が配置されている。なお、このカバーガラス10は、割愛することも可能である。
第1レンズL1は、物体側の面の曲率半径及び像面側の面の曲率半径が共に正となる非球面形状、すなわち光軸近傍においてメニスカスレンズとなる形状に形成されている。このうち像面側の面は、光軸近傍が物体側に凸形状で且つ周辺部が物体側に凹形状となる非球面形状に形成されている。
第2レンズL2は、物体側の面の曲率半径が負となり、像面側の面の曲率半径が正となる非球面形状、すなわち光軸近傍において両凹レンズとなる形状に形成されている。このうち像面側の面は、上記第1レンズL1の像面側の面と同様、光軸近傍が物体側に凸形状で且つ周辺部が物体側に凹形状となる非球面形状に形成されている。
第3レンズL3は、物体側の面の曲率半径および像面側の面の曲率半径が共に正となる非球面形状、すなわち光軸近傍においてメニスカスレンズとなる形状に形成されている。この第3レンズL3では、物体側の面および像面側の面が共に、光軸近傍において物体側に凸形状で且つ周辺部において物体側に凹形状となる非球面形状に形成されている。なお、本実施の形態では、開口絞りを、第1レンズL1の物体側面の頂点接平面よりも物体側に配置している。この開口絞りの位置は、本実施の形態における位置に限定されるものではなく、例えば、第1レンズL1の物体側面の頂点接平面と同第1レンズL1の像面側面との間でもよい。
本実施の形態では、第1レンズL1〜第3レンズL3のレンズ面の全てを非球面で形成している。これらレンズ面に採用する非球面形状は、光軸方向の軸をZ、光軸に直交する方向の高さをH、円錐係数をk、非球面係数をA4、A6、A8、A10、A12、A14、A16としたとき、次式により表される。
本実施の形態に係る撮像レンズは、レンズ系全体の焦点距離をf、第1レンズL1の焦点距離をf1、第2レンズL2の焦点距離をf2、第3レンズL3の焦点距離をf3、第3レンズL3の物体側の面の曲率半径をR5としたとき、
f1>|f2| (1)
−1.5<f1/f2≦−1.056 (2)
−0.15<R3/R4<0 (3)
0.7<f3/f≦1.039 (4)
R5/f<0.35 (5)
を満足する。
さらに、本実施の形態に係る撮像レンズは、第3レンズL3の像面側の面の曲率半径をR6としたとき、次の条件式(6)を満足する。
0.4<R5/R6<0.8 (6)
条件式(6)を満足することにより、第3レンズL3の主点の位置を物体側に移動させ、撮像レンズの厚さをさらに短縮することができる。
なお、上記条件式(1)〜(6)の全てを満たす必要はなく、上記条件式(1)〜(6)のそれぞれを単独に満たすことにより、各条件式に対応する作用効果を得ることができ、従来の撮像レンズに比較して良好に収差の補正された小型の撮像レンズを構成することができる。
次に、本実施の形態の数値実施例を示す。各数値実施例において、fはレンズ系全体の焦点距離を、FnoはFナンバーを、ωは半画角をそれぞれ示す。また、iは物体側より数えた面番号を示し、Rは曲率半径を示し、dは光軸に沿ったレンズ面間の距離(面間隔)を示し、Ndはd線に対する屈折率を、νdはd線に対するアッベ数をそれぞれ示す。なお、非球面の面には、面番号iの後に*(アスタリスク)の符号を付加して示す。
数値実施例1
基本的なレンズデータを以下に示す。
f=2.755mm、Fno=2.850、ω=32.42°
単位 mm
面番号i R d Nd νd
(物面) ∞ ∞
(絞り) ∞ 0.0100
1* 1.099 0.4350 1.52470 56.2
2* 8.682 0.4495
3* -1.298 0.2800 1.61420 26.0
4* 38.578 0.2975
5* 0.725 0.5920 1.52470 56.2
6* 1.161 0.5000
7 ∞ 0.3000 1.51680 64.2
8 ∞ 0.4380
(像面) ∞

非球面データ
第1面
k=6.426815E-02,A4=-1.274980E-01,A6=6.576042E-01,A8=-5.443474,A10=1.378558E+01,A12=-1.817097E+01
第2面
k=0,A4=-4.730207E-01,A6=2.729801,A8=-2.311784E+01,A10=8.432159E+01,A12=-1.630665E+02,A14=1.246037E+02
第3面
k=0,A4=-1.875961,A6=9.379379,A8=-4.552163E+01,A10=1.617128E+02,A12=-3.228141E+02,A14=2.782329E+02
第4面
k=0,A4=-2.729579,A6=1.217701E+01,A8=-3.960113E+01,A10=8.828174E+01,A12=-1.066584E+02,A14=5.491539E+01
第5面
k=-4.497677,A4=-5.323880E-01,A6=5.053916E-01,A8=-3.236248E-01,A10=1.009636E-01,A12=-2.676717E-02,A14=3.325881E-02,A16=-1.183349E-02
第6面
k=-1.961540,A4=-4.587839E-01,A6=2.802953E-01,A8=-5.856463E-02,A10=-8.315868E-02,A12=6.737552E-02,A14=-1.961982E-02,A16=1.919878E-03
各レンズL1〜L3の焦点距離f1〜f3を以下に示す。
f1=2.352
f2=−2.039
f3=2.508
各条件式の値を以下に示す。
f1/f2=−1.154
R3/R4=−0.034
f3/f=0.910
R5/f=0.263
R5/R6=0.624
このように、本数値実施例1による撮像レンズは、条件式(1)〜(6)を満たしている。
図2は、数値実施例1の撮像レンズについて、半画角ωに対応する横収差をタンジェンシャル方向とサジタル方向に分けて示したものである(図5、図8、図11、図14において同じ)。また、図3は、数値実施例1の撮像レンズについて、球面収差SA(mm)、非点収差AS(mm)、および歪曲収差DIST(%)をそれぞれ示したものである。これら収差図において、球面収差図には、587.56nm、435.84nm、656.27nm、486.13nm、546.07nmの各波長に対する収差量とともに、正弦条件違反量OSCを併せて示し、非点収差図には、サジタル像面Sにおける収差量とタンジェンシャル像面Tにおける収差量とをそれぞれ示す(図6、図9、図12、図15において同じ)。
図2および図3に示されるように、本数値実施例1に係る撮像レンズによれば、各種収差が良好に補正される。しかも、第1レンズL1の物体側の面から像面までの空気換算距離は3.190mmと短くなっており、撮像レンズの小型化も好適に図られている。
数値実施例2
基本的なレンズデータを以下に示す。
f=2.755mm、Fno=2.856、ω=32.42°
単位 mm
面番号i R d Nd νd
(物面) ∞ ∞
(絞り) ∞ 0.0100
1* 1.125 0.4350 1.52470 56.2
2* 12.500 0.4343
3* -1.318 0.2800 1.61420 26.0
4* 200.000 0.3127
5* 0.746 0.5920 1.52470 56.2
6* 1.151 0.5000
7 ∞ 0.3000 1.51680 64.2
8 ∞ 0.4379
(像面) ∞

非球面データ
第1面
k=-8.914650E-02,A4=-1.158943E-01,A6=5.412113E-01,A8=-5.398870,A10=1.603254E+01,A12=-2.345668E+01
第2面
k=0,A4=-4.790185E-01,A6=2.426647,A8=-2.200582E+01,A10=8.918107E+01,A12=-1.958162E+02,A14=1.699995E+02
第3面
k=0,A4=-1.823482,A6=9.504319,A8=-4.451214E+01,A10=1.418019E+02,A12=-2.403220E+02,A14=1.681818E+02
第4面
k=0,A4=-2.594266,A6=1.190408E+01,A8=-3.898828E+01,A10=8.625526E+01,A12=-1.020029E+02,A14=5.016222E+01
第5面
k=-4.684036,A4=-5.101275E-01,A6=4.956688E-01,A8=-4.215493E-01,A10=2.386715E-01,A12=-5.101631E-02,A14=-4.402596E-02,A16=2.777939E-02
第6面
k=-3.506741,A4=-3.564409E-01,A6=2.168872E-01,A8=-6.727847E-02,A10=-5.373438E-02,A12=6.234373E-02,A14=-2.597220E-02,A16=3.851417E-03
各レンズL1〜L3の焦点距離f1〜f3を以下に示す。
f1=2.326
f2=−2.131
f3=2.688
各条件式の値を以下に示す。
f1/f2=−1.092
R3/R4=−0.0066
f3/f=0.976
R5/f=0.271
R5/R6=0.648
このように、本数値実施例2による撮像レンズは、条件式(1)〜(6)を満たしている。
図5は、数値実施例2の撮像レンズについて、半画角ωに対応する横収差を示したものであり、図6は、球面収差SA(mm)、非点収差AS(mm)、および歪曲収差DIST(%)をそれぞれ示したものである。これら図5および図6に示されるように、本数値実施例2に係る撮像レンズによっても、数値実施例1と同様に、各種収差が良好に補正される。また、本数値実施例では、第1レンズL1の物体側の面から像面までの空気換算距離は3.190mmとなっており、撮像レンズの小型化も好適に図られている。
数値実施例3
基本的なレンズデータを以下に示す。
f=2.755mm、Fno=2.850、ω=32.42°
単位 mm
面番号i R d Nd νd
(物面) ∞ ∞
(絞り) ∞ 0.0100
1* 1.001 0.4350 1.52470 56.2
2* 5.280 0.4001
3* -1.336 0.2800 1.61420 26.0
4* 35.726 0.2730
5* 0.783 0.5920 1.52470 56.2
6* 1.268 0.5000
7 ∞ 0.3000 1.51680 64.2
8 ∞ 0.4380
(像面) ∞

非球面データ
第1面
k=1.385921E-01,A4=-1.105327E-01,A6=4.341908E-01,A8=-4.539008,A10=1.358329E+01,A12=-2.220118E+01
第2面
k=0,A4=-4.750056E-01,A6=2.515805,A8=-2.200691E+01,A10=8.149431E+01,A12=-1.689783E+02,A14=1.355450E+02
第3面
k=0,A4=-1.889448,A6=9.971419,A8=-5.144650E+01,A10=1.727270E+02,A12=-3.092295E+02,A14=2.261174E+02
第4面
k=0,A4=-2.682545,A6=1.226094E+01,A8=-3.987432E+01,A10=8.895554E+01,A12=-1.046861E+02,A14=5.158349E+01
第5面
k=-5.613991,A4=-5.825126E-01,A6=4.770209E-01,A8=-2.430452E-01,A10=1.108924E-01,A12=-3.246531E-02,A14=3.111906E-02,A16=-1.768331E-02
第6面
k=-2.130209,A4=-4.614729E-01,A6=2.653650E-01,A8=-5.695514E-02,A10=-7.639584E-02,A12=6.733014E-02,A14=-2.054796E-02,A16=2.128754E-03
各レンズL1〜L3の焦点距離f1〜f3を以下に示す。
f1=2.274
f2=−2.091
f3=2.747
各条件式の値を以下に示す。
f1/f2=−1.088
R3/R4=−0.037
f3/f=0.997
R5/f=0.284
R5/R6=0.618
このように、本数値実施例3による撮像レンズは、条件式(1)〜(6)を満たしている。
図8は、数値実施例3の撮像レンズについて、半画角ωに対応する横収差を示したものであり、図9は、球面収差SA(mm)、非点収差AS(mm)、および歪曲収差DIST(%)をそれぞれ示したものである。これら図8および図9に示されるように、本数値実施例3に係る撮像レンズによっても、数値実施例1と同様に、各種収差が良好に補正される。また、本数値実施例では、第1レンズL1の物体側の面から像面までの空気換算距離は3.116mmとなっており、撮像レンズの小型化も好適に図られている。
数値実施例4
基本的なレンズデータを以下に示す。
f=2.755mm、Fno=2.850、ω=32.42°
単位 mm
面番号i R d Nd νd
(物面) ∞ ∞
(絞り) ∞ 0.0100
1* 1.136 0.4350 1.52470 56.2
2* 17.127 0.4259
3* -1.336 0.2800 1.61420 26.0
4* 113.986 0.3072
5* 0.759 0.5920 1.52470 56.2
6* 1.156 0.5000
7 ∞ 0.3000 1.51680 64.2
8 ∞ 0.4380
(像面) ∞

非球面データ
第1面
k=1.354803E-02,A4=-1.351444E-01,A6=4.561194E-01,A8=-4.950700,A10=1.380837E+01,A12=-1.997703E+01
第2面
k=0,A4=-5.176951E-01,A6=2.474208,A8=-2.162632E+01,A10=8.261589E+01,A12=-1.669586E+02,A14=1.320005E+02
第3面
k=0,A4=-1.889776,A6=1.032620E+01,A8=-5.118409E+01,A10=1.742297E+02,A12=-3.063878E+02,A14=2.151946E+02
第4面
k=0,A4=-2.635824,A6=1.216520E+01,A8=-3.995768E+01,A10=8.902605E+01,A12=-1.044775E+02,A14=5.015896E+01
第5面
k=-4.853250,A4=-5.426235E-01,A6=4.459239E-01,A8=-2.630135E-01,A10=9.668535E-02,A12=-4.078648E-02,A14=3.120054E-02,A16=-8.779699E-03
第6面
k=-2.594260,A4=-4.321099E-01,A6=2.627892E-01,A8=-6.132590E-02,A10=-7.668307E-02,A12=6.751941E-02,A14=-2.067252E-02,A16=1.762155E-03
各レンズL1〜L3の焦点距離f1〜f3を以下に示す。
f1=2.297
f2=−2.148
f3=2.784
各条件式の値を以下に示す。
f1/f2=−1.069
R3/R4=−0.012
f3/f=1.011
R5/f=0.275
R5/R6=0.657
このように、本数値実施例4による撮像レンズは、条件式(1)〜(6)を満たしている。
図11は、数値実施例4の撮像レンズについて、半画角ωに対応する横収差を示したものであり、図12は、球面収差SA(mm)、非点収差AS(mm)、および歪曲収差DIST(%)をそれぞれ示したものである。これら図11および図12に示されるように、本数値実施例4に係る撮像レンズによっても、数値実施例1と同様に、各種収差が良好に補正される。また、本数値実施例では、第1レンズL1の物体側の面から像面までの空気換算距離は3.176mmとなっており、撮像レンズの小型化も好適に図られている。
数値実施例5
基本的なレンズデータを以下に示す。
f=2.755mm、Fno=2.856、ω=32.42°
単位 mm
面番号i R d Nd νd
(物面) ∞ ∞
(絞り) ∞ 0.0100
1* 1.136 0.4350 1.52470 56.2
2* 21.881 0.4174
3* -1.364 0.2800 1.61420 26.0
4* 42.459 0.2957
5* 0.773 0.5920 1.52470 56.2
6* 1.173 0.5000
7 ∞ 0.3000 1.51680 64.2
8 ∞ 0.4380
(像面) ∞

非球面データ
第1面
k=-2.300818E-02,A4=-1.391323E-01,A6=4.194751E-01,A8=-4.926605,A10=1.386314E+01,A12=-2.049117E+01
第2面
k=0,A4=-5.392317E-01,A6=2.460317,A8=-2.156797E+01,A10=8.275563E+01,A12=-1.669028E+02,A14=1.298540E+02
第3面
k=0,A4=-1.867897,A6=1.037025E+01,A8=-5.117494E+01,A10=1.744121E+02,A12=-3.057382E+02,A14=2.117918E+02
第4面
k=0,A4=-2.632083,A6=1.222260E+01,A8=-3.987763E+01,A10=8.906143E+01,A12=-1.046172E+02,A14=5.002120E+01
第5面
k=-5.156252,A4=-5.703766E-01,A6=4.540397E-01,A8=-2.528004E-01,A10=1.021800E-01,A12=-3.841394E-02,A14=3.092324E-02,A16=-1.130705E-02
第6面
k=-2.785630,A4=-4.282945E-01,A6=2.568931E-01,A8=-6.094984E-02,A10=-7.551341E-02,A12=6.798319E-02,A14=-2.065826E-02,A16=1.609322E-03
各レンズL1〜L3の焦点距離f1〜f3を以下に示す。
f1=2.267
f2=−2.146
f3=2.862
各条件式の値を以下に示す。
f1/f2=−1.056
R3/R4=−0.032
f3/f=1.039
R5/f=0.281
R5/R6=0.659
このように、本数値実施例5による撮像レンズは、条件式(1)〜(6)を満たしている。
図14は、数値実施例5の撮像レンズについて、半画角ωに対応する横収差を示したものであり、図15は、球面収差SA(mm)、非点収差AS(mm)、および歪曲収差DIST(%)をそれぞれ示したものである。これら図14および図15に示されるように、本数値実施例5に係る撮像レンズによっても、数値実施例1と同様に、各種収差が良好に補正される。また、本数値実施例では、第1レンズL1の物体側の面から像面までの空気換算距離は3.155mmとなっており、撮像レンズの小型化も好適に図られている。
したがって、本実施の形態に係る撮像レンズを、携帯電話機、デジタルスティルカメラ、携帯情報端末、セキュリティカメラ、車載カメラ、ネットワークカメラ等の撮像光学系に適用した場合、当該カメラ等の高機能化と小型化の両立を図ることができる。
なお、本発明に係る撮像レンズは、上記各実施の形態に限定されるものではない。上記実施の形態では第1レンズL1〜第3レンズL3の全ての面を非球面としたが、全ての面を必ずしも非球面にする必要はない。例えば、第1レンズL1のいずれか一方の面、あるいは両面を球面で構成するようにしてもよい。
本発明は、撮像レンズとして小型化とともに良好な収差補正能力が要求される機器、例えば携帯電話機やデジタルスティルカメラ等の機器に搭載される撮像レンズに適用することができる。
L1 第1レンズ
L2 第2レンズ
L3 第3レンズ
10 カバーガラス

Claims (3)

  1. 物体側から像面側に向かって順に、正の屈折力を有する第1レンズと、負の屈折力を有する第2レンズと、正の屈折力を有する第3レンズとを配置して構成され、
    前記第1レンズは、物体側の面の曲率半径および像面側の面の曲率半径が共に正となる形状に形成されており、
    前記第2レンズは、物体側の面の曲率半径が負となり、像面側の面の曲率半径が正となる形状に形成されており、
    前記第3レンズは、物体側の面の曲率半径および像面側の面の曲率半径が共に正となる形状に形成されており、
    レンズ系全体の焦点距離をf、前記第1レンズの焦点距離をf1、前記第2レンズの焦点距離をf2、前記第3レンズの焦点距離をf3としたとき、
    f1>|f2|
    −1.5<f1/f2≦−1.056
    0.7<f3/f≦1.039
    を満足することを特徴とする撮像レンズ。
  2. 物体側から像面側に向かって順に、正の屈折力を有する第1レンズと、負の屈折力を有する第2レンズと、正の屈折力を有する第3レンズとを配置して構成され、
    前記第1レンズは、物体側の面の曲率半径および像面側の面の曲率半径が共に正となる形状に形成されており、
    前記第2レンズは、物体側の面の曲率半径が負となり、像面側の面の曲率半径が正となる形状に形成されており、
    前記第3レンズは、物体側の面の曲率半径および像面側の面の曲率半径が共に正となる形状に形成されており、
    前記第1レンズの焦点距離をf1、前記第2レンズの焦点距離をf2、前記第2レンズの物体側の面の曲率半径をR3、像面側の面の曲率半径をR4としたとき、
    f1>|f2|
    −1.5<f1/f2≦−1.056
    −0.15<R3/R4<0
    を満足することを特徴とする撮像レンズ。
  3. レンズ系全体の焦点距離をf、前記第3レンズの物体側の面の曲率半径をR5としたとき、
    R5/f<0.35
    を満足することを特徴とする請求項1または2に記載の撮像レンズ。
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