JP5305952B2 - 照明装置 - Google Patents

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Description

本発明は、照明装置に関し、特に、発光素子を光源とするバー状の照明装置に関する。
蛍光ランプ等に代わる新しい照明装置として、LED(発光ダイオード)などの発光素子を光源とする照明装置が注目されている。このような照明装置は、蛍光ランプ等に比べて、小型、低消費電力、長寿命という利点を有している。
また、上記照明装置の一例として、LEDを光源とするバー状の照明装置が知られている(たとえば、特許文献1および2参照)。
上記特許文献1には、長手方向にLEDが点在配置され、各LEDの正面に、LEDからの光を長手方向に屈折拡大させるレンズが配置されたバー状の照明装置が記載されている。この照明装置では、上記LEDが、バー状のケース内に個別に設置されており、バー状のケースにおけるLEDと対応する部分に、光を取り出すための照明孔が設けられている。そして、この照明孔に上記レンズが嵌挿されている。
また、上記特許文献2には、複数のLEDが搭載された細長い板状基板が、透明の円筒体に収納され、円筒体の両端が防水パッキンで塞がれた照明装置が記載されている。この照明装置では、防水パッキンに板状基板の端部が差し込まれる差込溝が設けられており、差込溝に板状基板が差し込まれることにより、板状基板が一定方向に向けて固定される。
なお、バー状の照明装置は、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどに設置される冷蔵ショーケースまたは冷凍ショーケースの照明用途に適しており、上記特許文献1および2のいずれも、冷蔵ショーケースまたは冷凍ショーケースの照明装置として用いられる。
特開2006−92900号公報 特開2002−147945号公報
上記特許文献1の照明装置は、上記構成を有することによって、長尺のバー状照明装置を容易に得ることができる。このため、冷蔵ショーケースまたは冷凍ショーケースに設置する際に、陳列棚の幅が広い場合でも、照明装置の長さを陳列棚の幅に合わせた長さにすることができる。これにより、陳列棚全体を照明し易くすることができる。
しかしながら、上記特許文献1の照明装置では、冷蔵ショーケースまたは冷凍ショーケースに設置した場合に、ショーケース内の水分を含んだ空気が照明装置内に侵入するという不都合がある。このため、侵入した空気によって照明装置内部で結露が発生し、これにより、電気的な短絡などが生じる。その結果、照明装置が故障し易くなるので、信頼性が低下するという問題点がある。
これに対し、上記特許文献2の照明装置は、防水パッキンにより円筒体が密閉されているので、冷蔵ショーケースまたは冷凍ショーケースに設置した場合でも、ショーケース内の水分を含んだ空気が照明装置内に侵入するのを抑制することができる。
しかしながら、特許文献2では、照明装置の長さは、板状基板の長さによって決定されるので、照明装置の長さを一定以上の長さにすることが困難であるという不都合がある。ここで、板状基板上にLEDを実装する場合、実装装置などを用いて実装するのが一般的であるが、実装装置で扱える基板長さには限度がある。このため、陳列棚の幅が広い場合に、その陳列棚の幅に合わせた長さとなるように照明装置を十分に長くすることが困難であるという問題点がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、この発明の目的は、信頼性が高く、かつ、十分な長さにすることが可能な照明装置を提供することである。
上記目的を達成するために、この発明の第1の局面による照明装置は、第1方向に延びる長尺状の第1基板と、第1基板上に搭載された複数の第2基板と、第2基板上に設けられ、光源としての発光素子を含む発光部と、第1方向に延びるように形成され、第1基板がスライド挿入される筒状の透光性カバー部材と、透光性カバー部材の端部に装着され、透光性カバー部材の内部を密閉するキャップ部材とを備えている。そして、第2基板は、第1基板上に、第1方向に沿って列状に固定されており、隣接する第2基板の発光部が互いに電気的に接続されている。
この第1の局面による照明装置では、上記のように、発光部が設けられた複数の第2基板を長尺状の第1基板上に列状に固定し、隣接する第2基板の発光部を互いに電気的に接続することによって、複数の第2基板を連結することができるので、照明装置の長さを十分に長くすることができる。なお、第2基板の連結数を増減することにより、照明装置の長さを所望の長さにすることができるので、冷蔵ショーケースまたは冷凍ショーケースなどに照明装置を設置する際に、陳列棚の幅が広い場合でも、照明装置の長さを陳列棚の幅に合わせた長さに容易にすることができる。また、第2基板は長尺状の第1基板上に固定されているので、筒状の透光性カバー部材にスライド挿入する際などに、第2基板の連結部分に負荷がかかるのを抑制することができる。これにより、発光部同士の電気的な接続が断絶されるのを抑制することができるので、信頼性が低下するのを抑制することができる。
また、第1の局面による照明装置では、透光性カバー部材の端部に内部を密閉するキャップ部材を装着することによって、冷蔵ショーケースまたは冷凍ショーケースなどに照明装置を設置した場合でも、ショーケース内の水分を含んだ空気が照明装置内に侵入するのを抑制することができる。これにより、内部で結露などが発生するのを抑制することができるので、信頼性の高い照明装置を得ることができる。また、水分を含んだ空気が照明装置内に侵入するのを抑制することによって、透光性カバー部材の内表面に、霜や曇りが発生するのを抑制することができる。これにより、光量低下などの特性低下が生じるのを抑制することもできる。
さらに、この発明の第1の局面による照明装置は、上記第1の局面による照明装置において、好ましくは、透光性カバー部材は、断面的に見て、略アーチ状の頂部と略平板状の底部とを有しており、透光性カバー部材の底部には、第1方向と直交する第2方向への第1基板の位置ずれを規制する第1規制部が形成されており、透光性カバー部材の頂部には、頂部方向への第1基板の位置ずれを規制する第2規制部が形成されている。このように構成すれば、第2基板が搭載された第1基板を、位置ずれすることなく、透光性カバー部材内に容易にスライド挿入することができる。このため、複数の第2基板を連結することによって第1基板の長さが十分に長くなった場合でも、透光性カバー部材に第1基板および第2基板を容易に収納することができる。これにより、十分な長さを有する照明装置を容易に得ることができる。
また、この発明の第1の局面による照明装置は、上記第1規制部および第2規制部を備えた構成において、好ましくは、第1規制部は、上方に突出するように形成されており、第2規制部は、第1基板の斜め上方から第1基板側に突出するように形成されている。このように構成すれば、第2規制部の斜面を、発光素子からの光を反射させる反射面として機能させることができる。これにより、照明ロスの発生を抑制することができるので、信頼性が高く、かつ、十分な長さにすることができることに加えて、照明装置の特性を向上させることもできる。

上記第1の局面による照明装置において、第2基板上には、発光部と電気的に接続された配線層が形成されているとともに、複数の発光部が第1方向に沿って列状に配置されており、隣接する第2基板の配線層同士が電気的に接続されることにより、複数の発光部が互いに電気的に接続されているのが好ましい。
この場合において、第1規制部および第2規制部は、それぞれ、第1方向に延びるように、透光性カバー部材に一体に形成することができる。
上記第1規制部および第2規制部を備えた構成において、好ましくは、第1基板は、第2方向の幅が、第2基板の第2方向の幅よりも大きい。このように構成すれば、第1基板の位置ずれを規制する規制部が、第2基板と接触するのを抑制することができるので、第1基板をスライド挿入する際などに、規制部が第2基板と接触することに起因して、第2基板に負荷がかかるという不都合が生じるのを抑制することができる。これにより、容易に、発光部同士の電気的な接続が断絶されるのを抑制することができるので、容易に、信頼性が低下するのを抑制することができる。
上記第1規制部および第2規制部を備えた構成において、第2規制部の先端部は、断面的に見て、略弧状に形成されているのが好ましい。このように構成することにより、第2規制部を第1基板と接触し易くすることができるので、頂部方向への第1基板の位置ずれを規制し易くすることができる。
上記第1の局面による照明装置において、好ましくは、発光部は、表面実装型の発光装置からなる。このように構成すれば、実装装置などを用いて、第2基板上に発光部を表面実装することができる。なお、第1の局面による照明装置では、上記のように、実装装置によって第2基板の長さが一定長さ以下に制限される場合でも、照明装置の長さを十分な長さにすることができる。
上記第1の局面による照明装置において、透光性カバー部材の内部に、不揮発性ガスが充填されていてもよい。このように、透光性カバー部材の内部に不揮発性ガスを充填することにより、結露などの発生を効果的に抑制することができる。
上記第1の局面による照明装置において、好ましくは、第1基板は、金属材料から構成されている。このように構成すれば、発光素子の発光によって生じた熱を放熱することができるので、発光素子の発光特性を向上させることができる。このため、これによっても、照明装置の特性を向上させることができる。
上記第1の局面による照明装置において、好ましくは、透光性カバー部材は、樹脂製である。このように構成すれば、ガラス製の透光性カバー部材を用いる場合に比べて、照明装置を軽量化することができる。なお、透光性カバー部材を樹脂によって作製することにより、第1基板の位置ずれを規制する規制部を容易に形成することができる。
以上のように、本発明によれば、信頼性が高く、かつ、十分な長さにすることが可能な照明装置を容易に得ることができる。
本発明の一実施形態による照明装置の全体斜視図である。 本発明の一実施形態による照明装置の平面図である。 本発明の一実施形態による照明装置の一部を拡大して示した斜視図である。 本発明の一実施形態による照明装置の実装基板を示した平面図である。 実装基板を板状部材上に固定した状態を示した平面図である。 図5の一部を拡大して示した平面図である。 図5の一部を拡大して示した斜視図である。 図2の100−100線に沿った断面図である。 本発明の一実施形態による照明装置の表面実装型LEDを簡略して示した平面図である。 本発明の一実施形態による照明装置において、一方端に装着されるキャップ部材の装着前の状態を示した平面図である。 一方端に装着されるキャップ部材の正面図である。 図11の200−200線に沿った断面図である。 複数の板状部材が連結された状態を示した平面図である。 図13の一部を拡大して示した平面図である。
以下、本発明を具体化した実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態による照明装置の全体斜視図である。図2は、本発明の一実施形態による照明装置の平面図である。図3は、本発明の一実施形態による照明装置の一部を拡大して示した斜視図である。図4〜図14は、本発明の一実施形態による照明装置を説明するための図である。図1〜図14を参照して、本発明の一実施形態による照明装置について説明する。
一実施形態による照明装置は、図1および図2に示すように、A方向(第1方向)に延びるバー状(棒状)に構成されており、約1208mmの長さL1を有している。この照明装置の一方の端部からは、電源ハーネス1が引き出されている。
また、一実施形態による照明装置は、図3および図4に示すように、表面実装型LED10(図3参照)が実装される実装基板20と、実装基板20が固定される長尺状の板状部材30(図3および図5参照)と、板状部材30がスライド挿入される筒状(トンネル状)の透光性カバー部材40と、透光性カバー部材40の両端に装着されるキャップ部材50とを備えている。なお、表面実装型LED10は、本発明の「発光部」および「発光装置」の一例である。また、実装基板20は、本発明の「第2基板」および「基板」の一例であり、板状部材30は、本発明の「第1基板」の一例である。
実装基板20は、図4に示すように、平面的に見て、A方向に延びる略矩形状(略長方形形状)に形成されている。具体的には、実装基板20は、A方向の長さL2が、約393mmとなるように形成されており、A方向と直交するB方向(第2方向)の幅W1が、約13mmとなるように形成されている。なお、実装基板20は、約0.8mmの厚みを有している。また、実装基板20の所定部分には、板状部材30に実装基板20を固定するためのネジ80(図5参照)が挿入される貫通孔21が形成されている。
また、実装基板20の上面上には、半田ランド部22を含む配線層23が形成されている。そして、配線層23と電気的に接続されるように、複数(12個)の表面実装型LED10が実装基板20の上面上に表面実装されている。この表面実装型LED10は、A方向に一列(列状)に等間隔(ピッチP)で配置されている。なお、両端の表面実装型LED10は、実装基板20の端部(端面)から距離P/2の位置に配置されている。
実装基板20上の所定領域には、表面実装型LED10に供給される電流を調整するための抵抗素子60が実装されている。この抵抗素子60は、チップ部品から構成されており、実装基板20の上面上に表面実装されている。なお、実装基板20上に実装された複数の表面実装型LED10は、並列接続されている。また、上記半田ランド部22は、実装基板20の両端部に2つずつ形成されている。2つの半田ランド部22の一方は、アノードであり、他方は、カソードである。このように、本実施形態の実装基板20は、複数の実装基板20を連結して連結駆動をさせることが可能な回路構成となっている。
板状部材30は、約1mmの厚みを有する金属板(たとえば、鉄板やアルミニウム板など)から構成されており、図5に示すように、A方向に延びる長尺状(略長方形形状)に形成されている。具体的には、板状部材30は、A方向の長さL3が、約1202mmとなるように形成されている。
ここで、本実施形態では、図6に示すように、板状部材30は、B方向の幅W2が、実装基板20の幅W1よりも大きくなるように形成されている。具体的には、板状部材30の幅W2は、約16mmに形成されている。
また、本実施形態では、図5に示すように、板状部材30の上面上の略中央部に、3枚の実装基板20がA方向に沿って列状に固定されている。すなわち、3枚の実装基板20が、その長手方向が板状部材30の長手方向と一致するように、A方向に沿って固定されている。これにより、隣接する実装基板20の半田ランド部22が近接した状態となっている。なお、板状部材30の所定部分には、内側面にネジ溝(図示せず)が切られたネジ孔31(図13および図14参照)が形成されており、上記実装基板20が、ネジ80によって板状部材30上に固定されている。
また、図5〜図7に示すように、互いに隣接する実装基板20は、ジャンパー線70によって、互いに電気的に接続されている。具体的には、金属板を折り曲げることによって形成された架橋状のジャンパー線70が、実装基板20の半田ランド部22に半田接続されることにより、隣接する実装基板20の配線層23(半田ランド部22)同士が互いに電気的に接続されている。これにより、各実装基板20上に実装されている表面実装型LED10が互いに電気的に接続され、長尺状の光源が構成されている。なお、図6に示すように、実装基板20の端部の表面実装型LED10と、隣接する実装基板20の端部の表面実装型LED10との距離は、距離Pとなるので、複数の実装基板20が互いに連結された場合でも、表面実装型LED10は、全て等間隔に配置された状態となっている。
透光性カバー部材40は、図2に示すように、A方向に延びる長尺状に形成されている。この透光性カバー部材40は、A方向の長さL4が、約1204mmとなるように形成されている。また、図8に示すように、透光性カバー部材40の幅W3は、約27.5mmとなるように形成されているとともに、高さHが、約11.5mmとなるように形成されている。
また、透光性カバー部材40は、たとえば、アクリル樹脂から構成されており、押出成形などによって、約1mmの肉厚tを有する筒状(トンネル状)に形成されている。
ここで、本実施形態では、上記透光性カバー部材40は、断面的に見て、略アーチ状の頂部41と、略平板状の底部42とを有している。略アーチ状の頂部41の弧状部分は、曲率半径Rが約13mmとなっている。また、底部42の両脇部分は、所定の角度θ1(たとえば、約10°〜約20°)で上方に折り曲げられている。これにより、照明角度を変えやすくなっている。また、底部42の中央部分は、板状部材30(長尺状の光源)が載置される載置部42aとなっている。この載置部42aの幅W4は、約19mmに構成されている。
また、本実施形態では、透光性カバー部材40の底部42に、上方に突出する一対の第1凸部43が形成されている。この一対の第1凸部43は、互いに所定の間隔を隔てて配置されており、一対の第1凸部43の間に、板状部材30がスライド挿入される。これにより、板状部材30(長尺状の光源)が透光性カバー部材40にスライド挿入された時に、板状部材30のB方向への位置ずれが規制される。また、透光性カバー部材40の頂部41には、板状部材30の斜め上方から板状部材30側に突出する一対の第2凸部44が形成されている。この第2凸部44は、板状部材30の上面に対して、所定の角度θ2(たとえば、約45°)で板状部材30側に突出している。そして、第2凸部44の先端部44aが、実装基板20の外側で、板状部材30の上面と接触するように形成されている。これにより、板状部材30(長尺状の光源)が透光性カバー部材40にスライド挿入された時に、板状部材30の上方への位置ずれが規制される。なお、第1凸部43および第2凸部44は、それぞれ、本発明の「第1規制部」および「第2規制部」の一例である。
さらに、本実施形態では、第2凸部44の先端部44aが、断面的に見て、略弧状に形成されている。すなわち、第2凸部44は、その先端部44aが丸められている。また、第1凸部43および第2凸部44は、押出成形などによって透光性カバー部材40の内表面に一体的に形成されているとともに、透光性カバー部材40の長手方向(A方向;図1および図2参照)に沿って平行に延びるように形成されている。
また、図8および図9に示すように、上述した表面実装型LED10には、光源としての発光ダイオード(LED;Light Emitting Diode)素子11が搭載されており、この発光ダイオード素子11を囲むように反射枠12が取り付けられている。そして、反射枠12の内側に、発光ダイオード素子11を封止する封止樹脂13(図9参照)が充填されている。この発光ダイオード素子11は、青色光を出射する発光ダイオード素子からなり、上記封止樹脂13には、青色光を波長変換する蛍光体(図示せず)が含有されている。これにより、上記表面実装型LED10は、白色光が出射されるように構成されている。なお、発光ダイオード素子11は、本発明の「発光素子」の一例である。
キャップ部材50は、たとえば、ゴム製であり、図10に示すように、透光性カバー部材40の両端に装着されて、透光性カバー部材40の内部を密閉(気密封止)する。また、図10〜図12に示すように、透光性カバー部材40の一方端に装着されるキャップ部材50には、電源ハーネス1が挿通される2つの挿通孔51(図11参照)が形成されている。この挿通孔51の一方には、電源ハーネス1のアノード側の導線が挿通され、他方には、電源ハーネス1のカソード側の導線が挿通される。これにより、1つの孔に2本の導線を挿通する場合に比べて、透光性カバー部材40内の気密性を保ち易くすることができる。なお、透光性カバー部材40内には、たとえば、窒素やアルゴンなどの不揮発性ガスが充填されている。
また、電源ハーネス1が挿通されるキャップ部材50には、電源ハーネス1を逃がすための切欠部52が形成されている。これにより、照明装置の端面を壁面250などに接触させて固定することが可能となるので、照明装置の取付自由度を向上させることもできる。
なお、実装基板20が固定される前の板状部材30は、図13および図14に示すように、複数本(たとえば、5本)が連結された状態となっているのが好ましい。このように構成すれば、実装基板20を板状部材30上にまとめて固定することができる。そして、その後、連結部32を、たとえば、ニッパーなどで切断することにより、板状部材30を個別に分離することによって、板状部材30上に実装基板20を固定する作業の作業性を大幅に向上させることが可能となる。また、連結部32の近傍には、ニッパーなどの刃先が挿入される隙間部33が形成されている。このように連結された板状部材30は、たとえば、プレス加工やレーザ加工などによって形成することができる。
上記のように構成された一実施形態による照明装置は、外部の定電圧源(図示せず)から、電源ハーネス1を介して、実装基板20に定電圧が供給される。そして、実装基板20上に実装された抵抗素子60によって電流値が調整され、表面実装型LED10が定電流駆動される。また、表面実装型LED10から出射された光の一部は、第2凸部44の斜面44b(図8参照)で反射される。
また、一実施形態による照明装置は、たとえば、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどに設置される冷蔵ショーケースまたは冷凍ショーケースなどの照明装置として好適に用いられる。
本実施形態では、上記のように、表面実装型LED10が実装された複数の実装基板20を、長尺状の板状部材30上に列状に固定し、隣接する実装基板20の表面実装型LED10を互いに電気的に接続することによって、複数の実装基板20を連結することができるので、連結された実装基板20を透光性カバー部材40にスライド挿入することにより、照明装置の長さを十分に長くすることができる。これにより、冷蔵ショーケースまたは冷凍ショーケースなどに照明装置を設置する際に、陳列棚の幅が広い場合でも、照明装置の長さを陳列棚の幅に合わせた長さに容易にすることができる。また、実装基板20は長尺状の板状部材30上に固定されているので、筒状の透光性カバー部材40にスライド挿入する際などに、実装基板20の連結部分(ジャンパー線70の半田接合部分)に負荷がかかるのを抑制することができる。これにより、表面実装型LED10同士の電気的な接続が断絶されるのを抑制することができるので、信頼性が低下するのを抑制することができる。
また、本実施形態では、透光性カバー部材40の両端に内部を密閉するキャップ部材50を装着することによって、冷蔵ショーケースまたは冷凍ショーケースなどに照明装置を設置した場合でも、ショーケース内の水分を含んだ空気が照明装置内に侵入するのを抑制することができる。これにより、内部で結露などが発生するのを抑制することができるので、マイグレーションや回路の短絡などが生じるのを抑制することができる。その結果、信頼性の高い照明装置を得ることができる。また、水分を含んだ空気が照明装置内に侵入するのを抑制することによって、透光性カバー部材40の内表面に、霜や曇りが発生するのを抑制することができる。これにより、光量低下などの特性低下が生じるのを抑制することもできる。
また、本実施形態では、透光性カバー部材40の底部42に、B方向への板状部材30の位置ずれを規制する第1凸部43を形成するとともに、透光性カバー部材40の頂部41に、上方への板状部材30(長尺状の光源)の位置ずれを規制する第2凸部44を形成することによって、実装基板20が搭載された板状部材30(長尺状の光源)を、位置ずれすることなく、透光性カバー部材40内に容易にスライド挿入することができる。このため、複数の実装基板20を連結することによって板状部材30の長さが十分に長くなった場合でも、透光性カバー部材40に板状部材30(長尺状の光源)を容易に収納することができる。これにより、十分な長さを有する照明装置を容易に得ることができる。
なお、本実施形態では、隣接する実装基板20を電気的に接続するジャンパー線70を、架橋状に形成することによって、板状部材30の長さが十分に長くなり、スライド挿入時に板状部材30が撓った場合でも、ジャンパー線70が撓むことによってジャンパー線70の半田接合部分への負荷を緩和することができる。このため、これによっても、表面実装型LED10同士の電気的な接続が断絶されるのを抑制することができる。
また、本実施形態では、第2凸部44を、板状部材30の斜め上方から板状部材30側に突出するように形成することによって、第2凸部44の斜面44bを、表面実装型LED10(発光ダイオード素子11)からの光を反射させる反射面として機能させることができる。これにより、照明ロスの発生を抑制することができるので、信頼性が高く、かつ、十分な長さにすることができることに加えて、照明装置の特性を向上させることもできる。
また、本実施形態では、板状部材30のB方向の幅W2を、実装基板20のB方向の幅W1よりも大きくすることによって、板状部材30の位置ずれを規制する凸部(第1凸部43および第2凸部44)が、実装基板20と接触するのを抑制することができる。このため、板状部材30をスライド挿入する際などに、凸部(第1凸部43および第2凸部44)が実装基板20と接触することに起因して、実装基板20に負荷がかかるという不都合が生じるのを抑制することができる。これにより、容易に、表面実装型LED10同士の電気的な接続が断絶されるのを抑制することができるので、容易に、信頼性が低下するのを抑制することができる。
また、本実施形態では、第2凸部44の先端部44aを、断面的に見て、略弧状に形成することによって、第2凸部44を板状部材30と接触し易くすることができるので、上方への板状部材30(長尺状の光源)の位置ずれを規制し易くすることができる。
また、本実施形態では、透光性カバー部材40の内部に、不揮発性ガスを充填することによって、結露などの発生を効果的に抑制することができる。
また、本実施形態では、板状部材30を、金属材料から構成することによって、発光ダイオード素子11の発光によって生じた熱を放熱することができるので、発光ダイオード素子11の発光特性を向上させることができる。このため、これによっても、照明装置の特性を向上させることができる。
また、本実施形態では、透光性カバー部材40を、樹脂から作製することによって、ガラス製の透光性カバー部材を用いる場合に比べて、照明装置を軽量化することができる。なお、透光性カバー部材40を樹脂によって作製することにより、板状部材30の位置ずれを規制する凸部(第1凸部43および第2凸部44)を容易に形成することができる。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
たとえば、上記実施形態では、本発明の照明装置を、冷蔵ショーケースまたは冷凍ショーケースなどの照明装置に適用した例を示したが、本発明はこれに限らず、本発明の照明装置を、家庭用の冷蔵庫や冷凍庫などに適用してもよいし、冷蔵庫や冷凍庫以外の機器の照明装置に適用してもよい。
また、上記実施形態では、複数の表面実装型LEDを一列に配置した例を示したが、本発明はこれに限らず、複数の表面実装型LEDを複数列に配置してもよい。この場合、表面実装型LEDを千鳥状に配置してもよい。
また、上記実施形態では、複数の表面実装型LEDを等間隔に配置した例を示したが、本発明はこれに限らず、表面実装型LEDの間隔は等間隔でなくてもよい。
また、上記実施形態では、実装基板上に表面実装型LEDを実装した例を示したが、本発明はこれに限らず、表面実装型LED以外のタイプのLEDを実装基板上に実装してもよい。
また、上記実施形態では、1枚の実装基板上に12個の表面実装型LEDを実装した例を示したが、本発明はこれに限らず、実装基板上に実装される表面実装型LEDの数は種々変更することができる。
また、上記実施形態では、照明装置の光源として発光ダイオード素子を用いた例を示したが、本発明はこれに限らず、発光ダイオード素子以外の発光素子を光源として用いてもよい。
また、上記実施形態では、板状部材上に3枚の実装基板を固定した例について説明したが、本発明はこれに限らず、板状部材上に4枚または4枚以上の実装基板を固定してもよいし、2枚の実装基板を固定してもよい。
また、上記実施形態では、実装基板を板状部材上にネジで固定した例を示したが、本発明はこれに限らず、ネジ固定以外の方法で、実装基板を板状部材上に固定してもよい。たとえば、接着剤などで、実装基板を板状部材上に固定してもよい。
なお、上記実施形態において、照明装置(実装基板、板状部材、透光性カバー部材など)の各寸法および角度は、適宜変更することができる。また、実装基板の固定枚数や実装基板の長さを変えることによって、照明装置の長さを所望の長さにすることができる。
また、上記実施形態では、アクリル樹脂からなる透光性カバー部材を用いた例を示したが、本発明はこれに限らず、アクリル樹脂以外の樹脂からなる透光性カバー部材を用いてもよい。なお、透光性カバー部材は、透明であってもよいし、乳白色であってもよい。透光性カバー部材を乳白色にした場合には、内部が透けて見えるのを抑制することができるので、ショーケースなどに設置した場合に意匠性を向上させることができる。また、透光性カバー部材を乳白色にすることによって、表面実装型LEDからの光が透光性カバー部材で散乱されるので、均一な照明が可能となる。
また、上記実施形態では、透光性カバー部材の内部に不揮発性ガスを充填させた例を示したが、本発明はこれに限らず、不揮発性ガスが充填されていない構成にしてもよい。
また、上記実施形態では、板状部材を金属板から構成した例を示したが、本発明はこれに限らず、板状部材を金属板以外の板材から構成してもよい。たとえば、板状部材を樹脂板から構成してもよい。このように構成した場合には、板状部材を金属板から構成した場合に比べて、照明装置の軽量化を図ることができる。
また、上記実施形態では、透光性カバー部材の両端にキャップ部材を装着した例を示したが、本発明はこれに限らず、透光性カバー部材の一端が塞がれていれば、キャップ部材は他端にのみ装着するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、金属板を架橋状に折り曲げたジャンパー線を用いて、隣接する実装基板同士を互いに電気的に接続した例を示したが、本発明はこれに限らず、上記以外のジャンパー線を用いて、隣接する実装基板同士を互いに電気的に接続してもよい。
また、上記実施形態では、表面実装型LEDを、出射光が白色光となるように構成した例を示したが、本発明はこれに限らず、表面実装型LEDを、白色光以外の出射光を出射可能に構成してもよい。たとえば、表面実装型LEDからの出射光は、赤色光であってもよいし、その他の色の出射光であってもよい。
また、上記実施形態では、実装基板が固定される板状部材を備えた構成について説明したが、本発明はこれに限らず、板状部材を備えない構成であってもよい。すなわち、実装基板を板状部材に固定せずに、直接、透光性カバー部材にスライド挿入するようにしてもよい。
10 表面実装型LED(発光部、発光装置)
11 発光ダイオード素子(発光素子)
12 反射枠
13 封止樹脂
20 実装基板(第2基板、基板)
21 貫通孔
22 半田ランド部
23 配線層
30 板状部材(第1基板)
31 ネジ孔
32 連結部
33 隙間部
40 透光性カバー部材
41 頂部
42 底部
42a 載置部
43 第1凸部(第1規制部)
44 第2凸部(第2規制部)
44a 先端部
44b 斜面
50 キャップ部材
51 挿通孔
52 切欠部
60 抵抗素子
70 ジャンパー線

Claims (9)

  1. 第1方向に延びる長尺状の第1基板と、
    前記第1基板上に搭載された複数の第2基板と、
    前記第2基板上に設けられ、光源としての発光素子を含む発光部と、
    前記第1方向に延びるように形成され、前記第1基板がスライド挿入される筒状の透光性カバー部材と、
    前記透光性カバー部材の端部に装着され、前記透光性カバー部材の内部を密閉するキャップ部材とを備え、
    前記第2基板は、前記第1基板上に、前記第1方向に沿って列状に固定されており、
    隣接する前記第2基板の発光部が互いに電気的に接続されており、
    前記透光性カバー部材は、断面的に見て、略アーチ状の頂部と略平板状の底部とを有しており、
    前記透光性カバー部材の底部には、前記第1方向と直交する第2方向への前記第1基板の位置ずれを規制する第1規制部が形成されており、
    前記透光性カバー部材の頂部には、前記頂部方向への前記第1基板の位置ずれを規制する第2規制部が形成されており、
    前記第1規制部は、上方に突出するように形成されており、
    前記第2規制部は、前記第1基板の斜め上方から前記第1基板側に突出するように形成されていることを特徴とする、照明装置。
  2. 前記第2基板上には、前記発光部と電気的に接続された配線層が形成されているとともに、複数の前記発光部が前記第1方向に沿って列状に配置されており、
    隣接する前記第2基板の配線層同士が電気的に接続されることにより、前記複数の発光部が互いに電気的に接続されていることを特徴とする、請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記第1規制部および前記第2規制部は、それぞれ、前記第1方向に延びるように、前記透光性カバー部材に一体に形成されていることを特徴とする、請求項に記載の照明装置。
  4. 前記第1基板は、前記第2方向の幅が、前記第2基板の前記第2方向の幅よりも大きいこ
    とを特徴とする、請求項のいずれか1項に記載の照明装置。
  5. 前記第2規制部の先端部は、断面的に見て、略弧状に形成されていることを特徴とする、請求項のいずれか1項に記載の照明装置。
  6. 前記発光部は、表面実装型の発光装置からなることを特徴とする、請求項1〜のいずれか1項に記載の照明装置。
  7. 前記透光性カバー部材の内部には、不揮発性ガスが充填されていることを特徴とする、請求項1〜のいずれか1項に記載の照明装置。
  8. 前記第1基板は、金属材料から構成されていることを特徴とする、請求項1〜のいずれか1項に記載の照明装置。
  9. 前記透光性カバー部材は、樹脂製であることを特徴とする、請求項1〜のいずれか1項に記載の照明装置。
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