JP5298666B2 - 通信サービス支援装置、通信サービス支援方法および通信サービス支援プログラム - Google Patents
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Description
さらに、携帯端末装置を用いて利用できるサービスの範囲は、内線通話サービスに限らず、その内線通話を補助する各種のサービス(以下、「内線付加サービス」と言う)にも広がっている。
一方、内線付加サービスを利用する際には、携帯端末装置が位置する拠点(携帯端末装置の拠点間の移動)を把握しておかないと、居場所に沿った適切なサービスが受けられない場合がある。
このサービスでは、携帯端末装置が位置する拠点を考慮に入れないと、例えば、拠点Aへのグループ着信時に拠点Aとは異なる拠点Bに存在する携帯端末装置にも着信してしまい、本来のグループ着信サービスの用途に適さないという問題が生じる。
このサービスでは、自端末がIP−PBXに設定されているピックアップグループに含まれていない場合は、拠点Bにおいて周囲の携帯端末装置が着信しているときに拠点Bに位置する携帯端末装置でピックアップ操作を行っても、ピックアップすることはできないという問題がある。
まず、実施の形態の通信サービス支援装置について説明し、その後、実施の形態をより具体的に説明する。
図1に示す通信サービス支援装置1は、携帯端末装置に対するサービスの利用を許可する装置である。なお、サービスの種別は特に限定されないが、携帯端末装置の内線付加サービス(グループ着信サービス、パーク保留サービス、ピックアップサービス)等が挙げられる。
パラメータ格納部2は、複数の携帯端末装置をそれぞれ識別する識別情報と複数の拠点をそれぞれ識別する識別情報と各拠点において各携帯端末装置が享受するサービスを識別する識別情報と拠点を管理する管理サーバを識別する識別情報とを関連づけて格納する。図1では、携帯端末装置20の識別情報「#20」と、拠点7の識別情報「拠点#7」と、「サービス」の識別情報「サービスa」と、拠点7を管理する管理サーバ8の識別情報「管理サーバ#8」とが関連づけられて格納されている。
比較部4は、パラメータ格納部2に格納された管理サーバを識別する識別情報を、所定の拠点に位置する携帯端末装置から送信された管理サーバを識別する識別情報と比較する。
図1では、登録部5は、パラメータ格納部2に格納されている携帯端末装置20の識別情報「#20」を取得し、端末情報格納部3に登録している。これにより、通信サービス支援装置1は、携帯端末装置20に対するサービスaの利用を許可する。
図1では、通知部6は、携帯端末装置20にサービスの利用許可を通知する。これにより、携帯端末装置20は、サービスaを利用することができる。
<第1の実施の形態>
図2は、システムの構成を示す図である。
各携帯端末装置200は、それぞれ、内線通話サービスや、内線付加サービスを享受することができる機能を備えている。
端末管理サーバ300a、300bは、それぞれ、異なる拠点Aおよび拠点Bに対応して設けられており、拠点を管理する機能を備えている。具体的には、拠点内に存在する携帯端末装置200に、端末管理サーバ300a、300bそれぞれ固有の識別子を示す端末管理サーバ識別子(後述)を提供したりする。
なお、このような通信方法を用いたサービスは、例えば、仕切られた拠点の入口に、端末管理サーバ300aが携帯端末装置200との通信を行うためのリーダライタを設け、利用者が拠点に入室する際に、リーダライタに携帯端末装置200を近づけることで実現することができる。
図3は、所在情報サーバに格納されている情報を示す図である。
所在情報サーバ400では、情報がテーブル化されて格納されている。
電話番号の欄には、携帯端末装置200を一意に識別する電話番号が設定される。
以下、システムの処理を簡単に説明する。
このようなシステムにおいて、拠点Bから異なる拠点Aに移動した携帯端末装置200は、回線交換装置100に内線付加サービスの許諾要求を出力する。
回線交換装置100は、端末管理サーバ300aから送信された固有の識別子と、携帯端末装置200が出力した固有の識別子との一致を確認してから携帯端末装置200の内線付加サービスの享受を許可する。これにより、回線交換装置100および携帯端末装置200双方の内線付加サービスの設定の整合性を保つことができる。
図4は、回線交換装置のハードウェア構成例を示す図である。
回線交換装置100は、CPU(Central Processing Unit)101によって装置全体が制御されている。CPU101には、バス105を介してRAM(Random Access Memory)102、ハードディスクドライブ(HDD:Hard Disk Drive)103、および通信インタフェース104が接続されている。
回線交換装置100は、端末登録管理部110と、端末拠点確認部120と、付加サービスパラメータ格納部130と、付加サービス設定情報更新部140と、付加サービス設定情報格納部(端末情報格納部)150とを有している。
付加サービス設定情報更新部140は、端末拠点確認部120からの設定情報の更新指示を受けて、付加サービス設定情報格納部150に格納されている情報を更新(上書き)する。
図6は、携帯端末装置の機能を示すブロック図である。
携帯端末装置200は、端末登録要求部210と、識別子格納部220とを有している。
この端末登録要求には、携帯端末装置200固有の電話番号を格納する領域および端末管理サーバ識別子格納領域が含まれている。
図7は、付加サービスパラメータ格納部に格納されている情報を示す図である。
付加サービスパラメータ格納部130では、情報がテーブル化されて格納されている。
拠点の欄には、電話番号の欄に設定された携帯端末装置200が、現在、位置する拠点を識別する情報が設定されている。
端末管理サーバ識別子の欄には、携帯端末装置200から送信された場合に、携帯端末装置200の所在を識別する情報が、着信グループ毎に設定される。
以下、内線付加サービスとしてグループ着信サービスを例にとって説明する。
図8は、付加サービス設定情報格納部に格納されている情報を示す図である。
付加サービス設定情報格納部150では、情報がテーブル化されて格納されている。
拠点の欄および着信グループの欄には、それぞれ付加サービスパラメータ管理テーブル131にて説明した内容と同様の情報が設定されている。
図9は、第1の実施の形態のシステムの動作を示すシーケンス図である。
このとき、携帯端末装置200は、端末管理サーバ300aからはなにも受信していない状況のため、端末管理サーバ識別子格納領域は空(未設定)となっており、端末登録要求の送信時にも端末管理サーバ識別子は含まれていない。
端末拠点確認部120は、受け取った端末登録要求の中から端末管理サーバ識別子格納領域を検索する。
また、端末管理サーバ300aは、この端末管理サーバ識別子「a9ebgned」を端末拠点確認部120にも送信する(ステップS9)。
これにより、端末登録管理部110は、「401 Unauthorized」を携帯端末装置200に送信する(ステップS12)。
これにより、端末登録管理部110は、携帯端末装置200を認証する情報(認証情報)等、他のパラメータを確認した上で、問題がなければ「200 OK」を携帯端末装置200に送信する(ステップS18)。
図10は、端末拠点確認部の動作を示すフローチャートである。
次に、付加サービスパラメータ管理テーブル131を参照し、電話番号「2000」と拠点「拠点A」とに基づいて、当該携帯端末装置200に関連づけられた端末管理サーバ識別子が存在すれば、取り出す(ステップS22)。
端末管理サーバ識別子が一致していない場合(ステップS23のNo)、端末管理サーバ識別子の送信を端末管理サーバに指示する(ステップS24)。
一方、ステップS23にて端末管理サーバ識別子が一致している場合(ステップS23のYes)、前述した認証情報が正しいか否かを判断する(ステップS28)。
認証情報が正しい場合(ステップS28のYes)、付加サービスパラメータ管理テーブル131を参照し、電話番号「2000」と拠点「拠点A」とに基づいて、着信グループ「A1」を取得する(ステップS29)。
次に、端末登録完了応答を端末登録管理部110に返信する(ステップS31)。
次に、携帯端末装置200の処理を説明する。
図11は、携帯端末装置の処理を示すフローチャートである。
一方、受け入れられなかったと判断した場合(ステップS43のNo)、端末登録要求部210は、所定時間、端末管理サーバ300aからのデータ送信を待機する(ステップS44)。
以上で、携帯端末装置200の処理の説明を終了する。
また、利用者は携帯端末装置200を持って拠点を移動しても、自分がどの拠点に位置しているのかを特に意識することなく(同一の操作感で)付加サービスを利用することができる。
なお、本実施の形態では、端末管理サーバ300a、300bが端末管理サーバ識別子を生成するようにしたが、これに限らず、端末拠点確認部120が端末管理サーバ識別子を生成するようにしてもよい。
端末拠点確認部120は、携帯端末装置200が現在、位置する拠点Aを管理する端末管理サーバ300aに対して、端末拠点確認部120が生成した端末管理サーバ識別子を該当端末に送信するように指示を出す(ステップS6a)。
なお、本実施の形態では、回線交換装置100内の設定を変更することにより享受できる内線付加サービスについて、グループ着信サービスを例にとって説明した。しかし、本発明は、これに限定されず、携帯端末装置内の設定を変更することにより享受できる内線付加サービスにも適用することができる。
以下、第2の実施の形態のシステムについて、前述した第1の実施の形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
回線交換装置100aは、回線交換装置100に比べ、付加サービス設定情報更新部140および付加サービス設定情報格納部150の機能が省略されている。
第2の実施の形態の携帯端末装置200aは、さらに、パーク保留する際の保留場所を識別する情報(以下、「プール名」と言う)を格納する要求パラメータ格納部230を有している。
付加サービスパラメータ管理テーブル132には、設定パラメータの欄の代わりに要求パラメータの欄が設けられている。
次に、第2の実施の形態のシステムの処理について、第1の実施の形態の処理と異なる部分を説明する。
端末拠点確認部120は、「REGISTER」を送信した携帯端末装置200aに対し、プール名「ParkA」を送信し、端末管理サーバ識別子に加えてプール名「ParkA」を合わせて送信するように端末管理サーバ300aに指示を出す(ステップS6b)。
次に、第2の実施の形態の携帯端末装置200aの処理について、第1の実施の形態の処理と異なる部分を説明する。
端末登録要求部210は、待機時間内にデータが送られてきた場合(ステップS45のYes)、プール名「ParkA」を要求パラメータ格納部230に格納する(ステップS45a)。
そして、第2の実施の形態のシステムによれば、回線交換装置100aの把握した拠点の情報と実際に携帯端末装置200aが存在する拠点の情報に矛盾がなく、かつ、その拠点の情報に合わせた携帯端末装置200aの要求パラメータの更新が完了した段階で、携帯端末装置200aが利用可能になる。
<第3の実施の形態>
以下、第3の実施の形態のシステムについて、前述した第1の実施の形態および第2の実施の形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
付加サービスパラメータ管理テーブル133には、設定パラメータの欄に加えて要求パラメータの欄が設けられている。
ピックアップパラメータの欄には、携帯端末装置200aが拠点の欄の拠点に位置しているときに、要求パラメータ格納部230に格納されるピックアップパラメータが設定されている。
付加サービス設定情報管理テーブル152には、拠点、ピックアップグループおよび電話番号群の欄が設けられており、横方向に並べられた情報同士が互いに関連づけられている。
電話番号群の欄には、ピックアップグループの欄に設定されているピックアップグループに現在、所属している携帯端末装置200a、すなわち、コールピックアップサービスを利用することができる携帯端末装置200aの電話番号が設定される。
図20は、第3の実施の形態のシステムの動作を示すシーケンス図である。
図21は、第3の実施の形態の端末拠点確認部の動作を示すフローチャートである。
一致していない場合(ステップS23のNo)、端末管理サーバ識別子およびピックアップパラメータ「PkupA1」の送信を端末管理サーバに指示する(ステップS24a)。
この第3の実施の形態のシステムによれば、第1の実施の形態のシステムおよび第2の実施の形態のシステムと同様の効果が得られる。
以上、本発明の通信サービス支援装置、通信サービス支援方法および通信サービス支援プログラムを、図示の実施の形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、各部の構成は、同様の機能を有する任意の構成のものに置換することができる。また、本発明に、他の任意の構成物や工程が付加されていてもよい。
なお、上記の処理機能は、コンピュータによって実現することができる。その場合、回線交換装置100、100aが有する機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録しておくことができる。コンピュータで読み取り可能な記録媒体としては、例えば、磁気記録装置、光ディスク、光磁気記録媒体、半導体メモリ等が挙げられる。磁気記録装置としては、例えば、ハードディスク装置(HDD)、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープ等が挙げられる。光ディスクとしては、例えば、DVD(Digital Versatile Disc)、DVD−RAM(Random Access Memory)、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)、CD−R(Recordable)/RW(ReWritable)等が挙げられる。光磁気記録媒体としては、例えば、MO(Magneto-Optical disk)等が挙げられる。
(付記1) 携帯端末装置に対するサービスの利用を許可する通信サービス支援装置において、
複数の前記携帯端末装置をそれぞれ識別する識別情報と複数の拠点をそれぞれ識別する識別情報と前記各拠点において前記各携帯端末装置が享受する前記サービスを識別する識別情報と前記拠点を管理する管理サーバを識別する識別情報とを関連づけて格納するパラメータ格納部と、
前記パラメータ格納部に格納された前記管理サーバを識別する識別情報を、所定の前記拠点に位置する携帯端末装置から送信された前記管理サーバを識別する識別情報と比較する比較部と、
前記比較部の比較結果が一致した場合、前記管理サーバを識別する識別情報を送信した前記携帯端末装置に前記サービスの利用許可を通知する通知部と、
を有することを特徴とする通信サービス支援装置。
前記比較部の比較結果が一致した場合、前記識別情報を送信した前記携帯端末装置を識別する識別情報を前記端末情報格納部に登録する登録部と、
をさらに有することを特徴とする付記1記載の通信サービス支援装置。
(付記5) 前記通知部が、前記管理サーバを識別する識別情報を生成し、送信することを特徴とする付記3記載の通信サービス支援装置。
パラメータ格納手段が、複数の前記携帯端末装置をそれぞれ識別する識別情報と複数の拠点をそれぞれ識別する識別情報と前記各拠点において前記各携帯端末装置が享受する前記サービスを識別する識別情報と前記拠点を管理する管理サーバを識別する識別情報とを関連づけて格納し、
比較手段が、前記パラメータ格納手段に格納された前記管理サーバを識別する識別情報を、所定の前記拠点に位置する携帯端末装置から送信された前記管理サーバを識別する識別情報と比較し、
通知手段が、前記比較手段の比較結果が一致した場合、前記管理サーバを識別する識別情報を送信した前記携帯端末装置に前記サービスの利用許可を通知する、
ことを特徴とする通信サービス支援方法。
コンピュータを、
複数の前記携帯端末装置をそれぞれ識別する識別情報と複数の拠点をそれぞれ識別する識別情報と前記各拠点において前記各携帯端末装置が享受する前記サービスを識別する識別情報と前記拠点を管理する管理サーバを識別する識別情報とを関連づけて格納するパラメータ格納手段、
前記パラメータ格納手段に格納された前記管理サーバを識別する識別情報を、所定の前記拠点に位置する携帯端末装置から送信された前記管理サーバを識別する識別情報と比較する比較手段、
前記比較手段の比較結果が一致した場合、前記管理サーバを識別する識別情報を送信した前記携帯端末装置に前記サービスの利用許可を通知する通知手段、
として機能させることを特徴とする通信サービス支援プログラム。
2 パラメータ格納部
3 端末情報格納部
4 比較部
5 登録部
6 通知部
7、A、B 拠点
8 管理サーバ
20、200、200a 携帯端末装置
100、100a 回線交換装置
110 端末登録管理部
120 端末拠点確認部
130 付加サービスパラメータ格納部
131〜133 付加サービスパラメータ管理テーブル
140 付加サービス設定情報更新部
150 付加サービス設定情報格納部
151、152 付加サービス設定情報管理テーブル
210 端末登録要求部
220 識別子格納部
230 要求パラメータ格納部
300a、300b 端末管理サーバ
400 所在情報サーバ
401 所在情報管理テーブル
Claims (5)
- 携帯端末装置に対するサービスの利用を許可する通信サービス支援装置において、
複数の前記携帯端末装置をそれぞれ識別する識別情報と、複数の拠点それぞれにおいて前記各携帯端末装置が享受する前記サービスを識別する識別情報と、前記拠点を管理する管理サーバを識別する識別情報とを関連づけた関連づけ情報を参照し、当該関連づけ情報に含まれる前記管理サーバを識別する識別情報と、所定の前記拠点に位置する前記携帯端末装置から送信された前記管理サーバを識別する識別情報とを比較する比較部と、
前記比較部の比較結果が一致した場合、前記管理サーバを識別する識別情報を送信した前記携帯端末装置に前記サービスの利用許可を通知する通知部と、
前記比較部の比較結果が一致しない場合、前記管理サーバを識別する識別情報を前記携帯端末装置に送信する送信部と、
を有する
通信サービス支援装置。 - 前記サービスの利用が許可されている前記携帯端末装置を識別する識別情報を格納する端末情報格納部と、
前記比較部の比較結果が一致した場合、前記識別情報を送信した前記携帯端末装置を識別する識別情報を前記端末情報格納部に登録する登録部と、
をさらに有する
請求項1記載の通信サービス支援装置。 - 前記関連づけ情報に含まれる各識別情報には、前記複数の拠点をそれぞれ識別する識別情報がさらに関連づけられている
請求項1又は2に記載の通信サービス支援装置。 - 携帯端末装置に対するサービスの利用を許可する通信サービス支援方法において、
比較手段が、複数の前記携帯端末装置をそれぞれ識別する識別情報と、複数の拠点それぞれにおいて前記各携帯端末装置が享受する前記サービスを識別する識別情報と、前記拠点を管理する管理サーバを識別する識別情報とを関連づけた関連づけ情報を参照し、当該関連づけ情報に含まれる前記管理サーバを識別する識別情報と、所定の前記拠点に位置する前記携帯端末装置から送信された前記管理サーバを識別する識別情報とを比較し、
通知手段が、前記比較手段の比較結果が一致した場合、前記管理サーバを識別する識別情報を送信した前記携帯端末装置に前記サービスの利用許可を通知し、
送信手段が、前記比較手段の比較結果が一致しない場合、前記管理サーバを識別する識別情報を前記携帯端末装置に送信する
通信サービス支援方法。 - 携帯端末装置に対するサービスの利用を許可する処理をコンピュータに実行させる通信サービス支援プログラムにおいて、
コンピュータを、
複数の前記携帯端末装置をそれぞれ識別する識別情報と、複数の拠点それぞれにおいて前記各携帯端末装置が享受する前記サービスを識別する識別情報と、前記拠点を管理する管理サーバを識別する識別情報とを関連づけた関連づけ情報を参照し、
当該関連づけ情報に含まれる前記管理サーバを識別する識別情報と、所定の前記拠点に位置する前記携帯端末装置から送信された前記管理サーバを識別する識別情報とを比較する比較手段、
前記比較手段の比較結果が一致した場合、前記管理サーバを識別する識別情報を送信した前記携帯端末装置に前記サービスの利用許可を通知する通知手段、
前記比較手段の比較結果が一致しない場合、前記管理サーバを識別する識別情報を前記携帯端末装置に送信する送信手段、
として機能させる
通信サービス支援プログラム。
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