JP5297043B2 - 高解像度テレビ信号のエラー訂正システム及びエラー訂正方法 - Google Patents

高解像度テレビ信号のエラー訂正システム及びエラー訂正方法 Download PDF

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Description

本発明は、一般に、エラー訂正に関し、特に、高解像度(High
Definition;HD)テレビ信号におけるエラー訂正に関する。
ソース信号のエラー訂正は、創造性{そうぞう りょく}に富む分野である。特に、高解像度(HD)テレビ信号を含む(但し限定されない)、無線で伝送される情報等のデジタルデータのエラー訂正は、興味深い。なぜなら、伝送において、データが失われたり破損したりする可能性があるからである。例として、例えば60GHzの無認可の周波数帯域を用いるHDTVの近距離伝送では、ある人が送信機と受信機との間を歩いている場合、データは瞬間的に失われる可能性がある。本発明は、特に、しかし限定はされないが、無線伝送されるHDTV信号のエラー訂正において有用なエラー訂正の改良された方法を提供することを目的とする。
ソース信号のエラー訂正のためのシステムは、ソース信号入力と入力からの第1の経路とを含む。第1の経路において、ソース信号は、デコードされ、第1信号ストリームを生成するための第1エンコーダに送信される。第2の経路は入力から延びており、エンコードされ圧縮された信号ストリームを生成するための第2のエンコーダを含む。マルチプレクサは、エンコードされ圧縮された信号ストリームを伝送のために第1の信号ストリームと結合する、このようにして、第1の信号ストリーム内の失われたデータは、エンコードされ圧縮された信号ストリーム内の情報によって置換されることができる。
ソース信号は、高解像度テレビ信号であってもよく、データは、約57GHzと64GHzの間の周波数帯で伝送されることができる。
さらに以下に記載されたように、第2の経路内の同じソース信号を圧縮したものをエンコードしたデータに対して、デコードされたソース信号をエンコードしたデータを遅延させるために、第1の経路内遅延器を提供されるようにすることができる。システムはまた、送信機によって送信される信号を受信する受信機を含むようにしてもよい。受信機は、第1信号ストリームをエンコードされ圧縮された信号ストリームから分離するデマルチプレクサと、ストリームを処理する回路と、を含むことができる。受信機はまた、第1のエラー条件の下で第1信号ストリームで運ばれる情報を表示するための、あるいは、エンコードされ圧縮されたストリームで運ばれる情報を表示するためのロジック(logic)を有するようにしてもよい。
他の側面によると、データを表示するための方法は、データの第1版及び第2版を受信機に伝送する段階を含む。方法はまた、閾値を越えるエラーが第1版で検出されるまで、第1版で運ばれる情報を表示する段階を含み、検出されたときには、第2版で運ばれる情報が表示される。
さらに他の側面では、表示のために無線で送信されるデータの受信機は、表示するためのデータを表す信号を処理するための無線信号処理部を含む。その信号は、表示するためのデータを表す第1の信号と、表示するためのデータを表す第2の信号と含む。遅延部は、一時的に第2の信号を保持する。ロジック(logic)は、第1の信号がエラー条件を無視するか否かを決定し、無視する場合は、第1の信号内のエラーの影響を受ける情報を、第2の信号で運ばれる情報で代替するために、受信機に提供される。
図示された好ましい非限定的な実施形態において、ここで説明されるプロセッサは、本発明のロジックを保障するために1以上のソフトウェアまたはハードウェア要素にアクセスするようにしてもよい。フローチャートは、ここで、本発明の論理モジュールの構造をコンピュータプログラムソフトウェアで実装されるものとして示している。当業者であれば、フローチャートが、本発明に従って機能するコンピュータプログラムコード要素や機能電子論理回路などのような、論理要素の構造を示すものであると理解するであろう。明らかに、本発明は、論理要素を、図示されたものに対応する一連の機能ステップを実行するためのデジタル処理装置(すなわち、コンピュータまたはマイクロプロセッサ)に命令する形式で表す機械部品により本質的な実施形態で実現される。内部のロジックは、状態機械と同様に簡単であってもよい。
言い換えると、本発明のロジックは、例えば、現在のマイクロプロセッサ/サーバ内で一連のコンピュータ実行可能な命令として、プロセッサによって実行されるコンピュータプログラムとして実現されてもよい。ハードディスクドライブ上に存在することに加えて、これらの命令が、例えば、適切なコンピュータのRAM内に存在してもよく、あるいは、命令が、磁気テープ、電子読み取り専用メモリ、または他の適切なデータ保存装置上に格納されてもよい。ロジックは、電子回路で表現することができる。
まず図1を参照すると、システムは、一般に10が指定され、HDTV信号のような(但し、これに限定されない)圧縮された信号が、地上波、ケーブルまたは衛星TV源等の(但し、これに限定されない)ソース12から送信される。ソース信号がテレビ信号である場合、システム10は、が単一のハウジングかセットトップボックスに収容されるテレビシステムであってもよく、ソース信号は、複数のチャンネルのうち1つを選択するためのTVチューナ15への入力によって実現される、ソース信号入力14において提供されることができる。チューナ16の出力は、本技術分野において周知の方式に従って信号を復調するための復調器18に送信される。図1に示すように、ある実施形態においては、DVDプレーヤーやビデオプレーヤー等の補助的なソース20からの信号もまた、復調されたTV信号に加えて提供される。
本発明によると、ソース信号は、第1と第2の信号経路に分けられ、デコードされた信号の経路である第1の経路は、以下でさらに示されるように、ある実施形態においては、信号をソースデコーダ24に送信する前に一時的に信号を遅延させるための遅延器22を含む。ソースデコーダ24は、例えば、本技術分野において周知のMPEG方式に従って信号をデコードし、デコードされた(圧縮されていない)ソース信号を出力し、デコードされたソース信号は、必要に応じて例えば、処理中にそれを暗号化することによって処理されることができ、暗号化モジュール26は、例えば、TV内部にあるプロセッサによって実現されることができる。デコードされた信号は以下でさらに述べる圧縮された信号より高い解像度を示すため、好適な実施形態では、デコードされた信号を第1の信号として用いるが、他の実施形態では、圧縮された信号が第1の信号に指定されることができる。さらに、図1に示す例では、非限定的な60GHz帯域で提供される大きな帯域幅により、1つの圧縮された信号と1つのデコードされた信号が用いられるが、必要であれば、第1及び第2の信号の両方が圧縮されたままであってもよい。
また、処理及び暗号化モジュール26は、本技術分野において周知のTV方式に従ってソース信号内のビデオとともに、メニューを結合するための補助的なソース28からのメニュー情報、ユーザインタフェース情報、及びユーザインタラクション(対話)等の付属情報を受信するようにしてもよい。
引き続き第1の信号経路について述べると、処理モジュール26の出力は、例えば、ディスプレイ30の表示のためのワイヤ上で提供されてもよい。さらに、ソース信号を高帯域経路に沿って他の装置へ無線送信することが望ましい。従って、処理モジュール26の出力は、送信するための信号を従来技術において周知の方式に従ってエンコードするための第1のチャネルエンコーダに送信されることができる。第1の経路においてエンコードされた信号は、まもなく開示される操作のためのマルチプレクサ34に送信され、その後送信のための送信回路に送信される。送信回路は、本技術分野において周知の無線送信方式に従って、変調器36、アップコンバータ38、及びアンテナ40を含むことができる。ある非限定的な実施形態においては、送信回路は、6OGHzの帯域、即ち、57GHzから64GHzの間の1つ以上の周波数でデータを送信する。また、固定されたかまたは他の種類の高帯域伝送パラダイムが使用されてもよい。
上述したように、復調器18で処理した後のソース信号は、第1及び第2の信号経路に沿って、上述した第1の信号経路と、図1に示すように第2のエンコーダ42を含む第2の信号経路とともに送信される。第2のエンコーダ42は、既に圧縮されたソース信号をエンコードし、それをマルチプレクサ34に送信する。マルチプレクサ34は、第2の経路からの信号を第1の経路からの信号と多重化する。図1に示すエンコーダ32、42は、復調され圧縮された状態からそれ自体前にデコードされていないソース信号を第2の経路がエンコードするように、元々ソース12で適用されるエンコードに加え、かつそれとは別に機能するシステム10のエンコーダであると理解されたい。どのような場合でも、図1に示されたシステム10は、入力14で受信される2つのバージョンのソース信号、即ち、圧縮されたエラー修正バージョンとデコードされた第1のバージョンとを、まもなく開示される目的のために送信すると理解されたい。
図1は、ソース信号の結合され圧縮された(エラー修正)バージョンとデコードされた(第1の)バージョンとが経路44に沿って受信機アンテナ46に送信されるのを示す。経路44は、短距離で、指向性の、視線方向6OGHzの経路であってもよいが、上述したシステムのように、6OGHz以外のシステムが用いられてもよい。受信された信号は、本技術分野において周知の方式に従ってダウンコンバータ48により処理され、その後、2つのバージョンの信号(圧縮された信号及びデコードされた信号)がデマルチプレクサ52で互いに分離される。第1の(デコードされた)信号は、第1のエンコーダ32によって用いられたのと逆の処理を行うための第1のチャネルデコーダ54に送信される。信号が暗号化されている場合は、復号化モジュール56で復号化される。図1は、送信機の処理及び暗号化モジュール26と受信機の復号化モジュール56のと間で暗号化キーを交換するのに逆方向チャネル57を使用することができることを示す。逆方向チャネル57は、上述した順方向チャネルと同一の周波数であってもよく、あるいは、異なる周波数、例えば、2.4GHzであってもよい。復号化モジュール56(復号化が必要である場合)から、第1の信号がスイッチ58に送信される。スイッチ58は、以下で開示されるセレクタとしてそれを実行することができる。
上述した送信機の場合のように、図1に示す受信機は、2つの信号経路を持っている。上で詳しく説明されたデマルチプレクサ52からの第1の受信機信号経路に加えて、第2の信号経路は、図1に示す送信機の第2のエンコーダによって用いられたのと逆の処理をおこなうための第2のデコーダを含む。その後、第2の経路における第2の信号が、ソース12から受信されたときのような元の圧縮から送信機で決してデコードされなかったことを思い出して、第2の信号は、ソース圧縮デコーダ62を通して処理される。ソース圧縮デコーダ62は、送信機の第1の信号経路におけるソースデコーダ24と同様のデコードを行う。
さらに、第1の信号が送信機の第1の信号経路の遅延器22により第2の信号に比例して時間内に遅延された可能性があることを思い出す。そのような遅延が実行される場合、受信機の第2の信号経路内の第2の信号は、送信機で遅延された第1の信号と同じ時間量で遅延させ、時間内に第1の信号と第2の信号とを再調整するために遅延バッファ64に送信される。このようにして、特定のパケットIDを有する第2の信号内のパケットは、第1の信号内にエラーが存在しない間に到着することができた第1の信号内の対の片方(同一のパケットIDを有する)として、実質的に同時にスイッチ58に到着することができる。第2の信号は圧縮されているため、遅延バッファ(数秒間の量のデータだけが格納される)の大きさは、過剰にある必要はないことに留意されたい。
第1のチャネルデコーダ54や他のコンポーネントは、本技術分野において周知の検知方式、例えば、パリティビットを検査することによって、第1の信号内のエラーを検知することができる。エラーしきい値(0に設定されてもよい)を超える場合、デコーダ54(または他のコンポーネント)は、エラー状態経路65に沿って切り換え信号をスイッチ58に送るようにしてもよい。第1の信号にエラーが存在しない(またはエラーがしきい値以下である)場合、スイッチ58は、例えば第一の信号によって表されるオーディオ/ビデオストリームを表示するためにディスプレイ66に第1の信号を渡すように動作する。ディスプレイ66は、デジタル−アナログ変換器を組み込むようにしてもよく、または、ディスプレイ66とスイッチ58との間にDACを介するようにしてもよいと理解されたい。
一方、第1の信号内でエラーが検知された場合、エラー状態線信号によって、スイッチ58は、その入力に存在する第2の信号を第2の信号経路からディスプレイ66へ渡す。したがって、受信機側では、復調器18の出力に存在して、送信機の第2のエンコーダ42によってエンコードされ、かつ上述したような受信機内の第2の経路に沿って処理された圧縮された信号が、データの破損した部分を代替することによって第1の信号内のエラーを補償するために用いられることができる。送信機は、60GHzで送信することができるため、HD信号及び圧縮された信号の両方のために、図示された非限定的な実装において十分な帯域幅が提供される。
さらに、第1の信号と第2の信号との間の遅延は、短期間の信号ブロッキングを補償するために用いられることができると理解されたい。特に、第2の信号内のパケットは、第1の信号内のそれらに対応するパケットの前に受信されるため、第1の信号がブロックされるとき、第2の信号を使用することができる。
図2及び3は、例えば、必ずしも圧縮された形式で受信されるわけではない、標準テレビジョン信号等の信号の場合のエラー訂正を提供するために用いられることができる他の実施形態におけるサーバ及びクライアントTVをそれぞれ示す。図2に示すサーバは、ホームエンターテインメントシステムのセットトップボックスやテレビの筐体で実装されてもよく、信号入力70のアナログケーブルソース等(但しこれに限定されない)のソースから信号を受信することができる。アナログ信号は、アナログのチューナー/フロントエンドコンポーネント72で調整され、復調され、アナログ−デジタルコンバータ(ADC)74でデジタル化されその後MPEGエンコーダ76でエンコードされたものからのビデオ出力となる。同様に、アナログのチューナー/フロントエンドコンポーネント72からのオーディオ出力は、オーディオのADC78でデジタル化され、MPEGエンコーダ76でエンコードされる。順番に、MPEGエンコーダ76からの出力ストリームをスイッチ80に送ることができる。
デジタル入力信号に対して、信号は、デジタルチューナー/フロントエンド82で調整され、復調されることができる。コンテンツ保護のために暗号化されている場合、その出力は、それを例えば、携帯用の携帯アクセスカード86から受け取ることができる復号化情報に従って、条件付きのアクセスモジュール(CAM)インタフェース84で復号化される。復号化されたデジタルストリームは、必要に応じてMPEGトランスコーダ88で、他のレートでトランスコードされ、スイッチ80に送信されるようにしてもよい。
本発明の方式によると、スイッチ80は、経路が最初に、そして、2番目に合図するために、関連する入力ストリーム(受信されたものにより、元がアナログまたは元がデジタルのいずれである)を、図2で「経路A」及び「経路B」とラベルされた第1及び第2の信号経路に出力する。実質的に、スイッチ80は、互いに同一である2つのストリームを生成するために、それぞれの2つの経路に沿って同じ入力パケットを送る。図1におけるケースと異なり、図2における2つの信号ストリームは同一であるため、どちらかが「第1」の信号として任意に選択されてもよく、もう一方が「エラー修正」信号に指定されてもよい。
第1の経路のストリームは、遅延器90で一時的に遅延されてもよい。したがって、図示された実施例における経路「A」は、第1の信号を表す。無線伝送インタフェース92は、2つのストリームを受信し、それらをアンテナ94を通じて、図3に示され以下でさらに説明されるクライアントテレビ等の受信機に送信する。無線伝送インタフェース92は、マルチプレクサを含み、60GHzの送信機であってもよく、またはその他の送信機であってもよい。
非限定的な実装において、入力されるストリームは、例えば、HDDインタフェース98を通じてハードディスクドライブ(HDD)96に記録されてもよい。図2に示すように、入力されるストリームは、内部のデータバス100を通じてスイッチ80かMPEGトランスコーダ88からHDD96に提供されてもよい。再生に関しては、記録されたストリームは、スイッチ80に送られ、受信機に伝送される。また、HDD96は、モデムコンパチブルイーサネット(登録商標)ポート102とイーサネット(登録商標)インタフェース104を通じてインターネットからダウンロードされたオーディオ/ビデオデータを格納するようにしてもよい。バス100に接続されるCPU106などのプロセッサは、例えば、内部の半導体やディスクメモリ108内の制御ソフトウェアで実現されるロジックに従って、上述したコンポーネントを制御すると理解されたい。必要に応じて、バス100を通してCPU106に入力データを送信するために、キーパッド110等の入力装置を提供することができ、例えば、調整状態、ネットワーク状態、エラーメッセージ等の、CPU106から送信されたデータを示すために、LCDディスプレイ112等の出力装置を用いることができる。
図2に示すサーバからの信号は、図3に示すクライアントテレビなどの受信機によって受信されてもよい。信号は、アンテナ114で捕捉され、無線受信機インタフェース116によって、本技術分野において周知の無線方式に従って処理される。
無線受信機インタフェース116は、図2に示す「A」及び「B」経路に対応する第1及び第2の経路に沿って、2つの対の信号ストリームを出力する。遅延されたストリーム(経路A)を表す出力信号は、スイッチ118に送信され、遅延されていないストリーム(経路B)の出力信号は、図2に示すサーバの遅延メモリ90と同じ遅延時間長を有する受信機の遅延メモリ120に送信される。順番に、受信機の遅延メモリ118の出力が、スイッチ118に送信される。
従って、スイッチ118では、両方のストリームのパケットタイミングは同一である。しかしながら、簡単に図4を参照すると、インタセプトで引き起こされた誤ったパケットの場合は異なる。特に、図4に示すように、経路Aのストリームにおけるそれぞれのエラーのないパケットは、直接出力され、エラーのない経路Bのストリーム内の対応するパケット(同じIDかタイムスタンプがあるパケット)で誤ったパケットを置換する。したがって、出力は、完全な、エラーのないストリーム(図4で「結果」とラベルされる)の状態にされる。同様に、経路Bのストリームのパケット(例えば、図4のN+7とN+8)のエラーは、経路Aのストリーム内のパケットに影響しない。
上述のストリームの選択は、内部バス124を通じてスイッチ118に接続されるCPU122等のプロセッサのコントロールの下で、スイッチ118によって行われる。CPU122は、本発明のロジックが実装された制御ソフトウェアを含むディスクや半導体メモリ126等のような論理デバイスにアクセスして、例えば、CPU122によって本技術分野において周知の検知方式に従ってエラーが検知されたときに、CPU122が出力のためにもう片方のストリームを選択するためにスイッチ118を再構成できるようにしてもよい。
スイッチ118の出力は、ビデオからオーディオを分離するためにデマルチプレクサ128で逆多重化されてもよい。オーディオ部分は、デジタル−アナログ変換器(DAC)132でアナログ化し、オーディオアンプ134で増幅し、1以上のスピーカー136で再生するためにオーディオデコーダ130に送られる。一方、ビデオ部分は、デコードするためのビデオデコーダ138に送られ、その後、必要に応じてグラフィックエンジン142で生成されるグラフィックデータと混合するためのミキサー140に送られる。次に、ビデオは、ビデオDAC144でアナログ化され、モニター148上に表示するためにディスプレイドライバ146に送られる。
サーバCPUと受信機CPUとは、図2及び3に示す無線ネットワーク上で非同期データ(コマンド、データなど)を交換することができると理解されたい。さらに、受信機CPU122は、内部の受信機バス124を通して様々な受信機のコンポーネントを制御でき、遠隔指令装置152からCPU122のためのコマンドを受信するために、内部の受信機バス124上にIRインタフェース150が提供されることができると理解されたい。
図5は、上述のコンポーネントによって実行できるロジックの例を示している。ブロック154で始まって、入力信号が受信される。ブロック156に移動して、入力信号は、第1の信号と第2の信号とに分離される。ブロック158で必要に応じて、第1の信号は遅延されてもよく、そして次に、ブロック160で両方の信号が送信される。
ブロック162で信号が受信され、ブロック156で第1の信号が遅延された場合、ブロック162で第2の信号を遅延させる。判断ブロック164で、0ではないしきい値または0のしきい値以上のエラーが第1の信号から検出されない場合、ブロック166でデータを表示するために第1の信号が用いられる。そうでなければ、ブロック168で第1の信号の対応するデータの前に受信された第2の信号が表示される。その後、ロジックは、判断ブロック164に戻る。図2及び3の場合のように、第2の信号と第1の信号とが生成されたときに共に同一である場合、一度表示が第2の信号に切り替わると、第1の信号にエラーがなくなると同時に第1の信号に切り替える必要はないが、むしろ、第2の信号にエラーが検出され第1の信号に戻すことができるまで第2の信号を表示し続けることができると理解されたい。
ここで詳細に示し説明されたような特定の高解像度テレビ信号のエラー訂正システム及びエラー訂正方法は、上述した発明の目的を完全に達成することができるが、それは、現在の本発明の好ましい実施形態であり、そのため、本発明によって広く考慮される対象を代表するものであり、本発明の範囲は当業者にとって明らかである他の実施形態を完全に包含し、従って、本発明の範囲は添付したクレーム以外の何によっても限定されるものではなく、クレームにおける単数形の要素の参照は、「少なくとも1つ」を意味するものであると理解されたい。本技術分野において通常の知識を有する者に周知あるいは後に周知となる上述した好適な実施形態の構成要素に対し、全ての構造的及び機能的に同等のものは、参照によって明確にここに組み込まれ、本願クレームによって包含される。本クレームに包含されるべき発明について、装置または方法は、本発明によって解決することを目指すあらゆる問題を解決することを必要としない。さらに、要素、コンポーネント、またはメソッドステップが、クレームで明確に列挙されているか否かに関わらず、本開示におけるいかなる要素、コンポーネント、またはメソッドステップも、公衆に捧げられることを意図しない。ここで明確に定義されていない場合、クレームの用語には、本願明細書及び出願の履歴と矛盾しない全ての通常かつ慣用的な意味が与えられることとなる。構成要素は、「〜ための手段(means for)」という語句を用いて明確に列挙された場合を除いて、いかなるクレームの構成要素も米国特許法第112条第6パラグラフの規定の下で解釈されるべきものではない。
本発明にかかる非限定的なシステムのブロック図である。 本発明にかかる非限定的なシステムのブロック図である。 本発明にかかる他の非限定的なシステムの送信機のブロック図である。 図2に示す非限定的な送信機からのデータを受信する受信機のブロック図である。 エラーが存在するストリーム間をシステムが切り替える方法を示す説明図である。 エラーが存在するストリーム間をシステムが切り替える方法を示す説明図である。 本発明のロジックを示すフローチャートである。

Claims (7)

  1. 送信機と、該送信機によって送信される信号を受信する少なくとも1つの受信機とを備えたシステムであって、
    圧縮されたソース信号を受信するための少なくとも1つのソース信号入力部と、
    前記入力部に電気的に接続され、前記圧縮されたソース信号をソースデコードし、デコードされ圧縮されていない信号を、第1の圧縮されていない信号ストリームを生成するための第1チャネルエンコーダに送信する第1の経路と、
    前記入力部に電気的に接続され、オリジナルの圧縮から事前にソースデコードされていない圧縮されたソース信号のバージョンをチャネルエンコードするによってエンコードされ圧縮された信号ストリームを生成するための第2チャネルエンコーダを含む第2の経路と、
    伝送のために第1の圧縮されていない信号ストリームを、前記エンコードされ圧縮された信号ストリームと結合するマルチプレクサと、
    を備え、
    前記受信機は、
    結合された2つのストリームから、前記第1の圧縮されていない信号ストリーム及びエンコードされ圧縮された信号ストリームを分離するデマルチプレクサと、
    前記ストリームを処理する回路と、
    前記第1の圧縮されていない信号ストリームがパリティビットを検査することによってエラー条件を満足するか否かを決定し、満足しない場合は、前記第1の圧縮されていない信号ストリーム内のエラーの影響を受ける情報を、前記エンコードされ圧縮された信号ストリームで運ばれる情報で代替するためのロジックと、
    エラー条件の下で前記第1の圧縮されていない信号ストリームで運ばれる情報を表示するための、あるいは、前記エンコードされ圧縮されたストリームで運ばれる情報を表示するためのロジックと、
    を含むことを特徴とするシステム。
  2. 前記圧縮されたソース信号は、高解像度テレビ信号であることを特徴とする、請求項1に記載のシステム。
  3. 約57GHzから64GHzの間の周波数帯のうち少なくとも1つの周波数で伝送することを特徴とする、請求項1に記載のシステム。
  4. 前記第2の経路内の同じソース信号を圧縮したものをエンコードしたデータに対して、デコードされたソース信号をエンコードしたデータを遅延させる、少なくとも1つの遅延器を前記第1の経路内に備えることを特徴とする、請求項1に記載のシステム。
  5. 表示のために無線で送信されるデータの受信機であって、
    表示するためのデータを表す第1の信号及び表示するためのデータを表す第2の信号を少なくとも含む信号であって、表示するためのデータを表す信号を処理するための無線信号処理部を備え、
    前記第1の信号は、圧縮されたソース信号のソースデコードされ圧縮されていないバージョンのチャネルエンコードされたバージョンを含み、前記第2の信号は、オリジナルの圧縮から事前にソースデコードされていない圧縮されたソース信号のチャネルエンコードされたバージョンを含み、
    前記無線信号処理部は、圧縮されたソース信号のソースデコードされ圧縮されていないバージョンを出力するために第1の信号をチャネルデコードする第1のチャネルデコーダと、事前にソースデコードされていない圧縮されたソース信号の前記バージョンを出力するために第2の信号をチャネルデコードする第2のチャネルデコーダと、デコードされ圧縮されていない信号を出力するために第2のチャネルデコーダから圧縮されたソース信号の前記バージョンをソースデコードするソースデコーダとを含み、
    前記受信機は、更に、
    一時的に前記第2の信号を保持する遅延部と、
    前記第1の信号は、パリティビットを検査することによってエラー条件を満足するか否かを決定し、満足しない場合は、前記第1の信号内のエラーの影響を受ける情報を、前記第2の信号で運ばれる情報で代替するためのロジックと、
    を備えることを特徴とする、受信機。
  6. 前記ソース信号は、HDTV信号であることを特徴とする、請求項5に記載の受信機。
  7. 前記受信機は、6OGHzの周波数帯で信号を受信することを特徴とする、請求項5に記載の受信機。
JP2007556143A 2005-02-18 2006-01-12 高解像度テレビ信号のエラー訂正システム及びエラー訂正方法 Expired - Fee Related JP5297043B2 (ja)

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