JP5295817B2 - 揮散成分保持材連結体及び揮散成分揮散具 - Google Patents

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本発明は、揮散性害虫防除成分や芳香成分等の揮散成分を保持するとともに、長期間に
亘って安定して揮散させることができる散成分保持材連結体及び揮散成分揮散具に関す
るものである。
従来、揮散性殺虫成分や揮散性害虫忌避成分等の揮散性害虫防除成分を揮散成分とする
害虫防除器が提案され、実用化されている。
ところで、この種の害虫防除器には、ヒータの熱等によって揮散性害虫防除成分の揮散
を補助する加熱方式のものと、常温状態で揮散性害虫防除成分を揮散させる非加熱方式の
ものとがある。
そして、従来の害虫防除器は、加熱方式のものが主流であったが、近年、特に屋外での
使用に供されるものにおいては、ヒータ等の熱源を必要としない非加熱方式のものに代わ
りつつある。
このような非加熱方式の害虫防除器の一例として、揮散成分保持材とファンを備えてお
り、揮散成分保持材に、ファンによって生じた気流を当てて、揮散成分を大気中に揮散さ
せるもののほか、揮散成分保持材を大気中に置いて、揮散成分を大気中に揮散させるもの
も実用化されている(例えば、特許文献1〜3参照)。
特開平7−236399号公報 特開2003−160778号公報 特開2001−200239号公報
しかしながら、従来の害虫防除器に用いられる揮散成分保持材は、構造が複雑で製造に
手数を要したり、取り扱いに手数を要したり、揮散成分を長期間に亘って安定して揮散さ
せることが困難である等の問題があり、これらの問題点のない揮散成分保持材の開発が望
まれていた。
本発明は、上記従来の揮散成分保持材の有する問題点に鑑み、構造が簡単で製造に手数
を要さず、取り扱いが容易で、揮散成分を長期間に亘って安定して揮散させることができ
散成分保持材連結体及び揮散成分揮散具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の揮散成分保持材連結体は、揮散性害虫防除成分又は
芳香成分からなる揮散成分を配合した合成樹脂材料を中空線状に成形してなる合成樹脂材
料からなる揮散成分保持材を簾状に接続してなることを特徴とする。
この場合において、揮散成分保持材連結体の端部に、揮散成分を配合していない合成樹
脂材料を線状に成形してなるダミー材を接続して用いることができる。
また、上記散成分保持材連結体のいずれかを通気性を有する容器に配して揮散成分揮
散具とすることができる。
本発明の揮散成分保持材連結体によれば、合成樹脂材料からなる揮散成分保持材であっ
て、揮散成分を配合した合成樹脂材料を中空線状に成形してなることから、構造が簡単で
製造に手数を要さず、取り扱いが容易で、揮散成分を長期間に亘って安定して揮散させる
ことができる。
そして、揮散成分に揮散性害虫防除成分や芳香成分を用いることにより、害虫の防除や
安らぎのある快適適な住環境の維持を容易に行うことができる。
また、上記揮散成分保持材を簾状に接続し、揮散成分保持材連結体として用いることに
より、揮散成分保持材の取り扱いが一層容易になるとともに、意匠性を向上することがで
きる。
また、揮散成分保持材連結体の端部に、揮散成分を配合していない合成樹脂材料を線状
に成形してなるダミー材を接続して用いることにより、例えば、揮散成分に揮散性害虫防
除成分を用いた場合に、揮散成分保持材に直接触れることなく揮散成分保持材連結体を取
り扱うことができる。
また、上記散成分保持材連結体のいずれかを通気性を有する容器に配して揮散成分揮
散具とすることにより、例えば、揮散成分に揮散性害虫防除成分を用いた場合に、揮散成
分保持材に直接触れることをなくすことができるとともに、意匠性を向上することができ
る。
本発明の揮散成分保持材を簾状に接続した揮散成分保持材連結体の一実施例を示す正面図である。 本発明の揮散成分揮散具を示し、(A)は正面図、(B)は一部断面の側面図、(C)は背面図である。 本発明の揮散成分揮散具の斜視図である。
以下、本発明の散成分保持材連結体及び揮散成分揮散具の実施の形態を、図面に基づ
いて説明する。
図1〜図3に、本発明の散成分保持材連結体及び揮散成分揮散具の一実施例を示す。
この揮散成分保持材は、図1に示すように、揮散成分を練り込みにより配合した合成樹
脂材料を中空線状(直径2〜10mm程度、好ましくは、直径3〜5mm程度のストロー
状)に成形(例えば、押出成形によって成形)してなるもので、さらに、所定長さに切断
した揮散成分保持材1を紐2によって簾状に接続し、揮散成分保持材連結体10に形成す
るようにしたものある。
この揮散成分保持材1は、揮散成分を練り込みにより配合した合成樹脂材料を中空線状
に成形してなることから、構造が簡単で製造に手数を要さず、取り扱いが容易で、揮散成
分を長期間に亘って安定して揮散させることができる。
さらに、揮散成分保持材1を簾状に接続し、揮散成分保持材連結体10として用いるこ
とにより、揮散成分保持材1の取り扱いが一層容易になるとともに、意匠性を向上するこ
とができる。
ここで、揮散成分保持材1を構成する合成樹脂材料に揮散成分を練り込む方法としては
、揮散成分保持材1を構成する合成樹脂材料に、揮散成分を直接練り込む方法を採用する
こともできるが、本実施例においては、均一な分散性等を考慮して、揮散成分保持材1を
構成する合成樹脂材料と同種又は親和性のよい合成樹脂材料に、揮散成分を配合したマス
ターバッチを作成し、このマスターバッチを揮散成分保持材1を構成する合成樹脂材料に
混合する方法を採用するようにしている。
揮散成分保持材1に保持される揮散成分の量は、揮散成分保持材1の用途、使用状況、
試用期間等により適宜設定することができ、一般的には、揮散成分保持材1を構成する合
成樹脂材料1g当たり、0.001g〜10g、好ましくは、0.01g〜5g、より好
ましくは、0.05g〜1gである。
揮散成分保持材1は、上記のとおり、中空線状(直径2〜10mm程度、好ましくは、
直径3〜5mm程度のストロー状)に成形したものであるが、肉厚は、揮散成分保持材1
の用途、使用状況、試用期間等により適宜設定することができ、一般的には、0.05〜
2mm、好ましくは、0.1〜1mm、より好ましくは、0.2〜0.5mmである。
また、揮散成分保持材1は、揮散成分保持材1を構成する合成樹脂材料に発泡剤を混合
して成形することができる。
これにより、揮散成分保持材1の表面積を増大させ、揮散成分の揮散性を向上すること
ができるとともに、揮散成分保持材1に天然素材の風合いを持たせることができ、揮散成
分保持材1を簾状に接続して揮散成分保持材連結体10として用いた場合の意匠性を一層
向上することができる。
また、揮散成分保持材1を構成する合成樹脂材料に混合するマスターバッチには、上記
揮散成分を配合したマスターバッチに加え、着色成分、酸化防止剤、紫外線吸収剤等の補
助剤を配合したマスターバッチを併せて混合することができる。
揮散成分を練り込みにより配合する合成樹脂材料には、ポリプロピレン樹脂等のポリオ
レフィン樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ポリウレタン樹脂、
ポリアミド樹脂等の公知の樹脂材料を用いることができる。
また、揮散成分には、揮散性害虫防除成分や芳香成分を、その用途に応じて、選択的に
、1種類のみ又は2種類以上を混合して用いることができる。
このうち、揮散性害虫防除成分としては、公知の常温揮散性の揮散性殺虫成分や揮散性
害虫忌避成分を広く使用することができ、より具体的には、メトフルトリン、トランスフ
ルトリン、プロフルトリン等のピレスロイド系の揮散性殺虫成分やディート等の揮散性害
虫忌避成分を好適に用いることができる。
そして、揮散成分に揮散性害虫防除成分を用いる場合には、揮散成分保持材連結体10
の端部に、揮散成分を配合していない合成樹脂材料を線状に成形してなるダミー材3を接
続して用いることにより、揮散成分保持材1に直接触れることなく揮散成分保持材連結体
10を取り扱うことができる。
この場合、揮散成分保持材1を、ダミー材3とは異なる色に着色(例えば、揮散成分保
持材1は緑色、ダミー材3は白色)することにより、揮散成分保持材1とダミー材3の識
別を容易に行うことができようにすることができる。
また、芳香成分としては、公知の芳香成分を広く使用することができ、より具体的には
、ラベンダー、レモングラス、ハッカ等のハーブ類、ヒノキ等の木材等から精製した天然
植物精油等の芳香成分を好適に用いることができる。
これにより、安らぎのある快適適な住環境の維持を容易に行うことができる。
また、揮散成分保持材1及び/又は揮散成分保持材連結体10は、そのまま適用するこ
ともできるが、図2〜図3に示すように、通気性を有する容器4(特に限定されるもので
はないが、本実施例においては、合成樹脂材料製の格子状容器を用いるようにしている。
)に配して揮散成分揮散具20として用いることができる。
これにより、例えば、揮散成分に揮散性害虫防除成分を用いた場合に、揮散成分保持材
1に直接触れることをなくすことができるとともに、意匠性を向上することができる。
この場合、揮散成分保持材1及び/又は揮散成分保持材連結体10の効力持続期間が経
過した場合には、使用者が、容器4から揮散成分保持材1及び/又は揮散成分保持材連結
体10を取り出し、新たな揮散成分保持材1及び/又は揮散成分保持材連結体10を装着
するようにすることもできる。
なお、本実施例の容器4は、ベランダ等に吊り下げて使用することができるように、フ
ック41を備えるようにしているが、使用中に風等によって揮散成分揮散具20が飛ばな
いように、フック41の開放端を閉止する掛止機構を設けることもできる。
また、本実施例の容器4は、吊り下げて使用する形式のものであるが、携帯形式や設置
形式の容器を用いることもできる。
次に、図1に記載した揮散成分保持材連結体10の効力試験結果について説明する。
1.目的
図1に記載した揮散成分保持材連結体10の効力試験を、アカイエカに対して、Peet G
rady Chamberにて実施した。
2.供試虫
アカイエカ雌成虫(Culex pipiens pallens)
羽化後5〜6日齢
住化テクノサービス株式会社累代飼育系統
3.試験材料
4.方法
(1)供試検体をPeet Grady Chamber(1.8m×1.8m×1.8m:約5.8m
の天井面中央付近から下端が床から約1.0mの高さになるように吊り下げた。
(2)1回目は無風条件で実施し、2回目は風有り条件で実施した。
風有り条件の場合、試験中は扇風機をチャンバの隅に設置し、試験中空気を攪拌した。
扇風機:日立製作所92年製(H−E31RF型、H−306RF)。羽の直径:30
cm、高さ:70cm、回転数330±10rpm、首振りなし。検体の反対方向(壁側
)を向け、羽は床面に対して垂直に設置した。なお、網籠(高さ70cm)で扇風機全体
を覆った。
(3)検体設置直後にチャンバの小窓から供試虫約50頭を放飼した。
(4)試験開始2、3、5、7、10、15、20、25、30、35、45、60、9
0、120分後のランディング数(LD)及びノックダウン数(KD)を調査し、プロビ
ット法によりLT50値、KT50値を算出した。
(5)放飼120分後又は60分後に供試虫を回収し、餌(3%砂糖水を含ませた脱脂綿
)を与え、気温25℃、湿度60%条件下にて管理し、24時間後に苦死虫数を調査した
5.試験結果
[用語説明]
・ランディング:蚊が地面に降りて飛ばなくなること
・ノックダウン:ランディングした蚊がひっくり返って仰向けになること
・LT50(min):蚊を放ってからランディング数が50%に達するまでにかかった
時間(この数値が低いほど効力が高い)
・KT50(min):蚊を放ってからノックダウン数が50%に達するまでにかかった
時間(この数値が低いほど効力が高い)
・KILL率(%):試験後に回収し、24時間放置した蚊の死亡率
6.考察
揮散成分保持材連結体10と比較例の網状揮散成分保持材のアカイエカ雌成虫に対する
効力は、無風の条件下では、揮散成分保持材連結体10はばらつきが少なく、比較例の網
状揮散成分保持材はばらつきが大きかった。揮散成分保持材連結体10と比較例の網状揮
散成分保持材の効力は共に確認できた。
また、風有りの条件下では、揮散成分保持材連結体10と比較例の網状揮散成分保持材
の効力はほぼ同じ値を示した。
以上、本発明の散成分保持材連結体及び揮散成分揮散具について、その実施例に基づ
いて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣
旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本発明の散成分保持材連結体及び揮散成分揮散具は、構造が簡単で製造に手数を要さ
ず、取り扱いが容易で、揮散成分を長期間に亘って安定して揮散させることができること
から、揮散成分に揮散性害虫防除成分を用いることによって、害虫防除の用途に好適に用
いることができるほか、例えば、揮散成分に芳香成分を用いることによって、安らぎのあ
る快な住環境の維持するための用途にも用いることができる。
1 揮散成分保持材
2 紐
3 ダミー材
4 容器
10 揮散成分保持材連結体
20 揮散成分揮散具

Claims (3)

  1. 揮散性害虫防除成分又は芳香成分からなる揮散成分を配合した合成樹脂材料を中空線状
    に成形してなる合成樹脂材料からなる揮散成分保持材を簾状に接続してなることを特徴と
    する揮散成分保持材連結体
  2. 請求項記載の揮散成分保持材連結体の端部に、揮散成分を配合していない合成樹脂材
    料を線状に成形してなるダミー材を接続してなることを特徴とする揮散成分保持材連結体
  3. 請求項1又は2記載の揮散成分保持材連結体通気性を有する容器に配してなることを
    特徴とする揮散成分揮散具。
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