JP5292249B2 - 排気ガス再循環装置 - Google Patents

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Description

本発明は、水冷式のEGRクーラを備えた排気ガス再循環装置に係り、詳しくは、部品点数や組付工数の増大等を招くことなく、EGRクーラに接続されるゴムホース類に対するバイパスパイプの熱害を抑制する技術に関する。
ガソリンエンジンやディーゼルエンジンでは、燃費の向上や有害排出ガス成分(排気EM)の低減を図るべく、排気ガスの一部をEGRガスとして排気系から燃焼室に再循環させる排気ガス再循環(Exhaust Gas Recirculation:以下、EGRと記す)装置が広く採用されている。EGRガスは、高温のままで燃焼室に環流させると燃焼温度が上昇してNOxの排出量が増加することから、その一部あるいは全部を水冷式のEGRクーラによって冷却することで低温EGRガスとした後に環流させることが望ましい。この種のEGR装置では、エンジンの運転状況によってはEGRクーラを通過していないEGRガス(高温EGRガス)を環流させる必要があるため、バイパスパイプをEGRクーラに対して並列に設けることが多い(特許文献1,2参照)。バイパスパイプは、EGRクーラの側方等に設置することもあるが、エンジンの全幅を抑えて自動車のエンジンルーム等への搭載性を向上させるべく、EGRクーラの下方に設置する例が多くなっている。
特許第4065239号公報 特許第4269946号公報
EGRクーラを備えたEGR装置では、EGRクーラに対してエンジン冷却水の導入や排出が行われる他、EGRクーラからEGRバイパスバルブ等にエンジン冷却水を供給することが広く行われている。エンジン冷却水の移送にあたっては、金属パイプでは、エンジンの振動や熱膨張による接続部位の変位等に対応できず、取り回しや成形が困難であることも多いため、耐熱性を有するゴムホースや樹脂ホース等(以下、ゴムホース類と記す)が一般に採用されている。ところが、EGRクーラの下方には高温EGRガスが流通するバイパスパイプが存在するため、長期間にわたる運転が行われた場合においては、バイパスパイプ表面からの輻射熱によってEGRクーラの下方に配管されたゴムホース類に熱害による硬化やひび割れが生じる虞があった。
この不具合を解決する手段として、ゴムホース類をバイパスパイプから離すように配管する方法があるが、この場合にはエンジンの外側にゴムホース類が張り出してしまい、前述した搭載性が低下する問題があった。また、EGRクーラとゴムホース類との間にボルトを用いて遮熱板を取り付ける方法もあるが、この場合にはエンジンの部品点数や組付工数が増大する他、重量の増加や遮熱板の破損が生じる問題があった。
本発明は、このような背景に鑑みなされたもので、部品点数や組付工数の増大等を招くことなく、EGRクーラに接続されるゴムホース類に対するバイパスパイプの熱害を抑制した排気ガス再循環装置を提供することを目的とする。
第1の発明は、内燃機関に付設され、排気ガスの一部をEGRガスとして排気系から吸気系に環流させる排気ガス再循環装置であって、EGRガスをエンジン冷却水によって冷却するEGRクーラと、前記EGRクーラに並設され、当該EGRクーラを迂回してEGRガスを移送するバイパスパイプと、前記EGRクーラに対するエンジン冷却水の導入または排出に供される冷却水パイプと、高分子弾性材料を素材とし、前記EGRクーラに対するエンジン冷却水の導入または排出に供される冷却水ホースと、前記EGRクーラと前記バイパスパイプとのどちらか一方に一体化され、前記バイパスパイプから前記冷却水ホースを遮熱する遮熱手段とを有し、前記遮熱手段は、前記EGRクーラまたは前記バイパスパイプに前記冷却水パイプを支持させるためのブラケットを備えたことを特徴とする。
また、第2の発明は、第1の発明に係る排気ガス再循環装置において、前記遮熱手段は、前記EGRクーラまたは前記バイパスパイプを前記内燃機関に固定するためのブラケットと、前記EGRクーラと前記バイパスパイプとを連結するためのブラケットと、前記EGRクーラまたは前記バイパスパイプに前記金属配管を支持させるためのブラケットとの少なくとも1つを兼ねることを特徴とする。
また、第3の発明は、第1または第2の発明に係る排気ガス再循環装置において、前記遮熱手段が断熱材を含むことを特徴とする。
第1の発明によれば、遮熱手段によって遮熱されることで弾性配管がバイパスパイプからの熱害を受けにくくなるとともに、遮熱手段がEGRクーラに一体化されているため、部品点数や組付工数の削減が実現される。また、第2の発明によれば、遮熱手段とブラケットとが同一部品となるため、部品点数の更なる削減や軽量化が実現される。また、第3の発明によれば、弾性配管がバイパスパイプからの熱害を更に受けにくくなり、弾性配管とバイパスパイプとを近接配置することでエンジンのコンパクト化を実現することもできる。
実施形態に係るEGR装置を示す側面図である。 実施形態に係るEGR装置を示す斜視図である。 実施形態に係るEGR装置を示す下面図である。 実施形態に係るパイプブラケットの分解斜視図である。
以下、図面を参照して、本発明をディーゼルエンジン用のEGR装置に適用した一実施形態を詳細に説明する。なお、実施形態では、説明の便宜上、図1における右側を前方とし、紙面手前側を右方(反エンジン側)とする。
≪実施形態の構成≫
図1に示すように、EGR装置1は、上流側分岐管2、EGRクーラ3、バイパスパイプ4、EGRバイパスバルブ5を主要な構成要素としている。上流側分岐管2は、排気管(図示せず)から分岐した排気分流管8に接続し、排気分流管8から流入したEGRガスをEGRクーラ3とバイパスパイプ4とに分配する。EGRクーラ3は、上流側分岐管2から流入したEGRガスをエンジン冷却水によって冷却し、低温EGRガスとしてEGRバイパスバルブ5に供給する。バイパスパイプ4は、上流側分岐管2から流入したEGRガスを高温EGRガスとしてそのままEGRバイパスバルブ5に供給する。EGRバイパスバルブ5は、図示しないエンジンECUの駆動指令に基づいて作動し、低温EGRガスあるいは高温EGRガスを吸気系のEGRガス環流管9に選択的に供給する。
上流側分岐管2は、EGRクーラ3に接続するクーラ側接続パイプ11と、バイパスパイプ4に接続するバイパス側接続パイプ12とを有している。図2にも示すように、クーラ側接続パイプ11は、排気分流管8から左方に向けて流入したEGRガスを略90°屈曲させて後方のEGRクーラ3に流入させる。
<EGRクーラ>
図1〜図3に示すように、EGRクーラ3は、直方体形状を呈するハウジング21と、ハウジング21の後端(上流端)に形成された上流側コーン部22と、ハウジング21の前端(下流端)に形成された下流側コーン部23と、冷却水導入ホース24が接続する冷却水導入パイプ25と、冷却水排出ホース26が接続する冷却水排出パイプ27と、バルブ冷却ホース28が接続するバルブ冷却パイプ29とを有している。なお、バルブ冷却パイプ29は、遮熱板を兼ねたパイプブラケット30を介し、ハウジング21の下面に支持されている。また、バルブ冷却ホース28は、高分子弾性材料である耐熱ゴムを素材としている。
<パイプブラケット>
図4に示すように、パイプブラケット30は、鋼板プレス成型品のブラケット本体31と、ブラケット本体31に一体化された断熱材32とからなっている。ブラケット本体31は、ハウジング21の下面にスポット接合によって一体化された上部接合壁35と、上部接合壁35の右端から下方に延設された遮熱壁36と、遮熱壁36の後端から左方に延設されたパイプ保持壁37とを有している。パイプ保持壁37には左端が開口するU字形状のスロット37aが形成されており、このスロット37aにバルブ冷却パイプ29が嵌挿/保持されている。断熱材32は、グラスウール等を素材とする矩形状のものであり、接着またはリベット止めによって遮熱壁36の左表面に一体化されている。
≪実施形態の作用≫
エンジンが運転を開始すると、エンジンECUは、エンジン回転速度や冷却水温、吸気温、エンジン負荷等の各種運転情報に基づいてEGRガスの環流量や温度を設定し、EGRバイパスバルブ5を駆動制御する。EGRバイパスバルブ5は、クーラポジションにおいてEGRクーラ3からの低温EGRガスをEGRガス環流管9に流し、バイパスポジションにおいてバイパスパイプ4からの高温EGRガスをEGRガス環流管9に流す。一方、エンジン冷却水は、冷却水導入ホース24および冷却水導入パイプ25を介してEGRクーラ3に流入し、冷却水排出パイプ27および冷却水排出ホース26を介してエンジン本体側に流出する他、バルブ冷却パイプ29およびバルブ冷却ホース28を介してEGRバイパスバルブ5に供給される。
EGRバイパスバルブ5がバイパスポジションになると、高温のEGRガスが流入することでバイパスパイプ4の表面温度が非常が高くなり、従来装置の構成ではバイパスパイプ4から比較的近い部位に配管されたバルブ冷却ホース28に熱害が作用する虞があった。しかしながら、本実施形態では、バイパスパイプ4とバルブ冷却ホース28との間にパイプブラケット30の遮熱壁36が存在し、更に遮熱壁36に断熱材32が固着されているため、バルブ冷却ホース28にはバイパスパイプ4からの輻射熱が殆ど作用しない。そのため、長期間にわたってエンジンが運転された場合においても、バルブ冷却ホース28が断熱された状態で保護され、熱害による硬化やひび割れがバルブ冷却ホース28に発生しなくなる。また、パイプブラケット30は、バイパスパイプ4の保持機能とバルブ冷却ホース28に対する遮熱機能とを併せ持つため、両機能を個別の部材で達成するものに較べて部品点数や組立工数が削減される。
以上で具体的実施形態の説明を終えるが、本発明はこれら実施形態に限定されることなく幅広く変形実施することができる。例えば、上記実施形態はディーゼルエンジンのEGR装置に本発明を適用したものであるが、本発明はガソリンエンジン等のEGR装置にも当然に採用可能である。また、上記実施形態では、冷却水ホースの素材である高分子弾性材料として耐熱ゴムを採用したが、耐熱ゴムに代えて耐熱樹脂等を採用してもよい。また、上記実施形態では遮熱の対象とする弾性配管をバルブ冷却ホースとしたが、これは冷却水導入ホースや冷却水排出ホースであってもよい。また、上記実施形態ではバイパスパイプと弾性配管とがEGRクーラの下方に位置するものとしたが、これらがEGRクーラの側方や上方に位置するものとしてもよい。また、上記実施形態では遮蔽手段がバルブ冷却パイプ用のパイプブラケットを兼ねるものとしたが、冷却水導入パイプまたは冷却水排出パイプ用のパイプブラケットや、EGRクーラとバイパスパイプとを連結するブラケット、EGRクーラやバイパスパイプをエンジンに支持させるためのブラケット等を兼ねるものであってもよい。また、上記実施形態では遮蔽壁に板状の断熱材を固着させるようにしたが、断熱材を遮蔽壁に吹き付けられる硬化性耐熱熱樹脂等としてもよい。その他、EGR装置の具体的構成等についても、本発明の趣旨を逸脱しない範囲であれば適宜変更可能である。
1 EGR装置
3 EGRクーラ
4 バイパスパイプ
5 EGRバイパスバルブ
21 ハウジング
28 バルブ冷却ホース(冷却水ホース)
29 バルブ冷却パイプ(金属パイプ)
30 パイプブラケット(遮蔽手段)
31 ブラケット本体
32 断熱材
36 遮熱壁
37 パイプ保持壁

Claims (2)

  1. 内燃機関に付設され、排気ガスの一部をEGRガスとして排気系から吸気系に環流させる排気ガス再循環装置であって、
    EGRガスをエンジン冷却水によって冷却するEGRクーラと、
    前記EGRクーラに並設され、当該EGRクーラを迂回してEGRガスを移送するバイパスパイプと、
    前記EGRクーラに対するエンジン冷却水の導入または排出に供される冷却水パイプと、
    高分子弾性材料を素材とし、前記EGRクーラに対するエンジン冷却水の導入または排出に供される冷却水ホースと、
    前記EGRクーラと前記バイパスパイプとのどちらか一方に一体化され、前記バイパスパイプから前記冷却水ホースを遮熱する遮熱手段とを有し、
    前記遮熱手段は、前記EGRクーラまたは前記バイパスパイプに前記冷却水パイプを支持させるためのブラケットを備えたことを特徴とする排気ガス再循環装置。
  2. 前記遮熱手段が断熱材を含むことを特徴とする、請求項1に記載された排気ガス再循環装置。
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