JP5279549B2 - 鋼部材のコンクリート部材接合用ジベル装置及び該ジベル装置を備えてなる合成床版並びに鋼コンクリート構造物 - Google Patents
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Description
(1)鋼部材のコンクリート部材接合面に設けたリブと、該リブに設けた孔と、該孔の内周面における少なくとも圧縮力がかかるリブ長手方向の側部に密着する部分を有し且つリブの両側へ突出するよう上記リブの孔に取り付けた局部応力緩和部材とを備えてなる構成を有する鋼部材のコンクリート部材接合用ジベル装置としてあるので、鋼部材とコンクリート部材との間にリブに沿う方向に相対変位させようとする力が作用する場合に、局部応力緩和部材がリブの孔の内周面における圧縮力がかかるリブ長手方向の側部に押し付けられるときの反力を、該リブの孔の内周面より局部応力緩和部材の軸心方向に拡散させた状態で該局部応力緩和部材へ伝えることができる。
(2)鋼部材のコンクリート部材接合面に所定の間隔で設けたリブと、該各リブに設けた孔と、上記各リブの各孔に、該各孔の内周面における少なくともリブ長手方向の両側部に密着し且つリブの両側へ突出するよう取り付けた局部応力緩和部材とを備えてなる構成を有する鋼部材のコンクリート部材接合用ジベル装置としてあるので、鋼部材とコンクリート部材との間にリブの長手方向に沿う方向に相対変位させようとする力が作用する場合に、局部応力緩和部材がリブの孔の内周面に押し付けられるときの反力を、該リブの内周面より局部応力緩和部材の軸心方向に拡散させた状態で該局部応力緩和部材へ伝えることができる。
(3)更に、上記(1)(2)のいずれの構成でも、上記局部応力緩和部材がリブの孔の内周面に押し付けられるときの反力による荷重が上記局部応力緩和部材よりその周りのコンクリート部材へ伝えられるときには、該荷重の伝達面積を、上記局部応力緩和部材のリブの両側へ突出する部分の軸心に平行な平面への投影面積に拡大させることができるため、単位面積当たりに作用する荷重を低減させることができる。したがって、応力集中が生じる虞を抑制することができ、上記コンクリート部材に損傷が生じる虞を抑制することができて、鋼部材とコンクリート部材のずれ止め効果をより確実なものとすることができる。
(4)しかも、上記リブの各孔に対し、局部応力緩和部材を個別に取り付ければよいため、該取り付け作業を容易なものとすることができて、作業に要する手間及び時間を削減することが可能になる。
(5)局部応力緩和部材を、リブの孔に挿入可能な外径を備えた円形の筒状部材と、該筒状部材の内部に充填されたコンクリートとからなる構成とすることにより、上記リブの孔に容易に取り付け可能な局部応力緩和部材を容易に構成することができる。
(6)リブに設ける孔を矩形、又は、リブ長手方向と直角方向に延びる楕円形とし、且つ局部応力緩和部材を、上記リブの孔の形状に対応する断面形状を有する筒状部材と、該筒状部材の内部に充填されたコンクリートとからなる構成とすることにより、リブの孔の内周面におけるリブ長手方向の両側部から、その内側に密着する局部応力緩和部材へ、リブの長手方向に沿う方向の力を広い面積に分散させた状態で効率よく伝えることができる。よって、上記リブから局部応力緩和部材へ作用する応力をより低減させることができると共に、該局部応力緩和部材よりその周りのコンクリート部材へ荷重が伝達される際に局部的な応力集中が生じる虞をより低減させることができる。
(7)局部応力緩和部材を、リブの孔の形状に対応した断面形状を有し且つ周壁の周方向所要個所に軸心方向に延びるスリットを備えてなる筒状部材と、該筒状部材の内部に充填されたコンクリートとからなる構成とすることにより、筒状部材をリブの孔に周壁の上端部にスリットが配置されるように取り付けた後、上記筒状部材の内部空間にコンクリートが進入させられるようにすることで、該筒状部材の内部空間に当初存在していた空気を上記スリットを通して上方へ容易に逃がすことができるため、筒状部材の内部へのコンクリートの充填をより円滑に行うことができると共に、気泡が残留する虞をより低減できて、局部応力緩和部材に強度のばらつきが生じる虞を抑制する効果が期待できる。
(8)局部応力緩和部材を、リブの孔に筒状部材を取り付けた状態で該鋼部材のコンクリート部材接合面にコンクリートを打設するときに該打設されるコンクリートが上記筒状部材に充填されることで形成されるものとした構成とすることにより、上記局部応力緩和部材を、鋼部材のコンクリート部材接合面に対して打設するコンクリートを用いて、コンクリート部材の形成と一緒に形成させることができるため、局部応力緩和部材の製作のための時間及び手間を削減するのに有利な構成とすることができる。
(9)局部応力緩和部材を、筒状部材にコンクリートを予め充填した状態でリブの孔に取り付けるものとした構成とすることにより、筒状部材の内部に隙間なくコンクリートが充填された局部応力緩和部材を確実に製作することができるため、各局部応力緩和部材の剛性を均等に揃える場合に有利な構成とすることができる。
(10)筒状部材に予め充填するコンクリートを、高強度コンクリートとした構成とすることにより、局部応力緩和部材の軸心方向に直角方向の剪断荷重に対する耐力を、コンクリート部材と同様のコンクリートにより形成した同サイズのものに比して容易に大きくすることができる。
(11)局部応力緩和部材を、リブの孔の形状に対応した断面形状を有する柱形状とし且つ軸心方向と直角方向の強度がコンクリート部材を形成するコンクリートよりも大きい高強度のコンクリート又は高強度のモルタル又は金属又は樹脂により形成された一体物とした構成とすることにより、上記局部応力緩和部材の製作を容易なものとすることができて、局部応力緩和部材に要するコストの削減化を図ることが期待できる。
(12)局部応力緩和部材の軸心方向中央部分の外周面に、外向きに所要寸法突出する係止部を設けるようにした構成とすることにより、リブの孔に局部応力緩和部材の軸心方向の中央部を取り付ける作業を容易に且つ確実に実施することができる。
(13)底鋼板のコンクリート層接合個所の表面に、リブを設け、該リブに設けた孔に、局部応力緩和部材を、該孔の内周面における少なくとも圧縮力がかかるリブ長手方向の側部に密着し且つリブの両側へ突出するように取り付け、更に、上記底鋼板のコンクリート層接合個所の上側に、コンクリートを打設して、上記リブ及び局部応力緩和部材からなるジベル装置を埋設したコンクリート層を形成させてなる構成を有する合成床版、又は、底鋼板のコンクリート層接合個所の表面に、所定の間隔でリブを設け、該各リブに設けた孔に、局部応力緩和部材を、該各孔の内周面における少なくともリブ長手方向の両側部に密着し且つリブの両側へ突出するように取り付け、更に、上記底鋼板のコンクリート層接合個所の上側に、コンクリートを打設して、上記各リブ及び各局部応力緩和部材からなるジベル装置を埋設したコンクリート層を形成させてなる構成を有する合成床版とすることにより、上記(1)(2)(3)と同様の効果に基いて、コンクリート層と底鋼板とのずれ止め効果をより確実なものとした合成床版を実現することができる。
(14)鋼部材のコンクリート部材接合面にリブを設け、該リブに設けた孔に、局部応力緩和部材を、該孔の内周面における少なくとも圧縮力がかかるリブ長手方向の側部に密着し且つリブの両側へ突出するように取り付け、更に、上記鋼部材のコンクリート部材接合面に、コンクリートを打設して、上記リブ及び局部応力緩和部材からなるジベル装置を埋設したコンクリート部材を形成させてなる構成を有する鋼コンクリート構造物とすることにより、上記(1)(3)と同様の効果に基づいて、鋼部材とコンクリート部材とのずれ止めの効果をより確実なものとした鋼コンクリート構造物を実現することができる。
1 底鋼板(鋼部材)
3 リブ
4 孔
6 コンクリート層(コンクリート部材)
10,10a,10b,10c 局部応力緩和部材
11,11a 円筒部材(筒状部材)
12 充填コンクリート(コンクリート)
13 係止部
15 円筒部材
16 コンクリート
17 円筒部材
17a,17b 筒状部材
18 スリット
19 鋼部材
20 鋼部材
Claims (13)
- 鋼部材のコンクリート部材接合面に設けたリブと、該リブに設けた孔と、該孔の内周面における少なくとも圧縮力がかかるリブ長手方向の側部に密着する部分を有し且つリブの両側へ突出するよう上記リブの孔に取り付けた局部応力緩和部材とを備えてなる構成を有することを特徴とする鋼部材のコンクリート部材接合用ジベル装置。
- 鋼部材のコンクリート部材接合面に所定の間隔で設けたリブと、該各リブに設けた孔と、上記各リブの各孔に、該各孔の内周面における少なくともリブ長手方向の両側部に密着し且つリブの両側へ突出するよう取り付けた局部応力緩和部材とを備えてなる構成を有することを特徴とする鋼部材のコンクリート部材接合用ジベル装置。
- 局部応力緩和部材を、リブの孔に挿入可能な外径を備えた円形の筒状部材と、該筒状部材の内部に充填されたコンクリートとからなる構成とした請求項1又は2記載の鋼部材のコンクリート部材接合用ジベル装置。
- リブに設ける孔を矩形又はリブ長手方向と直角方向に延びる楕円形とし、且つ局部応力緩和部材を、上記リブの孔の形状に対応する断面形状を有する筒状部材と、該筒状部材の内部に充填されたコンクリートとからなる構成とした請求項1又は2記載の鋼部材のコンクリート部材接合用ジベル装置。
- 局部応力緩和部材を、リブの孔の形状に対応した断面形状を有し且つ周壁の周方向所要個所に軸心方向に延びるスリットを備えてなる筒状部材と、該筒状部材の内部に充填されたコンクリートとからなる構成とした請求項1又は2記載の鋼部材のコンクリート部材接合用ジベル装置。
- 局部応力緩和部材を、リブの孔に筒状部材を取り付けた状態で鋼部材のコンクリート部材接合面にコンクリートを打設するときに該打設されるコンクリートが上記筒状部材に充填されることで形成されるものとした請求項3、4又は5記載の鋼部材のコンクリート部材接合用ジベル装置。
- 局部応力緩和部材を、筒状部材にコンクリートを予め充填した状態でリブの孔に取り付けるものとした請求項3又は4記載の鋼部材のコンクリート部材接合用ジベル装置。
- 筒状部材に予め充填するコンクリートを、高強度コンクリートとした請求項7記載の鋼部材のコンクリート部材接合用ジベル装置。
- 局部応力緩和部材を、リブの孔の形状に対応した断面形状を有する柱形状とし且つ軸心方向と直角方向の剛性がコンクリート部材を形成するコンクリートよりも大きい金属又は樹脂又は高強度のコンクリート又は高強度のモルタルにより形成された一体物とした請求項1又は2記載の鋼部材のコンクリート部材接合用ジベル装置。
- 局部応力緩和部材の軸心方向中央部分の外周面に、外向きに所要寸法突出する係止部を設けるようにした請求項1、2、3、4、5、6、7、8又は9記載の鋼部材のコンクリート部材接合用ジベル装置。
- 底鋼板のコンクリート層接合個所の表面に、リブを設け、該リブに設けた孔に、局部応力緩和部材を、該孔の内周面における少なくとも圧縮力がかかるリブ長手方向の側部に密着し且つリブの両側へ突出するように取り付け、更に、上記底鋼板のコンクリート層接合個所の上側に、コンクリートを打設して、上記リブ及び局部応力緩和部材からなるジベル装置を埋設したコンクリート層を形成させてなる構成を有することを特徴とする合成床版。
- 底鋼板のコンクリート層接合個所の表面に、所定の間隔でリブを設け、該各リブに設けた孔に、局部応力緩和部材を、該各孔の内周面における少なくともリブ長手方向の両側部に密着し且つリブの両側へ突出するように取り付け、更に、上記底鋼板のコンクリート層接合個所の上側に、コンクリートを打設して、上記各リブ及び各局部応力緩和部材からなるジベル装置を埋設したコンクリート層を形成させてなる構成を有することを特徴とする合成床版。
- 鋼部材のコンクリート部材接合面にリブを設け、該リブに設けた孔に、局部応力緩和部材を、該孔の内周面における少なくとも圧縮力がかかるリブ長手方向の側部に密着し且つリブの両側へ突出するように取り付け、更に、上記鋼部材のコンクリート部材接合面に、コンクリートを打設して、上記リブ及び局部応力緩和部材からなるジベル装置を埋設したコンクリート部材を形成させてなる構成を有することを特徴とする鋼コンクリート構造物。
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