JP5279347B2 - 片持架設用移動作業車の油圧制御システム - Google Patents

片持架設用移動作業車の油圧制御システム Download PDF

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本発明は、橋の主桁の張出架設工法に用いられる片持架設用移動作業車の油圧制御システムに関するものである。
張出架設工法は、作業足場および型枠を前方で吊下げ支持する片持架設用移動作業車を用い、主桁の先端に1ブロック分のコンクリートを打設し、次いで移動作業車を1ブロック分だけ移動させ、これを順次繰り返すことにより主桁を架設する工法である。
図7は、この片持架設用移動作業車1の一例を示したものであり、橋脚の柱頭部Aおよび主桁Bの上面をレール5と走行装置6により略橋軸方向に走行可能なトラス構造の主フレーム2と、この主フレーム2の上部に設けられる略橋軸直角方向に沿う上梁3と、この上梁3の下方に吊り材7を介して設けられる略橋軸直角方向に沿う下梁4を有している。
主フレーム2は主桁Bのウェブの上に位置するように複数配置され、各主フレーム2の前方に張り出す上部を連結するように上梁3が架け渡され、またこの上梁3は橋軸方向に間隔をおいて一対で配置される。各上梁3の両端部には吊り材7の上部が取り付けられ、この吊り材7の下部には下梁4の両端部がそれぞれ取り付けられる。各下梁4の上には受梁8を介して作業足場9の下部踊場9aが設置される。その上には型枠受横梁10が配置され、その両端部が吊り材7に昇降自在に支持される。型枠受横梁10の上には型枠受梁11が設置されている。
このような片持架設用移動作業車において、作業に必要な動作を行う油圧機器として、各主フレーム2の下部前部に設置されるメインジャッキ20、各主フレーム2の下部後部に設置されるアンカージャッキ21、各主フレーム2の下部に設置される推進ジャッキ22、各主フレーム2の先端部に設置される型枠ジャッキ23が用いられている。メインジャッキ20は作業車を水平に調整し、アンカージャッキ21は作業車を固定するものである。推進ジャッキ22は作業車を前進・後退させ、型枠ジャッキ23は型枠のセットと脱型を行うものである。
従来においては、図8に示すように、各油圧ジャッキに油圧ポンプユニット50の油圧操作盤51を接続し、このような油圧システムを複数の主フレーム2のそれぞれに設置し、各主フレーム2の下部に取り付けられた操作盤51において操作したい油圧ジャッキの手動バルブを開閉し、手動レバーにより油圧ジャッキの押し・戻し操作をしていた。
なお、本発明に関連する張出架設工法における片持架設用移動作業車に関しては、例えば特許文献1、2がある。特許文献1の発明は、上下方向に傾斜する完成済コンクリート部分に対して作業車の主フレームを相対的に傾斜させ、主フレームを水平に保つようにした片持架設作業装置に関するものであり、引用文献2の発明は、施工の工期短縮および経済性向上を図る橋梁架設装置に関するものであり、いずれも作業車の油圧制御に関する技術については記載されていない。
特開平11−21822号公報 特開平11−256521号公報
前述のような片持架設用移動作業車における従来の油圧システムの場合、次のような課題があった。
(1)オペレータが油圧操作盤の手動バルブと手動レバーで油圧ジャッキを操作するシステムであるため、オペレータのヒューマンエラーによる誤操作等が発生することがある。
(2)油圧操作盤が各主フレームに取り付けられているため、オペレータが複数人必要となり、コスト高になる。
(3)オペレータが油圧操作盤から移動して操作することができない。そのため、油圧ジャッキ操作時に油圧ジャッキ付近での監視操作ができず、誤動作等が発生することがある。
本発明は、上記の従来技術の課題を解決すべくなされたもので、橋の主桁の張出架設工法に用いられる片持架設用移動作業車の作業に必要な動作を行う油圧ジャッキの制御において、オペレータのヒューマンエラーによる誤動作等を回避することができ、オペレータの人数の削減によりコストの低減を図ることができ、比較的簡単な操作で油圧ジャッキの制御が可能となる片持架設用移動作業車の油圧制御システムを提供することにある。
本発明の請求項1は、橋の主桁の張出架設工法に用いられる片持架設用移動作業車であり、主桁の上を走行装置により略橋軸方向に走行可能な複数の主フレームと、これら主フレームの先端部から吊り下げ支持される型枠装置を備えた片持架設用移動作業車の各主フレームに設置されるメインジャッキ、アンカージャッキ、主フレームの推進ジャッキ、型枠ジャッキからなる油圧ジャッキを制御する油圧制御システムであり、
油圧源ユニットと油圧制御盤が複数の主フレームの前記油圧ジャッキを操作できるように共通して設置され、前記油圧制御盤には持ち運び可能で複数の主フレームを選択することが可能ハンディタイプのタッチパネルが接続され、前記油圧制御盤には、各油圧ジャッキに接続される制御弁と、この制御弁を制御するインターロック機能を備えたプログラマブルロジックコントローラとが設けられ、前記タッチパネルにより油圧ジャッキを選択し、前記プログラマブルロジックコントローラを介して制御弁を動作させることにより、選択された油圧ジャッキのみを操作するように構成されていることを特徴とする片持架設用移動作業車の油圧制御システムである。
本発明は、片持架設用移動作業車に用いられる油圧ジャッキの油圧制御において、(1)複数の主フレームに対して油圧源ユニット(電動モータ・油圧ポンプ)と油圧制御盤を1ユニット設置して省力化を図り、(2)油圧制御盤をコントローラ(プログラマブルロジックコントローラPLC)と制御弁(電磁弁等の開閉弁など)から構成し、油圧ジャッキを自動的に制御し、(3)ハンディタイプの入力装置(タッチパネル)の画面表示で油圧ジャッキの選択、その他の操作を行えるようにしたものである(図1〜図5参照)。
タッチパネル等の入力装置の操作画面には、例えば、図6に示すように、主フレームの選択ボタン、油圧ジャッキの選択ボタン、運転切替ボタン(寸動・連続)、ジャッキ荷重の数値とグラフ、ポンプ圧力の数値とグラフ、押しボタン・停止ボタン・戻しボタン・非常停止ボタンなどのアイコンを表示させる。
本発明の油圧制御システムにおいて、油圧ジャッキは、主フレームの前部に設置されるメインジャッキ、主フレームの後部に設置されるアンカージャッキ、主フレームの推進ジャッキ、または主フレームの先端部に設置される型枠ジャッキである。
施工に際しては、メインジャッキにより各主フレームを水平にセットし、アンカージャッキで各主フレームを固定し、型枠ジャッキにより型枠をセットし、1ブロック分のコンクリートを打設し、コンクリートの硬化後、型枠ジャッキにより型枠を脱型し、推進ジャッキにより各主フレームを1ブロック分前進させ、以上の工程を順次繰り返して主桁を張出架設する。タッチパネル等の入力装置で作動させたいジャッキを選択し、選択されたジャッキがPCL等のコントローラと電磁弁等の制御弁により自動的に操作される。また、作動状況を監視しながらジャッキの停止等の操作をすることができる。
本発明の油圧制御システムにおいて、プログラマブルロジックコントローラは、選択された油圧ジャッキのみを作動させ、他の油圧ジャッキは作動させないインターロック機能を有している。
PLC等のコントローラはシーケンス制御を行うコンピュータであり、そのソフトウェアにより、選択された油圧ジャッキのみを作動させ、他の油圧ジャッキは作動させないインターロック機能を持たせることができ、オペレータのヒューマンエラーによる誤操作を防止することができる。
本発明の請求項は、請求項1に記載の油圧制御システムにおいて、前記油圧ジャッキには、油圧ジャッキへの載荷荷重をリアルタイム計測してプログラマブルロジックコントローラに出力する圧力変換器が接続され、前記プログラマブルロジックコントローラにおいて計測値と設定値を比較して油圧ジャッキを停止させるインターロック機能を有していることを特徴とする片持架設用移動作業車の油圧制御システムである。
PLC等のコントローラのソフトウェアにより、油圧ジャッキに異常が発生した場合、油圧ジャッキを自動的に停止させることができる。また、持ち運び可能なタッチパネル等の入力装置を用いることで、オペレータが作動状況を近くで監視できると共に、画面表示によりオペレータが油圧ジャッキの停止等を行うことができる。
本発明の請求項3は、3フレームワーゲンにおいて、2つの主フレームと1つの主フレームに対してそれぞれ前記油圧源ユニットと油圧制御盤を配置し、1台のタッチパネルを用いて3つの主フレームの油圧ジャッキを1つの油圧制御システムで制御することを特徴とする請求項1又は2に記載の片持架設用移動作業車の油圧制御システムである。
本発明は、以上のような構成からなるので、次のような効果が得られる。
(1)タッチパネル等に入力装置の画面表示により作動させたい油圧ジャッキを選択し、PLC等のコントローラと電磁弁等の制御弁で選択された油圧ジャッキを操作するため、従来のようなオペレータのヒューマンエラーによる誤操作等を回避することができる。
(2)複数の主フレームの各油圧ジャッキを一人のオペレータで操作することができ、オペレータの人数の削減によりコストの低減を図ることができる。
(3)持ち運び可能なタッチパネル等の入力装置を用いるため、操作される油圧ジャッキ付近で監視することができ、油圧ジャッキの誤操作等を回避することができる。
(4)タッチパネル等の入力により、比較的簡単な操作で油圧ジャッキの制御が可能となる。
以下、本発明を図示する実施形態に基づいて説明する。図1、図2、図3は本発明の油圧制御システムが適用される片持架設用移動作業車の一例を示す側面図、平面図、正面図である。図4は本発明の油圧制御システムの一例を示すブロック図である。図5は本発明の油圧制御システムの配置状態を示す平面図と側面図である。図6は本発明の油圧制御システムに用いられる機器と操作画面を示す図である。
図1〜図3に例示する片持架設用移動作業車1は、橋脚の柱頭部Aおよび主桁Bの上面をレール5と走行装置6により略橋軸方向に走行可能なトラス構造の主フレーム2と、この主フレーム2の上部に設けられる略橋軸直角方向に沿う上梁3、3´と、この上梁の下方に吊り材7、7´を介して設けられる略橋軸直角方向に沿う下梁4、4´を有している。主フレーム2は主桁Bのウェブの上に位置するように複数配置されている。また、各下梁4の上には受梁8を介して作業足場9の下部踊場9aが設置され、その上には型枠受横梁10が配置され、その両端部が吊り材7に昇降自在に支持され、型枠受横梁10の上には型枠受梁11が設置されている。
このような片持架設用移動作業車1において、図1〜図3、図5に示すように、水平を調整するメインジャッキ20が主フレーム2の下部前部に設置され、主フレーム2をレール5に固定するアンカージャッキ21が各主フレーム2の下部後部に設置され、主フレーム2をレール5に反力を取って尺取り方式で前進させる推進ジャッキ22が各主フレーム2の下部に設置され、型枠を昇降させてセットと脱型を行う型枠ジャッキ23が各主フレーム2の先端部において上梁3の上に設置されている。
施工に際しては、メインジャッキ20により各主フレーム2を水平にセットし、アンカージャッキ21で各主フレーム2を固定する。型枠ジャッキ23により型枠をセットし、1ブロック分のコンクリートを打設する。コンクリートの硬化後、型枠ジャッキ23により型枠を脱型し、推進ジャッキ22により各主フレーム2を1ブロック分前進させる。以上の工程を順次繰り返して主桁を張出架設する。
本発明においては、図1〜図5に示すように、油圧制御システムを、電動モータ30aと油圧ポンプ30bからなる油圧ポンプユニット(油圧源ユニット)30と、プログラマブルロジックコントローラ(PLC)31aと電磁弁(制御弁)31bを有する油圧制御盤31と、持ち運び可能なハンディタイプのタッチパネル(入力装置)32とから構成し、油圧ポンプユニット30と油圧制御盤31を複数の主フレーム2の油圧ジャッキ20〜23を操作できるように共通して設置する。油圧制御盤31にはタッチパネル32を長いケーブル33(例えば10m程度)を介して接続する。
図5(a)は2フレームワーゲンの場合であり、2つの主フレーム2の油圧ジャッキを1つの油圧制御システムで制御する。図5(b)は3フレームワーゲンの場合であり、2つの主フレーム2と1つの主フレーム2に対してそれぞれ油圧ポンプユニット30・油圧制御盤31を配置し、1台のタッチパネル32を用いる。なお、3フレームワーゲンでは、2台のモータの出力が異なるため、供給電力を変えるインバータが設置されている。
図4に示すように、タッチパネル32の画面入力により操作したい油圧ジャッキ20〜23を選択し、PLC31aにより選択された油圧ジャッキの電磁弁31bを動作させ、選択された油圧ジャッキを操作する。
図6のタッチパネル32の操作画面に示すように、操作画面には、例えば、主フレームの選択ボタン、油圧ジャッキの選択ボタン、運転切替ボタン(寸動・連続)、ジャッキ荷重の数値とグラフ、ポンプ圧力の数値とグラフ、押しボタン・停止ボタン・戻しボタン・非常停止ボタンなどのアイコンを表示させる。その他、テンキーによる各油圧ジャッキの荷重設定値の入力、設定値入力のエラー表示などを表示させることができる。主フレームは複数選択することが可能であり、複数の主フレームの油圧ジャッキを同期して作動させることができる。
PLCはシーケンス制御を行うコンピュータであり、そのソフトウェアにより、選択された油圧ジャッキのみを作動させ、他の油圧ジャッキは作動させないインターロック機能を持たせることができる。適正に油圧ジャッキを選択すれば、その油圧ジャッキのみが作動し、オペレータのヒューマンエラーによる誤操作を防止することができる。
また、図4に示すように、油圧ジャッキ20〜23には、油圧ジャッキへの載荷荷重をリアルタイム計測して、PLC31aに出力する圧力変換器33を接続し、PLC31aにおいて計測値と設定値を比較して油圧ジャッキを停止させるインターロック機能(フェールセーフ機能)を持たせることができる。
PLCのソフトウェアにより、油圧ジャッキに異常が発生した場合、油圧ジャッキを自動的に停止させることができる。また、持ち運び可能なタッチパネルを用いることで、オペレータが作動状況を近くで監視できると共に、画面表示によりオペレータが油圧ジャッキの停止等を行うことができる。
なお、本発明は図示例に限定されないことはいうまでもない。
本発明の油圧制御システムが適用される片持架設用移動作業車の一例を示す側面図である。 本発明の油圧制御システムが適用される片持架設用移動作業車の一例を平面図である。 本発明の油圧制御システムが適用される片持架設用移動作業車の一例を示す正面図である。 本発明の油圧制御システムの一例を示すブロック図である。 本発明の油圧制御システムの配置状態を示す平面図と側面図である。 本発明の油圧制御システムに用いられる機器と操作画面を示す図である。 従来の片持架設用移動作業車の一例であり、(a)は施工時の正面図、(b)はセット時の側面図、(c)はセット時の正面図である。 従来の油圧システムと油圧操作盤を示す図である。
符号の説明
1……片持架設用移動作業車
2……主フレーム
3……上梁
4……下梁
5……レール
6……走行装置
7……吊り材
8……受梁
9……作業足場
9a…下部踊場
10…型枠受横梁
11…型枠受梁
20…メインジャッキ
21…アンカージャッキ
22…推進ジャッキ
23…型枠ジャッキ
30…油圧ポンプユニット
30a…電動モータ
30b…油圧ポンプ
31…油圧制御盤
31a…プログラマブルロジックコントローラ(PLC)
31b…電磁弁(制御弁)
32…タッチパネル(入力装置)
33…圧力変換器
A……柱頭部
B……主桁

Claims (3)

  1. 橋の主桁の張出架設工法に用いられる片持架設用移動作業車であり、主桁の上を走行装置により略橋軸方向に走行可能な複数の主フレームと、これら主フレームの先端部から吊り下げ支持される型枠装置を備えた片持架設用移動作業車の各主フレームに設置されるメインジャッキ、アンカージャッキ、主フレームの推進ジャッキ、型枠ジャッキからなる油圧ジャッキを制御する油圧制御システムであり、
    油圧源ユニットと油圧制御盤が複数の主フレームの前記油圧ジャッキを操作できるように共通して設置され、前記油圧制御盤には持ち運び可能で複数の主フレームを選択することが可能ハンディタイプのタッチパネルが接続され、前記油圧制御盤には、各油圧ジャッキに接続される制御弁と、この制御弁を制御するインターロック機能を備えたプログラマブルロジックコントローラとが設けられ、前記タッチパネルにより油圧ジャッキを選択し、前記プログラマブルロジックコントローラを介して制御弁を動作させることにより、選択された油圧ジャッキのみを操作するように構成されていることを特徴とする片持架設用移動作業車の油圧制御システム。
  2. 請求項1に記載の油圧制御システムにおいて、前記油圧ジャッキには、油圧ジャッキへの載荷荷重をリアルタイム計測してプログラマブルロジックコントローラに出力する圧力変換器が接続され、前記プログラマブルロジックコントローラにおいて計測値と設定値を比較して油圧ジャッキを停止させるインターロック機能を有していることを特徴とする片持架設用移動作業車の油圧制御システム。
  3. 3フレームワーゲンにおいて、2つの主フレームと1つの主フレームに対してそれぞれ前記油圧源ユニットと油圧制御盤を配置し、1台のタッチパネルを用いて3つの主フレームの油圧ジャッキを1つの油圧制御システムで制御することを特徴とする請求項1又は2に記載の片持架設用移動作業車の油圧制御システム。
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