JP5272392B2 - ワイヤハーネスおよび該ワイヤハーネスの形成方法 - Google Patents
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この種のワイヤハーネスを車体内部に配索する場合は、屈曲箇所を車体に固定するプロテクタに予め外装してワイヤハーネスを屈曲させたり、ワイヤハーネスに取り付けた車体係止用のクランプを車体に係止することで、ワイヤハーネスを所要の三次元姿勢で配索している。しかしながら、該構成とすると、ワイヤハーネスの各部に取り付けるプロテクタおよびクランプの個数が増加し、部品点数および取付工程が増加する問題がある。
前記特許文献1で提案された成形ワイヤハーネスは、図6に示す構成からなり、ワイヤハーネスの電線束1の湾曲部や分岐部を成形金型内にセットして樹脂成形部材2A、2B、2Cを成形して取り付け、これら樹脂成形部材2A〜2Cの間にある電線束1を捩ることで三次元姿勢としている。
この床下配線するワイヤハーネスには、金属製のパイプで外装してワイヤハーネスを配索姿勢に保持している場合が多い。この場合、予め屈曲させたパイプにワイヤハーネスの電線束を挿通する作業は難作業となる。
前記一体化ワイヤハーネスの所要箇所を所要方向に屈曲して三次元配索姿勢に賦形していることを特徴とする三次元姿勢のワイヤハーネスを提供している。
これに対して、本発明では、撚線からなる芯線ではなく、1本の単芯線を芯線として用い、かつ、該単芯線の断面積を前記のように8mm2以上20mm2以下の太物電線としている。この断面積を有する単芯線からなる電線は、人手では所要形状に屈曲することは困難であるが、一旦、屈曲されると、元の直線状に復元しにくい。
さらに、本発明では、前記単芯線からなる太物電線を複数本、例えば2〜6本程度束ね、さらに、これらの電線をコア電線として、厚さ2mm以上3mm以下のシース絶縁被覆体で被覆して、一体化したワイヤハーネスとしている。
このように複数本の単芯線からなる太物電線をシース絶縁被覆体で被覆して一体化したワイヤハーネスは、さらに、屈曲しにくいものとなるが、ベンダー機(折り曲げ機)を用いて所要方向に屈曲させると、該屈曲姿勢を持続することとなる。よって、本発明では、該一体化ワイヤハーネスの所要箇所を所要方向に屈曲して、三次元配索姿勢に賦形している。
このように、コア電線とシース絶縁被覆体の間に、金属糸編組チューブを外嵌し又は金属箔テープを巻き付けてシールド層を設けると、一体化ワイヤハーネスの強度が大となり、一旦屈曲させると、三次元姿勢を保持できるものとなる。かつ、シールド層により、電磁波ノイズを遮断することができる。
該補強用ダミー線材は、例えば、鉄、ステンレスまたはアルミニウム等の金属材が好適に用いられる。
前記のように、複数のコア電線を束ね、その外周にシース絶縁被覆体を設けただけでは強度が不足する場合には、補強用としてダミー線材をコア電線と共に束ねておくことが好ましい。該ダミー線材は導通用として用いないため、電気導電率に関係なく、高強度であればよい。該ダミー線材はその強度に因るが、1本でも良いし、複数本でも良いが、一体化ワイヤハーネスの外径の肥大化を低減するには高強度の1本のダミー線材の方が好ましい。
前記のようにコア電線の単芯線の断面積が8mm2以上20mm2以下の太物電線からなり、かつ、該太物電線を複数本束ねているため、該ワイヤハーネスの発熱量は大きくなる。よって、前記のようにシース絶縁被覆体の外周面に凹凸を設けて表面積を増大させ、放熱性能を高めることが好ましい。具体的には、凹凸を設けることで、表面積を20〜40%増大している。
かつ、該シース絶縁被覆体はコア電線の外周に押し出し成形で設けられるため、軸線方向に連続した凹凸としていることで、凹凸をシース絶縁被覆体を成形時に同時に設けることができる。
該シース絶縁被覆体の厚さにもよるが、硬度を40以上とすることで、該シース絶縁被覆体の厚さを薄くしても、一旦屈曲させた後は復元不可とできる一方、60以下の硬度とすることで、ベンダー機で容易に屈曲させることができる。
該高圧電線では、オレンジ色の表示が施されることがSAE J1673(米国自動車規格)で義務づけられている。
本発明では、前記シース絶縁被覆体はオレンジ着色剤が配合された樹脂で形成することで、高圧系であることを表示するオレンジ色とすることができる。
よって、オレンジ色の外装材を取り付けたり、オレンジ色のテープを巻き付ける作業を無くすことができる。
即ち、コア電線の外周に被覆する肉厚で且つ前記硬度を有するシース絶縁被覆体がパイプと同様の保護機能を有するため、パイプで床下配線する高圧電線を外装する必要がなくなる。これにより、パイプ内に電線を挿通させる難作業を無くすことができる。
さらに、パイプでは三次元姿勢とすることは非常に困難であるが、本発明のワイヤハーネスは三次元姿勢を賦形しているため、フロアパネルの下面に沿って配索するだけでよい。
該形成方法は、前記複数のコア電線を束ねた状態で、前記シース絶縁被覆体を押出成形機で被覆して一体化ワイヤハーネスを成形し、
前記一体化ワイヤハーネスの所要位置を所要方向にベンダー機で屈曲している。
このように、予め三次元姿勢としていることで、ワイヤハーネスをプロテクタやクランプを用いて車体に取り付けて三次元姿勢とする必要はない。
図1乃至図3に第一参考実施形態を示す。
前記第一参考実施形態を含め、後述する本発明のワイヤハーネスW/Hは、図1に示すように、ハイブリッド自動車10において、リア側に搭載した高電圧バッテリBとフロント側に搭載したインバータ装置Iとを接続するコア電線W1〜W3からなり、ハイブリッド自動車10のフロアパネルFの下面に沿ってリア側からフロント側へと配索するものである。
前記一体化ワイヤハーネスW/Hの外径は16mm〜25mmであり、かつ、曲げモーメントは19N・m以上25N・m以下であり、シース絶縁被覆体のJIS K6253に準拠して測定したタイプAデュロメータによる硬度が40以上60以下である。
まず、3本のコア電線W1〜W3を束ねた状態とし、該コア電線W1〜W3の束に金属糸編組チューブ14を外嵌する。
ついで、金属糸編組チューブ14で被覆されたコア電線W1〜W3に、オレンジ色の着色剤で着色した塩化ビニル樹脂を押出成形機で被覆してシース絶縁被覆体11を設け、一体化ワイヤハーネスW/Hを成形する。
ついで、一体化ワイヤハーネスW/HをフロアパネルFの下面に沿わせて配管できるようにベンダー機(折り曲げ機)を用いて、前記P1〜P3,P7〜P10の位置で上下方向に屈曲させると共に、高電圧バッテリBとインバータIの配置位置は直線方向の配置位置ではないため、前記P4〜P6の位置で左右方向に屈曲し、三次元姿勢のワイヤハーネスを製造している。
前記一体化ワイヤハーネスは、曲げモーメントが19N・m以上で屈曲する剛性を有しており、前記ベンダー機での屈曲後は復元されない。
また、金属糸編組チューブ14からなるシールド層を備えていることで、電磁波ノイズも遮断することができるだけでなく、一体化ワイヤハーネスの強度が大となり、一旦屈曲させると、三次元姿勢を保持し易くすることができる。
第二参考実施形態は、コア電線W1〜W3の中央部に補強用のダミー線材DWを1本束ねている点で第一参考実施形態と相違する。
補強用ダミー線材DWは、ステンレスからなる高強度の金属棒から形成しており、導通用としていないため、端末を回路と接続していない。
このような補強用ダミー線材DWをコア電線と束ねることで、一体化ワイヤハーネスの強度を高めることができる。また、本参考実施形態のように、高強度の補強用ダミー線材DWを1本増やすだけであれば、ワイヤハーネスの外径を肥大化させることもない。
他の構成及び効果は第一参考実施形態と同様のため、同一符号を付して説明を省略する。
本実施形態は、シース絶縁被覆体11の外周面に、周方向に凸部11a及び凹部11bからなる凹凸を設け、これら凹凸を軸線方向に連続させている点で、第一参考実施形態と相違する。
シース絶縁被覆体11の外周面の凹凸は、金属糸編組チューブ14により被覆されたコア電線W1〜W3の束の外周にシース絶縁被覆体を押し出し成形する際の金型を凹凸形状を有するものにすることにより設けている。
このようにシース絶縁被覆体11の外周面に凹凸を設けて表面積を増大させることで、放熱性能を高めることができる。
具体的には、本実施形態では、凹凸を設けることで、第一参考実施形態のワイヤハーネスに比べて、表面積を20%増大させている。該放熱性能を高めることができると共に前記第一参考実施形態に記載の作用効果を有する。
また、床下に配索する高圧電線からなるワイヤハーネスに限らず、室内配線するワイヤハーネスに用いた場合においても、予め配索経路に応じた三次元姿勢としていることで、車体パネルに沿わせるためにプロテクタを用いたり、屈曲箇所の全てで車体パネルにクランプで係止する必要はなく、さらに、厚みを有するシース絶縁被覆体で保護しているため、ワイヤハーネスの外装材となるコルゲートチューブや樹脂チューブに通して外装する必要はない。よって、ワイヤハーネスに付設する多数の部品を省略することができ、ワイヤハーネスの組立工程および部品点数を大幅に削減でき、ワイヤハーネスの製造コストを飛躍的に削減することができる。
11 シース絶縁被覆体
11a 凸部
11b 凹部
12 単芯線
13 絶縁被覆層
14 金属糸編組チューブ
W1、W2、W3 コア電線
DW ダミー線
B 高電圧バッテリ
I インバータ
F フロアパネル
W/H ワイヤハーネス
Claims (8)
- 断面積が8mm2以上20mm2以下の単芯線を絶縁被覆層で被覆した複数本のコア電線を束ね、これらコア電線を厚さ2mm以上3mm以下のシース絶縁被覆体で被覆して一体化ワイヤハーネスを形成し、該シース絶縁被覆体の外周面に、周方向に凹凸を設けると共に該凹凸を軸線方向に連続させ、放熱面となる表面積を大としており、
前記一体化ワイヤハーネスの所要箇所を所要方向に屈曲して三次元配索姿勢に賦形していることを特徴とする三次元姿勢のワイヤハーネス。 - 前記束ねたコア電線の外周に金属糸編組チューブを外嵌し又は金属箔テープを巻き付けてシールド層を設け、該シールド層の外周を前記シース絶縁被覆体で被覆している請求項1に記載の三次元姿勢のワイヤハーネス。
- 前記複数本のコア電線と共に、金属からなる補強用ダミー線材を束ねている請求項1または請求項2に記載の三次元姿勢のワイヤハーネス。
- 前記一体化ワイヤハーネスの曲げモーメントを19N・m以上25N・m以下とし、荷重をかけることにより屈曲され、屈曲後は復元されないものとしている請求項1乃至請求項3のいずれか1項の三次元姿勢のワイヤハーネス。
- 前記シース絶縁被覆体は、塩化ビニル樹脂、ポリプロピレン樹脂またはナイロン樹脂からなり、該シース絶縁被覆体のJIS K6253に準拠して測定したタイプAデュロメータによる硬度を40以上60以下としている請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の三次元姿勢のワイヤハーネス。
- 前記コア電線は印加電圧60V以上の高圧電線であり、前記シース絶縁被覆体はオレンジ着色剤が配合された樹脂で形成して高圧系であることを表示するオレンジ色としている請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の三次元姿勢のワイヤハーネス。
- 前記コア電線は、ハイブリッド車両において高電圧バッテリとインバータとを接続する高圧電線からなり、かつ、フロア下面に沿ってリア側からフロント側へと配索されるものであり、前記一体化ワイヤハーネスは金属製パイプで外装していない請求項6に記載の三次元姿勢のワイヤハーネス。
- 請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載のワイヤハーネスの形成方法であって、
前記複数のコア電線を束ねた状態で、前記シース絶縁被覆体を押出成形機で被覆して一体化ワイヤハーネスを成形し、
前記一体化ワイヤハーネスの所要位置を所要方向にベンダー機で屈曲している三次元姿勢のワイヤハーネスの形成方法。
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