JP2017037778A - 車両用導電路およびワイヤハーネス - Google Patents

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宣幸 山下
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宣幸 山下
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【課題】屈曲作業が容易な車両用導電路およびワイヤハーネスを提供する。【解決手段】長手方向の一部が屈曲され配策経路に沿った形状に賦形される車両用導電路1であって、単線導体5を絶縁体6で被覆し、前記配策経路に沿った形状に形状を保持することが可能な複数本の絶縁電線2を備え、複数本の絶縁電線2を撚り合わせて構成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、車両用導電路およびワイヤハーネスに関する。
車両では、所定の配策経路に沿ってケーブル等の車両用導電路を配置するが、この車両用導電路として可撓性を有するものを用いた場合、車両用導電路を所定の箇所で車体に固定する必要があり、配線作業に手間がかかる。
そこで、従来、長手方向の一部が屈曲され配策経路に沿った形状に予め賦形された車両用導電路を用い、配線作業を容易とすることが行われている。
特許文献1では、単線導体を有する絶縁電線を複数本平行に配置し、単線導体の剛性により絶縁電線を屈曲させた状態で形状を保持するように構成した車両用導電路が記載されている。
特開2000−82340号公報 特開2009−140612号公報
しかしながら、上述の特許文献1に記載の車両用導電路では、絶縁電線を複数本平行に配置した構成となっているため、車両用導電路を屈曲させる際に、絶縁電線の1本1本に曲げ加工を行う必要があり、車両用導電路を屈曲させる作業に手間がかかり製造コストが高くなってしまうという問題がある。
そこで、本発明は、屈曲作業が容易な車両用導電路およびワイヤハーネスを提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決することを目的として、長手方向の一部が屈曲され配策経路に沿った形状に賦形される車両用導電路であって、単線導体を絶縁体で被覆し、前記配策経路に沿った形状に形状を保持することが可能な複数本の絶縁電線を備え、前記複数本の絶縁電線を撚り合わせて構成されている、車両用導電路を提供する。
また、本発明は、上記課題を解決することを目的として、前記車両用導電路と、前記車両用導電路の少なくとも一端に電気的に接続されたコネクタと、を備えたワイヤハーネスを提供する。
本発明によれば、屈曲作業が容易な車両用導電路およびワイヤハーネスを提供できる。
本発明の一実施の形態に係る車両用導電路を示す図であり、(a)は長手方向に垂直な断面を示す断面図、(b)は絶縁電線の撚りを説明する図である。 (a)は、ワイヤハーネスの概略構成図であり、(b)はそのA−A線断面図である。
[実施の形態]
以下、本発明の実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
図1は、本実施の形態に係る車両用導電路を示す図であり、(a)は長手方向に垂直な断面を示す断面図、(b)は絶縁電線の撚りを説明する図である。
図1(a),(b)に示すように、車両用導電路1は、複数本の絶縁電線2と、複数本の絶縁電線2の周囲を覆うように設けられた編組シールド3と、編組シールド3の周囲を覆うように設けられた筒状の保護部材4と、を備えている。
車両用導電路1は、長手方向の一部が屈曲され配策経路に沿った形状に賦形される車両用の導電路であって、予め定められた形状に屈曲された状態で形状を保持できるように構成されている。
絶縁電線2は、単線導体5を絶縁体6で被覆して構成される。ここでは、3本の絶縁電線2を用いる場合について説明するが、絶縁電線2の本数はこれに限定されず、2本、あるいは4本以上であってもよい。また、図1(a),(b)では、3本の絶縁電線2の外径が等しい場合を示しているが、絶縁電線2の外径は異なっていてもよい。絶縁電線2は、配策経路に沿った形状に形状を保持することが可能なものである。
単線導体5は、アルミニウムや銅等の電気良導体からなる。車両用導電路1では、単線導体5の剛性により、車両用導電路1を屈曲させた状態で形状保持する。
絶縁体6は、塩化ビニル樹脂、ポリプロピレン樹脂、ナイロン樹脂、フッ素系樹脂、ポリオレフィン系樹脂等の絶縁性の樹脂からなる。絶縁体6の厚さは、0.4mm以上1.2mm以下とされる。これは、絶縁体6の厚さを0.4mm未満とすると、十分な強度が得られず破損のおそれがあり、1.2mmを超えると、絶縁電線2が大径化し後述する絶縁電線2の撚り合わせが困難となるおそれがあるためである。
編組シールド3は、銅等からなる金属素線、あるいは導電性を有する糸状体を編み上げて構成される。編組シールド3は、絶縁電線2から放射される電磁波を遮蔽するためのものであり、3本の絶縁電線2の長手方向にわたって絶縁電線2全体を覆うように設けられる。
保護部材4は、絶縁電線2および編組シールド3に小石等の異物が衝突することによる損傷を抑制するためのものであり、絶縁性の樹脂から構成される。本実施の形態では、保護部材4として、衝撃に強く変形の容易な蛇腹状のコルゲートチューブを用いた。
さて、本実施の形態に係る車両用導電路1では、複数本の絶縁電線2を撚り合わせて構成されている。編組シールド3および保護部材4は、撚り合わせた絶縁電線2の周囲を覆うように配置されている。
複数本の絶縁電線2を撚り合わせることで、複数本の絶縁電線2を一体として扱うことが可能になり、この撚り合わせた絶縁電線2を一括して屈曲させることが可能になる。
また、複数本の絶縁電線2を撚り合わせることで、絶縁電線2を単に束ねた場合と比較して、屈曲させにくい方向がなくなり、所望の配線形状(配策経路の形状)に応じて車両用導電路1を自由に屈曲させることが可能になる。
さらに、本実施の形態では、複数本の絶縁電線2の周囲に被覆(シース、ジャケット)を設けていないため、より小さい曲げ半径で車両用導電路1を屈曲させることが可能である。
単線導体5の断面積は、所望の形状に屈曲させた際に当該形状を保持でき、かつ、撚り合わせが困難とならない程度の断面積とする必要があり、導通させる電流の大きさを考慮して決定される。
具体的には、単線導体5は、その断面積が10mm以上40mm以下であるとよい。これは、単線導体5の断面積が10mm未満であると、配策経路に沿った形状で形状を保持することが困難となり、単線導体5の断面積が40mmを超えると、絶縁電線2が大径化し絶縁電線2を撚り合わせることが困難になるためである。
より詳細には、単線導体5としてアルミニウムからなるものを用いる場合、アルミニウムの剛性を考慮し、その断面積は15mm以上40mm以下であることが望ましい。また、単線導体5として銅からなるものを用いる場合、銅はアルミニウムよりも剛性が高いため、その断面積は10mm以上30mm以下であることが望ましい。
なお、ここでは絶縁電線2を数本(例えば、5本以下)用いる場合について検討したが、絶縁電線2を多数本使用する際には、1本の絶縁電線2で形状保持ができずとも、多数本の絶縁電線2全体で形状保持ができればよく、この場合、単線導体5の断面積が10mm未満であっても許容される場合がある。
また、絶縁電線2の撚りピッチ(任意の絶縁電線2が周方向の同じ位置となる長手方向の間隔)は、80mm以上350mm以下であることが望ましい。これは、撚りピッチが80mm未満では、絶縁電線2を撚り合わせることが困難であり、無理に撚り合わせると撚り合わせ時の荷重により絶縁電線2が損傷(断線あるいは変形)してしまうおそれがあり、撚りピッチが350mmを超えると、絶縁電線2がばらばらになり一体に扱うことが困難になるためである。撚り合わせの容易さと絶縁電線2を一体に扱う際の扱い易さという観点から、絶縁電線2の撚りピッチは、100mm以上300mm以下とすることがより好ましい。
絶縁電線2を撚り合わせる際には、例えば、ケーブルを撚り合わせる際等に一般に用いられる撚り合わせ装置を用いて、撚り合わせるとよい。また、絶縁電線2を撚り合わせた後の屈曲は、ベンダー機を用いて行うとよい。
次に、車両用導電路1を用いたワイヤハーネスについて説明する。
図2(a)は、ワイヤハーネスの概略構成図であり、図2(b)はそのA−A線断面図である。
図2(a),(b)に示すように、ワイヤハーネス21は、配策経路に沿った形状に賦形された車両用導電路1と、車両用導電路1の少なくとも一端に電気的に接続されたコネクタ22と、を備えている。
本実施の形態では、ワイヤハーネス21は、撚線導体24を絶縁体25で被覆した複数本の第2絶縁電線23を有する第2車両用導電路26をさらに備えている。第2車両用導電路26は、撚線導体24を有する第2絶縁電線23を用いているため、可撓性を有している。
第2車両用導電路26は、車両用導電路1の3本の絶縁電線2に対応した3本の第2絶縁電線23を有し、その周囲に、編組シールド3とコルゲートチューブからなる保護部材4とを順次設けて構成されている。
車両用導電路1の両端には、接続部27を介して第2車両用導電路26がそれぞれ接続されている。接続部27では、車両用導電路1側の単線導体5と、第2車両用導電路26側の撚線導体24とが、例えば超音波接合(超音波溶着)により電気的に接続されている。
ワイヤハーネス21は、例えば、車両のモータとインバータ装置とを接続するものであり、一方(図示左側)の第2車両用導電路26の車両用導電路1と反対側の端部には、モータに接続するためのコネクタ22が設けられている。つまり、ワイヤハーネス21では、車両用導電路1とコネクタ22とが、第2車両用導電路26を介して、電気的に接続されている。
他方(図示右側)の第2車両用導電路26の車両用導電路1と反対側の端部では、3本の第2絶縁電線23が露出され、その露出された各第2絶縁電線23の端部に、インバータ装置に接続するための接続端子28が設けられている。
ワイヤハーネス21では、車両用導電路1とコネクタ22とが、可撓性を有する第2車両用導電路26を介して電気的に接続されているため、インバータ装置やバッテリ等の機器へのコネクタ22(あるいは接続端子28)の接続が容易である。
(実施の形態の作用及び効果)
以上説明したように、本実施の形態に係る車両用導電路1では、単線導体5を絶縁体6で被覆した複数本の絶縁電線2を備え、複数本の絶縁電線2を撚り合わせて構成されている。
このように構成することで、複数本の絶縁電線2を一体に扱うことが可能になり、複数本の絶縁電線2を一括して屈曲させることが可能になる。よって、従来のように絶縁電線の1本1本に曲げ加工を行う必要がなくなり、屈曲作業が容易になり、製造コストも抑えることが可能になる。
(実施の形態のまとめ)
次に、以上説明した実施の形態から把握される技術思想について、実施の形態における符号等を援用して記載する。ただし、以下の記載における各符号等は、特許請求の範囲における構成要素を実施の形態に具体的に示した部材等に限定するものではない。
[1]長手方向の一部が屈曲され配策経路に沿った形状に賦形される車両用導電路(1)であって、単線導体(5)を絶縁体(6)で被覆し、前記配策経路に沿った形状に形状を保持することが可能な複数本の絶縁電線(2)を備え、前記複数本の絶縁電線(2)を撚り合わせて構成されている、車両用導電路(1)。
[2]前記単線導体(5)は、その断面積が10mm以上40mm以下である、[1]に記載の車両用導電路(1)。
[3]前記絶縁電線(5)の撚りピッチが、80mm以上350mm以下である、[1]または[2]に記載の車両用導電路(1)。
[4][1]乃至[3]の何れか1項に記載の車両用導電路(1)と、前記車両用導電路(1)の少なくとも一端に電気的に接続されたコネクタ(22)と、を備えたワイヤハーネス(21)。
[5]撚線導体(24)を絶縁体(25)で被覆した複数本の第2絶縁電線(23)を有する第2車両用導電路(26)を備え、前記車両用導電路(1)と前記コネクタ(22)とは、前記第2車両用導電路(26)を介して、電気的に接続されている、[4]に記載のワイヤハーネス(21)。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、上記に記載した実施の形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。また、実施の形態の中で説明した特徴の組合せの全てが発明の課題を解決するための手段に必須であるとは限らない点に留意すべきである。
本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変形して実施することが可能である。
例えば、上記実施の形態では言及しなかったが、車両用導電路1は、エアコン用の制御線等の信号線を含んでいてもよい。この場合、信号線は、複数本の絶縁電線2と共に撚り合されていてもよいし、撚り合わせた絶縁電線2に沿わせるように配置されてもよい。
1…車両用導電路
2…絶縁電線
3…編組シールド
4…保護部材
5…単線導体
6…絶縁体

Claims (5)

  1. 長手方向の一部が屈曲され配策経路に沿った形状に賦形される車両用導電路であって、
    単線導体を絶縁体で被覆し、前記配策経路に沿った形状に形状を保持することが可能な複数本の絶縁電線を備え、
    前記複数本の絶縁電線を撚り合わせて構成されている、
    車両用導電路。
  2. 前記単線導体は、その断面積が10mm以上40mm以下である、
    請求項1に記載の車両用導電路。
  3. 前記絶縁電線の撚りピッチが、80mm以上350mm以下である、
    請求項1または2に記載の車両用導電路。
  4. 請求項1乃至3の何れか1項に記載の車両用導電路と、
    前記車両用導電路の少なくとも一端に電気的に接続されたコネクタと、
    を備えたワイヤハーネス。
  5. 撚線導体を絶縁体で被覆した複数本の第2絶縁電線を有する第2車両用導電路を備え、
    前記車両用導電路と前記コネクタとは、前記第2車両用導電路を介して、電気的に接続されている、
    請求項4に記載のワイヤハーネス。
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