JP5264568B2 - 床下点検口 - Google Patents

床下点検口 Download PDF

Info

Publication number
JP5264568B2
JP5264568B2 JP2009054338A JP2009054338A JP5264568B2 JP 5264568 B2 JP5264568 B2 JP 5264568B2 JP 2009054338 A JP2009054338 A JP 2009054338A JP 2009054338 A JP2009054338 A JP 2009054338A JP 5264568 B2 JP5264568 B2 JP 5264568B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outer frame
mounting member
joist
floor
lid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2009054338A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010209535A (ja
Inventor
淳二 北川
克信 藤川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiken Co Ltd
Original Assignee
Daiken Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daiken Co Ltd filed Critical Daiken Co Ltd
Priority to JP2009054338A priority Critical patent/JP5264568B2/ja
Publication of JP2010209535A publication Critical patent/JP2010209535A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5264568B2 publication Critical patent/JP5264568B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Floor Finish (AREA)

Description

本発明は、木造建造物の床に設けられる床下点検口に関するものである。
従来のこの種木造建造物の床に設けられる床下点検口としては、例えば特許文献1に開示されているような、建物内の床に形成された開口部に嵌め込まれて取り付けられる外枠は前記開口部の内周面に沿う四方の立ち上がり壁と、この立ち上がり壁の上端に外側に直角に向いて連設され前記開口部周りの床の上面に当接する鍔部と、前記立ち上がり壁の下端に内側に直角に向いて連設され内枠を受ける受け部とが一体に設けられており、そして前記外枠は具体的には床を受ける根太に釘打ちにより取り付けられる木材からなる受桟上に載って受桟にビス止めにより取り付けられているものが知られている。
特開2001−349048号公報
上記特許文献1に開示されている床下点検口の構成では、受桟を根太に釘打ちにより取り付ける手間、外枠を受桟にビス止めにより取り付ける手間が必要であり、床下点検口の組み立て作業性に問題があった。
本発明の目的は、このような課題を解決するものであり、受桟を根太に釘打ちにより取り付ける必要をなくし、組み立て作業性に優れた床下点検口を提供することにある。
本発明の請求項1に記載の床下点検口は、根太上に受けられて設けられる床の開口部に上方から嵌め込まれて取り付けられるアルミニウム製の平面形状が矩形の外枠と、この外枠内に嵌め込まれ外枠で受けられる蓋体とを備えてなる床下点検口において、前記外枠は開口部の内周面に沿う四方の立ち上がり壁と、この立ち上がり壁の上端に外側に直角に向いて連設され前記開口部周りの床の上面に当接する鍔部と、前記立ち上がり壁の途中において内側に直角に向いて形成された蓋体受け部と、立ち上がり壁の下端から内側に直角に向くように外枠長さ方向に沿って下面に形成され下端両側に係合片を持つ係合凹部が一体に形成され、前記蓋体は前記床と同材料で作られた蓋板と、この蓋板の外周を覆い蓋板に固定されるアルミニウム製の平面形状が矩形の内枠とから構成され、前記外枠は前記根太に対し第1および第2の外枠取り付け部材を介して取り付けられ、第1の外枠取り付け部材は平面形状が長方形で、上端が前記外枠の係合凹部に外枠長さ方向に移動可能に嵌入係合し、下端には第2の外枠取り付け部材を第1の外枠取り付け部材が結合されている外枠の長さ方向に対して直交する方向に移動可能に係合させる係合凹部を備え、前記第2の外枠取り付け部材は外枠の長さ方向に対して直交する方向に移動可能となるように前記第1の外枠取り付け部材の下端の係合凹部に嵌入係合する嵌入部を上端に備え、この上端より下側は前記根太に対する取り付け部となり、この取り付け部の根太に対する面は平面状に形成されて、この取り付け部を根太の開口部側の側面に近接させてビス止めするように構成したことを特徴とする。
以上のように、本発明の床下点検口は、外枠を床の開口部に位置合わせした状態で支持するために、受桟を根太に釘打ちにより取り付ける必要をなくし、外枠の下側に第1の外枠取り付け部材を介して設けた第2の外枠取り付け部材を根太の開口部側の側面に近接させてビス止めすることによって外枠を支持することができ、組み立て作業性に優れた床下点検口を提供することができる。そして、第1の外枠取り付け部材が外枠に移動可能に係合し、この第1の外枠取り付け部材に第2の外枠取り付け部材が移動可能に係合していても、互いに隣り合う2辺において移動する方向が交差する方向であるため、第1の外枠取り付け部材上での外枠の動きが拘束され、第1の外枠取り付け部材上で外枠を位置固定状態で支持することができる。
本発明の一実施の形態における床下点検口の縦断面図である。 同床下点検口に使用される外枠の断面図である。 同床下点検口に使用される内枠の断面図である。 同床下点検口に使用される外枠取り付け部材の斜視図である。 同第1の外枠取り付け部材の下方から見た斜視図である。 同第2の外枠取り付け部材の後方から見た斜視図である。 同第1の外枠取り付け部材と第2の外枠取り付け部材を組み合わせた状態を示す正面図である。 同外枠に第1の外枠取り付け部材を結合させた状態を示す側面図である。 同外枠に結合させた第1の外枠取り付け部材に第2の外枠取り付け部材を結合させた状態を示す側面図である。 同床下点検口完成状態における要部拡大断面図である。 同ほぼ正規の位置に設けられた根太に対する第2の外枠取り付け部材の取り付け状態を示す平面図である。 同正規の位置より外側に大きくずれた位置に設けられた根太に対する第2の外枠取り付け部材の取り付け状態を示す平面図である。
以下、本発明の一実施の形態を、図1〜図12を用いて具体的に説明する。
図において、1は木造建造物の根太2上に受けられて設けられる床で、この床1には床下点検口取り付け用の開口部3が形成されている。4は前記床1の開口部3に上方から嵌め込まれて取り付けられるアルミニウムを材料として作られた平面形状が矩形(正方形もしくは長方形)の外枠で、開口部3の内周面に沿う四方の立ち上がり壁5と、この立ち上がり壁5の上端に外側に直角に向いて連設され前記開口部3周りの床1の上面に当接する鍔部6と、前記立ち上がり壁5の途中において内側に直角に向いて形成された蓋体受け部7と、立ち上がり壁5の下端から内側に直角に向くように外枠長さ方向に沿って下面に形成され下端両側に係合片8a,8aを持つ係合凹部8と、この係合凹部8の係合片8a,8aと面一状で前記蓋体受け部7から内側に張り出すように形成された蓋補強材受け部9が一体に設けられている。なお、この外枠4の立ち上がり壁5は前記蓋体受け部7が形成されている途中を境にほぼ上半分はほぼ下半分よりも内側に位置するような段差が途中に形成されている。
前記外枠4の蓋体受け部7で受けられる蓋体10は、前記床1と同材料で作られた蓋板11と、この蓋板11の外周を覆う平面形状が矩形(正方形もしくは長方形)の内枠12とから構成されている。そして、内枠12も外枠4と同様にアルミニウムを材料として作られており、四方の立ち上がり壁13と、この立ち上がり壁13の上端に内側に直角に向いて連設され蓋板11の上面に当接する鍔部14とを備え、立ち上がり壁13の箇所で蓋板11の外周面に対して直角に蓋板11にビス15止めして蓋体10が構成されている。なお、蓋板11の裏面には蓋板11の1組の対向側辺に対して直角に金属製の蓋補強材16が取り付けられている。17は蓋体10を開閉する際に掴むための取手である。
ところで、前記外枠4は第1および第2の合成樹脂製の外枠取り付け部材18および19を介して前記根太2に取り付けられる。具体的には前記第1の外枠取り付け部材18は平面形状が長方形で、上端が前記外枠4の係合凹部8に嵌入し、長辺側に沿う上端両側に係合凹部8の係合片8a,8aに係合する係合片18a,18aを備えて外枠4の長さ方向に移動可能となっており、また短辺側において下端両側に係合片18b,18bを持つ係合凹部18cを下面に備えている。前記第2の外枠取り付け部材19は上端が前記第1の外枠取り付け部材18の係合凹部18cに嵌入し、上端両側に前記第1の外枠取り付け部材18の係合片18b,18bを嵌入させるべく一端が開口し他端が閉じる溝19a,19aを備えてなる嵌入部19bを上端に備え、この上端より下側は前記根太2に対する取り付け部19cとなり、この取り付け部19cの根太2に対する面は平面状に形成されて、取り付け部19cの下端近傍には第2の外枠取り付け部材19を根太2にビス止めするためのビス挿通孔19dが形成されている。19eは取り付け部19cの補強用リブである。なお、根太2は四方の外枠4の下部に結合される第2の外枠取り付け部材19に対応するように存在するものである。
上記構成において、外枠4を根太2に支持する作業順序としては、先ず外枠4の四方の各辺の係合凹部8に第1の外枠取り付け部材18の上端を嵌入させ、係合片18a,18aを係合凹部8の係合片8a,8aに係合させる。かかる状態で各第1の外枠取り付け部材18の係合凹部18cに第2の外枠取り付け部材19の上端嵌入部19bを嵌入させるとともに第1の外枠取り付け部材18の係合片18b,18bを溝19a,19aに嵌入させる。このとき溝19a,19aの長さは取り付け部19cの根太2に対する面が外枠4の立ち上がり壁5のほぼ下半分よりも外側に飛び出した状態になる程度に余裕があるように設定されている。なお、外枠4の各辺に対して第1の外枠取り付け部材18を結合させるために外枠4の各辺の係合凹部8の係合片8aは適所において切除されており、その切除部から第1の外枠取り付け部材18を係合凹部8に嵌入させ、第1の外枠取り付け部材18を外枠4の長さ方向に移動させて係合片18a,18aを係合凹部8の係合片8a,8aに係合させるように構成されている。前述のように第1の外枠取り付け部材18を介して第2の外枠取り付け部材19が取り付けられた外枠4は床1の開口部3に位置合わせされ、四方の各第2の外枠取り付け部材19の取り付け部19cが根太2の開口部3側の側面に近接した状態でねじ挿通孔19dより挿通させたビス20を根太2にねじ込み、支持される。このとき、外枠4の各辺の係合凹部8の下側に第1の外枠取り付け部材18を介して結合された第2の外枠取り付け部材19は結合されている外枠4の長さ方向に対して直交する方向に移動することになり、四方の各第2の外枠取り付け部材19の取り付け部19cを根太2の開口部3側の側面に容易に近接させることができる。このように外枠4は第2の外枠取り付け部材19および第1の外枠取り付け部材18を介して根太2に支持された状態となる。このとき、外枠4の各辺は各辺の長さ方向両端近傍を含む2〜3箇所の位置で第2の外枠取り付け部材19および第1の外枠取り付け部材18を介して根太2に支持されるものである。
図11はほぼ正規の位置に設けられた根太2に対する第2の外枠取り付け部材19の取り付け状態を示しており、図12は正規の位置より外側に大きくずれた位置に設けられた根太2に対する第2の外枠取り付け部材19の取り付け状態を示している。これら、両図からも根太2の取り付け誤差に応じて第1の外枠取り付け部材18に対して第2の外枠取り付け部材19をスライドさせて微調整可能となっており、外枠4が開口部3内に取り付けられることになる。
以上のように開口部3内に取り付けられた外枠4に対し蓋体10が嵌め込まれ、蓋体10の蓋板11が外枠4の蓋体受け部7で受けられるとともに、蓋板11裏面の蓋補強材16の両端が蓋補強材受け部9で受けられることになる。そして、外枠4は各辺において第2の外枠取り付け部材19が根太2にビス20止めされることにより支持されるものであるが、第1の外枠取り付け部材18が外枠4にスライド可能に係合し、この第1の外枠取り付け部材18に第2の外枠取り付け部材19がスライド可能に係合していても、互いに隣り合う2辺においてスライドする方向が交差する方向であるため、第1の外枠取り付け部材18上での外枠4の動きが拘束され、第1の外枠取り付け部材18上で外枠4は位置固定状態で支持されることになる。
なお、上記の実施の形態では第1および第2の外枠取り付け部材18および19が合成樹脂材料で作られているが、金属材料で作られていても良い。
本発明の床下点検口は、従前根太に釘打ちにより取り付けられていた受桟をなくし、組み立て作業性に優れた床下点検口である。
1 床
2 根太
3 開口部
4 外枠
5 立ち上がり壁
6 鍔部
7 蓋体受け部
8 係合凹部
8a 係合片
9 蓋補強材受け部
10 蓋体
11 蓋板
12 内枠
13 立ち上がり壁
14 鍔部
15 ビス
16 蓋補強材
18 第1の外枠取り付け部材
18a 係合片
18b 係合片
18c 係合凹部
19 第2の外枠取り付け部材
19a 溝
19b 嵌入部
19c 取り付け部
19d ビス挿通孔
20 ビス

Claims (1)

  1. 根太上に受けられて設けられる床の開口部に上方から嵌め込まれて取り付けられるアルミニウム製の平面形状が矩形の外枠と、この外枠内に嵌め込まれ外枠で受けられる蓋体とを備えてなる床下点検口において、前記外枠は開口部の内周面に沿う四方の立ち上がり壁と、この立ち上がり壁の上端に外側に直角に向いて連設され前記開口部周りの床の上面に当接する鍔部と、前記立ち上がり壁の途中において内側に直角に向いて形成された蓋体受け部と、立ち上がり壁の下端から内側に直角に向くように外枠長さ方向に沿って下面に形成され下端両側に係合片を持つ係合凹部が一体に形成され、前記蓋体は前記床と同材料で作られた蓋板と、この蓋板の外周を覆い蓋板に固定されるアルミニウム製の平面形状が矩形の内枠とから構成され、前記外枠は前記根太に対し第1および第2の外枠取り付け部材を介して取り付けられ、第1の外枠取り付け部材は平面形状が長方形で、上端が前記外枠の係合凹部に外枠長さ方向に移動可能に嵌入係合し、下端には第2の外枠取り付け部材を第1の外枠取り付け部材が結合されている外枠の長さ方向に対して直交する方向に移動可能に係合させる係合凹部を備え、前記第2の外枠取り付け部材は外枠の長さ方向に対して直交する方向に移動可能となるように前記第1の外枠取り付け部材の下端の係合凹部に嵌入係合する嵌入部を上端に備え、この上端より下側は前記根太に対する取り付け部となり、この取り付け部の根太に対する面は平面状に形成されて、この取り付け部を根太の開口部側の側面に近接させてビス止めするように構成したことを特徴とする床下点検口。
JP2009054338A 2009-03-09 2009-03-09 床下点検口 Active JP5264568B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009054338A JP5264568B2 (ja) 2009-03-09 2009-03-09 床下点検口

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009054338A JP5264568B2 (ja) 2009-03-09 2009-03-09 床下点検口

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010209535A JP2010209535A (ja) 2010-09-24
JP5264568B2 true JP5264568B2 (ja) 2013-08-14

Family

ID=42969975

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009054338A Active JP5264568B2 (ja) 2009-03-09 2009-03-09 床下点検口

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5264568B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5863500B2 (ja) * 2012-02-21 2016-02-16 株式会社ダイケン 床下点検口

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002242415A (ja) * 2001-02-22 2002-08-28 Daiken Co Ltd 床下点検口
JP2007009551A (ja) * 2005-06-30 2007-01-18 Toyota Tsusho Corp 点検口装置
JP5105929B2 (ja) * 2007-03-29 2012-12-26 株式会社ダイケン 床下点検口

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010209535A (ja) 2010-09-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20140331564A1 (en) Door Assembly
JP6629109B2 (ja) 外装材の取付具及び外装構造
JP2008223288A (ja) リフォームサッシ
JP5264568B2 (ja) 床下点検口
JP2018127864A (ja) 壁材の取付具、壁構造、及び取付具の製造方法
JP2013104269A (ja) 見切具
KR200457657Y1 (ko) 코너 클램프
JP4446470B2 (ja) 改装サッシ
JP6622003B2 (ja) 天井パネル固定具及び天井パネル固定構造
JP2013087601A (ja) 浴室構造
JP4215209B2 (ja) デッキ床
JP2016084583A (ja) フレーム部材
JP2010174454A (ja) 浴室壁パネルの接続構造
JP5255408B2 (ja) 床下収納庫又は床下点検口に用いる枠材の組立構造
JP6263077B2 (ja) 点検口用枠部材
JP2015172314A (ja) 建具枠
JP6262538B2 (ja) 建築構造体
JP4603334B2 (ja) 壁内蔵給水栓の取付構造
JP5500501B2 (ja) 天井パネル
JP2018127863A (ja) 壁材の取付具、及び壁構造
JP4199652B2 (ja) ユニットルームの壁パネル連結構造
JP2017008517A (ja) テラス囲い
JP2007040060A (ja) パネル仕切装置
JP6999333B2 (ja) 浴室フレームの連結構造
JP2004052347A (ja) 連窓

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120308

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130321

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130402

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130430

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5264568

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250