JP5264202B2 - 補助取手 - Google Patents

補助取手 Download PDF

Info

Publication number
JP5264202B2
JP5264202B2 JP2008027054A JP2008027054A JP5264202B2 JP 5264202 B2 JP5264202 B2 JP 5264202B2 JP 2008027054 A JP2008027054 A JP 2008027054A JP 2008027054 A JP2008027054 A JP 2008027054A JP 5264202 B2 JP5264202 B2 JP 5264202B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pair
side plate
handle
main body
plate portions
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008027054A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009185528A (ja
Inventor
康徳 渡辺
久夫 保坂
誠二郎 田井
克信 藤川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Forestry Co Ltd
Daiken Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Forestry Co Ltd
Daiken Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Forestry Co Ltd, Daiken Co Ltd filed Critical Sumitomo Forestry Co Ltd
Priority to JP2008027054A priority Critical patent/JP5264202B2/ja
Publication of JP2009185528A publication Critical patent/JP2009185528A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5264202B2 publication Critical patent/JP5264202B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Thermal Insulation (AREA)

Description

本発明は、断熱用発泡体に設けられた取手を把持する際に使用する補助取手に関する。
断熱気密型の天井又は床下点検口や、床下収納庫等は、部屋の天井面又は床面に開口して設けられている。そこで、開口部分における室内外の断熱性を確保するため、開口部には外蓋とともに断熱内蓋が設置されている。この断熱内蓋は、通常、ポリスチレンフォーム等の断熱性を有する発泡体からなり、表面に取手として凹凸部分が形成された成型品として構成されている(例えば、特許文献1参照。)。このような断熱用発泡体は、外蓋と個別に開閉されるように配されるものだけでなく、外蓋と一体に配されたものも提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
特開平09−222280号公報 特開2007−9551号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の発明の場合であっても、断熱用発泡体の取手を直接掴んで開閉するため、断熱用発泡体の取手部分が滑りやすく、断熱用発泡体の開閉には十分な握力が必要となり、握力の弱い子供や女性では開閉操作に困難な場合がある。また、爪が長い場合には取手に爪が当たって開閉が困難な場合がある。
さらに、上記特許文献2に記載の発明の場合、断熱用発泡体が外蓋のケースで保護されることから、外蓋構造が複雑かつ重くなり、製造や取扱いが困難になる。
本発明は上記事情に鑑みて成されたものであり、簡単な構成でも断熱用発泡体の開閉操作を容易に行うことができる補助取手を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用する。
本発明に係る補助取手は、断熱用発泡体に設けられた取手を把持するための補助取手であって、本体板部と、該本体板部の同一面から突出してかつ互いに離間して配された一対の側板部と、を備えて断面略コ字状に形成され、前記一対の側板部の少なくとも先端間の距離が、前記取手の幅方向長さよりも短く形成され、前記一対の側板部が、前記本体板部の両端よりも内側に接続されて、前記一対の側板部よりも幅方向外側に突出した前記本体板部の両端が把持部とされ、前記本体板部及び前記一対の側板部の少なくとも一方が弾性変形して前記取手に係脱されることを特徴とする。
この補助取手は、一対の側板部間で取手を挟持するようにして断熱用発泡体に着脱可能に取り付けることができる。
さらに、この補助取手は、一対の側板部間を広げるようにしてから取手に装着される。そのため、取手との間で取手を直接把持する場合よりも大きな摩擦力を発生させることができる。
したがって、取手を直接把持する場合と同じ把持力であっても断熱発泡体を容易に移動させることができる。
また、本体板部の幅方向の周縁部に指を掛けることができ、つかみやすく、より安定して断熱発泡体を把持することができる。
また、本発明に係る補助取手は、前記補助取手であって、前記本体板部に対する前記一対の側板部の少なくとも一方の取り付け角度が、互いに対向する側において90度未満であることを特徴とする。
この補助取手は、取手への装着時に一対の側板部と取手との間でより大きな摩擦力を好適に発生させることができる。
また、本発明に係る補助取手は、前記補助取手であって、前記本体板部が、幅方向及びこれに直交する長手方向を有し、前記一対の側板部が、前記本体板部の幅方向に離間して、かつ長手方向に延びて前記本体板部に配されていることを特徴とする。
この補助取手は、取手と一対の側板部との接触面積を大きく確保することができ、より安定して断熱発泡体を把持することができる。
また、本発明に係る補助取手は、前記補助取手であって、前記一対の側板部が、前記本体板部の幅方向両端よりも内側に接続されていることを特徴とする。
また、本発明に係る補助取手は、前記補助取手であって、前記本体板部の長手方向の長さが、前記一対の側板部の長手方向の長さよりも長いことを特徴とする。
この補助取手は、断熱発泡体の押し込み操作時に断熱発泡体にかかる応力を分散することができ、断熱発泡体の耐久性を向上させることができる。
また、本発明に係る補助取手は、前記補助取手であって、前記断熱発泡体よりも硬質の材料からなることを特徴とする。
この補助取手は、一対の側板部で取手を押圧変形させながら装着させることができ、取手との摩擦力を向上して取手との固定力をより好適に向上させることができる。
また、本発明に係る補助取手は、前記補助取手であって、前記一対の側板部の互いに対向する面に、突起が設けられていることを特徴とする。
この補助取手は、突起を取手に食い込ませることができ、取手との固定力をより好適に向上させることができる。
また、本発明に係る補助取手は、前記補助取手であって、前記本体板部が、前記一対の側板部が突出する方向と反対側に突出するよう湾曲して形成されていることを特徴とする。
この補助取手は、一対の側板部の先端側が互いに接近する方向に曲がりやすく、かつ一対の側板部の先端側が離隔する方向には曲がりにくいので、取手を把持し易くなるだけでなく、取手との固定力を向上させることができる。
また、本発明に係る補助取手は、前記本体板部の前記同一面と前記一対の側板部の互いに対向する両面との三つの面のうちの少なくとも一つに両面テープが設けられていることを特徴とする。
この補助取手は、一対の側板部間で取手を挟持するようにして固定されるだけでなく、両面テープによっても固定されることから、取手に対する固定力を増大させることができる。
本発明によれば、簡単な構成でも断熱用発泡体の開閉操作を容易に行うことができる。
本発明に係る第1の実施形態について、図1から図8を参照して説明する。
本実施形態に係る補助取手1は、図1及び図2に示すように、断熱用発泡体Bの表面の一部に設けられた取手H(図4に示す)を把持するためのものである。そして、幅方向W及びこれに直交する長手方向Lを有する本体板部2と、本体板部2の同一面(裏面)2a側から突出してかつ互いに離間して配された一対の側板部3A,3Bと、を備えて断面略コ字状(U字状)に形成されている。そして、本体板部2及び一対の側板部3A,3Bの少なくとも一方が弾性変形して取手Hに係脱される。
断熱用発泡体Bは、図4に示すように、例えば、ポリスチレンフォームからなり、表面には略平行に並んで一対の凹部B1,B2が所定間隔に離間して設けられている。この一対の凹部B1,B2を仕切る部分が取手Hとなっている。
本体板部2及び一対の側板部3A,3Bは、例えばポリプロピレン又はポリアセタールといった硬質プラスチックにより一体に成型されている。なお、構成材料は、本体板部2及び一対の側板部3A,3Bの少なくとも一方を、人が弾性変形させて取手Hに係脱させることができる程度に、断熱用発泡体Bよりも硬質であればよく、他の樹脂や、木材又は金属でもよい。
また、図1に示すように、本体板部2の長手方向Lの両端の短辺部2bは、緩やかな曲線状に形成されている。また、本体板部2は、図3に示すように、一対の側板部3A,3Bが突出する方向とは反対側に、所定の曲率を有するR形状に湾曲して形成されている。なお、本体板部は、必ずしも湾曲している必要はなく、平板状でも構わない。
一対の側板部3A,3Bは、本体板部2の長手方向Lに延びて矩形板状に形成され、本体板部2の幅方向Wに所定距離で離間して、かつ本体板部2の幅方向W両端よりも内側に接して配されている。すなわち、本体板部2の幅方向W両端は、把持部5として一対の側板部3A,3Bよりも突出した状態になっている。
一対の側板部3A,3Bの先端間の離隔距離L1は、取手Hの幅方向長さ、すなわち、一対の凹部B1,B2間の距離L2(図4に示す)よりも短くなるように配されている。なお、本体板部2及び一対の側板部3A,3Bの板厚は均一である必要はなく、取手Hとの係脱の際に変形しやすいように異なっていても構わない。
また、本体板部2に対する一対の側板部3A,3Bの取り付け角度θは、互いに対向する側において90度未満となっている。なお、本体板部2と一対の側板部3A,3Bとの接続部分となる、一対の側板部3A,3Bの基部間の距離L3は、取手Hの幅方向長さL2より長くても構わない。また、一対の側板部3A,3Bのうちの何れか一方のみの取り付け角度θが、90度未満であってもよい。
本体板部2の長手方向Lの長さL4(図4に示す)は、一対の側板部3A,3Bの長手方向の長さL5よりも長くなるように形成されている。すなわち、本体板部2の長手方向Lの両端部は、側板部3A,3Bに対して長手方向Lに突出する突出部7となっている。
次に、本実施形態に係る補助取手1の使用方法を、図5から図8をさらに参照しながら説明する。
まず、図5に示すように、距離L1が距離L2以上になるまで本体板部2及び一対の側板部3A,3Bを弾性変形させて、一対の側板部3A,3Bの先端側を離隔させていく。
このとき、本体板部2は湾曲状態から平面状態に弾性変形して、一対の側板部3A,3Bが略平行状態となる。この状態のまま、一対の側板部3A,3B間に断熱用発泡体Bの取手Hを配するようにして、図6及び図7に示すように、補助取手1を取手Hに装着する。
このとき、もともとL1<L2であったものが変形してL1≧L2となったので、本体板部2には復元力が生じて、一対の側板部3A,3Bが互いに対向する方向から取手Hを押圧して挟持する。そのため、補助取手1と取手Hとの間には、補助取手1を介さずに直接把持する場合よりも大きな摩擦力が発生する。
さらに、断熱用発泡体Bを持ち上げる場合、図8に示すように、一対の側板部3A,3Bに対して本体板部2の幅方向Wに突出した把持部5を把持して、断熱用発泡体Bを持ち上げる。
一方、取手Hに取り付けられた補助取手1を取り外すときは、側板部3A,3Bを離隔させて、上記と反対の作用により、補助取手1が外される。
この補助取手1によれば、本体板部2と、一対の側板部3A,3Bと、を備えて断面略コ字状に形成され、本体板部2及び一対の側板部3A,3Bの少なくとも一方が弾性変形して取手Hに係脱される。そのため、このとき生じる復元力によって一対の側板部3A,3B間で取手Hを挟持するようにして、断熱用発泡体Bに着脱可能に取り付けることができる。したがって、取手Hの把持を容易にすることができるだけでなく、取手Hと側板部3A,3Bとの間で、より大きな摩擦力を発生させることができ、そのため、簡単な構成でも断熱用発泡体Bの開閉操作を容易に行うことができる
このとき、補助取手1が断熱用発泡体Bよりも硬質の材料からなるので、一対の側板部3A,3Bで取手Hを押圧変形させながら(取手Hにめり込ませながら)装着させることができ、取手Hとの摩擦力を向上させることができる。
特に、一対の側板部3A,3Bの先端間の距離L1が、取手Hの幅方向長さL2よりも短くなっている。そのため、一対の側板部3A,3B間を広げるようにして取手Hに装着することによって大きな復元力が生じ、取手Hとの間で取手Hを直接把持する場合よりも大きな摩擦力を発生させることができる。その結果、取手Hを直接把持する場合と同じ把持力であっても断熱用発泡体Bを容易に移動することができる。
また、本体板部2に対する一対の側板部3A,3Bの取り付け角度θが、互いに対向する側で90度未満となっている。そのため、取手Hへの装着時にL1≧L2とするためには、一対の側板部3A,3B間をより離隔させる必要がある。したがって、一対の側板部3A,3Bを取手Hに装着した際に、両者の間に大きな摩擦力を好適に発生させることができる。
さらに、一対の側板部3A,3Bが、本体板部2の幅方向Wに離間して、かつ長手方向Lに延びて本体板部2に配されている。そのため、取手Hと一対の側板部3A,3Bとの接触面積を大きく確保することができ、大きな摩擦力を生じてより安定して断熱用発泡体Bを把持することができる。
また、一対の側板部3A,3Bが、本体板部2の幅方向W両端よりも内側に接続されているので、本体板部2の幅方向Wの両端部分が一対の側板部3A,3Bよりも外側に突出したようになる。したがって、この部分(把持部5)に指を掛けることができ、爪が取手Hに引っかかることなく掴み易く、より安定して断熱用発泡体Bを把持することができる。
また、本体板部2の長手方向Lの長さが、一対の側板部3A,3Bの長手方向の長さよりも長く、突出部7が設けられていることから、補助取手1の装着の際、断熱用発泡体Bの取手Hへの押し込み操作時に断熱発泡体Bにかかる応力を長手方向Lに分散させることができ、断熱発泡体Bの耐久性を向上させることができる。
また、本体板部2が、一対の側板部3A,3Bの突出方向と反対側に突出するように湾曲して形成されていることから、一対の側板部3A,3Bの先端側が互いに接近する方向に曲がり易くなる。そのため、側板部3A,3Bを把持するときに、側板部3A,3Bが互いに接近する方向に本体板部2を弾性変形し易くすることができ、取手Hを容易に把持することができる。また、本体板部2が湾曲して形成されていることから、側板部3A,3Bが互いに離隔する方向には、本体板部2を曲がり難くすることができる。そのため、補助取手1を取手Hに装着したとき、補助取手1と取手Hとの固定力をより好適に向上させることができる。
次に、第2の実施形態について図9を参照しながら説明する。
なお、上述した第1の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第2の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る補助取手10の一対の側板部3A,3Bにおける互いに対向する面に、突起11がそれぞれ設けられているとした点である。
この突起11は、取手Hへの装着の際、取手Hへ食い込むことによって、一対の側板部3A,3Bの突起11周囲の領域と取手Hとが面接触して十分な摩擦力が確保される。なお、突起11の設置数は、一つでもよいし、長手方向L又は側板部3A,3Bの高さ方向に複数でもよい。また突起11は、長手方向Lに部分的に設けられていてもよいし、長手方向Lの全長にわたって延ばされていてもよい。
この補助取手1によれば、取手Hへの装着の際、突起11を取手Hに食い込ませることができ、取手Hとの固定力をより好適に向上させることができる。
なお、本発明の技術範囲は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、一対の側板部3A,3Bが、本体板部2の幅方向Wでなく長手方向Lに、互いに離間した状態で配されていてもよい。
また、一対の側板部は平面状である必要はなく、曲面状であっても、途中に段差が設けられていてもよい。
また、補助取手1の取手Hに対する固定力を増大させるために、両面テープや断熱用発泡体が侵食されない溶剤(アルコール系)の接着剤などにより、補助取手1と取手Hとを接着してもよい。すなわち、本体板部2の裏面2a、側板部3A又は側板部3Bの内面の三つの領域のうち少なくともいずれかに、両面テープや接着剤を設けることにより、補助取手1の取手Hに対する固定力を増大させることができる。例えば、図10に示すように、本体板部2の裏面2aに、一対の両面テープ20を設けることができる。これら一対の両面テープ20は、本体板部2の長手方向Lの両端部にわたって平行に延ばされている。また、両面テープ20は、幅方向Wに対向して配置されている。これにより、裏面2aと取手Hの上面とを接着することができ、補助取手1の取手Hに対する固定力を増大させることができる。
本発明の第1の実施形態に係る補助取手を示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係る補助取手の側面図である。 図1のI−I断面図である。 本発明の第1の実施形態に係る補助取手と取手との寸法関係を示す説明図である。 本発明の第1の実施形態に係る補助取手を取手に装着する際の説明図である。 本発明の第1の実施形態に係る補助取手を取手に装着する際の説明図である。 本発明の第1の実施形態に係る補助取手を取手に装着する際の説明図である。 本発明の第1の実施形態に係る補助取手を取手に装着して持ち上げる際の説明図である。 本発明の第2の実施形態に係る補助取手の図3に相当する断面図である。 本発明の変形例を示す斜視図である。
符号の説明
1,10 補助取手
2 本体板部
3A,3B 一対の側板部
11 突起

Claims (8)

  1. 断熱用発泡体に設けられた取手を把持するための補助取手であって、
    本体板部と、
    該本体板部の同一面から突出してかつ互いに離間して配された一対の側板部と、
    を備えて断面略コ字状に形成され、
    前記一対の側板部の少なくとも先端間の距離が、前記取手の幅方向長さよりも短く形成され、
    前記一対の側板部が、前記本体板部の両端よりも内側に接続されて、前記一対の側板部よりも幅方向外側に突出した前記本体板部の両端が把持部とされ、
    前記本体板部及び前記一対の側板部の少なくとも一方が弾性変形して前記取手に係脱されることを特徴とする補助取手。
  2. 前記本体板部に対する前記一対の側板部の少なくとも一方の取り付け角度が、互いに対向する側において90度未満であることを特徴とする請求項に記載の補助取手。
  3. 前記本体板部が、幅方向及びこれに直交する長手方向を有し、
    前記一対の側板部が、前記本体板部の幅方向に離間して、かつ長手方向に延びて前記本体板部に配されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の補助取手。
  4. 前記本体板部の長手方向の長さが、前記一対の側板部の長手方向の長さよりも長いことを特徴とする請求項に記載の補助取手。
  5. 前記断熱発泡体よりも硬質の材料からなることを特徴とする請求項1からの何れか一つに記載の補助取手。
  6. 前記一対の側板部の互いに対向する面に、突起が設けられていることを特徴とする請求項に記載の補助取手。
  7. 前記本体板部が、前記一対の側板部が突出する方向と反対側に突出するよう湾曲して形成されていることを特徴とする請求項1からの何れか一つに記載の補助取手。
  8. 前記本体板部の前記同一面と前記一対の側板部の互いに対向する両面との三つの面のうちの少なくとも一つに両面テープが設けられていることを特徴とする請求項1からの何れか一つに記載の補助取手。
JP2008027054A 2008-02-06 2008-02-06 補助取手 Expired - Fee Related JP5264202B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008027054A JP5264202B2 (ja) 2008-02-06 2008-02-06 補助取手

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008027054A JP5264202B2 (ja) 2008-02-06 2008-02-06 補助取手

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009185528A JP2009185528A (ja) 2009-08-20
JP5264202B2 true JP5264202B2 (ja) 2013-08-14

Family

ID=41069034

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008027054A Expired - Fee Related JP5264202B2 (ja) 2008-02-06 2008-02-06 補助取手

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5264202B2 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02145139U (ja) * 1989-05-10 1990-12-10
JPH0325775U (ja) * 1989-07-21 1991-03-15
JPH09222280A (ja) * 1995-12-15 1997-08-26 Matsushita Electric Works Ltd 床下収納庫
JP3355179B2 (ja) * 2000-06-22 2002-12-09 松下電工株式会社 床下収納庫の内蓋

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009185528A (ja) 2009-08-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5168694B2 (ja) クリップ
JP6133990B2 (ja) クリップ、及びクリップとコードの組み合わせ品
JP2008068110A (ja) スライドファスナー用下止具及び下止具を備えたスライドファスナー
JP2011103714A (ja) バンドクリップ
JP5264202B2 (ja) 補助取手
JP5602490B2 (ja) 連結印
EP3459384B1 (en) String end cover
JP4441759B2 (ja) 長尺体固定具
JP5201479B2 (ja) ドア板
JP3136377U (ja) 袋用クリップ
US10193264B1 (en) Outlet cover
JP3127528U (ja) クリップ
JP2009018003A (ja) 紐係止具
JP7125947B2 (ja) 取り付け装置及び関連する方法
JP2015212575A (ja) バンド体締付具
JP3184530U (ja) ロングネックレス用ケースの中板ユニット
JP4352185B1 (ja) ダクトの蓋又は連結具等の嵌合係止を容易にする嵌合係止構造。
US11932045B2 (en) Non-slip assembly for binder clip
US9512862B2 (en) Fastener
JP4388489B2 (ja) 連結具
JP3147141U (ja) シート状部材の綴じ合せ具およびこれを用いた綴じ合せ構造
JP6910165B2 (ja) 引手
JP4350710B2 (ja) 把手付風呂蓋
JP3077620U (ja) 閉鎖補助具
JPH044462Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110107

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120628

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120703

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120903

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130402

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130430

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5264202

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees