JP5260085B2 - 発電用エンジンの始動装置および始動方法 - Google Patents
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Description
また特許文献1のコジェネレーション装置の発電機を駆動するエンジンとしてガスエンジンが示され、ガスエンジンには、設定流量でガス燃料が供給されて、定格運転されるようになっている。
そのため、電圧調整機能付でない発電装置においてはエンジンの温態状態での再始動時における過回転に伴う発電電圧過昇を抑制する制御が必要とされる。
この、特許文献2には、ヒートポンプ等に用いられるガスエンジンにおいて、始動時のガスエンジンの温度を検出して、予め設定している対応関係に基づいてスロットル弁の開度を設定して始動して、スロットル弁をバイパスするアイドルポートを必要とせずに始動に際してエンストや過回転を防止する技術が示されている。
すなわち、ガスエンジンの始動時に、冷却水温度、潤滑油温度等のエンジン温度を検出し、該エンジン温度の検出値に基づきスロットル弁の開度を調整して、始動時におけるエンジンの過回転や始動不良の発生を防止するようにしたガスエンジンが開示されている。
さらに、前記特許文献2のように、ガスエンジンの始動時にエンジン温度の検出値に基づきスロットル弁の開度を調整して(絞って)エンジンの過回転の発生を防止する手段では、スロットル弁からエンジンの燃焼室までの吸気通路の長さが長くまた吸気通路の容積が大きいエンジンでは、スロットル弁の開度調整からエンジンの回転低下まで時間遅れつまりタイムラグがあるため、始動時における回転上昇抑制の応答性が低いという問題がある。
エンジンに直結されるとともに、発電電圧調整機能を有さずに発電機の回転に比例的に発電電圧が出力される発電装置を備え、
エンジン回転数が予め設定された始動時許容回転数以下になるように、前記発電機に電気負荷を投入して発電負荷を増大する始動制御手段と、
前記エンジンの排熱によって加熱される給湯装置が設けられ、給湯指令によってエンジンの始動を検出し、およびエンジンオイル温度センサからの検出信号に基づいて、所定温度以上の場合にはエンジンが温態状態にあると判断する温態始動検出手段と、を備え、
該温態始動検出手段によって温態時における始動を検出したとき、前記始動制御手段を作動させることを特徴とする。
また、同様に電気負荷をONし続けると、エンジンにブレーキトルクがかかり続けるため、エンジン回転数が上がっていかないので、これを防ぐために、余剰電力ヒータの負荷を時間とともに徐々に減らしていくことで、安定した始動が可能になる。
図1は本願発明が適用される家庭用のコジェネレーション装置の概要構成を示す説明図であり、図2はコジェネレーション装置の給電部(発電装置)のブロック構成図であり、図3はガスエンジンの全体構成を示す説明図であり、図4は始動制御手段を示す制御ブロック図であり、図5は、第1実施例におけるエンジン始動時におけるエンジン回転数及び発電出力(エンジン負荷)の時間変化を示すチャート図であり、図6は、第2実施例におけるエンジン始動時におけるエンジン回転数及び発電出力(エンジン負荷)の時間変化を示すチャート図である。
コジェネレーション装置1は発電を行う給電部3と、給湯を行う給湯部5とで構成されている。
給電部3には発電機7を駆動するガスエンジン9が設けられ、該発電機7で発電された電力が系統連系用のインバータ11によって外部電源たる商用系統の電圧と周波数が同じになるように揃えられて、給電線13によって配電盤を通して家庭内の電力使用装置に送られる。また、ガスエンジン9は、稼動時に発電出力が約1KWの定格で運転するようになっていて、この定格運転時に、振動騒音が最も小さくなるように設定されている。
ガスエンジン9に直結されて発電機7が設けられている。この発電機7は交流発電機であり、永久磁石が内蔵され、回転数に比例した誘起電圧が発生されるようになっている。
インバータ基板35には、発電機7が発電した、例えば250V、213Hzの交流を約350Vの直流に変換するAC/DCコンバータ37と、この直流350Vを外部電源たる商用系統39における電圧、周波数と同じ100V/200Vの交流にするためのDC/ACインバータ41と、電流センサ43からの電流値によって配電盤45から商用系統への電力の流れ状況を確認するための回路が搭載されている。また、配電盤45から家庭内の電力使用装置47に電力が供給されるようになっている。
次に、始動制御手段63について図3、図4、図5を参照して説明する。この始動制御手段63は、大きく分けてガスエンジン9を制御するエンジン制御手段65と、発電機7の発電負荷を制御する電気負荷制御手段67との部分から構成されている。
図3において、ガスエンジン9は単シリンダもしくは多シリンダの4サイクルガスエンジンであり、シリンダ70内に往復摺動自在に嵌合されたピストン72、該ピストン72の往復動を回転に変換するクランク軸74、前記ピストン72の上面とシリンダ70の内面との間に区画形成される燃焼室76、該燃焼室76に接続される吸気ポート78、該吸気ポート78を開閉する吸気弁80、該燃焼室76に接続される排気ポート82、該排気ポート82を開閉する排気弁84等によって構成される。
そして、この混合気は前記スロットル弁88の開度制御によって流量を調整されて、前記吸気弁80の開弁によって前記燃焼室76に供給される。
着火装置94は、この例では点火プラグによって発生させる火花によって燃焼室内の混合気を燃焼させるもので、点火プラグ、点火コイルで構成されている。
かかる構成からなるガスエンジン9は、これのクランク軸74に直結される発電機7を駆動する。
始動制御手段63の始動回転数・負荷設定部110には、エンジンの始動時における許容最大エンジン回転数である始動時許容回転数、即ち図5に示す過回転判断回転数Naが設定されている。また、該始動回転数・負荷設定部110には、エンジンの始動時において電気負荷として投入する余剰電力ヒータ19の消費電力値(発電負荷値)Dが設定されている。さらに、余剰電力ヒータ19への通電開始のヒータON閾回転数Nbが設定されている。
給湯指令によって、エンジン9の始動が開始される。まず、エンジンの温態状態がオイル温度センサ100からの検出信号に基づいて、例えばエンジンオイル温度が50℃以上の場合には、エンジン9が温態状態にあると判断する。
そして、CPU53(電気負荷制御手段67)によって発電機7の起動インバータ(AC/DCコンバータ37)を作動して、発電機7をモータリングしてエンジン9の始動を開始する。なお、給湯指令の検出およびオイル温度センサ100によって温態始動検出手段を構成している。
以上の始動時の制御後(t2)は、通常のエンジン制御に入り、エンジン負荷つまり電気負荷(余剰電力ヒータ19)とスロットル弁88及びガス量調整弁92の開度制御によってエンジン9及び発電機7を定格回転数N0及び定格負荷Gで運転する。
次に、第2実施形態を説明する。
エンジンの温態状態がオイル温度センサ100からの検出信号に基づいて、例えばエンジンオイルの温度が50℃以上の場合には、エンジン9が温態状態にあると判断し、CPU53(電気負荷制御手段67)によって発電機7の起動イバータが作動され、発電機7がモータリングしてエンジン9の始動を開始する。
エンジンの始動開始の直後から始動時回転数・負荷制御部112によって、余剰電力ヒータ19への通電を開始するように半導体スイッチ59へON信号を出力する。
なお、ヒータON閾値変更開始回転数Ncは、発電機7からの発電電流値が、始動時に起動インバータから発電機7に流すモータリングのための電流値を超える発電を開始する回転数とする。このようにすることで発電開始までを確実にモータリングして、その後はエンジン回転数をスムーズ上昇することができる。
余剰電力ヒータ19の消費電力自体を時間とともに減少させる制御は、余剰電力ヒータ19への通電を制御する半導体スイッチ59によって通電のONデューティ率を低下させる制御によって行う。
回転数を上昇させる制御が可能になるので、エンジン9の温態状態での始動が開始されると同時に、余剰電力ヒータ19への投入をONし、その後ON、OFF制御を繰り返すことによって、エンジン9の回転数を上昇、下降の制御できるため、実施形態1のように一定消費電力の余剰電力ヒータ19を投入するだけの制御に比べて、定格回転数N0へ短時間に迅速に移行できるようになる。
次に、第3の実施形態として余剰電力ヒータ19をONするタイミングの変形例を説明する。
オイル温度の閾値近傍では、エンジンの個体差によって過回転するものや過回転しないものがある。これを防ぐために、単に過回転判断回転数Naを超えた場合に余剰電力ヒータ19をONするようにする。
実施形態1、2、3においては、ガスエンジン9の回転数、すなわち発電機7の回転数信号によって余剰電力ヒータ19のON、OFFの制御を行ったが、本第4実施形態では、回転数ではなく発電機7から発電される発電電圧を電圧検出器104によって直接検出して制御してもよい。
すなわち、ヒータON閾電圧値Vbを予め設定して、そのヒータON閾電圧値Vbに発電機7の出力電圧が達したときに余剰電力ヒータ19への通電を開始するようにしてもよく、さらに、その後ヒータON閾電圧値Vbを1〜7秒間隔ごとに、例えば10V刻みに上げてもいく制御をしてもよい。ヒータON閾値変更開始電圧値Vcは、前記回転数Ncの設定と同様に、発電機7からの発電電流値が、始動時に起動イバータから発電機7に流すモータリングのための電流値を超える発電を開始した電圧値とする。
なお、VuはU相系統電圧(V)であり、VvはV相系統電圧(V)である。そして、ヒータ電圧閾値範囲を320〜410(V)の範囲に設定している。
に対応する、ヒータON閾電圧値Vb、過回転判断電圧値(始動時許容電圧値)Vaは、予め計算されて始動回転数・負荷設定部110に設定されている。
第5実施形態においては、エンジンの運転に関連する大気圧、大気温度、空気湿度等の環境状態及びエンジンの潤滑油温度によって、過回転判断回転数(始動時許容回転数)Na、過回転判断電圧値(始動時許容電圧値)Va、ヒータON閾回転数Nb、ヒータON閾電圧値Vb、及び余剰電力ヒータ19の設定消費電力値(デューティ比)等について学習補正をして、安定的な始動を行う。
さらに、始動条件記憶部114には、この環境状態と前記始動時許容回転数Na、始動時許容電圧値Va、ヒータON閾回転数Nb、ヒータON閾電圧値Vb、及び余剰電力ヒ
ータ19の消費電力値(デューティ比)との補正値の関係が設定されている。
さらに、始動条件記憶部114には、オイル温度センサ100から入力される、エンジン9の出口のエンジンオイル温度の検出データが、エンジンの運転実績等と対応つけて蓄積され、この潤滑油温度と前記始動時許容回転数Na、始動時許容電圧値Va、ヒータON閾回転数Nb、ヒータON閾電圧値Vb、及び余剰電力ヒータ19の消費電力値(デューティ比)との補正値の関係が設定されている。
尚、前記大気温度の検出値が前記大気温度データの平均値よりも低い場合には、前記始動時許容回転数Na(Va)、ヒータON閾回転数Nb(Vb)及び余剰電力ヒータ19の消費電力値(デューティ比)の補正は行わなくてもよい。
すなわち、低い場合には、潤滑油のフリクションが大きくなる方向に作用するため過回転の問題が生じにくいためである。
尚、前記潤滑油温度の検出値が前記潤滑油温度データの平均値よりも低い場合には、前記始動時許容回転数Na(Va)、ヒータON閾回転数Nb(Vb)及び余剰電力ヒータ19の消費電力値(デューティ比)の補正は行わなくてもよい。
すなわち、低い場合には、潤滑油のフリクションが大きくなる方向に作用するため過回転の問題が生じにくいためである。
3 給電部
5 給湯部
7 発電機
9 ガスエンジン(エンジン)
11 インバータ
19 余剰電力ヒータ
59 半導体スイッチ
63 始動制御手段
65 エンジン制御手段
67 電気負荷制御手段
88 スロットル弁
92 ガス量調整弁
96 エンジン回転数検出器
98 負荷検出器
100 オイル温度センサ
102 環境状態センサ
104 電圧検出器
110 始動回転数・負荷設定部
112 始動回転数・負荷制御部
114 始動条件記憶部
Na 過回転判断回転数(始動時許容回転数)
Nb ヒータON閾回転数
Va 過回転判断電圧値(始動時許容電圧値)
Vb ヒータON閾電圧値
Claims (9)
- 発電機を駆動する発電機用エンジンの始動装置において、
エンジンに直結されるとともに、発電電圧調整機能を有さずに発電機の回転に比例的に発電電圧が出力される発電装置を備え、
エンジン回転数が予め設定された始動時許容回転数以下になるように、前記発電機に電気負荷を投入して発電負荷を増大する始動制御手段と、
前記エンジンの排熱によって加熱される給湯装置が設けられ、給湯指令によってエンジンの始動を検出し、およびエンジンオイル温度センサからの検出信号に基づいて、所定温度以上の場合にはエンジンが温態状態にあると判断する温態始動検出手段と、を備え、
該温態始動検出手段によって温態時における始動を検出したとき、前記始動制御手段を作動させることを特徴とする発電用エンジンの始動装置。 - 前記始動制御手段の電気負荷が余剰電力ヒータへの通電であることを特徴とする請求項1記載の発電用エンジンの始動装置。
- 前記給湯装置の給湯加熱源として前記排熱に加えて前記余剰電力ヒータが設置され、前記電気負荷投入時に該余剰電力ヒータに通電せしめることを特徴とする請求項2記載の発電用エンジンの始動装置。
- 前記電気負荷の投入を前記発電機出力電圧によって制御することを特徴とする請求項1または2記載の発電用エンジンの始動装置。
- 前記発電機出力電圧が閾値電圧以上のときに前記電気負荷をONするとともに、前記閾値を時間とともに上げることを特徴とする請求項4記載の発電用エンジンの始動装置。
- 前記発電機出力電圧が閾値電圧以上のときに前記電気負荷をONするとともに、前記電気負荷の投入後に時間とともに該電気負荷を減らすことを特徴とする請求項4記載の発電用エンジンの始動装置。
- 前記始動制御手段はエンジンの出力を制御するエンジン制御手段を有し、前記電気負荷の投入後に前記始動時許容回転数を超える場合に前記エンジン制御手段によって吸気スロットルを絞ることを特徴とする請求項1記載の発電用エンジンの始動装置。
- 前記始動制御手段はエンジンの出力を制御するエンジン制御手段を有し、前記電気負荷の投入後に前記始動時許容回転数を超える場合に前記エンジン制御手段によってエンジンへの供給燃料を制限することを特徴とする請求項1記載の発電用エンジンの始動装置。
- 発電機を駆動する発電機用エンジンの始動方法において、
エンジンに直結されるとともに、発電電圧調整機能を有さずに発電機の回転に比例的に発電電圧が出力される発電装置が設けられ、
前記エンジンの排熱によって加熱される給湯装置が設けられ、給湯指令によってエンジンの始動を検出し、およびエンジンオイル温度センサからの検出信号に基づいて、所定温度以上の温態状態を検出したとき、
エンジン回転数が予め設定された始動時許容回転数以下になるように、前記発電機に電気負荷を投入して発電負荷を増大することを特徴とする発電用エンジンの始動方法。
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