JP5255392B2 - 眼鏡レンズの隠しマーク観察装置 - Google Patents

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Description

本発明は、眼鏡レンズに描かれている隠しマークを簡便に観察できる眼鏡レンズの隠しマーク観察装置の改良に関する。
従来から、累進多焦点レンズ等の眼鏡レンズには、付加情報として、アライメント基準マーク、加入屈折力、眼鏡レンズの商標名等を描くことが、JIS T7315(ISO 8980−2:2004)規則により定められている。
これらの付加情報は、その眼鏡レンズの光学特性等を後日確認等するためのものであるので、レンズ加工等の際に消えないことが条件とされている。
しかしながら、眼鏡レンズは眼前に装着して使用するものであるので、これらの付加情報は、視認の際の邪魔とならないように、なるべく、コントラストを低くして眼鏡レンズに描くようにしなければならない。
これらの付加情報を隠しマークとして未加工眼鏡レンズに描くための手段には、細いダイヤモンド針を用いて未加工眼鏡レンズの表面にケガキにより隠しマークを描く手段、未加工眼鏡レンズを成形する成形用金型に予め隠しマークを刻印して成形により未加工眼鏡レンズの表面に隠しマークを転写する手段、薬品を用いて未加工眼鏡レンズの表面に隠しマークを形成する手段、レーザを用いて未加工眼鏡レンズの内部に隠しマークを形成する手段が知られている。
いずれの手段により隠しマークを未加工眼鏡レンズの表面に描いたとしても、もともと見えずらいように隠しマークは形成されているので、通常の目視では隠しマークを観察することが困難である。
そこで、眼鏡レンズの隠しマークを検出する検出光学系を有する眼鏡レンズの自動装着装置が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2005−316436号公報
しかしながら、この従来の眼鏡レンズの隠しマークを検出する検出光学系は、光源としての赤色LED、拡散板、ピンホール、ハーフミラー、コリメータレンズ、反射板、モータ、ピンホール、撮像レンズ、CCDカメラ等の多数の光学部品から構成されており、概してその構成が複雑である。
本発明は、上記の事情に鑑みて為されたもので、その目的とするところは、簡単な構成で眼鏡レンズの隠しマークを観察することのできる眼鏡レンズの隠しマーク観察装置を提供することにある。
請求項1に記載の眼鏡レンズの隠しマーク観察装置は、可視光を発生する光源と、前記可視光を平行光束に変換するコリメートレンズと、前記光源と前記コリメートレンズとの間の光路でかつ前記コリメートレンズの焦点位置に配置された絞りと、前記コリメートレンズに対向して配置された接眼レンズとを有し、該コリメートレンズと前記接眼レンズとの間の光路が隠しマークを有する被検レンズの挿入空間とされ、該挿入空間に前記接眼レンズの焦点があり、前記接眼レンズによって形成される前記絞りの像の光束径の大きさが0.05mm以上かつ0.7mm以下であることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、光源と、コリメートレンズと、絞りと、接眼レンズとの比較的少ない光学部品によって光学系が構成されているので、従来に較べて部品点数を大幅に削減でき、簡単な構成で隠しマークを読み取ることができるという効果を奏する。
特に、請求項1に記載の発明によれば、接眼レンズによって形成される絞りの像の光束径の大きさを0.05mm以上としたので、瞳孔を通って眼底に導かれる光束の量を確保できることになり、隠しマークの観察の際にその像が全体として暗くなって視認し難くなるのを回避できる。
その一方、接眼レンズによって絞りの像の光束径の大きさを0.7mm以下としたので、隠しマークのエッジ部分のプリズム作用による光束が眼底に導かれるのを虹彩によってなるべく遮光することができ、従って、隠しマークのエッジ部分のプリズム作用による光束が眼底に導かれることに起因するコントラストの低下を防止できる。
以下に、本発明に係わる発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1(a)〜(d)は本発明に係わる眼鏡レンズの隠しマーク観察装置1の全体構成を示す説明図であって、隠しマーク観察装置1は、座台2を有する。その座台2には図1(b)、(c)に示すように光源としての面型LED3が設けられ、符号3aはその発光点である。
その座台2の上部には、レンズ保持枠4が設けられている。このレンズ保持枠4にはコリメートレンズ5が図1(b)〜(d)に示すように保持されている。座台2には支持板6がネジ止めされ、この支持板6の上部には図1(a)〜(d)に示すようにレンズ保持枠7が設けられている。このレンズ保持枠7には接眼レンズ8が図1(b)〜(d)に示すように設けられている。
面型LED3は可視光を発生し、コリメートレンズ5はその可視光を図2に示すように平行光束Pに変換する。面型LED3とコリメートレンズ5との間の光路でかつコリメートレンズ5の焦点位置F1には絞り9が配置されている。符号9aはその絞り9の孔を示している。
接眼レンズ8はコリメートレンズ5に対向して配置され、コリメートレンズ5と接眼レンズ8との間の光路が未加工眼鏡レンズとしての被検レンズ10の挿入空間11とされている。接眼レンズ8の焦点F2はその挿入空間11に位置している。
絞り9の点Q1から発せられかつコリメートレンズ5により平行光束Pに変換された可視光は、被検レンズ10を透過して接眼レンズ8に導かれ、接眼レンズ8の焦点位置F3に像Q1’として集光結像される。
絞り9の点Q2から発せられかつコリメートレンズ5により平行光束Pに変換された可視光は、図2に示すように、被検レンズ10を透過して接眼レンズ8に導かれ、接眼レンズ8の焦点面に像Q2’として集光結像される。
絞り9の点Q3から発せられかつコリメートレンズ5により平行光束Pに変換された可視光は、被検レンズ10を透過して接眼レンズ8に導かれ、接眼レンズ8の焦点面に像Q3’として集光結像される。このようにして、絞り9の像9’が焦点位置F3に形成される。
その未加工の被検レンズ10には、図3に示すように、アライメント基準線12が印刷により描かれると共に、加入屈折力200、商標名GG、アライメント基準マーク13、13’が描かれている。そのアライメント基準マーク13、13’は未加工の被検レンズ10の中心O1から17mmのところに形成するように規則により定められている。
ここでは、例えば、そのアライメント基準マーク13は(−)、アライメント基準マーク13’は「○」である。図4、図5はそのアライメント基準マーク13の「−」部分を拡大して誇張して示している。この「−」部分を符号13aで示す。その図4はそのアライメント基準マーク13の「−」部分13aを転写又はケガキにより描いた場合を示しており、「−」部分13aを転写により描いた場合には、「−」部分13aは図6に示すように被検レンズ10の表面10aに対して凸形状となり、「−」部分13aをケガキにより描いた場合又は薬品により描いた場合には、「−」部分13aは図7に示すように被検レンズ10の表面10aに対して凹形状となる。その「−」部分13aのエッジ部分(輪郭部)13bは傾斜しており、このエッジ部分(輪郭部)13bにより囲まれた矩形領域13cとこの輪郭部13よりも外方の外方領域13dはエッジ部分13bの傾斜に対して相対的に平坦な領域とみなせる。
また、「−」部分13aをレーザ装置により描いた場合には、図8に示すように、「−」部分13aは被検レンズ10の内部に存在することとなり、図5、図8に示す「−」部分13aのエッジ部分13bは図4、図6、図7に示す「−」部分13aのエッジ部分13bに対して傾斜が急峻となる。
その図6ないし図8は、そのアライメント基準マーク13の観察を説明するための図であって、アライメント基準マーク13の「−」部分13aが断面図として誇張して示されている。
その図6、図7において、符号P1はエッジ部分13bの近傍の外方領域13dを通る平行光束、符号P2はそのエッジ部分13bにより囲まれた矩形領域13cを通る平行光束、符号P3はそのエッジ部分13bを通る平行光束を示している。その図8において、符号P4はそのエッジ部分13bを含めてこのエッジ部分13bにより囲まれた矩形領域13cを通る平行光束を示している。
観察者の眼Eの瞳孔Epは、アイポイント位置、すなわち、絞り9の像9’の形成位置に置かれる。平行光束P1は、図6、図7に示すように、外方領域13dをほとんど屈折を受けることなくほぼそのまま通過し、一方、平行光束P2は、矩形領域13cをほとんど屈折を受けることなくほぼそのまま通過し、接眼レンズ8により集光され、眼Eの虹彩Eiによってほとんど遮られることなく、瞳孔Epを通過して眼内に導かれ、水晶体Ecを経由して眼底Efに達する。
これに対して、平行光束P3は、エッジ部分13bの傾斜によるプリズム作用により、図6に示すように、「−」部分13aが凸の場合には収束方向に屈折され、図7に示すように、「−」部分13aが凹の場合には発散方向に屈折され、いずれの場合にも、虹彩Eiにより瞳孔Epを通じての眼内への入射が阻止される。
この結果、矩形領域13c、外方領域13dを通過した平行光束P2、P1の眼内への単位面積当たりの入射光量に対してエッジ部分13bを通過した平行光束P3の眼内への単位面積当たりの入射光量が少なくなり、観察者には、図9に示すように、「−」部分13aに対応するアライメント基準マーク像13a’が視認されることになる。なお、その図9において、符号13b’はエッジ部分13bに対応するエッジ像、符号13c’は矩形領域13cに対応する矩形領域像を示している。
アライメント基準マーク13が被検レンズ10の内部に形成されている場合には、図8に示すように矩形領域13cを通る平行光束P4は一様に散乱され、その一部は虹彩Eiに達して眼内への入射が阻止され、その一部は瞳孔Epを通り、水晶体Ecを経由して眼底Efに達する。その一方、その矩形領域13cの近傍の外方領域13dを通る平行光束P1はほぼそのままこの外方領域13dを通過し、瞳孔Epを通って眼内に入射し、水晶体Ecを経由して眼底Efに達する。その結果、観察者には、図10に示すように、全体として、図9に示すアライメント基準マーク像13a’に較べて輪郭のコントラストが低いアライメント基準マーク像13a”が視認されることになる。なお、その図10において、符号13b”はエッジ部分13bに対応するエッジ像、符号13c”は矩形領域13cに対応する矩形領域像を示している。
観察者は被検レンズ10を手に持って、挿入空間11に挿入し、アライメント基準マーク13の位置がコリメートレンズ5の光軸中心近傍に位置するように調整し、眼を接眼レンズ8の焦点位置F3の近傍において、アライメント基準マーク13を観察する。
この実施例では、隠しマークの像の倍率は、7〜8倍とされており、アライメント基準マーク13が視認しずらい場合には、コリメートレンズ5に対して被検レンズ10の位置、傾きを適宜調整する。
この発明の実施例では、絞り9の像9’の光束の径の大きさφ、すなわち、孔9aの像9a’(図2、図11、図12参照)の径の大きさφは0.05mm以上かつ0.7mm以下とされている。
像9a’の径の大きさφを0.05mm以上とすると、瞳孔Epを通じて眼底Efに導かれる光束の量を確保できることになり、アライメント基準マーク13の観察の際にそのアライメント基準マーク像13a’が全体として暗くなって視認し難くなるのを回避できる。
その一方、像9a’の大きさを0.7mm以下とすると、アライメント基準マーク13のエッジ部分13bのプリズム作用による光束が眼底Efに導かれるのを虹彩Eiによって効率良く遮光することができる。以下、図11、図12を参照しつつその理由を説明する。
ここでは、図11に示すように、アライメント基準マーク13aを通る光束P51〜P53に着目して説明する。これらの光束P51〜P53がエッジ部分13bにより囲まれた矩形領域13cを通る場合、光束P51〜P53は、プリズム作用を受けることなく矩形領域13cをほぼそのまま通過し、接眼レンズ8に入射する。そして、接眼レンズ8により平行光束とされて、瞳孔Epを通じて眼内に入射する。
これに対して、図12に示すように、これらの光束P51〜P53がエッジ部分13bを通過する場合、光束P51〜P53はエッジ部分13bのプリズム作用により角度θの屈折を受け、例えば、絞り9の像9’の位置が本来あるべき位置から上方にずれ、瞳孔Epを通って眼内に入射すべき光束P51〜P53が虹彩Eiにより阻止されることとなる。
しかしながら、図13に示すように、光束の径の大きさφが大きすぎると、例えば、図11、図12に示す孔径の絞り9に対して瞳孔Epにおける光束の径の大きさφが2倍となるような孔9aを有する絞り9を用いることにすると、その光束の一部虹彩Eiにより阻止されるが、その一部は図13に示すように瞳孔Epを通って眼内に入射することになる。
このため、アライメント基準マーク13のエッジ部分13bとそれ以外の部分とのコントラストが低下し、観察者がアライメント基準マーク13を視認しずらくなる。
実験によると、瞳孔Epの位置における光束の径の大きさφが0.7mm以上であると、そのコントラストの低下が顕著であることが確認された。そこで、光束の径の大きさφは0.7mm以下とすることにした。
これにより、アライメント基準マーク13のエッジ部分13bのプリズム作用を受けた光束P3が眼底Efに導かれることに起因するアライメント基準マーク13の像のコントラストの低下を防止できる。
孔9aの像9a’の径の大きさφを変えるために、孔9aの径が異なる複数個の絞り9を準備して、コリメートレンズ5と面型LED3との間の光路にセット可能とすれば、被検レンズ10にアライメント基準マーク13を描くのに用いた手段に応じて適切な絞り9を選択できることになり、アライメント基準マーク13の観察を的確に行うことができる。
以上、発明の実施の形態では、被検レンズ10が未加工眼鏡レンズであるとして説明したが、この発明に係る隠しマーク観察装置は、加工済みのフレーム入りの眼鏡レンズ(図示を略す)の観察にも適用できることはいうまでもない。
本発明に係る眼鏡レンズの隠しマーク観察装置の説明図であって、(a)はその正面図、(b)は(d)のX−X線に沿う断面図、(c)は(d)のY−Y線に沿う断面図、(d)は平面図である。 本発明に係る眼鏡レンズの隠しマーク観察装置の光学系を拡大して示す模式図である。 本発明に係る被検レンズの一例を示す平面図である。 図3に示す被検レンズの隠しマークの「−」部分の一例を拡大して示す平面図である。 図3に示す被検レンズの隠しマークの「−」部分の他の例を拡大して示す図である。 図4に示す被検レンズの隠しマークの「−」部分の観察を説明するための光学模式図であって、「−」部分が凸の場合の説明図である。 図4に示す被検レンズの隠しマークの「−」部分の観察を説明するための光学模式図であって、「−」部分が凹の場合の説明図である。 図5に示す被検レンズの隠しマークの「−」部分の観察を説明するための光学模式図である。 図4に示す被検レンズの隠しマークの「−」部分を観察したときに視認される隠しマーク像の説明図である。 図5に示す被検レンズの隠しマークの「−」部分を観察したときに視認される隠しマーク像の説明図である。 絞りの像の大きさが0.7mm以下であることが望ましいことを説明するための光学図であって、エッジ部分により囲まれた矩形領域を通る光束を示す模式図である。 絞りの像の大きさが0.7mm以下であることが望ましいことを説明するための光学図であって、エッジ部分を通る光束がエッジ部分により屈折を受けた状態を示す模式図である。 絞りの像の大きさが0.7mmを超えることによってアライメント基準マーク像のコントラストの低下が生じることを説明するための光学図であって、エッジ部分を通る光束がエッジ部分により屈折を受けた状態を示す模式図である。
符号の説明
1…隠しマーク観察装置
3…面型LED(光源)
5…コリメートレンズ
8…接眼レンズ
9…絞り
10…被検レンズ
11…挿入空間

Claims (1)

  1. 可視光を発生する光源と、前記可視光を平行光束に変換するコリメートレンズと、前記光源と前記コリメートレンズとの間の光路でかつ前記コリメートレンズの焦点位置に配置された絞りと、前記コリメートレンズに対向して配置された接眼レンズとを有し、該コリメートレンズと前記接眼レンズとの間の光路が隠しマークを有する被検レンズの挿入空間とされ、該挿入空間に前記接眼レンズの焦点があり、前記接眼レンズによって形成される前記絞りの像の光束径の大きさが0.05mm以上かつ0.7mm以下であることを特徴とする眼鏡レンズの隠しマーク観察装置。
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