JP5253203B2 - 光学防振装置及び光学機器 - Google Patents

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Description

本発明は、手振れ等による像振れを低減するために防振レンズを移動させる光学防振装置に関する。
光学防振装置には、装置本体としてのベース部材と、防振レンズを保持してベース部材に対して光軸に直交する方向に移動可能なシフト部材とを有するものがある。
さらに、このような光学防振装置には、ベース部材とシフト部材との間にボール等のガイド部材が複数配置され、またバネ等の複数の付勢部材によってシフト部材をベース部材に向けて光軸方向に付勢するものがある(特許文献1参照)。複数のガイド部材及び複数の付勢部材を設けることで、シフト部材のベース部材に対する光軸方向での位置が決められ、かつシフト部材のベース部材に対するスムーズな移動が許容される。
特開2002‐196383号公報
特許文献1にて開示された光学防振装置では、各付勢部材が各ガイド部材よりも光軸から離れた位置に配置されている。このような配置において、付勢部材はシフト部材をベース部材に対して引き寄せる付勢力を発生する。
しかしながら、複数の付勢部材が発生する付勢力にばらつきがあり、他の付勢部材よりも強い付勢力を発生する付勢部材は、その近くのガイド部材を支点として、シフト部材をベース部材に対して倒す可能性がある。この場合、シフト部材により保持された防振レンズも倒れ、該防振レンズの光軸が傾くので、良好な光学性能が得られなくなる。また、支点となったガイド部材以外のガイド部材とベース部材又はシフト部材との間に隙間(浮き)が生じ、良好な駆動特性が得られなくなるおそれもある。
本発明は、複数の付勢部材が発生する付勢力にばらつきがあってもシフト部材の倒れを回避でき、良好な光学性能及び駆動特性を有する光学防振装置を提供する。
本発明の一側面としての光学防振装置は、ベース部材と、防振レンズを保持し、ベース部材に対して、防振レンズの光軸に直交する方向に移動可能なシフト部材と、ベース部材とシフト部材との間に配置され、シフト部材のベース部材に対する移動をガイドする複数のガイド部材と、シフト部材とベース部材との間に配置され、シフト部材をベース部材に向けて付勢する複数の付勢部材と、シフト部材に対して光軸に直交する方向のうち第1の方向に移動可能に係合する第1の軸部と、ベース部材に対して光軸及び第1の方向に直交する第2の方向に移動可能に係合する第2の軸部とを有し、ベース部材に対するシフト部材の光軸の回りにおける回転を阻止する軸部材と、を有する。そして、複数のガイド部材は、複数の付勢部材よりも光軸から遠い位置に配置されており、軸部材は、付勢部材に対して、光軸の方向において重なる位置に配置されていることを特徴とする。
また、上記光学防振装置を有する光学機器も、本発明の他の一側面を構成する。
本発明によれば、ガイド部材を付勢部材よりも光軸から遠い位置に配置したので、複数の付勢部材にて発生する付勢力にばらつきがあってもシフト部材の倒れを回避できる。したがって、良好な光学性能及び駆動特性を有する光学防振装置を実現することができる。
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
図1には、本発明の実施例である光学防振装置(振れ補正装置)を搭載した交換レンズ(光学機器)の断面を示している。
交換レンズ100は、被写体側(図の左側)から像側(図の右側)に順に、第1レンズユニットL1と、第2レンズユニットL2と、第3レンズユニットL3と、第4レンズユニットL4とを有する。第1〜第4レンズユニットL1〜L4により、撮影光学系が形成れる。第1レンズユニットL1は、撮影光学系の光軸方向において固定されたレンズユニットである(図には、撮影光学系の光軸を一点鎖線で示している)。第2レンズユニットL2は、該光軸方向に移動して変倍(ズーミング)を行う。第3レンズユニットL3は、該光軸方向(第3レンズユニットL3の光軸方向でもある)に直交する方向に移動(シフト)して像振れを補正(低減)する防振レンズである。第3レンズユニットL3は、光学防振装置に組み込まれている。第4レンズユニットL4は、該光軸方向に移動してフォーカシングを行う。
101はマウントであり、不図示の一眼レフカメラに取り外し可能に装着される。
図2及び図3を用いて、光学防振装置の構成について説明する。図2には、光学防振装置を分解して示しており、図3(a)には、光学防振装置の断面を示している。また、図3(b)は、光学防振装置の構成を模式的に示している。
これらの図において、2は防振レンズL3を保持するレンズ保持枠(シフト部材)である。3はレンズ保持枠2を、防振レンズL3の光軸に直交する方向に移動可能に支持する装置本体としての地板(ベース部材)である。なお、本実施例では、防振レンズL3又は撮影光学系の光軸が延びる方向を「光軸方向」といい、防振レンズL3又は撮影光学系の光軸に直交する方向を「光軸直交方向」という。また、防振レンズL3の光軸又は撮影光学系の光軸を中心とした周方向を「光軸回り方向」又は単に「光軸回り」という。図2及び図3では、防振レンズL3の光軸を一点鎖線で示している。
4はL字形状を有し、非磁性体のステンレス材により形成されたガイド軸(軸部材)である。該ガイド軸4は、地板3に対するレンズ保持枠2の光軸回りでの回転を阻止する。ガイド軸4は、レンズ保持枠2に形成された第1の軸受け部(図示せず)に、光軸直交方向のうちヨー方向(水平方向:第1の方向)に移動可能に係合する第1の軸部4aを有する。また、ガイド軸4は、地板3に形成された第2の軸受け部(図示せず)に、光軸及びヨー方向に直交するピッチ方向(垂直方向:第2の方向)に移動可能に係合する第2の軸部4bを有する。
5a,5bはレンズ保持枠2に取り付けられた発光素子(IRED)である。IRED5a,5bは、レンズ保持枠2に形成された穴部(図示せず)を通して、後述する受光素子(PSD)14a,14bにそれぞれ投光する。
6a,6bはレンズ保持枠2を光軸直交方向(ピッチ方向及びヨー方向)にシフト駆動するためのコイルである。コイル6aはレンズ保持枠2をピッチ方向に駆動する際に通電され、コイル6bはレンズ保持枠2をヨー方向に駆動する際に通電される。これらコイル6a,6bはレンズ保持枠2に取り付けられている。
7はレンズ保持枠2を挟んで地板3に取り付けられる第1のヨークであり、8a,8b,8c,8dは第1のヨーク7におけるコイル6a,6b側に取り付けられる永久磁石である。
9は地板3におけるレンズ保持枠2とは反対側に取り付けられる第2のヨークであり、8e,8f,8g,8hは第2のヨーク9におけるコイル6a,6b側に取り付けられる永久磁石である。
第2のヨーク9に取り付けられた永久磁石8e,8fと第1のヨーク7に取り付けられた永久磁石8a,8bとの間にコイル6aが配置されている。これら永久磁石8e,8f,8a,8bとコイル6aとにより閉磁路が形成される。同様に、第2のヨーク9に取り付けられた永久磁石8g,8hと第1のヨーク7に取り付けられた永久磁石8c,8dとの間にコイル6bが配置されている。これら永久磁石8c,8d,8g,8hとコイル6bとにより閉磁路が形成される。このように構成された磁気回路においてコイル6a,6bに通電することで、レンズ保持枠2がピッチ方向及びヨー方向に駆動される。
コイル6aと永久磁石8a,8b,8e,8fと第1及び第2のヨーク7,9とにより、レンズ保持枠2をピッチ方向にシフト駆動するピッチ方向アクチュエータが構成される。また、コイル6bと永久磁石8c,8d,8g,8hと第1及び第2のヨーク7,9とにより、レンズ保持枠2をヨー方向にシフト駆動するヨー方向アクチュエータが構成される。
10はレンズ保持枠2と地板3の間に挟まれ、レンズ保持枠2の光軸直交方向への移動に伴ってそれぞれ転動する複数のボール(ガイド部材)である。本実施例では、光軸回り方向の3箇所に3つのボール10が配置されている。
レンズ保持枠2と地板3にはそれぞれ、凹部としてのボール受け部(図4の3a参照)が3つずつ形成されており、各ボール受け部の底面部には、ボール受け板11が配置されている。各ボール10を各ボール受け部内に収容することで、各ボール10の転動範囲を制限する。なお、ボール受け板11は、ステンレス鋼等の金属により形成されており、ボール10が直接、樹脂製のレンズ保持枠2及び地板3のボール受け部の底面に当接することで打痕や磨耗痕が形成されるのを防止している。
12は付勢部材としての複数のコイルばね(引っ張りばね)であり、本実施例では光軸回り方向の3箇所に3つ設けられている。各コイルばね12の一端は地板3に掛けられ、他端はレンズ保持枠2に掛けられている。各コイルばね12は、レンズ保持枠2を地板3に向けて光軸方向に付勢する。3つのコイルばね12の付勢力により、3つのボール10がレンズ保持枠2と地板3との間(レンズ保持枠2側のボール受け板11と地板3側のボール受け板11との間)にて挟み込まれる。これにより、3つのボール10は、レンズ保持枠2と地板3に光軸方向にてガタ(浮き)なく当接した状態で、レンズ保持枠2を光軸直交方向にガイドする。
IRED5a,5bと、コイル6a,6bと、後述するロックリング駆動アクチュエータの端子部は不図示のフレキシブル基板に半田付けされ、フレキシブル基板はハード基板13に電気的に接続される。
ハード基板13は地板3に固定される。ハード基板13には、フレキシブル基板を介してレンズ保持枠2の駆動を制御するための制御回路が搭載されている。なお、ハード基板13には、上述したPSD14a,14bも実装されている。
15はロックリングであり、16はロックリング駆動アクチュエータである。ロックリング15はギア部を有し、該ギア部は、ロックリング駆動アクチュエータ16に取り付けられた出力ギアに噛み合う。これにより、ロックリング駆動アクチュエータ16の回転力がロックリング15に伝達され、該ロックリング15が光軸回りで回転駆動される。
ロックリング15が所定の回転位相に駆動されると、ロックリング15の内周の4箇所に形成された係合凹部15aが、レンズ保持枠2における防振レンズL3を保持する部分の外周の4箇所に形成された係合突起2aに係合する。これにより、レンズ保持枠2がそのシフト駆動範囲の中心位置(防振レンズL3の光軸が、撮影光学系の光軸に一致する位置)にロック保持される。
また、ロックリング15が上記所定の回転位相から回転し、係合凹部15aと係合突起2aとの係合が外れることで、レンズ保持枠2のシフト駆動が許容される。
17はロックリング15の回転位置を検出するフォトインタラプタ等の位置検出素子である。
18はロックリング15を地板3に向けて光軸方向に付勢するロックリング押圧部材であり、本実施例では光軸回り方向の3箇所に設けられている。ロックリング押圧部材18は、地板3に取り付けられる取り付け部18aと、ロックリング15を光軸方向に押す弾性部18bとを有する。ロックリング押圧部材18の付勢力によって、ロックリング15が回転駆動される際に発生する音やがたつきが軽減される。
図4には、本実施例の光学防振装置の地板3及びこれに取り付けられた部品を、レンズ保持枠2側から見て示している。
この図(及び図3(b))から分かるように、3つのボール10及び3つのコイルばね12はそれぞれ、光軸回り方向においてほぼ120度の等間隔で配置されている。
また、3つのボール10は、3つのコイルばね12よりも光軸AXLから遠い位置に配置されている。言い換えれば、光軸直交方向において、3つのボール10と光軸AXLとの間に、3つのコイルばね12が配置されている。
仮に3つのコイルばね12が3つのボール10よりも光軸AXLから遠い位置に配置されていると、前述したような問題が生じる。すなわち、3つのコイルばね12が発生する付勢力にばらつきがあると、そのうち最も強い付勢力を発生するコイルばね12が、その近くのボール10を支点として、レンズ保持枠2及び防振レンズL3を地板3(つまりは光軸)に対して倒すおそれがある。これにより、光学防振装置の駆動特性や光学性能が低下する。
これに対し、本実施例では、3つのボール10を3つのコイルばね12よりも光軸AXLから遠い位置に配置している。このため、3つのコイルばね12が発生する付勢力にばらつきがあったとしても、いずれかのボール10を支点としてレンズ保持枠2が地板3に対して倒れることはない。これにより、光学防振装置の駆動特性や光学性能を良好にすることができる。
また、本実施例では、光軸AXLと各ボール10の中心(ボール受け板11が底部に配置された各ボール受け部3aの中心)とを結んだ直線上に、各コイルばね12が配置されている。すなわち、3つのコイルばね12は、光軸回り方向において、3つのボール10と同位相の位置に配置されている。
これにより、シフト保持枠2は、3つのコイルばね12によって光軸直交方向において常に中心位置に向けて付勢されることになり、上記直線上から外れた位置にコイルばね12が配置されている場合に比べてより安定した駆動特性を得ることができる。
なお、ここにいう「直線上」や「同位相」とはそれぞれ、必ずしも厳密な意味ではなく、概ね直線上及び概ね同位相であればよい。つまり、「直線上」や「同位相」とみなせる程度のずれは許容する意味である。
さらに、本実施例では、図3(a)及び図4に示すように、2つのコイルばね12は、ガイド軸4における第1の軸部4aと第2の軸部4bに対して、光軸方向において重なる位置に配置されている。これにより、2つのコイルばね12がガイド軸4に対して光軸方向にて重ならない位置に配置されている場合に比べて、光学防振装置の光軸直交方向(径方向)でのサイズを小さくすることができる。
以上説明した実施例は代表的な例にすぎず、本発明の実施に際しては、上記実施例に対して種々の変形や変更が可能である。
例えば、上記実施例では、複数のガイド部材として3つのボール10を用いた場合について説明したが、複数のガイド部材のうち少なくとも1つをボールとし、少なくとも1つをシフト部材及びベース部材のうち一方に設けた突起としてもよい。該突起は、その先端がシフト部材及びベース部材のうち他方に対して摺動することで、シフト部材を光軸直交方向にガイドする。
また、上記実施例では、交換レンズに搭載された光学防振装置について説明したが、本発明は、ビデオカメラやコンパクトデジタルスチルカメラ等のレンズ一体型の撮像装置や、双眼鏡、天体望遠鏡等の観察装置に搭載される光学防振装置にも適用することができる。
本発明の実施例である光学防振装置を搭載した交換レンズの断面図。 実施例の光学防振装置の構成を示す分解斜視図。 (a)は実施例の光学防振装置の構成を示す断面図、(b)は該光学防振装置の一部断面を示す模式図。 実施例の光学防振装置の背面図。
L3 防振レンズ
2 レンズ保持枠
3 地板
4 ガイド軸
6a,6b コイル
7,9 ヨーク
8a〜8h 永久磁石
10 ボール
11 ボール受け板
12 コイルばね
15 ロックリング
16 ロックリング駆動アクチュエータ
100 交換レンズ

Claims (5)

  1. ベース部材と、
    防振レンズを保持し、前記ベース部材に対して、前記防振レンズの光軸に直交する方向に移動可能なシフト部材と、
    前記ベース部材と前記シフト部材との間に配置され、前記シフト部材の前記ベース部材に対する移動をガイドする複数のガイド部材と、
    前記シフト部材と前記ベース部材との間に配置され、前記シフト部材を前記ベース部材に向けて付勢する複数の付勢部材と
    前記シフト部材に対して前記光軸に直交する方向のうち第1の方向に移動可能に係合する第1の軸部と、前記ベース部材に対して前記光軸及び前記第1の方向に直交する第2の方向に移動可能に係合する第2の軸部とを有し、前記ベース部材に対する前記シフト部材の前記光軸の回りにおける回転を阻止する軸部材と、を有し、
    前記複数のガイド部材は、前記複数の付勢部材よりも前記光軸から遠い位置に配置されており、
    前記軸部材は、前記付勢部材に対して、前記光軸の方向において重なる位置に配置されていることを特徴とする光学防振装置。
  2. 前記複数のガイド部材は、前記シフト部材の前記ベース部材に対する移動に伴って転動するボールを少なくとも1つ含むことを特徴とする請求項1に記載の光学防振装置。
  3. 前記複数の付勢部材は、前記光軸の回りにおいて、前記複数のガイド部材と同位相の位置に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の光学防振装置。
  4. 前記シフト部材を前記防振レンズの光軸に直交する方向に移動させるアクチュエータを有し、
    前記アクチュエータは、前記シフト部材を前記第1の方向に移動させる第1のアクチュエータと前記シフト部材を前記第2の方向に移動させる第2のアクチュエータのみによって構成されることを特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載の光学防振装置。
  5. 請求項1から4のいずれか1つに記載の光学防振装置を有することを特徴とする光学機器。
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