JP5251501B2 - 車両用灯具 - Google Patents

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Description

この発明は、車両用灯具に関し、さらに詳しくは、バルブ用の挿入口の縁部とバルブとの隙間を遮蔽して灯具の外観を向上できる車両用灯具に関する。
近年の車両用灯具は、一般に、光源であるバルブと、バルブからの光を遮蔽するシェードと、バルブの左右の反射面を構成するメイン・リフレクタとを有するビーム・ユニットを備えている。また、かかる構成において、シェードが付加的なリフレクタ(付加リフレクタ)を有しており、この付加リフレクタとシェードとが一体形成されている構造も知られている。かかる構成を採用する従来の車両用灯具として、特許文献1に記載される技術が知られている。
特開2003−86008号公報
この発明は、バルブ用の挿入口の縁部とバルブとの隙間を遮蔽して灯具の外観を向上できる車両用灯具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、この発明にかかる車両用灯具は、光源であるバルブと、前記バルブからの光を遮蔽するシェードと、前記バルブの反射面を構成するメイン・リフレクタとを有するビーム・ユニットを備える車両用灯具であって、前記ビーム・ユニットが前記バルブ用の挿入口を有し、前記シェードが左右一対の付加リフレクタを有し、且つ、前記左右一対の付加リフレクタが前記挿入口の縁部と前記バルブの左右の側面との隙間をそれぞれ遮蔽して配置されることを特徴とする。
この車両用灯具では、シェードの付加リフレクタが上段バルブ用の挿入口の縁部と上段バルブとの隙間を遮蔽して配置されるので、灯具の外観が向上する利点がある。また、付加リフレクタが反射する光により付加的な配光パターンが形成されるので、光が有効活用される利点がある。
また、この発明にかかる車両用灯具は、前記バルブを保持するバルブ・ホルダーを有し、且つ、前記シェードが前記バルブ・ホルダーにより固定される。
また、この車両用灯具1では、シェードが付加リフレクタを有し、このシェードがバルブ・ホルダーにより所定位置(例えば、サブ・リフレクタの背面)に固定されるので、シェードの位置決め時にて付加リフレクタが同時に位置決めされる。これにより、付加リフレクタを精度良く位置決めできる利点がある。
この発明にかかる車両用灯具では、シェードの付加リフレクタが上段バルブ用の挿入口の縁部と上段バルブとの隙間を遮蔽して配置されるので、灯具の外観が向上する利点がある。また、付加リフレクタが反射する光により付加的な配光パターンが形成されるので、光が有効活用される利点がある。
以下、この発明につき図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。また、この実施例の構成要素には、発明の同一性を維持しつつ置換可能かつ置換自明なものが含まれる。また、この実施例に記載された複数の変形例は、当業者自明の範囲内にて任意に組み合わせが可能である。
図1は、この発明の実施例にかかる車両用灯具を示す斜視図である。図2および図3は、図1に記載した車両用灯具の付加リフレクタの作用を示す説明図である。図4は、図1に記載した車両用灯具を示す背面図である。
[車両用灯具]
この車両用灯具1は、例えば、車両のヘッドランプに適用される。車両用灯具1は、上段ビーム・ユニット2と、下段ビーム・ユニット3とを有し、これらのビーム・ユニット2、3が上下に隣接して配置されて構成される(図1参照)。例えば、この実施例では、灯具の車両設置状態にて、上段ビーム・ユニット2が下段ビーム・ユニット3に対して鉛直方向上方に隣接して配置される。これにより、上段ビーム・ユニット2がロービーム用(走行ビーム用)のビーム・ユニットを構成し、下段ビーム・ユニット3がハイビーム用(すれ違いビーム用)のビーム・ユニットを構成する。なお、この実施例では、一対のビーム・ユニット2、3が隣接して配置されたときに、上段ビーム・ユニット2が配置される側を「上方」と呼び、下段ビーム・ユニット3が配置される側を「下方」と呼ぶ。また、灯具の正面視にて、この上下方向に直交する方向を「左右」と呼ぶ。
上段ビーム・ユニット2は、上段バルブ21と、シェード22と、上段メイン・リフレクタ23と、一対の上段サブ・リフレクタ24、25とを有する(図1参照)。上段バルブ21は、上段ビーム・ユニット2の光源であり、例えば、ハロゲンランプにより構成される。この上段バルブ21は、上段ビーム・ユニット2の略中央に開けられた挿入口に挿入され、バルブ・ホルダー(図示省略)に固定されて設置される。シェード22は、上段バルブ21に取り付けられて、上段バルブ21からの光の一部を遮断する。上段メイン・リフレクタ23は、上段バルブ21の後方に配置されて、上段バルブ21からの光を灯具前方に反射するための反射面を構成する。この上段メイン・リフレクタ23は、特に、上段バルブ21の左右(灯具の幅方向左右)の反射面を構成する。上段サブ・リフレクタ24、25は、上段バルブ21の上方および下方にそれぞれ配置されて、上段バルブ21からの光を灯具前方に反射する。また、これらの上段サブ・リフレクタ24、25の反射面は、放物面を基本とする自由曲面から成り、上段ビーム・ユニット2の反射面の基本放物面を構成する。
下段ビーム・ユニット3は、下段バルブ31と、下段メイン・リフレクタ32と、一対の下段サブ・リフレクタ33、34とを有し、上段ビーム・ユニット2の下段に配置される(図1参照)。下段バルブ31は、下段ビーム・ユニット3の光源であり、例えば、ハロゲンランプにより構成される。下段メイン・リフレクタ32は、下段バルブ31の後方に配置されて、下段バルブ31からの光を灯具前方に反射する。この下段メイン・リフレクタ32は、特に、下段バルブ31の左右の反射面を構成する。なお、この実施例では、下段メイン・リフレクタ32と上段メイン・リフレクタ23とが一体成形されている。下段サブ・リフレクタ33、34は、下段バルブ31の下方に配置されて、下段バルブ31からの光を灯具前方に反射する。また、これらの下段サブ・リフレクタ33、34の反射面は、放物面を基本とする自由曲面から成り、下段ビーム・ユニット3の反射面の基本放物面を構成する。
[シェードの付加リフレクタ]
また、この車両用灯具1では、上段ビーム・ユニット2のシェード22が付加リフレクタ26を有する(図1〜図3参照)。付加リフレクタ26は、上段バルブ21の挿入口の縁部と上段バルブ21との隙間を遮蔽して配置される。例えば、この実施例では、シェード22と付加リフレクタ26とが金属材料から成り一体形成されている。そして、シェード22の設置状態にて、付加リフレクタ26が上段バルブ21用の挿入口の縁部と上段バルブ21の左右の側面との隙間を遮蔽するように配置されている。また、シェード22が左右一対の付加リフレクタ26、26を有している。そして、これらの付加リフレクタ26がシェード22の左右に切り欠き部を遮蔽して配置されている。また、シェード22が上段バルブ21用の挿入口に挿入されて配置された後に、付加リフレクタ26が上段バルブ21側に折り曲げられて所定の位置に配置される。これにより、灯具の正面側から上段バルブ21用の挿入口が見えないように工夫されている。なお、付加リフレクタ26は、バルブ・ホルダーにより上段サブ・リフレクタ24の背面側に押し当てられて固定されている(図示省略)。
また、付加リフレクタ26が上段バルブ21からの光(直射光および上段メイン・リフレクタ23からの反射光)を反射することにより、付加的な配光パターンYが形成されている(図3参照)。これにより、灯具の配光性能が向上する利点がある。例えば、この実施例では、車両走行時にて上段ビーム・ユニット2がロービーム(走行ビーム)として用いられている。そして、上段メイン・リフレクタ23による基本的な配光パターンXに加えて、付加リフレクタ26による付加的な配光パターンYが形成されている。なお、この付加的な配光パターンYは、路側帯方向に付加されても良いし(図3参照)、車両の進行方向に付加されても良い(図示省略)。これにより、例えば、夜間視認性に関する灯具の配光性能が向上する。
[効果]
例えば、シェードが付加リフレクタを有さない構成では、灯具正面からバルブの口金部が見えるため、灯具の見栄えが悪化するという課題がある。この点において、この車両用灯具1では、シェード22の付加リフレクタ26が上段バルブ21用の挿入口の縁部と上段バルブ21との隙間を遮蔽して配置されるので、灯具の外観が向上する(灯具正面からバルブの口金部が見えなくなる)利点がある。
また、例えば、メイン・リフレクタからの反射光やバルブからの直射光がバルブ・ホルダーに照射されて損失となるという課題がある。したがって、この車両用灯具1の構成によれば、付加リフレクタ26が反射する光により付加的な配光パターンが形成されるので、光が有効活用される利点がある。
また、この車両用灯具1では、シェード22と付加リフレクタ26とが一体形成されるので、灯具の部品点数および製造コストが低減される利点がある。また、シェード22の位置決め時にて付加リフレクタ26が同時に位置決めされるので、付加リフレクタ26を精度良く位置決めできる利点がある。
また、この車両用灯具1では、シェード22がバルブ・ホルダー211により所定位置に固定される(図4参照)。例えば、この実施例では、シェード22と付加リフレクタ24とが一体構造を有しており、このシェード22が灯具の背面側からバルブ挿入孔内に挿入され、上段サブ・リフレクタ24の背面にてネジ止めされて固定されている。さらに、このシェード22がバルブ・ホルダーにより上段サブ・リフレクタ24の背面側に押し当てられている。かかる構成では、シェード22の位置決め時にて付加リフレクタ26が同時に位置決めされるので、付加リフレクタ26を精度良く位置決めできる利点がある。
また、この車両用灯具1では、シェード22および付加リフレクタ26が金属製なので、シェード22と付加リフレクタ26との一体成形が容易となる利点がある。例えば、付加リフレクタ26を折り曲げ加工により容易に成形し得る。
以上のように、この発明にかかる車両用灯具は、バルブ用の挿入口の縁部とバルブとの隙間を遮蔽して灯具の外観を向上できる点で有用である。
この発明の実施例にかかる車両用灯具を示す斜視図である。 図1に記載した車両用灯具の付加リフレクタの作用を示す説明図である。 図1に記載した車両用灯具の付加リフレクタの作用を示す説明図である。 図1に記載した車両用灯具を示す背面図である。
符号の説明
1 車両用灯具
2 上段ビーム・ユニット
21 上段バルブ
22 シェード
23 上段メイン・リフレクタ
24、25 上段サブ・リフレクタ
26 付加リフレクタ
3 下段ビーム・ユニット
31 下段バルブ
32 下段メイン・リフレクタ
33、34 下段サブ・リフレクタ

Claims (3)

  1. 光源であるバルブと、前記バルブからの光を遮蔽するシェードと、前記バルブの反射面を構成するメイン・リフレクタとを有するビーム・ユニットを備える車両用灯具であって、
    前記ビーム・ユニットが前記バルブ用の挿入口を有し、
    前記シェードが左右一対の付加リフレクタを有し、且つ、
    前記左右一対の付加リフレクタが前記挿入口の縁部と前記バルブの左右の側面との隙間をそれぞれ遮蔽して配置されることを特徴とする車両用灯具。
  2. 前記バルブを保持するバルブ・ホルダーを有し、且つ、前記シェードが前記バルブ・ホルダーにより固定される請求項1に記載の車両用灯具。
  3. 前記付加リフレクタが前記バルブからの光を反射することにより、付加的な配光パターンを形成する請求項1または2に記載の車両用灯具。
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