JP5251063B2 - 切削工具 - Google Patents

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本発明は、工作機械に取り付けられる工具ホルダに穴加工工具等の工具本体が備えられてなる切削工具に係り、特に振れ調整機能を備えた切削工具に関する。
工作機械等を用いて被切削物に穴あけ加工等の切削加工を施す場合、工作機械の主軸に装着された工具ホルダの先端に穴加工工具等の工具本体を装着し、工作機械の主軸を軸線回りに回転させて被切削物に対して所望の加工を施すことが行われている。
このような切削加工においては、加工穴を精度良く形成するためには、工具ホルダの軸線と穴加工工具の軸線とを良く一致させるように固定して、穴加工工具の振れを防止する必要がある。つまり、この切削工具においては、穴加工工具の振れ出しを高い精度で調整しなければならない。
そこで従来例として、例えば特許文献1には、工具ホルダの一部を加圧するネジ部材を回動させるという操作でもって、工具ホルダの先端部の軸線を変位させ、該先端部に装着された工具本体の中心軸線を工具ホルダの回転軸線に合わせるようにした振れ修正手段を備えたものが開示されている。この従来例の切削工具における振れ修正手段には、工具本体の径方向外側からから径方向内側に向かって軸線に垂直な方向に沿ってねじ込まれたネジ部材が設けられており、このネジ部材をねじ込むことによって、工具本体に対して径方向内側かつ工具先端側に向かう押圧力を与え、該工具本体の先端部の軸線を変位させて工具の振れを修正している。
特開2001−138162号公報
ところで、上記のような従来例の振れ修正手段には以下のような問題があった。即ち、従来例においては、上記のようにネジ部材が軸線に垂直な方向に沿って挿入され、工具本体に当接した際に発生する径方向内側かつ工具先端側への斜め方向の分力によって振れ修正を行っている。従って、ネジ部材を挿入する際には、振れ修正を行うための力に加えて、振れ修正に寄与しない力も工具本体に与えることになるため、工具本体に余分な負担を及ぼす他、振れ修正を行うためには全体として大きな力を要することになり、容易かつ簡便に振れ調整を行うことができないという問題があった。
この発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、工具ホルダに備えられた工具本体の振れ調整を最小限の力で容易かつ簡便に行うことのできる切削工具を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、この発明は以下の手段を提案している。
即ち、本発明に係る切削工具は、工作機械の主軸に取り付けられ軸線回りに回転される工具ホルダの先端部に、前記軸線に沿って延びる工具本体を備えた切削工具において、前記工具ホルダの外周側面に、先端側に向かうに従い外周側に向かうテーパ状の円環面を備えた環状溝が設けられるとともに、該環状溝を覆うリング部材が前記外周側面に摺動可能に外嵌され、前記リング部材の外周側から径方向内側かつ工具先端側に向かって斜めに穿設されて前記環状溝に連通するネジ孔が設けられ、前記ネジ孔の軸線と前記工具ホルダの軸線とがなす角度が45°とされるとともに、前記ネジ孔の軸線と前記環状溝の前記円環面とがなす角度は90°とされ、該ネジ孔にねじ込まれた振れ調整ネジが、前記環状溝の前記円環面を押圧して、前記工具本体を径方向に変位させ、前記工具本体の振れを調整することを特徴としている。
このような特徴の切削工具では、リング部材は工具ホルダに対して摺動可能、即ち周方向に回転させることができるため、これに伴って振れ調整ネジを、工具ホルダの周方向において工具本体の先端が外周側に傾いている側に配置させることができる。そして、振れ調整ネジをねじ込むと、ネジ孔が環状溝に連通しているため、該振れ調整ネジの先端が環状溝の円環面に当接し、さらにねじ込むことによって工具ホルダが工具先端側かつ径方向内側に向かって斜め方向に押圧される。
これにより、工具ホルダの先端部に位置する工具本体を、振れ調整ネジを配置した箇所に応じて径方向内側に変位させることができ、該工具本体の振れを調整することが可能となる。また、工具ホルダに対して、径方向内側かつ工具先端側へ向かって直接的に力を及ぼすことができるため、振れ調整ネジによる押圧力を効率良く振れ調整に寄与させることができ、より小さな力で振れ調整を行うことが可能となる。
また、本発明に係る切削工具は、前記振れ調整ネジの先端が平坦状に形成され、前記円環面に垂直に面接触することを特徴としている。
振れ調整ネジが環状溝の円環面に対して垂直な面当たりとなるため、振れ調整ネジによる押圧力を確実かつ安定的に工具ホルダに伝達することが可能となる。
さらに、本発明に係る切削工具においては、前記振れ調整ネジが、前記軸線に直交する平面上において周方向に等間隔に複数配置されていることを特徴としている。これにより柔軟かつ確実に振れ調整を行うことが可能となる。
本発明に係る切削工具によれば、振れ調整ネジが工具ホルダの径方向内側かつ工具先端側へ向かって直接的に力を及ぼすことによって、最小限の力で容易かつ簡便に工具本体の振れ調整を行うことができる。
以下、本発明の切削工具の実施の形態について、図1及び図2を用いて詳細に説明する。図1は本発明の実施形態である切削工具を示す一部を破断した縦断面図であり、図2は本実施形態における切削工具の工具ホルダの部分拡大図である。
本実施形態の切削工具1は、図1に示すように、後端側(図1において上側)が工作機械の主軸に取り付けられ軸線O回りに回転される工具ホルダ10と、該工具ホルダ10の先端部に穿設された装着孔11aに圧入されて軸線Oに沿って先端側(図1において下側)に延びる穴加工工具(リーマ)としての工具本体20とから構成されている。
工具本体20は、軸線Oを中心として形成された長尺円柱状をなしており、工具本体20の先端側が被切削物に直接的に加工を施す加工部21とされ、工具本体20の後端側は、前述の工具ホルダ10の装着孔11aに圧入されて固定される取付シャンク部22とされている。
また、この工具本体20の先端面23には、加工部21よりも一段小径とされたパイロット24が設けられている。さらに、この工具本体20には、取付シャンク22の後端面25に開口して軸線Oに沿って工具先端側に延びて所定の位置まで達するクーラント供給孔26が穿設されているとともに、このクーラント供給孔26から工具本体20の径方向外側かつ工具先端側に向かって斜めに延びて工具本体20の外周面に開口するクーラント吐出孔27が穿設されている。
この工具本体20の加工部21の先端側には工具先端側及び工具径方向外側に向けて開口された凹部28が形成されており、この凹部28には前述のクーラント供給孔26から延びるクーラント排出孔27が開口されている。そして、本実施形態においては、凹部28の工具回転方向後方側に切刃を備えたインサート29が取り付けられている。
また、この工具本体20の加工部21の外周部には、硬質材料で構成され、外形が概略長円平板状をなす複数のガイドパッド30が軸線Oと平行に延びるように配置されており、本実施形態では、6つのガイドパッド30が周方向に等間隔となるように配置されている。
工具ホルダ10は、図1に示すように、軸線Oに沿って形成された概略多段円柱状の形状を有している。この工具ホルダ10の先端部は、工具本体20を挿入するための装着孔11aが穿設されて円筒形状をなす工具装着部11とされている。なお、この装着孔11aの内径は、工具本体20の取付シャンク部22の外径と略同一とされており、工具本体20が圧入された状態では、装着孔11aと取り付けシャンク部22が密着するようになっている。
工具ホルダ10における工具装着部11の後端側には、リング取付部12が形成され、このリング取付部12にリング部材17が取り付けられている。リング取付部12は、工具装着部11の直ぐ後端側に位置し該工具装着部11よりも外径が一段大きく形成されたリング取付面13と、このリング取付面13の直ぐ後端側に位置し該リング取付面13よりもさらに外径が一段大きく形成された大径部14とを有しており、このリング取付面13と大径部14との間の段部が軸線Oに垂直となる平坦面とされた当接段部15とされている。
リング取付面13には、このリング取付面13の外周面を軸線Oを中心として環状に、かつその断面がV字状に刻設されたV字溝(環状溝)16が形成されている。そして、このV字溝16を構成する2つの円環面16a、16bのうち工具先端側の円環面16aが後述する振れ調節ネジ19によって押圧される。なお、この2つの円環面16a、16bのなす角は略90°とされ、軸線Oに垂直な平面に対して対称とされている。
リング部材17は、軸線Oを中心とした概略円筒形状をなしており、その内周面17aの内径はリング取付部12のリング取付面13の外径と略同一に形成されているとともに、外周面17bの径はリング取付部12の大径部14の径と略同一に形成され、該リング部材17の軸線O方向の長さはリング取付部12のリング取付面13の軸線O方向の長さと略同一とされている。また、このリング部材17の工具後端側を向く端面は当接端面17cとされている。
そして、このようなリング部材17は、内周面17aがリング取付面13に外嵌するようにして、かつ当接端面17cが当接段部15に当接するようにして工具ホルダ10のリング取付部12に取り付けられる。この際、リング部材17の内周面17aとリング取付面13とは摺動可能とされており、リング部材17は周方向に自由に回転することができるようになっている。
このリング部材17には、外周面17bから内周面17aにかけて工具先端側に向かって斜めに穿設されたネジ孔18が、軸線Oに直交する平面上において周方向に均等に間隔を空けて複数形成されており、このネジ孔18のリング部材17の内周面17aにおける開口部は、リング部材17を工具ホルダ10のリング取付部12に取り付けた状態でV字溝16に連通するようになっている。なお、本実施形態では、リング部材17のネジ孔18の軸線Pと工具ホルダ10の軸線Oとがなす角度は45°とされており、ネジ孔18の軸線PとV字溝16の工具先端側の円環面16aとがなす角度は90°とされている。
そして、このネジ孔18のそれぞれには先端が軸線Pに垂直な平坦状の押圧面19aとされた振れ調整ネジ19が挿入されており、この振れ調整ネジ19をねじ込むことによって、V字溝16の工具先端側の円環面16aが垂直に押圧されるように構成されている。
また、図1に示すように、工具ホルダ10におけるリング取付部12の工具後端側には、例えば工作機械のATC(自動工具交換装置)のアームによって把持可能な把持部10aが形成され、また工具ホルダ10の後端部が、該工具ホルダ10をマシニングセンタ等の工作機械の主軸に取り付けるためのアーバ10bとされている。
以上のような構成の切削工具1を用いた切削加工について説明する。本実施形態の切削工具1は、アーバ10bが工作機械の主軸に取り付けられて軸線O回りに回転され、被切削材に予め形成された下穴に工具本体20の加工部21が挿入される。このとき、下穴の内壁面は、インサート29の切刃によって所定の内径の加工穴に仕上げられる。また、切削加工の際には、ガイドパッド30と切削加工された加工穴の内壁面が摺接して案内されることによって、加工穴の中でリーマを高速回転した際に生じる振動を抑制することができ、加工穴を精度高く成形することができる。さらに、クーラントが工作機械の主軸からクーラント供給孔26に供給されることによってインサート29の切削加工の潤滑を良好にすることができる。
そして、このような切削加工において、加工穴をさらに精度良く形成するためには、工具ホルダ10の軸線と工具本体20の軸線とを高精度に一致させて、工具本体20の振れを防止する必要がある。即ち、工具本体20の振れ出しを高い精度で調整しなければならない。
このような振れ調整を行う際には、まずリング部材17を周方向に回転させることによって、振れ調整ネジ19を工具ホルダ10の周方向において、工具本体20の先端が外周側に傾いている側に配置させる。そして、振れ調整ネジ19を、例えばドライバー等の調整工具によってねじ込むと、ネジ孔18がV字溝16に連通しているため、該振れ調整ネジ19の先端の押圧面19aがV字溝16の工具先端側の円環面16aに達し、さらに振れ調整ネジ19をねじ込むことによって、ネジ孔18の傾斜角度方向に、即ち工具径方向内側かつ工具先端側に向かっての斜め方向に円環面16aが押圧される。
これによって、工具ホルダ10の先端部に位置する工具装着部11に力を及ぼすことができ、装着孔11aの軸線を、振れ調整ネジ19を配置した箇所に応じて径方向内側に変位させることができる。従って、この装着孔11aに装着されている工具本体20の軸線も変位させることができ、振れを調整することが可能となる。
このように、工具ホルダ10に対して工具径方向内側かつ工具先端側に向かって力を与えて、工具装着部11の軸線を変位させることにより振れ調整を行うことが可能となるが、本実施形態においては振れ調整ネジ19がこの方向に直接的に力を及ぼすことができるため、振れ調整ネジ19による押圧力を効率よく振れ調整に寄与させることができる。従って、力のロスがないために、必要以上に力をかけることなく小さな力でもって振れ調整を行うことが可能となる。
また、振れ調整ネジ19の押圧面19aがV字溝16の工具先端側の円環面16aに対して垂直な面当たりとなるため、振れ調整ネジ19をねじ込むことによる押圧力を安定的に伝達することができ、振れ調整を確実に行うことが可能となる。
さらに、ネジ孔18及びこれにねじ込まれる振れ調整ネジ19が、軸線Oに直交する平面上において周方向に等間隔に複数配置されているため、所望の方向から押圧することができ、柔軟かつ確実に振れ調整を行うことが可能となる。
以上、本発明の実施の形態である切削工具1について説明したが、本発明はこれに限定されることなく、その発明の技術的思想を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。例えば、本実施形態では、工具ホルダ10に装着される工具本体20がリーマである場合について説明したが、これに限定されることなく、例えばドリルやエンドミル等の工具本体が装着されたものであってもよい。
本発明の実施形態である切削工具を示す一部を破断した縦断面図である。 本実施形態における切削工具の工具ホルダの部分拡大図である。
符号の説明
1 切削工具
10 工具ホルダ
11a 装着孔
13 リング取付面(外周側面)
16 V字溝(環状溝)
16a 円環面
17 リング部材
18 ネジ孔
19 振れ調整ネジ
20 工具本体
O 軸線

Claims (3)

  1. 工作機械の主軸に取り付けられ軸線回りに回転される工具ホルダの先端部に、前記軸線に沿って延びる工具本体を備えた切削工具において、
    前記工具ホルダの外周側面に、先端側に向かうに従い外周側に向かうテーパ状の円環面を備えた環状溝が設けられるとともに、該環状溝を覆うリング部材が前記外周側面に摺動可能に外嵌され、
    前記リング部材の外周側から径方向内側かつ工具先端側に向かって斜めに穿設されて前記環状溝に連通するネジ孔が設けられ、
    前記ネジ孔の軸線と前記工具ホルダの軸線とがなす角度が45°とされるとともに、前記ネジ孔の軸線と前記環状溝の前記円環面とがなす角度は90°とされ、
    該ネジ孔にねじ込まれた振れ調整ネジが、前記環状溝の前記円環面を押圧して、前記工具本体を径方向に変位させ、前記工具本体の振れを調整することを特徴とする切削工具。
  2. 前記振れ調整ネジの先端が平坦状に形成され、前記円環面に垂直に面接触することを特徴とする請求項1に記載の切削工具。
  3. 前記振れ調整ネジが、前記軸線に直交する平面上において周方向に等間隔に複数配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の切削工具。
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