JP5250469B2 - 密封構造及びガスケット - Google Patents

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Description

本発明は、ガスケットを備えた密封構造及びガスケットに関するものである。
2部材の対向面間、例えば、ハウジングとカバーとの間の隙間を封止するために、これらの隙間に装着されるガスケットが知られている。かかるガスケットを備えた密封構造においては、密封性を高めるために、2部材の各対向面におけるガスケットが密着する部分は、いずれも平面的にするのが望ましい。しかしながら、何らかの理由により、ガスケットが密着する部分を平面的にすることができない場合がある。
例えば、シリンダーヘッドとカムカバーガスケットとの間にはガスケットが装着される。ここで、シリンダーヘッドの開口端面には、半円形状の切欠が設けられるのが一般的である。これは、シリンダーヘッドの内部に設けられるカムを取り付ける部分の加工を行い易くするためである。そして、ガスケットは、この開口端面に装着されるため、ガスケットが密着する部分には、半円形状の部分が設けられる(特許文献1〜3参照)。
以下、このような従来例について、図6及び図7を参照して説明する。図6は従来例に係る密封構造における各部材の組立前の状態を示す正面図の一部である。図7は従来例に係る密封構造における各部材を組立後の状態を示す縦断面図(ガスケットの長手方向に沿って切断した断面図)の一部である。
図示のように、シリンダーヘッド600とカムカバー700との間の隙間を封止するためにガスケット500が設けられる。シリンダーヘッド600には、上記の通り、半円形状の切欠部601が設けられている。また、カムカバー700には、この切欠部601に進入する半円形状の凸部701が設けられている。
ガスケット500は、カムカバー700の開口端面に沿って設けられている溝(不図示)内に装着される本体部510と、切欠部601と凸部701との間の隙間を封止する切欠封止部750とを備えている。この切欠封止部750は、切欠部601の端面に沿って切欠部601に嵌まるように構成される溝部751と、凸部701の端面に沿って密着する密着面752とを備えている。そして、溝部751の溝底面751aは、切欠部601の半円形状の端面に沿って密着するように半円形状で構成されており、密着面752も凸部701の半円形状の端面に沿って密着するように半円形状で構成されている。
以上のように構成される従来例に係る密封構造においては、シリンダーヘッド600,カムカバー700及びガスケット500が適切な位置で組み立てられている場合には、高い密封性を得ることができる。しかしながら、シリンダーヘッド600とカムカバー700は複数個所でネジ止めされる構成であり、ネジ止めの仕方等によっては、これらの位置がずれてしまうこともある。また、ガスケット500をカムカバー700に装着する際や、シリンダーヘッド600とカムカバー700を固定する際に、ガスケット500がシリンダーヘッド600やカムカバー700に対して位置がずれてしまう場合もある。このような場合に、切欠封止部750が切欠部601や凸部701に対して、図6及び図7中左右方向にずれてしまい、隙間が発生してしまうことがある。
実開昭63−68570号公報 実開平4−119666号公報 特開平2−252948号公報
本発明の目的は、ガスケットにおける切欠封止部の位置ずれを抑制し、密封性の向上を図った密封構造及びガスケットを提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
すなわち、本発明の密封構造は、
互いに固定される2部材と、
これら2部材の対向面間の隙間を封止するガスケットと、
を備え、
前記2部材のうちの一方の部材には略半円形状の切欠部が設けられ、かつ他方の部材には該切欠部内に進入する凸部が設けられており、
前記ガスケットは、これら切欠部と凸部との間の隙間を封止する切欠封止部を有する密封構造において、
前記凸部は、前記他方の部材における該凸部の両側の面に対して略垂直方向に伸びる一対の側面を有する形状で構成されると共に、
前記切欠封止部には前記凸部に嵌合する凹部が設けられ、かつ該凹部には前記凸部における前記一対の側面に密着する一対の内壁面が設けられることを特徴とする。
また、本発明のガスケットは、
互いに固定される2部材の対向面間の隙間を封止するガスケットであって、
前記2部材のうちの一方の部材には略半円形状の切欠部が設けられ、かつ他方の部材には該切欠部内に進入する凸部が設けられており、これら切欠部と凸部との間の隙間を封止する切欠封止部を有するガスケットにおいて、
前記凸部は、前記他方の部材における該凸部の両側の面に対して略垂直方向に伸びる一対の側面を有する形状で構成されており、
前記切欠封止部には前記凸部に嵌合する凹部が設けられ、かつ該凹部には前記凸部における前記一対の側面に密着する一対の内壁面が設けられることを特徴とする。
本発明によれば、他方の部材に設けられている凸部が、該凸部の両側の面に対して略垂直方向に伸びる一対の側面を有する形状で構成されている。そして、ガスケットに設けられている切欠封止部には、この凸部に嵌合する凹部が設けられており、この凹部には凸部における前記一対の側面に密着する一対の内壁面が設けられている。これにより、円弧形状の面同士が密着する場合に比べて、切欠封止部の側方側への位置ずれを抑制することができる。従って、ガスケットを装着する際や、2部材を固定する際に、他方の部材に対する切欠封止部の側方側への位置ずれを抑制することができる。これに伴い、切欠封止部による封止部において、隙間が発生してしまうことを抑制できる。
以上説明したように、本発明によれば、ガスケットにおける切欠封止部の位置ずれを抑制し、密封性の向上を図ることができる。
図1は本発明の実施例に係る密封構造における各部材の組立前の状態を示す斜視図の一部である。 図2は本発明の実施例に係る密封構造における各部材の組立前の状態を示す正面図の一部である。 図3は本発明の実施例に係るガスケットの模式的断面図である。 図4は本発明の実施例に係る密封構造における各部材の組立後の状態を示す模式的断面図(横断面図)である。 図5は本発明の実施例に係る密封構造における各部材の組立後の状態を示す模式的断面図(縦断面図)である。 図6は従来例に係る密封構造における各部材の組立前の状態を示す正面図の一部である。 図7は従来例に係る密封構造における各部材を組立後の状態を示す縦断面図の一部である。
以下に図面を参照して、この発明を実施するための形態を、実施例に基づいて例示的に詳しく説明する。ただし、この実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
(実施例)
図1〜図5を参照して、本発明の実施例に係る密封構造及びガスケットについて説明する。なお、本実施例においては、互いに固定されるシリンダーヘッド及びカムカバーの対向面間の隙間をガスケットによって封止する密封構造を例にして説明する。
<密封構造>
特に、図1及び図2を参照して、本実施例に係る密封構造全体の構成を説明する。図示のように、シリンダーヘッド200とカムカバー300との間の隙間を封止するためにガスケット100が設けられる。シリンダーヘッド200とカムカバー300は、いずれも開口部を有する略箱形状の部材で構成されている。そして、これらの開口端面同士が合わさるように、カムカバー300がシリンダーヘッド200に固定される。つまり、シリンダーヘッド200の開口端面とカムカバー300の開口端面が対向するように構成されており、ガスケット100は、これらの対向面間の隙間を封止する。
そして、シリンダーヘッド200には、半円形状の切欠部201が設けられている。これは、シリンダーヘッド200の内部に設けられるカムを取り付ける部分の加工を行い易くするためである。また、カムカバー300には、この切欠部201に進入する凸部310が設けられている。この凸部310は、カムカバー300における凸部310の両側の面312に対して、略垂直方向(設計上は垂直方向)に伸びる一対の側面311を有する形状で構成されている。
ガスケット100は、カムカバー300の開口端面に沿って設けられている溝320内に装着される本体部110と、切欠部201と凸部310との間の隙間を封止する切欠封止部150とを備えている。
<ガスケット>
特に、図1〜図3を参照して、ガスケット100について更に詳細に説明する。なお、図3は図2中AA断面図である。上記の通り、ガスケット100は、本体部110と切欠封止部150とを備えている。
本体部110の大部分は、カムカバー300に設けられている溝320の溝幅よりも、厚みが薄くなるように構成されている。そして、本体部110の両側面には、それぞれ所
定の間隔で倒れ防止用の突起111が複数設けられている。これら複数の突起111は、溝320の内壁面に密着するように構成されている。これにより、ガスケット100が溝320の中で倒れたり座屈してしまったりすることが抑制(防止)される。また、本体部110におけるシリンダーヘッド200側の端部には、ガスケット100の長手方向に沿うように設けられた一対の突出部112が設けられている。これら一対の突出部112は、シリンダーヘッド200にカムカバー300が固定された状態においては、シリンダーヘッド200の開口端面と、カムカバー300の開口端面(開口端面のうち溝320が設けられていない部分)によって挟み込まれる。また、本体部110におけるシリンダーヘッド200側の端面には、ガスケット100の長手方向に沿うように、一対のシール突起113が設けられている。これら一対のシール突起113がシリンダーヘッド200の開口端面に密着することで、安定した密封性を得ることができる。
切欠封止部150は、おおよそ半月板状に構成されており、本体部110からシリンダーヘッド200側に突出するように構成されている。そして、切欠封止部150の外周面側には、切欠部201の端面に沿って切欠部201に嵌まるように構成される溝部151が設けられている。この溝部151の溝底面151aは、切欠部201の半円形状の端面に沿って密着するように半円形状で構成されている。また、この溝部151の溝底面151aには、本体部110に設けられた一対のシール突起113と同様に、溝底面151aに沿って一対のシール突起151bが設けられている。これら一対のシール突起151bが切欠部201の端面に密着することで、安定した密封性を得ることができる。
また、切欠封止部150における本体部110側には、凸部310に嵌合するように構成された凹部152が設けられている。この凹部152は、凸部310に嵌合するように、凸部310と略相似形状となるように構成されている。そして、この凹部152には、凸部310における一対の側面311に密着する一対の内壁面152aが設けられている。これら一対の内壁面152aは、本体部110の長手方向に略垂直方向(設計上は垂直方向)に伸びるように構成されている。従って、これら一対の内壁面152aは、ガスケット100がカムカバー300に装着された状態で、カムカバー300における凸部310の両側の面312に対して、略垂直方向に伸びるように構成されている。
<ガスケットの装着状態>
特に、図4及び図5を参照して、本実施例に係るガスケットの装着状態(密封構造における各部材を組み立てた状態)について説明する。なお、図4は各部材の組立後の状態を示す横断面図であり、図中のガスケットは、図2においてBB断面に相当する。図5は各部材の組立後の状態を示す縦断面図であり、ガスケットの長手方向に沿って切断した断面図である。なお、図5においては、凸部310と凹部152が嵌合している部分にて切断した断面を示している。
本実施例に係る密封構造を構成する各部材の組立手順については、まず、ガスケット100をカムカバー300に装着し、その後、このカムカバー300をシリンダーヘッド200に固定する。より具体的には、まず、ガスケット100における本体部110を、カムカバー300に設けられた溝320に嵌め込むように装着する。また、ガスケット100における切欠封止部150の凹部152を、カムカバー300に設けられた凸部310に嵌合させる。このように、ガスケット100をカムカバー300に装着した後に、カムカバー300をシリンダーヘッド200に固定する。カムカバー300のシリンダーヘッド200に対する固定方法については、各種公知技術を適用できるので、その詳細説明は省略するが、一般的には、複数個所においてボルトなどによってネジ止めされる。
以上のように、シリンダーヘッド200とカムカバー300が互いに固定され、これらの対向面間の隙間がガスケット100によって封止される密封構造が形成される。
このとき、ガスケット100における本体部110の先端は、カムカバー300に設けられた溝320の溝底面に沿って密着した状態となる。そして、本体部110の両側面にそれぞれ複数設けられた倒れ防止用の突起111は、いずれもカムカバー300に設けられた溝320の内壁面に密着した状態となる。また、本体部110に設けられた一対の突出部112は、シリンダーヘッド200の開口端面と、カムカバー300の開口端面によって挟み込まれた状態となる。更に、本体部110に設けられた一対のシール突起113は、シリンダーヘッド200の開口端面に密着した状態となる。
また、密封構造が形成された場合、切欠部201が設けられている部位においては、ガスケット100における切欠封止部150の外周面側に設けられた溝部151が、切欠部201の端面に沿うように、切欠部201に嵌まった状態となる(図4参照)。このとき、溝部151における半円形状の溝底面151aと切欠部201における半円形状の端面が密着した状態となる(図5参照)。なお、このとき、溝部151の溝底面151aに設けられている一対のシール突起151bは、切欠部201の端面に密着した状態となる。また、切欠封止部150に設けられた凹部152とカムカバー300に設けられた凸部310が嵌合した状態となり、凹部152の内壁面は、その全体に亘って、凸部310に密着した状態となる(図5参照)。
以上の構成により、シリンダーヘッド200とカムカバー300との対向面間の隙間は、全体に亘って、ガスケット100によって封止された状態となる。
<本実施例の優れた点>
以上のように、本実施例に係る密封構造によれば、カムカバー300に設けられている凸部310が、この凸部310の両側の面312に対して略垂直方向に伸びる一対の側面311を有する形状で構成されている。そして、ガスケット100に設けられている切欠封止部150には、この凸部310に嵌合する凹部152が設けられており、この凹部152には凸部310における一対の側面311に密着する一対の内壁面152aが設けられている。従って、凸部310と凹部152は、凸部310の両側の面312に対して略垂直に伸びる面同士が接触した状態で嵌合した状態となる。
これにより、円弧形状の面同士が密着する場合に比べて、切欠封止部150の側方側への位置ずれを抑制することができる。従って、ガスケット100を装着する際や、カムカバー300をシリンダーヘッド200に固定する際に、カムカバー300に対する切欠封止部150の側方側(図5中、左右方向)への位置ずれを抑制することができる。これに伴い、切欠封止部150による封止部において、隙間が発生してしまうことを抑制できる。従って、密封性を向上させることができる。なお、本実施例においては、シリンダーヘッド及びカムカバーの対向面間の隙間をガスケットによって封止する密封構造を例にして説明したが、本発明は、これ以外の密封構造にも適用可能である。すなわち、2部材の対向面間をガスケットによって封止する密封構造において、いずれか一方の部材におけるガスケットが密着する部分に、半円形状(またはこれに類似する形状)の切欠部が設けられた各種密封構造に適用可能である。
100 ガスケット
110 本体部
111 突起
112 突出部
113 シール突起
150 切欠封止部
151 溝部
151a 溝底面
151b シール突起
152 凹部
152a 内壁面
200 シリンダーヘッド
201 切欠部
300 カムカバー
310 凸部
311 側面
312 (凸部の両側の)面
320 溝

Claims (2)

  1. 互いに固定される2部材と、
    これら2部材の対向面間の隙間を封止するガスケットと、
    を備え、
    前記2部材のうちの一方の部材には略半円形状の切欠部が設けられ、かつ他方の部材には該切欠部内に進入する凸部が設けられており、
    前記ガスケットは、これら切欠部と凸部との間の隙間を封止する切欠封止部を有する密封構造において、
    前記凸部は、前記他方の部材における該凸部の両側の面に対して略垂直方向に伸びる一対の側面を有する形状で構成されると共に、
    前記切欠封止部には前記凸部に嵌合する凹部が設けられ、かつ該凹部には前記凸部における前記一対の側面に密着する一対の内壁面が設けられることを特徴とする密封構造。
  2. 互いに固定される2部材の対向面間の隙間を封止するガスケットであって、
    前記2部材のうちの一方の部材には略半円形状の切欠部が設けられ、かつ他方の部材には該切欠部内に進入する凸部が設けられており、これら切欠部と凸部との間の隙間を封止する切欠封止部を有するガスケットにおいて、
    前記凸部は、前記他方の部材における該凸部の両側の面に対して略垂直方向に伸びる一対の側面を有する形状で構成されており、
    前記切欠封止部には前記凸部に嵌合する凹部が設けられ、かつ該凹部には前記凸部における前記一対の側面に密着する一対の内壁面が設けられることを特徴とするガスケット。
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