JP5248592B2 - テールゲートスポイラーの取付構造 - Google Patents

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本発明は、車体後部に開閉自在に設けたテールゲートに取り付けるテールゲートスポイラーの取付構造に関するものである。
従来、この種のものとして、車両の後部のテールゲートに装着するスポイラーの取付構造が開示されている(例えば特許文献1)。この特許文献では、ウインドウガラス上を横断するようにスポイラーを取り付ける取付構造において、ウインドウガラスに取付けの為の穿孔加工を施さずに、テールゲートフレームの左右各側の側脇部に、テールゲートと車体との間隙を通して、それぞれの固定箇所に締結されたステーを設けて取り付けられることにより、水洩れ等の不具合を解消し、テールゲートスポイラーをリアウインドウガラスに取付けたかのような斬新な外観が得られるという効果を発揮する。
また、図6に示すように、従来、車両後部のテールゲートにスポイラー31を機械固定する場合、テールゲート32の取付け箇所に直接穿孔加工を施した後、その穿孔箇所32Aを通して、ボルト33、ナット34の締結具等により固定する。さらに、リアスポイラー31のカバー31Aを嵌着させることで取付けを行っていた。前述したように、取付け部位となる車両本体や車両部品に直接孔をあけることで取り付けていたが、以下のような幾つかの問題点が発生する。
まず、車両本体又は車両部品への穿孔加工が必要となり、また、穿孔加工自体を手作業で行う必要が生じるため、加工ミス等の発生による取付精度の低下を招いてしまう虞があった。さらに、前述した加工ミスにより、車両本体とスポイラーの間に隙間が出来てしまうという問題が発生していた。
また、取り付けに関して、独立した取付点を必要とするため、取付スペースが大きくなる必要性が生じてしまい、車両の形状によっては取付不可となるケースもあった。
特開平11−198867号公報
そこで、本発明は上述した問題点に鑑み、車両後部へのスポイラーの取付けを行う際、車両本体や車両部品への穿孔加工をなくし、省スペースでの機械固定を行うことが可能となり、加工作業の取付工数の削減をすることができるテールゲートスポイラーの取付構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、車体後部に開閉自在に設けたテールゲート上へブラケットを介してテールゲートスポイラーを取り付ける取付構造であって、前記テールゲートの開閉作動を支持する緩衝装置を備え、前記ブラケットの一側を前記緩衝装置とテールゲートとの取付部に固定すると共に、他側を前記テールゲートスポイラーに固定したことを特徴とする。
また、請求項に係る発明は、前記緩衝装置とテールゲートとの取付部は、前記テールゲートの側部に設けられ、前記ブラケットの他側はテールゲート上に位置し、前記ブラケットの一側と他側を連結する中間部を、前記車体後部と前記テールゲートの間に挿通したことを特徴とする。
また、請求項に係る発明は、前記緩衝装置は軸方向に伸縮自在なテレスコープ型であることを特徴とする。
本発明の請求項1に記載のテールゲートスポイラーの取付構造によれば、テールゲートスポイラーの取付用ブラケットをテールゲートの緩衝装置と同箇所となる取付部に固定することができるので、テールゲートへの穿孔加工が不要となり、限られた省スペースでの機械固定が可能となる。
また、本発明の請求項に記載のテールゲートスポイラーの取付構造によれば、ブラケットをテールゲートと車体後部の間隙に挿通させてテールゲートスポイラーの取付けを行うことで、車体とテールゲートスポイラーの一体感を増すことができ、外観性を向上させることができる。
また、本発明の請求項に記載のテールゲートスポイラーの取付構造によれば、テールゲートを支持して車体後部に取り付けられる緩衝装置を、テレスコープ型とすることにより、限られたスペースとなる車体後部とテールゲートとの取付の配置が容易となる。また、構成部品の小型化を図ることができるので、コストダウンにも貢献することができる。
本発明の実施例1を示す車両本体を後部から見た部分斜視図である。 同上、図1のA−A線断面図である。 同上、テールゲートスポイラーのゲート開時状態を側面から見た説明図である。 同上、テールゲートスポイラーのゲート閉時状態を側面から見た説明図である。 同上、テールゲートスポイラーのゲート閉時状態を後方側面から見た説明図である。 従来例を示すスポイラーの取付形態を示す断面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について詳細に説明する。
図1〜図5に示すように、車両本体1の後部の開口部1Aには、テールゲート2が開閉自在に設けられており、前記テールゲート2の上面部には、傾斜部分を有するリアウインドウ2Aが両端まで延設し形成されている。また、このリアウインドウ2Aの上面に対して、左右並列にそれぞれスポイラー3,3が取付けられ、前記スポイラー3は車両本体1の前記リアウインドウ2A上部の長手方向に伸張して設けられている。また、前記スポイラー3は、ウレタン樹脂、PP材、FRP材、PPE材、ABS材、PLA材、PBS材、又はカーボンファイバ等、様々な樹脂材料を用いて形成される。また、前記スポイラー3は、前記テールゲート2のリアウインドウ2A上面に取付けられるものであるが、その形状、取付位置及び数量等は限定するものではない。また、前記テールゲート2は、車体後部に緩衝装置たるオープンステイ5を介して支持されており、そのオープンステイ5の一端をオープンステイ係止部5Dにより前記テールゲート2の枠部2Bに揺動可能に枢着すると共に、他端をテールゲート2以外の車両本体1の適所に揺動可能に枢着している。
次に、スポイラー3の取付用ブラケット4を用いた取付け方法に関して、図2を用いて詳述すると、本実施例のスポイラー3は、テールゲート2のリアウインドウ2A上部位置で、取付用のブラケット4を介してリアウインドウ2A上に固定されている。前記ブラケット4は、前記リアウインドウ2Aの下方に位置する一側取付部4Aと上方に位置する他側取付部4Bとを有し、それら一側取付部4Aと他側取付部4Bとは中間部4Eにより一体に連結されている。そして、前記中部4Eは二箇所の屈曲部4C,4Dにより略コ字状に形成されており、この中部4Eを前記リアウインドウ2Aと前記開口部1Aとのクリアランスたる間隙部6に挿通している。
また、前記スポイラー3は、前記ブラケット4の他側取付部4Bに締結ボルト7によって機械固定され、具体的には、前記他側取付部4Bの透孔11に締結ボルト7を挿通し、この締結ボルト7を前記スポイラー3に螺合することによりスポイラー3にブラケット4を取り付けている。さらに、前記オープンステイ係止部5Dを支軸としたボルト5Aに、ナット5Bを締結することにより、前記オープンステイ5の一端が取付部たる前記枠部2Bの側部に機械固定され、前記ボルト5Aを前記一側取付部4Aの透孔12に挿通すると共に、その一側取付部4Aをガスケット5C,5Cにより挟んだ状態で、ボルト5Aをナット5Bに締結することにより、一側取付部4Aがテールゲート2の枠部2Bに取り付けられている。
このように、前記取付用ブラケット4の一側取付部4Aは、テールゲート2の開閉を支持する前記オープンステイ5との取付箇所を共用させて共締めがなされることにより、新たな取付け孔の加工が不要となる。また、前記取付用ブラケット4は、前記一側取付部4Aより上方に向かって略コ字状に屈曲して形成されており、屈曲部4Cから、前記リアウインドウ2Aと前記車両本体1との間隙部6を挿通させて、中間部4Eが垂直に延びており、該中間部4Eの先には、屈曲部4Dが形成されている。さらに、前記ブラケット4は、前記スポイラー3の内側取付け箇所に位置し、機械固定を行うための他側取付部4Bを備えている。
また、前記リアウインドウ2Aの上面と前記スポイラー3との当接面には、それぞれ緩衝部材たる緩衝シール材8及び貼着テープ9が圧着されている。前記緩衝シール材8は、弾性機能を有しており、前記リアウインドウ2Aの上面及び縁部と前記ブラケット4との接触を防ぐようにL字型の形状を成している。また、前記緩衝シール材8は、前記リアウインドウ2Aと前記スポイラー3との当接箇所の接触による外装表面部の損傷防止や、取付け後の振動の抑制等に寄与している。また、貼着テープ9は両側面に貼着が可能であり、前記リアウインドウ2Aと前記スポイラー3との接着による取付けを主な目的としているが、第二の目的として、前記テールゲート2及びリアウンドウ2A自体に直接孔あけ等の取り付けを行わずに済むので、前記スポイラー3の着脱を容易に行えるようする等の目的がある。また、これによって、前記スポイラー3の交換、修理等の作業が比較的容易に行えるようになる。
また、本実施例での前記テールゲート2の開閉状態におけるオープンステイ5の作動に関して図3〜図5を基に説明する。本実施例上で用いるオープンステイ5は、多段伸縮等が可能なテレスコープ型のガス封入式伸縮装置となっており、前記テールゲート2の開閉作動に伴い伸縮を行うものであって、インナーロッド5E及びアウターチューブ5Fから構成されるものであり、アウターチューブ5F内部には窒素ガス等が充填されており、前記インナーロッド5Eは常時伸張方向に反発力を生じる構造となっている。この作用によって、前記インナーロッド5Eは、前記テールゲート2の開閉動作に合わせて、前記アウターチューブ5Fの内部で圧縮、伸張の工程が繰り返されるものである。また、前記テールゲート2の開時状態の際は、図3に示すように前記インナーロッド5Eの伸張により、車両本体1に対して、前記テールゲート2が略垂直に位置される。また、インーロッド5Eの先端に設けた前記係止部5Dが、前記テールゲート2の枠部2Bに取り付けられ、前記スポイラー3の取付用ブラケット4の一側取付部4Aが、前記係止部5Dと同じ取付部に固定されている。このように、前記スポイラー3の取付けを行うための前記ブラケット4は、前記車両本体1と前記テールゲート2との同箇所に機械固定されることにより、取付けのための他の取付孔等の加工が不要となるので、前記テールゲート2の開時状態においても、前記テールゲート2側面の外観性を損なうことなく取付け可能となる。
また、前記テールゲート2の閉時状態において、図4に示すように、前記テールゲート2の閉時作動に伴い、前記オープンステイ5のインナーロッド5Eはアウターチューブ5F内部へ圧縮されて収縮する。この時、前記オープンステイ5は、開時状態において垂直方向の位置から水平方向に移動しながら閉時動作を完了する。閉時状態においては、図5に示すように、後方側面から見た状態において、前記スポイラー3が前記テールゲート2の上面に対して長手方向に位置するようになっている。
このように本実施例では、請求項1に対応して、車体後部に開閉自在に設けたテールゲート2上へブラケット4を介してテールゲートスポイラー3を取り付ける取付構造であって、テールゲート2の開閉作動を支持する緩衝装置たるオープンステイ5を備え、ブラケット4の一側たる一側取付部4Aをオープンステイ5とテールゲート2との取付部に固定すると共に、他側たる他側取付部4Bをテールゲートスポイラー3に固定したことにより、テールゲートスポイラー3の取付用ブラケット4をテールゲート2のオープンステイ5と同箇所となる取付部に固定することができるので、テールゲート2への穿孔加工が不要となり、限られた省スペースでの機械固定が可能となる。
また、このように本実施例では、請求項に対応して、前記緩衝装置たるオープンステイ5とテールゲート2との取付部は、テールゲート2の側部に設けられ、ブラケット4の他側取付部4Bはテールゲート2上に位置し、ブラケット4の一側と他側を連結する中間部4Eを、車体後部とテールゲート2の間に挿通したことにより、ブラケット4をテールゲート2と車体後部の開口部1Aの間隙に挿通させてテールゲートスポイラー3の取付けを行うことで、車両本体1とテールゲートスポイラー3の一体感を増すことができ、外観性を向上させることができる。
また、このように本実施例では、請求項に対応して、前記緩衝装置たるオープンステイ5は軸方向に伸縮自在なテレスコープ型であるから、限られたスペースとなる車体後部とテールゲート2との取付の配置が容易となる。また、構成部品の小型化を図ることができるので、コストダウンにも貢献することができる。
また、実施例上の効果として、前述した取付用のブラケット4を介してオープンステイ5と同箇所たる係止部5Dに固定されることにより、車両側、つまりテールゲート2、ウインドウガラス、車両部品等への穿孔加工が不要となるので、省スペース且つ取付工数の削減を可能にしながら機械固定ができるようになる。また、従来、手作業で行っていた穿孔加工が不要になったことにより、加工ミス等がなくなり、取付後のスポイラー3と車両本体1との間に発生する隙間も無くすことが可能になる。
尚、本発明は、本実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、本実施例上の車両本体は、ハッチバックタイプの車両が用いられているが、乗用車のトランクタイプの車両にも取付けは可能である。また、スポイラーも同様に本実施例での、リアゲート後面に対して、スポイラーは長手方向に並列に2箇所取り付けられる仕様であるが、これに限定せず、ウイングタイプのスポイラー等、車両形状、用途、仕様等によって適宜、変形実施が可能である。
2 テールゲート
3 テールゲートスポイラー(スポイラー)
4 ブラケット
4A 一側取付部(ブラケットの一側)
4B 他側取付部(ブラケットの他側)
4E 中間部
5 緩衝装置(オープンステイ)

Claims (2)

  1. 車体後部に開閉自在に設けたテールゲート上へブラケットを介してテールゲートスポイラーを取り付ける取付構造であって、前記テールゲートの開閉作動を支持する緩衝装置を備え、前記ブラケットの一側を前記緩衝装置とテールゲートとの取付部に固定すると共に、他側を前記テールゲートスポイラーに固定し
    前記緩衝装置とテールゲートとの取付部は、前記テールゲートの側部に設けられ、前記ブラケットの他側はテールゲート上に位置し、前記ブラケットの一側と他側を連結する中間部を、前記車体後部と前記テールゲートの間に挿通したことを特徴とするテールゲートスポイラーの取付構造。
  2. 前記緩衝装置は軸方向に伸縮自在なテレスコープ型であることを特徴とする請求項1記載のテールゲートスポイラーの取付構造。
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