JP5241620B2 - トルクコンバータ - Google Patents

トルクコンバータ Download PDF

Info

Publication number
JP5241620B2
JP5241620B2 JP2009137805A JP2009137805A JP5241620B2 JP 5241620 B2 JP5241620 B2 JP 5241620B2 JP 2009137805 A JP2009137805 A JP 2009137805A JP 2009137805 A JP2009137805 A JP 2009137805A JP 5241620 B2 JP5241620 B2 JP 5241620B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
torque converter
turbine runner
damper
damper device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009137805A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010285999A (ja
Inventor
尚久 山下
誠 山口
治 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin AW Industries Co Ltd
Original Assignee
Aisin AW Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisin AW Industries Co Ltd filed Critical Aisin AW Industries Co Ltd
Priority to JP2009137805A priority Critical patent/JP5241620B2/ja
Publication of JP2010285999A publication Critical patent/JP2010285999A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5241620B2 publication Critical patent/JP5241620B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Mechanical Operated Clutches (AREA)
  • Control Of Fluid Gearings (AREA)

Description

本発明はピントンが作動してフロントカバーに係合する際にスリップ制御時のジャダを抑制し、ロックアップの応答性を向上させることが出来るトルクコンバータに関するものである。
今日、トルクコンバータは車両に装着されているが、該トルクコンバータは周知の通りエンジンの動力を、作動流体を媒体としてトランスミッションへ伝えることが出来る一種の継手であり、エンジンによって回されるポンプインペラ、そして該ポンプインペラの回転により送り出される作動流体の動きを受けて回るタービンランナ、さらにタービンランナから出た作動流体の向きを変えてポンプインペラへ導くステータから構成されている。
そこで、これらポンプインペラ、タービンランナ、及びステータには複数枚のブレードが所定の角度をもって一定間隔で配列されている。トルクコンバータ内に封入されている作動流体は、ポンプインペラからその各ブレードを介して外周方向へ送り出され、トルクコンバータのケース内壁を伝い、タービンランナのブレードに当って該タービンランナをポンプインペラと同方向に回す働きをする。又タービンランナに当たってから送り出される作動流体は、ステータのブレードに当たってポンプインペラの回転を助長するように流れ方向が変えられ、再び内周からポンプインペラに流入する。
図4は従来のトルクコンバータの断面を示している。同図の(イ)はポンプインペラ、(ロ)はタービンランナ、(ハ)はステータ、そして(チ)はピストンをそれぞれ示し、これらはトルクコンバータ外殻(ホ)内に収容されている。そこでエンジンからの動力を得てフロントカバー(ヘ)が回転し、該フロントカバー(ヘ)と一体となっているポンプインペラ(イ)が回転し、その結果、作動流体を媒介としてタービンランナ(ロ)が回る。
そしてタービンランナ(ロ)のタービンハブ(ト)には軸(図示なし)が嵌って、タービンランナ(ロ)の回転をトランスミッション(図示なし)へ伝達することが出来る。トルクコンバータは一種の流体クラッチである為、ポンプインペラ(イ)の回転速度が高くなるにしたがってタービンランナ(ロ)は回り始め、さらに高速になるにつれてタービンランナ(ロ)の速度はポンプインペラ(イ)の回転速度に近づく。しかし作動流体を媒介としているトルクコンバータでは、タービンランナ(ロ)の回転速度はポンプインペラ(イ)と同一速度にはなり得ない。
そこで、同図にも示しているようにトルクコンバータ外殻(ホ)内にはピストン(チ)が設けられていて、タービンランナ(ロ)の回転速度が所定の領域を越えた場合には、該ピストン(チ)が軸方向に移動してフロントカバー(ヘ)に係合するように作動することが出来る。ピストン外周には摩擦材(リ)が取り付けられている為に、該ピストン(チ)は滑ることなくフロントカバー(ヘ)と同一速度で回転することが出来る。そしてこのピストン(チ)はタービンランナ(ロ)と連結していて、タービンランナ(ロ)はピストン(チ)によって回されることになり、エンジンからの動力をトランスミッションへ、流体を介することによるロスを伴うことなくほぼ100%の高効率で伝達することが出来る。
このように、タービンランナ(ロ)の回転速度が高くなって、ある条件になった時に、ピストン(チ)はフロントカバー(ヘ)に係合して、作動流体を媒体としないでタービンランナ(ロ)を直接回転駆動させることが出来る。しかし係合前は、タービンランナ(ロ)とフロントカバー(ヘ)の回転速度は完全に同一ではなく、ピストン(チ)がフロントカバー(ヘ)に係合することで、速度差に基づく衝撃トルクが発生する。この係合時の衝撃を緩和し、一方では係合後(ロックアップ状態)にエンジンのトルク変動を和らげる為にピストン(チ)とタービンランナ(ロ)との間にはダンパスプリング(ヌ)、(ヌ)・・・を備えたダンパ装置(ニ)が取り付けられている。
従って、タービンランナ(ロ)と共に同一速度で回転しているピストン(チ)が僅かに速いフロントカバー(ヘ)に係合する際、ピストン(チ)の速度は瞬間的に高くなってタービンランナ(ロ)をより速く回そうとするトルクが作用する。この衝撃的トルクをダンパスプリング(ヌ)、(ヌ)・・・が圧縮変形して吸収するように構成されている。ピストン(チ)はタービンランナ(ロ)のタービンハブ(ト)に同軸を成して取り付けられているが、ダンパスプリング(ヌ)、(ヌ)・・・の圧縮変形によって上記タービンランナ(ロ)と位相角度差を生じることが出来る構造となっている。
ところで、ダンパ装置(ニ)は、一部断面を含む平面図を図5に示すように、入力側と成る中央ディスク(ワ)を出力側となる両側プレート(レ)、(ル)にて挟み込んだ構造とし、両側プレート(レ)、(ル)には収容空間(タ)、(タ)・・を形成して上記ダンパスプリング(ヌ)、(ヌ)・・・を収容している。この収容空間(タ)、(タ)・・・に収容されているダンパスプリング(ヌ)、(ヌ)・・・は上記中央ディスク(ワ)が両側プレート(レ)、(ル)より速く回転することで圧縮され、一方の側プレート(ル)はタービンランナ(ロ)と共にタービンハブ(ト)に連結・固定される。
その為に側プレート(ル)の内周側にはタービンハブ(ト)に固定される取着部(オ)を設けている。中央ディスク(ワ)の外周にはピストン(チ)と係合するための係合溝(ツ)、(ツ)・・・を設けており、ピストン(チ)から入力するトルクはダンパスプリング(ヌ)、(ヌ)・・・を介して側プレート(レ)、(ル)に伝達し、そして片方の側プレート(ル)からタービンハブ(ト)へ伝達され、タービンハブ(ト)の軸穴に嵌る出力軸へ伝えられる。
ダンパスプリング(ヌ)、(ヌ)・・・は互いにリベット止めされている両側プレート(レ)、(ル)に形成される収容空間(タ)、(タ)・・・に収容され、しかも2本が直列して1組となっている。又、中央ディスク(ワ)の外周部に形成した長穴には補助ダンパスプリング(ネ)、(ネ)・・・が嵌っていて、両側プレート(レ)、(ル)にて挟まれている。該補助ダンパスプリング(ネ)、(ネ)・・・はダンパスプリング(ヌ)、(ヌ)・・・の圧縮変形では吸収出来ない極端に大きな衝撃トルクが発生した際に機能する。
そこで、ダンパスプリング(ヌ)、(ヌ)・・・が大きく圧縮変形して中央ディスク(ワ)が回転するならば、中央ディスク(ワ)の回転に伴い両側プレート(レ)、(ル)に形成した収容空間に沿って補助ダンパスプリング(ネ)、(ネ)・・・は移動し、収容空間先端の受け面に当る。さらに、補助ダンパスプリング(ネ)、(ネ)・・・の圧縮変形によっても吸収出来ない極端に大きな衝撃トルクが発生した時にはストッパーが働く。
近年では車両の燃費向上の為にロックアップ領域を低速回転域に拡大し、ピストン(チ)が完全に係合せずにスリップする領域を拡大する場合が多い。しかし、低速回転域では油圧が低く、その為にロックアップの応答性が悪くなる。特に、逆駆動時には作動流体の流れが逆向きとなり、トーラス内に引き込まれてピストン裏側の圧力が低下する為に、該ピストンはタービンランナ側に引き寄せられることに成り、ロックアップの応答性は悪くなる。
このように、従来のトルクコンバータには上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこれら問題点であって、低速回転域にてロックアップを行うことが出来るように応答性を向上し、しかもピストンが係合するまでにジャダを伴うことなくスリップ制御し、ひいては燃費の低減を図ることが出来るトルクコンバータを提供する。
本発明に係るトルクコンバータは、外殻内にポンプインペラ、タービンランナ、ステータ、ピストン、ダンパ装置を備え、ポンプインペラによって回転するタービンランナの回転速度が所定の領域に達したところでピストンが作動してフロントカバーに係合する。このような基本構造並びに基本動作は従来のトルクコンバータと共通している。
本発明のトルクコンバータは低回転速度域においてピストンが作動してフロントカバーとスリップさせ、しかもジャダを発生しないようにスリップさせ、ロックアップの応答性を向上する為に、ロックアップダンパ装置に複数枚のブレードを取着している。ブレードはロックアップダンパ装置とタービンランナとの間の空間に配置される。ここで、ブレードはジェルに等間隔をおいて取付けられ、そして所定の方向に向いて傾斜し、該シェルはダンパ装置又はピストンに取着される。
本発明のトルクコンバータでは、ダンパとピストンを組み合わせたロックアップダンパ装置にブレードを取付け、タービンランナとの間に配置され、その為に次のような効果が得られる。
(1)ブレードはロックアップダンパ装置と共に回転し、作動流体の流れ抵抗を利用してピストンがフロントカバーに接してスリップする時、又ロックアップ時の振動を抑制することが出来る。
(2)該ブレードをピストンに取着する場合、そのブレードの形状並びに向きにより、ピストンがフロントカバーの方向へ寄るようになる。そして、ブレードの回転によってフロントカバーとピストン間の作動流体を積極的に吐き出すことが出来るように、作動流体の循環流量がコントロールされる。
(3)ブレードを設けることで、トルクコンバータの容量がUPされ、結果的に小型化、軽量化が可能となる。そして、フロントカバーとピストンの差回転が小さくなり、低回転速度域においてのロックアップ動作が容易なように応答性が良く成り、燃費の向上が実現する。
(4)逆駆動時(車輪からの回転トルクが働く場合)には、タービンランナとピストン間の作動流体はトーラス内へ引き込まれようとするが、ブレードはこれを防止するジャマ板の働きをすることが出来る。すなわち、ピストンがタービン側へ引き寄せられることが防止され、逆駆動時のロックアップ応答性ガ向上する。
本発明に係るトルクコンバータ。 本発明に係るトルクコンバータ。 本発明に係るトルクコンバータ。 従来のトルクコンバータ。 トルクコンバータに取付けられるダンパ装置。
図1は本発明に係るトルクコンバータを示す実施例である。基本的な構造は前記図4に示した従来のトルクコンバータと共通しており、ポンプインペラ1の回転によってタービンランナ2が回転し、このタービンランナ2の回転速度が所定の領域に達したところでピストン3が作動する。そして、ピストン3がフロントカバー4に係合する際の衝撃トルクを緩和すると共に係合状態でのエンジンのトルク変動を吸収する為にダンパ装置5がピストン3とタービンランナの間に設けられている。
ピストン3はタービンハブ7に軸支され、外周はダンパ装置5と連結し、表面には摩擦材6が貼着されている。そして、上記ダンパ装置5を構成する片側の側プレート8にはブレード9,9・・・を取付けたシェル10が取着されている。ダンパ装置5は中央ディスク11と両側プレート8a,8b、それに複数本のダンパスプリング12,12・・・、それに補助ダンパスプリング13,13・・・を有している。
ダンパ装置5の基本構造は従来のトルクコンバータに備えているものと同じであり、ダンパスプリング12,12・・・は両側プレート8a,8bに形成されているバネ収容空間に収容され、両側プレート8a,8bに挟まれている中央ディスク11との間に相対捩れ回転が発生するとダンパスプリング12,12・・・は収縮することが出来る。
ところで、ポンプインペラ1が回転すると、作動流体は外周方向へ流れてタービンランナ2へ流入し、タービンランナ2からステータ14を介してポンプインペラ1へ戻される。すなわち、図1において作動流体は反時計方向に循環して流れ、タービンランナ2を回転させる。そして、該タービンランナ2とタービンハブ7にて連結しているダンパ装置5及び該ダンパ装置5と連結しているピストン3は同一速度で同じ方向に回転する。
ダンパ装置5の側プレート8bに取着されているシェル10に取付けられているブレード9,9・・・も同一速度で回転することになる。そして、タービンランナ2の回転速度が所定の領域に達したところで、ピストン3が作動してフロントカバー4に係合するが、この場合、ブレード9,9・・・を備えていることで、タービンランナ2の回転速度が低い領域でピストン3は作動してフロントカバー4とスリップすることが出来る。この際、ブレード9,9・・・は作動流体の抵抗を受けるために、ピストン3がスリップする際の振動及びジャダが抑制される。
そして、ブレード9,9・・・が備わることでフロントカバーとピストンとの回転速度差は小さくなり、ロックアップの応答性が向上する。ブレード9,9・・・がダンパ装置5の出力側部材となる側プレート8bに取着されることで、入力側部材との間にダンパスプリング12,12・・・が介在することになり、ダンパスプリング1212・・・とブレード9,9・・・とが共同してジャダ及び振動の防止が図られる。
図2は本発明のトルクコンバータを示す他の実施例である。同図のトルクコンバータでは、同じくブレード9,9・・・を備えているが、該ブレード9,9・・・が取付けられるシェル10は中央ディスク11の外周部に取着されている。中央ディスク11はピストン3とダンパ装置5とが組み合わされたロックアップダンパ装置としては入力側部材であり、ピストン3がフロントカバー4に係合してロックアップされる際の衝撃トルクがダンパスプリング12,12・・・と共に緩和することが出来る。又、ロックアップ状態でのエンジントルクを吸収することも出来る。
図3は更なる別の実施例を示すトルクコンバータであり、このトルクコンバータではブレード9,9・・・が取付けられるシェル10はピストン外周に取着されている。このピストン3はロックアップダンパ装置では入力側部材と成り、該ピストン3がフロントカバー4に係合してロックアップする際の衝撃トルクをダンパスプリング12,12・・・と共に緩和することが出来る。又、ロックアップ状態ではエンジントルク変動をダンパスプリング12,12・・・と共に吸収することが出来る。
ブレード9,9・・・をピストン3に取付けることで、該ピストン3と共に回転し、該ピストン3をフロントカバー4側へ押圧する力が働き、そして、ピストン3とフロントカバー4間に介在する作動流体を積極的吐き出すように働き、ロックアップ時の応答性が向上する。
このように、本発明のトルクコンバータはロックアップダンパ装置の側プレート8b、中央ディスク11、又はピストン3にブレード9,9・・・を取付けて構成している。該ブレード9,9・・・はロックアップダンパ装置とタービンランナ2との空間15に配置され、ロックアップOFFの状態では補助タービンランナとしての機能を備えることで、トルクコンバータの容量がUPする。その為に、トルクコンバータ自体を小型化することが出来、軽量化が実現する。
一方、エンジンブレーキを働かせて車輪側から回転トルクが伝わる場合であれば、トルクコンバータ外殻内での作動流体の流れは時計回りに循環する。その為に、タービンランナ2とピストン3との間の作動流体はトーラス内へ引き込まれるが、該ブレード9,9・・・はこれを防止することが出来る。すなわち、ブレード9,9・・・はジャマ板の役目を果たしてピストン3がタービン側へ引き寄せられないように機能する。従って、逆駆動時におけるロックアップの応答性を向上させることになる。
1 ポンプインペラ
2 タービンランナ
3 ピストン
4 フロントカバー
5 ダンパ装置
6 摩擦材
7 タービンハブ
8 側プレート
9 ブレード
10 シェル
11 中央ディスク
12 ダンパスプリング
13 補助ダンパスプリング
14 ステータ
15 空間

Claims (4)

  1. 外殻内に収容されてピストンがフロントカバーに係合する際の衝撃トルクを緩和することが出来、又ピストンがフロントカバーに係合したロックアップ状態においてはエンジンのトルク変動を吸収するダンパ装置を備えたトルクコンバータにおいて、上記ダンパ装置の外周部に複数枚のブレードを取付けたシェルを取着し、ブレードをダンパ装置とタービンランナの間に形成される空間に配置したことを特徴とするトルクコンバータ。
  2. 上記ダンパ装置は複数本のダンパスプリングと補助ダンパスプリングを備えて中央ディスクを両側プレートで挟み込んだ構造とし、上記ブレードを取付けたシェルを片側の側プレート外周部に取着した請求項1記載のトルクコンバータ。
  3. 上記ダンパ装置は複数本のダンパスプリングと補助ダンパスプリングを備えて中央ディスクを両側プレートで挟み込んだ構造とし、上記ブレードを取付けたシェルを中央ディスクの外周部に取着した請求項1記載のトルクコンバータ。
  4. 外殻内に収容されてピストンがフロントカバーに係合する際の衝撃トルクを緩和することが出来、又ピストンがフロントカバーに係合したロックアップ状態においてはエンジンのトルク変動を吸収するダンパ装置を備えたトルクコンバータにおいて、上記ピストンの外周に複数枚のブレードを取付けたシェルを取着し、ブレードをダンパ装置とタービンランナの間に形成される空間に配置したことを特徴とするトルクコンバータ。
JP2009137805A 2009-06-09 2009-06-09 トルクコンバータ Expired - Fee Related JP5241620B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009137805A JP5241620B2 (ja) 2009-06-09 2009-06-09 トルクコンバータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009137805A JP5241620B2 (ja) 2009-06-09 2009-06-09 トルクコンバータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010285999A JP2010285999A (ja) 2010-12-24
JP5241620B2 true JP5241620B2 (ja) 2013-07-17

Family

ID=43541861

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009137805A Expired - Fee Related JP5241620B2 (ja) 2009-06-09 2009-06-09 トルクコンバータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5241620B2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2725488B1 (fr) * 1994-10-11 1997-01-10 Fichtel & Sachs Ag Convertisseur hydrodynamique de couple de rotation comportant un accouplement de pontage
JP5022047B2 (ja) * 2007-01-25 2012-09-12 アイシン・エィ・ダブリュ工業株式会社 トルクコンバータ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010285999A (ja) 2010-12-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9958027B2 (en) Vibration damping device
JP5672164B2 (ja) ダンパ装置
JP5009646B2 (ja) トルクコンバータのロックアップダンパ装置
JP5222979B2 (ja) トルクコンバータのロックアップ装置
JP5081611B2 (ja) トルクコンバータのロックアップダンパ装置
EP2990690A1 (en) Fluid transmission device
JP5607405B2 (ja) ダンパ装置
US7401688B2 (en) Torque converter
CN104379969A (zh) 车辆扭矩变换器
JP4911670B2 (ja) トルクコンバータのロックアップダンパ装置
JP5399644B2 (ja) 補助ダンパ付きトルクコンバータ
JP2008144933A (ja) トルクコンバータのロックアップダンパ装置
JP5300072B2 (ja) トルクコンバータ
JP6409874B2 (ja) 発進装置
JP5241620B2 (ja) トルクコンバータ
JP5628605B2 (ja) 動吸振器を備えた回転駆動伝達装置
JP5684846B2 (ja) トルクコンバータのロックアップ装置
JP5479156B2 (ja) 動力伝達装置
JP5272239B2 (ja) 固定されたステータを備えたトルクコンバータ及びトルクコンバータにおいてタービン及びポンプの回転を制御する方法
KR100760533B1 (ko) 차량용 토크 컨버터
JP5022047B2 (ja) トルクコンバータ
JP2008180306A (ja) トルクコンバータの減衰機構を備えたロックアップダンパ装置
CN110494676B (zh) 用于液力变矩器的涡轮活塞及其操作方法
JP5038699B2 (ja) トルクコンバータのロックアップダンパ装置
KR20080037396A (ko) 자동변속기의 토크 컨버터 구조

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120531

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130220

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130319

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130402

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160412

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5241620

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees