JP5234059B2 - 光送受信モジュール - Google Patents

光送受信モジュール Download PDF

Info

Publication number
JP5234059B2
JP5234059B2 JP2010151575A JP2010151575A JP5234059B2 JP 5234059 B2 JP5234059 B2 JP 5234059B2 JP 2010151575 A JP2010151575 A JP 2010151575A JP 2010151575 A JP2010151575 A JP 2010151575A JP 5234059 B2 JP5234059 B2 JP 5234059B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
optical fiber
optical
reception
receiving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010151575A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012014025A (ja
Inventor
清 加藤
充章 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP2010151575A priority Critical patent/JP5234059B2/ja
Publication of JP2012014025A publication Critical patent/JP2012014025A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5234059B2 publication Critical patent/JP5234059B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
  • Semiconductor Lasers (AREA)
  • Light Receiving Elements (AREA)

Description

本発明は、複数の伝送路に同時に光信号を送受信する、光並列伝送における光送受信モジュールに関する。
電子機器間の信号の高速伝送を可能とするために、電子機器に光送受信モジュールを設け、光ファイバを介して電子機器間の信号を伝達することが行われている。このような用途に用いる光送受信モジュールは、一般的に、発光素子としてのVCSEL(Vertical Cavity Surface Emitting Laser)とVCSELを駆動するドライバICと、受光素子としてのフォトダイオードとフォトダイオードからの電気信号を増幅するトランスインピーダンスアンプとを備えている。
このような光送受信モジュールとして特許文献1は、複数の発光素子からなるLDアレイと、複数の受光素子からなるPDアレイが独立して単一のプリント基板に固定された光送受信モジュールを開示している。
特開平7−209557号公報
ところで、光送受信モジュールにおいて、ドライバICからVCSELを駆動するために比較的高電流(約10mA)の信号が出力され、フォトダイオードからトランスインピーダンスアンプへは比較的低電流(約10μA)の信号が出力されている。このため、特許文献1に記載の光送受信モジュールのように共通のプリント基板上にLDアレイ(VCSEL)とPDアレイ(フォトダイオード)を配置すると、各部材間の距離が近いために互いに干渉して電気的なクロストークが生じ、特にPDアレイ(フォトダイオード)からトランスインピーダンスアンプへの信号に大きなノイズが混入してしまう虞があった。更に、光送受信モジュールを小型化すれば配線間の距離が短くなるため、一層ノイズが増大しやすいという問題があった。
そこで本発明者らはノイズを低減するために、図3に示すようにVCSEL104aとドライバIC105aを送信用基板102aの上に設け、フォトダイオード104bとトランスインピーダンスアンプ105bを受信用基板102bの上に設け、これら送信用基板102aと受信用基板102bとを積層することを検討した。このように構成すれば、上述の如く光送信部と光受信部とを同一のプリント基板上に配置した場合と比べて光送受信モジュール101の幅方向寸法(光ファイバの長手方向に直交する方向の寸法)を小さくすることができる。しかしながら、このように構成した場合は光ファイバケーブル106の長手方向寸法に光送受信モジュール101が大きくなってしまうという不具合があった。
つまり、複数の光ファイバ106a,106bは一つの光ファイバケーブル106として束ねられて光送受信モジュール101の外部に延出するので、送信用基板102aと受信用基板102bとが積層されて光ファイバ106a,106b間の間隔が大きくなると、束ねるために光ファイバ106a,106b相互の間隔を詰めるべく光ファイバ106a,106bを曲げる必要がある。
しかしながら、光ファイバ106aが曲率半径の小さい急峻な曲げ部106a1を有する場合は、該曲げ部106a1で光信号の伝送損失が大きくなって伝送効率が低下する。そこで、光ファイバ106aを曲げる場合はその曲率半径が大きくなるようにゆるやかに曲げる必要があり、曲げ部106a1を長く設計する必要がある。したがって、光ファイバ106の曲げ部106a1が長くなる分だけ、光ファイバケーブル106の長手方向に光送受信モジュール101が大きくなってしまう。
そこで、本発明はコンパクトでかつ伝送効率の良好な光送受信モジュールを提供することを目的とする。
本発明によれば、以下の光送受信モジュールが提供される。
(1) 発光素子と、前記発光素子からの光を送信する送信用光ファイバを収容する送信側光ファイバ位置決め部品と、前記発光素子の発光を電気的に制御する送信用半導体素子とが素子搭載面に設けられた送信側基板と、
受光素子と、前記受光素子へ光を伝達する受信用光ファイバを収容する受信側光ファイバ位置決め部品と、前記受光素子からの電気信号を増幅する受信用半導体素子とが素子搭載面に設けられた受信側基板と、を備えた光送受信モジュールであって、
前記送信側基板の素子搭載面と、前記受信側基板の素子搭載面とが向かい合うように配置されていることを特徴とする。
本発明に係る光送受信モジュールによれば、送信側基板の素子搭載面と受信側基板の素子搭載面とが向かい合うように配置されているので、単一の基板上に発光素子や受光素子が配置された場合と比べて光送受信モジュールの寸法を小さくしてコンパクトな光送受信モジュールを提供することができる。
また、送信側基板の素子搭載面と受信側基板の素子搭載面とが向かい合うように設けられているので、送信側基板と受信側基板との間に送信側光ファイバ位置決め部品と受信側光ファイバ位置決め部品とが配置され、送信側光ファイバと受信側光ファイバとの間隔が小さくなる。したがって、これらの光ファイバの曲げ部を大きく設定することなくひとつの光ファイバケーブルとしてまとめることができるので、光ファイバの曲げ部によって伝送損失が発生することを抑えることができる。よってコンパクトで光伝送効率に優れた光送受信モジュールを提供することができる。
本発明の実施形態に係る光送受信モジュールを用いた電子機器間の構成例を示す模式図である。 本発明の実施形態に係る光送受信モジュールの縦断面図である。 本発明の比較例に係る光送受信モジュールの縦断面図である。
以下、本発明の実施形態に係る光送受信モジュールを、図面を参照しつつ説明する。
本実施形態に係る光送受信モジュール1は、図1に示すように、光ファイバケーブル6を計算機等の第1電子機器20及び第2電子機器30に接続するための装置である。例えば、第1電子機器20の電気信号は、第1電子機器20に取り付けられた光送受信モジュール1で光信号に変換されて光ファイバケーブル6中に伝送され、光ファイバケーブル6中を伝送された光信号は第2電子機器30に取り付けられた光送受信モジュール1で電気信号に変換されて、第2電子機器30に取り込まれる。同様に、第2電子機器30の電気信号も、第2電子機器30に取り付けられた光送受信モジュール1、光ファイバケーブル6、第1電子機器20に取り付けられた光送受信モジュール1を介して第1電子機器20に伝送される。
このように、本実施形態に係る光送受信モジュール1は電気信号を光信号として送信する機能と、光信号を電気信号として受信する機能を併せ持っている。この光送受信モジュール1の詳細を図2を用いて説明する。
図2は本発明の実施形態に係る光送受信モジュール1の縦断面図である。光送受信モジュール1は、送信側基板2aと、送信側基板2aと対向するように配置された受信側基板2bと、これらの送信側基板2a及び受信側基板2bを覆う金属製のハウジング10とを有する。なお、以下の説明では、送信側の部材には符号の末尾にaを、受信側の部材には符号の末尾にbを付している。
送信側基板2aの上には、送信側光ファイバ6aを精度良く発光素子4aに対して位置決めする送信側フェルール(送信側光ファイバ位置決め部品)3aが接着剤等の固定手段により固定されている。この送信側フェルール3aの一端側にはVCSEL等の発光素子4aが、発光面を送信側フェルール3aの端面に対向するように取り付けられている。
なお、ここでいう送信側光ファイバ6aとは便宜上の名称である。例えば、図1の第1電子機器20から第2電子機器30へ光信号を伝送する際は、光信号を送信する第1電子機器20に取り付けられた光送受信モジュール1の送信側光ファイバ6aは、光信号を受信する第2電子機器30に取り付けられた光送受信モジュール1にとっては受信側光ファイバ6bになる。なお、送信側光ファイバ6a、受信側光ファイバ6bとして機能する複数の光ファイバ6a,6bは単一の光ファイバケーブル6としてまとめられている。
送信側フェルール3aの内部には送信側光ファイバ6aが発光素子4aの発光面に対向するように挿入される挿通孔が貫通するように設けられており、送信側光ファイバ6aを挿通孔に挿通すれば発光素子4aに対して精度良く位置決めすることができる。送信側光ファイバ6aはこの挿通孔に挿通されて一端が発光素子4aの発光面に対向され、中間部(図2の右側端部)は光ファイバケーブル6としてまとめられハウジング10の外部に延出されている。このように、送信側フェルール3aを用いて発光素子4aと送信側光ファイバ6aとを位置決め精度良く配置すると、発光素子4aからの光を効率よく送信側光ファイバ6aへ入力することができる。
発光素子4aは送信側フェルール3aの一端面に取り付けられたリードフレーム31aにはんだ付け等によって電気的に接続した状態で固定され、リードフレーム31aは送信側基板2a上に設けられた素子間配線7aを介して送信側基板2aに設けられたドライバIC等の送信側半導体素子5aと電気的に接続されている。
送信側光ファイバ6aの長手方向に関して送信側基板2aの送信側フェルール3aの反対側には、送信側半導体素子5aを第1又は第2電子機器20,30と電気的に接続する送信側外部用配線8aが素子搭載面21aに設けられており、第1又は第2電子機器20,30と送信側半導体素子5aとを電気的に接続している。
以上の送信側フェルール3a、送信側半導体素子5aはいずれも送信側基板2aの素子搭載面21aに設けられ、送信側基板2aは、その素子搭載面21aが後述する受信側基板2bの素子搭載面21bと向かい合うように配置されている。
受信側基板2bの上には、受信側フェルール(受信側光ファイバ位置決め部品)3bが接着剤等の固定手段により固定されている。この受信側フェルール3bの一端側には受光素子としてのフォトダイオード等の受光素子4bが、その受光面が受信側フェルール3bの端面に対向するように取り付けられている。
また、受信側フェルール3bの内部には、受信側光ファイバ6bが受光素子4bの受光面に対向するように挿入される挿通孔が貫通するように設けられており、受信側光ファイバ6bはこの挿通孔に挿通されて一端が受光素子4bの発光面に対向され、中間部(図2の右側端部)は光ファイバケーブル6としてまとめられてハウジング10の外部に延出されている。
受光素子4bは受信側フェルール3bに取り付けられたリードフレーム31bにはんだ付けされ、リードフレーム31bは受信側基板2b上に設けられた受信側素子間配線7bを介して同じく受信側基板2bに設けられたトランスインピーダンスアンプ等の受信側半導体素子5bと電気的に接続されている。
受信側光ファイバ6bの長手方向に関して受信側基板2bの受信側フェルール3bの反対側には、受光側半導体素子5bを第1又は第2電子機器20,30と電気的に接続する受信側外部用配線8bが素子搭載面21bに設けられており、第1又は第2電子機器20,30と受信側半導体素子5bとが電気的に接続されている。
以上の受信側フェルール3b及び受光側半導体素子5bはいずれも受信側基板2bの素子搭載面21bに設けられ、受信側基板2bはその素子搭載面21bが送信側基板2aの素子搭載面21aと向かい合うように配置されている。
以上のように構成される光送受信モジュール1の動作について、図1の第1電子機器20から第2電子機器30へ信号が伝達される場合を例に挙げて説明する。
まず、第1電子機器20の電気信号は、第1電子機器20に取り付けられた光送受信モジュール1の送信側外部用配線8aを介して送信側半導体素子5aに入力される。送信側半導体素子5aは入力された電気信号に応じた電流信号を送信側素子間配線7a,リードフレーム31aを介して発光素子4aに出力する。発光素子4aは入力された電流信号に応じて光信号を発し、光信号は送信用光ファイバ6a(光ファイバケーブル6)中を伝送される。
光ファイバ6中を伝送された光信号は、第2電子機器30に取り付けられた光送受信モジュール1の受信用光ファイバ6bから受光素子4bに入射する。受光素子4bは受光した光信号に応じて電流信号を出力し、この電流信号はリードフレーム31b、受信側素子間配線7bを通じて受光側半導体素子5bに入力される。受光側半導体素子5bは入力された電流信号を電圧信号に変換し、増幅して受信側外部用配線8bを介して第2外部機器30へ出力し、第1電子機器20から第2電子機器30へ信号が伝達される。
以上のように構成される送信側基板2aと受信側基板2bは、その素子搭載面21a,21bが向かい合うように、ハウジング10の内部に設けられている。したがって、送信用フェルール3a及び受信用フェルール3bは互いに対向するように設けられ、またこれら送信用フェルール3a及び受信用フェルール3bから延びる送信用光ファイバ6a及び受信用光ファイバ6bも対向した状態でハウジング10の外部に延出する。
このように送信用光ファイバ6a及び受信用光ファイバ6bの間隔が狭いので、これらの光ファイバ6a,6bをまとめて光ファイバケーブル6とするときに、光ファイバ6a,6bの間隔を更に狭めるべく光ファイバ6a,6bを曲げて曲げ部を形成しても、その曲げ部を小さくすることができる。また、曲げ部を小さくした分だけ光送受信モジュール1の光ファイバケーブル6の長手方向寸法を小さくすることができる。
なお、本実施形態においては、光ファイバケーブル6中の各光ファイバ相互の間隔と、光送受信モジュール1内部の光ファイバ6a,6bとの間隔が等しくなるように、送信側基板2aと受信側基板2bとの間隔、送信側フェルール3a及び受信側フェルール3bの挿通孔の設ける位置を調整している。したがって、送信側光ファイバ6a或いは受信側光ファイバ6bを曲げて曲げ部を形成する必要がないので、高い伝送効率を有する光送受信モジュール1を提供することができる。また、本実施形態に係る光送受信モジュール1によれば、図3のように素子搭載面が上面を向いた状態で複数の基板を積層させた場合と比べて、曲げ部106a1の占める領域Aの分だけ光ファイバケーブル6の長手方向寸法を小さくすることができる。
また、この光送受信モジュール1は、送信側基板2aの素子搭載面21a及び受信側基板2bの素子搭載面21bが対向するように配置されている。したがって、発光素子4a等の送信側の部材と、受光素子4b等の受信側の部材とを単一の基板に横並びに配列させた(光ファイバ6a,6bの長手方向と直交する方向に並べた)場合と比べて、光送受信モジュール1の幅寸法を小さくし、全体をコンパクトに構成することができる。光送受信モジュール1が多チャンネルを備えて複数の信号を並列的に送受信する場合には、特に光送受信モジュール1全体をコンパクトに構成することができる。
なお、この光送受信モジュール1において、送信側半導体素子5aから発光素子4aへ送信側素子間配線7aを流れる電流が比較的大きく(約10mA)、一方、受光素子4bから受光側半導体素子5bへ受信側素子間配線7bを流れる電流は比較的小さい(約10μA)ので、受信側素子間配線7bはクロストークの影響を受けやすい。
しかしながら、上述の如く光送受信モジュール1をコンパクトに構成しても、クロストークの影響を受けやすい受信側素子間配線7bが、送信側フェルール3aと受信側フェルール3bの占める空間を挟んで比較的大きな電流の流れる送信側素子間配線7aの反対側に位置することになり、送信側素子間配線7aと受信側素子間配線7bとの間隔を大きく設定することができる。したがって、受信側素子間配線7bの送信側素子間配線7aによるクロストークの影響を低減することができる。なお、送信側フェルール3a及び受信側フェルール3bの高さ(図2の上下方向寸法)を大きくして送信側素子間配線7aと受信側素子間配線7bとの間隔を広げることによって、更にクロストークを低減させることができる。
1:光送受信モジュール、2a:送信側基板、2b:受信側基板、21a,21b:素子搭載面、3a:送信側光ファイバ位置決め部品、3b:受信側光ファイバ位置決め部品、4a:発光素子、4b:受光素子、5a:送信側半導体素子、5b:受信側半導体素子、6a:送信側光ファイバ、6b:受信側光ファイバ、10:ハウジング

Claims (1)

  1. 発光素子と、前記発光素子からの光を送信する送信用光ファイバを収容する送信側光ファイバ位置決め部品と、前記発光素子の発光を電気的に制御する送信用半導体素子とが素子搭載面に設けられた送信側基板と、
    受光素子と、前記受光素子へ光を伝達する受信用光ファイバを収容する受信側光ファイバ位置決め部品と、前記受光素子からの電気信号を増幅する受信用半導体素子とが素子搭載面に設けられた受信側基板と、を備えた光送受信モジュールであって、
    前記送信側基板の素子搭載面と、前記受信側基板の素子搭載面とが向かい合うように配置されており、
    光ファイバケーブル中の前記送信用光ファイバと前記受信用光ファイバとの間隔が、前記光送受信モジュール内の前記送信用光ファイバと前記受信用光ファイバとの間隔と等しくなるように、前記送信側基板と前記受信側基板との間隔と、前記送信側光ファイバ位置決め部品と受信側光ファイバ位置決め部品との間隔とが調整されていることを特徴とする。
JP2010151575A 2010-07-02 2010-07-02 光送受信モジュール Active JP5234059B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010151575A JP5234059B2 (ja) 2010-07-02 2010-07-02 光送受信モジュール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010151575A JP5234059B2 (ja) 2010-07-02 2010-07-02 光送受信モジュール

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012014025A JP2012014025A (ja) 2012-01-19
JP5234059B2 true JP5234059B2 (ja) 2013-07-10

Family

ID=45600499

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010151575A Active JP5234059B2 (ja) 2010-07-02 2010-07-02 光送受信モジュール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5234059B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TW201506481A (zh) * 2013-07-02 2015-02-16 Sumitomo Bakelite Co 光模組用構件、光模組及電子機器

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6213651B1 (en) * 1999-05-26 2001-04-10 E20 Communications, Inc. Method and apparatus for vertical board construction of fiber optic transmitters, receivers and transceivers
JP2003133631A (ja) * 2001-10-30 2003-05-09 Sumitomo Electric Ind Ltd 光トランシーバ
JP5233965B2 (ja) * 2009-11-12 2013-07-10 日立電線株式会社 光モジュール

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012014025A (ja) 2012-01-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN111323877B (zh) 光收发器
CN111555811B (zh) 一种光模块
JP5790769B2 (ja) 光モジュール
US20150309269A1 (en) Optical module
JP5246136B2 (ja) 光送受信器
JP2007019411A (ja) 光−電気変換装置
JPWO2016088349A1 (ja) 光モジュール
JP2016197635A (ja) 送受一体型光サブアセンブリ及び光モジュール
US10295768B2 (en) Chip on leadframe optical subassembly
JP2015206818A (ja) 光通信モジュール
JP5029193B2 (ja) 光送受信サブアセンブリ、及び光送受信モジュール
JP2004085756A (ja) 光送受信モジュール
US20170219787A1 (en) Communication Module
JP5234059B2 (ja) 光送受信モジュール
JP2011221281A (ja) 光電気変換モジュール用部品及び光電気変換モジュール
JP5494099B2 (ja) ケーブル
JP6629718B2 (ja) 光信号をカップリングおよび/又はデカップリングするための装置
JP5234058B2 (ja) 光送受信モジュール
JP5330846B2 (ja) 並列伝送モジュール
US11817905B2 (en) Optical transceiver
JP2016522446A (ja) 光信号をカップリングおよび/又はデカップリングするための装置
JP6589345B2 (ja) 光配線基板、光モジュール、及び光アクティブケーブル
JP2022037163A (ja) 光サブアセンブリ、光モジュール、及び光伝送装置
JP2015197652A (ja) コネクタ付きケーブル及び光通信モジュール
JP2011048072A (ja) 光トランシーバ及び光アクティブケーブル

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120516

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121120

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130110

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20130110

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130226

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130311

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5234059

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160405

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250