JP5233729B2 - ナビゲーション装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両等に搭載されるナビゲーション装置に関するものである。
出発地点から目的地点までの適切な経路の案内を行うナビゲーション装置が知られている。この種のナビゲーション装置は、現在地点を略中心とした周辺地図を表示すると共に、右左折等の詳細な情報案内をその地点の直前にその都度行うものであった。したがって、ナビゲーション装置は、経路を覚える必要がなく、気軽に利用できるという利点を有する。
ところで、ナビゲーション装置が登場する前、ユーザは、車両を停車して紙地図を見、経路を決定し、右左折等の詳細な情報を記憶してから走行していた。そのため、ユーザは、次の行動を予測しながら走行車線等の選択を容易に行うことができた。しかしながら、上記したナビゲーション装置では、右左折等の詳細な情報案内がその地点の直前に行われるので、紙地図に慣れているユーザは、次の行動を予測できず、不快さを感じることがあった。
この問題点に関し、案内経路の行程を分割して、分割した行程ごとに右左折等の詳細情報が分かるように表示することが考えられる。
案内経路の行程を分割して、分割した行程ごとに案内を行うナビゲーション装置は、特許文献1に開示されている。このナビゲーション装置は、推奨経路が高速道路を経由している場合に、出発地点から最も近い高速道路の入口インターチェンジまでの推奨経路及びその周辺地図と、目的地点に最も近い高速道路の出口インターチェンジから目的地点までの推奨経路及びその周辺地図とを分割して表示する。これにより、高速道路を含む長距離の推奨経路の詳細な行程を高速入口までの一般道路、高速道路、高速出口からの一般道路の3区間に分けて表示することができる。
特開平9−325039号公報
しかしながら、特許文献1に記載のナビゲーション装置では、連続する一般道路の行程を1画面に表示するので、この行程が長くなると、全体表示した場合に右左折等の詳細情報が分からないことがある。また、1度に表示する右左折等の詳細情報が多くなってしまい、ユーザは、停車中に1度に記憶できないことがある。
そこで、本発明は、案内経路の行程を分割して、分割した行程ごとに案内を行う際に、分割した各行程の案内情報量を適切にすることが可能なナビゲーション装置を提供することを目的としている。
本発明のナビゲーション装置は、出発地点から目的地点までの適切な経路の案内を行うナビゲーション装置であって、経路における連続する一般道路の距離が所定距離以上であるか否かを判断する判断手段と、連続する一般道路の距離が所定距離以上である場合に、交差点を分割点として一般道路の行程を複数の分割行程に分割する分割手段と、分割行程ごとにまとめて経路案内を行う経路案内制御手段とを備える。
このナビゲーション装置によれば、連続する一般道路の距離が所定距離以上である場合に、一般道路の行程を複数の分割行程に分割するので、所定距離を適切に設定することによって、一般道路の分割行程の案内情報量を適切にすることができる。したがって、ユーザは、停車中に分割行程の案内情報を1度に記憶することができ、次の行動を予測しながら快適な走行が可能となる。
ここで、一般道路の行程を複数の分割行程に分割する場合、案内経路の行程を一般道路と高速道路とに分割する場合のようにインターチェンジ等の明確な基準がない。そこで、本願発明者らは一般道路の交差点の存在に着目し、この交差点を分割点とすることによって、一般道路の行程を複数の分割行程に分割することができた。
上記した経路案内制御手段は音声案内を行うことが好ましい。画面表示による案内では、交差点で停車する度に再度記憶し直すことができるが、音声による案内では、1度に記憶しなければならない。したがって、音声案内を行うナビゲーション装置において、本発明は大きな効果を奏することとなる。
上記した経路案内制御手段は、停車のタイミングにおいて案内を行うことが好ましい。これによれば、ユーザが経路を確認するタイミングで案内を行うことができる。
本発明によれば、ナビゲーション装置において、案内経路の行程を分割して、分割した行程ごとに案内を行う際に、分割した各行程の案内情報量を適切にすることができる。したがって、ユーザは、停車中に分割行程の案内情報を1度に記憶することができ、次の行動を予測しながら快適な走行が可能となる。
本発明の実施形態に係るナビゲーション装置1の電気的な構成を示す図である。 本実施形態のナビゲーション装置による行程分割処理及び経路案内処理を示すフローチャートである。 図2に示す行程分割処理の詳細を示すフローチャートである。 高速道路分割部及び一般道路分割部による行程分割処理の一例を示す図である。 経路案内制御部による経路案内の一例を示す。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、各図面において同一又は相当の部分に対しては同一の符号を附すこととする。
図1は、本発明の実施形態に係るナビゲーション装置1の電気的な構成を示す図である。図1に示すナビゲーション装置1は、ナビゲーション機能部10と案内経路行程分割部20とを備える。
ナビゲーション機能部10は、周知のナビゲーション装置であり、例えば、操作スイッチやタッチパネルなどの操作部11と、マイクやスピーカなどの音声入出力部12と、地図データや施設データなどを格納するDB部13と、液晶ディスプレイなどの表示部14と、ECU(Electronic Control Unit)15とを備える。
ナビゲーション機能部10は、操作部11によるユーザ操作や音声入出力部12による音声操作に応じて、出発地点から目的地点までの適切な経路をDB部13における地図データや施設データから検索し、表示部14による表示や音声入出力部12による音声によって、ユーザに経路案内を提供する。ナビゲーション機能部10におけるこれらの動作は、ECU15によって統括制御される。ECU15は、演算を行うCPU(Central Processing Unit)、CPUに各処理を実行させるためのプログラム等を記憶するROM(Read Only Memory)、演算結果などの各種データを記憶するRAM(Random Access Memory)などから構成されている。
なお、ナビゲーション機能部10は、本実施形態に限定されることなく、例えば、車両情報を取得するための各種センサやGPS機能などを備える態様であってもよい。
案内経路行程分割部20は、ECU(Electronic Control Unit)であり、演算を行うCPU(Central Processing Unit)、CPUに各処理を実行させるためのプログラム等を記憶するROM(Read Only Memory)、演算結果などの各種データを記憶するRAM(Random Access Memory)などから構成されている。このような構成により、第1の走行距離判断部21と、第1の経路判断部22と、第2の経路判断部23と、高速道路分割部24と、第2の走行距離判断部25と、一般道路分割部26と、経路案内制御部27とが構築される。なお、第2の走行距離判断部25、一般道路分割部26及び経路案内制御部27が、それぞれ、特許請求の範囲に記載の判断手段、分割手段、経路案内制御手段に相当する。
第1の走行距離判断部21は、ナビゲーション機能部10によって検索された経路の総走行距離が第1の所定距離を超えるか否かを判断する。ここで、第1の所定距離は、例えば、5km程度に設定される。経路の総走行距離が5km以下である近距離の走行では、経路の全体行程における右左折等の案内情報が少ないことから、経路の行程を分割する必要はない。
第1の経路判断部22は、経路が全て直進か否かを判断する。経路が全て直進である場合、経路の行程における右左折等の案内情報が少ないことから、走行距離に関わらず、経路の行程を分割する必要はない。
第2の経路判断部23は、経路に高速道路が含まれるか否かを判断する。なお、本願における高速道路は、インターチェンジのような明確な分割基準を有し、略全直進又は直進が多い道路等の右左折等の案内情報が少ない有料道路等も含むものとする。
高速道路分割部24は、経路の行程を、高速道路のインターチェンジを分割点として、高速道路の行程と一般道路の行程とに分割する。例えば、図4(a)に示すように、高速道路分割部24は、以下の3行程に分割する。
行程1:出発地点〜乗ICの一般道路
行程2:乗IC〜降ICの高速道路
行程3−4:降IC〜目的地点の一般道路
ここで、基本的には、図4(b)に示すように、高速道路−高速道路(有料道路)のような乗り継ぎがある場合には、1行程とみなして分割を行わない。しかしながら、図4(c)に示すように、乗り継ぎインターチェンジ間の走行距離が、後述する行程分割の基準である第2の走行距離を超えている場合には、行程分割を行うこととする。
第2の走行距離判断部25は、連続する一般道路の走行距離が第2の所定距離を越えるか否かを判断する。ここで、連続する一般道路の行程が長くなると、この行程を全体表示した場合に右左折等の詳細情報が分からないことがある。また、1度に表示する右左折等の詳細情報が多くなってしまい、ユーザは、停車中に1度に記憶できないことがある。そこで、第2の所定距離は、1行程を全体表示しても右左折等の詳細情報が分かり、この右左折情報等がユーザにとって1度に記憶可能な程度の距離に設定され、例えば、10〜15km程度に設定される。
一般道路分割部26は、連続する一般道路の行程を複数の分割行程に分割する。このとき、一般道路分割部26は、分割行程それぞれの走行距離が第2の所定距離以下となるように、主要な交差点を分割点として分割を行う。例えば、図4(a)及び(b)に示すように、一般道路分割部26は、一般道路の行程3−4を以下の2行程に分割する。
行程3:降IC〜交差点Aの一般道路
行程4:交差点A〜目的地点の一般道路
なお、主要な交差点とは、国道等の大きな道路を含む交差点や、最も長く直線走行する主要道路を含む交差点などである。
経路案内制御部27は、高速道路分割部24及び一般道路分割部26によって分割された行程ごとに、全体地図及び右左折等の詳細情報をまとめて、ナビゲーション機能部10の表示部14に表示させる。また、経路案内制御部27は、これらの行程ごとに、右左折等の詳細情報をまとめて、ナビゲーション機能部10の音声入出力部12によって音声案内を行わせる。経路案内制御部27は、ユーザの走行状態に応じて、例えば、経路設定直後(出発前)、停車やPKB(Parking Brake)オンなどのタイミングで経路案内を行う。なお、停車は、車両速度が0kmであるか否かによって判断可能である。
図5に、経路案内制御部27による経路案内の一例を示す。画面表示としては、例えば、一般道路の行程1、3、4それぞれにおいて、行程全体が1画面に入る縮尺に変更し、行程を含む地図を表示する。また、例えば、一般道路の行程1、3、4それぞれにおいて、地図の横にポイントとなる分岐地点情報INFOを表示する。分岐地点情報INFOとしては、右左折が必要な分岐地点を表示すればよく、交差点名称やインターチェンジ名称などの位置情報や、図面中の矢印で示す右左折情報などを表示すればよい。
一方、音声案内としては、例えば、一般道路の行程1、3、4それぞれにおいて、行程内における行き先地点の名称を示す(例えば、行程1では、「○○ICへ向かいます」のように示す)。また、例えば、一般道路の行程1、3、4それぞれにおいて、行程内で主要走行となる道路情報、例えば、最も長く走行する道路名称を示す(例えば、行程3、4では、国道○○号線を北方向へ○○km直進します)。なお、出発地点から主要走行道路までの走行距離が第1の所定距離(5km程度)以下である場合には、詳細な右左折情報の音声案内を行わない。
次に、ナビゲーション装置1の動作を説明する。図2は、本実施形態のナビゲーション装置による行程分割処理及び経路案内処理を示すフローチャートであり、図3は、図2に示す行程分割処理の詳細を示すフローチャートである。
まず、ユーザによって目的地が入力されると、ナビゲーション機能部10によって経路検索処理が行われる(S01)。このとき、数種類の経路を提示して、ユーザに選択させてもよい。
次に、第1の走行距離判断部21によって、経路の総走行距離が第1の所定距離(例えば、5km程度)を超えるか否かの判断が行われる(S02)。経路の総走行距離が第1の所定距離を超える場合、行程分割処理が行われ(S03)、その後、経路案内制御部27によって、行程ごとにまとめて経路案内処理が行われる(S04)。一方、経路の総走行距離が第1の所定距離以下である場合には、行程分割処理を行わずにステップS04において上記した経路案内処理が行われる(図5参照)。
以下では、図3を用いて、ステップS03における行程分割処理について詳細に説明する。
行程分割処理では、まず、第1の経路判断部22によって、経路が全て直進か否かの判断が行われ(S31)、全て直進の場合には、行程分割処理を行わずにステップS04に戻る。一方、全て直進でない場合には、第2の経路判断部23によって、経路に高速道路が含まれるか否かの判断が行われる(S32)。高速道路が含まれる場合には、高速道路分割部24によって、経路の行程が、高速道路のインターチェンジを分割点として、高速道路の行程と一般道路の行程とに、すなわち、上記した行程1、2、3−4の3行程に分割され(S33)(図4参照)、ステップS34へ進む。一方、ステップS32において、経路に高速道路が含まれないと判断された場合にも、ステップS34へ進む。
次に、第2の走行距離判断部25によって、連続する一般道路の走行距離、すなわち、一般道路の行程1及び一般道路の行程3−4のそれぞれが第2の所定距離(例えば、10〜15km程度)を越えるか否かの判断が行われ(S34)、一般道路の行程1及び一般道路の行程3−4のそれぞれが第2の所定距離以下である場合には、一般道路分割処理を行わずにステップS04に戻る。
一方、一般道路の行程1及び一般道路の行程3−4のそれぞれが第2の所定距離を越える場合には、一般道路分割部26によって、その連続する一般道路の行程が、分割行程それぞれの走行距離が第2の所定距離以下となるように、主要な交差点を分割点として、複数の分割行程に分割される。例えば、図4(a)、(b)及び図5に示すように、一般道路の行程3−4が、第2の所定距離以下となるように、国道○○号線における交差点Aを分割点として、2つの分割行程3、4に分割される(S35)。
このように、本実施形態のナビゲーション装置1によれば、連続する一般道路の距離が所定距離以上である場合に、一般道路の行程を複数の分割行程に分割するので、所定距離を適切に設定することによって、一般道路の分割行程の案内情報量を適切にすることができる。したがって、ユーザは、停車中に分割行程の案内情報を1度に記憶することができ、次の行動を予測しながら快適な走行が可能となる。
ナビゲーション装置が登場する前、ユーザは、車両を停止して地図を見、経路を決定し、右左折当の詳細情報を記憶してから走行していた。したがって、連続して右左折がある場合でも、右左折後に入る車線を次の行動に合わせて決定することができた。
しかしながら、ナビゲーション装置使用時においては、全経路表示地図などの出発前の情報提供で全てを記憶することができず、1回ずつ指示される案内に従って走行することとなり、次の行動が予見できていないために間違えてしまったり、間違いを予防するために何度も同じ案内を繰り返すシステムの案内に煩わしさや不快さを感じることがあった。
本願発明は、このような紙地図に慣れているユーザの考え方に着眼し、経路情報の提示をまとまった行程で区切り、区切り単位ごとに経路情報を伝えることで、ユーザが走行したい方面を理解し、次の行動をとりやすくしたり、案内の煩わしさを低減することができる。
ここで、一般道路の行程を複数の分割行程に分割する場合、案内経路の行程を一般道路と高速道路とに分割する場合のようにインターチェンジ等の明確な基準がない。そこで、本願発明者らは一般道路の交差点の存在に着目し、この交差点を分割点とすることによって、一般道路の行程を複数の分割行程に分割することができた。
ところで、画面表示による案内では、交差点で停車する度に再度記憶し直すことができるが、音声による案内では、1度に記憶しなければならない。したがって、本願発明の思想は、音声案内を行うナビゲーション装置において、大きな効果を奏することとなる。
また、本実施形態のナビゲーション装置1における経路案内制御部27は、停車のタイミングにおいて案内を行うので、ユーザが経路を確認するタイミングで案内を行うことができる。
なお、本発明は上記した本実施形態に限定されることなく種々の変形が可能である。例えば、本実施形態では、案内経路の走行距離に基づいて行程分割処理を行うか否かの判断を行ったが、この走行距離から走行時間を推定し、推定走行時間に基づいて行程分割処理を行うか否かの判断を行ってもよい。
この場合、第1の走行距離判断部21は、ナビゲーション機能部10によって検索された経路の総走行距離から走行時間を推定し、推定総走行時間が第1の所定時間を超えるか否かの判断を行い、第2の走行距離判断部25は、連続する一般道路の走行距離から走行時間を推定し、推定走行時間が第2の所定時間を超えるか否かの判断を行えばよい。ここで、第1の所定時間は、例えば、第1の所定距離5km程度に対応して10分程度に設定され、第2の所定時間は、例えば、第2の所定距離10〜15km程度に対応して30分程度に設定されればよい。
1…ナビゲーション装置、10…ナビゲーション機能部、11…操作部、12…音声入出力部、13…DB部、14…表示部、15…ECU、20…案内経路行程分割部、21…第1の走行距離判断部、22…第1の経路判断部、23…第2の経路判断部、24…高速道路分割部、25…第2の走行距離判断部(判断手段)、26…一般道路分割部(分割手段)、27…経路案内制御部(経路案内制御手段)。

Claims (3)

  1. 出発地点から目的地点までの適切な経路の案内を行うナビゲーション装置であって、
    前記経路における連続する一般道路の距離が所定距離以上であるか否かを判断する判断手段と、
    前記連続する一般道路の距離が所定距離以上である場合に、交差点を分割点として前記一般道路の行程を複数の分割行程に分割する分割手段と、
    前記分割行程ごとにまとめて経路案内を行う経路案内制御手段と、
    を備える、ナビゲーション装置。
  2. 前記経路案内制御手段は音声案内を行う、請求項1に記載のナビゲーション装置。
  3. 前記経路案内制御手段は、停車のタイミングにおいて案内を行う、請求項1に記載のナビゲーション装置。
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