JP5216688B2 - 電気掃除機 - Google Patents

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Description

本発明は、本体ケースに電動送風機を収容した電気掃除機に関する。
従来、この種の電気掃除機は、中空状の本体ケースと、この本体ケースに収容された略円筒状の電動送風機とを有する掃除機本体を備えている。本体ケースの内部には、隔壁により本体集塵室と、電動送風機を収容する電動送風機室とが前後に区画されている。また、隔壁には、本体集塵室と電動送風機室とを連通する連通口が開口形成されている。本体集塵室は、本体ケースに形成された吸込口を介して本体ケースの外部と連通している。また、電動送風機室は、本体ケースに形成された排気口を介して本体ケースの外部と連通している。さらに、電動送風機は、電動機部を収容するモータケースに対して、電動機部により回転駆動される遠心ファンを覆うファンカバーが一体的に取り付けられて構成されている。そして、この電動送風機は、吸込側すなわち前端側であるファンカバーの周囲と、排気側であるモータケースの後端側の端部とのそれぞれが、防振部材を介して本体ケースの電動送風機室に固定されており、この固定された状態で電動送風機の吸込側が隔壁の連通口の後部に連通している(例えば、特許文献1参照。)。
特許第2745700号公報(第2−3頁、第2図)
電動送風機は、遠心ファンにより風を切ることで動作音が発生する。このため、上述のような構成の場合、この電動送風機の駆動に伴う動作音が外部へ漏れやすく、静音化が容易でないという問題点を有している。
また、電動送風機からの排気風が本体ケースから外部へと排気される排気風路の長さを充分に取ることが容易でないため、排気風路を一度に大きな風量が通過するので、この排気風路で風切り音が発生し、静音化が容易でないという問題もある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、静音性を向上した電気掃除機を提供することを目的とする。
本発明は、電動送風機の排気風を排出する第1カバー排気口を下部の後側に備え、電動送風機を覆う第1電動送風機カバーと、この第1電動送風機カバーの第1カバー排気口から排出された排気風を排出する第2カバー排気口を上部の前側に備え、第1電動送風機カバーの少なくとも一部を覆い、この第1電動送風機カバーを支持する第2電動送風機カバーと、この第2電動送風機カバーの第2カバー排気口と本体ケースの後部に位置する排気口とを連通する密閉空間を区画するケース体とを具備したものである。
本発明によれば、電動送風機を覆う第1電動送風機カバーの少なくとも一部を第2電動送風機カバーで覆って電動送風機の駆動に伴い発生する動作音を遮音するとともに、電動送風機からの排気を、第1電動送風機カバーの下部の後側に位置する第1カバー排気口、第2電動送風機カバーの上部の前側に位置する第2カバー排気口および密閉空間を通過した後に本体ケースの後部に位置する排気口から排出するなど、排気の風路長を確保して、大風量により発生する風切り音を吸音することで、静音性を向上できる。
本発明の一実施の形態の電気掃除機の内部構造を模式的に示す説明図である。 同上電気掃除機の要部を示す縦断面図である。 同上電気掃除機の斜視図である。
以下、本発明の一実施の形態の構成を図1ないし図3を参照して説明する。
図3において、11はいわゆるキャニスタ型の電気掃除機を示し、この電気掃除機11は、管部12と、この管部12が着脱可能に接続される掃除機本体13とを有している。
管部12は、掃除機本体13に接続される接続管部15と、この接続管部15の先端側に連通する可撓性を有するホース体16と、このホース体16の先端側に設けられた手元操作部17と、この手元操作部17の先端側に着脱可能に接続される延長管18と、この延長管18の先端側に着脱可能に接続される吸込口体としての床ブラシ19とを備えている。
手元操作部17には、把持部21がホース体16側へと突出し、この把持部21には、操作用の設定ボタン22が複数設けられている。
また、掃除機本体13は、図1および図2に示すように、中空状の本体ケース25を備え、この本体ケース25の内部には、前後方向の略中間域に隔壁26が形成され、この隔壁26の前側に前部室27が区画され、隔壁26の後側に後部室28が区画されている。そして、前部室27内には、本体集塵室31が区画され、後部室28内には、電動送風機部32を収容する電動送風機室33と、電動送風機部32などに給電する図示しない電源コードを巻回したコードリールを収容する図示しないコードリール室と、密閉空間としての排気風路室35とがそれぞれ区画されている。すなわち、本体ケース25は、前部室27内に本体集塵室31が区画され、後部室28内に電動送風機室33、コードリール室および排気風路室35が区画された、多重構造となっている。
本体ケース25は、例えば合成樹脂などにより形成され、上側が開口した下ケース41と、この下ケース41の上側後部である後部室28を覆う上ケース42と、この上ケース42あるいは下ケース41に対して上下方向に回動可能に軸支され前部室27を覆うとともに本体集塵室31を開閉可能とする蓋体43とを備えている。そして、本体ケース25の前部には、吸込口としての本体吸込口44が開口形成されている。
下ケース41は、電動送風機部32の下部と対向する底面41aと、電動送風機部32の側部のそれぞれと対向する側面41b(一方のみ図示)と、電動送風機部32の後部と対向する後面41cとを備え上側が開口した箱状に形成されている。また、この下ケース41の各側面41bには、掃除機本体13を被掃除面としての床面上で走行可能にする走行輪46がそれぞれ回転自在に軸支されている。
上ケース42の上部には、掃除機本体13を持ち運ぶための取手部48が左右に亘って形成されている。また、上ケース42の後部には、電動送風機室33と連通する排気口49が後方上側に向けて複数開口形成され、この排気口49には、排気口フィルタ50が取り付けられている。
蓋体43は、後部が上ケース42、あるいは下ケース41に軸支されて上下方向に回動可能となっており、上方向に回動した状態で本体集塵室31を開き、下方向に回動した状態で本体集塵室31を閉じるように構成されている。
本体吸込口44は、本体集塵室31と本体ケース25の外部とを連通している。また、この本体吸込口44には、接続管部15(図3)が着脱可能に連通接続される。
本体集塵室31は、電動送風機部32の駆動により管部12(図3)を介して空気とともに吸い込んだ塵埃を捕集する部分であり、例えば紙パックなどの集塵袋Pが内部に取り付け可能となっているとともに、この集塵袋Pの下流側で隔壁26の上流側に、集塵室フィルタFが取り付けられている。
電動送風機部32は、電動送風機51と、この電動送風機51を覆う第1電動送風機カバー52と、この第1電動送風機カバー52を覆う第2電動送風機カバー53とを備えている。
電動送風機51は、電動機部55を収容したモータケース56に対して、電動機部55により回転駆動される遠心ファン57を覆うファンカバー58が一体的に連結されて構成されている。また、電動送風機51は、電動機部55(モータケース56)側を後側とし、遠心ファン57(ファンカバー58)を前側として、この前側が水平方向に対して若干下方へと傾斜するように配置されている。
電動機部55は、回転軸55aおよび図示しない整流子と一体的に形成された図示しない回転子に回転磁極を発生させ、この回転子の周囲に位置する筒状の図示しない固定子に固定磁極を発生させることにより、回転軸55aを所定方向に回転させることが可能となっている。
モータケース56は、電動機部55の外郭を構成する略有底円筒状に形成されたケース本体56aと、このケース本体56aの開口側を径方向に横断して取り付けられた取付板部56bとを有している。そして、ケース本体56aには、複数の送風機排気口56cが開口形成されている。また、このケース本体56aの後端部の中央部には、略円筒状のモータヘッド部56dが後方へと突出して形成されている。さらに、このケース本体56aの外周は、第1電動送風機カバー52に対して懸架手段61を介して弾性的に懸架されて支持されている。
モータヘッド部56dには、図示しないベアリングおよびこのベアリングを弾性的に支持するスラストばねなどが収容されている。そして、このベアリングと、モータケース56の取付板部56bに収容されたベアリングとにより、回転軸55aが回転自在に軸支されている。
また、懸架手段61は、ケース本体56aの周囲に固定される円環状の内側支持部61aと、第1電動送風機カバー52側に固定される円環状の外側支持部61bとを同軸に有しており、これら支持部61a,61b間に、付勢手段としての複数のコイルばね61cが配置されて構成されている。すなわち、各コイルばね61cは、電動送風機51に対して放射状に配置されている。なお、コイルばね61cは、周方向に略等間隔に配置することが好ましい。そして、懸架手段61は、電動送風機51の重心位置、あるいは重心近傍の位置を第1電動送風機カバー52に対して懸架するように配置されている。
また、遠心ファン57は、中央部から吸い込んだ空気を外周側へと吹き出すもので、回転軸55aの一端部に連結されてモータケース56の外部、ここでは前側に位置している。また、この遠心ファン57の周囲には、この遠心ファン57から外周側へと吹き出された空気を整流しつつケース本体56a内へと流すための整流板64が配置されている。この整流板64は、モータケース56の取付板部56bに中央部が固定されている。
ファンカバー58は、遠心ファン57および整流板64を覆ってモータケース56のケース本体56aの前側に固定されている。また、このファンカバー58は、中央部に丸孔状の吸気口66を開口した略有蓋円筒状に形成されている。
また、第1電動送風機カバー52は、例えば合成樹脂などにより略円筒状に形成されている。この第1電動送風機カバー52は、一端部である前端部に丸孔状の第1カバー吸込口71が開口形成されており、他端部である後端部に、電動送風機51のモータヘッド部56dを収容する略円筒状のヘッド収容部72が後方へと突出して一体に形成されている。さらに、この第1電動送風機カバー52の下部には、電動送風機51の送風機排気口56cに対向して、第1カバー排気口73が開口形成されている。また、この第1電動送風機カバー52は、例えば一方の第1カバー部である略円筒状の前側カバー部52aと、他方の第1カバー部である略円筒状の後側カバー部52bとにより、前後に分割されている。そして、この第1電動送風機カバー52は、前端側である第1カバー吸込口71側が、弾性部材としての防振部材である略円環状の第1シール部材としての上流側シール部材74を介して本体ケース25側である吸気側消音器75に連結されており、後端側であるヘッド収容部72側が弾性部材としての第2シール部材である下流側シール部材76を介して本体ケース25側である第2電動送風機カバー53に支持されている。したがって、第1電動送風機カバー52の下部は、第2電動送風機カバー53の下部に対して浮いた状態に離間されている。
第1カバー排気口73は、例えば前側カバー部52aと後側カバー部52bとのそれぞれの下端部間に形成されており、第1電動送風機カバー52の後側に位置している。また、この第1カバー排気口73には、カバーフィルタ77が取り付けられている。
上流側シール部材74は、例えばゴム、あるいはエラストマなどの弾性部材(可撓性部材)により形成されている。また、この上流側シール部材74は、前端側が吸気側消音器75の排気側である後端側に気密に連結されており、前後方向の中間位置が第1電動送風機カバー52の第1カバー吸込口71の内縁に係合され、かつ、後端側が電動送風機51のファンカバー58の吸気口66の周縁部からファンカバー58の前面に取り付けられている。このため、吸気側消音器75が、上流側シール部材74を介して、電動送風機51の吸気口66と気密に接続されている。
この吸気側消音器75は、いわゆる膨張型消音器であり、電動送風機51の駆動に伴い発生する動作音(以下、単に電動送風機51の駆動音という)、あるいは電動送風機51の駆動により吸い込まれた空気により発生する風切り音を吸音して、床ブラシ19(図3)側へと伝達しないようにするものである。そして、この吸気側消音器75は、前端部が隔壁26に取り付けられ後方(下流側)に向けて徐々に縮径された消音器本体としての漏斗状のインデューサ部75aと、このインデューサ部75aの内部に取り付けられた区画体75bと、これらインデューサ部75aと区画体75bとの間に配置された吸音材75cとを有している。
インデューサ部75aは、本体集塵室31を通過した空気を下流側へと整流する部分であり、隔壁26に開口され本体集塵室31に連通する連通口78の下流側である後側に気密に接続されている。このため、電動送風機51の吸気口66は、吸気側消音器75および連通口78を介して、本体集塵室31および本体吸込口44に連通している。また、このインデューサ部75aの後側には、区画体75bとの間で消音空間部としての膨張空間部75dを区画する膨張部75eが段差状に形成されている。この膨張部75eは、前側から後側へと径寸法が略一定の円筒状に形成されている。
また、区画体75bは、略円筒状に形成されており、例えばねじなどによりインデューサ部75aに取り付け固定されている。さらに、この区画体75bの前端部には、膨張部75eの前側を覆うフランジ部75fがフランジ状に一体形成されている。また、この区画体75bの周囲には、この区画体75bの内側と外側とを連通する連通開口75gが複数形成されている。
フランジ部75fは、インデューサ部75aの膨張部75eよりも前側(上流側)の部分と連続して、空気を整流する整流面を形成している。
また、吸音材75cは、通気性を有しており、膨張空間部75d全体を充填するように配置されている。
膨張空間部75dは、吸気側消音器75を通過する空気を膨張させることで圧力を低下させて消音するための空間部である。
なお、吸音材75cの材質、および、膨張空間部75dの寸法などは、電動送風機51の駆動音、および、電動送風機51の駆動により吸い込んだ空気の流れにより発生する風切り音などの、吸音したい所望の周波数に対応して任意に設定される。
一方、下流側シール部材76は、例えばゴム、あるいはエラストマなどの弾性部材(可撓性部材)により形成されている。また、この下流側シール部材76は、ヘッド収容部72の周囲を囲んで取り付けられている。
また、第2電動送風機カバー53は、例えば合成樹脂などにより形成され、例えば一方の第2カバー部である下側カバー部53aと他方の第2カバー部である上側カバー部53bとにより上下に分割されている。そして、この第2電動送風機カバー53は、後部室28内に電動送風機室33を区画している。
下側カバー部53aは、左右幅方向に長手状で上側が開口された箱状に形成されており、例えば両側が下ケース41にねじなどの固定部材により固定されている。したがって、この下側カバー部53aの下部は、下ケース41の底面41aに対して浮いた状態で離間されている。また、この下側カバー部53aの一側部は、電動送風機室33とコードリール室とを区画する壁部となっており、この一側部には、電動送風機室33とコードリール室とを連通する図示しない孔部が形成され、この孔部に図示しないフィルタが取り付けられている。さらに、この下側カバー部53aの下面は、第1電動送風機カバー52の第1カバー排気口73と対向している。そして、この下側カバー部53aは、前端部が吸気側消音器75の周囲に気密に嵌合し、後端部が下ケース41の後面41cの内側に固定されている。また、この下側カバー部53aの後端の上部には、第1電動送風機カバー52に取り付けられた上記下流側シール部材76の下部が載置されている。
また、上側カバー部53bは、左右幅方向に長手状に形成されており、第1電動送風機カバー52の全体を覆うように、例えば両側などが下側カバー部53aに対して固定部材により固定されてこの下側カバー部53aの上側全体を覆っている。また、この上側カバー部53bの平坦状の前部には、電動送風機室33と排気風路室35とを連通する第2カバー排気口81が左右幅方向に複数開口形成されている。さらに、この上側カバー部53bの上部には、電動送風機51の駆動を制御するための制御手段としての本体制御部82を取り付けるための取付部83が上方に突出して形成されている。そして、この上側カバー部53bの上方には、この上側カバー部53bとの間に排気風路室35を区画するためのケース体84が取り付けられている。また、この上側カバー部53bは、第1電動送風機カバー52の上部に対して離間されている。さらに、この上側カバー部53bの後端は、第1電動送風機カバー52の外形に沿うように下方へと湾曲し、この後端の下部は、第1電動送風機カバー52に取り付けられた上記下流側シール部材76の上部に圧接されている。したがって、第1電動送風機カバー52の後側は、上側カバー部53bの後端と下側カバー部53aの後端とにより下流側シール部材76を介して上下から弾性的に挟持固定されている。
第2カバー排気口81は、吸気側消音器75の上方に位置し、上下方向に沿って開口している。また、これら第2カバー排気口81の上部、すなわち排気側である排気風路室35側には、通気性を有する排気側吸音材86が配置されており、これら排気側吸音材86が第2カバー排気口81全体を覆っている。
なお、排気側吸音材86の材質は、例えば発泡ウレタンなどであり、電動送風機51の駆動音、および、電動送風機51から排気された空気の流れなどにより発生する風切り音などの、吸音したい所望の周波数に対応して任意に設定される。
本体制御部82は、設定ボタン22(図3)の操作に応じて電動送風機51を例えば導通角制御するもので、制御手段本体であるマイコンなどの各種部品が基板上に実装されて構成されており、例えば水平状、すなわち排気風路室35内の空気の通過方向に沿うように取付部83に固定されている。
ケース体84は、例えば合成樹脂などにより左右幅方向に横長に形成されており、上側カバー部53bの上部全体に対向している。したがって、排気風路室35は、第2電動送風機カバー53の上方に区画されている。また、このケース体84は、上側カバー部53bに対して、図示しないねじなどの取付部材を介して固定されている。さらに、このケース体84は、下端全体が上側カバー部53bの上部に密着しているとともに、上部が本体ケース25の上ケース42の内側に密着して水平状に前後方向に延びている。また、このケース体84の前端には、第2カバー排気口81の前方で上下方向に沿って壁状の前壁部84aが一体に形成されている。そして、このケース体84の後端は、排気口49の上流側に密着している。したがって、排気風路室35は、上側カバー部53b(第2電動送風機カバー53)とケース体84との間に、第2カバー排気口81から排気口49に亘って密閉され左右幅方向に広がって前後方向に延びる空間として形成されている。換言すれば、排気風路室35は、第2カバー排気口81と排気口49との間の位置において、他に空気が漏れる孔部や隙間(クリアランス)などが形成されていない、膨張型の消音空間、すなわちチャンバとなっている。すなわち、排気風路室35は、第2カバー排気口81の開口面積に対して風路断面積が大きくなるように形成されている。
また、コードリール室は、上ケース42の後部に開口された図示しないコード導出口を介して本体ケース25の外部と連通している。そして、コード導出口は、電源コードの先端側を導出可能な大きさに形成されている。なお、コードリール室、電源コードおよびコードリールは、それぞれ必須の構成ではない。すなわち、電気掃除機11は、掃除機本体13(本体ケース25)に内蔵した二次電池などの電池により電動送風機部32および本体制御部82などに給電する構成でもよい。
次に、上記一実施の形態の作用を説明する。
掃除の際には、電動送風機51への給電を可能とした状態で、作業者が図3に示す把持部21を把持して設定ボタン22を操作することにより、本体制御部82が電動送風機51を駆動させる。すなわち、電動送風機51の電動機部55が遠心ファン57を回転させることにより、負圧を発生させる。この負圧は、吸気側消音器75を介して、本体集塵室31、本体吸込口44および管部12へと作用して、床ブラシ19の先端側から空気とともに塵埃を吸い込む。なお、電動送風機51の遠心ファン57の回転に伴う振動は、コイルばね61cの伸縮により吸収され、第1電動送風機カバー52への伝達が抑制されるとともに、この電動送風機51の駆動音は、吸気側消音器75により消音される。
作業者は、床面上に図3に示す床ブラシ19を載置し、把持部21を把持して床ブラシ19を前後に走行させることにより、床面上の塵埃を床ブラシ19から吸い込んで掃除する。
吸い込まれた空気は吸込風となり、塵埃とともに延長管18、ホース体16および接続管部15を介して本体集塵室31へと吸い込まれ、この本体集塵室31の集塵袋Pで塵埃が捕集される。そして、この塵埃が捕集された吸込風は、集塵室フィルタFを通過した後、連通口78から吸気側消音器75へと吸い込まれ、この吸気側消音器75のインデューサ部75aおよびフランジ部75fに沿って整流される。さらに、吸込風は、連通開口75gから膨張空間部75dへと膨張することにより風切り音が吸音されるとともに、この膨張空間部75dに充填された吸音材75cにより吸音される。
この後、吸込風は、吸気側消音器75から上流側シール部材74の内部を経由して第1カバー吸込口71を介して電動送風機51の吸気口66へと吸い込まれ、遠心ファン57の中央部から吸い込まれて外周側へと吹き出され、整流板64により整流されつつモータケース56のケース本体56a内へと吸い込まれて排気風となり、このケース本体56a内を通過する際に電動機部55を冷却し、送風機排気口56cから吹き出される。
そして、この排気風は、第1電動送風機カバー52内で整流された後、カバーフィルタ77を通過しつつ第1カバー排気口73から下方の電動送風機室33内へと排気されて第2電動送風機カバー53の下側カバー部53aの下面へと吹き付けられ、この下側カバー部53aから第1電動送風機カバー52の前側を、吸気側消音器75の周囲を経由しつつ第2カバー排気口81から上方の排気風路室35内へと排気される。
このとき、排気風により発生する風切り音、および、排気風に含まれる電動送風機51の駆動音は、それぞれ排気風が第1カバー排気口73から第2電動送風機カバー53内へと排気され、さらに第2カバー排気口81から排気風路室35へと排気されるなど、長い風路長を経由するとともに排気風路室35で膨張され、かつ、第2カバー排気口81に配置された排気側吸音材86を通過することにより、吸音される。
この後、排気風は、本体制御部82を冷却しつつ排気風路室35内を後方へと通過し、排気口フィルタ50を通過しつつ排気口49から本体ケース25の外部へと排気される。
掃除が終了すると、作業者は設定ボタン22を適宜操作して、電動送風機51の駆動を停止させる。
上述したように、上記一実施の形態によれば、電動送風機51を覆う第1電動送風機カバー52を第2電動送風機カバー53で覆って電動送風機51の駆動音を遮音するとともに、電動送風機51からの排気を、第1電動送風機カバー52、第2電動送風機カバー53および排気風路室35を通過した後に排気口49から排出するなど、排気の風路長を確保して、大風量が狭く短い風路を集中的に通過することにより特に大きく発生する風切り音を吸音することで、静音性を向上できる。
また、排気風路室35を、膨張型の消音空間とすることにより、電動送風機室33から排気風路室35へと流れた排気風に含まれる電動送風機51の駆動音、あるいは風切り音が、排気風が排気風路室35で膨張されることで吸音されるので、静音性をより向上できる。
さらに、第2カバー排気口81の排気側に、排気側吸音材86を配置することにより、この排気側吸音材86によって、電動送風機51の駆動音あるいは風切り音などを吸音でき、静音性をより向上できる。
そして、第1電動送風機カバー52の第1カバー吸込口71に上流側シール部材74を介して吸気側消音器75を連結することにより、この吸音側消音器75を介して、電動送風機51の軸芯に近い位置で第1電動送風機カバー52とともに電動送風機51を支持できるので、電動送風機51の駆動に伴い発生する振動の影響を最小限に抑制できる。
しかも、吸気側消音器75の膨張空間部75d内に吸音材75cを配置することにより、吸気側消音器75による吸音効果をより高めることができ、静音性をより向上できる。
そして、吸気側消音器75によって電動送風機51の吸気側の音を吸音できるので、本体集塵室31、本体吸込口44および管部12を介して床ブラシ19の先端側から放出される騒音をより抑制でき、静音性をより向上できる。
また、第1カバー排気口73を第1電動送風機カバー52の後側に配置し、第2カバー排気口81を第2電動送風機カバー53の前側、すなわち第1カバー排気口73から遠い位置に配置し、かつ、排気口49を、本体ケース25の後側、すなわち第2カバー排気口81から遠い位置に配置することにより、電動送風機51からの排気風が通過する排気風路の長さが、図2中の矢印に示すように前後方向に繰り返し折り返されて長くなるので、静音性をより向上できる。
さらに、電動送風機51の周囲を第1電動送風機カバー52に対して懸架手段61により弾性的に懸架し、この第1電動送風機カバー52の軸方向の両端部である前側および後側を、シール部材74,76を介してそれぞれ弾性的に支持することにより、電動送風機51の駆動による振動が第2電動送風機カバー53、あるいは本体ケース25の外部へと伝達することを抑制でき、静音性をより向上できる。
そして、第1電動送風機カバー52の下部を第2電動送風機カバー53の下部に対して離間し、かつ、第2電動送風機カバー53の下部を本体ケース25の下ケース41の底面41aに対して離間しているので、電動送風機51の駆動により発生する振動が本体ケース25へとより伝わりにくくなり、この振動に伴い発生する騒音を抑制できるので、静音性をより向上できる。
しかも、本体ケース25を、前部室27内に本体集塵室31を区画し、後部室28内に電動送風機室33を区画するなど、多重構造としたので、電動送風機51の駆動音、および、駆動に伴う振動などが本体ケース25の外部へと伝わりにくくなり、静音性をより向上できる。
また、本体制御部82を排気風路室35内に配置することにより、この排気風路室35を通過する排気風により、本体制御部82を効率よく冷却できる。
なお、上記一実施の形態において、排気風路室35の一部を膨張型の消音空間としてもよい。
また、第2電動送風機カバー53は、第1電動送風機カバー52の一部を覆う構成としてもよい。
さらに、電気掃除機11の細部は、上記構成に限定されるものではなく、例えばキャニスタ型の電気掃除機11だけでなく、縦長の掃除機本体13の下部に床ブラシ19を接続したアップライト型の電気掃除機、あるいはハンディ型の電気掃除機など、任意の電気掃除機でも対応させることができる。
11 電気掃除機
25 本体ケース
35 密閉空間としての排気風路室
44 吸込口としての本体吸込口
49 排気口
51 電動送風機
52 第1電動送風機カバー
53 第2電動送風機カバー
61 懸架手段
71 第1カバー吸込口
73 第1カバー排気口
74 弾性部材としての防振部材である上流側シール部材
75 吸気側消音器
75c 吸音材
75d 消音空間部としての膨張空間部
76 弾性部材としての下流側シール部材
81 第2カバー排気口
84 ケース体
86 排気側吸音材

Claims (6)

  1. 吸込口および後部に位置する排気口を備えた本体ケースと、
    吸込側が前記吸込口に連通するように前記本体ケースの内部に配置された電動送風機と、
    この電動送風機の排気風を排出する第1カバー排気口を下部の後側に備え、前記電動送風機を覆う第1電動送風機カバーと、
    この第1電動送風機カバーの前記第1カバー排気口から排出された排気風を排出する第2カバー排気口を上部の前側に備え、前記第1電動送風機カバーの少なくとも一部を覆い、この第1電動送風機カバーを支持する第2電動送風機カバーと、
    この第2電動送風機カバーの第2カバー排気口と前記本体ケースの排気口とを連通する密閉空間を区画するケース体と
    を具備したことを特徴とした電気掃除機。
  2. 密閉空間の少なくとも一部は、膨張型の消音空間である
    ことを特徴とした請求項1記載の電気掃除機。
  3. 第2カバー排気口の排気側に配置された排気側吸音材を具備した
    ことを特徴とした請求項2記載の電気掃除機。
  4. 第1電動送風機カバーは、電動送風機の吸込側に連通する第1カバー吸込口を備え、
    この第1カバー吸込口に取り付けられた防振部材と、
    膨張型の消音空間部を内部に備え、前記防振部材を介して前記第1電動送風機カバーに連結された吸気側消音器とを具備した
    ことを特徴とした請求項1ないし3いずれか一記載の電気掃除機。
  5. 吸気側消音器は、消音空間部内に配置された吸音材を備えた
    ことを特徴とした請求項4記載の電気掃除機
  6. 電動送風機の周囲を第1電動送風機カバーに対して弾性的に懸架する懸架手段と、
    前記第1電動送風機カバーの軸方向の両端部を本体ケース側に弾性的に支持する弾性部材とを具備した
    ことを特徴とした請求項1ないしいずれか一記載の電気掃除機。
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