JP4028872B2 - モータ組立体の排気装置及びこれを含む掃除機 - Google Patents

モータ組立体の排気装置及びこれを含む掃除機 Download PDF

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Description

本発明は、モータ組立体の排気装置及び掃除機に関し、より詳しくは、モータ組立体から吐き出されるエアを排出させる排気装置及びこれを含む掃除機に関する。
一般に、掃除機は、本体の駆動室内に装着された駆動モータの駆動により発生する吸引力により外部の塵埃やゴミなどを集塵室に吸い込むものであって、駆動モータは、掃除機の特性上、高いRPMを有する高出力モータが使用される。この結果、モータの駆動時に大きな騒音が発生する。よって、掃除機では、発生した騒音を遮断する遮音構造を必要とする。
図8は従来の掃除機の構造を示した図であって、韓国特許公開公報(公開番号特1998−075351号)に開示された掃除機の構造を示している。
その概略的構成をみてみれば、次の通りである。集塵袋201が収められる集塵室203と吸引力を提供する駆動モータ205が装着される駆動室207を備えた掃除機200を構成するにおいて、防塵部材209を介在して駆動モータ205の前方を囲うフロントカバー体211と一方側がフロントカバー体211に固定され、駆動モータ205の後方を外囲する第1のチャンバー213と、一方側が第1のチャンバー213に固定され第1のチャンバー213の外側で第1のチャンバー213と所定の離隔空間を有するように形成され、第1の連通管215を介して第1のチャンバー213からエアを送られる第3のチャンバー217と、第1のチャンバー213及び第3のチャンバー217で挟まれそれぞれのチャンバーと所定の間隔を保つように配設され、第1のチャンバー213とは隔離され第2の連通管219を介して第3のチャンバー217からエアを送られて駆動室207に排出する排気孔221を有する第2のチャンバー223を備えることを特徴とする。
図9は従来の他の実施例による掃除機の構造を示した図であって、韓国特許公開公報(公開番号特10−2004−80092号)に開示された掃除機の構造を示している。
その概略的構成をみてみれば、ファンモータ241の駆動により発生する騒音を低減させるために前方ケース体231と後方ケース体233とからなるモータケース体230を形成する。モータケース体230は、掃除機300の騒音を低減させることが主な目的であって、ファンモータ241を完全に外囲するように形成される。
上述したように従来の掃除機では、その騒音を低減させるためにファンモータを囲う形態を採用し、その例として、韓国特許公開公報(公開番号特1998−075301号)では、第1乃至第3のチャンバーを設ける構成を採用し、韓国特許公開公報(公開番号:10−2004−80092号)では、前・後方ケース体を設ける構成を採用している。
このようにファンモータを囲う部材は、通常、遮音と火災安全性を考慮し、難燃性材質のポリプロピレン(polypropylene)を使用していた。
しかし、このようにポリプロピレンを使用すれば、火災安全性の側面からは適合であるが、騒音の低減という側面からは期待するレベルまでには至らないという不都合がある。
本発明は、上述したような問題点を解決するためになされたものであって、その第一の目的は、駆動モータを囲うハウジングの材質及びその構造を改善し、遮音効果を向上させたモータ組立体の排気装置を提供することにある。
本発明の第二の目的は、上述した排気装置を掃除機に適用し、エアの流動による騒音が低減した掃除機を提供することにある。
上述した目的を達成するための本発明のモータ組立体の排気装置は、吸引力を発生し、エア吐出口が形成されたモータ組立体と、前記モータ組立体を囲い、前記エア吐出口から吐き出されるエアが排出される排出口が形成されたモータハウジング、及び前記モータハウジングにより形成された排出流路上に設けられた多孔性材質の遮音板とを含み、前記モータハウジングは、少なくとも一部分が多孔性材質の遮音部からなり、前記エア吐出口から吐き出されるエアの少なくとも一部が前記遮音部を通るように構成されている。
また、前記遮音板は、低密度の多孔性プラスチックで作製し、前記遮音部は、高密度の多孔性プラスチックで作製し、前記遮音部を除く前記モータハウジングの他の部分は、高強度のプラスチックで作製することがより好ましい。本発明によれば、遮音部及び遮音板を通って排出されるエアによる騒音を大幅に低減することができる。
一実施例として、前記遮音板は、前記排出流路上の前記モータハウジングの排出口に設けることができる。
また他の実施例として、前記流路を、前記モータハウジングの内部に形成された内部流路及び外部に形成された外部流路を含むように構成し、前記内部流路を、螺旋状に形成し前記モータ組立体のエア吐出口から排出されるエアを螺旋状に排出されるように本発明のモータ組立体の排気装置を構成することができる。
ここで、前記モータハウジングは、前記流路を形成する内側流路壁と外側流路壁を含み、前記内側流路壁の少なくとも一部が多孔性材質で形成されることが好ましく、前記遮音板は、低密度の多孔性材質で作製され、前記モータハウジングの内側流路壁は、高密度の多孔性材質で形成され、前記内側流路壁を除く前記モータハウジングの他の部分は、高強度のプラスチックで作製されることがより好ましい。
本発明の目的は、内部に集塵室及びモータ室が画成された掃除機本体と、前記集塵室と連通し、ゴミが含有された外部エアが流入する吸込口が形成されたブラシ組立体と、前記モータ室に設けられて吸引力を発生し、エア吐出口が設けられたモータ組立体と、前記モータ組立体を囲い、前記エア吐出口から吐き出されるエアが排出される排出口が形成されたモータハウジング、及び前記モータハウジングにより形成された排出流路上に設けられた多孔性材質の遮音板と、を含み、前記モータハウジングは、少なくとも一部分が多孔性材質の遮音部からなり、前記エア吐出口から吐き出されるエアの少なくとも一部が前記遮音部を通る掃除機によっても達成される。
また、前記掃除機の前記遮音板も前記排出流路上の前記モータハウジングの排出口に設けることができ、前記遮音板は、低密度の多孔性プラスチックで作製され、前記遮音部は、高密度の多孔性プラスチックで作製され、前記遮音部を除く前記モータハウジングの他の部分は、高強度のプラスチックで作製されることが好ましい。
前記モータハウジング、遮音板及び遮音部は、難燃性材質で作製されることが好ましい。
上述した本発明に係る排気装置によれば、モータハウジングを多孔性材質で形成すると共に、流路上に多孔性材質の遮音板を設けることで遮音効果を極大化させるという長所を有する。
また、掃除機のモータ室から排出されるエアによる流動騒音を効率良く低減させることができる。
以下、添付した図面を参照して、本発明による好適な実施例について詳細に説明する。吸引力を発生させるモータ組立体の排気装置は、掃除機のみならず吸引力を必要とする様々な装置に使用することができる。しかし、以下では、説明の便宜上、モータ組立体の排気装置が適用された掃除機を代表的な例に挙げて説明する。
図1は、本発明の一実施例による掃除機を概略的に示す斜視図であり、図2は、図1に示す掃除機に適用された排気装置の構成を概略的に示す垂直断面図であり、図3は、本発明の一実施例による掃除機用排気装置の構成を一部切欠して示す一部切欠斜視図である。
本実施例では、キャニスター型掃除機を説明しているが、本発明のモータ組立体の排気装置及び掃除機は、キャニスター型のみならず、アップライト型掃除機、スティック型掃除機などの各種のタイプの掃除機に適用され得る。
図1〜図3を参照すれば、掃除機20は、掃除機本体28、ブラシ組立体22、モータ組立体の排気装置29、延長管24、及びフレキシブルホース26を含む。
掃除機本体28は、集塵室1とモータ室3を有し、その後方側にエアが排出される排気口5が設けられている。ブラシ組立体22は、延長管24及びフレキシブルホース26を介して掃除機本体28の集塵室1と連通しており、ゴミが含有された外部エアを吸い込む吸込口(図示せず)が形成されている。
モータ組立体30の排気装置29は、モータ組立体30、モータハウジング50、及び遮音板61を含む。モータ組立体30は、モータ室3の内部に設けられ、モータハウジング50は、モータ組立体30を囲っており、遮音板61は、排出流路P上に備えられている。
モータ組立体30は、インペラー31を備え、インペラー31を回転させて真空引きするための動力を発生し、先端側にエアが吸い込まれるエア吸込口35aが形成され、その後方の側面には、エアが排出されるエア吐出口35bが形成される。インペラー31は、流体が主に駆動軸36の方向に流れる軸流型インペラーである。
モータハウジング50は、略モータハウジング30の外観と対応する形状をなし、モータ組立体30より大きく形成され、モータ組立体30のエア吐出口35bから吐き出されるエアを掃除機の外に導く流路Pを形成する。排出流路Pは、内部流路P1と外部流路P2とに分けられる。また、内部流路P1と外部流路P2とを連通させ、流路Pの一部分をなす排出口51がモータハウジング50の下部に駆動軸36の回転方向に沿って形成されている。
更には、排出口51に沿うと共にモータハウジング50の外面と掃除機本体10の間に形成された外部流路P2上には、遮音板61が設けられている。ここで、遮音板61は、多孔性材質から形成され、エアを通らせる。多孔性材質の遮音板61をエアが通ることによりエアの流動長が長くなり、この結果、騒音が低減するという効果を奏する。多孔性材質としては、例えば、プラスチック材質を使用すればよく、より好ましくは、低密度の多孔性プラスチック材質を使用すればよい。
排出口51が形成された部分と反対方向のモータハウジング50の上部には、多孔性材質からなる遮音部53が形成される。モータ組立体30の吐出口35bから吐き出されたエアの一部を多孔性材質の遮音部53に排出させることにより、排出流路Pを通って流れる排出エアが遮音板61により多少停滞しても全体的な排出エアの量を容易に保つことができる。図2を参照すれば、遮音板61を通ってエアが実線矢印(A方向)に沿って排気され、遮音板61を通って排気できなかった残りのエアが破線矢印(B方向)に沿って、遮音部53を通って一部排気される。
このとき、遮音部53は、遮音板61に比べて高密度の多孔性プラスチック材質で作製することが好ましい。また、排出口51と遮音部53を通って排気されるエア量が略同一になるように構成することがよい。
ここで、モータハウジング50の全体を多孔性プラスチック材質で作製することもできるが、その多孔性プラスチックは、相対的に非常に弱い強度をもつことから、強度を補うために図示したように一部分にだけ多孔性材質からなる遮音部53を設け、その残りの部分は、高強度のプラスチック、例えば、ポリプロピレンを使用して作製することが好ましい。
多孔性プラスチックについて言い加えれば、マグネシウムと鉄の細かい粉体と高密度ポリエチレンとを均一に混ぜた後、これを多孔性形態に製造したものである。
上述した構成において、遮音板61、遮音部53、及びモータハウジング50は、駆動モータ33の過熱に備えて難燃性材質を使用することが好ましい。
図4は、本発明の他の実施例によるモータ組立体30の排気装置29’の構成を概略的に示す断面図であって、内部流路P1’と外部流路P2’からなる全体の流路P’のうちのモータハウジング100の内部流路P1’が螺旋状に形成されている。図5は、前記図4に適用された排気装置の構成を示す全体斜視図である。
図4、5を参照すれば、モータ室3には、モータ組立体30及びこれを保護するモータハウジング100が設けられる。ここで、モータ組立体30は、図2、3の構造と同一の構造を有するものであり、よって、図2、3と同一の部分に対しては同一の符号を併記し、その詳細を省く。図2、3と図4、5において異なる所は、エア吐出口35bから吐き出されるエアを螺旋状に導き、その外部に排出させるようになっているモータハウジング100である。
モータハウジング100は、上ケーシング110及び下ケーシング130からなる。上・下ケーシング110、130の内部には、モータ組立体30のインペラー31及びインペラー収容室111、131とモータ収容室113、133が画成される。
モータハウジング100の下ケーシング130の前・後側支持部には、掃除機本体10の底部と所定の間隔Hを保持させる間隔保持部136a、136bが突設され、モータハウジング100を通って排気されるエアが本体10の後方側に設けられた排気口5を通るようにする。
図6は、前記図5のI−I’線に沿う断面図であり、図7は、前記図4のインペラーが設けられた側を一部切り取って示す一部切取断面図である。
図6、7を参照すれば、モータハウジング100は、モータ組立体30のエア吐出口35bを通って吐き出されるエアを螺旋状に導かれるように螺旋状内部流路P1’が隔壁115、117、135により形成されている。このとき、流路隔壁115、117の間には、流路隔壁115、117に対し略直立して遮音板150が設けられる。遮音板150は、低密度の多孔性プラスチックで作製される。
一方、このように内部流路P1’上に遮音板150を設けることによる排気面積の不足を補うためにモータ組立体30(図4参照)に近接する内側流路壁115を高密度の多孔性プラスチック材質で形成する。
このような構成によりモータ組立体30のエア吐出口35bから吐き出されるエアは、流路隔壁115、117、135を通って導かれて螺旋状(矢印D方向)に流れ、遮音板150を通りながら騒音が低減する。一方、遮音板150による排気面積の不足によりモータハウジング100の内圧が上昇すれば、高密度の多孔性流路隔壁115から、遮音板150を通ることができなかった残りのエアが矢印E方向に沿って排出される。
なお、内側流路隔壁115を除くモータハウジング100の残りの部分は、強度の保持のために高強度のプラスチック、例えば、ポリプロピレン素材で作製される。
上述した遮音板150を始めとして流路隔壁115、117、135を構成するモータハウジング100も同様に、駆動モータ33の高速回転による過熱状態に備えて難燃性材質で作製することが好ましい。
本発明の掃除機の外観を概略的に示す斜視図である。 本発明の一実施例によるモータハウジングの排気装置に関する構成を概略的に示す断面図である。 本発明の一実施例による掃除機用排気装置の構成を一部切欠して示す一部切欠斜視図である。 本発明の他の実施例による掃除機用排気装置の構成を概略的に示す垂直断面図であって、螺旋状流路構造を有するモータハウジングが適用された掃除機の排気装置の構成を示す図である。 前記図4に適用された排気装置の構成を示す全体斜視図である。 前記図5のI−I’線に沿う断面図である。 前記図4のインペラーが設けられた部分の一部を切り取って示す一部切取断面図である。 従来の掃除機の構造を示した図であって、韓国特許公開公報(公開番号特1998−075351号)に開示された掃除機の構造を示している。 従来の他の実施例による掃除機の構造を示した図であって、韓国特許公開公報(公開番号特10−2004−80092号)に開示された掃除機の構造を示している。
符号の説明
1 集塵室
3 駆動室
5 排気口
10 本体
30 モータ組立体
31 インペラー
33 駆動モータ
35 モータハウジング
35a エア吸込口
35b エア吐出口
50、100 モータハウジング
51 排出口
53 遮音部
61、150 遮音板
115 内側流路隔壁
117、135 流路隔壁

Claims (12)

  1. 吸引力を発生し、エア吐出口が形成されたモータ組立体と、
    前記モータ組立体を囲い、前記エア吐出口から吐き出されるエアが排出される排出口が形成されたモータハウジング、及び
    前記モータハウジングにより形成された排出流路上に設けられた多孔性材質の遮音板とを含み、
    前記モータハウジングは、少なくとも一部分が多孔性材質の遮音部からなり、前記エア吐出口から吐き出されるエアの少なくとも一部が前記遮音部を通ることを特徴とするモータ組立体の排気装置。
  2. 前記遮音板は、低密度の多孔性プラスチックで作製され、前記遮音部は、高密度の多孔性プラスチックで作製され、前記遮音部を除く前記モータハウジングの他の部分は、高強度のプラスチックで作製されたことを特徴とする請求項に記載のモータ組立体の排気装置。
  3. 前記遮音板を通るエア量と前記遮音部を通るエア量とがほぼ同一であることを特徴とする請求項に記載のモータ組立体の排気装置。
  4. 前記遮音板は、前記排出流路上の前記モータハウジングの排出口に設けられたことを特徴とする請求項に記載のモータ組立体の排気装置。
  5. 前記遮音板は、低密度の多孔性プラスチックで作製され、前記遮音部は、高密度の多孔性プラスチックで作製され、前記遮音部を除く前記モータハウジングの他の部分は、高強度のプラスチックで作製されたことを特徴とする請求項に記載のモータ組立体の排気装置。
  6. 前記流路は、前記モータハウジングの内部に形成された内部流路及び外部に形成された外部流路を含み、前記内部流路は、螺旋状に形成され前記モータ組立体のエア吐出口から排出されるエアを螺旋状に排出させることを特徴とする請求項に記載のモータ組立体の排気装置。
  7. 前記モータハウジングは、前記流路を形成する内側流路壁と外側流路壁を含み、前記内側流路壁の少なくとも一部が多孔性材質で形成されたことを特徴とする請求項に記載のモータ組立体の排気装置。
  8. 前記遮音板は、低密度の多孔性材質で作製され、前記モータハウジングの内側流路壁は、高密度の多孔性材質で形成され、前記内側流路壁を除く前記モータハウジングの他の部分は、高強度のプラスチックで作製されたことを特徴とする請求項に記載のモータ組立体の排気装置。
  9. 内部に集塵室及びモータ室が画成された掃除機本体と、
    前記集塵室と連通し、ゴミが含有された外部エアが流入する吸込口が形成されたブラシ組立体と、
    前記モータ室に設けられて吸引力を発生し、エア吐出口が設けられたモータ組立体と、
    前記モータ組立体を囲い、前記エア吐出口から吐き出されるエアが排出される排出口が形成されたモータハウジング、及び
    前記モータハウジングにより形成された排出流路上に設けられた多孔性材質の遮音板と、
    を含み、
    前記モータハウジングは、少なくとも一部分が多孔性材質の遮音部からなり、前記エア吐出口から吐き出されるエアの少なくとも一部が前記遮音部を通ることを特徴とする掃除機。
  10. 前記遮音板は、前記排出流路上の前記モータハウジングの排出口に設けられたことを特徴とする請求項に記載の掃除機。
  11. 前記遮音板は、低密度の多孔性プラスチックで作製され、前記遮音部は、高密度の多孔性プラスチックで作製され、前記遮音部を除く前記モータハウジングの他の部分は、高強度のプラスチックで作製されたことを特徴とする請求項または請求項10に記載の掃除機。
  12. 前記遮音板を通るエア量と前記遮音部を通るエア量とがほぼ同一であることを特徴とする請求項11に記載の掃除機。
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