JP5209644B2 - 情報提示装置、情報提示方法、情報提示プログラムおよび記録媒体 - Google Patents

情報提示装置、情報提示方法、情報提示プログラムおよび記録媒体 Download PDF

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Description

この発明は、品物を入荷した店舗に関する情報を提示する情報提示装置、情報提示方法、情報提示プログラムおよび記録媒体に関する。
従来、商品の宣伝映像を出力するための映像データをデジタルデータとして無線方式で商品情報センターから、複数の端末へ送信する商品購入援助システムが提案されている(たとえば、下記特許文献1参照。)。この商品購入援助システムによれば、利用者が所望する商品の選択を受け付けたときに、この商品の在庫のある店舗の案内をおこなうことができる。
特開2002−83153号公報
しかしながら、上述の特許文献1の技術では、たとえば、発売日より以前の日である場合や、どの店舗にも商品の在庫がない場合に、利用者が商品を購入するための支援ができないという問題が挙げられる。また、利用者の所望する商品の次の入荷日の情報を記録していないため、たとえば、過去に在庫のある店舗がなかった場合、その日以降に新たに商品を入荷した店舗があったとしても、改めて商品情報センターに接続しない場合、または、ネットワークがつながらなかった場合、商品を入荷した店舗があるか否かがわからず、利用者が所望の商品を購入することができないという問題が挙げられる。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、請求項1の発明にかかる情報提示装置は、利用者が所望する品物の選択を受け付ける品物受付手段と、前記品物を販売している店舗の情報、当該店舗における在庫状況の情報、および当該品物の入荷日の情報を取得する品物情報取得手段と、前記在庫状況の情報に基づいて、前記品物の在庫があるか否かを判断する判断手段と、前記品物の在庫がないと判断された場合、前記入荷日の情報に基づいて、当該品物の次の入荷日を検出する入荷日検出手段と、現在の日付の情報を取得する日付取得手段と、現在の日付が前記品物の次の入荷日以降であるときに、当該品物を入荷した店舗に関する情報を提示する提示手段と、を備えることを特徴とする。
また、請求項14の発明にかかる情報提示方法は、情報提示装置における情報提示方法
において、利用者が所望する品物の選択を受け付ける品物受付工程と、前記品物を販売している店舗の情報、当該店舗における在庫状況の情報、および当該品物の入荷日の情報を取得する品物情報取得工程と、前記在庫状況の情報に基づいて、前記品物の在庫があるか否かを判断する判断工程と、前記品物の在庫がないと判断された場合、前記入荷日の情報に基づいて、当該品物の次の入荷日を検出する入荷日検出工程と、現在の日付の情報を取得する日付取得工程と、現在の日付が前記品物の次の入荷日以降であるときに、当該品物を入荷した店舗に関する情報を提示する提示工程と、を含むことを特徴とする。
また、請求項15の発明にかかる情報提示プログラムは、請求項14に記載の情報提示方法をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、請求項16の発明にかかる記録媒体は、請求項15に記載の情報提示プログラムをコンピュータに読み取り可能な状態で記録したことを特徴とする。
図1は、本実施の形態にかかる情報提示装置の機能的構成を示すブロック図である。 図2は、情報提示装置の情報提示処理手順を示すフローチャートである。 図3は、本実施例にかかる情報提示システムの概要について示す説明図である。 図4は、本実施例にかかるナビゲーション装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 図5は、ナビゲーション装置の処理の内容を示すフローチャートである。 図6は、経路表示の一例について示す説明図である。
符号の説明
100 情報提示装置
101 品物受付部
102 品物情報取得部
103 日付取得部
104 現在位置取得部
105 時刻検出部
106 判断部
107 入荷日検出部
108 日付順検出部
109 位置順検出部
110 探索部
111 算出部
112 営業時間検出部
113 提示部
114 経路受付部
115 店舗受付部
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる情報提示装置、情報提示方法、情報提示プログラム、および記録媒体の好適な実施の形態を詳細に説明する。
(実施の形態)
(情報提示装置の機能的構成)
まず、この発明の実施の形態にかかる情報提示装置100の機能的構成について説明する。図1は、本実施の形態にかかる情報提示装置の機能的構成を示すブロック図である。
図1において、情報提示装置100は、品物受付部101と、品物情報取得部102と、日付取得部103と、現在位置取得部104と、時刻検出部105と、判断部106と、入荷日検出部107と、日付順検出部108と、位置順検出部109と、探索部110と、算出部111と、営業時間検出部112と、提示部113と、経路受付部114と、店舗受付部115と、を備えている。
品物受付部101は、利用者が所望する品物の選択を受け付ける。具体的には、たとえば、利用者からの品物名の入力を受け付ける。また、たとえば、インターネットを介して接続された、事業者の運営するサーバに情報の保管された複数の品物の中から、利用者が所望する品物の選択を受け付けてもよい。ここで、品物は、店舗によって販売されている商品でなくてもよく、たとえば、店舗によって提供されている試供品やサービス品など、金銭のやり取りのないものでもよい。
品物情報取得部102は、品物受付部101によって受け付けられた品物に関する情報を取得する。品物に関する情報は、たとえば、品物を販売している店舗の情報、この店舗における在庫状況の情報、および品物の入荷日の情報である。また、品物情報取得部102は、品物を販売している複数の店舗の各店舗の情報、各店舗における在庫状況の情報、および各店舗における品物の入荷日の情報を取得してもよい。具体的には、たとえば、インターネットを介して接続された、品物に関する情報が保管されたデータベースなどから、品物を販売している店舗の情報、この店舗における在庫状況の情報、および品物の入荷日の情報を取得する。
日付取得部103は、現在の日付の情報を取得する。日付取得部103は、たとえば、情報提示装置100が起動する度に、現在の日付の情報を取得する。具体的には、情報提示装置100の搭載された移動体のエンジンが始動されたときに、現在の日付の情報を取得してもよい。
現在位置取得部104は、利用者の現在地点の位置情報を取得する。具体的には、利用者の現在地点の位置情報は、たとえば、利用者の搭乗する車両に備えられたGPSユニットや加速度センサなどによって取得される。
時刻検出部105は、現在の時刻の情報を検出する。具体的には、たとえば、利用者の搭乗する車両に備えられたタイマなどにより現在の時刻の情報を検出する。
判断部106は、在庫状況の情報に基づいて、品物の在庫があるか否かを判断する。また、判断部106は、品物を販売している店舗が複数の場合、各店舗における在庫状況の情報に基づいて、品物の在庫のある店舗があるか否かを判断してもよい。また、判断部106は、品物の在庫の個数を判断してもよい。
入荷日検出部107は、判断部106によって品物の在庫がないと判断された場合、品物の入荷日の情報に基づいて、この品物の次の入荷日を検出する。また、入荷日検出部107は、品物を販売している店舗が複数の場合に、品物の在庫がある店舗がないと判断された場合、入荷日の情報に基づいて、各店舗における品物の次の入荷日を検出する。
日付順検出部108は、入荷日検出部107に備えられている。日付順検出部108は、各店舗における品物の次の入荷日の日付順を検出する。具体的には、たとえば、各店舗における品物の次の入荷日の早い順を検出する。
位置順検出部109は、入荷日検出部107に備えられている。位置順検出部109は、品物の次の入荷日が現在の日付以前である店舗の、あらかじめ設定された特定地点から位置が近い順を検出する。あらかじめ設定された特定地点は、たとえば、利用者の現在地点や利用者の自宅や利用者によって選択された任意の地点である。
探索部110は、利用者の現在地点の位置情報および品物を入荷した店舗に関する情報に基づいて、店舗までの経路を探索する。品物を入荷した店舗に関する情報は、たとえば、品物を入荷した店舗の緯度と経度の情報である。また、探索部110は、後述する経路受付部114によって、利用者から経路を表示する指示を受け付けたときに、品物を入荷した店舗までの経路を探索してもよい。また、探索部110は、あらかじめ利用者によって、品物を入荷した店舗があるときにその店舗までの経路を提示する設定がおこなわれている場合に、品物を入荷した店舗までの経路を探索してもよい。この場合、たとえば、利用者の搭乗する移動体のエンジンが始動したときに、品物を入荷した店舗までの経路の探索を開始してもよい。さらに、探索部110は、品物を入荷した店舗が複数の場合、利用者の現在地点の位置情報および品物を入荷した各店舗に関する情報に基づいて、各店舗までの経路を探索する。
算出部111は、現在の時刻の情報および各店舗までの経路の情報に基づいて、店舗までの到着予想時間を算出する。具体的には、たとえば、探索部110によって、品物を入荷した店舗までの経路が探索された際に、現在の時刻の情報に基づいて、利用者の現在地点から店舗までの到着予想時間を算出する。このとき、たとえば、渋滞情報などの道路情報を考慮した到着予想時間を算出してもよい。
営業時間検出部112は、各店舗の営業時間を検出する。具体的には、たとえば、品物情報取得部102によって取得された複数の店舗の品物に関する情報から各店舗の営業時間を検出する。営業時間は、たとえば、各曜日ごとの開店時間と閉店時間の情報である。
提示部113は、地図データを表示する表示画面を備えている。ここで、地図データは、図示しない記憶部に記憶されている。地図データは、ノードおよびリンクからなる道路ネットワークデータと、施設や道路その他地形(山、川、土地)に関するフィーチャを用いて描画される画像データとを含んでいる。地図データは、文字情報、施設の名称や住所などの情報、道路や施設の画像などを含んでいてもよい。また、提示部113は、音声情報を出力するスピーカなどを備えていてもよい。
提示部113は、現在の日付が品物の次の入荷日以降であるときに、品物を入荷した店舗に関する情報を提示する。店舗に関する情報は、たとえば、品物を入荷した店舗の周辺の地図情報や品物を入荷した店舗までの経路である。品物を入荷した店舗までの経路は、地図情報に重畳して表示される。また、提示部113は、音声情報によって品物を入荷した店舗に関する情報を提示してもよい。
提示部113は、品物を販売している店舗が複数の場合、品物の次の入荷日が現在の日付以前である店舗があるときに、品物を入荷した店舗に関する情報を提示する。提示部113は、具体的には、たとえば、品物の次の入荷日が最も早い店舗に関する情報を提示する。また、提示部113は、各店舗に関する情報を品物の次の入荷日の日付順に提示してもよい。この場合、たとえば、品物を入荷した店舗を入荷した日付の早い順に並べた一覧を提示する。さらに、提示部113は、現在の日付が、後述する店舗受付部115によって受け付けられた店舗の品物の次の入荷日以降であるときに、店舗に関する情報を提示してもよい。
提示部113は、特定地点から最も位置の近い店舗に関する情報を提示してもよい。また、各店舗に関する情報を特定地点から近い順に提示してもよい。さらに、提示部113は、算出部111によって算出された到着予想時間が営業時間内の店舗のみ、この店舗までの経路を提示してもよい。
経路受付部114は、提示部113によって品物を入荷した店舗の周辺の地図情報が提示されたときに、利用者からの品物を入荷した店舗までの経路を表示する指示を受け付ける。具体的には、たとえば、「ここに行きますか?」などの品物を入荷した店舗までの経路を表示する指示を促すメッセージとともに、「はい」および「いいえ」などの利用者からの指示を受け付けるアイコンを表示し、「はい」のアイコンが選択された場合、品物を入荷した店舗までの経路を表示する指示を受け付けたと判断する。
店舗受付部115は、提示部113によって品物の次の入荷日の日付順に提示された各店舗に関する情報のうち、利用者によって選択された店舗に関する情報を受け付ける。また、店舗受付部115は、提示部113によって特定地点から位置が近い順に提示された各店舗に関する情報のうち、利用者によって選択された店舗に関する情報を受け付ける。具体的には、たとえば、品物の次の入荷日の日付順または特定地点から位置が近い順に、品物を入荷した店舗の情報が並べられた一覧から、利用者が所望する店舗の選択を受け付ける。
(情報提示装置の情報提示処理手順)
つぎに、情報提示装置100の情報提示処理手順について説明する。図2は、情報提示装置の情報提示処理手順を示すフローチャートである。図2のフローチャートにおいて、まず、品物受付部101によって利用者が所望する品物の選択を受け付けるまで待機する(ステップS201:Noのループ)。ステップS201において利用者が所望する品物の選択を受け付けた場合(ステップS201:Yes)、品物情報取得部102によって品物に関する情報を取得する(ステップS202)。ここで、品物に関する情報は、たとえば、品物を販売している店舗の情報、この店舗における在庫状況の情報、および品物の入荷日の情報などである。
つぎに、ステップS202において取得された在庫状況の情報に基づいて、判断部106によって品物の在庫があるか否かを判断する(ステップS203)。ステップS203において品物の在庫があると判断された場合(ステップS203:Yes)、そのまま一連の処理を終了する。また、この場合、提示部113によって品物の在庫がある店舗の周辺の地図情報を提示したり、品物の在庫がある店舗までの経路を提示したりしてもよい。一方、ステップS203において品物の在庫がないと判断された場合(ステップS203:No)、ステップS202において取得された入荷日の情報に基づいて、入荷日検出部107によって品物の次の入荷日を検出する(ステップS204)。
つぎに、日付取得部103によって現在の日付の情報を取得して(ステップS205)、ステップS205において取得された現在の日付が、ステップS204において取得された品物の次の入荷日以降か否かを判断する(ステップS206)。ここで、ステップS205の処理は、たとえば、ステップS201〜ステップS204の処理をおこなった日より後日に処理をおこなうこととする。
ステップS206において現在の日付が品物の次の入荷日以降ではないと判断された場合(ステップS206:No)、ステップS205に戻り以降の処理を繰り返しおこなう。一方、ステップS206において現在の日付が品物の次の入荷日以降であると判断された場合(ステップS206:Yes)、提示部113によって品物を入荷した店舗に関する情報を提示して(ステップS207)、一連の処理を終了する。
なお、図2のフローチャートにおいては、ステップS207においては、たとえば、品物を入荷した店舗の店舗名、電話番号、住所や、店舗の周辺の地図情報を提示する。また、現在位置取得部104によって利用者の現在地点の位置情報を取得し、探索部110によって、利用者の現在地点の位置情報および品物を入荷した店舗の位置情報に基づいて、店舗までの経路を探索する。そして、この探索された経路を提示部113によって提示してもよい。具体的には、店舗の周辺の地図情報が提示されたときに、経路受付部114によって、利用者からの品物を入荷した店舗までの経路を表示する指示を受け付けた場合、探索部110によって品物を入荷した店舗までの経路の探索を開始してもよい。また、探索部110は、あらかじめ利用者によって、品物を入荷した店舗があるときに、その店舗までの経路を提示する設定がされている場合、品物を入荷した店舗があると判断されてから、すぐに、この店舗までの経路を探索してもよい。
また、図2のフローチャートにおいては、ステップS207において、たとえば、時刻検出部105によって現在の時刻の情報を検出し、算出部111によって現在の時刻の情報および各店舗までの経路の情報に基づいて、店舗までの到着予想時間を算出する。さらに、営業時間検出部112によって各店舗の営業時間を取得して、到着予想時間が営業時間内の店舗までの経路を、提示部113によって提示する構成でもよい。
また、図2のフローチャートにおいては、ステップS207において、提示部113によって、日付順検出部108によって検出された各店舗における品物の次の入荷日の日付順に、各店舗に関する情報を提示してもよい。また、提示部113によって、位置順検出部109によって検出されたあらかじめ設定された特定地点から位置が近い順に、各店舗に関する情報を提示してもよい。さらに、これらの場合、店舗受付部115によって利用者によって選択された店舗に関する情報を受け付けて、提示部113によって、選択された店舗に関する情報のみに変更して提示する構成でもよい。
また、図2のフローチャートにおいては、ステップS203:Yesにおいて品物の在庫がある場合、そのまま一連の処理を終了するとしているが、これに限るものではない。たとえば、ステップS203:Yesにおいて品物の在庫がある場合、この店舗に関する情報を提示してもよい。この場合、たとえば、店舗までの到着予想時間を算出し、店舗の営業時間を検出して、到着予想時間が営業時間内の場合に、店舗までの経路を探索し、経路を提示してもよい。
上述したように、本実施の形態にかかる情報提示装置100によれば、品物情報取得部102によって取得された在庫状況の情報に基づいて、品物受付部101によって受け付けた利用者が所望する品物の在庫があるか否かを判断部106によって判断する。そして、品物の在庫がないと判断された場合、入荷日の情報に基づいて、入荷日検出部107によって品物の次の入荷日を検出し、日付取得部103によって取得された現在の日付が品物の次の入荷日以降であるときに、提示部113によって品物を入荷した店舗に関する情報を提示することができる。したがって、在庫がないと判断された日以降に、自装置を起動した日が、品物の次の入荷日以降の場合、品物を入荷した店舗の情報を提示することができる。これによって、利用者は、一度、所望する品物を入力すれば、その日に店舗に在庫がなくても、その日以降に自装置を起動するのみで、品物を入荷した店舗がある場合、この店舗に関する情報を確認することができる。
また、本実施の形態にかかる情報提示装置100によれば、提示部113によって品物を入荷した店舗の周辺の地図情報を提示することができる。これによって、利用者は、簡単に、品物を入荷した店舗を確認することができる。
また、本実施の形態にかかる情報提示装置100によれば、利用者の現在地点の位置情報および品物を入荷した店舗に関する情報に基づいて、探索部110によって店舗までの経路を探索し、地図情報に関連付けて、品物を入荷した店舗までの経路を提示部113によって提示することができる。これによって、利用者は、迷わずに品物を入荷した店舗に到着することができる。
また、本実施の形態にかかる情報提示装置100によれば、提示部113によって品物を入荷した店舗の周辺の地図情報が提示されたときに、利用者から、品物を入荷した店舗までの経路を表示する指示を経路受付部114によって受け付けた場合に、品物を入荷した店舗までの経路を探索部110によって探索することができる。これによって、利用者は、品物を購入する予定ではない場合、品物を入荷した店舗があったとしても、案内させないことができる。
また、本実施の形態にかかる情報提示装置100によれば、あらかじめ利用者によって、品物を入荷した店舗があるときに店舗までの経路を提示する設定がおこなわれている場合に、探索部110によって品物を入荷した店舗までの経路を探索することができる。これによって、利用者は、品物を入荷した店舗がある場合、優先的にこの店舗までの経路を提示させることができる。
また、本実施の形態にかかる情報提示装置100によれば、複数の店舗に関して、各店舗における品物の次の入荷日の日付順を日付順検出部108によって検出し、品物の次の入荷日が最も早い店舗に関する情報を提示部113に提示することができる。これによって、利用者は、その日に在庫のある店舗がない場合でも、最も早く品物を購入できる日付と店舗を確認することができる。
また、本実施の形態にかかる情報提示装置100によれば、各店舗に関する情報を品物の次の入荷日の日付順に提示部113によって提示することができる。これによって、利用者は、どの店舗がいつ品物を入荷するかを確認することができるため、品物を購入する計画が立てやすくなる。
また、本実施の形態にかかる情報提示装置100によれば、品物の次の入荷日が現在の日付以前である店舗の、あらかじめ設定された特定地点から位置が近い順を位置順検出部109によって検出し、特定地点から最も位置の近い店舗に関する情報を提示部113によって提示することができる。これによって、利用者は、品物の入荷されている店舗のうちの、現在地点や自宅から最も近い位置にある店舗を確認することができる。
また、本実施の形態にかかる情報提示装置100によれば、品物の入荷された各店舗に関する情報を特定地点から近い順に提示部113によって提示することができる。これによって、利用者は、品物の入荷された各店舗の位置がわかるため、他の目的地点に向かう途中や自宅に帰る途中に、品物を入荷した店舗に立ち寄ることができる。
また、本実施の形態にかかる情報提示装置100によれば、利用者の現在地点の位置情報および品物を入荷した各店舗に関する情報に基づいて、各店舗までの経路を探索部110によって探索し、現在の時刻の情報および各店舗までの経路の情報に基づいて、店舗までの到着予想時間を算出部111によって算出する。そして、営業時間検出部112によって各店舗の営業時間を検出し、到着予想時間が営業時間内の店舗までの経路を提示部113によって提示することができる。これによって、利用者は、品物が入荷された店舗のうちの、営業時間内に到着できる店舗までの経路を提示させることができる。したがって、利用者は、確実に品物を購入することができる。
以下に、本発明の実施例について説明する。本実施例では、たとえば、車両(四輪車、二輪車を含む)などの移動体に搭載されるナビゲーション装置によって、本発明の情報提示装置を実施した場合の一例について説明する。
(情報提示システムの概要)
まず、本実施例にかかる情報提示システムの概要について説明する。図3は、本実施例にかかる情報提示システムの概要について示す説明図である。情報提示システム300は、ナビゲーション装置301および品物情報データベース302によって構成される。品物情報データベース302には、少なくとも1件以上の店舗の店舗名、電話番号、住所、緯度経度、在庫がある品物もしくは入荷予定の品物の品名、それぞれの品物の在庫状況、それぞれの品物の次の入荷日などが保管されている。ここで、入荷日は入荷する予定の時間を含んだ入荷日時でもよい。品物情報データベース302は、情報提示システム300を管理する事業者もしくは各店舗によって随時更新されていてもよい。
たとえば、ナビゲーション装置301は、自装置の搭載された車両に搭乗している利用者から品物の選択を受け付けた場合、ネットワーク303を介して品物情報データベース302から、その品物を販売している店舗の情報、店舗における在庫状況の情報および品物の入荷日の情報を取得する。そして、品物の在庫がある店舗がない場合、各店舗のこの品物の次の入荷日の情報を記録しておく。このとき、品物の次の入荷日の情報を、ナビゲーション装置301に備えられた磁気ディスクや光ディスクに記録してもよいし、ナビゲーション装置301に接続された、外部メモリ304や携帯電話のメモリに記録してもよい。
そして、次にナビゲーション装置301の電源がONになったとき、または、次にナビゲーション装置301の搭載された車両のエンジンが始動したときに、外部メモリ304などに記録された品物の次の入荷日の情報に基づいて、次の入荷日が現在の日付より以前の店舗がある場合、この店舗までの経路を探索し、探索された経路にしたがって利用者を誘導する。
(ナビゲーション装置のハードウェア構成)
つぎに、本実施例にかかるナビゲーション装置301のハードウェア構成について説明する。図4は、本実施例にかかるナビゲーション装置のハードウェア構成を示すブロック図である。図4において、ナビゲーション装置301は、CPU401と、ROM402と、RAM403と、磁気ディスクドライブ404と、磁気ディスク405と、光ディスクドライブ406と、光ディスク407と、音声I/F(インターフェース)408と、マイク409と、スピーカ410と、入力デバイス411と、映像I/F412と、ディスプレイ413と、通信I/F414と、GPSユニット415と、各種センサ416と、カメラ417と、を備えている。各構成部401〜417は、バス420によってそれぞれ接続されている。
まず、CPU401は、ナビゲーション装置301の全体の制御を司る。ROM402は、ブートプログラム、データ更新プログラム、経路探索プログラム、到着予想時間算出プログラムなどのプログラムを記録している。また、RAM403は、CPU401のワークエリアとして使用される。すなわち、CPU401は、RAM403をワークエリアとして使用しながら、ROM402に記録された各種プログラムを実行することによって、ナビゲーション装置301の全体の制御を司る。
経路探索プログラムは、品物情報データベース302から取得された品物に関する情報、および後述するGPSユニット415などの情報から算出される車両の現在位置を示す情報に基づいて、車両の現在位置から品物を入荷した店舗までの経路を探索させる。経路探索プログラムは、たとえば、車両のエンジンが始動されたときに、現在日時を取得し、利用者の所望する品物の次の入荷日時が現在日時より以前の店舗がある場合、この店舗までの経路の探索を開始させてもよい。また、このとき、たとえば、利用者に「この店舗まで行きますか?」などのメッセージとともに、「はい」および「いいえ」などの利用者からの指示を受け付けるアイコンを表示し、「はい」のアイコンが選択された場合、店舗までの経路の探索を開始させてもよい。
到着予想時間算出プログラムは、たとえば、現在の時刻の情報および経路探索プログラムによって探索された経路の情報に基づいて、利用者の現在地点から品物を入荷した店舗に到着する予想時間を算出させる。
磁気ディスクドライブ404は、CPU401の制御にしたがって磁気ディスク405に対するデータの読み取り/書き込みを制御する。磁気ディスク405は、磁気ディスクドライブ404の制御で書き込まれたデータを記録する。磁気ディスク405としては、たとえば、HD(ハードディスク)やFD(フレキシブルディスク)を用いることができる。
また、光ディスクドライブ406は、CPU401の制御にしたがって光ディスク407に対するデータの読み取り/書き込みを制御する。光ディスク407は、光ディスクドライブ406の制御にしたがってデータが読み出される着脱自在な記録媒体である。光ディスク407は、書き込み可能な記録媒体を利用することもできる。着脱可能な記録媒体として、光ディスク407のほか、MO、メモリカードなどであってもよい。
磁気ディスク405および光ディスク407に記録される情報の一例としては、地図データや機能データが挙げられる。地図データは、建物、河川、地表面などの地物(フィーチャ)をあらわす背景データと、道路の形状をあらわす道路形状データとを含んでおり、地区ごとに分けられた複数のデータファイルによって構成されている。
道路形状データは、さらに交通条件データを有する。交通条件データには、たとえば、各ノードについて、信号や横断歩道などの有無、高速道路の出入り口やジャンクションの有無、各リンクについての長さ(距離)、道幅、進行方向、道路種別(高速道路、有料道路、一般道路など)などの情報が含まれている。
機能データは、地図上の施設の形状をあらわす3次元データ、当該施設の説明をあらわす文字データ、その他地図データ以外の各種のデータである。地図データや機能データは、地区ごとあるいは機能ごとにブロック分けされた状態で記録されている。具体的には、たとえば、地図データは、各々が、表示画面に表示された地図において所定の地区をあらわすように、地区ごとにブロック分けすることができる状態で記録されている。また、たとえば、機能データは、各々が、1つの機能を実現するように、機能ごとに複数にブロック分けすることができる状態で記録されている。
また、機能データは、上述した3次元データや文字データに加えて、経路探索、所要時間の算出、経路誘導などを実現するプログラムデータなどの機能を実現するためのデータである。地図データおよび機能データは、それぞれ、地区ごとあるいは機能ごとに分けられた複数のデータファイルによって構成されている。
また、磁気ディスク405および光ディスク407に記録される情報の他の一例としては、利用者の所望する品物の入荷日時の情報がある。具体的には、ネットワークを介して品物情報データベース302から取得された、利用者の所望する品物の次の入荷日時の情報が記録される。また、品物の次の入荷日時の情報には、各店舗に関する情報が関連付けられていてもよい。
音声I/F408は、音声入力用のマイク409および音声出力用のスピーカ410に接続される。マイク409に受音された音声は、音声I/F408内でA/D変換される。マイク409は、たとえば、車両のサンバイザー付近に設置され、その数は単数でも複数でもよい。スピーカ410からは、所定の音声信号を音声I/F408内でD/A変換した音声が出力される。なお、マイク409から入力された音声は、音声データとして磁気ディスク405あるいは光ディスク407に記録可能である。
入力デバイス411は、文字、数値、各種指示などの入力のための複数のキーを備えたリモコン、キーボード、タッチパネルなどが挙げられる。入力デバイス411は、リモコン、キーボード、タッチパネルのうちいずれか1つの形態によって実現されてもよいが、複数の形態によって実現することも可能である。
映像I/F412は、ディスプレイ413に接続される。映像I/F412は、具体的には、たとえば、ディスプレイ413全体を制御するグラフィックコントローラと、即時表示可能な画像情報を一時的に記録するVRAM(Video RAM)などのバッファメモリと、グラフィックコントローラから出力される画像データに基づいてディスプレイ413を制御する制御ICなどによって構成される。
ディスプレイ413には、アイコン、カーソル、メニュー、ウインドウ、あるいは文字や画像などの各種データが表示される。ディスプレイ413には、上述した地図データが、2次元または3次元に描画される。ディスプレイ413に表示された地図データには、ナビゲーション装置301を搭載した車両の現在位置をあらわすマークなどを重ねて表示することができる。車両の現在位置は、CPU401によって算出される。
ディスプレイ413としては、たとえば、CRT、TFT液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイなどを用いることができる。ディスプレイ413は、たとえば、車両のダッシュボード付近に設置される。ディスプレイ413は、車両のダッシュボード付近のほか、車両の後部座席周辺などに設置するなどして、車両において複数設置されていてもよい。
通信I/F414は、無線を介してネットワークに接続され、ナビゲーション装置301とCPU401とのインターフェースとして機能する。通信I/F414は、さらに、無線を介してインターネットなどの通信網に接続され、この通信網とCPU401とのインターフェースとしても機能する。
通信網には、LAN、WAN、公衆回線網や携帯電話網などがある。具体的には、通信I/F414は、たとえば、FMチューナー、VICS(Vehicle Information and Communication System)/ビーコンレシーバ、無線ナビゲーション装置、およびその他のナビゲーション装置によって構成され、VICSセンターから配信される渋滞や交通規制などの道路交通情報を取得する。なお、VICSは登録商標である。
GPSユニット415は、GPS衛星からの電波を受信し、車両の現在位置を示す情報を出力する。GPSユニット415の出力情報は、後述する各種センサ416の出力値とともに、CPU401による車両の現在位置の算出に際して利用される。現在位置を示す情報は、たとえば緯度・経度、高度などの、地図データ上の1点を特定する情報である。
各種センサ416は、車速センサ、加速度センサ、角速度センサなどの、車両の位置や挙動を判断するための情報を出力する。各種センサ416の出力値は、CPU401による車両の現在位置の算出や、速度や方位の変化量の算出に用いられる。
カメラ417は、車両内部あるいは外部の映像を撮影する。映像は静止画あるいは動画のどちらでもよく、たとえば、カメラ417によって車両内部の搭乗者の挙動を撮影し、撮影した映像を映像I/F412を介して磁気ディスク405や光ディスク407などの記録媒体に出力する。また、カメラ417によって車両外部の状況を撮影し、撮影した映像を映像I/F412を介して磁気ディスク405や光ディスク407などの記録媒体に出力する。また、記録媒体に出力された映像は、上書き記録や保存がおこなわれる。
図1に示した情報提示装置100が備える品物受付部101、品物情報取得部102、日付取得部103、現在位置取得部104、時刻検出部105、判断部106、入荷日検出部107、日付順検出部108、位置順検出部109、探索部110、算出部111、営業時間検出部112、提示部113、経路受付部114、店舗受付部115は、図4に示したナビゲーション装置301におけるROM402、RAM403、磁気ディスク405、光ディスク407などに記録されたプログラムやデータを用いて、CPU401が所定のプログラムを実行し、ナビゲーション装置301における各部を制御することによってその機能を実現する。
すなわち、実施例のナビゲーション装置301は、ナビゲーション装置301における記録媒体としてのROM402に記録されている情報提示プログラムを実行することにより、図1に示した情報提示装置が備える機能を、図2に示した情報提示処理手順で実行することができる。
(ナビゲーション装置の処理の内容)
つぎに、ナビゲーション装置の処理の内容について説明する。図5は、ナビゲーション装置の処理の内容を示すフローチャートである。図5のフローチャートにおいて、まず、入力デバイス411が操作されることにより、利用者が所望する品物の選択を受け付けるまで待機する(ステップS501:Noのループ)。ステップS501において利用者が所望する品物の選択を受け付けた場合(ステップS501:Yes)、品物情報データベース302から品物に関する情報を取得する(ステップS502)。
つぎに、ステップS502において取得された品物に関する情報に含まれる各店舗の在庫状況の情報から、品物の在庫のある店舗があるか否かを判断する(ステップS503)。ステップS502において品物の在庫のある店舗がないと判断された場合(ステップS503:No)、ステップS502において取得された品物に関する情報に含まれる品物の次の入荷日時を検出する(ステップS504)。そして、ディスプレイ413などに入荷日時の早い順の店舗リストを表示する(ステップS505)。ステップS505において入荷日時の早い順の店舗リストは、たとえば、利用者の所望する品物を入荷する予定の店舗を、入荷日時の早い順に並べた一覧である。そして、磁気ディスク405などに次の入荷日時の情報を記録する(ステップS506)。
つぎに、再びナビゲーション装置301の電源がONになるまで待機して(ステップS507:Noのループ)、電源がONになった場合(ステップS507:Yes)、現在日時を取得する(ステップS508)。ステップS508において取得された現在日時に基づいて、利用者の所望する品物の入荷日時を過ぎた店舗があるか否かを判断する(ステップS509)。ステップS509において入荷日時を過ぎた店舗がある場合(ステップS509:Yes)、経路探索プログラムを実行することにより入荷日時の過ぎた店舗までの経路を探索する(ステップS510)。
つぎに、到着予想時間算出プログラムを実行することにより、利用者の現在位置から、ステップS510において経路を探索された店舗に到着する到着予想時間を算出する(ステップS511)。そして、品物に関する情報に含まれる各店舗の営業時間の情報および到着予想時間に基づいて、ステップS510において経路の探索された店舗に、利用者が営業時間内に到着するか否かを判断する(ステップS512)。ステップS512において営業時間内に到着すると判断された場合(ステップS512:Yes)、ディスプレイ413に、ステップS510において探索された経路を表示して(ステップS513)、一連の処理を終了する。
一方、ステップS503において品物の在庫のある店舗があると判断された場合(ステップS503:Yes)、ステップS510に進み、ステップS503において品物があると判断された店舗までの経路を探索するようにして、以降の処理をおこなう。また、ステップS509において、入荷日時を過ぎた店舗がない場合(ステップS509:No)、ステップS507に戻り、以降の処理を繰り返しおこなう。さらに、ステップS512において営業時間内に到着しないと判断された場合(ステップS512:No)、ステップS509に戻り、他の店舗で入荷日時の過ぎた店舗があるか否かを判断し、以降の処理を繰り返しおこなう。
(経路表示の一例)
つぎに、図5のステップS513において経路を表示する一例について説明する。図6は、経路表示の一例について示す説明図である。図6に示すように、ディスプレイ413には、車両の現在位置601と、現在日時602と、店舗A603と、店舗B604と、店舗C605と、店舗D606と、経路607と、が表示されている。ここで、利用者の所望する品物の入荷日は、店舗A603が12月1日、店舗B604が11月30日、店舗C605と店舗D606が11月27日である。現在日時602が、11月28日の20時10分の場合、図5のステップS509において、入荷日時を過ぎた店舗は、店舗C605と店舗D606とであると判断される。
また、営業時間は、店舗C605が21時までであり、店舗D606が20時までである。図5のステップS511において、たとえば、現在位置601から店舗C605および店舗D606に到着する到着予想時間が20時20分と算出された場合、ステップS512において店舗C605が到着予想時間までに到着すると判断される。したがって、ステップS513において、ディスプレイ413には、現在位置601から店舗C605までの経路が表示されることとなる。
なお、図6においては、たとえば、営業時間内に到着することのできる店舗が複数ある場合、現在位置601から最も近い店舗、または、現在位置601から最も誘導しやすい店舗(たとえば、大きい看板が経路の途中にある店舗など)までの経路を表示するようにしてもよい。
上述したように、本実施例にかかるナビゲーション装置301によれば、品物情報取得部102によって取得された在庫状況の情報に基づいて、品物受付部101によって受け付けた利用者が所望する品物の在庫があるか否かを判断部106によって判断する。そして、品物の在庫がないと判断された場合、入荷日の情報に基づいて、入荷日検出部107によって品物の次の入荷日を検出し、日付取得部103によって取得された現在の日付が品物の次の入荷日以降であるときに、提示部113によって品物を入荷した店舗に関する情報を提示することができる。したがって、在庫がないと判断された日以降に、自装置を起動した日が、品物の次の入荷日以降の場合、品物を入荷した店舗の情報を提示することができる。これによって、利用者は、一度、所望する品物を入力すれば、その日に店舗に在庫がなくても、その日以降に自装置を起動するのみで、品物を入荷した店舗がある場合、この店舗に関する情報を確認することができる。
また、本実施例にかかるナビゲーション装置301によれば、提示部113によって品物を入荷した店舗の周辺の地図情報を提示することができる。これによって、利用者は、簡単に、品物を入荷した店舗を確認することができる。
また、本実施例にかかるナビゲーション装置301によれば、利用者の現在地点の位置情報および品物を入荷した店舗に関する情報に基づいて、探索部110によって店舗までの経路を探索し、地図情報に関連付けて、品物を入荷した店舗までの経路を提示部113によって提示することができる。これによって、利用者は、迷わずに品物を入荷した店舗に到着することができる。
また、本実施例にかかるナビゲーション装置301によれば、提示部113によって品物を入荷した店舗の周辺の地図情報が提示されたときに、利用者から、品物を入荷した店舗までの経路を表示する指示を経路受付部114によって受け付けた場合に、品物を入荷した店舗までの経路を探索部110によって探索することができる。これによって、利用者は、品物を購入する予定ではない場合、品物を入荷した店舗があったとしても、案内させないことができる。
また、本実施例にかかるナビゲーション装置301によれば、あらかじめ利用者によって、品物を入荷した店舗があるときに店舗までの経路を提示する設定がおこなわれている場合に、探索部110によって品物を入荷した店舗までの経路を探索することができる。これによって、利用者は、品物を入荷した店舗がある場合、優先的にこの店舗までの経路を提示させることができる。
また、本実施例にかかるナビゲーション装置301によれば、複数の店舗に関して、各店舗における品物の次の入荷日の日付順を日付順検出部108によって検出し、品物の次の入荷日が最も早い店舗に関する情報を提示部113に提示することができる。これによって、利用者は、その日に在庫のある店舗がない場合でも、最も早く品物を購入できる日付と店舗を確認することができる。
また、本実施例にかかるナビゲーション装置301によれば、各店舗に関する情報を品物の次の入荷日の日付順に提示部113によって提示することができる。これによって、利用者は、どの店舗がいつ品物を入荷するかを確認することができるため、品物を購入する計画が立てやすくなる。
また、本実施例にかかるナビゲーション装置301によれば、品物の次の入荷日が現在の日付以前である店舗の、あらかじめ設定された特定地点から位置が近い順を位置順検出部109によって検出し、特定地点から最も位置の近い店舗に関する情報を提示部113によって提示することができる。これによって、利用者は、品物の入荷されている店舗のうちの、現在地点や自宅から最も近い位置にある店舗を確認することができる。
また、本実施例にかかるナビゲーション装置301によれば、品物の入荷された各店舗に関する情報を特定地点から近い順に提示部113によって提示することができる。これによって、利用者は、品物の入荷された各店舗の位置がわかるため、他の目的地点に向かう途中や自宅に帰る途中に、品物を入荷した店舗に立ち寄ることができる。
また、本実施例にかかるナビゲーション装置301によれば、利用者の現在地点の位置情報および品物を入荷した各店舗に関する情報に基づいて、各店舗までの経路を探索部110によって探索し、現在の時刻の情報および各店舗までの経路の情報に基づいて、店舗までの到着予想時間を算出部111によって算出する。そして、営業時間検出部112によって各店舗の営業時間を検出し、到着予想時間が営業時間内の店舗までの経路を提示部113によって提示することができる。これによって、利用者は、品物が入荷された店舗のうちの、営業時間内に到着できる店舗までの経路を提示させることができる。したがって、利用者は、確実に品物を購入することができる。
なお、本実施の形態で説明した情報提示方法は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソナル・コンピュータ、ワークステーション、携帯端末装置(携帯電話)などのコンピュータで実行することにより実現することができる。このプログラムは、ハードディスク、フレキシブルディスク、CD−ROM、MO、DVDなどのコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピュータによって記録媒体から読み出されることによって実行される。またこのプログラムは、インターネットなどのネットワークを介して配布することが可能な伝送媒体であってもよい。

Claims (16)

  1. 利用者が所望する品物の選択を受け付ける品物受付手段と、
    前記品物を販売している店舗の情報、当該店舗における在庫状況の情報、および当該品物の入荷日の情報を取得する品物情報取得手段と、
    前記在庫状況の情報に基づいて、前記品物の在庫があるか否かを判断する判断手段と、
    前記品物の在庫がないと判断された場合、前記入荷日の情報に基づいて、当該品物の次の入荷日を検出する入荷日検出手段と、
    現在の日付の情報を取得する日付取得手段と、
    在の日付が前記品物の次の入荷日以降であるときに、当該品物を入荷した店舗に関する情報を提示する提示手段と、
    を備えることを特徴とする情報提示装置。
  2. 前記提示手段は、前記品物を入荷した舗の周辺の地図情報を提示することを特徴とする請求項1に記載の情報提示装置。
  3. 前記利用者の現在地点の位置情報を取得する現在位置取得手段と、
    前記利用者の現在地点の位置情報および前記品物を入荷した舗に関する情報に基づいて、当該店舗までの経路を探索する探索手段と、
    を備え、
    前記提示手段は、前記地図情報に関連付けて、前記品物を入荷した舗までの経路を提示することを特徴とする請求項2に記載の情報提示装置。
  4. 前記提示手段によって前記品物を入荷した舗の周辺の地図情報が提示されたときに、前記利用者からの前記品物を入荷した舗までの経路を表示する指示を受け付ける経路受付手段を備え、
    前記探索手段は、前記経路受付手段によって前記経路を表示する指示を受け付けたときに、前記品物を入荷した舗までの経路を探索することを特徴とする請求項3に記載の情報提示装置。
  5. 前記探索手段は、あらかじめ前記利用者によって、前記品物を入荷した舗があるときに当該店舗までの経路を提示する設定がおこなわれている場合に、前記品物を入荷した舗までの経路を探索することを特徴とする請求項3に記載の情報提示装置。
  6. 前記品物情報取得手段は、前記品物を販売している複数の店舗の各店舗の情報、当該各店舗における在庫状況の情報、および当該各店舗における当該品物の入荷日の情報を取得し、
    前記判断手段は、前記在庫状況の情報に基づいて、前記品物の在庫のある店舗があるか否かを判断し、
    前記入荷日検出手段は、前記品物の在庫がある店舗がないと判断された場合、前記入荷日の情報に基づいて、当該各店舗における前記品物の次の入荷日を検出し、
    前記日付取得手段は、現在の日付の情報を取得し、
    前記提示手段は、前記品物の次の入荷日が現在の日付以前である店舗があるときに、当該品物を入荷した舗に関する情報を提示することを特徴とする請求項1に記載の情報提示装置。
  7. 前記入荷日検出手段は、前記各店舗における前記品物の次の入荷日の日付順を検出する日付順検出手段を備え、
    前記提示手段は、前記品物の次の入荷日が最も早い店舗に関する情報を提示することを特徴とする請求項6に記載の情報提示装置。
  8. 前記入荷日検出手段は、前記各店舗における前記品物の次の入荷日の日付順を検出する日付順検出手段を備え、
    前記提示手段は、前記各店舗に関する情報を前記品物の次の入荷日の日付順に提示することを特徴とする請求項6に記載の情報提示装置。
  9. 前記提示手段によって前記品物の次の入荷日の日付順に提示された各店舗に関する情報のうち、前記利用者によって選択された店舗に関する情報を受け付ける店舗受付手段を備え、
    前記提示手段は、現在の日付が前記店舗受付手段によって受け付けられた店舗の前記品物の次の入荷日以降であるときに、当該店舗に関する情報を提示することを特徴とする請求項8に記載の情報提示装置。
  10. 前記入荷日検出手段は、前記品物の次の入荷日が現在の日付以前である店舗の、あらかじめ設定された特定地点から位置が近い順を検出する位置順検出手段を備え、
    前記提示手段は、前記特定地点から最も位置の近い店舗に関する情報を提示することを特徴とする請求項6に記載の情報提示装置。
  11. 前記入荷日検出手段は、前記品物の次の入荷日が現在の日付以前である店舗の、あらかじめ設定された特定地点から位置が近い順を検出する位置順検出手段を備え、
    前記提示手段は、前記各店舗に関する情報を前記特定地点から近い順に提示することを特徴とする請求項6に記載の情報提示装置。
  12. 前記提示手段によって前記特定地点から位置が近い順に提示された各店舗に関する情報のうち、前記利用者によって選択された店舗に関する情報を受け付ける店舗受付手段を備え、
    前記提示手段は、現在の日付が前記店舗受付手段によって受け付けられた店舗の前記品物の次の入荷日以降であるときに、当該店舗に関する情報を提示することを特徴とする請求項11に記載の情報提示装置。
  13. 現在の時刻の情報を検出する時刻検出手段と、
    前記利用者の現在地点の位置情報を取得する現在位置取得手段と、
    前記利用者の現在地点の位置情報および前記品物を入荷した各店舗に関する情報に基づいて、当該各店舗までの経路を探索する探索手段と、
    現在の時刻の情報および前記各店舗までの経路の情報に基づいて、当該店舗までの到着予想時間を算出する算出手段と、
    前記各店舗の営業時間を検出する営業時間検出手段と、
    を備え、
    前記提示手段は、前記到着予想時間が前記営業時間内の店舗までの経路を提示することを特徴とする請求項1に記載の情報提示装置。
  14. 情報提示装置における情報提示方法において、
    利用者が所望する品物の選択を受け付ける品物受付工程と、
    前記品物を販売している店舗の情報、当該店舗における在庫状況の情報、および当該品物の入荷日の情報を取得する品物情報取得工程と、
    前記在庫状況の情報に基づいて、前記品物の在庫があるか否かを判断する判断工程と、
    前記品物の在庫がないと判断された場合、前記入荷日の情報に基づいて、当該品物の次の入荷日を検出する入荷日検出工程と、
    現在の日付の情報を取得する日付取得工程と、
    在の日付が前記品物の次の入荷日以降であるときに、当該品物を入荷したに関する情報を提示する提示工程と、
    を含むことを特徴とする情報提示方法。
  15. 請求項14に記載の情報提示方法をコンピュータに実行させることを特徴とする情報提
    示プログラム。
  16. 請求項15に記載の情報提示プログラムを記録したことを特徴とするコンピュータに読
    み取り可能な記録媒体。
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