JP5208026B2 - 可動式副制御装置を有する舗装機械 - Google Patents

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本発明は、主制御装置の傍らに設けられた舗装機械を操る副制御装置を備えてなる舗装機械に関するものである。
従来、この種の舗装機械としては、例えば、特許文献1に開示されたアスファルトフィニッシャがある。このアスファルトフィニッシャは、当該機械の作動を制御するコントロールボックスを備えている。このコントロールボックスは、床体に設けられた横レールに沿って左右に移動自在に設けられている。また、当該機械に設けられた運転席は、床体の外側へ張り出させることが可能となっている。従って、オペレータは、運転席を床体の外側へ張り出させることにより、床体から身を乗り出してアスファルト合材の敷均状態を目視しながら敷均作業を行うことが出来る。
特開2000−45222号公報(段落[0019]、[0021]、[0034]、図3、図4参照)
しかしながら、上記従来の舗装機械におけるコントロールボックスの移動可能な範囲は、床体、すなわち車体の範囲内に限られている。このため、運転席を車体の外側に張り出させると、たとえ、コントロールボックスを車体の端まで移動させたとしても、コントロールボックスと運転席との距離が離れてしまう。また、舗装機械によっては、コントロールボックスとは別に、コントロールボックスの傍らにサブコントロールボックスを備えているものもある。このような場合においても、運転席を車体の外側に張り出させると、サブコントロールボックスと運転席との距離が離れてしまう。従って、運転席を車体の外側に張り出した状態では、オペレータの座る位置がコントロールボックスやサブコントロールボックスから遠くなり、各コントロールボックスの操作性が低下してしまう。
本発明はこのような課題を解決するためになされたもので、
オペレータが着座する運転席の前方の運転台に設けられた舗装機械を操る主制御装置と、
この主制御装置の傍らに設けられた舗装機械を操る副制御装置と、
運転席を運転台の前方から車体の外側へ張り出させる張出機構と、
主制御装置の傍らとの接続部および副制御装置との接続部並びに相互の接続部が回動自在に連結された複数のブラケットによって副制御装置を主制御装置の傍らに支持する支持機構とを備えて、可動式副制御装置を有する舗装機械を構成した。
この構成によれば、ブラケットと主制御装置の傍らとの接続部を回動させることにより、複数のブラケットおよび副制御装置の全体を移動させることができる。また、ブラケット相互の接続部を回動させることにより、複数のブラケットの相対位置を変えることができる。また、ブラケットと副制御装置との接続部を回動させることにより、副制御装置の向きを調節することができる。従って、主制御装置の傍らに設けられた副制御装置をオペレータが望む所望の位置に移動させることができる。このため、張出機構によって運転席を車体の外側へ張り出させた状態でも、各接続部を回動させてブラケットを動かすことにより、副制御装置を運転席の傍らに引き寄せて位置させることができ、副制御装置と運転席との距離が離れなくなる。
本発明による可動式副制御装置を有する舗装機械によれば、上記のように、張出機構によって運転席を車体の外側へ張り出させた状態でも、各接続部を回動させてブラケットを動かすことにより、副制御装置を運転席の傍らに引き寄せることができるため、副制御装置の操作性が低下しなくなり、舗装機械の操作性は向上する。
本発明の一実施形態による可動式副制御装置を有するアスファルトフィニッシャを示しており、(a)はその一部破断側面図、(b)はそのスクリード装置を示す平面図である。 (a)は、図1に示すアスファルトフィニッシャを操作する操作部の構成を示す平面図であり、(b)はその正面図、(c)はその左側面図である。 操作部に設けられた支持機構を用いて図2に示すサブコントロールボックスを運転席の傍らに引き寄せて位置させた状態を示す平面図である。
次に、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施の形態による可動式副制御装置を有するアスファルトフィニッシャ1の構成の概略をしており、同図(a)はその一部破断側面図、同図(b)はそのスクリード装置5を示す平面図である。
同図(a)に示すように、アスファルトフィニッシャ1は、アスファルト加熱混合物kが積み込まれるホッパ2が車体の前部に設けられている。ホッパ2の後方の車体下部には、ホッパ2に積み込まれたアスファルト加熱混合物kを搬送するコンベヤ3が設けられており、コンベヤ3のさらに後方の車体下部にはスクリュスプレッダ4が設けられている。スクリュスプレッダ4は、スクリュ軸の外周にスクリュ羽根が形成されており、スクリュ軸が定速回転するのに伴いスクリュ羽根が旋回し、コンベヤ3から供給されて路面R上に落下したアスファルト加熱混合物kを路面Rの幅方向に撒き拡げる。車体の後方には、撒き出したアスファルト加熱混合物kを敷き均して舗装面を平滑に仕上げるスクリード装置5が設けられている。アスファルトフィニッシャ1は、一対の前方駆動輪6a,6bおよび一対の後方駆動輪7a,7bによって進行方向である同図左方に走行し、スクリード装置5を牽引する。また、車体上部の運転席には操作部8が設けられており、操作部8には、スクリード装置5を伸縮して舗装幅を変更するための操作レバーや操作スイッチなどが設けられている。
スクリード装置5は、同図(b)に示すように、所定の舗装幅でアスファルト加熱混合物kを敷き均す主スクリードプレート5Cと、アスファルト加熱混合物kを敷き均す舗装幅を変更する左右で一対の伸縮スクリードプレート5L,5Rとを備えて構成されている。伸縮スクリードプレート5L,5Rは、主スクリードプレート5Cの後方で主スクリードプレート5Cの幅方向にスライドして伸縮する。
図2(a)は、図1に示すアスファルトフィニッシャ1を操作する操作部8の構成を示す平面図であり、(b)はその正面図、(c)はその左側面図である。
操作部8は、運転台9上にメインコントロールボックス13、運転台10上にサブコントロールボックス14が備えられている。メインコントロールボックス13の上面にはハンドル11が設けられている。オペレータは、ハンドル11を左または右へ回転操作することによってアスファルトフィニッシャ1の向きを変え、進行方向を制御する。また、運転台9の下部には、ブレーキペダル12が設けられている。オペレータによってブレーキペダル12が踏み込まれると、アスファルトフィニッシャ1の走行速度を落とす制御が行われる。
メインコントロールボックス13には、アスファルトフィニッシャ1を操る図示しないスイッチ、ダイヤル、および計器などが複数設けられている。このスイッチとしては走行モード切換スイッチがあり、この走行モード切換スイッチにより、アスファルトフィニッシャ1の移動時または舗装作業時に応じてスピード(高速または低速)や駆動方式(2輪駆動または4輪駆動)が切り換えられる。メインコントロールボックス13は、運転台9に設けられたアスファルトフィニッシャ1を操る主制御装置を構成している。また、メインコントロールボックス13の背面にはフード15が設けられている。同図(c)に示されるようにフード15を手前に回動させることによりメインコントロールボックス13の操作面が覆われ、未使用時にメインコントロールボックス13の操作面が塵や埃から保護される。
また、運転台9に対面して、オペレータが着座する運転席21が設けられている。この運転席21は、運転席21の側部に備えられたレバー22を操作することにより、図示しない張出機構によって、アスファルトフィニッシャ1の車体に対して左右にスライドさせられ(図3参照)、運転台9の前方からアスファルトフィニッシャ1の車体の外側へ張り出させられる。この張出機構は、主に、図1(b)で示したように伸縮スクリードプレート5L,5Rを伸長させた際に、オペレータが伸縮スクリードプレート5L,5R端部のアスファルト加熱混合物kの敷均状態を目視するために使用される。
サブコントロールボックス14は、メインコントロールボックス13の傍らの運転台10上に後述する支持機構を介して設けられている。このサブコントロールボックス14には、主に、舗装作業中に使用される頻度の高いアスファルトフィニッシャ1を操作する図示しないスイッチ、ダイヤル、および計器などが複数設けられている。このスイッチとしては、例えば、伸縮スクリードプレート5L,5Rの伸縮量を調節する伸縮量調節スイッチなどがある。また、ダイヤルとしては、例えば、コンベヤスクリュー4の回転速度を調節する調節ダイヤルなどがある。サブコントロールボックス14は、メインコントロールボックス13の傍らに設けられた、アスファルトフィニッシャ1を操る副制御装置を構成している。
サブコントロールボックス14は、第1のブラケット32および第2のブラケット35により、運転台10の上面の角に支持されている。運転台10と第1のブラケット32との接続部31は、回動軸がテーパー嵌合して構成されており、第1のブラケット32の一端を無段階に回動自在に運転台10の上面に連結している。また、第1のブラケット32の他端は接続部33を介して第2のブラケット35の一端に連結されている。第1のブラケット32と第2のブラケット35との接続部33も、回動軸がテーパー嵌合して構成されており、第1のブラケット32の他端を無段階に回動自在に第2のブラケット35の一端に連結している。また、サブコントロールボックス14の裏面には、第2のブラケット35に付随する台座34を介して第2のブラケット35の他端が連結されている。この台座34は、サブコントロールボックス14の裏面に第2のブラケット35の他端を無段階に回動自在に連結している。メインコントロールボックス13の傍らの運転台10上面と第1のブラケット32との接続部31、およびサブコントロールボックス14の裏面と第2のブラケット35との接続部を構成する台座34、並びに第1のブラケット32と第2のブラケット35の相互の接続部33が回動自在に連結された2本のブラケット32,35は、サブコントロールボックス14をメインコントロールボックス13の傍らに支持する支持機構を構成している。
この支持機構は、第1のブラケット32とメインコントロールボックス13の傍らの運転台10との接続部31を回動させることによって、第1のブラケット32、第2のブラケット35、およびサブコントロールボックス14の全体を運転台10に対して移動させることができる。また、第1のブラケット32と第2のブラケット35の相互の接続部33を回動させることにより、第1のブラケット32と第2のブラケット35との相対位置を変えることができ、サブコントロールボックス14をサブコントロールボックス14から遠くに移動した運転席21の傍らに引き寄せて位置させられる。また、第2のブラケット35とサブコントロールボックス14との間の台座34を回動させることにより、サブコントロールボックス14の向きを調節することができる。
図3は、上記構成の支持機構を用いてサブコントロールボックス14を運転席21の傍らに引き寄せて位置させた状態を示す平面図である。なお、同図において図2と同一部分には同一符号を付してその説明は省略する。
このような本実施形態による支持機構によれば、上記のように、メインコントロールボックス13の傍らに設けられたサブコントロールボックス14をオペレータが望む所望の位置に移動させることができる。このため、張出機構によって運転席21を車体の外側へ張り出させた状態でも、各接続部31,33、および台座34を回動させて第1のブラケット32および第2のブラケット35を動かすことにより、サブコントロールボックス14を運転席21の傍らに引き寄せて位置させることができ、サブコントロールボックス14と運転席21との距離が離れなくなる。この結果、サブコントロールボックス14の操作性が低下しなくなり、アスファルトフィニッシャ1の操作性は向上する。
なお、上記実施形態では、各接続部31,33、および台座34を無段階に回動自在とした構成の場合について説明したが、本発明はこれに限られることはない。例えば、無段階ではなく多段階に回動する構成にしてもよい。この構成においても、各接続部31,33、および台座34を無段階に回動自在とした場合と同様に、サブコントロールボックス14を運転席21の傍らに引き寄せて位置させることができる。また、ブラケットを第1のブラケット32と第2のブラケット35の2本を用いた構成の場合について説明したが、本発明はこれに限られることはない。例えば、第1のブラケット32と第2のブラケット35との間に新たなブラケットを設け、ブラケットを3本以上用いた構成にしてもよい。このような各構成によっても、サブコントロールボックス14と運転席21との距離が離れなくなるという、上述した作用・効果が得られる。
上記の実施形態においては、本発明による可動式副制御装置を有する舗装機械をアスファルトフィニッシャ1におけるサブコントロールボックス14に適用した場合を説明したが、本発明はこれに限られるものではない。例えば、リミキサやリペーバといった路上表層再生機のサブコントロールボックスに本発明を適用することも可能である。
13…メインコントロールボックス
14…サブコントロールボックス
21…運転席
22…レバー
31,33…接続部
32…第1のブラケット
34…台座
35…第2のブラケット

Claims (1)

  1. オペレータが着座する運転席の前方の運転台に設けられた舗装機械を操る主制御装置と、
    この主制御装置の傍らに設けられた舗装機械を操る副制御装置と、
    前記運転席を前記運転台の前方から車体の外側へ張り出させる張出機構と、
    前記主制御装置の傍らとの接続部および前記副制御装置との接続部並びに相互の接続部が回動自在に連結された複数のブラケットによって前記副制御装置を前記主制御装置の傍らに支持する支持機構と
    を備えて構成される可動式副制御装置を有する舗装機械。
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