JP3587990B2 - 敷均機械 - Google Patents

敷均機械 Download PDF

Info

Publication number
JP3587990B2
JP3587990B2 JP21461098A JP21461098A JP3587990B2 JP 3587990 B2 JP3587990 B2 JP 3587990B2 JP 21461098 A JP21461098 A JP 21461098A JP 21461098 A JP21461098 A JP 21461098A JP 3587990 B2 JP3587990 B2 JP 3587990B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hopper
floor
paving material
spreads
self
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP21461098A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000045222A (ja
Inventor
英教 安
竜興 稲垣
創 菅田
千秋 松浦
勝郎 長谷部
龍児 伊澤
章雄 森
宣行 渡辺
文夫 後藤
伸一郎 内山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOA ROAD CORPORATION
Taisei Rotec Corp
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Obayashi Road Corp
Maeda Road Construction Co Ltd
Original Assignee
TOA ROAD CORPORATION
Taisei Rotec Corp
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Obayashi Road Corp
Maeda Road Construction Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOA ROAD CORPORATION, Taisei Rotec Corp, Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd, Obayashi Road Corp, Maeda Road Construction Co Ltd filed Critical TOA ROAD CORPORATION
Priority to JP21461098A priority Critical patent/JP3587990B2/ja
Priority to US09/258,753 priority patent/US6135671A/en
Priority to EP99420051A priority patent/EP0939166A3/en
Priority to KR1019990006666A priority patent/KR100547294B1/ko
Priority to CNB991060547A priority patent/CN1200169C/zh
Publication of JP2000045222A publication Critical patent/JP2000045222A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3587990B2 publication Critical patent/JP3587990B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Road Paving Machines (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、比較的大型のアスファルトフィニッシャ等の敷均機械に装備される運転装置及びそれを装備した敷均機械に関する。
【0002】
【従来の技術】
敷均機械として、自走車両に、前側ホッパと、後側ホッパと、前側ホッパから送られてきた舗装材を左右に広げる前側スプレッデングスクリュと、後側ホッパから送られてきた舗装材を左右に広げる後側スプレッデングスクリュと、前側スプレッデングスクリュで広げられた舗装材を敷き均す前側スクリードと、後側スプレッデングスクリュで広げられた舗装材を敷き均す後側スクリードと、運転装置とを搭載し、1回の舗装作業で2種類の舗装材を上下に重ねて同時に路面に敷き均すことができるものが提案されている(特表平9−505370号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この敷均機械は、ホッパとスクリード等をそれぞれ前後2組装備しているため、通常の敷均機械に比較してどうしても大型になり、車両後部の運転席に着いたオペレータの前方視界が悪くなり易い。
【0004】
そこで、上記の敷均機械においては、運転席を高い位置に設けてオペレータの前方視界を広くしているが、運転席が高いと、敷均機械を輸送用トレーラに積んで回送する場合に、天井の低いトンネル等を通過できなくなる支障が生じる。また、オペレータの乗り降りが大変で不便でもある。
【0005】
本発明は、舗装作業時には、運転席等を上昇させてオペレータの前方視界を広げ、また回送時に運転席等を下降させて高さを低くすることができる転装置を装備した敷均機械を提供することを目的とする。
本発明の他の目的は、オペレータの乗り降りが容易な運転装置を装備した敷均機械を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の少なくとも1つの目的を達成するために、請求項1記載の発明は、自走車両に、前側ホッパと、後側ホッパと、前側ホッパから送られてきた舗装材を左右に広げる前側スプレッデングスクリュと、後側ホッパから送られてきた舗装材を左右に広げる後側スプレッデングスクリュと、前側スプレッデングスクリュで広げられた舗装材を敷き均す前側スクリードと、後側スプレッデングスクリュで広げられた舗装材を敷き均す後側スクリードと、上記後側ホッパ後方に設けられた運転装置とが搭載された敷均機械において、
上記自走車両には、受入ホッパに投入された舗装材を上記前側ホッパと後側ホッパに積み込む積込フィーダを枢軸で上下に起倒自在に取り付け、上記後側ホッパの前板を前方に倒すことを可能とし、上記受入ホッパを上記積込フィーダの上に折り畳むことを可能とし、上記運転装置は、上記自走車両に立設された縦レールに床体が該縦レールに沿って昇降自在に取り付けられ、該床体の上に運転席と運転機器が載設されるとともに、上記自走車両に、上記床体を昇降させる昇降装置が設けられた構成とした。
【0007】
この手段では、受入ホッパに投入された舗装材を上記前側ホッパと後側ホッパに積み込み、2種類の舗装材を上下に重ねて同時に敷き均す敷均作業と、敷均機械の回送を支障なく行うことができる。敷均作業をする場合は、昇降装置の作動で運転席を床体と一緒に下降させてオペレータが着席してから、運転席を床体ごと上昇させて作業を開始する。敷均作業を終ってオペレータが運転席から降りる際や、敷均機械をトレーラで回送するときは、床体を下降させる。そして、オペレータが梯子などを使わずに運転装置に楽に乗り降りすることができる。
【0008】
請求項2記載の発明は、上記の敷均機械において、昇降装置を、昇降シリンダと、該昇降シリンダによって上下動させられるスプロケットと、該スプロケットに巻回されて一端を自走車両側の部材に固定され、他端を床体側の部材に固定された索条とを備えた構成とした。
この構成においては、昇降シリンダでスプロケットを上下動させると、索条を介して床体が上昇する。この際の床体の上下移動距離は、索条がスプロケットに巻回されて折り返されている関係から、スプロケットの上下ストロークの2倍となる。
【0009】
請求項3記載の発明は、上記の敷均機械において、左右一対の運転席を床体に左右に移動自在に載設した構成とした。
この構成では、オペレータは、敷均条件等に適合した1つの運転席を選んで着席し、機械を運転する。また、必要に応じてその運転席を左右に動かすことにより、身体を最適な運転位置につける。
【0010】
請求項4記載の発明は、請求項3記載の敷均機械において、運転機器の操向ハンドルを左右に移動自在に構成した。
この敷均機械の場合は、左右いずれか一方の運転席に着席したオペレータの前に操向ハンドルを移動させて機械を運転する。
【0013】
請求項記載の敷均機械は、上記の敷均機械において、後側ホッパ後壁のリフトフレームに縦レールを取り付けた構成とした。この構成では、後側ホッパの後壁が運転装置の固定にも働くようになる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図において、符号1は自走車両である。自走車両1には、前側ホッパ2と、後側ホッパ3と、前側ホッパ2からバーフィーダ4で送られてきた舗装材Haを左右に広げる前側スプレッデングスクリュ5と、後側ホッパ3から排出された舗装材Hbを左右に広げる後側スプレッデングスクリュ7と、前側スプレッデングスクリュ5で広げられた舗装材Haを敷き均す前側スクリード8と、後側スプレッデングスクリュ7で広げられた舗装材Hbを敷き均す後側スクリード9と、舗装材の受入ホッパ10と、積込フィーダ11と、運転装置Aが搭載されている。
【0015】
自走車両1は、左右各一対のクローラ14,15(図1では手前側のものしか図に現れていない。)を有し、それらの駆動によって走行するようになっている。また、後側スクリード9は周知のように左右一対のレベリングアーム16(これも図1では手前側のものしか図に現れていない。)の後端に懸吊され、前側スクリード8はスプレッデングスクリュ5,7の間においてレベリングアーム16,16に上下に調節自在に懸吊されている。
【0016】
受入ホッパ10は、ダンプトラックTから舗装材を受けるものであって、支持車輪17を有する台体18に支持されており、積込フィーダ11の上に図1の2点鎖線のように台体18と一緒に折り畳むことができる。
【0017】
積込フィーダ11は、受入ホッパ10に投入された舗装材を、無端チェーンに取り付けられたフライトにより運び上げて前側ホッパ2と後側ホッパ3に積み込むもので、枢軸20で自走車両1に上下に起倒自在に取り付けられている。後側ホッパ3の前板3aは前方に倒すことができるようにされ、積込フィーダ11のほぼ水平な倒伏を可能にしている。
【0018】
なお、積込フィーダ11は、両端の中間部分に蓋で開閉自在とされた排出口を有し、その排出口を開けて舗装材を前側ホッパ2に落下させ、また排出口を閉じて舗装材を積込フィーダ11の上端に運び、そこから後側ホッパ3に落下させることができるようになっている。
【0019】
運転装置Aは、自走車両1、バーフィーダ4、スプレッデングスクリュ5,7、スクリード8,9、積込フィーダ11などの、舗装材Ha,Hbの敷均しに直接若しくは間接的に関係する一切の作動等を制御して機械を運転するものであり、左右一対の縦レール22,22に床体23を昇降自在に取り付け、その床体23の上に、配電盤ボックス24やコントロールボックス25、計器ボックス26、或いは操向ハンドル27などの運転機器と、左右一対の運転席28,28とを載設し、自走車両1に、床体23を昇降させる昇降装置29を設けて成る。
【0020】
左右一対の縦レール22は共に蟻構造とされ、後側ホッパ3の後壁3bに添えて自走車両1に立設された門形状のリフトフレーム31に互いに向き合わせて取り付けられている。そして、各縦レール22には、蟻溝を持つ上下部材32がそれぞれ嵌合され、ブラケット33を介して床体23を水平に支持している。床体23はメッシュメタルで形成され、縦レール22,22に沿って昇降することができる。
【0021】
コントロールボックス25と操向ハンドル27は、床体23の前部に設けられた配線盤ボックス24の上に、蟻構造の横レール35に沿って左右に移動自在に設けられ、また運転席28,28は、床体23に水平に固定された前後一対の筒部材36(図8)に支持棒37をそれぞれ挿通させて床体23の後部に左右に移動自在に並設されている。各運転席28は、支持棒37にストッパピン38を装着することによって、床体23に固定することができる。床体23の後部中央には手摺り39が開閉自在に設けられ、オペレータの床体23への乗り降りを自由にしている。
【0022】
なお、配電盤ボックス24等とコントロールボックス25又は操向ハンドル27とを連絡する電線等は、配線盤ボックス24の横長の透孔24a(図3)から上に引き出されてコントロールボックス25等に接続されている。
【0023】
昇降装置29は、各一対の昇降シリンダ41とスプロケット42及びチェーン(索条)43とから成る。昇降シリンダ41は自走車両1上のリフトフレーム31の下部に垂直に取り付けられ、スプロケット42は昇降シリンダ41のピストンロッド41aに回転自在に取り付けられている。また、チェーン43は、スプロケット42に巻回されて上下におり返され、その一方の下端をリフトフレーム31の下部に固定されるとともに、他方の下端をブラケット33に固定されて設けられている。
【0024】
したがって、昇降シリンダ41でスプロケット42を上昇させると、床体23がチェーン43とブラケット33を介して上昇し、またスプロケット42を下降させると、床体23も下降する。この場合の床体23の上下移動距離は、チェーン43がスプロケット42で上下に折り返されている関係から、スプロケット42の上下ストロークの2倍となる。
【0025】
昇降シリンダ41の油圧回路には、図9に示すように、パイロットオペレータチェックバルブ45が設けられている。このチェックバルブ45は、通常時において昇降シリンダ41の下室41bからの作業油の流出を止め、また上室41cに作動油が供給された場合に、その作動油圧力によって下室41bからの作動油の流出を自由にするものである。
なお、左右一対の昇降シリンダ41,41は同期回路により相互に同期して伸縮するようになっている。
【0026】
次に、上記の構成とされた敷均機械の作用を説明する。
まず、昇降シリンダ41を縮小させて床体23を下に降ろし、敷均作業に適合した運転席28をオペレータが選んでそれに着席する。なお、昇降シリンダ41の伸縮作動は、通常、ボタン操作によって行うが、その操作ボタンは床体23と自走車両1の両方に設けられている。
【0027】
運転席28に着いたオペレータは、昇降シリンダ41を伸長させて床体23を上昇させ、また自身の前にコントロールボックス25と操向ハンドル27とを引き寄せて機械を運転し、舗装材Ha,Hbを敷き均す。この場合、運転席28が高く上昇しているため、オペレータの前方視界が良好で、前方の状況、例えば、作業員の有無、路面の状態、受入ホッパ10に対するダンプトラックTから舗装材の受入状況、積込フィーダ11の作動状態などを的確に把握することができる。
【0028】
また、必要があれば、運転席28を左右に移動させる。これにより、例えば、積込フィーダ11が視界を遮るようなことがあっても、これを避けることができ、また、身を横にのり出して車両側部の状況などを容易に知ることができる。
【0029】
敷均作業を終って運転席28からオペレータが降りるときは、昇降シリンダ41を縮小させて床体23を下降させる。また、敷均機械をトレーラにのせて回送するような場合には、床体23を下降させる他、図の2点鎖線のように、積込フィーダ11をほぼ水平に倒す一方、その上に受け入れホッパ10と台体18を折り畳んで機械全体の高さを低くする。このため、敷均機械を支障なく円滑に回送することができる。場合によっては、床体23を上下の中間位置に止めて敷均作業等を行うこともある。
【0030】
図の敷均機械は、スプレッデングスクリュ5,7とスクリード8,9等をそれぞれ前後2組装備し、1回の舗装作業で2種類の舗装材Ha,Hbを上下に重ねて同時に敷き均すことができるが、スプレッデングスクリュ5,7やスクリード8,9などの働きは、それらを1組しか持たない従来のアスファルトフィニッシャと同じである。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1記載の発明によれば、受入ホッパに投入された舗装材を積込フィーダで前側ホッパと後側ホッパに積み込むことができ、1回の舗装作業で2種類の舗装材を上下に重ねて同時に敷き均すことができる上、操作性が良い敷均機械を得ることができる。運転席を床体と一緒に上昇させて敷均作業を行い、また運転席を下降させるとともに、後側ホッパの前板を前方に倒して積込フィーダをほぼ水平に倒す一方、その上に受入ホッパを折り畳んで機械全体の高さを低くして敷均機械をトレーラで支障なく円滑に回送することができる。したがって、オペレータの前方視界が広くなり、敷均作業を円滑に行うことができるとともに、回送時に生じやすいトンネル等に対する運転席、積込フィーダ等の接触を回避することができる。また、オペレータの乗り降りが容易で、梯子を用いる場合に比較してオペレータの動作負担が軽減される効果がある。
【0033】
請求項2記載の発明によれば、伸縮ストロークの短い昇降シリンダを用いることができ、その分構造が簡単になり、コストの削減が可能となる。
【0034】
請求項3記載の発明によれば、例えば、路面の片側だけを舗装するような場合に、その舗装側の運転席を使用することにより、オペレータが敷均状況等をより近くで見ることができるようになる。また、運転席を床体の外側に移動させて身を横にのり出すこともできるようになり、敷均作業がし易い長所がある。
この敷均機械において、運転機器の操向ハンドルを左右に移動自在とした構成とすると、どちらの運転席でも操向操作を円滑に行うことができる。
【0035】
請求項5記載の発明によれば、後側ホッパ後壁が有効かつ合理的に活用されるようになり、この点でもコストを低く抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す側面図である。
【図2】運転装置の側面図である。
【図3】同じく、平面図である。
【図4】同じく、後ろから見た図である。
【図5】昇降装置の正面図である。
【図6】同じく、側面図である。
【図7】縦レールと上下部材の関係を示す略図である。
【図8】筒部材と支持棒の関係を示す断面図である。
【図9】昇降シリンダの油圧回路図である。
【符号の説明】
1 自走車両 2 前側ホッパ
3 後側ホッパ 3b 後壁
4 バーフィーダ 5 前側スプレッデングスクリュ
7 後側スプレッデングスクリュ 8 前側スクリード
9 後側スクリード 10 受入ホッパ
11 積込フィーダ 22 縦レール
23 床体 24 配電盤ボックス
25 コントロールボックス 26 計器ボックス
27 操向ハンドル 28 運転席
29 昇降装置 31 リフトフレーム
41 昇降シリンダ 41a ピストンロッド
42 スプロケット 43 チェーン(索条)

Claims (5)

  1. 自走車両に、前側ホッパと、後側ホッパと、前側ホッパから送られてきた舗装材を左右に広げる前側スプレッデングスクリュと、後側ホッパから送られてきた舗装材を左右に広げる後側スプレッデングスクリュと、前側スプレッデングスクリュで広げられた舗装材を敷き均す前側スクリードと、後側スプレッデングスクリュで広げられた舗装材を敷き均す後側スクリードと、上記後側ホッパ後方に設けられた運転装置とが搭載された敷均機械において、
    上記自走車両には、受入ホッパに投入された舗装材を上記前側ホッパと後側ホッパに積み込む積込フィーダが枢軸で上下に起倒自在に取り付けられ、上記後側ホッパの前板が前方に倒すことを可能とされ、上記受入ホッパが上記積込フィーダの上に折り畳むことを可能とされ、上記運転装置は、上記自走車両に立設された縦レールに床体が該縦レールに沿って昇降自在に取り付けられ、該床体の上に運転席と運転機器が載設されるとともに、上記自走車両に、上記床体を昇降させる昇降装置が設けられたことを特徴とする敷均機械。
  2. 昇降装置は、昇降シリンダと、該昇降シリンダによって上下動させられるスプロケットと、該スプロケットに巻回されて一端を自走車両側の部材に固定され、他端を床体側の部材に固定された索条とを備えたことを特徴とする請求項1記載の敷均機械。
  3. 左右一対の運転席が床体に左右に移動自在に載設されたことを特徴とする請求項1又は2記載の敷均機械。
  4. 運転機器の操向ハンドルが左右に移動自在とされたことを特徴とする請求項3記載の敷均機械。
  5. 後側ホッパ後壁のリフトフレームに縦レールが取り付けられたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の敷均機械。
JP21461098A 1998-02-27 1998-07-29 敷均機械 Expired - Lifetime JP3587990B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21461098A JP3587990B2 (ja) 1998-07-29 1998-07-29 敷均機械
US09/258,753 US6135671A (en) 1998-02-27 1999-02-26 Paving materials loading apparatus and paving machine
EP99420051A EP0939166A3 (en) 1998-02-27 1999-02-26 Paving materials loading apparatus and paving machine
KR1019990006666A KR100547294B1 (ko) 1998-02-27 1999-02-27 포장재의 적재장치 및 포장기계
CNB991060547A CN1200169C (zh) 1998-02-27 1999-02-27 铺路材料的进料装置和铺匀机械

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21461098A JP3587990B2 (ja) 1998-07-29 1998-07-29 敷均機械

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000045222A JP2000045222A (ja) 2000-02-15
JP3587990B2 true JP3587990B2 (ja) 2004-11-10

Family

ID=16658580

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21461098A Expired - Lifetime JP3587990B2 (ja) 1998-02-27 1998-07-29 敷均機械

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3587990B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009121206A (ja) * 2007-11-19 2009-06-04 Taisei Rotec Corp アスファルトフィニッシャおよびこれを備えた路面舗装システム

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5208026B2 (ja) * 2009-03-12 2013-06-12 住友建機株式会社 可動式副制御装置を有する舗装機械
JP4877851B2 (ja) * 2009-03-27 2012-02-15 住友建機株式会社 舗装機械の制御装置移動機構
DE202012003695U1 (de) 2012-04-12 2013-07-15 Joseph Vögele AG Straßenfertiger mit einem bewegbaren Bedienpult
DE202016100093U1 (de) 2016-01-12 2017-04-20 Joseph Vögele AG Straßenfertiger mit Projektor als Navigationshilfe
DE102019006144A1 (de) * 2019-08-30 2021-03-04 Dynapac Gmbh Straßenbaumaschine und Bedienpult für eine Straßenbaumaschine

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009121206A (ja) * 2007-11-19 2009-06-04 Taisei Rotec Corp アスファルトフィニッシャおよびこれを備えた路面舗装システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000045222A (ja) 2000-02-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3986724A (en) Hydraulically operated operator's step for large machinery
CA1318709C (en) Car catcher
US20140077579A1 (en) Automotive Construction Machine
US8042876B2 (en) Transporter vehicle
US7494314B2 (en) Attachment for small skid steer loader
JP3587990B2 (ja) 敷均機械
JP2017089325A (ja) アスファルトフィニッシャ
KR19990073011A (ko) 포장재의적재장치및포장기계
JPH0885378A (ja) 拡幅車体
JP6976825B2 (ja) 高所作業車
KR20210019870A (ko) 세이프티 로더
JP3548129B2 (ja) アスファルト敷均装置及びアスファルト敷均方法
US11607983B2 (en) Multi-bed dump trailer
JP2005125983A (ja) 軌陸車の転車台装置
KR200154544Y1 (ko) 트레일러의 중장비 적하장치
JP3693539B2 (ja) 自走式高所作業車の走行制御装置
JP3915044B2 (ja) ボックスカルバート敷設方法
JPH07156657A (ja) 道路工事用建設機械におけるキャブ装置
JP3913154B2 (ja) 軌道作業車のブーム作動制御装置
JP4855450B2 (ja) マルチアスファルトペーバーの重心位置安定装置
JP3961803B2 (ja) 排土装置付き建設機械
KR20240001299U (ko) 굴삭기 착탈식 고소 작업대
JPH09227099A (ja) 昇降作業装置の安全装置
JP2020019608A (ja) 高所作業車の安全装置
JP3949258B2 (ja) 舗装材料の横取り敷均し装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20031208

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040302

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040428

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040803

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040811

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070820

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080820

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090820

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090820

Year of fee payment: 5

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100820

Year of fee payment: 6

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100820

Year of fee payment: 6

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100820

Year of fee payment: 6

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100820

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110820

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120820

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120820

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130820

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term