JP5207098B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
また、請求項2の発明は、請求項1の画像形成装置において、上記強制トナー消費動作の実行の可否を外部より選択できる選択手段を設け、上記制御部が、上記強制トナー消費動作の実行前に該選択手段の選択結果に基づき該強制トナー消費動作の実行の要不要を判断し、該判断結果に基づき該強制トナー消費動作を実行するよう制御することを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項1または2の画像形成装置において、上記現像装置の交換時に該現像装置に収容される二成分現像剤の製造年月日を識別できる情報を外部より入力する現像剤情報入力手段を設け、上記制御部が、上記強制トナー消費動作の実行前に該現像剤情報入力手段により入力された情報に基づき現像剤の製造年月日を識別して該強制トナー消費動作の実行の要不要を判断し、該判断結果に基づき該強制トナー消費動作を実行するよう制御することを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項1または2の画像形成装置において、上記現像装置が収容される二成分現像剤の製造年月日を識別できる現像剤情報識別部材を有しており、上記制御部が、上記強制トナー消費動作の実行前に該現像剤情報識別部材より現像剤の製造年月日を識別して該強制トナー消費動作の実行の要不要を判断し、該判断結果に基づき該強制トナー消費動作を実行するよう制御することを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、請求項1、2、3または4の画像形成装置において、上記現像装置により上記像担持体上の所定位置にトナー付着量検出パターンを形成するトナー付着量検出パターン形成手段と、該トナー付着量検出パターンのトナー付着量を検出するトナー付着量検出手段とを備え、上記制御部が、上記強制トナー消費動作の実行前に、該トナー付着量検出パターン形成手段によるトナー付着量検出パターンの形成と、該トナー付着量検出手段による該トナー付着量検出パターンのトナー付着量の検出とを行い、該トナー付着量検出手段による検出結果が所定の目標値となった場合に該強制トナー消費動作を実行しないように制御することを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、請求項5の画像形成装置において、上記制御部が、上記強制トナー消費動作の実行と、該強制トナー消費動作の実行を判断するためにおこなう上記トナー付着量検出手段による上記トナー付着量検出パターンのトナー付着量検出動作とを、交互におこなうよう制御することを特徴とするものである。
また、請求項7の発明は、請求項6の画像形成装置において、上記制御部が、上記強制トナー消費動作の実行と、該強制トナー消費動作の実行を判断するためにおこなう上記トナー付着量検出手段による上記トナー付着量検出パターンのトナー付着量検出動作とを、複数回おこなうよう制御することを特徴とするものである。
また、請求項8の発明は、請求項5、6または7の画像形成装置において、上記制御部が、上記トナー付着量検出手段が上記トナー付着量検出パターンのトナー付着量検出値(Vsp)と、トナー付着量検出パターン部以外の像担持体部分のトナー付着量検出値(Vsg)とを検出し、これらの比率(Vsp/Vsg)が所定の値以上となったとき、検出結果が所定の目標値となったと判断することを特徴とするものである。
また、請求項9の発明は、請求項8の画像形成装置において、上記制御部が、上記比率(Vsp/Vsg)が所定の値以下でも、上記強制トナー消費動作の実行の回数に基づき該強制トナー消費動作の実行を強制的に終了するように制御することを特徴とするものである。
また、請求項10の発明は、請求項1、2、3、4、5、6、7、8または9の画像形成装置において、上記トナー消費用パターン形成手段により上記像担持体上に形成されるトナー消費用パターンが、主走査方向に長く、副走査方向に短い長方形を複数、副走査方向に間隔をもって配置したものであることを特徴とするものである。
また、請求項11の発明は、請求項10の画像形成装置において、上記像担持体の転写位置よりも下流でクリーニング位置よりも上流の領域に接触する分離手段を備え、上記トナー消費用パターンの主走査方向の該分離手段に対応する位置に間隔を設け、該トナー消費用パターンが該分離手段に接触しないようにしたことを特徴とするものである。
また、請求項12の発明は、請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9、10または11の画像形成装置において、上記制御部が、上記現像装置新品検知手段により該現像装置が新品と検知された場合におこなう新品現像装置の立ち上げ動作中に、上記強制トナー消費動作を実行するよう制御することを特徴とするものである。
更に、強制トナー消費動作を行っているときは、回収トナー搬送路において回収トナー貯留手段よりも現像装置側に設けられたシャッターを閉じた状態とし、回収トナー搬送路を通って介して回収トナーが現像装置に戻らないようにするとともに、強制トナー消費動作を実行していないときは、シャッターを開いた状態とし、回収トナーを現像装置に戻すことでトナーリサイクルがおこなうことができる。
上述のように、画像形成の為の前処理動作中に強制トナー消費動作を行うと、トナー付着量が低下することで画像濃度が低下する可能性がある。ユーザーによっては、定着オフセットの未発生より、常に画像濃度の低下の未発生を優先に考える場合もある。そこで、ユーザーのニーズに合わせて、ユーザー本人、もしくは、サービスマンが、強制トナー消費動作をおこなうか否かを選択する手段を設けることもできる。図4は、前処理動作のフローチャートの変形例である。図4のフローチャートでは、図3のフローチャートで、強制トナー消費動作の実行の前に、外部信号入力手段により初期現像剤の強制トナー消費動作実行の可否を選択するものである。外部信号入力手段としては、例えば、画像形成装置に付随した操作パネルを操作する手段や画像形成装置のパソコンを接続して情報を入力する手段などがあげられる。
また、強制トナー消費動作の実行の可否を外部より選択できる選択手段を設け、強制トナー消費動作を実行する前に選択手段の選択結果に基づき強制トナー消費動作の実行の要不要を判断し、判断結果に基づき強制トナー消費動作を実行する。これは、強制トナー消費動作を行うと、トナー付着量が低下することで画像濃度が低下する場合があり、ユーザーによっては、定着オフセットの未発生より、常に画像濃度の低下の未発生を優先に考える場合もある。このようなユーザーのニーズに対応するために、選択手段の選択結果に基づき強制トナー消費動作を実行するものである。
また、現像装置2の交換時に収容される現像剤の製造年月日を識別できる情報を外部より入力する現像剤情報入力手段を設け、強制トナー消費動作を実行する前に現像剤情報入力手段により入力された情報に基づき現像剤の製造年月日を識別して強制トナー消費動作の実行の要不要を判断し、判断結果に基づき該強制トナー消費動作を実行する。また、現像装置2が収容される現像剤の製造年月日を識別できる現像剤情報識別部材を有しており、強制トナー消費動作を実行する前に現像剤情報識別部材より現像剤の製造年月日を識別して強制トナー消費動作の実行の要不要を判断し、判断結果に基づき強制トナー消費動作を実行する。これらは、現像装置2が新品であっても、放置時間が短い場合はトナー帯電量の低下が小さく、定着オフセットが発生しない場合がある。このような場合に、上記強制トナー消費動作を実行すると、かえってトナー帯電量が上がり過ぎてしまい、画像濃度が低下するという副作用が発生する場合がある。このような、初期現像剤の放置時間が短い場合に対応するものである。
また、強制トナー消費動作の実行中に、現像装置2により感光体1にPパターンを形成し、Pセンサ8によりPパターンのトナー付着量の検出を行い、検出結果が所定の目標値となった場合に強制トナー消費動作の実行を終了する。これは、現像装置2が新品でも、上記放置時間以外でも放置環境によっては、トナー帯電量の低下が小さく、トナー付着量が過多にならずに定着オフセットが発生しない場合がある。そこで、強制トナー消費動作の実行の前に感光体1上のトナー付着量を検出し、これに基づき強制トナー消費動作を実行の用不要を決定する。このように、Pセンサ8によるトナー付着量の検出結果に基づき強制トナー消費動作の実行の用不要を決めるものでは、実際のトナー付着量に基づいたトナー濃度の調整が行えるので、放置時間、放置環境に差があっても、より効果的に定着オフセットを防止することができる。また、Pセンサ8によるトナー付着量の検出結果に基づき強制トナー消費動作の実行の終了を決めるので、トナー帯電量が上昇しすぎて画像濃度が低下するという副作用も効果的に防止することができる。
また、強制トナー消費動作の実行の終了を判断するためにおこなうPパターンの作成およびPセンサによるトナー付着量の検出と、強制トナー消費動作の実行とを、交互におこなう。また、強制トナー消費動作の実行の終了を判断するためにおこなうPパターンの作成およびPセンサによるトナー付着量の検出と、強制トナー消費動作の実行とを、複数回おこなう。これらにより、強制トナー消費動作の実行および終了を的確に判断することができ、効果的な定着オフセットの防止、および、画像濃度が低下の防止が行える。
また、Pセンサ8はPパターンのパターン部検出値(Vsp)と地肌部検出値(Vsg)とを検出し、これらの比率(Vsp/Vsg)が所定の値以上となったとき、検出結果が所定の目標値となったと判断する。このように、パターン部検出値(Vsp)と地肌部検出値(Vsg)とを用いているので、強制トナー消費動作の実行および終了の的確な判断ができ、効果的な定着オフセットの防止、および、画像濃度が低下の防止が行える。
また、上記比率(Vsp/Vsg)が所定の値以下でも、強制トナー消費動作の実行の回数に基づき強制トナー消費動作の実行を強制的に終了する。これは、例えば、Pセンサ不良があり、上記比率(Vsp/Vsg)を正確に検出できなかった場合、強制トナー消費動作を強制終了させる動作がないと、トナー消費動作を際限なく繰り返してしまう不具合が発生する可能性がある。そこで、強制トナー消費動作の実行回数に基づき強制終了させるモードを設け、上記問題の発生を防ぐリミッターの役割を呈するようにする。
また、回収トナー搬送路15に開閉可能なシャッターを設け、強制トナー消費動作の実行中はシャッターを閉じるようにすることで、より確実に回収トナーが現像装置2に戻らないようにする。
また、トナー消費用パターンは、主走査方向に長く、副走査方向に短い長方形の画像パターンを複数、副走査方向に間隔をもって配置したものとする。トナー消費用パターンを回収するクリーニングブレード6は、画像形成時の転写残トナーをクリーニングする機能は備えているが、トナー消費用パターンのような実画像をクリーニングしようとすると、トナー量が多くなって負荷が大きくなり、クリーニング不良やクリーニングブレード6からのトナーのすり抜けが発生しやすくなる。そこで、このようなクリーニング不良やクリーニングブレード6からのトナーのすり抜けが発生し難いトナー消費用パターンとする。上述する実験の結果、同じ画像面積であっても、ベタ画像に比べ、主走査方向に長く、副走査方向に短い長方形の画像を副走査方向に間隔をもって配置したものが、クリーニングブレード6へ負荷が小さくなることが判った。
また、トナー消費用パターンを、感光体1に接触するよう配置される分離爪11部分を避けるように主走査方向に複数に分割したものとする。これにより、トナー消費用パターン像がクリーニングブレード6まで移動する間に、分離爪11をトナーで汚してしまうことを防止し、分離爪11の汚れによる異常画像の発生を防止する。
また、新品検知手段により現像装置2が新品と検知された時におこなう新品現像装置の立ち上げ動作中に、強制トナー消費動作を実行することにより、画像形成可能になるまでの時間を短くすることができる。
また、感光体1と、現像装置2と、クリーニング装置7とを一体的に支持して形成し、画像形成装置に脱着可能なプロセスカートリッジとする。このようなプロセスカートリッジの形態をとることで、現像装置2の交換と、クリーニング装置7の交換とが同時に行え、強制トナー消費動作実行中に、クリーニング装置7内のトナー回収コイル10の周辺空間10aの回収トナー貯留手段への貯留が簡単におこなえる。また、メンテナンスを容易に行うことができるというメリットがある。
2 現像装置
3 レーザー光
4 帯電ローラ
5 除電ランプ
6 クリーニングブレード
7 クリーニング装置
8 Pセンサ
9 トナー回収羽根
10 トナー回収コイル
10a トナー回収コイルの周辺空間(回収トナー貯留手段)
11 分離爪
12 拍車
13 帯電ローラクリーニングパット
14 転写ベルト
15 回収トナー搬送路
16 トナー収容部
17 第2ブレード
Claims (12)
- 潜像を担持する像担持体と、トナー及びキャリアを含有する二成分現像剤を用いて該潜像をトナー像化する現像装置と、該現像装置内の二成分現像剤にトナーを補給するトナー補給手段と、該像担持体上のトナー像を記録媒体上へ直接的または間接的に転写する転写手段と、該記録媒体上の未定着トナー像を定着する定着装置と、該像担持体上の転写残トナーをクリーニングして回収するクリーニング手段と、該クリーニング手段により回収されたトナーを該現像装置に搬送する回収トナー搬送路と、これらを制御する制御手段とを備え、任意のタイミングで該現像装置を新品に交換する画像形成装置において、
上記現像装置が新品か否かを検知する現像装置新品検知手段と、該現像装置により上記像担持体上に所定のトナー消費用パターンを形成するトナー消費用パターン形成手段と、上記クリーニング手段により回収されたトナーを貯留するため上記回収トナー搬送路内に設けられた回収トナー貯留手段と、上記回収トナー搬送路における該回収トナー貯留手段よりも上記現像装置側に設けられた開閉可能なシャッターとを備え、上記制御手段が、該現像装置新品検知手段により該現像装置が新品と検知されたときに、該トナー消費用パターン形成手段により該像担持体上にトナー消費用パターンを形成し、該トナー消費用パターンを該クリーニング手段により回収し、該回収トナーを該回収トナー貯留手段に貯留することにより、強制的に該現像装置内のトナーを消費させる強制トナー消費動作を実行し、かつ、該強制トナー消費動作中は上記シャッターを閉じるよう制御するとともに、該強制トナー消費動作を実行してないときは上記シャッターを開くよう制御することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1の画像形成装置において、上記強制トナー消費動作の実行の可否を外部より選択できる選択手段を設け、上記制御部が、上記強制トナー消費動作の実行前に該選択手段の選択結果に基づき該強制トナー消費動作の実行の要不要を判断し、該判断結果に基づき該強制トナー消費動作を実行するよう制御することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1または2の画像形成装置において、上記現像装置の交換時に該現像装置に収容される二成分現像剤の製造年月日を識別できる情報を外部より入力する現像剤情報入力手段を設け、上記制御部が、上記強制トナー消費動作の実行前に該現像剤情報入力手段により入力された情報に基づき現像剤の製造年月日を識別して該強制トナー消費動作の実行の要不要を判断し、該判断結果に基づき該強制トナー消費動作を実行するよう制御することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1または2の画像形成装置において、上記現像装置が収容される二成分現像剤の製造年月日を識別できる現像剤情報識別部材を有しており、上記制御部が、上記強制トナー消費動作の実行前に該現像剤情報識別部材より現像剤の製造年月日を識別して該強制トナー消費動作の実行の要不要を判断し、該判断結果に基づき該強制トナー消費動作を実行するよう制御することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1、2、3または4の画像形成装置において、上記現像装置により上記像担持体上の所定位置にトナー付着量検出パターンを形成するトナー付着量検出パターン形成手段と、該トナー付着量検出パターンのトナー付着量を検出するトナー付着量検出手段とを備え、上記制御部が、上記強制トナー消費動作の実行前に、該トナー付着量検出パターン形成手段によるトナー付着量検出パターンの形成と、該トナー付着量検出手段による該トナー付着量検出パターンのトナー付着量の検出とを行い、該トナー付着量検出手段による検出結果が所定の目標値となった場合に該強制トナー消費動作を実行しないように制御することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項5の画像形成装置において、上記制御部が、上記強制トナー消費動作の実行と、上記強制トナー消費動作の実行を判断するためにおこなう上記トナー付着量検出手段による該トナー付着量検出パターンのトナー付着量検出動作とを、交互におこなうよう制御することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項6の画像形成装置において、上記制御部が、上記強制トナー消費動作の実行と、該強制トナー消費動作の実行を判断するためにおこなう上記トナー付着量検出手段による上記トナー付着量検出パターンのトナー付着量検出動作とを、複数回おこなうよう制御することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項5、6または7の画像形成装置において、上記制御部が、上記トナー付着量検出手段が上記トナー付着量検出パターンのトナー付着量検出値(Vsp)と、トナー付着量検出パターン部以外の像担持体部分のトナー付着量検出値(Vsg)とを検出し、これらの比率(Vsp/Vsg)が所定の値以上となったとき、検出結果が所定の目標値となったと判断することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項8の画像形成装置において、上記制御部が、上記比率(Vsp/Vsg)が所定の値以下でも、上記強制トナー消費動作の実行の回数に基づき該強制トナー消費動作の実行を強制的に終了するように制御することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1、2、3、4、5、6、7、8または9の画像形成装置において、上記トナー消費用パターン形成手段により上記像担持体上に形成されるトナー消費用パターンが、主走査方向に長く、副走査方向に短い長方形を複数、副走査方向に間隔をもって配置したものであることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項10の画像形成装置において、上記像担持体の転写位置よりも下流でクリーニング位置よりも上流の領域に接触する分離手段を備え、上記トナー消費用パターンの主走査方向の該分離手段に対応する位置に間隔を設け、該トナー消費用パターンが該分離手段に接触しないようにしたことを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9、10または11の画像形成装置において、上記制御部が、上記現像装置新品検知手段により該現像装置が新品と検知された場合におこなう新品現像装置の立ち上げ動作中に、上記強制トナー消費動作を実行するよう制御することを特徴とする画像形成装置。
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