JP3204076B2 - 電子写真複写装置 - Google Patents

電子写真複写装置

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JP3204076B2
JP3204076B2 JP07613396A JP7613396A JP3204076B2 JP 3204076 B2 JP3204076 B2 JP 3204076B2 JP 07613396 A JP07613396 A JP 07613396A JP 7613396 A JP7613396 A JP 7613396A JP 3204076 B2 JP3204076 B2 JP 3204076B2
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toner
conveying
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photosensitive drum
switching
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巧 北野
博導 三好
陽一 関根
俊正 神部
満 及川
昭 美濃部
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Panasonic Holdings Corp
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Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クリーニングされ
たトナーを再利用するか廃トナーとして廃棄するように
選別搬送するようにした電子写真複写装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、電子写真複写装置に使用され、ク
リーニングで回収されたトナーを再利用することがあ
る。
【0003】以下に、従来の電子写真複写装置の回収ト
ナー再利用および廃棄について説明する。
【0004】図6は、特公平4−54955号公報に開
示された従来の電子写真複写装置の回収トナー還元構成
の概要図を示すものであり、図において、1は感光体ド
ラムであり、転写後の残余トナーはクリーニングブレー
ド2によって掻き取られクリーニング装置3の底部に捕
集される。捕集されたトナーはスクリュウ4によって一
方向に排出され、搬送スクリュウ5および6によって現
像器7に還元される。
【0005】この時搬送スクリュウ6からの分岐点に電
磁的に作動する弁8が設けられており、弁8が閉じられ
た場合には回収トナーはさらに搬送されて回収容器9に
収容されるように構成されている。10は新しいトナー
の補給口である。
【0006】また特開昭57−122472号公報に
は、クリーニングされた回収トナーをスクリュウにてト
ナー溜りに一旦捕集し、このトナー溜りを貫通して別の
スクリュウを正逆回転可能に配設すると共に、両端部に
現像器とトナー回収ボトルとに通じる連通部を形成し、
トナー溜りを貫通した別のスクリュウを正逆回転するこ
とによって回収トナーを現像器もしくはトナー回収ボト
ルに切換えて搬送する構成が開示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、前者は回収トナーを1本のスクリュウにて
搬送し、現像器の所で弁を操作して再利用するかそのま
ま廃棄するようになっているため、再利用に値する回収
トナーかそのまま廃棄すべき回収トナーかの選別制御が
非常に困難となり、そのまま廃棄すべき回収トナーを現
像器に戻してコピー品質を落とすことになるという課題
を有していた。一度使用されたトナーは性能が低下する
ため、還元されたトナー量が多くなった時点で、かつク
リーニングされた早い段階で再利用できるものか廃棄す
べきものなのかを選択し、クリーニング装置に近い所で
分別することが重要となるが、具体的な選別構成や選別
手段についての開示はされていない。
【0008】また後者でも、トナー溜りに捕集されたト
ナーをスクリュウを正逆回転して両端部に設けられた現
像器とトナー回収ボトルとに切換えて搬送するようにな
っているため、再利用に値する回収トナーかそのまま廃
棄すべき回収トナーかの選別制御が非常に困難となり、
そのまま廃棄すべき回収トナーを現像器に戻してコピー
品質を落とすことになるし、これを防ぐためには上記し
たごとくクリーニング装置に近い所で分別することが重
要となるが、この点の具体的な選別構成や選別手段につ
いての開示はされていない。
【0009】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、再利用に値する回収トナーかそのまま廃棄すべき回
収トナーかの選別をクリーニング装置に近い所で分別
し、この選別構成や選別手段を具体的にした電子写真複
写装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の電子写真複写装置は、感光体ドラムと、この
感光体ドラム上の潜像を顕像化する現像器と、前記感光
体ドラム上の残余トナーを回収するクリーニング手段
と、このクリーニング手段から一定の搬送方向でトナー
を回収するトナー回収手段と、前記トナーの内廃棄され
るトナーを収容するトナー回収容器と、前記トナー回収
手段に回収したトナーを前記現像器に搬送する第1トナ
ー搬送手段と、前記トナー回収手段に回収したトナーを
前記トナー回収容器に搬送する第2トナー搬送手段と、
前記トナー回収手段の内部に設けられ前記第1トナー搬
送手段及び前記第2トナー搬送手段からトナーを搬送す
るか又は前記第2トナー搬送手段のみからトナーを搬送
するかを切換える切換手段とを具備し、電源投入時もし
くは所定時間放置後のコピー動作時に一定時間前記回収
されたトナーを廃棄されるトナーとして回収するように
前記切換え手段を切換えるようにしたしたものである。
【0011】また感光体ドラムと、この感光体ドラム上
の潜像を顕像化する現像器と、前記感光体ドラム上の残
余トナーを回収するクリーニング手段と、このクリーニ
ング手段の感光体ドラム回転方向上流側に前記感光体ド
ラム表面の残余トナー濃度を検出するトナー濃度検出手
段と、前記クリーニング手段から一定の搬送方向でトナ
ーを回収するトナー回収手段と、前記トナーの内廃棄さ
れるトナーを収容するトナー回収容器と、前記トナー回
収手段の前記搬送方向上流側に設けられトナーを前記現
像器に搬送する第1トナー搬送手段と、前記トナー回収
手段の前記搬送方向下流側に設けられトナーを前記トナ
ー回収容器に搬送する第2トナー搬送手段と、前記トナ
ー回収手段の内部に設けられ前記第1トナー搬送手段及
び前記第2トナー搬送手段からトナーを搬送するか又は
前記第2トナー搬送手段のみからトナーを搬送するかを
切換える切換手段とを具備し、前記トナー濃度検出手段
によって感光体ドラム表面の残余トナー濃度が所定値を
検出したときに前記回収されたトナーを廃棄されるトナ
ーとして回収するように前記切換え手段を切換えるよう
にした前記トナー濃度検出手段によって感光体ドラム表
面の残余トナー濃度が所定値を検出したときに回収され
たトナーを廃トナーとして回収するように切換え手段を
切換えるようにしたものである。
【0012】さらに、感光体ドラムと、この感光体ドラ
ム上の潜像を顕像化する現像器と、この現像器に配設さ
れ現像器内のトナー濃度を検出するトナー濃度検出手段
と、前記感光体ドラム上の残余トナーを回収するクリー
ニング手段と、このクリーニング手段から一定の搬送方
向でトナーを回収するトナー回収手段と、前記トナーの
内廃棄されるトナーを収容するトナー回収容器と、前記
トナー回収手段の前記搬送方向上流側に設けられトナー
を前記現像器に搬送する第1トナー搬送手段と、前記ト
ナー回収手段の前記搬送方向下流側に設けられトナーを
前記トナー回収容器に搬送する第2トナー搬送手段と、
前記トナー回収手段の内部に設けられ前記第1トナー搬
送手段及び前記第2トナー搬送手段からトナーを搬送す
るか又は前記第2トナー搬送手段のみからトナーを搬送
するかを切換える切換手段とを具備し、前記トナー濃度
検出手段によって現像器内のトナー濃度が所定値を検出
したときに回収されたトナーを廃棄されるトナーとして
回収するように切換え手段を切換えるようにしたもので
ある。
【0013】一方、感光体ドラムと、この感光体ドラム
上の潜像を顕像化する現像器と、前記感光体ドラム上の
残余トナーを回収するクリーニング手段と、このクリー
ニング手段から一定の搬送方向でトナーを回収するトナ
ー回収手段と、前記トナーの内廃棄されるトナーを収容
するトナー回収容器と、前記トナー回収手段の前記搬送
方向上流側に設けられトナーを前記現像器に搬送する第
1トナー搬送手段と、前記トナー回収手段の前記搬送方
向下流側に設けられトナーを前記トナー回収容器に搬送
する第2トナー搬送手段と、前記トナー回収手段の内部
に設けられ前記第1トナー搬送手段及び前記第2トナー
搬送手段からトナーを搬送するか又は前記第2トナー搬
送手段のみからトナーを搬送するかを切換える切換手段
とを具備し、電源投入時もしくは所定時間放置後のコピ
ー動作時に一定時間前記回収されたトナーを廃棄される
トナーとして回収するように前記切換え手段を切換える
ようにしたものである。
【0014】これにより、リサイクル可能なトナーなの
か廃棄すべきトナーなのかを選択し、現像器へ戻すのか
トナー回収容器に収容するのかを自動的に切り換えるこ
とができる電子写真複写装置が得られる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、感光体ドラムと、この感光体ドラム上の潜像を顕像
化する現像器と、前記感光体ドラム上の残余トナーを回
収するクリーニング手段と、このクリーニング手段から
一定の搬送方向でトナーを回収するトナー回収手段と、
前記トナーの内廃棄されるトナーを収容するトナー回収
容器と、前記トナー回収手段に回収したトナーを前記現
像器に搬送する第1トナー搬送手段と、前記トナー回収
手段に回収したトナーを前記トナー回収容器に搬送する
第2トナー搬送手段と、前記トナー回収手段の内部に設
けられ前記第1トナー搬送手段及び前記第2トナー搬送
手段からトナーを搬送するか又は前記第2トナー搬送手
段のみからトナーを搬送するかを切換える切換手段とを
具備し、電源投入時もしくは所定時間放置後のコピー動
作時に一定時間前記回収されたトナーを廃棄されるトナ
ーとして回収するように前記切換え手段を切換えるよう
にしたものであり、電源投入時もしくは所定時間放置後
のコピー動作時にも、一定時間は回収されたトナーを廃
棄すべくトナー回収容器に送り込むという作用を有す
る。
【0016】本発明の請求項2に記載の発明は、感光体
ドラムと、この感光体ドラム上の潜像を顕像化する現像
器と、前記感光体ドラム上の残余トナーを回収するクリ
ーニング手段と、このクリーニング手段の感光体ドラム
回転方向上流側に前記感光体ドラム表面の残余トナー濃
度を検出するトナー濃度検出手段と、前記クリーニング
手段から一定の搬送方向でトナーを回収するトナー回収
手段と、前記トナーの内廃棄されるトナーを収容するト
ナー回収容器と、前記トナー回収手段の前記搬送方向上
流側に設けられトナーを前記現像器に搬送する第1トナ
ー搬送手段と、前記トナー回収手段の前記搬送方向下流
側に設けられトナーを前記トナー回収容器に搬送する第
2トナー搬送手段と、前記トナー回収手段の内部に設け
られ前記第1トナー搬送手段及び前記第2トナー搬送手
段からトナーを搬送するか又は前記第2トナー搬送手段
のみからトナーを搬送するかを切換える切換手段とを具
備し、前記トナー濃度検出手段によって感光体ドラム表
面の残余トナー濃度が所定値を検出したときに前記回収
されたトナーを廃棄されるトナーとして回収するように
前記切換え手段を切換えるようにしたものであり、この
検出手段の信号で切換えシャッターを切換えることによ
て、回収されたトナーを現像器に戻すようにするかも
しくはトナー回収容器に送り込むといった選別搬送制御
が自動的かつ容易となる作用を有する。
【0017】本発明の請求項3に記載の発明は、感光体
ドラムと、この感光体ドラム上の潜像を顕像化する現像
器と、この現像器に配設され現像器内のトナー濃度を検
出するトナー濃度検出手段と、前記感光体ドラム上の残
余トナーを回収するクリーニング手段と、このクリーニ
ング手段から一定の搬送方向でトナーを回収するトナー
回収手段と、前記トナーの内廃棄されるトナーを収容す
るトナー回収容器と、前記トナー回収手段の前記搬送方
向上流側に設けられトナーを前記現像器に搬送する第1
トナー搬送手段と、前記トナー回収手段の前記搬送方向
下流側に設けられトナーを前記トナー回収容器に搬送す
る第2トナー搬送手段と、前記トナー回収手段の内部に
設けられ前記第1トナー搬送手段及び前記第2トナー搬
送手段からトナーを搬送するか又は前記第2トナー搬送
手段のみからトナーを搬送するかを切換える切換手段と
を具備し、前記トナー濃度検出手段によって現像器内の
トナー濃度が所定値を検出したときに前記回収されたト
ナーを廃棄されるトナーとして回収するように前記切換
え手段を切換えるようにしたものであり、トナー濃度検
出手段による現像器内のトナー濃度の変化を検知するこ
とによっても、上記と同様に回収されたトナーを現像器
に戻すようにするかもしくはトナー回収容器に送り込む
といった選別搬送制御が自動的かつ容易となる作用を有
する。
【0018】本発明の請求項4に記載の発明は、感光体
ドラムと、この感光体ドラム上の潜像を顕像化する現像
器と、前記感光体ドラム上の残余トナーを回収するクリ
ーニング手段と、このクリーニング手段から一定の搬送
方向でトナーを回収するトナー回収手段と、前記トナー
の内廃棄されるトナーを収容するトナー回収容器と、前
記トナー回収手段の前記搬送方向上流側に設けられトナ
ーを前記現像器に搬送する第1トナー搬送手段と、前記
トナー回収手段の前記搬送方向下流側に設けられトナー
を前記トナー回収容器に搬送する第2トナー搬送手段
と、前記トナー回収手段の内部に設けられ前記第1トナ
ー搬送手段及び前記第2トナー搬送手段からトナーを搬
送するか又は前記第2トナー搬送手段のみからトナーを
搬送するかを切換える切換手段とを具備し、電源投入時
もしくは所定時間放置後のコピー動作時に一定時間前記
回収されたトナーを廃棄されるトナーとして回収するよ
うに前記切換え手段を切換えるようにしたものであり、
電源投入時もしくは所定時間放置後のコピー動作時に
も、一定時間は上記と同様に回収されたトナーを廃棄す
べくトナー回収容器に送り込むといった選別搬送制御が
自動的かつ容易となる作用を有する。
【0019】
【0020】以下本発明の実施の形態について、図面を
参照しながら説明する。図1は本発明の概略構成を示す
概要図である。
【0021】図において、11は感光体ドラム、12は
感光体ドラム上の潜像を顕像化する現像器、13は感光
体ドラム上の残余トナーを回収するクリーニングブレー
ド、14はクリーニング手段で回収されたトナーを集め
て一方向に排出するトナー回収パイプ、15はトナー回
収容器、16はトナー回収パイプ14と現像器12との
間に配設されたトナー搬送パイプ、17はトナー回収パ
イプ14とトナー回収容器15との間に配設されたトナ
ー搬送パイプである。トナー回収パイプとトナー搬送パ
イプの中には各々スクリュウが設けられている。またト
ナー回収パイプ14の端部近傍内には後述する回収トナ
ーの搬送を切換える切換えシャッターが配設されてい
る。そして切換えシャッターによって回収されたトナー
をリサイクル使用として回収する場合は、トナー搬送パ
イプ16で現像器12へ戻し、廃トナーとして回収する
場合は、トナー搬送パイプ17でトナー回収容器15へ
収容するように構成されている。
【0022】トナー回収パイプ14の端部近傍は図2に
示すごとく、トナー回収パイプ14の下部にトナー回収
方向上流側とトナー回収方向下流側に各々開口18及び
19が形成され、開口18にトナー搬送パイプ16が、
また開口19にはトナー搬送パイプ17が連通するよう
構成されている。そして内部にはクリーニングブレード
13で回収されたトナーをトナー回収パイプ14の端部
に捕集するトナー回収スクリュウ20が回転可能に配設
されている。
【0023】21はトナー回収パイプ14の内部に回転
可能に設けられた切換えシャッターで、上記したトナー
回収パイプ14の下部に形成されたトナー回収方向上流
側の開口18と一致する開口22と、トナー回収パイプ
14の下部に形成されたトナー回収方向下流側の開口1
9と一致する開口23とが形成されている。またこの切
換えシャッター21の端部には図3に示すごとくギヤ2
4が形成されており、トナー回収パイプ14の外部に設
けられたレバー25のギヤ26と噛合し、ソレノイド2
7の駆動によって回動するように構成されている。さら
にこの切換えシャッター21が回動してトナー回収パイ
プ14のトナー回収方向上流側の開口18が閉じられた
時に、トナー回収パイプ14のトナー回収方向下流側の
開口19と一致して連通する開口28が形成されてい
る。なおこの開口28は開口23と別個でも、連続した
開口でも差し支えはない。29および30はトナー搬送
パイプ16および17内に配設されているスクリュウ、
31はレバー25を付勢しているバネである。
【0024】つぎに回収トナーの回収切換えの動作につ
いて詳述する。一度使用したトナーはその性能が低下し
ているため、現像器に還元して再使用していくとコピー
品質の低下を生じることになる。このため性能低下した
トナーを回収して廃棄することが望ましい。
【0025】本発明は、例えばコピー枚数検知手段が最
初の所定枚数の1000枚を検出するまではクリーニン
グ手段で回収されたトナーを現像器へ戻し、つぎの所定
枚数の100枚を検出するまではトナーをトナー回収容
器に収容して廃棄するようにし、最初の1000枚のコ
ピー中は、図3に示すソレノイド27はOFFとなって
おり、レバー25がバネ31で付勢されているため、図
2に示す切換えシャッター21の開口22とトナー回収
パイプ14のトナー回収方向上流側の開口18とが一致
し、クリーニング手段で回収されたトナーはこの開口2
2と開口18を通り、トナー搬送パイプ16によって現
像器12にもどされ再使用される。この時開口23もト
ナー回収パイプ14のトナー回収方向下流側の開口19
と一致しており、トナー搬送パイプ17へ連通している
が、通常濃度の現像剤でコピーしている時は回収トナー
もほぼ一定量となっているため、トナー回収方向上流側
の開口22の大きさをこの量にあった一定の大きさに形
成しておけば、回収トナーは殆どこの開口22からトナ
ー搬送パイプ16で現像器12に戻され、開口23より
トナー搬送パイプ17へは送られない。
【0026】本実施例ではA4サイズで文字部6%の原
稿を用い、一枚コピー当り32mgのトナー消費量とし
て、最大一枚コピー当り32mg以下の通過量となる開
口となっている。構成上は切換えシャッター内径が13
mm、トナー回収スクリュウの羽根径が12mm、ピッ
チ14mm、回転数300rpm、としてトナー回収方
向上流側の開口を9×9mmに形成してある。
【0027】過大濃度の現像剤でコピーがなされると回
収トナーも過大量となり開口22より溢れ、開口22を
通過してトナー回収方向下流側の開口23によってトナ
ー搬送パイプ17でトナー回収容器15に収容される。
従って現像器のトナー濃度がこれ以上増加するのを防ぐ
ことができる。
【0028】1000枚のコピーが検出されると、図3
のソレノイド27はONとなり、レバー25が引っ張ら
れ、ギヤ24が回動されて切換えシャッター21が回動
する。この回動によってトナー回収パイプ14の下部に
形成されたトナー回収方向上流側の開口18は閉鎖さ
れ、トナー回収方向下流側の開口19は開口28と一致
して連通する。したがってクリーニング手段で捕集され
た回収トナーは開口28と開口19よりトナー搬送パイ
プ17によってトナー回収容器15に収納され、廃棄さ
れる。この動作を100枚のコピー中継続させ、100
0枚時の動作と交互に繰り返し行う。
【0029】上記した1000枚のコピー中はクリーニ
ング手段で回収されたトナーを現像器へ戻し、つぎの1
00枚のコピー中はトナーをトナー回収容器に収容する
ようにソレノイドを切り換える手段としては、コピー枚
数のカウント信号からの信号で切り換えるようにすれば
よい。
【0030】また、つぎの100枚コピーの動作に代え
て、感光体ドラムと現像器を所定時間、本実施の形態で
は2分間駆動したまま転写搬送手段と潜像形成手段の駆
動を停止した状態で、感光体ドラムを帯電せず、逆極性
トナーの帯電極性と同極性のバイアス電圧−250Vを
現像ロールに印加し、感光体ドラムに逆極性トナーを付
着させた後、クリーニング手段で回収してトナー回収容
器に収容するようにしても同様の作用を得ることができ
る。
【0031】トナー回収スクリュウ20の羽根端部は図
2に示すごとく、切換えシャッター21の開口23のト
ナー搬送方向上流側端部までしか形成してなく、回収ト
ナーがこの開口23を越えて搬送されることがないよう
にしている。
【0032】切換えシャッター21はトナー回収パイプ
14との間で回動するように構成されているが、トナー
が両者間に侵入して回動に支障を来すことを防止する必
要があるときは、図4に示すごとく、切換えシャッター
21の外周に複数個のリング32を配設するとよい。ま
たこのリング32の軸方向数カ所に切欠き33を複数カ
所形成しておけば、侵入したトナーの軸方向移動が可能
となってトナー搬送パイプ16と17に落下することに
なる。
【0033】図5は本発明の他の実施の形態を示す断面
図で、34は転写を行った後の感光体ドラム11表面に
残留して付着しているトナーの濃度を検出する発光素子
と受光素子とからなるトナー濃度検出素子であり、クリ
ーニング手段13の感光体ドラム回転方向上流側に配置
されている。感光体ドラム表面の白地電位部、本実施の
形態では感光体ドラム表面電位が約−100Vで現像ロ
−ル電位が−250Vの条件にてトナ−濃度検出素子3
4が転写後の感光体ドラム表面に残留して付着している
トナ−の光学濃度を検知して、その光学濃度が所定値を
越えた際、本発明では初期状態で光学濃度に対応したセ
ンサ出力が0.15V以下なのに対して、0.25V以
上を示した場合、逆極性トナ−が所定の含有量を越えた
と判断し、その検知信号によってコピ−動作終了後にソ
レノイド27に通電して、それまでリサイクルトナーと
して現像器に回収していたトナ−搬送経路を廃棄用のト
ナ−回収容器側に変更し、感光体ドラムと現像器を所定
時間、本実施の形態では2分間駆動したまま転写搬送手
段と潜像形成手段の駆動を停止した状態で、感光体ドラ
ムを帯電せず、逆極性トナーの帯電極性と同極性のバイ
アス電圧−250Vを現像ロールに印加し、感光体ドラ
ムに逆極性トナーを付着させた後、クリーニング手段で
回収してトナー回収容器に収容するようにしても上記と
同様の作用を得ることができる。
【0034】また、本発明の他の実施の形態として、現
像剤中のトナ−濃度を現像器12に配設した透磁率セン
サによってトナ−濃度を検出し、規定のトナ−濃度、つ
まり本発明では3.5%のセンサ出力が平均で2.5V
であって、2.2Vまで出力が下がったときに所定のト
ナ−濃度(約4%)以上であると判断し、ソレノイド2
7に通電してそれまでリサイクルトナーとして現像器に
回収していたトナ−搬送経路を廃棄用のトナ−回収容器
側に変更し、透磁率センサの出力が所定のトナ−濃度以
下であることを示したときに、通電をOFFにしてトナ
−搬送経路を現像器側に戻すことにより上記と同様の作
用を得ることができるし、現像剤中のトナ−濃度上昇を
抑えるといった作用も得られる。なおトナ−濃度センサ
を使用しても同様の作用が得られる。
【0035】さらに、本発明の他の実施の形態として、
電源投入時あるいは一定時間コピ−動作されなくて放置
された後にコピ−動作を行う際、トナ−搬送経路の内壁
に付着した回収トナ−がイニシャライズ等の動作の衝撃
で内壁から脱落し、連続コピ−状態で約0.5g/mi
nの回収トナ−搬送速度であったものが、一時的に約1
g/minの搬送速度で急激に回収トナ−が現像器に搬
送され、十分に攪拌できないために発生するかぶりやト
ナ−飛散を防止するために、電源投入時あるいは一定時
間コピ−動作されなくて放置された後にコピ−動作を行
う際には、所定時間ソレノイドに通電してそれまでリサ
イクルトナーとして現像器に回収していたトナ−搬送経
路を廃棄用のトナ−回収容器側に変更し、所定時間経過
後に通電をOFFにしてトナ−搬送経路を切り替えるこ
とにより上記と同様の作用を得ることができるし、急激
な回収トナ−の供給を防止することができる。
【0036】
【発明の効果】以上詳述しましたように本発明は、感光
体ドラムと、感光体ドラム上の潜像を顕像化する現像器
と、感光体ドラム上の残余トナーを回収するクリーニン
グ手段と、クリーニング手段から一定の搬送方向でトナ
ーを回収するトナー回収パイプと、トナーの内廃棄され
るトナーを収容するトナー回収容器と、トナー回収パイ
プの回収トナーを現像器に搬送する第1トナー搬送パイ
プと、トナー回収パイプの回収トナーをトナー回収容器
に搬送する第2トナー搬送パイプと、トナー回収パイプ
の内部に設けられ第1トナー搬送パイプ及び第2トナー
搬送パイプからトナーを搬送するか又は第2トナー搬送
パイプのみからトナーを搬送するかを切換える切換シャ
ッターとを具備し、切換シャッターによって回収された
トナーをリサイクル使用として回収するか廃棄される
ナーとして回収するかを、電源投入時もしくは所定時間
放置後のコピー動作時の一定時間で切換えるようにして
いるため、再利用に値する回収トナーかそのまま廃棄す
べき回収トナーかの選別をクリーニング装置に近い所で
分別することができ、廃棄すべき回収トナーの現像器へ
の混入を防止することができる。
【0037】また、トナー回収パイプの回収トナー搬送
方向上流側に設けられトナーを現像器に搬送する第1ト
ナー搬送パイプと、トナー回収パイプの回収トナー搬送
方向下流側に設けられトナーをトナー回収容器に搬送す
る第2トナー搬送パイプと、トナー回収パイプの内部に
設けられ第1トナー搬送パイプ及び第2トナー搬送パイ
プからトナーを搬送するか又は第2トナー搬送パイプの
みからトナーを搬送するかを切換える切換シャッターを
設け、切換えシャッターをトナーの状態検出で切換え制
御しているため、現像器へ戻すのかトナー回収容器に収
容するのかを自動的に行うことができ選別制御が容易と
なる。
【0038】さらに現像剤中のトナ−濃度を現像器に配
設したトナ−濃度検出手段で検出し、現像剤中のトナ−
濃度の状態検知によって回収トナーの搬送方向を切換え
るようにしているため、現像剤中のトナ−濃度の上昇を
抑えるといったような多くの効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概略構成を説明するための概要図
【図2】本発明の要部拡大断面図
【図3】本発明の切換えシャッターの回動を説明するた
めの側面図
【図4】本発明の切換えシャッターの斜視図
【図5】本発明の要部断面図
【図6】従来の回収トナー還元構成を示す概要図
【符号の説明】
11 感光体ドラム 12 現像器 13 クリーニングブレード 14 トナー回収パイプ 15 トナー回収容器 16 トナー搬送パイプ 17 トナー搬送パイプ 18 開口 19 開口 20 トナー回収スクリュウ 21 切換えシャッター 22 開口 23 開口 24 ギヤ 25 レバー 26 ギヤ 27 ソレノイド 28 開口 32 リング 33 切り欠き 34 トナー濃度検出素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 神部 俊正 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 及川 満 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 美濃部 昭 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平7−92873(JP,A) 特開 昭59−147375(JP,A) 特開 平6−161332(JP,A) 特開 昭60−57365(JP,A) 特開 平6−19312(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 21/10 - 21/12 G03G 15/08 - 15/08 507 G03G 21/00 370 - 540 G03G 21/14

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体ドラムと、この感光体ドラム上の
    潜像を顕像化する現像器と、前記感光体ドラム上の残余
    トナーを回収するクリーニング手段と、このクリーニン
    グ手段から一定の搬送方向でトナーを回収するトナー回
    収手段と、前記トナーの内廃棄されるトナーを収容する
    トナー回収容器と、前記トナー回収手段に回収したトナ
    ーを前記現像器に搬送する第1トナー搬送手段と、前記
    トナー回収手段に回収したトナーを前記トナー回収容器
    に搬送する第2トナー搬送手段と、前記トナー回収手段
    の内部に設けられ前記第1トナー搬送手段及び前記第2
    トナー搬送手段からトナーを搬送するか又は前記第2ト
    ナー搬送手段のみからトナーを搬送するかを切換える切
    換手段とを具備し、電源投入時もしくは所定時間放置後
    のコピー動作時に一定時間前記回収されたトナーを廃
    されるトナーとして回収するように前記切換え手段を切
    換えるようにしたことを特徴とする電子写真複写装置。
  2. 【請求項2】 感光体ドラムと、この感光体ドラム上の
    潜像を顕像化する現像器と、前記感光体ドラム上の残余
    トナーを回収するクリーニング手段と、このクリーニン
    グ手段の感光体ドラム回転方向上流側に前記感光体ドラ
    ム表面の残余トナー濃度を検出するトナー濃度検出手段
    と、前記クリーニング手段から一定の搬送方向でトナー
    を回収するトナー回収手段と、前記トナーの内廃棄され
    るトナーを収容するトナー回収容器と、前記トナー回収
    手段の前記搬送方向上流側に設けられトナーを前記現像
    器に搬送する第1トナー搬送手段と、前記トナー回収手
    段の前記搬送方向下流側に設けられトナーを前記トナー
    回収容器に搬送する第2トナー搬送手段と、前記トナー
    回収手段の内部に設けられ前記第1トナー搬送手段及び
    前記第2トナー搬送手段からトナーを搬送するか又は前
    記第2トナー搬送手段のみからトナーを搬送するかを切
    換える切換手段とを具備し、前記トナー濃度検出手段に
    よって感光体ドラム表面の残余トナー濃度が所定値を検
    出したときに前記回収されたトナーを廃棄されるトナー
    として回収するように前記切換え手段を切換えるように
    したことを特徴とする電子写真複写装置。
  3. 【請求項3】 感光体ドラムと、この感光体ドラム上の
    潜像を顕像化する現像器と、この現像器に配設され現像
    器内のトナー濃度を検出するトナー濃度検出手段と、前
    記感光体ドラム上の残余トナーを回収するクリーニング
    手段と、このクリーニング手段から一定の搬送方向でト
    ナーを回収するトナー回収手段と、前記トナーの内廃棄
    されるトナーを収容するトナー回収容器と、前記トナー
    回収手段の前記搬送方向上流側に設けられトナーを前記
    現像器に搬送する第1トナー搬送手段と、前記トナー回
    収手段の前記搬送方向下流側に設けられトナーを前記ト
    ナー回収容器に搬送する第2トナー搬送手段と、前記ト
    ナー回収手段の内部に設けられ前記第1トナー搬送手段
    及び前記第2トナー搬送手段からトナーを搬送するか又
    は前記第2トナー搬送手段のみからトナーを搬送するか
    を切換える切換手段とを具備し、前記トナー濃度検出手
    段によって前記現像器内のトナー濃度が所定値を検出し
    たときに前記回収されたトナーを廃棄されるトナーとし
    て回収するように前記切換え手段を切換えるようにした
    ことを特徴とする電子写真複写装置。
  4. 【請求項4】 感光体ドラムと、この感光体ドラム上の
    潜像を顕像化する現像器と、前記感光体ドラム上の残余
    トナーを回収するクリーニング手段と、このクリーニン
    グ手段から一定の搬送方向でトナーを回収するトナー回
    収手段と、前記トナーの内廃棄されるトナーを収容する
    トナー回収容器と、前記トナー回収手段の前記搬送方向
    上流側に設けられトナーを前記現像器に搬送する第1ト
    ナー搬送手段と、前記トナー回収手段の前記搬送方向下
    流側に設けられトナーを前記トナー回収容器に搬送する
    第2トナー搬送手段と、前記トナー回収手段の内部に設
    けられ前記第1トナー搬送手段及び前記第2トナー搬送
    手段からトナーを搬送するか又は前記第2トナー搬送手
    段のみからトナーを搬送するかを切換える切換手段と
    具備し、電源投入時もしくは所定時間放置後のコピー動
    作時に一定時間前記回収されたトナーを廃棄されるトナ
    ーとして回収するように前記切換え手段を切換えるよう
    にしたことを特徴とする電子写真複写装置。
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