JP5205921B2 - 連結ファスナー - Google Patents

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Description

本発明は、空気圧、燃料ガス等を駆動源とするファスナーの打ち込み工具に使用される連結ファスナーに関するものである。
釘や打ち込みネジ等のファスナーを打ち込む釘打機等の打ち込み工具は、連続して打ち込みを行うために、多数のファスナーを連結した連結ファスナーをマガジンに格納して使用する。
従来、上記連結ファスナーの連結形態としては、真直状に連結するストレート方式や、ストレートで階段状に形成された方式や、コイル状に巻くコイル方式などが知られている。
また、ファスナーの連結手段に関する連結方式としては、平行な2本のワイヤで各ファスナーの軸部を溶接して連結するワイヤ連結方式のほかに、合成樹脂製の直状連結帯に複数のファスナーを一体的に結合連結させた合成樹脂連結方式や合成樹脂製の薄板シート状の連結帯の上下端から一定の間隔で保持片を同方向に突出し、上下保持片にファスナーを挿入して保持させた、いわゆるプラシート連結方式などが知られている。例えば合成樹脂連結方式の例として特許文献1に示すようなものが、またプラシート連結方式の例として特許文献2に示すようなものがある。
さらに、ファスナーの連結手段として、ファスナーの軸部を嵌挿した筒状部の上部に破断可能な上側部分を設けた複雑な形状のキャリアの上下部をブリッジで連結した構成のものも知られている(特許文献3参照)。
特開2003−301824公報 特開2000−240622公報 第2588812号特許公報
しかしながら、上記の連結方式に伴う問題点として、ワイヤ連結方式の連結ファスナーでは、上記2本のワイヤの間隔が定まっており、軸長の短いファスナーは連結することができない。さらに、ワイヤは比較的変形しやすいので、近くのファスナーの先端同士がからんでしまう足がらみの問題がある。
また、合成樹脂連結方式の連結ファスナーでは、連結帯の複雑な形状に起因して連結帯がファスナーの打ち込み時に繰り返して受ける衝撃により割れる連結帯割れの問題がある。
さらに、プラシート連結の連結ファスナーでも、上下の保持片間の間隔が一定であるため、短いファスナーを連結することができない。
さらに、特許文献3の連結手段は全体が複雑な形状であり、射出成型でしか製造できないので、コスト高になるという問題がある。
また、連結形態に関する問題点として、直状のマガジンを備えた打ち込み工具では、ストレートタイプの連結ファスナーのみが使用でき、コイルタイプの連結ファスナーは使用できない。逆に、円筒状のマガジンを備えた打ち込み工具では、コイルタイプの連結ファスナーは使用できるが、ストレート状の連結ファスナーは使用できない。このように、使用する打ち込み工具の種類に対応した連結ファスナーを供給しなければならないため、ファスナーの連結形態に合わせて異なる連結設備が必要となり、製造数量が分散されてしまい、各連結設備の稼働率が低くなり、製造コストの低減が図れない。
本発明は、ファスナーを合成樹脂製の筒状の軸ガイドと帯状の連結シートとによって連結することにより、ファスナーの連結方式や連結形態に伴う、足がらみ、連結帯割れ、短軸ファスナーへの不適応などの問題点を一挙に解消することができるとともに、低コストで製造画期的な連結ファスナーを提供することをその課題とする。
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、各軸部に筒状の軸ガイドを嵌挿した複数のファスナーを上下2枚の合成樹脂製連結シートを介して連結するとともに、上記連結シートを上記軸ガイドの上下から挟むように配置したことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、上記連結シートは、上記ファスナーを貫通させる貫通孔と、幅方向に曲がらないように形成された連結部とを交互に形成してなることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項2股はにおいて、上記連結シートは、上記ファスナーを貫通させる貫通孔と、幅方向に曲がるように形成された連結部とを交互に形成してなることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、各軸部に筒状の軸ガイドを嵌挿した複数のファスナーを上下2枚の合成樹脂製連結シートを介して連結するとともに、上記連結シートを上記軸ガイドを上下から挟むように配置した構成であるから、部品の形状が単純なので成形も容易であり、連結ファスナーの製造コストを低減させることができる。また、連結シートを軸ガイドの上下から挟むように配置したから、全体の剛性が上がり、連結強度が大きく、連結シートの挿入本数によりコイル状、スティック状いずれの連結ファスナーとすることもできる。このため、コイル状の連結ファスナーでも、スティック状の連結ファスナーでも同一の設備で製作でき、短尺ファスナーについても軸ガイドの厚みと連結シートの幅を変えるだけでコイル状に連結することができ、各ファスナーは軸ガイドに挿入されて整列されるため足がらみ等がなく、また、軸ガイド、連結シートともに単純形状で使用条件に応じ容易に強度をアップすることができるため、連結帯割れといった問題もないため、作業性も向上する。さらに、軸ガイドの一部が打ち込み後のファスナーとワークの間に残留して座金機能を果たし、作業能率が向上する。
しかも、従来は棺や仏壇製作等で使用されている子釘、飾り釘等は長さが短いため手打ちせざるを得ず、また長さが短いため連結することもできなかったが、短軸ファスナーについても軸ガイドの厚みを変え、連結シートの形状を変えるだけでコイル状に連結することができるから、軸ガイドをそれぞれ打ち込み時の衝撃によりに飛散する材料によって形成することにより、棺や仏壇に打ち込んだときの打ち込み状態もよく、仕上がりもきれいになる。
また、請求項2の発明によれば、連結シートを上記ファスナーを貫通させる貫通孔と、幅方向に曲がらないように形成された連結部とを交互に形成させて構成することにより、連結シートが幅方向に曲がりにくくなるため、スティック状の連結ファスナーとすることができ、製造コスト削減、短尺ファスナーへの対応、作業性向上については上記と同様の効果が得られる。
また、請求項3の発明によれば、連結シートを上記ファスナーを貫通させる貫通孔と、幅方向に曲がるように形成された連結部とを交互に形成させて構成することにより、連結シートが幅方向に曲がり易くなるため、コイル状の連結ファスナーとすることができ、また、製造コスト低減、短尺ファスナーへの対応、作業性向上については上記と同様の効果が得られる。
以下に、本発明の実施形態について図1〜3に基づいて説明する。
図1において、符号A1は連結ファスナーを示す。この連結ファスナーは複数のファスナーの軸部に筒状の軸ガイド2を嵌挿するとともに、これらのファスナーを帯状の合成樹脂製連結シート3、4を介して連結したものである。連結シート3、4は上記軸ガイド2を上下から挟むように配置されている。
軸ガイド2はポリプロピレン、ポリエチレン等の合成樹脂製又はアルミニウム製で、その外径はファスナー1の頭部1aの径とほぼ同じかそれよりもやや小さい程度に形成され、図4に示されるように、ファスナー打ち込み工具の先端に設けられた射出用ノーズ部5の内径よりも僅かに小さい程度に設定されている。これによりファスナー1は、釘打機等の射出用ノーズ部に到達してドライバ9により打ち込まれる際、軸ガイド2によってノーズ部の軸と平行になるように姿勢制御される。なお、ここでは軸ガイドの材質としては打ち込み時に飛散しないものが選定されている。
連結シート3、4は合成樹脂製の薄い帯状シートであって、等間隔に軸ガイド2の貫通孔6aと同じ程度の大きさの貫通孔6bが形成され、また貫通孔6b間にはスリット状の長孔7が形成されている。長孔7の幅方向の両端には連結部8が形成されている。このため、連結シート3、4は幅方向には曲がらない構造になっている。
ファスナー1を連結するときは、連結シート3、4の貫通孔6bを軸ガイド2の貫通孔6aと整合させ、これらの貫通孔6a、6bにファスナー1の軸部1bを圧入する。これにより、各ファスナー1は連結シート3、4を介して真直状に連結される。隣り合うファスナー1間には長孔7と連結部8が配置されている。また、各軸ガイド2は上下部の連結シート3、4に挟まれるので、十分に高い連結強度が確保され、また、幅方向には曲がらない構造であるから、連結ファスナーA1は、ストレートタイプ(スティックタイプともいう)の連結ファスナーとなる。
次に、上記構成の連結ファスナーAを使用するときは、ファスナー打込み工具の真直状マガジンに装填する。このとき、図5に示されるように、マガジンのファスナー供給通路10の両側壁には段部11が対向形成され、連結ファスナーA1の軸ガイド2の下面は上記段部11に支持されている。
また、マガジンには、図6に示されるように、上記両側壁に送り爪13と逆止爪14とが出没可能に配置され、ファスナー1の送りは、図示しない送り装置によって送り爪13を前後させ、前方に移動させるときは、連結ファスナーA1の軸ガイド2に係合してファスナー1本分だけ送り、後退するときは、送り爪13がファスナー供給通路10から退避し、同時に逆止爪14がファスナー供給通路10に進入して軸ガイド2に係合して連結ファスナーA1が後方に移動しないようにして行う。このようにして、先頭のファスナー1をマガジンの先端からファスナー打込み工具の射出用ノーズ部5に送り出す。図4のように、先頭のファスナー1の軸ガイド2はノーズ部5の内径とほぼ同径に形成されているから、軸ガイド2はノーズ部5内で安定に保持され、これによりファスナー1の軸部もノーズ部5の軸心方向に保持される。この状態でファスナー打込み工具を起動させ、図7(a)(b)のようにドライバ9を駆動させてその先端でファスナー1の頭部1aを打撃すると、ファスナー1は下方に移動する。このとき、先頭のファスナー1pと2番目のファスナー1qとを連結する連結シート3、4も下方に引っ張られるが、2番目のファスナー1qはファスナー供給通路10の段部11に安定して支持されているので、連結シート3、4は応力の集中しやすい長孔7の連結部8から確実に切断分離されるとともに、先頭のファスナー1pの姿勢も上下の軸ガイド2によって安定に保持されているから、ノーズ部5内で傾くことがない。
このように、ファスナー1は、釘打機等の射出用ノーズ部に到達してドライバ9により打ち込まれる際、軸ガイド2によってノーズ部の軸と平行になるように姿勢制御される。このため、打ち込み後の仕上がり性の良さや釘やピンがまっすぐ打ち込まれることでの打ち込み負荷の低減をはかることができる。
なお、通常の場合、ファスナー1はコンクリートピンであるが、これをコンクリート内に打ち込むと、図8のように、軸ガイド2と分離された連結シート3、4が一体となってコンクリートピンの頭部1aとコンクリート表面との間に圧縮されて残る。このため、連結シート3、4や軸ガイド2の破片が作業現場に散らばって汚すことがないほか、圧縮された軸ガイド2と連結シート3、4は合成樹脂であるから、コンクリートピンの頭部下面とコンクリート表面との間に圧縮された状態で密着し、座金機能を果たすとともに、雨水などがコンクリートのピン孔内に侵入するのを良好に防止することができる。
なお、連結シート3、4の連結部8は、長孔7の両端に形成されているが、このような態様に限定されない。例えば、ミシン目を形成することでもよい。また、連結シート3、4の幅方向に一定の間隔で溝を付けて、溝の部分を薄肉として破断されやすくなるようにしてもよい。また、従来の一体の連結帯と比べ、連結シート3、4は軸ガイド2と別体であるため、破断されやすい材質の選定が容易である。
次に、図9、図10はファスナー1を連結する連結シート3、4の他の実施形態を示すもので、このファスナー1は軸ガイド2と同径の円形部16と、隣り合う円形部16を連結する連結部8を幅狭とし、これらの連結部8をファスナー1の連結方向に沿って形成してなるものである。このため、連結シート3、4は幅方向に曲がりやすい構造となっている。
ファスナー1を連結するときは、上述のストレートタイプの場合と同様に、連結シート3、4の貫通孔6bを軸ガイド2の貫通孔6aと整合させ、これらの貫通孔にファスナー1の軸部を圧入する。これにより、各ファスナー1は連結シート3、4を介して連結される。また、隣り合うファスナー1の間にある連結部8は幅狭で少し長めに形成されているために連結シート3、4は幅方向には曲がりやすい構造である。したがって、連結ファスナーA1は、図11に示されるように、連結方向と直交する方向に撓ませてコイル状に巻き回してコイルタイプの連結ファスナーA2を製作することができる。連結シート3、4を軸ガイド2の上下から挟むように配置したから剛性が出てコイル状に巻き回すことができるのである。
次に、上記構成の連結ファスナーA2を使用するとき、コイル状にして円筒状のマガジンに装填するほかは、ファスナーの送り、ファスナー供給通路内におけるファスナーの支持、ノーズ部内での安定保持、打ち込み時の連結部の確実な破断分離、軸ガイド2の材料、材質の変更可能性などは、上述の例と同様である。
なお、軸長の長い長軸ファスナー1には、図12に示されるように、軸ガイド2と連結シート3、4とによる連結構成をファスナー1の上部と下部に施せばよい。また、図示しないが、短軸ファスナーを連結する場合には、軸ガイド2の高さを低くすればよい。
また、連結シート3、4の連結部8を短くすれば、連結シート3、4は幅方向に曲がりにくくなるから、図13に示すようなストレートタイプの連結ファスナーA1を構成することができる。
上述の連結構成によれば、連結シート3、4を軸ガイド2の上下から挟むように配置したから、全体の剛性がアップし、大きな連結強度を確保することができる。各ファスナー1は軸ガイド2に挿入されて整列されるため足がらみ等がない。
また、軸ガイド2の形状は従来技術の軸ガイドと比較して単純であり、かつ、隣り合う軸ガイド2同士を成形段階で連結する必要がないため、脆弱部を特に設ける必要もなく、押出成形によって長いチューブ状にしたものを切断することによって得られる。連結シート3、4もプレス加工により簡単に製造することができる。このように、部品の形状が単純なので成形も容易であるから、連結ファスナーの製造コストを低減させることができる。
しかも、連結シート3、4を変更するだけでストレートタイプ又はコイルタイプの連結ファスナーA1、A2を製作することができ、種々のサイズのファスナー1に対しても、ファスナー1の軸長及び軸径に合わせて軸ガイド2の厚みと内径、連結シート3、4の幅を調整するだけで、連結ファスナーを設備を変更することなく製作できるから、ファスナーの連結方式や連結形態に関係なく、同一工場の同一設備で異なるタイプの連結ファスナーA1、A2を生産することができる。したがって、生産性がアップし、連結ファスナーのコストを大幅に低減させることができる。
さらに、軸ガイド2、連結シート3、4ともに単純形状で使用条件に応じ容易に強度をアップすることができ、軸ガイド2と連結シート3、4とは別体として形成されているから、隣り合うファスナー1の軸ガイド2に直接に負荷がかかることはないから、連結帯割れが発生しにくい。
さらにまた、上記連結構成によれば、ファスナーの軸長に対応して軸ガイド2の高さを変えることができ、ファスナー1が短い場合も同様にして連結することができる。また、軸ガイド2を衝撃により割れやすい材料によって形成してもよい。これにより、ファスナー1の打ち込み時に軸ガイド2は割れて飛散する。従来は棺や仏壇製作等で使用されている子釘、飾り釘等は長さが短いため手打ちせざるを得ず、また長さが短いため連結することもできなかったが、短軸のファスナーでも連結できることに加え、軸ガイド2は、それぞれ打ち込み時の衝撃によりに飛散する材料によって形成されているから、棺や仏壇に打ち込んだときの打ち込み状態もよく、仕上がりもきれいになる。
したがって、従来にない画期的な連結ファスナーを市場に提供することができる。
連結ファスナーの一実施形態の斜視図 上記連結ファスナーの一部分の分解斜視図 上記連結ファスナーの一部の縦断面図 先頭のファスナーが打込み工具のノーズ部内に送られたときの状態を示す断面図 マガジンのファスナー供給通路に装填された連結ファスナーを示す断面図 上記ファスナー供給通路内における送り機構を示す断面図 (a)(b)はノーズ部内で先頭のファスナーが打撃されて2番目のファスナーと分断される状態を示す説明図 ファスナーの打ち込み後の状態を示す説明図 他の連結ファスナーの実施形態の斜視図 上記連結ファスナーの一部分の分解斜視図 上記連結ファスナーをコイル状に巻き回した状態の斜視図 長軸ファスナーの連結態様を示す側面図 ストレートタイプの連結ファスナーの斜視図
符号の説明
A1、A2 連結ファスナー
1 ファスナー
2 軸ガイド
3、4 連結シート
6a、6b 貫通孔
8 連結部

Claims (3)

  1. 各軸部に筒状の軸ガイドを嵌挿した複数のファスナーを上下2枚の合成樹脂製連結シートを介して連結するとともに、上記連結シートを上記軸ガイドの上下から挟むように配置したことを特徴とする連結ファスナー。
  2. 上記連結シートは、上記ファスナーを貫通させる貫通孔と、幅方向に曲がらないように形成された連結部とを交互に形成してなることを特徴とする、請求項1に記載の連結ファスナー。
  3. 上記連結シートは、上記ファスナーを貫通させる貫通孔と、幅方向に曲がるように形成された連結部とを交互に形成してなることを特徴とする、請求項に記載の連結ファスナー。
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