JP5193590B2 - 発振回路 - Google Patents

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本発明は、矩形波信号ないしは三角波信号を生成する発振回路に関するものである。
図3は、発振回路の一従来例を示す回路図である。
本従来例の発振回路は、定電流I1を生成する定電流源101と、定電流I2(=2×I1)を生成する定電流源102と、定電流I1から定電流I2を差し引いた差分電流I3(=I1−I2)によって充放電されるコンデンサ103と、コンデンサ103の一端から引き出される電圧信号Va(三角波信号)と所定の閾値電圧Vth1、Vth2とを各々比較するコンパレータ104、105と、コンパレータ104、105の各出力信号によってセット/リセットされるフリップフロップ106と、を有して成り、フリップフロップ106から出力される電圧信号Vb(矩形波信号)に基づいて、定電流源102のオン/オフ制御を行う構成とされている。
すなわち、上記従来の発振回路では、図中の破線で示したように、定電流源101、102とコンデンサ103によって三角波信号生成部が形成されており、また、コンパレータ104、105によってウィンドウコンパレータ部が形成されている。
なお、上記に関連する従来技術の一例としては、特許文献1や特許文献2を挙げることができる。
特開平02−264511号公報(例えば第3図) 特開平08−148978号公報
確かに、上記従来の発振回路であれば、所望の矩形波信号ないしは三角波信号を生成することが可能である。
しかしながら、上記従来の発振回路は、ソース側の定電流I1からシンク側の定電流I2(=2×I1)を差し引いた差分電流I3(=I1−I2)によってコンデンサ103を充放電することで、所望の三角波信号を生成する構成とされていたため、2つの定電流源101、102が必要であり、三角波信号生成部の回路規模や消費電流が大きい、という課題があった。
また、上記従来の発振回路は、三角波信号の立上がり及び立下がりを検出する際に、コンパレータ104、105を片方ずつしか利用しないにも関わらず、常に両方に駆動電流を供給する構成とされていたため、ウィンドウコンパレータ部の消費電流が大きい、という課題があった。
本発明は、上記の問題点に鑑み、回路規模の縮小や消費電流の低減を実現することが可能な発振回路を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る発振回路は、第1入力信号が第2入力信号よりも高いときには、ソース側から出力端に向けて所定の定電流を送り出し、第1入力信号が第2入力信号よりも低いときには、前記出力端からシンク側に向けて前記定電流を引き込むアンプと;前記アンプの出力端に接続され、前記定電流によって充放電されるコンデンサと;前記コンデンサの端子電圧と所定の上限電圧とを比較する第1コンパレータと;前記コンデンサの端子電圧と所定の下限電圧とを比較する第2コンパレータと;第1コンパレータの出力信号によってリセットされ、第2コンパレータの出力信号によってセットされるフリップフロップと;制御信号に応じて第1、第2コンパレータのいずれか一方にのみ駆動電流を供給するスイッチと;を有して成る発振回路であって、前記アンプは、前記フリップフロップの出力電圧を第1入力信号とし、前記コンデンサの端子電圧を第2入力信号とするものであり、前記スイッチは、前記フリップフロップの出力電圧を前記制御信号とするものである構成(第1の構成)とされている。
なお、上記第1の構成から成る発振回路は、前記フリップフロップの出力電圧を矩形波信号として出力する構成(第2の構成)にするとよい。
また、上記第1または第2の構成から成る発振回路は、前記コンデンサの端子電圧を三角波信号として出力する構成(第3の構成)にするとよい。
本発明に係る発振回路であれば、回路規模の縮小や消費電流の低減を実現することが可能となる。
図1は、本発明に係る発振回路の一実施形態を示す回路図である。
図1に示すように、本実施形態の発振回路は、三角波信号生成部10と、ウィンドウコンパレータ部20と、RSフリップフロップ30と、を有して成る。
三角波信号生成部10は、pnp型バイポーラトランジスタ11、12と、npn型バイポーラトランジスタ13、14と、定電流源15と、コンデンサ16とを有して成る。
定電流源15の一端は、電源端に接続されている。定電流源15の他端(定電流Iの出力端)は、トランジスタ11、12のエミッタに接続されている。トランジスタ11、12のコレクタは、それぞれトランジスタ13、14のコレクタに接続されている。トランジスタ11のベースは、RSフリップフロップ30の出力端(Q)に接続されている。トランジスタ12のベースは、トランジスタ12のコレクタとトランジスタ14のコレクタとの接続ノードに接続されている。トランジスタ13、14のベースは、トランジスタ13のコレクタに接続されている。トランジスタ13、14のエミッタは、いずれも接地端に接続されている。コンデンサ16の一端は、トランジスタ12のコレクタとトランジスタ14のコレクタとの接続ノードに接続されている。
ウィンドウコンパレータ部20は、コンパレータ21、22と、定電流源23と、Pチャネル型MOS電界効果トランジスタ24、25と、インバータ26と、を有して成る。
コンパレータ21の非反転入力端(+)、及び、コンパレータ22の反転入力端(−)は、いずれも、コンデンサ16の一端に接続されている。コンパレータ21の反転入力端(−)は、所定の上限電圧Vth1の印加端に接続されている。コンパレータ22の非反転入力端(+)は、所定の下限電圧Vth2の印加端に接続されている。コンパレータ21の出力端は、RSフリップフロップ30のリセット入力端(R)に接続されている。コンパレータ22の出力端は、RSフリップフロップ30のセット入力端(R)に接続されている。定電流源23の一端は、電源端に接続されている。定電流源23の他端は、トランジスタ24、25のソースに接続されている。トランジスタ24、25のドレインは、それぞれ、コンパレータ21、22の駆動電流供給端に接続されている。トランジスタ24のゲートは、インバータ26の出力端に接続されている。トランジスタ25のゲート、及び、インバータ26の入力端は、いずれも、RSフリップフロップ30の出力端(Q)に接続されている。
なお、コンパレータ21の反転入力端(−)に印加される上限電圧Vth1は、出力電圧Vbのハイレベルよりも低い電圧に設定されており、コンパレータ22の非反転入力端(+)に印加される下限電圧Vth2は、出力電圧Vbのローレベルよりも高い電圧に設定されている。
上記構成から成る発振回路では、コンデンサ16の端子電圧Vaが三角波信号として出力され、RSフリップフロップ30の出力電圧Vbが矩形波信号として出力される。以下では、その発振動作について、図2を参照しながら詳細に説明する。
図2は、本発明に係る発振回路の一動作例を示すタイミングチャートであり、上から順に、コンデンサ16の端子電圧Va、RSフリップフロップ30の出力電圧Vb、セット信号S、リセット信号R、及び、コンパレータ21、22の動作状態を示している。
出力電圧Vbがハイレベルであるとき、トランジスタ11のベースに印加される出力電圧Vbは、トランジスタ12のベースに印加される端子電圧Vaよりも高くなり、トランジスタ11〜14と定電流源15で形成される電流出力アンプ(電流出力コンパレータ)は、フルオン状態(ソース側から出力端に向けて定電流を送り出す状態)となる。その結果、三角波信号生成部10では、トランジスタ12を介する電流経路で、定電流源15からコンデンサ16に向けて定電流Iが流し込まれ、コンデンサ16の充電が行われる。
また、出力電圧Vbがハイレベルであるとき、ウィンドウコンパレータ部20では、トランジスタ24がオンされ、トランジスタ25がオフされる。すなわち、トランジスタ24、25は、RSフリップフロップ30の出力電圧Vbを制御信号とするスイッチとして機能し、出力電圧Vbがハイレベルであるときには、端子電圧Vaと上限電圧Vth1とを比較するコンパレータ21にのみ駆動電流が供給される。その結果、コンパレータ21はオン状態(駆動状態)となり、コンパレータ22はオフ状態(非駆動状態)となる。
一方、コンデンサ16の充電が進んで、端子電圧Vaが上限電圧Vth1に達すると、コンパレータ21の出力信号(RSフリップフロップ30のリセット信号R)がローレベルからハイレベルに立ち上げられ、RSフリップフロップ30がリセットされる。その結果、出力電圧Vbはハイレベルからローレベルに立ち下げられる。
出力電圧Vbがローレベルであるとき、トランジスタ11のベースに印加される出力電圧Vbは、トランジスタ12のベースに印加される端子電圧Vaよりも低くなり、トランジスタ11〜14と定電流源15で形成される電流出力アンプ(電流出力コンパレータ)は、フルオフ状態(出力端からシンク側に向けて定電流を引き込む状態)となる。その結果、三角波信号生成部10では、トランジスタ14を介する電流経路で、コンデンサ16から接地端に向けて定電流Iが引き込まれ、コンデンサ16の放電が行われる。
また、出力電圧Vbがローレベルであるとき、ウィンドウコンパレータ部20では、トランジスタ24がオフされ、トランジスタ25がオンされる。すなわち、端子電圧Vaと下限電圧Vth2とを比較するコンパレータ22にのみ駆動電流が供給される形となる。その結果、コンパレータ21はオフ状態(非駆動状態)となり、コンパレータ22はオン状態(駆動状態)となる。
一方、コンデンサ16の放電が進んで、端子電圧Vaが下限電圧Vth2に達すると、コンパレータ22の出力信号(RSフリップフロップ30のセット信号S)がローレベルからハイレベルに立ち上げられ、RSフリップフロップ30がセットされる。その結果、出力電圧Vbはローレベルからハイレベルに立ち上げられる。
上記動作が繰り返されることにより、コンデンサ16の端子電圧Vaが三角波信号として出力され、RSフリップフロップ30の出力電圧Vbが矩形波信号として出力される。
上記のように、本実施形態の発振回路は、コンデンサ16を充放電する手段として、複数の定電流源を用いた従来構成(図3を参照)ではなく、出力電圧Vbが端子電圧Vaよりも高いときには、ソース側からコンデンサ16に向けて所定の定電流Iを送り出し、出力電圧Vbが端子電圧Vaよりも低いときには、コンデンサ16からシンク側に向けて定電流Iを引き込む電流出力アンプ(電流出力コンパレータ)を用いた構成とされている。
このような構成であれば、単一の定電流源15を用いて、三角波信号(端子電圧Va)を生成することができるので、図3の従来構成に比べて、消費電流を50%削減することが可能となる。
また、本実施形態の発振回路は、トランジスタ12のベースに所定のバイアス電圧を印加するのではなく、トランジスタ12のベースをコンデンサ16の一端にショートすることで、コンデンサ16の端子電圧Vaを印加する構成とされている。このような構成とすることにより、別途のバイアス回路(例えば、電源電圧を分圧して所定のバイアス電圧を生成する抵抗分割回路)を設ける必要がなくなるので、不要な電流を浪費せずに済む。
なお、先にも述べた通り、コンパレータ21の反転入力端(−)に印加される上限電圧Vth1は、出力電圧Vbのハイレベルよりも低い電圧に設定されており、コンパレータ22の非反転入力端(+)に印加される下限電圧Vth2は、出力電圧Vbのローレベルよりも高い電圧に設定されている。従って、トランジスタ12のベースにコンデンサ16の端子電圧Vaを印加しても、コンデンサ16の充放電動作に支障が生じることはない。
また、本実施形態の発振回路は、RSフリップフロップ30の出力電圧Vbがハイレベルであるかローレベルであるかに応じて、コンパレータ21、22に対する駆動電流の供給制御を行う構成とされている。このような構成とすることにより、ウィンドウコンパレータ部20では、コンデンサ16の端子電圧Vaを監視すべきコンパレータのみがオン状態(駆動状態)となり、他方のコンパレータはオフ状態(非駆動状態)となるので、図3の従来構成に比べて、消費電流をさらに50%削減することが可能となる。
なお、上記の実施形態では、三角波信号と矩形波信号の両方を出力する構成を例示して説明を行ったが、本発明の構成はこれに限定されるものではなく、三角波信号と矩形波信号のいずれか一方のみを出力する発振回路にも広く適用することが可能である。
また、本発明の構成は、上記実施形態のほか、発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えることが可能である。
本発明は、自励式の発振回路を備えた半導体装置全般に好適な技術であり、特に、回路規模の縮小や消費電流の低減を図る上で有用な技術である。
は、本発明に係る発振回路の一実施形態を示す回路図である。 は、本発明に係る発振回路の一動作例を示すタイミングチャートである。 は、発振回路の一従来例を示す回路図である。
符号の説明
10 三角波信号生成部
11、12 pnp型バイポーラトランジスタ
13、14 npn型バイポーラトランジスタ
15 定電流源
16 コンデンサ
20 ウィンドウコンパレータ部
21、22 コンパレータ
23 定電流源
24、25 スイッチ(Pチャネル型MOS電界効果トランジスタ)
26 インバータ
30 RSフリップフロップ

Claims (8)

  1. 第1入力信号が第2入力信号よりも高いときには、ソース側から出力端に向けて所定の定電流を送り出し、第1入力信号が第2入力信号よりも低いときには、前記出力端からシンク側に向けて前記定電流を引き込むアンプと;
    前記アンプの出力端に接続され、前記定電流によって充放電されるコンデンサと;
    前記コンデンサの端子電圧と所定の上限電圧とを比較する第1コンパレータと;
    前記コンデンサの端子電圧と所定の下限電圧とを比較する第2コンパレータと;
    第1コンパレータの出力信号によってリセットされ、第2コンパレータの出力信号によってセットされるフリップフロップと;
    制御信号に応じて第1、第2コンパレータのいずれか一方にのみ駆動電流を供給するスイッチと;
    を有して成る発振回路であって、
    前記アンプは、
    単一の定電流源と、
    前記定電流源に接続され、前記フリップフロップの出力電圧を第1入力信号とし、前記コンデンサの端子電圧を第2入力信号とする差動増幅器と、
    を含むものであり、
    前記スイッチは、前記フリップフロップの出力電圧を前記制御信号とするものであることを特徴とする発振回路。
  2. 前記スイッチは、
    前記駆動電流を生成する第2定電流源と、
    前記第2定電流源と前記第1コンパレータの駆動電流供給端との間を導通/遮断する第1トランジスタと、
    前記第2定電流源と前記第2コンパレータの駆動電流供給端との間を導通/遮断する第2トランジスタと、
    を含み、
    前記第1、第2トランジスタは、前記制御信号に応じて相補的にオン/オフ制御されることを特徴とする請求項1に記載の発振回路。
  3. 前記第1トランジスタは、ソースが前記第2定電流源に接続され、ドレインが前記第1コンパレータの駆動電流供給端に接続され、ゲートがインバータを介して前記制御信号の印加端に接続されたPチャネル型MOS電界効果トランジスタであり、
    前記第2トランジスタは、ソースが前記第2定電流源に接続され、ドレインが前記第2コンパレータの駆動電流供給端に接続され、ゲートが前記制御信号の印加端に接続されたPチャネル型MOS電界効果トランジスタである、
    ことを特徴とする請求項2に記載の発振回路。
  4. 第1入力信号が第2入力信号よりも高いときには、ソース側から出力端に向けて所定の定電流を送り出し、第1入力信号が第2入力信号よりも低いときには、前記出力端からシンク側に向けて前記定電流を引き込むアンプと;
    前記アンプの出力端に接続され、前記定電流によって充放電されるコンデンサと;
    前記コンデンサの端子電圧と所定の上限電圧とを比較する第1コンパレータと;
    前記コンデンサの端子電圧と所定の下限電圧とを比較する第2コンパレータと;
    第1コンパレータの出力信号によってリセットされ、第2コンパレータの出力信号によってセットされるフリップフロップと;
    を有して成る発振回路であって、
    前記アンプは、
    単一の定電流源と、
    前記定電流源に接続され、前記フリップフロップの出力電圧を第1入力信号とし、前記コンデンサの端子電圧を第2入力信号とする差動増幅器と、
    を含むものであることを特徴とする発振回路。
  5. 第1コンパレータの非反転入力端及び第2コンパレータの反転入力端に前記コンデンサの端子電圧が印加され、第1コンパレータの反転入力端及び第2コンパレータの非反転入力端に前記上限電圧及び前記下限電圧が印加されることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の発振回路。
  6. 前記上限電圧は、前記フリップフロップの出力電圧のハイレベルよりも低い電圧に設定されており、
    前記下限電圧は、前記フリップフロップの出力電圧のローレベルよりも高い電圧に設定されている、
    ことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の発振回路。
  7. 前記フリップフロップの出力電圧を矩形波信号として出力することを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載の発振回路。
  8. 前記コンデンサの端子電圧を三角波信号として出力することを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか一項に記載の発振回路。
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