JP5193543B2 - サッシ - Google Patents

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本発明は、金属製障子の框材を断熱性を有する窓枠で覆うとともに、防虫用の網体を窓枠と一体的に取り付けることによって、金属製障子に対する断熱の確保と匠性を図るサッシに関する。
一般に、網戸は防虫網を框材組みしてなるもので、サッシに取り付ける場合は、障子の屋外側に設けられた網戸レールに障子と独立に摺動可能に取り付けたものが多い。
したがって、網戸は障子のように框材組みし、窓枠に専用のレールを設け、障子と同じように開け閉めするように構成されているものが多い。
特開2001−132340
しかしながら、最近は、障子の框材の屋内側の見付け面を窓枠の樹脂枠部で覆って障子の断熱を図る、隠し框材タイプのサッシが提案実施されている。このようなサッシでは、障子の框材が窓枠で隠れるが、断熱性の点から、障子と窓枠との間には屋内外方向にあまり間隔を取ることは許されない。
このため、樹脂枠部の内側(開口部の中心側)に網戸を取り付けざるを得ないが、上述のように障子の框材の見付け面を窓枠で覆う構成では、窓枠の樹脂枠部の内側に構成された開口部は障子の框材の内側の開口部と同じになるから、従来の開口部よりもやや小さくなりがちである。したがって、樹脂枠部の内側にさらに網戸の框材を配置することになると、開口部がさらに狭く小さくなってしまうという問題がある。
また、網戸の四周を框材組みする構成は、かなり以前から行なわれてきており、窓枠や障子がデザイン的に洗練されたものになってきているのに比較し、網戸だけが変わらないので、その外形が飽きられてきている。
本発明は上記問題点を解消し、金属製障子の框材を断熱性を有する窓枠で覆い、該窓枠に網戸となる網体を一体的に取り付けることによって金属製障子に対する断熱の確保と匠性を図ることができるサッシを提供することをその課題とする。
前記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、窓枠の屋内側を、閉鎖時の障子の框材の屋内側見付面を覆う合成樹脂製の樹脂枠部によって構成するとともに、当該樹脂枠部の互いに対向する面に長手方向に沿って取付溝を形成し、上記窓枠の内側に設けられる防虫用網体の側縁部には合成樹脂製のアタッチメントを取り付け、該アタッチメントを上記取付溝内に納めて固定し、窓枠の屋外側を、樹脂枠部と一体に結合する金属製の金属枠部で構成し、障子の開口部と樹脂枠部の内周に形成された開口部とが屋内外方向に略面一になるように配置されるとともに、上記樹脂枠部の内周に形成された開口部と上記アタッチメントの開口部側の端部とが略面一になるように配置されており、上記取付溝が上記障子の開口部及び上記樹脂枠部の内周に形成された開口部よりも見付方向外側に配置されていることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、記樹脂枠部は閉鎖時の障子の框材の屋内側見付面を覆うから、金属製障子からの熱伝導を合成樹脂製部分によって効果的に断熱することができる。
さらに、網体の縁部を取り付けたアタッチメントを窓枠に形成した取付溝内に納める構造としたので、外から目立たないようにすることができ、網体が匠性を損なうことがない。
また、上記網体を取付溝に納めるときは、合成樹脂製のアタッチメントを納めればよいので、取付作業を容易に行うことができる。
本発明の実施形態を図1及び図2の断熱サッシについて説明する。上記サッシは壁躯体1の開口部aに嵌め込まれた窓枠2と、この窓枠2の屋外側に水平方向に突出して開閉可能に配置された障子3とから構成された平行窓で、公知のリンク機構によって障子3が屋外側に平行に開き移動するように構成されている。
壁躯体1は建物の躯体構造材の屋外側に配置された屋外壁1aと室内側に配置された室内壁1bとからなり、屋外壁1aはALC(軽量発泡コンクリート)材によって、また、室内壁1bは屋外壁1aの屋内側に張設された断熱材4とその屋内側に張設された内装材5と壁躯体1に形成された開口部に臨む額縁6とによって構成されている。
障子3は、金属製の框材、つまり上框材3aと下框材3bと左右の縦框材3cとを框材組みすることによって構成されている。框材の内側にはペアガラス7が嵌め込まれている。
窓枠2は、屋外側の金属製の金属枠部2aと屋内側の合成樹脂製の樹脂枠部2bとを一体に結合した構成である。金属枠部2aは枠材(金属上枠8、金属下枠9および金属縦枠10)を方形に枠組みしたものである。また、上記金属枠部2aは壁開口部aを構成する屋外壁1aなどの躯体構造材へ取付けることにより、その内周面と屋内側面は屋内側に露出する。そこで、断熱性を確保するため、この内周面には合成樹脂製の樹脂枠部2bが結合されている。
すなわち、金属枠部2aの屋内側には内周面に沿って連続する凹部13が形成され、凹部13には係止部14が形成されている。これに対し、樹脂枠部2bは合成樹脂製樹脂枠部材(樹脂上枠15、樹脂下枠16及び樹脂縦枠17)を方形に枠組みしたもので、各樹脂枠部材には中空部が形成され、断熱性を有効に確保している。そして、各樹脂枠部材15、16、17の外方部分は窓枠2の凹部13に嵌合されているとともに、上記外方部分に形成した係止片18が窓枠2の凹部13の係止部14に係止されている。
そして、樹脂枠部2bの屋外側は、障子3の閉鎖時には障子3の框材の屋内側見付面を覆うように配置されている。また、障子3の開口部(ペアガラス7の面)と樹脂枠部2bの内周に形成された開口部とはほぼ屋内外方向に略面一になるように配置されている。
なお、樹脂下枠16は外方の下部下枠16aと上部下枠16bとからなり、上部下枠16bの係止突部11を下部下枠16aの係止凹部12に係止させることにより、一体に結合するように形成されている。したがって、上部下枠16bはオペレータ本体20を取り付けた後に下部下枠16aに対して後付けすることができる。
次に、樹脂枠部2bの屋内側には取付縁24が突出形成され、室内壁1bの一部で躯体開口部aを規定する木製額縁6に固定されている。
また、上記樹脂枠部2b(樹脂下枠16の下部下枠a)の内周に形成された開口部と額縁6によって形成された開口部とは躯体開口部aとほぼ屋内外方向に略面一になるように配置されている。
次に、上記障子3と窓枠2とはリンク機構を介して連結され、屋内側に設けられたオペレータ本体20のハンドルを回転操作することにより障子3を屋外側に平行に移動して開き又は閉じ作動するようになっている。
上記構成によれば、樹脂枠部2bによって障子3の框材3a、3b、3cの屋内側見付面を覆ったので、子3の框材3a、3b、3cが窓枠に隠れる
次に、Aは網戸を示す。網戸Aは樹脂縦枠17の取付溝41に取り付けられている。そして、網戸Aは、図3(a)に示されるように、網体30とその両端に設けられたアタッチメント31とから構成されている。網体30は合成樹脂製で、その両端縁には膨突部32が形成されている。網体30の両端縁を膨突させるには、網体30の側縁部に、膨突部32を有する合成樹脂製の帯板材(図示せず)を溶着すればよい。これにより、網体30の側縁部33は帯状に形成され、端部には膨突部32が形成される。ただし、上記側縁部33は網目がみだれがちで通風性もあまりない。網体30の上下の寸法は、壁躯体の開口部aに設けられた樹脂上枠15と樹脂下枠16との間の寸法よりも少し大きくなるように形成されている。なお、網戸Aの上下寸法に対応し、樹脂上枠15と樹脂下枠16の屋外側の面には、その長手方向に沿って網体30の上下端を受ける突条34(図1参照)が形成されている。
アタッチメント31は合成樹脂から構成され、上記網体30の側縁部33を飲み込む飲込み部35と、上記側縁部33の端部に形成された膨突部32に係止する係止溝36と、上記取付溝41に嵌合する嵌合部37とから構成されている。
飲込み部35は、網体30の両側縁部を飲み込んで隠すもので、2つの飲込み縁35a、35bから構成されている。第1の飲込み縁35aは断面がコ字形に形成され、相対する面には滑り止めの溝38が形成されている。第2の飲込み縁35bは真直板状に形成されている。このように、網目が乱れがちの網体30の側縁部は、アタッチメント31の飲込み部35に飲み込まれて外部から見えなくなるので、網戸Aの全体の体裁がよい。
嵌合部37は断面がC字形で、上記樹脂枠部2bの後述の取付溝41に嵌合する大きさに形成されている。嵌合部37の外側の面は上記飲込み部35の外側面と面一になるように形成されている。上記係止溝36は上記飲込み部35に臨み、その溝幅は上記網本体の膨突部32よりも狭くなっている。また、上記嵌合部37の上記第1の飲込み縁35aと同じ側面には、係止突条40が形成されている。
上記網体30の膨突部32の一端を上記アタッチメント31の係止溝36の一端部からスライドさせることにより、網体30をアタッチメント31に一体的に取り付け、網戸Aを構成することができる。上記膨突部32を逆方向に抜き出せば網体30をアタッチメント31から取り外すことができる。
次に、網戸Aを窓枠2に取り付けるときは、図4(a)に示されるように、網戸Aの両端をアタッチメント31を介して上記取付溝41に嵌合して固定する。
そのため、窓枠2の樹脂枠部2bの互いに対向する樹脂縦枠17の対向面には取付溝41が形成されている。取付溝41の開口部側の内側開口縁42は反対側の外側開口縁43よりも短く形成されている。また、内側開口縁42の先端内側には係止突部44が形成されている。
網戸Aは窓枠の樹脂枠部2bの樹脂縦枠17に屋内側から取り付ける。まず、アタッチメント31を図3(b)のように折り曲げ、図4(a)のように、一方のアタッチメント31の嵌合部37を、第1の飲込み縁35aの屋内側の内面に手を入れ、樹脂枠部2bの取付溝41の屋外側から手前に押し込んで同図(b)のように嵌め込む。十分に嵌めこむと、嵌合部37の係止突条40が取付溝41の係止突部44を越えて係止し、取り付けが完了する。
なお、上記網体30の上下端は樹脂上枠15と樹脂下枠16の屋外側の面に形成された突条34に係合して隙間ができないようになっている。
ところで、経年変化により網体30の張力が小さくなってその表面に緩みができたり、穴があいたりしたときは、網戸Aを交換すればよい。この場合、網戸Aを取り外すときは、同図(c)のように、第1の飲込み縁35aの屋外側の内面に指やドライバ等で押し出して嵌合部37を取付溝41から引き抜けばよい。
このように、第1の飲込み縁35aは断面がコ字形に形成されているから、網戸Aの取り付けや取り外しの際に指などを入れて作業することができ、便利である。
上述のように、窓枠2の屋内側の合成樹脂製の樹脂枠部2bは、閉鎖時の障子3の框材の屋内側見付面を覆い、属製障子3からの熱伝導を合成樹脂製の樹脂枠部2bによって効果的に断熱することができる。
さらに、網体30の縁部を窓枠に形成した取付溝41内に納める構造としたので、外から目立たないようにすることができるから、網戸30が匠性を損なうことがない。
次に、樹脂枠部2bの取付溝41は上述の実施形態に限定されない。例えば、図5(a)は上記取付溝41をあり溝として内方に開口した形態である。この場合は、アタッチメント31を、けんどん式に上記取付溝41に入れ込み可能に形成すればよい。すなわち、上記嵌合部37を、飲込み部35を構成する第2の飲込み縁35bと、この第2の飲込み縁35bから延長形成された延長縁45とによって形成し、同図(a)のように上記取付溝41の屋外側にアタッチメント31の第2の飲込み縁35bを入れ込んだ後に、同図(b)のように取付溝41の屋内側に延長縁45を嵌入することによって取り付けることができる。
なお、取付溝41の溝幅は上記嵌合部37の肉厚よりも大きく形成し、取付溝41の屋内側の内面には突片46を形成し、上記延長縁45が隙間なく取付溝41に嵌入するようにする。また、嵌入後に嵌合部37が簡単に抜けないように延長縁45には上記突片46に係止可能な係止突片47が形成されている。
この場合、網戸Aを交換するときは、図5(c)に示されるように、アタッチメント31を屋外側に押し出して延長縁45を取付溝41から引き出した後、外側縁を取り外せばよい。
本発明に係るサッシに対する網戸の取付状態を示す縦断面図である。 上記サッシの横断面図である。 (a)(b)は網戸の斜視図である。 (a)(b)(c)は網戸の取付態様説明図である。 (a)(b)(c)は網戸の別の実施形態の取付態様説明図である。
2a 金属枠部
2b 樹脂枠部
3 障子
30 網体
31 アタッチメント
41 取付溝

Claims (1)

  1. 窓枠の内側に金属製障子を建て込んで構成されるサッシにおいて、
    窓枠の屋内側を、閉鎖時の障子の框材の屋内側見付面を覆う合成樹脂製の樹脂枠部によって構成するとともに、当該樹脂枠部の互いに対向する面に長手方向に沿って取付溝を形成し、上記窓枠の内側に設けられる防虫用網体の側縁部には合成樹脂製のアタッチメントを取り付け、該アタッチメントを上記取付溝内に納めて固定し、窓枠の屋外側を、樹脂枠部と一体に結合する金属製の金属枠部で構成し、障子の開口部と樹脂枠部の内周に形成された開口部とが屋内外方向に略面一になるように配置されるとともに、上記樹脂枠部の内周に形成された開口部と上記アタッチメントの開口部側の端部とが略面一になるように配置されており、上記取付溝が上記障子の開口部及び上記樹脂枠部の内周に形成された開口部よりも見付方向外側に配置されていることを特徴とするサッシ。
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