JP5191320B2 - ブローチハンドル - Google Patents
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Description
そして、やすりの留めくぎが、グリップ部の穴に挿入された状態で、グリップ部の縦方向に移動するロッドの端部が、当該留めくぎに形成されたくぼみに挿入されることにより、グリップ部の穴の中にやすりの留めくぎを止めることができる。
しかしながら、特許文献1に記載されたグリップ部においては、縦方向に移動するロッドをグリップ部の本体から取り外すためには、当該ロッドの先端面に形成されたネジ回しスロットを用いて当該ロッドを回転させ、ロッドとハンドルとのねじ接続を解除する必要がある。この場合、ねじ回しスロットに係合させて当該ロッドを回転させるための工具が別途必要となるとともに、ロッドを回転させる作業が必要があり、取外し工程が煩雑になってしまう。
また、ロッドをグリップ部の本体に取り付ける場合においても、同様に取り付けの手間がかかる。更に、工具の汚れによりグリップ部が汚れることを防ぐため、事前に当該工具を十分に洗浄する必要があり、取り付け工程は煩雑になる。
そして、本発明に係るブローチハンドルは、上記目的を達成するために以下のようないくつかの特徴を有している。すなわち、本発明のブローチハンドルは、以下の特徴を単独で、若しくは、適宜組み合わせて備えている。
また、作動部を付勢部の付勢力に抗して退避方向に移動させて、ハンドル本体部のガイド穴から先端軸部を抜出し、当該作動部を所定の位置まで回動させ、その後、当該作動部を進出方向に移動させることで、当該作動部を支持部から取り外すことができる。
結果として、ブローチの固定/解除を行うための作動部を本体部から容易に取り外すことが可能になり、ブローチハンドルの洗浄が容易になる。
更に、先端軸部がブローチ着脱位置にあるときに、付勢規制部により第1付勢面の付勢が規制されるため、当該第1付勢面を用いた操作により、先端軸部がガイド穴から抜けることはない。結果として、第1付勢面を用いた操作により、誤って作動部が支持部から外れてしまうことを防止できる。
更に、ブローチの着脱操作は、第2付勢面よりも面積が大きく、指で付勢し易い第1付勢面を用いて行うことができる。そのため、ブローチの着脱を行なう場合は、第1付勢面を用いることで、作動部が支持部から外れてしまうことを防止できる。
更に、作動部の挿抜方向への移動はハンドル本体部により規制されるため、作動部の基端軸部が挿入された支持部の挿抜方向への移動も規制されることになる。即ち、当該支持部の抜けが簡易な構成で防止される。
また、作動部を所定の位置まで回動させて、進出方向に移動させることで、当該作動部を支持部から取り外すことができる。
結果として、ブローチの固定/解除を行うための作動部を本体部から容易に取り外すことが可能になり、ブローチハンドルの洗浄が容易になる。
図1は、本発明の第1実施形態に係るブローチハンドル1、及び当該ブローチハンドル1に取り付けるブローチ100を示す模式図である。
図2は、図1に示すブローチハンドル1の作動部3を取り外し可能な位置まで回動させた状態を示す模式図である。
図3は、図1に示すブローチハンドル1の分解模式図である。
図4は、図1に示すブローチハンドル1を矢印Z方向から見た模式図である。
図5は、図4に示すブローチハンドル1のA1−A1断面模式図、及びブローチ100の部分断面模式図である。
図6は、図5に示すブローチハンドル1の作動部3を退避方向に移動させた状態を示す断面模式図である。
図7は、図6に示す状態から更に作動部3を退避方向に移動させた状態を示す断面模式図である。
図8は、図7に示す状態から作動部3を回動させた状態を示す断面模式図であり、図2に示す斜視図の断面に対応する図である。
また、レバー部31aにおける先端側には、下方に突出する突部31iが設けられている。
ブローチハンドル1は、以下のように組み立てられる。
ブローチ100は、基端面から延びる略円柱状の突起101と、基端面に形成された取付穴102とを有しており、以下のようにしてブローチハンドル1に取り付けられる。
本実施形態においては、使用者は、開口31hの縁部に指を掛けて、当該開口31hの縁部を退避方向に向かって付勢することで、コイルバネ5の付勢力に抗して容易に作動部3を退避方向に移動させることができる。
作動部3が退避方向に所定量移動されると、図6に示すように、開口31hの基端側の縁部と、長穴22aの基端側の縁部(付勢規制部)の位置とが、長手方向Xにおいて同位置となる。この状態では、長穴22aの縁部にも指が掛かるので、開口31hの縁部を退避方向に向かって付勢して作動部3を更に移動させることはできなくなる。
本実施形態においては、基端側に位置する開口31hの縁部と、長穴22aの縁部とが同位置になったときに、先端軸部32の先端が端面部23の端面と略同位置となるようにブローチハンドル1が構成されている。したがって、使用者は、開口31hの縁部に指を掛けて引くことができる最大ストロークとなる位置まで、当該開口31hの縁部を退避方向に引くことで、先端軸部32の先端が、ブローチ100の突起101とハンドル本体部2のブローチ取付穴23aとの係合を妨げないようにすることができる。即ち、突起101をブローチ取付穴23aに挿入して、ブローチ100の基端面とハンドル本体部2の先端面とを互いに当接させることができる。
ブローチハンドル1は、以下のようにして分解される。
分解する際には、当該突部31iを指で退避方向に付勢して、作動部3を、先端軸部32がガイド穴23bから抜出される位置(図7に示す位置)まで移動させる。
また、ガイド穴23bに貫通してブローチ100の取付穴102に挿入される先端軸部32を有する作動部3を備えている。
また、ハンドル本体部2に設けられ、作動部3をハンドル本体部2に対して先端軸部32と平行に進退自在に支持するとともに、作動部3をハンドル本体部2に対して進退方向と垂直な回動軸まわりに回動自在に支持する支持部4を備えている。
また、支持部4と作動部3との間に設けられ、作動部3を進出方向に付勢するコイルバネ5を備えている。
結果として、ブローチ100の固定/解除を行うための作動部3をハンドル本体部2から容易に取り外すことが可能になり、ブローチハンドル1の洗浄が容易になる。
また、ハンドル本体部2は、先端軸部32が、ブローチ着脱位置(ガイド穴23bに挿入され、かつ、ブローチ100の突起101がブローチ取付穴23aに挿入されるときに干渉しない位置、図6に示す位置)にあるときに、開口31hの前記縁部が指で付勢されて当該縁部が更に退避方向に移動することを規制するように長穴22aの縁部が位置している。
更に、先端軸部32がブローチ着脱位置(図6に示す位置)にあるときは、長穴22aの基端側の縁部により開口31hの縁部の付勢が規制されるため、開口31hの縁部を用いた操作により、先端軸部32がガイド穴23bから抜けることはない。結果として、開口31hの縁部を用いた操作により、誤って作動部3が支持部4から外れてしまうことを防止できる。
更に、ブローチ100の着脱操作は、突部31iの付勢面よりも面積が大きく、指で付勢し易い開口31hの付勢面を用いて行うことができる。そのため、ブローチ100の着脱を行なう場合は、開口31hの付勢面を用いることで、作動部3が支持部4から外れてしまうことを防止できる。
また、支持部4は、当該挿抜方向と垂直な方向に向かって貫通する基端軸部取付穴4dが形成されている。
そして、作動部3は、先端軸部32とは逆側の端部において先端軸部32と平行に延びる基端軸部33を備えている。この基端軸部33は、基端軸部取付穴4dに挿通されている。
また、作動部3は、前記支持部4の挿抜方向と平行な方向への移動を、ハンドル本体部2の側面部22により規制されている。
更に、作動部3の挿抜方向への移動はハンドル本体部2の側面部22により規制されるため、基端軸部33が挿入された支持部4の挿抜方向への移動も、当該作動部3を介して規制されることになる。即ち、別途抜け止め部材を用いることなく、当該支持部4が貫通穴22bから抜けることを防止することができる。
次に、第2実施形態に係るブローチハンドル1’について説明する。
第2実施形態に係るブローチハンドル1’は、作動部3を進出方向に付勢する付勢部として、2つのコイルバネ(第1コイルバネ51、第2コイルバネ52)を備えている点で、第1実施形態と異なっている。その他の構成については、同様であるため、同一部材には同一符号を付し説明を省略する。
図10は、図9に示すブローチハンドル1’の断面模式図、及びブローチ100の部分断面模式図である。
図11は、図10に示すブローチハンドル1’の作動部3を退避方向に移動させた状態を示す断面模式図である。
図12は、図11に示す状態から更に作動部3を退避方向に移動させた状態を示す断面模式図である。
第1コイルバネ51は、第2コイルバネ52よりも弾性係数の小さいバネである。
リング状部材53は、外径が第1コイルバネ51及び第2コイルバネ52の外径よりも大きい円形板状部材であって、中央に基端軸部33を挿通する貫通穴を有する。
図11に示す状態から、更に、作動部3を退避方向に移動させる場合は、図12に示すように、第2コイルバネ52を変形させる必要があるため、作動部3により大きな付勢力を作用させる必要がある。
尚、長穴22aの長さを適宜調整して、開口31hを用いた操作により、作動部3を取り外すことができるように構成してもよい。
ここで、直線的に形成されたブローチハンドル1では、患部の近傍部にブローチハンドル1が干渉して、髄腔を形成することが困難な場合もある。例えば、MIS(最小侵襲手術)を行う場合などは、直線的な形状に限らず、患部の位置等に応じた適切な形状が望まれる。
この点、ブローチハンドル1”においては、患部の近傍部と干渉しないように、側面視においてハンドル本体部200及び作動部300を屈曲させることで、髄腔の形成作業を容易に行うことができる。
尚、ブローチハンドル1”おいても、屈曲部に本体部301が動作可能な空間Sを配することにより、上記本実施形態に係るブローチハンドル1と同様に、ハンドル本体部200及び作動部300の屈曲した形状により作動部300の回動が妨げられることはない。
2 ハンドル本体部
22a 長穴
22b 貫通穴(支持部取付穴)
23a ブローチ取付穴(ブローチ取付部)
23b ガイド穴
3 作動部
31 作動部本体
31h 開口
Sa 付勢面(第1付勢面)
Sb 付勢面(第2付勢面)
32 先端軸部
33 基端軸部
4 支持部
4d 基端軸部取付穴
5 コイルバネ(付勢部)
100 ブローチ
Claims (6)
- ブローチと係合されるブローチ取付部、及び、当該係合方向と非平行に貫通するガイド穴、を有するハンドル本体部と、
前記ガイド穴に貫通して前記ブローチに挿入される先端軸部を有する作動部と、
前記ハンドル本体部に設けられ、前記作動部を前記ハンドル本体部に対して前記先端軸部と平行に進退自在に支持するとともに、前記作動部を前記ハンドル本体部に対して前記進退方向と垂直な回動軸まわりに回動自在に支持する支持部と、
前記支持部と前記作動部との間に設けられ、前記作動部を進出方向に付勢する付勢部と、
を備え、
前記作動部は、
進出方向への移動により前記先端軸部が前記ガイド穴を貫通して当該ガイド穴から突出する位置と、前記支持部から外れるまで進出方向に移動可能な位置と、の間で回動可能となるように前記支持部に支持されている、
ブローチハンドル。 - 前記作動部は、前記先端軸部が前記ガイド穴を貫通して前記ブローチと係合しているときに退避方向に向かって指で付勢可能な第1付勢面を備え、
前記ハンドル本体部は、
前記先端軸部が、前記ガイド穴に挿入されつつ前記ブローチと前記ブローチ取付部との係合を妨げないブローチ着脱位置にあるときに、前記第1付勢面が指で付勢されることを規制する付勢規制部を備える、
請求項1に記載のブローチハンドル。 - 前記作動部は、前記先端軸部が前記ブローチ着脱位置にあるときに、退避方向に向かって当該先端軸部が前記ガイド穴から抜出されるまで指で付勢可能な、前記第1付勢面よりも面積が小さい第2付勢面を備える、
請求項2に記載のブローチハンドル。 - 前記作動部を退避方向に単位量だけ移動させるために必要な力が、前記先端軸部と前記ブローチとの係合が解除されたときから、当該先端軸部が前記ガイド穴から抜出されるまでの間に増加する、
請求項1〜3のいずれか一項に記載のブローチハンドル。 - 前記支持部は、前記ハンドル本体部に設けられた支持部取付穴に挿抜自在に設置されているとともに、当該挿抜方向と垂直な方向に向かって貫通する基端軸部取付穴が形成されており、
前記作動部は、前記先端軸部とは逆側の端部において前記先端軸部と平行に延びるとともに前記基端軸部取付穴に挿通された基端軸部を備え、前記挿抜方向への移動が、前記ハンドル本体部により規制されている、
請求項1〜4のいずれか一項に記載のブローチハンドル。 - 前記付勢部は、前記基端軸部が挿通した状態で、一端を前記支持部に当接させ、他端を前記作動部の本体に当接させたコイルバネである、
請求項5に記載のブローチハンドル。
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