JP5189199B1 - 照明装置、制御方法、プログラム及び記録媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】時計機能を備えた照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置10は、複数の暖色LED1及び寒色LED2からの光を発光面4から出射する照明部と、照明部の発光モードを、照明モードと時計モードとの間で切り替えるモード切替部14と、照明モード時に、所定の明度に各LEDを発光させ、時計モード時に、現在時刻をアナログ時計表示させるように、各LEDのオンオフを個別に制御する制御部15とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の光源を備えた照明装置に関する。また、そのような照明装置の制御方法に関する。
近年、複数の発光ダイオード(LED: Light emitting Diode)を備えた照明装置が用いられている。また、各LEDのオンオフを個別に制御することにより照明以外の機能を有する照明装置も知られている。
特許文献1には、時刻を数字で表示して視認可能に配置された時刻表示手段と、該時刻表示手段の時刻表示の方向を、使用者の視点に応じた最適な方向に切替選択する表示方向切替手段とを備えた、LED照明器具が記載されている。
特開2007−147378号公報(2007年6月14日公開)
夜間就寝中に眼が覚めたときに時刻を確認する場合、暗くて時計が見えず、時刻の確認まで時間がかかることが、就寝者の安眠が妨げられる要因となっている。また、照明を点灯し時刻を確認すると、就寝者は眠気が覚めてしまう等の不都合があるため、照明を点灯することなく、容易に時刻の確認ができる時計が望まれている。
特許文献1の技術によれば、就寝者の安眠を過度に妨害することなく、時刻の確認を行うことができる。
しかしながら、特許文献1の技術では、照明装置としての機能を発揮するための部品以外に、時刻表示手段や、時刻表示手段を最適な方向に切替選択するための部品、セグメント表示のための部品等が別途必要となり、コストが増大するという問題がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、コストアップを抑制しつつ、時計機能を備えた照明装置を提供することを主たる目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明に係る照明装置は、複数の光源を備え、当該光源からの光を発光面から出射する照明部と、前記照明部の発光モードを、前記発光面から所定の明度が得られるように前記光源を発光させる照明モードと、発光した光源の集合により表される時刻を視認可能に前記発光面に表示させるように、前記光源を発光させる時計モードとの間で切り替えるモード切替手段と、前記発光モードが照明モードであるとき、所定の明度が得られるように前記光源を発光させ、前記発光モードが時計モードであるとき、現在時刻を表す時刻情報に基づいて、現在時刻をアナログ時計表示するように、上記複数の光源のオンオフを個別に制御する制御手段とを備えていることを特徴としている。
上記構成によれば、複数の光源を備える照明部の発光モードを照明モードと時計モードとの間で切り替えることによって、本発明に係る照明装置を照明用途及び時計用途の両方として使用可能である。そして、照明用途に使用する光源を用いて時刻表示し、時計用途にも使用するので、時計表示のために別途表示手段を必要とせず、コストアップを抑制することができる。
本発明に係る照明装置において、前記光源は、前記発光面に沿って、前記発光面の中心から放射状に配列して設けられており、前記制御手段は、前記発光モードが時計モードであるとき、アナログ時計表示により現在時刻を表す時針及び分針に対応する列の前記光源を発光させることが好ましい。
上記構成によれば、発光面からムラの少ない光が出射され、ムラの少ない照明が得られる。また、光源が発光面の中心から放射状に配列されたことにより、中心部から発光面の周縁部に向かって、放射状の光源の列が形成される。したがって、当該光源の列をアナログ時計表示の時針及び分針に対応させて、現在時刻のアナログ時計表示に使用することができる。
本発明に係る照明装置において、前記光源は発光ダイオードであり、前記光源を放射状に配列した各列には、波長範囲380nm〜570nmの光を発する短波長発光ダイオードと、波長範囲571〜750nmの光を発する長波長発光ダイオードとがそれぞれ設けられていることが好ましい。
上記構成によれば、寒色系の色の光を出射する短波長発光ダイオードと暖色系の色の光を出射する長波長発光ダイオードとを組み合わせて用いているので、各光源の発光を制御することによって、発光面から所望の光を出射させることができる。
本発明に係る照明装置において、前記制御手段は、放射状に配列した前記光源のうち特定の一列と、他の列とにおいて、発光する発光ダイオードの波長範囲が異なるように、前記短波長発光ダイオードの発光と前記長波長発光ダイオードの発光とを切り替えることが好ましい。
上記構成によれば、特定の1列における発光色と他の列における発光色とを相違させることができるので、例えば発光モードが時計モードであるときに、12時の位置に対応する列のみを他の列と異なる発光色で表すことによって、時刻確認を容易にすることが可能である。
本発明に係る照明装置において、前記光源を放射状に配列した各列に、前記発光モードが時計モードであるときに常時発光する常夜光源をさらに備えていることが好ましい。これにより、常夜光源を目印とすることによって、光源の発光によりアナログ時計表示がされている現在時刻を容易に確認することが可能になる。
本発明に係る照明装置は、放射状に配列した前記光源のうち特定の一列と、当該列に前記発光面の中心を挟んで対向する列とに、時刻表示の基準となる位置であることを示す時刻目盛表示部をさらに備えていることが好ましい。これにより、例えば発光モードが時計モードであるときに、12時及び6時の位置に対応する列を、時刻目盛表示部が設けられた列とすることによって、容易に時刻確認することが可能である。また、照明装置を設置する際に、時刻目盛表示部を基準として設置することによって、視認容易なように設置することができる。
本発明に係る照明装置において、前記時刻目盛表示部を拡大表示する拡大部をさらに備えていることが好ましい。これにより、たとえ時刻目盛表示部が小さくても、容易に確認することができる。したがって、時刻目盛表示部を基準として現在時刻を容易に確認することができる。
本発明に係る照明装置において、クロック信号生成するクロック発生部をさらに備え、上記制御手段は、上記クロック信号に基づいて上記制御信号を生成することが好ましい。これにより、クロック発生部から取得した時刻情報に基づいて、制御手段が現在時刻をアナログ時計表示させるように、光源を発光させることが可能である。
また、本発明に係る照明装置の制御方法は、複数の光源を有し当該光源からの光を発光面から出射する照明部を備えた照明装置の制御方法であって、前記照明部の発光モードを、前記発光面から所定の明度が得られるように前記光源を発光させる照明モードと、発光した光源の集合により表される時刻を視認可能に前記発光面に表示させるように、前記光源を発光させる時計モードとの間で切り替えるモード切替工程と、前記発光モードが照明モードであるとき、所定の明度が得られるように前記光源を発光させ、前記発光モードが時計モードであるとき、現在時刻を表す時刻情報に基づいて、現在時刻をアナログ時計表示するように、上記複数の光源のオンオフを個別に制御する制御工程とを含んでいることを特徴としている。
上記の制御方法によれば、上述の照明装置と同様の効果を奏する。
また、上記照明装置が備えている各手段としてコンピュータを動作させるためのプログラム、及び、そのようなプログラムを記録しているコンピュータ読み取り可能な記録媒体も本発明の範疇に含まれる。
本発明の係る照明装置は、複数の光源を備え、当該光源からの光を発光面から出射する照明部と、前記照明部の発光モードを、前記発光面から所定の明度が得られるように前記光源を発光させる照明モードと、発光した光源の集合により表される時刻を視認可能に前記発光面に表示させるように、前記光源を発光させる時計モードとの間で切り替えるモード切替手段と、前記発光モードが照明モードであるとき、所定の明度が得られるように前記光源を発光させ、前記発光モードが時計モードであるとき、現在時刻を表す時刻情報に基づいて、現在時刻をアナログ時計表示するように、上記複数の光源のオンオフを個別に制御する制御手段とを備えているので、コストアップを抑制しつつ、時計機能を備えた照明装置を提供することが可能である。
本発明の一実施形態に係る照明装置の正面図である。 本発明の一実施形態に係る照明装置の構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態に係る照明装置において、時計表示時の発光状態を示す概略図である。 本発明の一実施形態に係る照明装置において、時計表示の一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る照明装置において、時計表示の一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る照明装置において、時計表示の一例を示す図である。
〔照明装置10〕
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。まず、図1及び2を参照して、本実施形態に係る照明装置を説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る照明装置10の正面図であり、図2は、本発明の一実施形態に係る照明装置の構成を示すブロック図である。
図1に示すように、照明装置10は、暖色LED(光源)1、寒色LED(光源)2、及び発光面4を備えている。また、照明装置10は、常夜灯LED(常夜光源)3、LED基板6、時刻目盛表示部7及び拡大レンズ部(拡大部)8a及び8bをさらに備えていてもよい。照明装置10は、その発光モードを照明モードと時計モードとの間で切り替えることによって、照明及び時計として使用可能なものである。
照明装置10は、光源として、複数の暖色LED1及び寒色LED2を備えている。暖色LED1及び寒色LED2と、暖色LED1及び寒色LED2からの光を出射する発光面4とにより、照明部を構成している。照明装置10においては、種々の可視光線を発光する発光ダイオードを組み合わせて用い、異なる色の光の組み合わせにより発光面4から所望の明度、彩度、及び色相の光が得られるように構成することができる。例えば、照明装置10を照明用途に用いるとき、発光面4から白色光が出射されるように、種々の発光ダイオードが設けられていることが好ましい。本実施形態においては、暖色系の光を出射する暖色LED1及び寒色系の光を出射する寒色LED2を組み合わせて用いている。
暖色LED1及び寒色LED2は、LED基板6上に配列した状態で、発光面4に複数設けられている。また、LED基板6上に配列した暖色LED1及び寒色LED2は、図2に示すように、発光面4に沿って、発光面4の中心から放射状に配列して設けられていてもよい。これにより、発光面4からムラのない発光が可能である。
また、発光面4において、発光面4の中心から放射状に配列して設けられた各LED基板6の端部には、常夜灯LED3が設けられている。すなわち、常夜灯LED3は、LED基板6上に配列した暖色LED1及び寒色LED2の各列に、それぞれ設けられている。
なお、暖色LED1は、波長範囲571nm〜750nmの光を発する長波長発光ダイオードを意図しており、寒色LED2は、波長範囲380nm〜570nmの光を発する短波長発光ダイオードを意図している。
〔照明装置10の構成〕
次に、図2を参照して、照明装置10の構成を説明する。照明装置10は、モード切替部(モード切替手段)14及び制御部(制御手段)15を備えている。また、照明装置10は、電源11、DC電源回路12、クロック発生部13、ドライバ群16、及び発光ダイオード素子群17を備えていてもよい。ドライバ群16は、各LED基板6のそれぞれに対応するドライバ20〜20nを備えており、ドライバ20〜20nはそれぞれ、常夜灯ドライバ21〜21n、暖色用ドライバ22〜22n、及び寒色用ドライバ23〜23nを備えている。ここで、nは自然数を表しており、発光面4に設けられた暖色LED1及び寒色LED2が配列した列毎に、すなわちLED基板6毎にドライバ20が設けられていることを意図している。したがって、暖色LED1及び寒色LED2の列が12列である場合、すなわちLED基板6が12枚設けられている場合には、n=12であり、ドライバ20を12個備えている。
電源11からの交流電力は、DC電源回路12において直流電力に変換され、制御部15及びドライバ群16に供給される。ドライバ群16は、発光ダイオード素子群17に供給する電流量を制御するものであり、必要に応じて特定の発光ダイオード素子に電流を供給し、また特定の発光ダイオード素子への電流供給を停止することによって、発光ダイオード素子の発光と消灯とを切り替える。
クロック発生部13は、クロック信号を生成して制御部15に送信する。クロック発生部13は、従来公知のクロック発生回路により構成すればよい。クロック発生部13からのクロック信号を受信した制御部15は、クロック信号に基づいて現在時刻を表す時刻情報を生成する。
モード切替部14は、照明部の発光モードを、発光面から所定の明度を得られるように暖色LED1及び寒色LED2を発光させる照明モードと、発光した暖色LED1及び寒色LED2の集合により表される時刻を視認可能に発光面4に表示させるように、暖色LED1及び寒色LED2を発光させる時計モードとの間で切り替える。
モード切替部14による発光モードの切り替えは、リモートコントローラー等を用いたユーザからの切り替え入力に基づいて行ってもよいし、予め定められた切り替え条件に基づいて、所定の時間等に自動的に切り替えるようになっていてもよい。ユーザからの切り替え入力に基づいて発光モードを切り替える場合には、リモコン受光部(図示せず)をさらに備え、所定の時間に自動的に発光モードを切り替える場合には、切り替え条件を記録するメモリ(図示せず)をさらに備えていてもよい。
モード切替部14は、発光モードを切り替えたことを表す切替信号を制御部15に送信する。モード切替部14からの切替信号を受信した制御部15は、切り替えられた発光モードが照明モードであるとき、発光面4から所定の明度が得られるように、ドライバ群16の各ドライバ20〜20nにより、対応する発光ダイオード素子群を発光させる。ここで所定の明度とは、照明モード時に発光面4から得られる明度として、予めプログラムされた明度を意図している。
発光モードが照明モードであるとき、制御部15はドライバ20〜20nに、発光面4上の全ての暖色LED1、寒色LED2及び常夜灯LED3を発光させてもよいし、暖色LED1のみ又は寒色LED2のみを発光させてもよい。発光モードが照明モードであるとき、発光面4から所定の明度が得られれば、発光させるLEDの種類及び数は特に限定されない。
また、制御部15は、切り替えられた発光モードが時計モードであるとき、クロック発生部13から受信したクロック信号に基づいて現在時刻を表す時刻情報を生成し、当該時刻情報に基づいて、現在時刻をアナログ時計表示するように、ドライバ群16の各ドライバ20〜20nにより、暖色LED1及び寒色LED2のオンオフを個別に制御する。
ドライバ群16の各ドライバ20〜20nがそれぞれ備える暖色用ドライバ22〜22nは、各ドライバ20〜20nが対応するLED基板6上に配設された暖色LED1を発光させ、寒色用ドライバ23〜23nは、各ドライバ20〜20nが対応するLED基板6上に配設された寒色LED2を発光させる。すなわち、LED基板6上の暖色LED1及び寒色LED2のそれぞれに、暖色用ドライバ22〜22n及び寒色用ドライバ23〜23nが設けられている。
したがって、制御部15は、発光面4において発光させたい列に対応するLED基板6上の暖色LED1及び寒色LED2を発光させるためのドライバ20のみを駆動すればよい。すなわち、発光モードが時計モードであるとき、時針に対応する列及び分針に対応する列に対応するLED基板6上の暖色LED1及び寒色LED2を発光させるためのドライバ20を駆動すればよい。
なお、制御部15は、予め組み込まれたプログラムにしたがって、各ドライバ20〜20nが備える常夜灯ドライバ21〜21nの駆動を制御することによって、発光面4に設けられた常夜灯LED3の発光を制御する。
発光モードが照明モードである場合と、時計モードである場合とにおいて、発光ダイオード素子群17に供給される電流量を制御することによって、発光ダイオード素子群17の光出力を相違させてもよい。これにより、例えば、時計モードである場合に発光ダイオード素子群17に供給する電流量を、照明モードである場合よりも少なくすることによって、発光ダイオード素子群17からの光出力を弱め、眩しさを抑えることができる。
ここで、図1に示すように、暖色LED1及び寒色LED2が配列したLED基板6は、発光面4の中心から放射状に12枚設けられている。すなわち、各LED基板6がそれぞれ、12分割したアナログ時計の時間の一目盛に対応する位置に設けられているので、発光させるLED基板6を制御することによって、容易にアナログ時計表示させることができる。
照明装置10の発光モードが時計モードであり、時計として使用する場合には、現在時刻を表す時刻情報に基づいて、現在時刻をアナログ時計表示させるように、暖色LED1及び寒色LED2を発光させる。すなわち、現在時刻を表す時針及び分針に対応する列のLED基板6に配列した暖色LED1及び寒色LED2を発光させる。つまり、照明装置10は、発光した暖色LED1及び寒色LED2により、アナログ時計の時針及び分針が表され、現在時刻を表示するようになっている。なお、各LED基板6において、暖色LED1のみを発光させてもよいし、寒色LED2のみを発光させてもよい。
LED基板6上における暖色LED1及び寒色LED2の配置は特に限定されず、例えば、交互に配置されていてもよいし、2つ置きに配置されていてもよい。また、LED基板6上に配置する暖色LED1及び寒色LED2の数も特に限定されず、発光モードが照明モードであるときに所望の明度が得られ、発光モードが時計モードであるときに好適に時計表示できるような数であればよい。例えば、発光面4全体として、約120個の暖色LED1及び寒色LED2が設けられていれば、LED自身の性能にもよるが、照明として十分な明度が得られるため好ましい。
常夜灯3は、発光モードが時計モードであるときに常時発光させるものである。発光モードが照明モードであるときには、常夜灯LED3を他のLEDと同様に発光させてもよいし、消灯させていてもよい。発光モードが時計モードであるとき、各LED基板6の端部に設けられた常夜灯LED3が常時発光しているので、当該常夜灯LED3を目印とすることによって、アナログ時計表示されている現在時刻を、容易に確認することが可能である。
なお、常夜灯LED3は、図1に示すように、端部に時刻目盛表示部7並びに拡大レンズ部8a及び8bが設置されている2枚のLED基板6以外の、10枚のLED基板6のそれぞれに隣接するように10個設置されていてもよい。これにより、常夜灯LED3の位置がアナログ時計表示において12分割された時間の一目盛であることを、容易に確認することができる。また、時刻目盛表示部7並びに拡大レンズ部8a及び8bの代わりに、全てのLED基板6の端部に常夜灯LED3を設置して、常夜灯LED3の数を12個にしてもよい。
さらに、例えば、常夜灯LED3を発光面4の外周上に等間隔に6個設置して、隣接した常夜灯LED3間が2時間を表すようにしてもよい。なお、常夜灯LED3は、暖色LED1又は寒色LED2と同様の発光ダイオード素子により構成することが可能であるが、常時発光させていることから夜間の睡眠の妨げにならないよう、より明度の低いLEDにより構成することが好ましい。
時刻目盛表示部7は、放射状に配列したLED基板6の特定の一列の端部と、当該列に発光面4の中心を挟んで対向する列の端部とに設けられていてもよい。すなわち、例えば12時を表す位置のLED基板6の端部と、6時を表す位置の端部とに、時刻目盛表示部7を設ける。これにより、時刻目盛表示部7を基準として、容易に時刻を確認することができる。また、照明装置10を天井等に設置する際に、時刻目盛表示部7を基準として設置することによって、視認容易なように設置することができる。
時刻目盛表示部7は、時刻表示の基準となる位置を示すことができれば、その形態は特に限定されず、図3に示すように、数字表示可能な表示板であってもよく、図1に示すように、複数のLEDを組み合わせたものであってもよい。数字表示可能な表示板を時刻目盛表示部7として用いる場合には、LED上に数字を表すスリットが形成された板状体を重ね、スリットから漏れる光により数字を表示するようにしてもよい。
時刻目盛表示部7上には、時刻目盛表示部7を拡大表示する拡大レンズ部8a及び8bがそれぞれ配置されている。したがって、発光面4から時刻目盛表示部7を見たとき、時刻目盛表示部7が拡大表示され、たとえ時刻目盛表示部7が小さくても容易に確認することができる。したがって、時刻目盛表示部を基準として現在時刻を容易に確認することができる。
〔時刻表示の形態〕
次に、図3〜6を参照し、照明装置10による時刻表示の表示形態の例について説明する。図3は、照明装置10において、時計表示時の発光状態を示す概略図であり、図4〜6は、照明装置10において、時計表示の一例を示す図である。
図3に示すように、照明部の発光モードが時計モードであり、現在時刻が1時であるとき、発光面4を12分割した目盛の1を指す時針に対応する位置のLED基板6上の暖色LED1と、発光面4を12分割した目盛の12を指す分針に対応する位置のLED基板6上の暖色LED1とを発光させる。なお、図3においては、現在時刻の表示に関与していないLED基板6及び発光させていない寒色LED2は省略している。
また、図4に示すように、アナログ時計表示により1時を表すとき、発光面4を12分割した目盛の1を指す時針に対応する位置のLED基板6上の暖色LED1及び寒色LED2と、発光面4を12分割した目盛の12を指す分針に対応する位置のLED基板6上の暖色LED1及び寒色LED2とを発光させる。
そして、図5に示すように、アナログ時計表示により3時を表すとき、発光面4を12分割した目盛の3を指す時針に対応する位置のLED基板6上の暖色LED1及び寒色LED2と、発光面4を12分割した目盛の12を指す分針に対応する位置のLED基板6上の暖色LED1及び寒色LED2とを発光させる。
また、図6に示すように、アナログ時計表示により5時を表すとき、発光面4を12分割した目盛の5を指す時針に対応する位置のLED基板6上の暖色LED1及び寒色LED2と、発光面4を12分割した目盛の12を指す分針に対応する位置のLED基板6上の暖色LED1及び寒色LED2とを発光させる。
また、照明装置10において、アナログ時計表示によって1時を表すとき、1時を示す時針及び分針に対応する列のLED基板6上の暖色LED1を発光させ、他の列のLED基板6上の寒色LED2を発光させてもよい。つまり、現在時刻を表す時針及び短針に対応する列とそれ以外の列とにおいて、異なる色で発光させることによって、色の相違から時刻を確認させてもよい。
さらに、現在時刻を表す時針に対応する列のLED基板6上の暖色LED1を発光させ、分針に対応する列のLED基板6上の寒色LED2を発光させてもよい。これにより、時針に対応する列と分針に対応する列とにおいて、異なる色で発光させることによって、時針と分針とを明確に区別することが可能であるため、より容易に現在時刻を確認することができる。
また、時針よりも分針が長く見えるように表示することによって、時針と分針とを区別させてもよい。例えば、分針に対応する列の暖色LED1を、時針に対応する列の暖色LED1よりも多く発光させることによって、時針よりも分針が長く見えるように表示させることができる。
さらに、現在時刻を表す時針及び分針に対応する列の端部に設けられた常夜灯LED3のみを発光させ、他の常夜灯LED3を消灯させることによって、常夜灯LED3のみによって現在時刻を表してもよい。
このように、照明装置10がアナログ時計表示により現在時刻を表示するとき、分針の位置に対応するLED基板6上の暖色LED1及び寒色LED2を常に発光させ、発光させる時針の位置に対応するLED基板6を変化させる。これにより、時間単位の時刻を表示させることが可能でなる。なお、発光面4にLED基板6を放射状に60枚設け、同様に制御することによって、分単位の時刻を表示させることも可能である。
上述したように、照明装置10によれば、複数の暖色LED1及び寒色LED2の発光モードを照明モードと時計モードとの間で切り替えることによって、照明用途及び時計用途の両方として使用可能である。そして、照明用途に使用する暖色LED1及び寒色LED2を用いて時刻表示し、時計用途にも使用するので、時計表示のために別途表示手段を必要とせず、コストアップを抑制しつつ、時計機能を備えた照明装置を提供することができる。
(付記事項)
上述した照明装置10の備える制御部15及びモード切替部14は、集積回路(ICチップ)上に形成された論理回路によってハードウェア的に実現してもよいし、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェア的に実現してもよい。
後者の場合、上記装置は、各機能を実現するプログラムの命令を実行するCPU、上記プログラムを格納したROM(Read Only Memory)、上記プログラムを展開するRAM(Random Access Memory)、上記プログラム及び各種データを格納するメモリ等の記憶装置(記録媒体)などを備えている。そして、本発明の目的は、上述した機能を実現するソフトウェアである上記各装置の制御プログラムのプログラムコード(実行形式プログラム、中間コードプログラム、ソースプログラム)をコンピュータ読み取り可能に記録した記録媒体を、上記装置に供給し、そのコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に記録されているプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成可能である。
上記記録媒体としては、例えば、磁気テープやカセットテープ等のテープ類、フロッピー(登録商標)ディスク/ハードディスク等の磁気ディスクやCD−ROM/MO/MD/DVD/CD−R等の光ディスクを含むディスク類、ICカード(メモリカードを含む)/光カード等のカード類、マスクROM/EPROM/EEPROM/フラッシュROM等の半導体メモリ類、あるいはPLD(Programmable logic device)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等の論理回路類などを用いることができる。
また、上記各装置を通信ネットワークと接続可能に構成し、上記プログラムコードを通信ネットワークを介して供給してもよい。この通信ネットワークは、プログラムコードを伝送可能であればよく、特に限定されない。例えば、インターネット、イントラネット、エキストラネット、LAN、ISDN、VAN、CATV通信網、仮想専用網(Virtual Private Network)、電話回線網、移動体通信網、衛星通信網等が利用可能である。また、この通信ネットワークを構成する伝送媒体も、プログラムコードを伝送可能な媒体であればよく、特定の構成または種類のものに限定されない。例えば、IEEE1394、USB、電力線搬送、ケーブルTV回線、電話線、ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)回線等の有線でも、IrDAやリモコンのような赤外線、Bluetooth(登録商標)、IEEE802.11無線、HDR(High Data Rate)、NFC(Near Field Communication)、DLNA(Digital Living Network Alliance)、携帯電話網、衛星回線、地上波デジタル網等の無線でも利用可能である。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、それぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。また、本明細書中に記載された文献の全てが参考として援用される。
本発明は、各種照明用途に利用可能である。
1 暖色LED(光源)
2 寒色LED(光源)
3 常夜灯LED(常夜光源)
4 発光面
6 LED基板
7 時刻目盛表示部
8a、8b 拡大レンズ部(拡大部)
10 照明装置
11 電源
12 DC電源回路
13 クロック発生部
14 モード切替部(モード切替手段)
15 制御部(制御手段)
16 ドライバ群
17 発光ダイオード素子群
20〜20n ドライバ
21〜21n 常夜灯ドライバ
22〜22n 暖色用ドライバ
23〜23n 寒色用ドライバ

Claims (9)

  1. 複数の光源を備え、当該光源からの光を発光面から出射する照明部と
    前記照明部の発光モードを、前記発光面から所定の明度が得られるように前記光源を発光させる照明モードと、発光した光源の集合により表される時刻を視認可能に前記発光面に表示させるように、前記光源を発光させる時計モードとの間で切り替えるモード切替手段と、
    前記発光モードが照明モードであるとき、所定の明度が得られるように前記光源を発光させ、前記発光モードが時計モードであるとき、現在時刻を表す時刻情報に基づいて、現在時刻をアナログ時計表示するように、上記複数の光源のオンオフを個別に制御する制御手段とを備えており、
    前記光源は、前記発光面に沿って、前記発光面の中心から放射状に配列して設けられており、
    前記制御手段は、前記発光モードが時計モードであるとき、アナログ時計表示により現在時刻を表す時針及び分針に対応する列の前記光源を発光させ、
    前記光源を放射状に配列した各列に、前記発光モードが時計モードであるときに常時発光する常夜光源をさらに備えていることを特徴とする照明装置。
  2. 前記光源は発光ダイオードであり、前記光源を放射状に配列した各列には、波長範囲380nm〜570nmの光を発する短波長発光ダイオードと、波長範囲571〜750nmの光を発する長波長発光ダイオードとがそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記制御手段は、放射状に配列した前記光源のうち特定の一列と、他の列とにおいて、発光する発光ダイオードの波長範囲が異なるように、前記短波長発光ダイオードの発光と前記長波長発光ダイオードの発光とを切り替えることを特徴とする請求項2に記載の照明装置。
  4. 放射状に配列した前記光源のうち特定の一列と、当該列に前記発光面の中心を挟んで対向する列とに、時刻表示の基準となる位置であることを示す時刻目盛表示部をさらに備えていることを特徴とする請求項2または3に記載の照明装置。
  5. 前記時刻目盛表示部を拡大表示する拡大部をさらに備えていることを特徴とする請求項に記載の照明装置。
  6. クロック信号を生成するクロック発生部をさらに備え、
    上記制御手段は、上記クロック信号に基づいて上記時刻情報を生成することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の照明装置。
  7. 複数の光源を有し当該光源からの光を発光面から出射する照明部を備えた照明装置の制御方法であって、
    前記照明部の発光モードを、前記発光面から所定の明度が得られるように前記光源を発光させる照明モードと、発光した光源の集合により表される時刻を視認可能に前記発光面に表示させるように、前記光源を発光させる時計モードとの間で切り替えるモード切替工程と、
    前記発光モードが照明モードであるとき、所定の明度が得られるように前記光源を発光させ、前記発光モードが時計モードであるとき、現在時刻を表す時刻情報に基づいて、現在時刻をアナログ時計表示するように、上記複数の光源のオンオフを個別に制御する制御工程と
    を含んでおり、
    前記光源は、前記発光面に沿って、前記発光面の中心から放射状に配列して設けられており、
    前記制御工程において、前記発光モードが時計モードであるとき、アナログ時計表示により現在時刻を表す時針及び分針に対応する列の前記光源を発光させ、
    前記照明装置は、前記光源を放射状に配列した各列に、前記発光モードが時計モードであるときに常時発光する常夜光源をさらに備えていることを特徴とする制御方法。
  8. 請求項1から6の何れか1項に記載の照明装置が備えている各手段としてコンピュータを動作させるためのプログラム。
  9. 請求項8に記載のプログラムを記録しているコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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