JP5185707B2 - 内視鏡用ガイドチューブ及び内視鏡システム - Google Patents
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Description
次に、内視鏡用ガイドチューブの内部に内視鏡装置の挿入部を挿入する。この際、挿入部は内視鏡用ガイドチューブに覆われて案内されているので、被検体側から摩擦抵抗を受けたり、屈曲部に引っ掛かってしまうことなく、挿入することができる。そして、内視鏡装置の挿入部の先端を内視鏡用ガイドチューブの先端から突出させ、進退させることで、管路の屈曲部よりも先端側を自在に観察することができるようなる。(例えば、特許文献1参照)。
本発明の内視鏡用ガイドチューブは、内視鏡装置の挿入部の内の先端側が少なくとも挿入される略管状で、該挿入部の外周面との間に冷却用流体が流れる冷却用流路を形成するガイド本体と、前記冷却用流路に前記冷却用流体を流通させる流体供給手段とを備え、前記ガイド本体は、少なくとも一つの曲部を有して基端側の向きに対して先端側の向きが異なるように配設された第一のシースと、該第一のシースの先端から突出して該第一のシースに対して進退可能な第二のシースとを具備することを特徴としている。
また、前記第二のシースは、前記第一のシースの先端から先において、前記挿入部の進退動作に追従することがより好ましいとされている。
また、本発明の内視鏡システムによれば、内視鏡用ガイドチューブを備えることで、内部が複雑な形状で、かつ、高温環境下であったとしても内視鏡装置の挿入部により被検体の内部を好適に観察することができる。
本発明に係る参考例について、図1から図5を参照して説明する。
図1及び図2に示すように、本参考例に係る内視鏡システム1は、被検体の内部に挿入する挿入部3を有する内視鏡装置2と、挿入部3をガイドする内視鏡用ガイドチューブ20とを備える。内視鏡装置2は、照明手段4及び観察部材5を有する先端部6が先端に設けられて、細長で可撓性を有するとともに湾曲操作可能な上記挿入部3と、挿入部3を湾曲操作させるジョイスティック7が配された操作部8と、操作部8が接続された本体部9とを備える。挿入部3において、観察部材5は、先端部6から露出する観察レンズ5aと、先端部6に内蔵され、観察レンズ5aによって拡大された像を撮像する図示しないCCDとを備える。また、照明手段4は、例えばライドガイドである。そして、本体部9には、光源9aが内蔵されていて、照明手段4であるライトガイドの先端から照明光を発光させることが可能である。また、本体部9には、表示部10が配設されていて、上記のCCDにより撮像された被検体を画像表示させることが可能となっている。
ここで、図3に示すように、冷却用流路21の基端はパッキン36、39によって封止されているので、圧縮空気Aは、基端側に排出されてしまうこと無く、冷却用流路21の先端側まで流通し、第二のシース26の先端26aから排出されることとなる。このため、挿入部3は、冷却用流路21に流通する圧縮空気Aによって好適に冷却されつつ、ガイド本体22の第一のシース25に案内されて挿入されていくこととなる。そして、第一のシース25の曲部25aにおいては、曲部25aの曲線形状に応じて先端側まで案内されて、第一のシース25の先端25bよりもさらに先端側に突出可能なところまで挿入されることになる。そして、さらに先端側まで挿入していく場合には、挿入部3と、ガイド本体22の第二のシース26とを一緒に第一のシース25に対して先端側に進出させるように操作することで、挿入部3は、第二のシース26に覆われて冷却用流路21に流通する圧縮空気Aによって冷却されつつ、さらに先端側まで挿入し、また、観察を行うことができる。また、本参考例では、第二のシース26は、第一のシース25の曲部25aを覆うように配設されている。このため、第一のシース25の曲部25aが高温環境下の被検体内部において熱によって変形してしまうことを第二のシース26によって確実に防ぐことができる。また、第二のシース26は、可撓性を有し、その先端側は第一のシース25が配設されずに第二のシース26のみとなっているので、内部に挿入された内視鏡装置2の挿入部3を、操作部8による湾曲操作で湾曲させることができる。
次に、本発明の第1の実施形態について説明する。図6は、本発明の第1の実施形態を示したものである。この実施形態において、前述した実施形態で用いた部材と共通の部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。図7は、本発明の第2の実施形態を示したものである。この実施形態において、前述した実施形態及び参考例で用いた部材と共通の部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。図8は、本発明の第3の実施形態を示したものである。この実施形態において、前述した実施形態で用いた部材と共通の部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。
次に、本発明の第4の実施形態について説明する。図9及び図10は、本発明の第4の実施形態を示したものである。この実施形態において、前述した実施形態で用いた部材と共通の部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。
これにより第二の基端口金91に固定された挿入部3及び第二のシース85を一体となって第一のシース84に対して進退させることができる。このため、挿入部3は、第二のシース85によって外周を覆われて圧縮空気Aにより冷却された状態を保ちつつ先端側へ進出し、観察を行うことができる。
次に、本発明の第5の実施形態について説明する。図11から図13は、本発明の第5の実施形態を示したものである。この実施形態において、前述した実施形態及び参考例で用いた部材と共通の部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。
図12及び図13に示すように、先端内口金107は、挿入部3の先端部6に隙間108を有して外装されるリング部107aと、リング部107aの周方向の一部において内周側に突出する嵌合部107bとを有する。ここで、本実施形態では、挿入部3の先端部6の外周面に雄ネジ6aが形成されている。そして、嵌合部107bの内面に形成された雌ネジ107cが挿入部3の先端部6の雄ネジ6aに螺合されていることで挿入部3の先端部6と第二のシース104の先端104bとは固定されている。一方、先端内口金107と挿入部3の先端部6との間には隙間108が形成されている。このため、第二のシース104の先端104bでは隙間108を介して内部と外部と流体を流通させることが可能となっている。
なお、本実施形態では、蓋部106の先端側にガラス板106bを設けており、圧縮空気Aを先端から噴射しないで基端側から排出するように循環させているが、これに限るものではない。例えば、ガラス板106bを外して第4の実施形態同様に2つのコンプレッサによって第一の冷却用流路110及び第二の冷却用流路111のそれぞれに基端側から圧縮空気Aを流通させて先端側から噴射させることもできる。
次に、本発明の第6の実施形態について説明する。図14は、本発明の第6の実施形態を示したものである。この実施形態において、前述した実施形態及び参考例で用いた部材と共通の部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。
次に、本発明の第7の実施形態について説明する。図15から図17は、本発明の第7の実施形態を示したものである。この実施形態において、前述した実施形態及び参考例で用いた部材と共通の部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。
2 内視鏡装置
3 挿入部
20、40、60、70、80、100、120、130 内視鏡用ガイドチューブ
21、53、64、75、125、136 冷却用流路
22、41、61、71、81、101、121、131 ガイド本体
23、102 エアコンプレッサー(流体供給手段)
25、42、62、72、84、103、122、132 第一のシース
25a、42a、62a、72a、84a、103a、122a、132a 曲部
26、43、63、72、85、104、123、133 第二のシース
52、124 固定部
76 被圧部
82 第一のエアコンプレッサー(流体供給手段)
83 第二のエアコンプレッサー(流体供給手段)
95、110 第一の冷却用流路(冷却用流路)
96、111 第二の冷却用流路(冷却用流路)
A 圧縮空気(冷却用流体)
Claims (8)
- 内視鏡装置の挿入部の内の先端側が少なくとも挿入される略管状で、該挿入部の外周面との間に冷却用流体が流れる冷却用流路を形成するガイド本体と、
前記冷却用流路に前記冷却用流体を流通させる流体供給手段とを備え、
前記ガイド本体は、少なくとも一つの曲部を有して基端側の向きに対して先端側の向きが異なるように配設された第一のシースと、
該第一のシースの先端から突出して該第一のシースに対して進退可能な第二のシースとを具備することを特徴とする内視鏡用ガイドチューブ。 - 請求項1に記載の内視鏡用ガイドチューブであって、
前記第二のシースは、前記第一のシースの先端から先において、前記挿入部の進退動作に追従することを特徴とする内視鏡用ガイドチューブ。 - 請求項1に記載の内視鏡用ガイドチューブにおいて、
前記第二のシースは、前記曲部を覆うとともに先端から突出可能に前記第一のシースに外装されていることを特徴とする内視鏡用ガイドチューブ。 - 請求項1に記載の内視鏡用ガイドチューブにおいて、
前記第二のシースは、前記第一のシースの内部に配設され、前記流体供給手段によって供給される前記冷却用流体の圧力を軸方向先端側に向かって受ける被圧部を有することを特徴とする内視鏡用ガイドチューブ。 - 請求項1に記載の内視鏡用ガイドチューブにおいて、
前記第二のシースは、前記第一のシースの内周側または外周側に配設され、
前記冷却用流路は、前記挿入部と前記第一のシースまたは前記第二のシースの内周側に位置するいずれか一方との間に形成される第一の冷却用流路と、前記第一のシースと前記第二のシースとの間に形成される第二の冷却用流路とを有し、それぞれに前記流体供給手段により前記冷却用流体が供給されることを特徴とする内視鏡用ガイドチューブ。 - 請求項1から請求項5のいずれかに記載の内視鏡用ガイドチューブにおいて、
前記第二のシースには、前記挿入部を軸方向に固定する固定部が設けられていることを特徴とする内視鏡用ガイドチューブ。 - 請求項1から請求項6のいずれかに記載の内視鏡用ガイドチューブにおいて、
前記ガイド本体に沿って軸方向に進退可能に配設されて第二のシースに取り付けられた操作部材を備えることを特徴とする内視鏡用ガイドチューブ。 - 請求項1から請求項7のいずれかに記載の内視鏡用ガイドチューブと、
該内視鏡用ガイドチューブの前記ガイド本体に挿入された挿入部を有する内視鏡装置とを備えることを特徴とする内視鏡システム。
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