JP5180559B2 - 制震構造及び建物 - Google Patents

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本発明は、地震時における振動エネルギーを制震装置によって吸収させる制震構造及び同制震構造を備えた建物に関するものである。
従来、建物ユニットを複数組み付けて成る施工性などに優れるユニット建物においても、地震時における振動エネルギーを制震装置によって吸収させる制震構造は多く適用されている(例えば特許文献1等を参照)。
特開2005−23596号公報
上記した従来の制震構造では、建物ユニットの柱梁架構に窓や出入り口などの開口部を様々な態様で設けられるように設計の自由度の高さを考慮して、柱梁架構内に、制震装置を備えたこの柱梁架構よりも横幅が小さい制震パネルを、様々な配置で嵌め込んで設置していた。
しかしながら、この制震構造は、いずれにしても建物ユニットの柱梁架構内に制震パネルを嵌め込んで設置するので、その分だけ設計の自由度は低い。
また、この制震パネルは、一対の間柱間に各種ダンパーなどから成る制震装置を架設し、天井梁と床梁に一対の間柱のそれぞれの上下端部を接合して柱梁架構内に設置した構成なので、地震時において建物ユニットへ水平外力が入力した際、天井梁及び床梁の間柱の接合された部位並びに間柱の上下端部に大きな応力が集中して発生するため、この制震パネルが接合された天井梁及び床梁の部分が水平方向だけでなく上下方向にも変形してしまい、制震装置の変形量はその分小さくなってしまい、期待するほどの振動エネルギーを吸収できず、大きな制震性能を発揮できなかった。
さらに、天井梁及び床梁は座屈しないように大断面のものを使用しなければならず、間柱の上下端部の接合部はスチフナーなどで補強する必要があり、施工が煩雑なうえに、不経済であった。
そこで、本発明は、設計の自由度が高く、大きな制震性能を発揮でき、施工性に優れ、経済的に実施できる制震構造及び同制震構造を備えた建物を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明の制震構造は、柱と梁とを剛接して成る複数の建物ユニットが間隔を設けて配置され、前記間隔を設けた部分に制震装置が架設されていることを特徴とする。
ここで、前記間隔を設けた部分において、一方の前記建物ユニットの上側の剛接合部と他方の前記建物ユニットの下側の剛接合部との間に制震装置が斜めに架設されている。
また、前記間隔を設けた部分において、隣り合う前記建物ユニットの上側のみの剛接合部間が連結部材で連結されている
さらに、前記制震装置は、油圧ダンパー、摩擦ダンパー、粘弾性ダンパー又はこれらを複合したダンパーであるとよい。
また、本発明の建物は、上記したいずれかの制震構造を備えていることを特徴とする。
このように構成された本発明の制震構造は、建物ユニットが間隔を設けて配置され、この間隔を設けた部分に制震装置が架設された構成となっているので、建物ユニットの柱梁架構内に制震パネルなどを設置する必要がないため、従来技術に比べて、より設計の自由度が高い。
ここで、間隔を設けた部分において、一方の建物ユニットの上側の剛接合部と他方の建物ユニットの下側の剛接合部との間に制震装置が斜めに架設されているので、制震装置の変形量は最も大きくなり、期待する振動エネルギーを吸収でき、大きな制震性能を発揮できる。また、制震装置が架設される箇所が建物ユニットの最も強度の大きい剛接合部であるため、わざわざスチフナーなどで補強する必要がなく、施工性に優れる。さらに、地震時に応力が集中して発生する箇所もこの剛接合部となるので、従来技術に比べて、天井梁及び床梁を大断面にする必要もないので、経済的に実施することができる。
また、間隔を設けた部分において、隣り合う建物ユニットの上側のみの剛接合部間が連結部材で連結されているので、隣り合う建物ユニットが、風荷重などの水平力を伝達する必要が有る際に、この連結部材を介して水平力を伝達することができる。
さらに、制震装置が、油圧ダンパー、摩擦ダンパー、粘弾性ダンパー又はこれらを複合したダンパーである場合は、交換や調整の必要がないので、地震が継続的に起こったときにも対応でき、実用性に優れ、そのうえ経済的である。
また、このように構成された本発明の建物は、上記したいずれかの制震構造を備えた構成となっているので、設計の自由度が高く、施工性に優れ、経済的に実施できる。
以下、本発明の制震構造を実現する最良の形態を、図面に示す実施例1に基づいて説明する。
先ず、実施例1の制震構造について説明する。
実施例1の制震構造は、図1に示したような4本の柱1,・・・と梁としての4本の天井梁2,・・・及び4本の床梁3,・・・とを剛接して8つの剛接合部G1〜G8を有する建物ユニット4が、図2に示したように、間隔を設けて2つ配置されている。
そして、間隔を設けて隣り合う2つの建物ユニット4,4の前方上側の剛接合部G1と前方上側の剛接合部G5との間が連結部材5で連結されている。
また、後方上側の剛接合部G2と後方上側の剛接合部G6との間も連結部材5で連結されている。
さらに、左側の建物ユニット4の前方下側の剛接合部G4と右側の建物ユニット4の前方上側の剛接合部G5との間に、ブレース材6,6を介して、制震装置としての油圧ダンパー7が架設された構成である。
ここで、連結部材5は、天井梁2,2間に風荷重などの水平力を伝達する役割をすればよいだけのものなので、その両端部を剛接合部G1,G2,G5,G6へピン接合するだけでもよい。
但し、風荷重などの水平力を伝達する必要がない場合は、連結部材5を設けないでもよい。
また、制震装置には、油圧ダンパー7を使用したが、これに限定されず、摩擦ダンパーや粘弾性ダンパー又はこれらを複合したダンパーなどの交換や調整の必要がないダンパーが好適に使用される。
但し、鋼材ダンパーなどの交換や調整が必要なダンパーを使用してもよい。
このように構成された本発明の制震構造は、建物ユニット4,4が間隔を設けて配置され、この間隔を設けた部分に制震装置としての油圧ダンパー7が架設された構成となっているので、建物ユニット4,4の柱梁架構内に制震パネルなどを設置する必要がないため、従来技術に比べて、より設計の自由度が高い。
ここで、間隔を設けた部分において、一方の建物ユニット4の上側の剛接合部G5と他方の建物ユニット4の下側の剛接合部G4との間に制震装置としての油圧ダンパー7が斜めに架設されているので、油圧ダンパー7の変形量は最も大きくなり、期待する振動エネルギーを吸収でき、大きな制震性能を発揮できる。
また、油圧ダンパー7が架設される箇所が建物ユニット4,4の最も強度の大きい剛接合部G4,G5であるため、わざわざスチフナーなどで補強する必要がなく、施工性に優れる。
さらに、地震時に応力が集中して発生する箇所もこの剛接合部G4,G5となるので、従来技術に比べて、天井梁2,・・・及び床梁3,・・・を大断面にする必要もないため、経済的に実施することができる。
また、間隔を設けた部分において、隣り合う建物ユニット4,4の上側の剛接合部G1,G5間とG2,G6間が連結部材5,5で連結されているので、隣り合う建物ユニット4,4が、風荷重などの水平力を伝達する必要が有る際には、この連結部材5,5を介して水平力を伝達することができる。
さらに、制震装置が油圧ダンパー7であるので、交換や調整の必要がなく、地震が継続的に起こったときにも対応でき、実用性に優れ、そのうえ経済的である。
以下、本発明の建物を実現する最良の形態を、図面に示す実施例2〜5に基づいて説明する。
先ず、実施例2の建物について説明する。
実施例2の建物は、上記した実施例1の制震構造を備えた建物としてのユニット建物B1において実施される。
図3に示したように、このユニット建物B1は、建物ユニット4A〜4Fを、X方向に妻面を向けて2つ配置し、これをY方向に3列配置して成る。
そして、建物ユニット4Aと建物ユニット4Bの内側桁面間及び建物ユニット4Eと建物ユニット4Fの内側桁面間に間隔が設けられて、これらの外側妻面間にそれぞれ上記した実施例1の制震構造Sが設けられている。
また、建物ユニット4Aと建物ユニット4Fの内側妻面間及び建物ユニット4Cと建物ユニット4Dの内側妻面間に間隔が設けられて、これらの外側桁面間にもそれぞれ上記した実施例1の制震構造Sが設けられている。
さらに、建物ユニット4Bと建物ユニット4Cの内側桁面間及び建物ユニット4Dと建物ユニット4Eの内側桁面間は、それぞれ通常のユニット建物同様に略隙間なく組み付けられている。
ここで、各制震構造Sを構成する連結部材5は、実施例1で述べたように、天井梁2,2間に風荷重などの水平力を伝達する役割をすればよいだけのものなので、外側にだけ設けている。
このように構成された本発明の建物は、上記した実施例1の制震構造Sを備えた構成となっているので、設計の自由度が高く、大きな制震性能を発揮でき、施工性に優れ、経済的に実施できる。
次に、実施例3の建物について説明する。
実施例3の建物も、上記した実施例1の制震構造を備えた建物としてのユニット建物B2において実施される。
図4に示したように、このユニット建物B2は、実施例2の構成に加え、建物ユニット4Bと建物ユニット4Eの外側寄りの桁面間及び建物ユニット4Eと建物ユニット4Fの内側妻面間にそれぞれ上記した実施例1の制震構造Sが設けられている。
すなわち、この実施例3は、より制震性能を高めるために制震構造Sを設けた数が多いことが実施例2と主に異なる。なお、他の構成は、実施例2と略同様であるので、対応する構成に同一符号を付して説明を省略する。
このように構成された実施例3の建物は、実施例2と略同様な効果を奏するので、説明を省略する。
次に、実施例4の建物について説明する。
実施例4の建物も、上記した実施例1の制震構造を備えた建物としてのユニット建物B3において実施される。
図5に示したように、このユニット建物B3は、実施例2の構成に加え、建物ユニット4Bとして、その内側妻面が建物ユニット4Eの内側妻面まで届く長さのものを使用している。
すなわち、この実施例4は、建物ユニット4Bのサイズを長くして建物ユニット4Eに組み付けたことが実施例2と主に異なる。なお、他の構成は、実施例2と略同様であるので、対応する構成に同一符号を付して説明を省略する。
このように構成された実施例4の建物は、実施例2,3と略同様な効果を奏するので、説明を省略する。
次に、実施例5の建物について説明する。
実施例5の建物も、上記した実施例1の制震構造を備えた建物としてのユニット建物B4において実施される。
図6に示したように、このユニット建物B4は、建物ユニット4A,4FをX方向に妻面を向けて2つ配置し、建物ユニット4C,4DもX方向に妻面を向けて2つ配置し、その間に建物ユニット4B,4G,4H,4EをX方向に桁面を向けて4つ配置して成る。
そして、建物ユニット4Aの内側桁面と建物ユニット4B及び建物ユニット4Gの平面視で上側の妻面との間に間隔が設けられて、建物ユニット4Aの外側妻面と建物ユニット4Bの外側桁面との間に上記した実施例1の制震構造Sが設けられている。
また、建物ユニット4Fの内側桁面と建物ユニット4E及び建物ユニット4Hの平面視で上側の妻面との間に間隔が設けられて、建物ユニット4Fの外側妻面と建物ユニット4Eの外側桁面との間に上記した実施例1の制震構造Sが設けられている。
さらに、建物ユニット4G,4Hの内側桁面間に間隔が設けられて、これらの両側の妻面間にそれぞれ上記した実施例1の制震構造Sが設けられている。
また、建物ユニット4A,4Fの内側妻面間、建物ユニット4C,4Dの内側妻面間、建物ユニット4B,4Gの内側桁面間、建物ユニット4E,4Hの内側桁面間、建物ユニット4Cの内側桁面と建物ユニット4B,4Gの平面視で下側の妻面との間及び建物ユニット4Dの内側桁面と建物ユニット4E,4Hの平面視で下側の妻面との間は、それぞれ通常のユニット建物同様に略隙間なく組み付けられている。
すなわち、この実施例5は、より多くの建物ユニット4A〜4Hを用いたことと、建物ユニット4A〜4H及び制震構造Sの配置の仕方が実施例2と主に異なる。なお、他の構成は、実施例2と略同様であるので、対応する構成に同一符号を付して説明を省略する。
このように構成された実施例5の建物は、実施例2〜4と略同様な効果を奏するので、説明を省略する。
以上、図面を参照して、本発明の最良の形態を実施例に基づいて詳述してきたが、具体的な構成は、これらの実施例に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、前記実施例2〜5における建物ユニットの個数や配置並びに制震構造Sの数や配置に限定されず、様々な態様で実施できる。
また、前記実施例2〜5では、簡単に説明するために、平屋のユニット建物B1〜B4を適用したが、2階以上のユニット建物でも同様に実施することができる。
実施例1の制震構造に使用される建物ユニットの概略構成を示す斜視図である。 実施例1の制震構造の概略構成を示す斜視図である。 実施例2の建物の概略構成を示す平面図である。 実施例3の建物の概略構成を示す平面図である。 実施例4の建物の概略構成を示す平面図である。 実施例5の建物の概略構成を示す平面図である。
符号の説明
1 柱
2 天井梁(梁)
3 床梁(梁)
G1〜G8 剛接合部
4,4A〜4H 建物ユニット
5 連結部材
7 油圧ダンパー(制震装置)
S 制震構造
B1〜B4 ユニット建物(建物)

Claims (5)

  1. 柱と梁とを剛接して成る複数の建物ユニットが間隔を設けて配置され、前記間隔を設けた部分に制震装置が架設されており、
    前記間隔を設けた部分において、
    一方の前記建物ユニットの上側の剛接合部と他方の前記建物ユニットの下側の剛接合部との間に制震装置が斜めに架設されているとともに、
    隣り合う前記建物ユニットの上側のみの剛接合部間が連結部材で連結されていることを特徴とする制震構造。
  2. 前記連結部材の両端部は、前記剛接合部とピン接合されていることを特徴とする請求項1に記載の制震構造。
  3. 前記制震装置は、複数箇所に架設されており、少なくとも1箇所の架設面は、他の架設面と直交していることを特徴とする請求項1又は2に記載の制震構造。
  4. 前記制震装置は、油圧ダンパー、摩擦ダンパー、粘弾性ダンパー又はこれらを複合したダンパーであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の制震構造。
  5. 請求項1乃至4のいずれか一項に記載した制震構造を備えていることを特徴とする建物。
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