JP5174353B2 - 薬剤揮散容器 - Google Patents

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Description

本発明は、電池ボックス及びこれを用いた電子機器、更に詳しくは、複数の乾電池若しくは複数の電池パックを選択的に装着する電池ボックスと、この電池ボックスの収納部を有して、乾電池や電池パックを電源としてモーターの出力回転軸を回転させることにより、薬剤含浸体から薬剤を揮散させるようにして、虫除け効果、或いは蚊とり効果などを発揮させる薬剤揮散容器に関する。
従来から、例えば容器内に収容してある発熱体によって薬剤を揮散させたり、カートリッジタイプの薬剤容器をモーターで回転させることで、このカートリッジ内に収納した薬剤を蒸散させたりして虫除け効果、或いは蚊とり効果などを発揮させる薬剤揮散容器においては、その主電源として、ほぼ円柱形状からなる一般的な乾電池、主に単3型、1.5Vの他、この円柱形状の乾電池を複数本集合させた形態としてのほぼ同形形状からなるいわゆるパック型の電源電池など(これらを総称して以下単に乾電池という)種々の形態のものが採用されている。
特開平8−228655号公報 特許公開2004−59548号公報 特許公開2005−304425号公報 特許公開2006−136313号公報 特許公開2006−158468号公報 特許公開2006−230242号公報 特許公開2006−288330号公報
このような従来の製品では、発熱体を熱したりファンや薬剤容器などを回転させる動力源となる電池は、容器本体内に一体に組み込まれた電池ボックスに収容されている。しかも、一般的には、例えば単3型、1.5V、2本のみ、また、パック型電池は1個のみを収容するように構成されている。一方、カートリッジタイプの薬剤容器としては段階的に使用期間を設定(30日間、60日間、90日間など)した商品が提供されている。
しかし、この従来の製品は、電池の収納量が一定であるために、使用期間が一定で、概ね30日間しか使えず、60日間や90日間使用した場合は、途中で乾電池を交換する必要があった。すなわち、この従来品は、使用期間の点で使い勝手が悪く、改善が求められている。
本発明者等は、この従来の製品の問題点を解決すべく、種々検討を重ねた。その結果、電池の収納の仕方に工夫を重ね、これを二段重ねとすることによって、従来の製品の問題点を上手くクリアーできるようになったので、ここに提案する。
したがって、本発明の課題は、簡単に乾電池をセットしたり、取り外したりできるようにし、併せて使用期間の長短を自在に選択できて使い勝手が良く、更にはコンパクトで見栄えも良くなる薬剤揮散容器を提供することである。
以上の技術的な課題を解決するために、本発明の請求項1に係る薬剤揮散容器は、本体内に設けられた電動モーターの出力回転軸をこの本体の上面に突出させ、この出力回転軸に防虫成分を含浸させた基体が連結されるとともに、前記本体の上部には全周にわたって多数の揮散用のスリットが設けられているフードが開閉自在に設けられて薬剤揮散容器が構成され、前記本体内部の所定の位置に形成された電池ボックス収納部と、この電池ボックス収納部に収納される電池ボックスと、この電池ボックスを前記電池ボックス収納部に挿抜するために前記本体の背面側側壁に設けられた挿入口とを備え、前記電池ボックスは、互いに嵌め込んで一体化してなるカバーと電池支持体とでできていて、前記電池支持体は中間隔壁で互いから分離されて並置された乾電池収納部を有するとともに、この乾電池収納部は、電池支持体の上面と下面との両側に、上面は2つ、下面は4つが、この電池ボックスを電池ボックス収納部に収納する方向に沿って設けられ、また、前記電池支持体の前記カバー側の壁の内面には、各乾電池収納部毎に対応させて接点ストリップが設けられ、逆にこの接点ストリップの反対側には、乾電池の対応する極の接点ストリップが設けられることで、乾電池は各乾電池収納部内に挿入された状態で各接点ストリップの構成により接続されるように構成された相互接続手段が設けられ、前記カバーの左右両縁からこの電池ボックスを電池ボックス収納部に収納する側に向かって一体に突設されたグリップと、このグリップをその弾性反発力によって係合する前記挿入口の左右両側の辺縁から開口内に向かって突設された係合片とで構成される固定機構が設けられていて、電池ボックス収納部に収納される電池ボックスが当該電池ボックス収納部の内部において所定の位置に支持され、装着された電池ボックスが容易に離脱すことができないように構成され、前記電池ボックスが本体の電池ボックス収納部に装着されて、この電池ボックスが前記固定機構によって所定の位置に保持された状態では、この電池ボックスの前記カバーが本体の外装面と面一となるように構成されたものである。
上記のような構成によれば、電池ボックスは、予め、乾電池支持体の両面に設けられた乾電池収納部に乾電池を、必要個数を装填する。使用期間が、例えば30日間とすると、片面の複数個の装着部のみに乾電池を収納する。また、これが60日、90日間となるとその期間の長さに応じて、乾電池の本数を増量して装填する。装填された乾電池の本数に応じて使用期間を長短選択できる。
したがって、この発明は以下の効果を奏する。
以上説明したように、本発明の請求項1に係る薬剤揮散容器は、電池ボックスの形状を、例えば上側と下側の両面に別々に使えるように工夫して構成したものであるから、例えば単3型乾電池2本を上側に、下側に4本(電池パックでは、上側1個、下側2個)と言うように、夫々独立してセットできる。したがって、具体的な使用の態様としては、上側2本のみをセットした場合は30日用、下側4本のみをセットした場合は60日用、更に上、下合計6本をセットした場合は90日用などのように種々のパターンで使い分けでき、選択性を格段に改善できる。併せて、上下二段に収納部を分けて構成してあるために、平面的な嵩高さも従来品に比べて何ら遜色のなコンパクトである。
また、乾電池収納部は、乾電池を位置決めし且つ固定するための隣接した区画から成り、乾電池支持体の上面と下に設けられているので、平面的な嵩高さが上手く改善され、薬剤揮散容器の大きさを従来のものと何ら変わることなくその投影下内、つまり占有面積内に収めることができる。
また、この発明は、電池ボックスを収納するために本体の下部内に設けられた電池ボックス収納部と、この電池ボックス収納部に収納された上記乾電池に接触するように当該電池ボックス収納部に配置された接点と、電池ボックスを電池ボックス収納部に固定保持する係脱自在な固定機構とを備え、電源ボックスの電源を電子機器本体側に給電する電気的な接続手段とを備えたものである。
来の本体内に電池ボックスを固定的に装備したり、カートリッジ形式の電池ボックスを本体に着脱したりする薬剤揮散容器とは全く違って、薬剤揮散容器本体の下部内に挿抜自在に装着する。
したがって、電池ボックスをスライドなどさせて、簡単に取り出したり、挿入したりして、乾電池をセットでき、乾電池を、手数少なく、容易にセットできる。併せて、電池ボックスも含めて薬剤揮散容器の全体が嵩低く、まとまりよくコンパクトで、見栄えも良い。しかも、乾電池の個数の増減によって使用期間の長短も自在に設定でき、一層使い勝手が改善される。
簡単に乾電池をセットしたり、取り外したりできるようにし、併せて使用期間の長短を自在に選択できて使い勝手が良く、更にはコンパクトで見栄えも良くなる電池ボックスとこれを使用した電子機器を提供するという本発明の目的を、電子機器の一例として薬剤揮散容器に適用して実現した例に基づき、添付の図面を参照して以下に詳細に説明する。
本発明に係る薬剤揮散容器の第1の実施例について、図1〜9を参照しながら以下具体的に説明する。
先ず、薬剤揮散容器の概要を、図4〜6の記載に基づいて以下説明する。
薬剤揮散容器1は、防虫成分を含浸させた基体(図外)を内部に収容していて、これをモータで回転させることで、防虫成分を外部に揮散させる。
薬剤揮散容器1の本体2の上部にはフード3が開閉自在に設けられていて、このフード3には、その全周にわたって多数の揮散用のスリット4が設けられている。このフード3を開閉し、防虫成分を含浸させた基体の取り付けおよび取り外しを行う。図6に示すように、フード3はその下部において、本体2に対してヒンジ5を介して結合され、反対側に設けられたフック6によって本体2に係止される。
薬剤揮散容器1の内部には、図6に示すように、電動モーター7が備わっている。この電動モーター7の出力回転軸8が本体1の上面中央に突出するように構成されている。この出力回転軸8に防虫成分を含浸させた上記基体が連結される。本体2前面のスイッチ9をオンすることによって、上記基体が回転し、防虫成分が揮散用の前記スリット4を通して大気中に揮散される。スイッチオンの状態では、ランプ10が点灯する。
電池ボックス11と本体2の電池ボックス収納部12の構造を、図1〜3、図7、8の記載に基づいて以下に説明する。
電池ボックス11は、図8に示すように、本体2内部の所定の位置に形成された電池ボックス収納部12に収納される。そのために、本体2の背面側側壁2Aに挿入口13が設けられていて、ここからこの電池ボックス11を本体2の前記電池ボックス収納部12に挿入したり、これから引き出したりすることが可能に構成されている。
電池ボックス11は、図1〜3、図7、8に示すように、互いに嵌め込んで一体化してなるカバー14と電池支持体15とでできている。電池支持体15は合成樹脂製で、平らな中間隔壁16で互いから分離されて並置された区画、つまりは乾電池収納部17を有する。この乾電池収納部17は、図示するように、電池支持体15の上面15Aと下面15Bとの両側に、収納される乾電池の長辺に沿う方向も、つまりは、この電池ボックス11を電池ボックス収納部12に収納する方向に沿って設けられている。上面15Aはこの電池支持体15の左右中央部分に2つ、下面15Bは4つが設けられている。この各乾電池収納部17には、円形断面の細長い単3型で1.5ボルトの乾電池18が挿入できるように構成されている(図3、7、8参照)。
図8に示すように、挿入口13の左右開口縁13Aには、電池ボックス収納部12に収納される電池ボックス11が当該電池ボックス収納部12の内部において所定の位置に支持され、装着された電池ボックス11が容易に離脱すことができないように固定保持する固定機構19が設けられる。
具体的には、先ず、図1〜3、5、8に示すように、カバー14の左右両縁からこの電池ボックス11を電池ボックス収納部12に収納する側に向かって一体に突設されたグリップ20と、図8(2)に示すように、このグリップ20をその弾性反発力によって係合する前記挿入口13の左右両側の辺縁から開口内に向かって突設された係合片21とで構成される。グリップ20は、図1(1)、図2(1)に示すように、上面視、アルファベットのほぼU字状を呈し且つ端部に摘み22を設けて構成されている。また、このグリップ20における電池ボックス11を電池ボックス収納部12に収納する側とは反対方向に伸びる片20Aの遊端には、この電池ボックス11を電池ボックス収納部12に挿抜するのに便利な前記摘み22が設けられている。更に、前記片20Aにおける摘み22の根元には左右横方向に向かって一体に係止爪23が突設されていて、これが前記係合片21に係合して、電池ボックス11の電池ボックス収納部12からの不用意な離脱を防止している。言うまでもなく、このグリップ20は弾性変形可能であるから、摘み22を互いにカバー14側に近づけるように押し込むことによって前記片20Aが撓み、係合片21から係止爪23を離脱させ、電池ボックス11を電池ボックス収納部12から簡単に引き出せる。
また、前記電池ボックス11が本体2の電池ボックス収納部12に装着されて、この電池ボックス11が固定機構19によって所定の位置に保持された状態では、この電池ボックス11の前記カバー14が本体2の外装の一部を構成するように、つまり電池ボックス11の一側面は本体2の外装面と面一となるように構成されている。
このように、電池ボックス11は、その構成部材である電池支持体15の上面15Aの左右中央部分に2つ、下面15Bには4つの乾電池収納部17が設けられているので、つ
まり上下二段にして並置したために、平面的な嵩高さも従来に比べ遜色がなく、コンパクトな電源ボックス11である上に、乾電池収納部17が電子機器内に一体に設けられたものに比べて使用期間の選択性が格段に改善され、大変使い勝手のよい電池ボックスである。
次に個々の乾電池18の相互接続手段を説明する。
図2(1)、(2)に示すように、前記電池支持体15の前記カバー14側の壁24の内面には、各乾電池収納部17毎に対応させて接点ストリップ25が設けられている。逆に前記カバー14とは反対の側の壁26(電池ボックス11を電池ボックス収納部12に収納する方向側)、つまり前記接点ストリップ25の反対側には、乾電池18の対応する極が前記本体2の内壁2Bに固定された接点ストリップ27(図7参照)に接触できるように開口28を備えている。乾電池18は各乾電池収納部17内に挿入された状態で各接点ストリップ25、27の構成により接続される。詳細は述するが、その接続の対応は、直列であっても並列であっても良い(図例では直列接続である)。言うまでもなく、これら乾電池18は、所定の電気的な配線によって、前記電動モータ7、スイッチ8、更にはランプ10に電気的に接続されている。したがって、相互接続手段は、この電池ボックス11の接点ストリップ25と本体2の接点ストリップ27で構成されている。
図8は、電地ボックス11を薬剤揮散容器1の本体2の電池ボックス収納部12に挿入する工程を示す。図例では、すべての乾電池収納部17に乾電池18が収納されていて、90日間の使用が可能である場合を示している。
先ず、図8(1)に示される状態から、電池ボックス11を本体2の電池ボックス収納部12側に挿し込む。電池ボックス11の挿入に伴って、各乾電池17も前記本体2の内壁2Bに固定された接点ストリップ27に向かって移動する。更に押し込むことによって、グリップ20の係止爪23が挿入口13の開口辺縁に設けた係合片21を乗り越え、ついには係合片21に係止される〔図8(2)〕。これによって、不用意な外力によっても簡単には電池ボックス11が本体2から離脱するおそれがなくなる。併せて電池ボックス11内の各乾電池18の本体2の内壁2B側の接点がこの本体2の内壁2B側の前記接点ストリップ27に押し当てられて、乾電池18から本体2へと通電される。
電池ボックス11を電池ボックス収納部12から離脱させるには、まず前記摘み22を互いにカバー14側に近づけるように押し込むことによって前記片20Aを撓ませ、係合片21に対する係止爪23の係合を解除する。この状態を保ちながら摘み22をそのまま手前に引くことによって、電池ボックス11を電池ボックス収納部12から簡単に引き出せる。
なお、上記各図では乾電池18として円柱形状からなる一般的な乾電池、主に単3型、1.5Vに適用する場合の構成を述べた。しかしこの構成では円柱形状の乾電池を複数本集合させた形態としてのほぼ同形形状からなるいわゆるパック型の電源電池に適用出来ないので、別の手段が必要となる。
つまり、図例では電池ボックス11の各乾電池収納部17は乾電池18の一つ一つが独立して収納できるように中間隔壁16で区画されているが、パック型の電源電池を収納するに当たってはこの中間隔壁16は収納の邪魔になり、好ましい収納が果たせない。そこで、望ましい収納を可能にするために、図示しないが、中間隔壁16を取り除くことによってうまく対応できる。この場合、電池支持体15の下面15Bに設けられて各乾電池収納部12の内、左右中央部の隔壁16Aは残しておく方が、このパック型乾電池の収納が行い易くて良い。
次に図9は、上記実施例に示される構造の電気回路を示す。
電池ボックス11内の乾電池1、2(図中、丸付き数字)の2本が直列接続され、乾電
池3、4、5、6(図中、丸付き数字)の4本が直列接続され、その直列接続の組が並列に接続されている。電源ボックス11内の乾電池18は、隣り合うもの同士が交互に逆向きに挿入されるように構成され、乾電池は4本と2本の二段に配置されることは先に述べた通りであるが、上段に2本の乾電池1、2が、下段に3、4、5、6の4本が配置される。2本使用の場合(例えば30日間の使用期間)は上段2本1、2を、4本使用の場合(例えば60日間の使用期間)は下段4本3、4、5、6を、そして6本使用の場合(例えば90日間の使用期間)は上段2本、下段4本の全ての乾電池を挿入する。
また、図例では、本体2側の内壁2Bに固定された接点ストリップ27が設けられ、ここに電池ボックス11の各乾電池18の極を夫々直に接触させるように構成してあるが、必ずしもこの手法にとらわれる必要はない。例えば、図10、11の実施例2に示すように、電池ボックス11における電池ボックス収納部12の前記壁26の外面に正負一対の外部取り出し接点29を設けるとともに、本体2側の内壁2Bにも、正負一対の接点を設けて、両者を接触する手法が採用されても良い。
この外部取り出し接点29を設ける具体的な構造は以下の通りである。
すなわち、図10(1)、(2)に示すように、電池ボックス11は、先の実施例1と同様に、互いに嵌め込んで一体化してなるカバー14と電池支持体15とでできている。電池支持体15は合成樹脂製で、平らな中間隔壁16で互いから分離されて並置された区画、つまりは乾電池収納部17を有する。この乾電池収納部17は、図示するように、電池支持体15の上面15Aと下面15Bとの両側に、収納される乾電池の長辺に沿う方向、つまりは、この電池ボックス11を電池ボックス収納部12に収納する方向に沿って設けられている。上面15Aはこの電池支持体15の左右中央部分に2つ、下面15Bは4つが設けられている。この各乾電池収納部17には、円形断面の細長い単3型で1.5ボルトの乾電池18が挿入できるように構成されている。なお、前記電池支持体15は、上面15Aと下面15Bに直に乾電池収納部17が形成されているが、互いに底を持つ上下二つのパーツで形成し、それらの底を互いに重合させ、適宜の嵌合接続手段を用いて一体に接続形成されるものであっても良い。若しくは一方に底を持つ上下二つのパーツで形成し、これらの二つのパーツを前記一方のパーツの底を共通させるようにし、適宜の嵌合接続手段を用いて一体に接続形成されるものであっても良い。この構成、前記実施例1にも適用できることは言うまでもない。
また、前記電池ボックス11が本体2の電池ボックス収納部12に装着されこの電池ボックス11が前記固定機構19(図8参照)によって所定の位置に保持された状態では、この電池ボックス11の前記カバー14が本体2の外装の一部を構成するように、つまり電池ボックス11の一側面は本体2の外装面と面一となるように構成されている。
更に、電池ボックス11は、その構成部材である電池支持体15の上面15Aの左右中央部分に2つ、下面15Bには4つの乾電池収納部17が設けられているので、平面的な嵩高さも従来に比べ遜色がなく、コンパクトな電源ボックス11である上に、乾電池収納部17が電子機器内に一体に設けられたものに比べて使用期間の選択性が格段に改善され、大変使い勝手のよい電池ボックスである。
次に個々の乾電池18の相互接続手段を説明する。
前記電池支持体15の前記カバー14側の壁24の内面には、各乾電池収納部17毎に対応させて接点ストリップ25(図例では負極)が設けられている。逆に前記カバー14とは反対の側(電池ボックス11を電池ボックス収納部12に収納する方向側)、つまり前記接点ストリップ25の反対側の壁26の内面には、乾電池18の対応する極を接触するために、接点ストリップ25(図例では正極)が設けられている。本例の場合、先の実
施例1の図1〜3、図7、8に示されるものと違って、この前記カバー14とは反対の側の壁26には開口28が無く、電池ボックス収納部12の各乾電池収納部17の前記カバー14の反対の側は閉止されている。
そして、前記の通り、電池ボックス11における電池ボックス収納部12の前記壁26の外面に正負一対の外部取り出し接点29が設け〔図10(3)、11参照〕られるとともに、本体2側の内壁2Bでこの外部取り出し接点29に対応する部位に、正負一対の接点(図11参照)を設けて、両者を接触させる手法が採用される。電池18は各乾電池収納部17内に挿入された状態で各接点ストリップ25の構成により接続される。詳細は次の項に譲る。言うまでもなく、これら乾電池18は、所定の電気的な配線によって、前記電動モータ7、スイッチ8、更にはランプ10に電気的に接続されている。したがって、相互接続手段は、この電池ボックス11の接点ストリップ25並びに外部取り出し接点29、そして本体2の接点(図11参照)で構成されている。
電池ボックス11を薬剤揮散容器1の本体2の電池ボックス収納部12に挿入するには、先の実施例1と同様の手順でおこなう。
図11に、この図10に示される変形例に採用される構造の電気回路を示す。
乾電池1、2、3(図中、丸付き数字)の3本が並列接続、同様に乾電池4、5、6(図中、丸付き数字)の3本が並列接続され、その並列接続の組が直列に接続されている。電池ボックス11内の乾電池18は全て、同じ方向に挿入されるように構成され、乾電池は4本と2本の二段に配置されることは先に述べた通りであるが、上段に2本の乾電池1、4が、下段に4本の乾電池2、3、5、6が配置される。2本使用の場合(例えば30日間の使用期間)は上段2本の乾電池1、4を、4本使用の場合(例えば60日間の使用期間)は下段4本の乾電池2、3、5、6を、そして6本使用の場合(例えば90日間の使用期間)は上段2本、下段4本の全ての乾電池1〜6を挿入する。フューズ(FUSE)は、回路的には電池接続の中間に接続されていて、機器側で乾電池18が短絡された場合は必ずフューズに過電流が流れる構成となっている。
本発明に係る電池ボックスを示し、(1)は正面斜め上から見た全体斜視図、(2)は上下反転させて斜め上から見た全体底面図である。 本発明に係る電池ボックスに乾電池を収納した状態を示し、(1)は全体平面図、(2)は全体底面図である。 本発明に係る電池ボックスに乾電池を収納した状態を示し、(1)は正面斜め上から見た全体斜視図、(2)は上下反転させて斜め上から見た全体底面図である。 本発明に係る電子機器の正面側から見た全体斜視図である。 図4に示される電子機器の背面図である。 フードを開放した状態の図1に対応する全体斜視図である。 電子機器の背部から前面側を望んだ説明縦断面図である。 作用の説明図で、(1)は電源ボックスを電源ボックス収納部に収納する前の状態を示す説明斜視図、(2)は一部を電源ボックス収納部に収納した状態を示す説明斜視図である。 図1の電池ボックスに乾電池を装着した後、これを電子機器に装着した場合における電気回路の説明図である。 本発明に係る電池ボックスの変形例を示し、(1)は全体平面図、(2)は全体底面図、(3)は背面図である。 図9に示される変形例に採用される電気回路の説明図である。
1…薬剤揮散容器
2…本体
11…電池ボックス
12…電池ボックス収納部
13…挿入口
14…カバー
15…電池支持体
17…乾電池収納部
18…乾電池
と19…固定機構
25…接点ストリップ
27…接点ストリップ
28…開口
29…外部取り出し接点

Claims (1)

  1. 本体内に設けられた電動モーターの出力回転軸をこの本体の上面に突出させ、この出力回転軸に防虫成分を含浸させた基体が連結されるとともに、前記本体の上部には全周にわたって多数の揮散用のスリットが設けられているフードが開閉自在に設けられて薬剤揮散容器が構成され、前記本体内部の所定の位置に形成された電池ボックス収納部と、この電池ボックス収納部に収納される電池ボックスと、この電池ボックスを前記電池ボックス収納部に挿抜するために前記本体の背面側側壁に設けられた挿入口とを備え、前記電池ボックスは、互いに嵌め込んで一体化してなるカバーと電池支持体とでできていて、前記電池支持体は中間隔壁で互いから分離されて並置された乾電池収納部を有するとともに、この乾電池収納部は、電池支持体の上面と下面との両側に、上面は2つ、下面は4つが、この電池ボックスを電池ボックス収納部に収納する方向に沿って設けられ、また、前記電池支持体の前記カバー側の壁の内面には、各乾電池収納部毎に対応させて接点ストリップが設けられ、逆にこの接点ストリップの反対側には、乾電池の対応する極の接点ストリップが設けられることで、乾電池は各乾電池収納部内に挿入された状態で各接点ストリップの構成により接続されるように構成された相互接続手段が設けられ、前記カバーの左右両縁からこの電池ボックスを電池ボックス収納部に収納する側に向かって一体に突設されたグップと、このグリップをその弾性反発力によって係合する前記挿入口の左右両側の辺縁から開口内に向かって突設された係合片とで構成される固定機構が設けられていて、電池ボックス収納部に収納される電池ボックスが当該電池ボックス収納部の内部において所定の位置に支持され、装着された電池ボックスが容易に離脱すことができないように構成され、前記電池ボックスが本体の電池ボックス収納部に装着されて、この電池ボックスが前記固定機構によって所定の位置に保持された状態では、この電池ボックスの前記カバーが本体の外装面と面一となるように構成されていることを特徴とする薬剤揮散容器。
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