JP5173251B2 - 拍動ゆらぎ測定装置およびその情報処理方法 - Google Patents
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Description
被測定者に対して呼吸のリズムを表示する第1の表示手段と、
前記被測定者の生体信号を検出し、拍動間隔を抽出する抽出手段と、
前記抽出されたn拍目の拍動間隔とn+1拍目の拍動間隔とを、2次元グラフ領域の縦軸または横軸として順次プロットする場合の各座標データを算出する座標算出手段と、
前記座標算出手段により算出された前記座標データを前記2次元グラフ領域にプロットする第2の表示手段と、を備え、
前記第2の表示手段は、
前記第1の表示手段により前記呼吸のリズムが表示されるのと並行して前記被測定者の生体信号を検出し、拍動間隔を抽出した場合に算出された前記座標データと、前記第1の表示手段により前記呼吸のリズムが表示されていない状態で前記被測定者の生体信号を検出し、拍動間隔を抽出した場合に算出された前記座標データとを、前記2次元グラフ領域において、互いに区別しながら重ねてプロットすることを特徴とする。
1.拍動(心拍)ゆらぎ測定装置の外観構成
図1は、本発明の第1の実施形態にかかる拍動(心拍)ゆらぎ測定装置100の外観構成を示す図である。同図において、101はハウジングであり、内部の電子機器を覆うとともに、装置の外形を形成する。ハウジング101の両側面には、被測定者の指(例えば、人指し指)を挿入するための開口部102が設けられている(図1では、一方の側面に設けられた開口部のみが図示され、他方の側面に設けられた開口部については省略されている)。
図2は、本発明の第1の実施形態にかかる拍動(心拍)ゆらぎ測定装置の機能構成を示す図である。同図において、201はクロック部であり、クロック信号を発振し、CPU202に供給する。202はCPUであり、クロック部201より発振されたクロック信号に基づいて動作する。203はRAMであり、CPU202において処理されるプログラムのワークエリアとして機能するとともに、プログラム処理時にデータ等を一時的に記憶する記憶手段としても機能する。204はROMであり、CPU202にて処理されるプログラムが格納されている。
図3は、表示/操作部205の画面例を示す図である(なお、画面は液晶画面のほか、視認性の高い有機ELなどを用いても良い)。301はデータ表示部であり、表示処理部227が各種データを表示する。図3の例では、ローレンツプロットを表示するための画面が図示されており、横軸および縦軸の単位はmsecである。308、309はそれぞれデータ表示部301をスクロールするためのスクロールバーである。307は、カーソル、スクロールバーを任意に移動させるための十字キーである。310は最適な呼吸法に基づく呼吸リズムを表示する呼吸リズム表示部である。
図4は、本発明の第1の実施形態にかかる拍動(心拍)ゆらぎ測定装置における全体処理の流れを示すフローチャートである。ステップS401において装置の電源が投入されると、ステップS402では、表示/操作部205に初期画面(例えば、図3に示す画面)が表示される。
次に測定開始処理(ステップS404)の詳細について説明する。図5Aは測定処理の詳細を示す図である。
次に呼吸開始処理(ステップS405)の詳細について説明する。図5Bは呼吸開始処理の詳細を示す図である。
図8は、履歴表示/終了ボタン304が押下され、データ表示部301に履歴表示画面が表示された様子を示す図である。
上記第1の実施形態では、呼吸開始ボタン303が押下された際に、予め設定された最適な呼吸法に基づく呼吸リズムが呼吸リズム記憶部224より読み込まれる構成としたが、本発明は特にこれに限られない。
上記第1の実施形態では、測定履歴を表示するにあたり、過去の測定により得られたゆらぎ度等を、時系列でテキスト表示する構成としたが、本発明はこれに限られない。例えば、過去の測定により得られたゆらぎ度等を、棒グラフにより表示するようにしてもよい。
上記第1の実施形態では、測定開始処理により表示されたローレンツプロットをリセットしてから、呼吸開始処理によるローレンツプロットを表示する構成としたが、本発明はこれに限られない。
上記第1の実施形態では、測定開始処理において算出されたゆらぎ度、最高血圧値、最低血圧値と、呼吸開始処理において算出されたゆらぎ度、最高血圧値、最低血圧値とを、それぞれ独立してすべて記録する構成としたが、本発明はこれに限られない。
Claims (12)
- 被測定者に対して呼吸のリズムを表示する第1の表示手段と、
前記被測定者の生体信号を検出し、拍動間隔を抽出する抽出手段と、
前記抽出されたn拍目の拍動間隔とn+1拍目の拍動間隔とを、2次元グラフ領域の縦軸または横軸として順次プロットする場合の各座標データを算出する座標算出手段と、
前記座標算出手段により算出された前記座標データを前記2次元グラフ領域にプロットする第2の表示手段と、を備え、
前記第2の表示手段は、
前記第1の表示手段により前記呼吸のリズムが表示されるのと並行して前記被測定者の生体信号を検出し、拍動間隔を抽出した場合に算出された前記座標データと、前記第1の表示手段により前記呼吸のリズムが表示されていない状態で前記被測定者の生体信号を検出し、拍動間隔を抽出した場合に算出された前記座標データとを、前記2次元グラフ領域において、互いに区別しながら重ねてプロットすることを特徴とする拍動ゆらぎ測定装置。 - 被測定者に対して呼吸のリズムを表示する第1の表示手段と、
前記被測定者の生体信号を検出し、拍動間隔を抽出する抽出手段と、
前記抽出されたn拍目の拍動間隔とn+1拍目の拍動間隔とを、2次元グラフ領域の縦軸または横軸として順次プロットする場合の各座標データを算出する座標算出手段と、
前記座標算出手段により算出された前記座標データのばらつきを算出するばらつき算出手段と、
前記座標算出手段により算出された前記座標データを前記2次元グラフ領域にプロットするとともに、前記ばらつき算出手段により算出された前記座標データのばらつきを表示する第2の表示手段と、
前記第1の表示手段により前記呼吸のリズムが表示されるのと並行して前記被測定者の生体信号を検出し、拍動間隔を抽出した場合に算出された前記座標データのばらつきと、前記第1の表示手段により前記呼吸のリズムが表示されていない状態で前記被測定者の生体信号を検出し、拍動間隔を抽出した場合に算出された前記座標データのばらつきとの差異を算出する差異算出手段と
を備えることを特徴とする拍動ゆらぎ測定装置。 - 前記第2の表示手段は、
前記第1の表示手段により前記呼吸のリズムが表示されるのと並行して前記被測定者の生体信号を検出し、拍動間隔を抽出した場合に算出された前記座標データのばらつきと、前記第1の表示手段により前記呼吸のリズムが表示されていない状態で前記被測定者の生体信号を検出し、拍動間隔を抽出した場合に算出された前記座標データのばらつきとを、対比して表示することを特徴とする請求項2に記載の拍動ゆらぎ測定装置。 - 被測定者に対して呼吸のリズムを表示する第1の表示手段と、
前記被測定者の生体信号を検出し、拍動間隔を抽出する抽出手段と、
前記抽出されたn拍目の拍動間隔とn+1拍目の拍動間隔とを、2次元グラフ領域の縦軸または横軸として順次プロットする場合の各座標データを算出する座標算出手段と、
前記被測定者の血圧を検出し、血圧値を算出する血圧値算出手段と、
前記座標算出手段により算出された前記座標データを前記2次元グラフ領域にプロットするとともに、前記血圧値算出手段により算出された前記血圧値を表示する第2の表示手段と、
前記第1の表示手段により前記呼吸のリズムが表示されるのと並行して前記被測定者の血圧を検出することで算出された血圧値と、前記第1の表示手段により前記呼吸のリズムが表示されていない状態で前記被測定者の血圧を検出することで算出された血圧値との差異を算出する差異算出手段と
を備えることを特徴とする拍動ゆらぎ測定装置。 - 前記第2の表示手段は、
前記第1の表示手段により前記呼吸のリズムが表示されるのと並行して前記被測定者の血圧を検出することで算出された血圧値と、前記第1の表示手段により前記呼吸のリズムが表示されていない場合に前記被測定者の血圧を検出することで算出された血圧値とを、対比して表示することを特徴とする請求項4に記載の拍動ゆらぎ測定装置。 - 複数の呼吸のリズムの中から、1の呼吸のリズムを選択する選択手段を更に備え、
前記第1の表示手段は、前記選択手段により選択された呼吸のリズムを、前記被測定者に対して表示することを特徴とする請求項2または3に記載の拍動ゆらぎ測定装置。 - 前記選択手段により選択された呼吸のリズムを示す情報を、前記ばらつき算出手段により算出されたばらつきと対応付けて記録する記録手段を更に備えることを特徴とする請求項6に記載の拍動ゆらぎ測定装置。
- 前記記録手段に記録されたばらつきを、前記呼吸のリズムを示す情報ごとに分類した場合の、各分類に属するばらつきの平均値を表示する第3の表示手段を更に備えることを特徴とする請求項7に記載の拍動ゆらぎ測定装置。
- 被測定者に対して呼吸のリズムを表示する第1の表示工程と、
前記被測定者の生体信号を検出し、拍動間隔を抽出する抽出工程と、
前記抽出されたn拍目の拍動間隔とn+1拍目の拍動間隔とを、2次元グラフ領域の縦軸または横軸として順次プロットする場合の各座標データを算出する座標算出工程と、
前記座標算出工程において算出された前記座標データを前記2次元グラフ領域にプロットする第2の表示工程と、を備え、
前記第2の表示工程は、
前記第1の表示工程において前記呼吸のリズムが表示されるのと並行して前記被測定者の生体信号を検出し、拍動間隔を抽出した場合に算出された前記座標データと、前記第1の表示工程において前記呼吸のリズムが表示されていない状態で前記被測定者の生体信号を検出し、拍動間隔を抽出した場合に算出された前記座標データとを、前記2次元グラフ領域において、互いに区別しながら重ねてプロットすることを特徴とする拍動ゆらぎ測定装置における情報処理方法。 - 被測定者に対して呼吸のリズムを表示する第1の表示工程と、
前記被測定者の生体信号を検出し、拍動間隔を抽出する抽出工程と、
前記抽出されたn拍目の拍動間隔とn+1拍目の拍動間隔とを、2次元グラフ領域の縦軸または横軸として順次プロットする場合の各座標データを算出する座標算出工程と、
前記座標算出工程において算出された前記座標データのばらつきを算出するばらつき算出工程と、
前記座標算出工程において算出された前記座標データを前記2次元グラフ領域にプロットするとともに、前記ばらつき算出工程において算出された前記座標データのばらつきを表示する第2の表示工程と、
前記第1の表示工程において前記呼吸のリズムが表示されるのと並行して前記被測定者の生体信号を検出し、拍動間隔を抽出した場合に算出された前記座標データのばらつきと、前記第1の表示工程において前記呼吸のリズムが表示されていない状態で前記被測定者の生体信号を検出し、拍動間隔を抽出した場合に算出された前記座標データのばらつきとの差異を算出する差異算出工程と
を備えることを特徴とする拍動ゆらぎ測定装置における情報処理方法。 - 被測定者に対して呼吸のリズムを表示する第1の表示工程と、
前記被測定者の生体信号を検出し、拍動間隔を抽出する抽出工程と、
前記抽出されたn拍目の拍動間隔とn+1拍目の拍動間隔とを、2次元グラフ領域の縦軸または横軸として順次プロットする場合の各座標データを算出する座標算出工程と、
前記被測定者の血圧を検出し、血圧値を算出する血圧値算出工程と、
前記座標算出工程において算出された前記座標データを前記2次元グラフ領域にプロットするとともに、前記血圧値算出工程において算出された前記血圧値を表示する第2の表示工程と、
前記第1の表示工程において前記呼吸のリズムが表示されるのと並行して前記被測定者の血圧を検出することで算出された血圧値と、前記第1の表示工程において前記呼吸のリズムが表示されていない状態で前記被測定者の血圧を検出することで算出された血圧値との差異を算出する差異算出工程と
を備えることを特徴とする拍動ゆらぎ測定装置における情報処理方法。 - 請求項9乃至11のいずれか1項に記載の情報処理方法をコンピュータによって実現させるための制御プログラム。
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