JP5172952B2 - 受信装置及び受信方法 - Google Patents
受信装置及び受信方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5172952B2 JP5172952B2 JP2010507109A JP2010507109A JP5172952B2 JP 5172952 B2 JP5172952 B2 JP 5172952B2 JP 2010507109 A JP2010507109 A JP 2010507109A JP 2010507109 A JP2010507109 A JP 2010507109A JP 5172952 B2 JP5172952 B2 JP 5172952B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power spectrum
- data
- dimensional
- fourier transform
- transfer characteristic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/0202—Channel estimation
- H04L25/0224—Channel estimation using sounding signals
- H04L25/0226—Channel estimation using sounding signals sounding signals per se
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/26—Systems using multi-frequency codes
- H04L27/2601—Multicarrier modulation systems
- H04L27/2602—Signal structure
- H04L27/261—Details of reference signals
- H04L27/2613—Structure of the reference signals
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/26—Systems using multi-frequency codes
- H04L27/2601—Multicarrier modulation systems
- H04L27/2647—Arrangements specific to the receiver only
- H04L27/2649—Demodulators
- H04L27/26524—Fast Fourier transform [FFT] or discrete Fourier transform [DFT] demodulators in combination with other circuits for demodulation
- H04L27/26526—Fast Fourier transform [FFT] or discrete Fourier transform [DFT] demodulators in combination with other circuits for demodulation with inverse FFT [IFFT] or inverse DFT [IDFT] demodulators, e.g. standard single-carrier frequency-division multiple access [SC-FDMA] receiver or DFT spread orthogonal frequency division multiplexing [DFT-SOFDM]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/26—Systems using multi-frequency codes
- H04L27/2601—Multicarrier modulation systems
- H04L27/2647—Arrangements specific to the receiver only
- H04L27/2655—Synchronisation arrangements
- H04L27/2662—Symbol synchronisation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/26—Systems using multi-frequency codes
- H04L27/2601—Multicarrier modulation systems
- H04L27/2602—Signal structure
- H04L27/261—Details of reference signals
- H04L27/2613—Structure of the reference signals
- H04L27/26134—Pilot insertion in the transmitter chain, e.g. pilot overlapping with data, insertion in time or frequency domain
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L5/00—Arrangements affording multiple use of the transmission path
- H04L5/003—Arrangements for allocating sub-channels of the transmission path
- H04L5/0048—Allocation of pilot signals, i.e. of signals known to the receiver
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Discrete Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
図4は、第1実施形態における受信装置1の構成例を示すブロック図である。受信装置1は、主に、シンボル検波部11、シンボル記憶部12、周波数領域処理部13、伝達特性推定部20及びデータ復号部30を有する。なお、図中における信号の流れ示す矢印は、各構成要素間の主要な信号の流れを示すものであり、例えば、このような主要信号に付随する応答信号や監視信号等の信号に関しては、図中の矢印と逆方向の向きに伝達される場合を含むものとする。さらに、図中の矢印は、各構成要素間における信号の流れを概念的に示すものであって、実際の装置において、各信号が矢印で示される経路の通りに忠実に授受される必要はない。また、実際の装置では、各構成要素が同図に示されるように忠実に区分されている必要もない。
−nX/2 ≦ p < nX/2
として定義され、また、シンボル時間方向においては、
k−nY < q ≦ k
として定義される。
Hp,q=Sp,q/Rp,q
として、当該SP信号に関する伝達特性Hp,qを求める。ここで、Rp,qは、既知であるSP信号の送出複素振幅値である。
Hp,q=0
として、その伝達関数{Hp,q}を定める。
−mX/2 ≦ m < mX/2
として定義され、また、n軸方向において、
−nY/2 ≦ n < nY/2
として定義される。
Wm,n=0
として設定することでエイリアシング成分の除去を行うようにしても良い。さらに、2次元フィルタ窓{Wm,n}に要求される条件として雑音成分の抑圧がある。雑音成分を抑圧する為にある閾値NPthを予め設定し、図14に示される領域Aの(m,n)空間において、統計的パワースペクトラム{km,n}が閾値NPthより大きい時は{Wm,n}を
Wm,n=1
と設定し、統計的パワースペクトラム{km,n}が閾値NPth以下の時は{Wm,n}を
Wm,n=0
と設定することで、雑音成分の抑圧を行うようにしても良い。
F(ω)とf(t)がフーリエ変換対であるならば、下記の式が成り立つ。
f(t)×exp(jω0t) ⇔ F(ω−ω0)
上記の式は「周波数領域でのω0の移動は、時間領域でのexp(jω0t)を乗算することと等価である」という定理を示している。
F(p,q)=FFT(f(p,n))dn
f(m,n)=IFFT(F(m,q))dq
図21は、第2実施形態における受信装置1aの構成例を示すブロック図である。第2実施形態における受信装置1aは、第1実施形態とほぼ同様の構成でありほぼ同様の動作を行う。このため第2実施形態では、同一の構成及び動作については第1実施形態における図1乃至図20と同一の符号を用いるとともに、その説明を省略し、以下の説明では異なる点を中心として説明する。
GI区間をTgとすると、GI区間における電力総和を算出するためにエコープロファイル{Em}を畳み込む係数として畳み込み係数{Cm}(C(m)に相当)を以下のように設定する。
C(m)=0.0 (m<0,m≧Tg)
この畳み込み係数{Cm}は図25に示されるように矩形形状となる。
そこで、畳み込み演算回路27bは、算出されたエコープロファイル{Em}を、図34に示されるようにGI区間Tg内では1とし、GI区間外では1から0へ徐々に降下するような台形形状の畳み込み係数{Cm}を用いて畳み込みを行うことで電力総和{Pgm}を算出するようにしても良い。
またこの他にも、畳み込み演算回路27bは、算出されたエコープロファイル{Em}を矩形形状の畳み込み係数{Cm}を用いて畳み込み演算を行った後、さらにその畳み込み演算結果について矩形形状の畳み込み係数{Cm}を用いて畳み込み演算を行うことで電力総和{Pgm}を算出するようにしても良い。
第3実施形態における受信装置1bは、第1実施形態とほぼ同様の構成でありほぼ同様の動作を行う。このため第3実施形態では、同一の構成及び動作については第1実施形態における図1乃至図20と同一の符号を用いるとともに、その説明を省略し、以下の説明では異なる点を中心として説明する。なお第3実施形態では、第1実施形態の構成及び動作のみならず第2実施形態の構成及び動作をも採用しても良い。
ところで、図44は、変換部22の出力であるSP信号伝達特性{hm,n}のパワースペクトラム分布{|hm,n|2}であり、後述する性質Aを示す図である。なお(m,n)空間はOFDMシンボル空間に相当する。
h(m&(mX−1),n&(nY−1))
=h(m&(kX−1),(n+k×nY/4)&(nY−1))
×exp(−j×2π/4×(k×co4)) ・・・(2)
co4=(symco+(2<<mode))&3
k=(4−floor(((m&(mX−1)+(kX/2))/kX))&3
kX=mX/4
Hp,q=Sp,q/Rp,q
として、当該SP信号に関する伝達特性{Hp,q}を求める。ここで、{Rp,q}は、既知であるSP信号の送出複素振幅値である。
Hp,q=0
として、その伝達関数{Hp,q}を定める。
−kX/2≦p<kX/2 ; k−nY<q≦k
と定義される。また推定領域Z”ESTは、
−uX/2≦p<uX/2 ; k−nY/2−wY/2<q≦k−nY/2+wY/2
と定義される。
1a 受信装置
1b 受信装置
1x 受信装置
11 シンボル検波部(信号検波部)
12 シンボル記憶部
20 伝達特性推定部
21 SP伝達特性算出部(算出手段)
21a SP伝達特性算出回路(伝達特性算出手段)
21b SP伝達特性抽出回路(伝達特性抽出手段)
22 2次元フーリエ変換回路(変換手段)
22a 2次元フーリエ変換回路(変換手段)
22x 2次元フーリエ変換回路(変換手段)
23 2次元フィルタ回路(フィルタ手段)
24 2次元逆フーリエ変換回路(生成手段)
24a 逆フーリエ変換回路
24b 乗算回路
24c フーリエ変換回路
25 推定伝達特性出力回路
26 フィルタ係数決定回路(供給手段)
27 窓位置検出回路(窓位置検出手段)
27a エコープロファイル算出回路(総電力算出手段)
27b 畳み込み演算回路(窓位置算出手段)
27c 畳み込み係数生成回路(係数生成手段)
27d ピーク検出回路(窓位置算出手段)
28 統計的パワースペクトラム算出部
28a 統計的パワースペクトラム算出回路
28b 統計的パワースペクトラム記憶部
28c 第1統計的パワースペクトラム記憶部
28d 第2統計的パワースペクトラム記憶部
30 データ復号部
Claims (12)
- 複数のキャリアを送信データに基づいて直交変調することにより生成した伝送シンボルを伝送単位として特定既知の複素振幅を持つパイロット信号が前記伝送シンボル内の所定のキャリアに重畳されたOFDM信号を受信し、連続する複数の前記伝送シンボルに含まれるキャリア群を検波して得た受信信号をキャリア周波数とシンボル時間に対応した2次元空間上の2次元データ領域内に配置する信号検波部と、
前記2次元データ領域内に配置されたパイロット信号に基づいて前記受信信号の各々に対する受信信号伝達特性を推定する伝達特性推定部と、
前記受信信号及び前記受信信号伝達特性に基づいて前記送信データを復号するデータ復号部と、を有する受信装置であって、
前記伝達特性推定部は、
前記2次元データ領域内に配置されたパイロット信号に対するパイロット信号伝達特性を算出する算出手段と、
前記パイロット信号伝達特性について2次元フーリエ変換を施して、伝送路遅延時間と伝送路変動周波数に対応した2次元空間上の2次元フーリエ変換データを生成する変換手段と、
前記2次元フーリエ変換データに基づいて、統計的なパワースペクトラムデータを算出するパワースペクトラム算出手段と、
前記統計的なパワースペクトラムデータに基づいて、前記2次元フーリエ変換データのうち特定領域内のデータ群を通過させるための2次元フィルタ窓を算出する供給手段と、
前記2次元フィルタ窓に基づいて確定された前記特定領域内のデータ群を選択抽出するフィルタ手段と、
前記選択抽出されたデータ群に対して2次元逆フーリエ変換を施して、キャリア周波数とシンボル時間に対応した2次元空間上の2次元逆フーリエ変換データを生成し、前記生成されたデータに基づいて前記受信信号伝達特性を生成する生成手段と、
を備え、
前記パワースペクトラム算出手段は、
前記変換手段からの前記2Dフーリエ変換データに基づいて統計的パワースペクトラムデータを算出する統計的パワースペクトラム算出回路と、
前記統計的パワースペクトラム算出回路より算出された前記統計的パワースペクトラムデータを保持する統計的パワースペクトラム記憶部と、
を備え、
前記統計的パワースペクトラム算出回路は、
前記変換手段からの前記2Dフーリエ変換データと、前記統計的パワースペクトラム記憶部から取得した前回算出した統計的スペクトラムデータに基づいて次の統計的パワースペクトラムデータを算出する
ことを特徴とする受信装置。 - 請求項1記載の受信装置において、
前記統計的パワースペクトラム記憶部は、
前記統計的パワースペクトラム算出回路より算出された前記統計的パワースペクトラムデータを保持する第1統計的パワースペクトラム記憶部と、
前記統計的パワースペクトラム算出回路より算出された前記統計的パワースペクトラムデータを保持する第2統計的パワースペクトラム記憶部と、
を備え、
前記統計的パワースペクトラム算出回路は、
セグメント毎に前記受信信号伝達特性の推定を行う場合に、前記変換手段より供される前記受信信号伝達特性のパワースペクトラム分布の性質により、前記第1統計的パワースペクトラム記憶部と前記第2統計的パワースペクトラム記憶部とを切り替えて用いる
ことを特徴とする受信装置。 - 請求項1又は2記載の受信装置において、
前記選択抽出されたデータ群に基づいてマルチパス電力の遅延時間分布を算出するエコープロファイル算出手段と、
前記算出されたエコープロファイルに基づいて最適なFFT窓位置を算出する最適FFT窓位置算出手段と
を備え、
前記信号検波部は、
前記最適FFT窓位置算出手段によって算出された前記最適なFFT窓位置に応じて前記OFDM信号を検波する
ことを特徴とする受信装置。 - 請求項3記載の受信装置において、
前記最適FFT窓位置算出手段は、
前記算出されたエコープロファイルに基づいて、シンボル間干渉電力を最小とするFFT窓位置を最適FFT窓位置として算出する
ことを特徴とする受信装置。 - 請求項4記載の受信装置において、
前記最適FFT窓位置算出手段は、
前記算出されたエコープロファイルに基づいて、複数のFFT窓位置におけるシンボル間干渉評価値を算出するシンボル間干渉評価手段を備え、
前記算出されたシンボル間干渉評価値を最小あるいは最大とするFFT窓位置を最適FFT窓位置として算出する
ことを特徴とする受信装置。 - 請求項5記載の受信装置において、
前記シンボル間干渉評価値は、前記エコープロファイル上で、
遅延時間が前記FFT窓位置に応じて定まる区間の外であるマルチパス電力の総和であり、
前記最適FFT窓位置算出手段は、前記シンボル間干渉評価値を最小とするFFT窓位置を最適FFT窓位置として算出する
ことを特徴とする受信装置。 - 請求項5記載の受信装置において、
前記シンボル間干渉評価値は、前記エコープロファイル上で、
遅延時間が前記FFT窓位置に応じて定まる区間の内であるマルチパス電力の総和であり、
前記最適FFT窓位置算出手段は、前記シンボル間干渉評価値を最大とするFFT窓位置を最適FFT窓位置として算出する
ことを特徴とする受信装置。 - 請求項5から請求項7記載の受信装置において、
前記シンボル間干渉評価手段は、前記算出されたエコープロファイルに対する畳み込み演算により前記シンボル間干渉評価値を算出する
ことを特徴とする受信装置。 - 請求項8記載の受信装置において、
前記畳み込み演算で用いられる係数は、
ガードインターバル比に基づいて決定される
ことを特徴とする受信装置。 - 請求項9記載の受信装置において、
前記係数は、台形形状である
ことを特徴とする受信装置。 - 請求項9記載の受信装置において、
前記係数は、矩形形状である
ことを特徴とする受信装置。 - 複数のキャリアを送信データに基づいて直交変調することにより生成した伝送シンボルを伝送単位として特定既知の複素振幅を持つパイロット信号が前記伝送シンボル内の所定のキャリアに重畳されたOFDM信号を受信し、連続する複数の前記伝送シンボルに含まれるキャリア群を検波して得た受信信号をキャリア周波数とシンボル時間に対応した2次元空間上の2次元データ領域内に配置する信号検波ステップと、
前記2次元データ領域内に配置されたパイロット信号に基づいて前記受信信号の各々に対する受信信号伝達特性を推定する伝達特性推定ステップと、
前記受信信号及び前記受信信号伝達特性に基づいて前記送信データを復号するデータ復号ステップと、を有する受信方法であって、
前記伝達特性推定ステップは、
前記2次元データ領域内に配置されたパイロット信号に対するパイロット信号伝達特性を算出する算出ステップと、
前記パイロット信号伝達特性について2次元フーリエ変換を施して、伝送路遅延時間と伝送路変動周波数に対応した2次元空間上の2次元フーリエ変換データを生成する変換ステップと、
前記2次元フーリエ変換データに基づいて、統計的なパワースペクトラムデータを算出するパワースペクトラム算出ステップと、
前記統計的なパワースペクトラムデータに基づいて、前記2次元フーリエ変換データのうち特定領域内のデータ群を通過させるための2次元フィルタ窓を算出する供給ステップと、
前記2次元フィルタ窓に基づいて確定された前記特定領域内のデータ群を選択抽出するフィルタステップと、
前記選択抽出されたデータ群に対して2次元逆フーリエ変換を施して、キャリア周波数とシンボル時間に対応した2次元空間上の2次元逆フーリエ変換データを生成し、前記生成されたデータに基づいて前記受信信号伝達特性を生成する生成ステップと、
を有し、
前記パワースペクトラム算出ステップは、
前記変換ステップからの前記2Dフーリエ変換データに基づいて統計的パワースペクトラムデータを算出する統計的パワースペクトラム算出ステップと、
前記統計的パワースペクトラム算出ステップより算出された前記統計的パワースペクトラムデータを保持する統計的パワースペクトラム記憶ステップと、
を有し、
前記統計的パワースペクトラム算出ステップは、
前記変換ステップからの前記2Dフーリエ変換データと、前記統計的パワースペクトラム記憶ステップから取得した前回算出した統計的スペクトラムデータに基づいて次の統計的パワースペクトラムデータを算出する
ことを特徴とする受信方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2008/057217 WO2009125502A1 (ja) | 2008-04-12 | 2008-04-12 | 受信装置及び受信方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2009125502A1 JPWO2009125502A1 (ja) | 2011-07-28 |
JP5172952B2 true JP5172952B2 (ja) | 2013-03-27 |
Family
ID=41161645
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010507109A Expired - Fee Related JP5172952B2 (ja) | 2008-04-12 | 2008-04-12 | 受信装置及び受信方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5172952B2 (ja) |
WO (1) | WO2009125502A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8503553B2 (en) * | 2009-12-17 | 2013-08-06 | Texas Instruments Incorporated | Pilot subcarriers in wireless transmissions |
JP5852935B2 (ja) * | 2012-07-13 | 2016-02-03 | 株式会社デンソー | 伝達関数推定装置、伝達関数推定方法、および、伝達関数推定プログラム |
JP6021668B2 (ja) * | 2013-02-04 | 2016-11-09 | 三菱電機株式会社 | 等化装置及び等化方法 |
CN104967582B (zh) * | 2015-07-22 | 2018-02-27 | 浙江大学 | Navdat中基于奇偶交替导频序列的信道估计方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002261729A (ja) * | 2001-03-06 | 2002-09-13 | Hitachi Ltd | Ofdm受信装置 |
US20040086055A1 (en) * | 1998-12-31 | 2004-05-06 | Ye Li | Pilot-aided channel estimation for OFDM in wireless systems |
WO2005122717A2 (en) * | 2004-06-10 | 2005-12-29 | Hasan Sehitoglu | Matrix-valued methods and apparatus for signal processing |
JP2006148387A (ja) * | 2004-11-18 | 2006-06-08 | Pioneer Electronic Corp | Ofdm信号受信機及び受信方法 |
JP3802031B2 (ja) * | 2004-02-16 | 2006-07-26 | パイオニア株式会社 | 受信装置及び受信方法 |
-
2008
- 2008-04-12 WO PCT/JP2008/057217 patent/WO2009125502A1/ja active Application Filing
- 2008-04-12 JP JP2010507109A patent/JP5172952B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20040086055A1 (en) * | 1998-12-31 | 2004-05-06 | Ye Li | Pilot-aided channel estimation for OFDM in wireless systems |
JP2002261729A (ja) * | 2001-03-06 | 2002-09-13 | Hitachi Ltd | Ofdm受信装置 |
JP3802031B2 (ja) * | 2004-02-16 | 2006-07-26 | パイオニア株式会社 | 受信装置及び受信方法 |
WO2005122717A2 (en) * | 2004-06-10 | 2005-12-29 | Hasan Sehitoglu | Matrix-valued methods and apparatus for signal processing |
JP2006148387A (ja) * | 2004-11-18 | 2006-06-08 | Pioneer Electronic Corp | Ofdm信号受信機及び受信方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPWO2009125502A1 (ja) | 2011-07-28 |
WO2009125502A1 (ja) | 2009-10-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3802031B2 (ja) | 受信装置及び受信方法 | |
US8345782B2 (en) | Method and apparatus for channel estimation | |
US8275053B2 (en) | Apparatus and method of estimating channel based on channel delay spread in mobile communication system | |
JP5281078B2 (ja) | 受信装置、集積回路、デジタルテレビ受像機、受信方法、及び受信プログラム | |
JP2008501272A (ja) | 高ドップラー・シフトを備えたofdmシステムにおけるチャネル推定 | |
JP2008118411A (ja) | 無線受信装置 | |
JP2008501271A (ja) | Ofdmシステムにおける信号処理方法及び信号プロセッサ | |
JP5896795B2 (ja) | 等化装置、受信装置及び等化方法 | |
JP2009232439A (ja) | 受信装置、受信方法、およびプログラム | |
JP4623180B2 (ja) | 受信装置、受信方法、およびプログラム | |
JPWO2009125599A1 (ja) | 受信装置、受信方法、集積回路、デジタルテレビ受像機、プログラム | |
JP5166266B2 (ja) | インパルス雑音の軽減のためのシステム、方法および装置 | |
JP5172952B2 (ja) | 受信装置及び受信方法 | |
JP4524704B2 (ja) | 復調回路、復調方法、プログラム、および受信装置 | |
JP6028572B2 (ja) | 受信装置 | |
US8457253B2 (en) | Apparatus and method for estimating a channel in a broadband wireless communication system | |
JP5172950B2 (ja) | 受信装置及び受信方法 | |
JP6005008B2 (ja) | 等化装置及び等化方法 | |
JP5995703B2 (ja) | 等化装置及び等化方法並びに受信装置 | |
JP5099148B2 (ja) | 受信装置、受信方法、およびプログラム | |
WO2009125500A1 (ja) | 受信装置及び受信方法 | |
JP5172951B2 (ja) | 受信装置及び受信方法 | |
JP5896393B2 (ja) | 受信装置および受信方法 | |
JP2009044404A (ja) | Ofdm受信装置 | |
KR20070020468A (ko) | 고 도플러 이동을 통해 ofdm 시스템에서의 채널 추정 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120914 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121113 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121205 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121226 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5172952 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |