JP5168246B2 - 情報端末装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば表示体に表示された電子文書に対し、電子ペンによって付箋画像を電子的に貼り付ける情報端末装置に関する。
液晶ディスプレイや電子ペーパーなどの表示体にタブレットの入力面を重ねて配置して、電子ペンによる入力操作を可能とする情報端末装置が知られている。このような情報端末装置を複数のユーザーで共有して使用する場合に、電子ペンから出力された識別情報が端末本体側で登録された識別情報と一致したときに、登録された識別情報に付加されている情報を表示体に表示させる技術が知られている(特許文献1参照)。
特開平8−328736号公報(図1、段落0012、0013参照)
しかしながら、上記技術では、状況次第で端末本体の設定が非常に煩雑となる、という問題が指摘された。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、その目的の一つは、端末本体の設定が煩雑となるのを防止する技術を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る情報端末装置にあっては、端末本体と、付箋画像の種別を示す付箋種別情報毎にメッセージが関連付けられた付箋管理テーブルを記憶する電子ペンと、を有し、前記端末本体は、画像を表示する表示体と、前記電子ペンから前記付箋管理テーブルを取得する端末通信部と、取得された付箋管理テーブルを保存する管理テーブル保存部と、前記電子ペンにより操作されるタブレットと、前記表示体に前記付箋画像を電子的に貼り付ける旨が前記電子ペンによって前記タブレットに指示されたときに、前記管理テーブル保存部に保存された付箋管理テーブルから、前記付箋種別情報毎に関連付けられたメッセージを読み出し、前記表示体に表示させる制御部と、を具備することを特徴とする。本発明によれば、付箋種別情報毎に関連付けられたメッセージが電子ペンから取得されるとともに、電子ペンによって付箋画像を表示体に電子的に貼り付ける旨が指示されたときに、これらのメッセージが表示体に表示される。したがって、端末本体側では、付箋種別情報毎に関連付けられたメッセージの対応関係について、事前に記憶する必要がないので、端末本体の設定が大幅に簡略化することが可能となる。また、電子ペン毎にメッセージが異なっていても、ユーザーは、用いる電子ペンに関連付けられるメッセージを覚える必要もない。
実施形態に係る情報端末装置のハードウェアの構成を示す図である。 情報端末装置における機能の構成を示すブロック図である。 電子ペンに記憶される付箋管理テーブルの一例を示す図である。 端末本体に記憶されるアイコンテーブルの一例を示す図である。 端末本体の画面表示例を示す図である。 端末本体に記憶される座標管理テーブルの一例を示す図である。 情報端末装置の動作を示すフローチャートである。 情報端末装置の動作を示すフローチャートである。 付箋貼り付け動作における画面一部の表示例を示す図である。 付箋貼り付け動作における画面一部の表示例を示す図である。 付箋貼り付け動作における画面一部の表示例を示す図である。 付箋確認動作における画面一部の表示例を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
本実施形態に係る情報端末装置は、概略すると、端末本体側で表示された電子文書に、付箋紙に相当する付箋アイコンを電子ペンの操作によって電子的に貼り付けるものを前提としている。なお、本説明において付箋アイコンを(電子的に)貼り付けるとは、付箋アイコンを接着剤等により物理的に貼り付けることではなく、付箋アイコンに相当する画像を、表示体24による電子文書にあたかも貼り付けたかのように表示させることをいう。
付箋アイコンは、複数の種別が存在し、種別毎に注釈のようなメッセージが関連付けられている。このため、電子文書に貼り付けられた付箋アイコンを電子ペンによって指定すると、その付箋アイコンに関連付けられたメッセージが例えばポップアップ表示される。これにより、あるユーザーが電子文書に付箋アイコンを貼り付けたときに、後日、別のユーザーがその意味を確認したりすることなどが可能となる。
このような構成において、電子文書を複数のグループで電子ペンにより使い分けて共有するとともに、共有する電子文書に対して、グループ毎に付箋アイコンに関連付けられるメッセージを電子ペン毎に異ならせたい、という要望がある。例えば、「!」という付箋アイコンは、あるグループでは「必ず、確認してください」という意味で使いたい、という一方で、別のグループでは「調整が必要です」という違う意味で使いたい、という場合などである。
このとき、各グループでは、付箋アイコンとその意味内容とを事前に共通の認識とさせる必要があるだけでなく、端末本体側の設定が複雑化する、という問題が懸念された。
本実施形態に係る情報端末装置は、この問題の発生を少しでも抑えるためになされたものである。
図1は、実施形態に係る情報端末装置のハードウェアの構成を示す図である。
この図に示されるように、情報端末装置1は、端末本体10と電子ペン50とを備え、このうち、端末本体10は、CPU12、ROM14、RAM16、端末記憶部18、端末通信部20、表示体制御部22、表示体24、タブレット制御部26、タブレット28、電源制御部30およびバッテリー32を含む。
CPU12は、バスを介して各部を制御するものであり、特に本実施形態にあっては後述する付箋貼り付け・確認プログラムを実行することによって、電子ペン50の入力操作に応じて表示内容となるように制御、指示する。ROM14は、BIOS(basic input output system)などを記憶し、RAM16は、CPU12がプログラムを実行する際に一時的に発生するデータ等を記憶する。
端末記憶部18は、フラッシュメモリー等の不揮発性メモリーであり、上記付箋貼り付け・確認プログラムや、後述するアイコンテーブル、座標管理テーブル、付箋アイコンの画像データなど記憶する。端末通信部20は、電子ペン50と各種データの送信および受信を制御するものである。表示体制御部22は、表示体24に対する描画をCPU12の指示にしたがって制御するものである。なお、表示体24は、液晶や電子ペーパーなどのような表示デバイスである。
電源制御部30は、端末本体10における電源のオンオフ制御や、充電可能なバッテリー32の残量管理などを行うものである。
タブレット28の入力面(電子ペン50によって操作される面)は、透明性を有し、表示体24の表示面よりも観察側に重ねて配置される。このため、表示体24によって表示された画面を電子ペン50によってタップ(軽く突く)したり、なぞたったりすることによって各種の入力操作が可能となっている。
タブレット制御部26は、タブレット28の検出信号から、電子ペン50で指定された位置に相当するx、y座標を生成して、CPU12に出力するものである。
なお、本実施形態においてタブレット28は、例えば電磁誘導方式によって電子ペン50で指定された座標を検出する。タブレットによる座標検出は、本発明の特徴部分ではないので、詳細については省略するが、タブレット28には、その入力面にループ型のセンサーコイルがx座標検出用とy座標検出用とそれぞれ複数設けられる一方、電子ペン50は、そのペン先の鉄心にコイル55が巻線されるとともに、コイルにコンデンサー(図示省略)が接続された構成となっている。この構成において、センサーコイルに交流電流を流すと、入力面に磁界が発生し、電子ペン50の先端が存在していれば、発生磁界に反応してペン側のコイル55に誘導電流が流れ、コンデンサーに電荷が蓄積される。ここで、ループ型センサーコイルに交流電流を流すのを停止させると、コンデンサーに蓄積された電荷がペン側のコイルに電流が流れ、これにより磁界が発生し、ペンの先端付近に位置するセンサーコイルに誘導電流が流れる。この誘導電流が流れるセンサーコイルをx座標系とy座標系とで特定するとともに、この特定動作を、例えば1秒間に複数回繰り返すことによって、タブレット制御部26は、タブレット28の入力面に電子ペンの先端が位置しているか否かを、さらに位置している場合には、そのx、y座標を求めることができる。
もっともタブレットとしては、電子ペン50の座標を検出できるものであれば、電磁誘導方式以外のものであっても良い。
一方、電子ペン50は、コイル55、付箋管理テーブル59、ペン通信部60を含む。付箋管理テーブル59は、不揮発性メモリーに記憶されたものであり、詳細については後述する。また、ペン通信部60は、端末通信部20と各種データなどを送信および受信するものである。
本実施形態において、電子ペンとして複数の種類が用意され、ユーザーのグループ毎に異なるものが使用される。このため、本実施形態では、電子ペンとして2種類のものを用意するとともに、電子ペンを区別して説明する場合には、その符号を例えば50a、50bとする。なお、電子ペン50a、50bでは、付箋管理テーブル59の内容が互いに異なっている。このため、電子ペンを識別するために電子ペンに付される識別情報は、付箋管理テーブルの固有のものとなる。
一方、電子ペンを特に区別しないで説明する場合には、その符号を単に50とする。
このようなハードウェア構成において、付箋貼り付け・確認プログラムを実行したときに端末本体10において構築される機能ブロックについて説明する。図2は、この機能ブロックを示す図である。
この図において、端末本体10のうち、制御部124は、それぞれ図1におけるCPU12が上記プログラムを実行することによって構築される機能ブロックである。タブレット検出部262および座標出力部264は、図1におけるタブレット制御部26を機能別に分けたものである。
なお、管理テーブル保存部182は、端末記憶部18に割り当てられる記憶領域であり、アイコンテーブル184および座標管理テーブル186は、端末記憶部18において記憶されるテーブルを内容毎に分けたものである。
次に、電子ペンで記憶される付箋管理テーブル59について説明する。
図3(a)は、電子ペン50aの付箋管理テーブルの一例を示す図であり、付箋種別情報の「1」〜「3」毎に付箋の意味内容を示すメッセージが関連付けられるとともに、その付箋管理テーブルを記憶する電子ペン50aであることを示す識別情報「A」を付したものとなっている。図3(b)は、電子ペン50bの付箋管理テーブルの一例を示す図であり、同様に付箋種別情報の「1」〜「3」毎にメッセージが関連付けられるとともに、
その付箋管理テーブルを記憶する電子ペン50bであることを示す識別情報「B」を付したものとなっている。
これらの図に示されるように、本実施形態では、付箋種別情報の「1」〜「3」に対応するメッセージが電子ペン50aと電子ペン50bとでは互いに異なっている。なお、図3(a)および図3(b)では、メッセージが付箋種別情報の「1」〜「3」のすべてにわたって互いに異ならせているが、一部のみ異なっていても良い。
続いて、端末本体10に記憶されるアイコンテーブル184および座標管理テーブル186について説明する。図4は、アイコンテーブル184の一例を示す図であり、付箋種別情報の「1」〜「3」毎に付箋アイコンを示す画像データが対応付けられて記憶されている。
図5は、実施形態に係る情報端末装置1において、表示体24による表示画面の一例を示す図である。この図に示されるように、例えば付箋アイコン(a)〜(e)が電子文書に表示されている。なお、図5は、複数のユーザーによって入力されたテキストを表示した例であり、入力した電子ペン毎にテキストのフォントを異ならせて、テキストを入力した電子ペン(グループ)が区別できるようにした例である。また、図5における表示体24の表示枠外の数字は、説明のためにx、y座標の例を目安として示すものに過ぎない。
図6は、図5の表示例であるときの座標管理テーブル186を示す図であり、付箋アイコンが表示体24に電子的に貼り付けられた座標(貼り付け座標)と、その付箋アイコンの種別を示す付箋種別情報と、その付箋アイコンの貼り付けを指示した電子ペンの識別情報(ペン識別情報)とを、互いに関連付けて記録したものとなっている。
なお、図5のようなテキストの表示の処理については、本発明と直接関係しないので、その説明を省略する。また、図6のような座標管理テーブルの作成(データの記録)については、後述する。
続いて、端末本体10において付箋貼り付け・確認プログラムを実行したときの動作について説明する。なお、この付箋貼り付け・確認プログラムを実行する際には、他のプログラムによって、図5に示されるように、すでに電子文書が表示体24に表示されている状態を前提とする。
図7および図8は、その動作を示すフローチャートである。
まず、制御部124は、ステップS1において、電子ペン50の先端がタブレット28の入力面にタップされたか(軽く突かれたか)否かを判別する。電子ペン50がタップされると、タブレット検出部262がタブレットの入力面においてタップされた座標を出力し、座標出力部264が、タップされた座標を表示体24の表示座標に変換して、制御部124に供給する。このため、制御部124は、座標出力部264から座標が供給されればタップありと判別し、変換座標が供給されなければタップなしと判別する。
タップなしと判別したとき、制御部124は、処理手順を再びステップS1に戻す。このため、タップがなければ、処理手順がステップS1を循環し続けるので、以降の処理は実行されない。一方、タップありと判別したとき、制御部124は、ステップS2において、タップされた座標を座標出力部264から取得する。
次に、制御部124は、ステップS3において、ありと判別したタップが付箋アイコンを電子文書に新規に貼り付ける操作の指示であったか否かを判別する。
詳細には、制御部124は、第1に、予め表示体24による表示画面の例えば上辺に図9に示されるようなメニューボタン102と、その意味を示すタイトルバー104とを表示させておく。第2に、制御部124は、ありと判別したタップの変換座標がメニューボタン102の表示座標領域に含まれていれば、タップが付箋アイコンを貼り付ける操作の指示であったと判別して、手順をステップS4に移行させる一方、表示座標領域に含まれていなければ、当該タップが付箋アイコンを貼り付ける操作の指示ではなかったと判別して、手順をステップS12にスキップさせる。
タップが付箋アイコンを貼り付ける操作の指示であったと判別したとき、制御部124は、ステップS4において、そのタップをした電子ペンから付箋管理テーブル59を取得し、管理テーブル保存部182に保存させる。詳細には、制御部124は、例えば第1に、端末通信部20に対してテーブル要求命令を送出させ、第2に、このテーブル要求命令を受信したペン通信部60が、付箋管理テーブル59を読み出して、当該付箋管理テーブルを端末通信部20に返信し、第3に、制御部124は、付箋管理テーブルの返信を受けた端末通信部20に対して、その付箋管理テーブルを管理テーブル保存部182に保存させる。
続くステップS5〜S7において、制御部124は、メニュー画像表示処理を実行する。詳細には、制御部124は、ステップS5において、アイコンテーブル184(図4参照)から、付箋種別情報「1」〜「3」にそれぞれ対応する付箋アイコンを特定して、その付箋アイコンの画像データをそれぞれ読み出す。
制御部124は、ステップS6において、管理テーブル保存部182に保存された付箋管理テーブルから、付箋種別情報「1」〜「3」にそれぞれ対応するメッセージを読み出す。
そして、制御部124は、ステップS7において、次のようなメニュー画像を生成して、表示体制御部22に渡す。すなわち、制御部124は、付箋種別情報「1」に対応する付箋アイコンとメッセージとを1行目に、付箋種別情報「2」に対応する付箋アイコンとメッセージとを2行目に、付箋種別情報「3」に対応する付箋アイコンとメッセージとを3行目に、それぞれ配置させたリストを、タイトルバー104からプルダウンさせたメニュー画像を生成する。
なお、制御部124が生成したメニュー画像を表示体制御部22に渡すと、表示体制御部22は、表示体24を制御して当該メニュー画像を描画させる。これにより、実際に表示体24にメニュー画像が表示されることになる。
図10(a)は、このような画像の一例を示す図であり、メニューボタン102が電子ペン50aによってタップされた場合を示している。
電子ペン50aの付箋管理テーブルが図3(a)に示される内容であって、アイコンテーブルが図4に示される内容であるとすると、メニュー画像106は、図10(a)に示されるように、その1行目が、付箋種別情報「1」に対応する付箋アイコンと「必ず、確認して下さい」というメッセージになる。同様に、メニュー画像106の2行目は、付箋種別情報「2」に対応する付箋アイコンと「回答をお願いします」というメッセージになり、3行目は、付箋種別情報「3」に対応する付箋アイコンと「記入して下さい」というメッセージになる。
一方、メニューボタン102が電子ペン50aではなく、電子ペン50bによってタップされた場合、メニュー画像106における付箋種別情報「1」〜「3」のメッセージは、図11に示されるように、電子ペン50bの付箋管理テーブルの内容(図3(b)参照)となる。
さて、表示体24にメニュー画像を表示させた後、制御部124は、ステップS8において、当該メニュー画像に対して付箋アイコン(またはメッセージ)を選択する操作がなされたか否かを判別する。例えば、制御部124は、表示体24に表示されたメニュー画像に対して、1、2、3行目のいずれかの領域がタップされたか否かを判別する。このとき、制御部124は、座標出力部264から変換座標が出力された場合に、変換座標が当該1、2、3行目のいずれかの領域である否かを判別すれば良い。
制御部124は、付箋アイコンを選択する操作がなされていないと判別したとき、処理手順を再びステップS8に戻す。このため、メニュー画像106を表示させたときに、付箋アイコンを選択する操作がなされないと、処理手順がステップS8で待機することになる。
一方、付箋アイコンを選択する操作がなさると、処理手順がステップS9に移行する。制御部124は、ステップS9において、選択された付箋アイコンを特定する。例えば、図10(b)に示されるように、メニュー画像106に対して1行目の領域がタップされたのであれば、制御部124は、付箋種別情報が「1」に対応する付箋アイコンが選択されたと判別する。
次に、制御部124は、ステップS10において、選択された付箋アイコンを貼り付けるべき位置が電子ペンによって指定された否かを判別する。具体的には、制御部124は、座標出力部264から変換座標が出力された否かを判別する。制御部124は、貼り付ける位置が指定されるまで、ステップS10を繰り返す一方、位置が指定されると、処理手順をステップS11に進めて、座標管理テーブル186に記録する処理と、付箋アイコンを表示体24に追加表示させる処理とを実行する。
詳細には、制御部124は、ステップS11において、管理テーブル保存部182に記憶されているペン識別情報と、選択された付箋アイコンの種別情報と、指定された座標との1組を座標管理テーブル186に追加記録する。なお、このペン識別情報は、ステップS1においてタップした電子ペンから取得したものであるから、付箋アイコンの選択、貼り付けを指示した電子ペンを意味することになる。
また、制御部124は、指定された付箋種別情報に対応する付箋アイコンの画像データを表示体制御部22に渡して、指定された座標に、既存の表示に上書きするように(または異なるレイヤーで描画するように)指示する。これにより、表示体24には、指示通りに当該付箋アイコンが表示されることになる。
制御部124は、ステップS11の終了後、次のタップに備えて処理手順をステップS1に戻す。
ステップS1〜S7では、付箋アイコンを貼り付ける旨のタップがなされたときに、そのタップを実行した電子ペンから付箋管理テーブルを取得して、付箋種別情報のそれぞれに関連付けられるメッセージを表示させるので、端末本体10側では、付箋画像とそのメッセージとの対応関係を記憶する必要がない。このため、複数の電子ペンを用いる場合であっても、付箋画像とメッセージとの対応関係を電子ペン毎に(または識別情報毎に)設定する必要がなくなるので、その分、端末本体の設定が煩雑となるのを防止することが可能となる。
また、本実施形態では、付箋画像そのものは、端末本体10側のアイコンテーブル184で記憶するとともに、電子ペンから取得した付箋管理テーブルのうち付箋種別情報に対応するものを、アイコンテーブルから読み出して表示させる構成となっている。このため、付箋管理テーブルでは画像情報を記憶する必要がないので、電子ペンの記憶容量や、電子ペンから端末本体に送信するデータ量が少なくても済む。
一方で、付箋アイコンを貼り付ける旨のタップがなされたときに、付箋種別情報毎の付箋画像とメッセージとが組にして表示されるので、ユーザーは、使用する電子ペンで関連付けられるメッセージや、付箋画像との対応関係を覚えておかなくて済むことになる。
さらに、付箋アイコンを貼り付ける旨のタップがなされて、さらに付箋アイコンの種別と、貼り付け位置とが指示されたときに、表示体に対し、指定通りの付箋アイコンが表示される一方で、操作に係る電子ペン(付箋管理テーブル)の識別情報と、当該付箋アイコンの付箋種別情報と、貼り付け座標とが関連付けられて座標管理テーブルに記録される。このため、貼り付けられた付箋画像がタップ等されたときに、この座標管理テーブルを参照することにより、どの電子ペンによって貼り付けられたかなどの情報を得て、その情報に応じた処理が可能となる。
この処理は、具体的には、ステップS12〜S21であり、特にステップS19、S21である。
そこで次に、ステップS12以降の処理について説明する。
制御部124は、ステップS3においてタップが付箋アイコンを貼り付ける操作の指示ではなかったと判別した場合に、手順をステップS12に分岐させて、当該タップがすでに貼り付けられた付箋アイコンへのタップであったか否かを判別する。詳細には、制御部124は、ありと判別したタップの変換座標が、座標管理テーブル186(図6参照)に記録されている座標(アイコン領域内の座標)のいずれかに含まれているか否かを判別する。
この判別結果が「No」であれば、それは、ステップS1において、あり判別したタップが付箋アイコンを貼り付ける操作の指示ではなく、すでに電子的に貼り付けられた付箋アイコンへのタップでもない、ということを意味する。このため、制御部124は、ステップS20において、そのタップに応じたその他の処理を実行して、処理手順をステップS1に戻す。
一方、ステップS12の判別結果が「Yes」であれば、制御部124は、ステップS13において、上述したステップS4と同様に、付箋アイコンをタップした電子ペンから付箋管理テーブル59を取得し、管理テーブル保存部182に保存させる。
次に、制御部124は、ステップS14において、管理テーブル保存部182に保存させた付箋管理テーブルからペン種別情報を取得する。
また、制御部124は、ステップS15において、座標管理テーブル186の記録内容から、タップされた付箋アイコンのペン識別情報と付箋種別情報とを、ありと判別したタップの変換座標をインデックスとして特定する。
そして、制御部124は、ステップS14で取得したペン識別情報がステップS15で特定したペン識別情報と一致しているか否かを判別する(ステップS16)。
ここで、ステップS14で取得したペン識別情報は、貼り付けられた付箋アイコンをタップした電子ペンを識別するものであり、ステップS15で特定されたペン識別情報は、その付箋アイコンの貼り付け操作を指示した電子ペンを識別するものである。したがって、ステップS16では、付箋アイコンをタップした電子ペンの識別情報がその付箋アイコンの貼り付け操作をした電子ペンの識別情報に一致しているか否かが判別されることになる。
一致していれば、制御部124は、ステップS17において座標管理テーブル186の記録内容から特定した付箋種別情報を取得し、ステップS18において、この付箋種別情報に対応するメッセージを管理テーブル保存部に保存された付箋管理テーブルから読み出す。
そして、制御部124は、ステップS19において、タップされた付箋アイコンに対して、読み出したメッセージを例えばポップアップ表示するように、表示体制御部22に指示をする。これにより例えば図12(a)に示されるような表示が表示体24においてなされる。なお、この表示は、付箋種別情報「1」に対応する付箋アイコンPaが電子ペン50aによって電子的に貼り付けられていた場合に、当該付箋アイコンPaを電子ペン50aによってタップしたときの例であり、付箋種別情報「1」に対応する「必ず、確認して下さい」というメッセージ110が表示されることを示している。
一方、ステップS16において一致していないと判別したとき、制御部124は、ステップS20において座標管理テーブル186の記録内容から特定したペン識別情報を用いた警告メッセージをポップアップ表示するように、表示体制御部22に指示をする。これにより例えば図12(b)に示されるような表示が表示体24においてなされる。なお、この表示は、付箋アイコンPaが電子ペン50aによって電子的に貼り付けられていた場合に、当該付箋アイコンPaを電子ペン50bによってタップしたときに、電子ペン50bではなく、貼り付けた元の電子ペン50aを使用すべき旨の警告メッセージ112の例である。
なお、制御部124は、ステップS19またはS20の終了後、次のタップに備えて処理手順をステップS1に戻す。
このように、ステップS1〜S3、S12〜S19では、貼り付けられた付箋アイコンがタップされたときに、そのタップした電子ペンの識別情報が、過去において当該付箋アイコンの貼り付けを指示した電子ペンの識別情報であるか否かを判別する処理が実行される。このため、電子文書が複数グループにわたって共用される場合において、一のグループの電子ペンによって付箋アイコンがタップされたときに、その付箋アイコンは、同じグループの電子ペンによって貼り付けられたものであるか、それとも別のグループの電子ペンによって貼り付けられたものであるか、を区別することができる。
特に、一のグループの電子ペンによって付箋アイコンがタップされた場合に、その付箋アイコンが別のグループの電子ペンによって貼り付けられたものであるとき、図12(b)に示されるような警告メッセージが表示される。このため、付箋アイコンの意味を誤解しないで済むだけでなく、その付箋アイコンが他のグループメンバーにメッセージを知らせるために貼り付けられたものであって、自己とは無関係であることを確認することが可能となる。
一のグループの電子ペンによって付箋アイコンがタップされた場合に、その付箋アイコンが同じグループの電子ペンによって貼り付けられたものであるとき、図12(a)に示されるように、その付箋アイコンに関連付けられたメッセージが表示される。このため、そのグループにおいて付箋アイコンの意味するところを、正しく共有することが可能となる。
なお、上述した実施形態では、電子ペン50a、50bを用いる例を示したが、3種類以上の電子ペンを、ペン識別情報で区別して用いても良いのはもちろんである。3種類以上の電子ペンを用いる場合には、電子ペンの種類毎に図3(a)や図3(b)に示されるような付箋管理テーブルが、電子ペンに記憶される。
また、電子ペンの付箋管理テーブル59では、メッセージを、アイコンテーブル184と同じ付箋種別情報「1」〜「3」に関連付けて記憶したが、アイコンテーブル184における付箋種別情報の一部、例えば付箋種別情報「1」および「3」のみに関連付けて記憶するようにしても良い。
さらに、電子ペンに、複数の付箋管理テーブルを記憶させておくとともに、いずれか1つの付箋管理テーブルをスイッチのような切り替え機構によって選択する構成としても良い。この構成における識別情報には、電子ペンを識別するための情報という意味がもはや存在せず、選択された付箋管理テーブルを識別するための情報という意味だけを有することになる。
実施形態では、付箋アイコンをタップした電子ペンが、付箋アイコンを貼り付けた電子ペンと異なる場合(ステップS16の判別結果が「No」である場合)に、図12(b)に示されるように、付箋アイコンを貼り付けた電子ペンを明示して、その電子ペンを使用すべき旨の警告メッセージを表示させた。ただし、セキュリティの確保という観点からすると、正当でない電子ペンによって付箋アイコンがタップされたときに、貼り付けた正当の電子ペンの情報を明示することが望ましくない場合も考えられる。このため、単に貼り付けた電子ペンと異なる旨の警告メッセージを表示させるだけでも良い。
1…情報端末装置、10…端末本体、12…CPU、20…端末通信部、24…表示体、28…タブレット、50…電子ペン、59…付箋管理テーブル、124…制御部、182…管理テーブル保存部、184…アイコンテーブル、186…座標管理テーブル

Claims (6)

  1. 端末本体と、付箋画像の種別を示す付箋種別情報毎にメッセージが関連付けられた付箋管理テーブルを記憶する電子ペンと、を有し、
    前記端末本体は、
    画像を表示する表示体と、
    前記電子ペンから前記付箋管理テーブルを取得する端末通信部と、
    取得された付箋管理テーブルを保存する管理テーブル保存部と、
    前記電子ペンにより操作されるタブレットと、
    前記表示体に前記付箋画像を電子的に貼り付ける旨が前記電子ペンによって前記タブレットに指示されたときに、前記管理テーブル保存部に保存された付箋管理テーブルから、前記付箋種別情報毎に関連付けられたメッセージを読み出し、前記表示体に表示させる制御部と、
    を具備することを特徴とする情報端末装置。
  2. 前記端末本体は、前記付箋種別情報毎に付箋画像を記憶するアイコンテーブルを有し、
    前記制御部は、前記管理テーブル保存部に保存された付箋管理テーブルの付箋種別情報に対応する付箋画像を前記アイコンテーブルから読み出し、前記付箋種別情報毎の前記付箋画像とメッセージとを組にして、前記表示体に表示させる
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報端末装置。
  3. 前記端末通信部は、前記電子ペンから、前記付箋管理テーブルに固有の識別情報も取得し、
    前記制御部は、
    前記表示体に前記付箋画像を電子的に貼り付ける旨が前記電子ペンによって前記タブレットに指示されたときに、前記管理テーブル保存部に保存された付箋管理テーブルから、前記表示体に前記付箋画像を貼り付ける旨とともに、貼り付けるべき付箋画像の種別および貼り付けるべき位置が、前記電子ペンによって前記タブレットに指示されたとき、前記表示体に対し、指示された種別の付箋画像を指示された位置に表示させる一方、
    前記端末通信部によって取得された識別情報と、表示させた付箋画像の種別情報と、前記付箋画像の表示座標とを関連付けて座標管理テーブルに記録する
    ことを特徴とする請求項2に記載の情報端末装置。
  4. 前記制御部は、
    前記表示体に表示させた付箋画像を前記電子ペンによって指定された場合に、前記座標管理テーブルから、当該指定された付箋画像に対応する識別情報を特定し、
    前記端末通信部によって取得された識別情報が前記座標管理テーブルから特定した識別情報に一致するか否かを判別する
    ことを特徴とする請求項3に記載の情報端末装置。
  5. 前記制御部は、
    前記取得された識別情報が前記特定した識別情報に一致していないと判別した場合、その不一致に対応するメッセージを前記表示体に表示させる
    ことを特徴とする請求項4に記載の情報端末装置。
  6. 前記制御部は、
    前記取得された識別情報が前記特定した識別情報に一致していると判別した場合、指定された付箋画像に関連付けられたメッセージを前記表示体に表示させる
    ことを特徴とする請求項4に記載の情報端末装置。
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